奈良/石場建ての家 玄関式台の名栗加工 2014.11 その1

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  • Опубліковано 23 жов 2024
  • いつも名栗(なぐり)加工をお願いしている、京北町の原田銘木店/原田隆晴さんに、赤杉の式台用幅広板をはつってもらいました。
    何気なくはつっているように見えますが、一刃入れるごとに逆目(さかめ)が起きないように、木の目を見て、手の感触で目が起きそうかどうか確かめながら、ちょうなを振り下ろしています。
    (このあたりは現場で見ないと伝わりにくいと思いますが・・・すみません)

КОМЕНТАРІ • 7

  • @米村未来
    @米村未来 3 роки тому +1

    凄いこれは素晴らしい技術ですね😭

  • @ウピピィ
    @ウピピィ 3 роки тому +1

    プロの技ですね。。

  • @Soulsmithing
    @Soulsmithing 7 років тому +4

    簡単に見えるけどとても難しいだろうなぁ!

  • @タクロウ-h8x
    @タクロウ-h8x 2 роки тому

    コメント失礼します。亀甲名栗をするためにはちょうなははまぐり型でしょうか?名栗型でしょうか?

  • @zenjiroumatsushima2086
    @zenjiroumatsushima2086 Рік тому

    式台に名栗。?。平らな方が良くない。?。わざわざでこぼこにすることもないでしょう。女性など靴下を引っかける恐れもある。柄の握り手と手離れているけど重ねた方が(右手の後に左手を付ける)斫りやすいでしょうね。野球のバットもこんな風に握っているから治らないのかな。これ付けても空きが来るだろう。上に毛布乗せたりして。

    • @木造建築東風佐藤仁
      @木造建築東風佐藤仁  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。平滑な式台を好まれる方もいらっしゃるし、名栗の式台を好まれる方もいらっしゃるので、各人の好みですね。当社ではやわらかい板(特に杉)で式台を製作する際に名栗を施すことが多く、傷が目立ちやすくなるのを防止する意図もあります。