2022賀来の市奉納神楽 国分神楽社『柴引』

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  • Опубліковано 5 вер 2022
  • 2022年9月4日に、大分市賀来の賀来神社で、三年ぶりに開催された賀来の市で奉納された国分神楽社の神楽『柴引』です。
    天照大神が閉じこもった天の岩戸前に、天児屋根命(あまのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)が、八坂瓊(やさかに)の勾玉(まがたま)や八咫(やた)の鏡(かがみ)を真榊(まさかき)に掛け奉納するため、天香具山(あまのかぐやまの真榊を、根こそぎに引っこ抜くという神話を、題材とした勇壮な舞です。
    榊の枝を、見物人と引き合います。また二人の神の力強さにあやかろうと命の腕に、幼児を預けたり見物人も参加出来る、人気の神楽でもあります。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @user-ep5pb7me5p
    @user-ep5pb7me5p Рік тому

    由布高校と笛の鳴らし方っていうか音が同じなんですね

    • @user-ne5hu6xp9i
      @user-ne5hu6xp9i  Рік тому

      国分神楽さんは、庄内神楽系で由布高校の卒業された方もいるようです。伝統芸能ですが、昔ながら囃子を維持するのは、ネットの普及した現在は、他の神楽さんの影響を受け難しい様ですね‼️また、舞方もアチコチの神楽で修行したり、応援で舞って居られます‼️庄内神楽も、浅草流と、深山流や、院内の豊前岩戸神楽、十が平神楽から伝わり、囃子方の笛は、吹き手の裁量で変化するようです‼️今では、yotubeに投稿が出来ますが、囃子方の楽曲の著作権でのやり取りで数ヶ月掛かり、ようやく許可がおりました‼️似てはいるけれど、同じではないと、理解していただけれは幸いです。小野拜

    • @user-ep5pb7me5p
      @user-ep5pb7me5p Рік тому

      すごく丁寧な説明ありがとうございました