【タイムラプスも】高速道路で難工事 巨大な橋桁をスライドさせて架ける「送出し工法」 岐阜県の東海環状自動車道西回りルート
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- Опубліковано 3 лис 2021
- ２０２６年度に全線開通を予定する東海環状自動車道西回りルートの海津市南濃町内の工事現場で、巨大な橋桁を引っ張り移動させながら橋を架ける「送出（おくりだ）し工法」による工事が進んでいる。
約７５０トンの橋げたが１分間に５０センチずつ、田園風景の中をゆっくりと進んでいく。橋げたが組まれる橋脚上の現場へ特別に入り、工事の様子を間近で撮影した。
#高速道路 #工事現場 #東海環状
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はた目から見ると本当に遅いけど、でも数ミリのずれで、この配信の一年後に大きい事故が起きているのだから、リアルで見ましたが、いい経験をさせてもらいました。
つなげるだけの仕事の日は数時間で終わってしまうけど、送るのはほぼ一日がかり。
そして、目的地に着いたら、ジャッキに積み替えてまた、いったんおろして
つなげるを繰り返すのだから、すごいことですよね。
走ってしまえば一瞬なんだけど、大変な労力があるんだな。
海外の閃きを日本独自論で取り込んで形にするのはいいけどねぇ・・。
ただ複雑な分、色んな制約が課せられてるなら、もっと細分化し分担させることも必定ではないか？
職種の領域って、細分化させればその分専門職も派生するしニーズも生まれるのに、そういう所は昔を継承してるからダメなんだよなぁ。
２：４１の映像でサンドルが井桁に組んである。これを今回の落下事故は
同方向に重ねたので崩れて橋梁が倒壊したのが原因。井桁に積まないと
簡単に倒壊する。
作業中に 大型の地震が来ても 大丈夫なのだろうか？ それとも・・ 想定外でした の話になるのか・・・・
せめて暫定2車線開通はメリットがないから勘弁してほしいものだ。