【高齢脊髄損傷者の回復】立ち上がり訓練や歩行トレーニングによる変化

障がい者専門のパーソナルトレーニング「ユニバーサルトレーニングセンター」でトレーニングを行う脊髄損傷者の一例です。
今回は2017年に転落事故で頸髄の4番5番を損傷した男性のケースになります。
#車椅子 #脊髄損傷
トレーニング開始初期は左足がわずかに伸ばせる程度でしたが、麻痺部に特化したトレーニングと共に立ち上がりや歩行動作を繰り返すことで、自身で立ち上がりや歩行ができるようになり、最後には自力で外を歩行できるようにまで回復しました。
このような高齢時の受傷であっても、トレーニングを積み重ねることで身体機能を回復させることが出来ます。
【ユニバーサルトレーニングセンターとは？】
ユニバーサルトレーニングセンターは脊髄損傷や脳性麻痺をはじめ様々な病気や怪我で運動麻痺を負ってしまった方々に対して、健康獲得の為に安全かつ積極的に麻痺部を動かすトレーニングをしていきます。
積極的に麻痺部を動かす事で、今まで眠っていた運動機能の回復も見られ、立位や歩行機能の改善がみられる方も多いです。
将来を見据えた健康獲得そして未だ見ぬ自身の身体の可能性の為にも一緒にトレーニングしてみませんか？
その他にも障がい者の健康情報に関しての情報発信もしていますので下記ウェブサイトをご参考にしてみてください。
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