蛍の光by Saya@11.6日比谷野音

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 11.6 日比谷野音で行われた11.6自由と人権アジア連帯集会にて最後に扇さや(Saya)が蛍の光を3,4番まで歌う。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @kuromaku4063
    @kuromaku4063 13 років тому +1

    素晴らしい。

  • @orgitta
    @orgitta  14 років тому

    4番の歌詞の「千島の奥も沖縄も」は日清日露戦争のあとは文部省によって「台湾の果て­も 樺太も 」と改変されたそうです。これが昭和20年の敗戦でこれらの領土を失ったあと、歌われ­なくなってしまった主たる原因ではないでしょうか。もちろん日教組教育のせいでもあり­ますが。
    なお、3番の「筑紫の極み、陸(みち)の奥」は4番と同じく日本の辺境という意味では­ありません。江戸時代の歌学者の伝統をひく作詞者の稲垣千頴は、万葉の時代、北九州の­辺境に出征してゆく防人たちが、主として「みちのく」(東北地方)出身者であったこと­から、「防人の歌」には別れ別れになった夫や妻あるいは恋人どうしが相手を恋うる歌が­多いことをふまえていて、遠く離れた男女の思いも含まれていると解すべきです。

  • @orgitta
    @orgitta  14 років тому

    3番
    筑紫の極み、陸(みち)の奥、
    海山遠く、隔つとも、
    その眞心は、隔て無く、
    一つに尽くせ、國の為。
    4番
    千島の奥も、沖繩も、
    八洲の内の、護りなり、
    至らん國に、勲しく、
    努めよ我が背、恙無く。