・fly me to the moonは私好きな曲でよく口ずさむ(ちょっと変わってますかね)ので、歌のお上手な竹内さんよりも私の方がこの曲については上手ですね! ・黒猫は最後撮影の邪魔するなって読めてしまったけど、その部分のドタバタはチョー笑った! ・スカヨハさんが仲里依紗さんにちょっと似てる、は私わかります!似てます! ・子供の頃(70年代後半〜80年代)スペースシャトルのプラモデル作ったりして憧れがあったんです。月面着陸やJFK暗殺をリアルタイムで見たのを話す父親が羨ましかったのを懐かしく思い出しました。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』
宇宙に未来があった
アメリカが実にアメリカらしい
美しい時代の映画でした
軽妙なタッチと緊張とが緩急しっかり訪れて
観ていて飽きない素晴らしいエンターテイメント
まさに〝王道〟
ありがとうございました♪
7/23山形ソラリスで「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を観てきました。
大人のラブストーリーを中心にしながらも、アポロ11号の月面着陸の映像は真実かフェイクかという話がテンポのいいストーリーテリングでとてもいい感じに描かれていて素晴らしかったです。とてもユーモラスにとてもいいテンポで最後まで見せてくれていい気持ちの映画でした。見る前は「カプリコンワン」と同じような月面着陸の映像がフェイクだったという話と思って見ていましたが、最後そういうラストなのねという気持ちのいいラストでした。
めっちゃ面白かったです 最期のまとめ方も良かったです こんな感じは大好きです
安心して楽しめる娯楽作。サウンドトラックも洒落た曲揃いで最高の鑑賞後感でした。
「政府筋」のナゾの人物モー(CIA職員なのかな?)は強面のウディ・ハレルソンが適役でしたね。
ベトナム戦争が泥沼化した1960年代末期に月面着陸を達成できたことを以前から少し不思議に感じていたんですが、ドラマとはいえ、年表からは分からない当時の世相が伝わってきました。やはり、アポロ計画への逆風も強かったのですね。
アポロ8の月周回飛行、「2001年宇宙の旅」公開、アポロ11号の月面着陸を固唾をのんで眺め、1970万博での「月の石」展示を同時代人として育った世代としては、感慨深いものがありました。
「インターステラー」では逆に、「月面着陸はフェイクだった」を国民に思い込ませようとしていたのも興味深い。
映画としての面白さは、スカジョとチャニング・テイタムの化学反応でした。ウディハレルソンの存在感は私的には「グランド・イリュージョン」以来で感動モノでした。
けっこう「忘れ難い」1本かもしれません😊
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」はエヴァンゲリオンのテレビシリーズのエンディングテーマだったので、フランク・シナトラを知らない世代でもそれなりに響くタイトルかと思います。
それでも30代半ば以降だと思いますが。
観たいミニシアター系の作品を鑑賞し一服したタイミングで、ふと気が向いて、TOHOシネマズ門真のスクリーンで観ました、本作品を。
もちろん満足しましたが、「久しぶりにハリウッド🎬️を観たなあ!」というのが一番の感慨だったかと。
・fly me to the moonは私好きな曲でよく口ずさむ(ちょっと変わってますかね)ので、歌のお上手な竹内さんよりも私の方がこの曲については上手ですね!
・黒猫は最後撮影の邪魔するなって読めてしまったけど、その部分のドタバタはチョー笑った!
・スカヨハさんが仲里依紗さんにちょっと似てる、は私わかります!似てます!
・子供の頃(70年代後半〜80年代)スペースシャトルのプラモデル作ったりして憧れがあったんです。月面着陸やJFK暗殺をリアルタイムで見たのを話す父親が羨ましかったのを懐かしく思い出しました。
仲さんに似てますよね!
ありがとうございます!
ホント、久々に王道ハリウッド映画を観た感じです!!
無難に楽しめました!!猫ちゃんの所は超ウケた!!
レビューありがとうございます😭😭
思ったよりかなり楽しめました!!予告観た感じでは全然観たい度は上がらなかったんですけど、割と評価高かったので鑑賞してみたら…という処でした
今の時期の公開で吹き替えも結構な回数やってるので広い年齢層狙ってたのかな?とは思いますが、であればあの予告はどうなんだろ?とは思いました。良い作品なのにもったいない…
先日観て来ましたが、前半は何度も何度も軽く寝落ちし、どうにもならず睡魔との闘いの中で、中盤から睡魔とはオサラバでき、ビージーズの曲が流れたのには驚きでした❗
終盤に黒ネコが災いをもたらすシーンは、どこかヒッチコックを思わせるような演出を私には感じましたが、コメディ仕上げに笑いもあり面白かったですね❗
余談ですが、個人的に私は、人類は月には行っていない派です。
今日4回目行って来ました。アメリカが輝いていた頃ですね。
1969年、アポロ計画に夢を抱いてアポロチョコを食べていた😅少年時代を過ごしていた身にとっては、あの時代には特別な思いがありますね😊。
買えなかったけど月着陸船、司令船、サターンVのプラモデル眺めたり、眠い目をこすりながらTV中継見た事も覚えてます(さすがに朝方の月面着陸までは見られなかったけど😅)。
そのシチュエーションにスカーレットヨハンソンとチャニングテイタム(と初代カマロとフロリダの青空)がピッタリ合ってたし、ウディハレルソンのいかがわしさなんかも含めていかにも、なアメリカンエンタテインメント!😄。
もちろん1969年と言う年は、ベトナム戦争にウッドストック、アメリカンニューシネマにビートルズ解散と、時代の大きな転換点だった事を後に知る事になるわけだけど、自分にとってはそんな事何にも知らなかったあの無邪気な頃に戻してくれる、一切の外連味なく(これ重要)娯楽に徹したポップでキュートでドリーミーな作品でした😊。
アポロチョコ懐かしい!
トリッキーな構成もメタ構造もここにはない。
丁寧な演出に丁寧な演技が噛み合った映画。ただそれだけだが、実に堂々した佇まいで最後まで楽しめる。
この映画の観客動員が芳しくないというが、現在の洋画が置かれている苦境を象徴しているように思います。
この話で一番好きなジョークは
「アポロの月面着陸はCIAがスタンリー・キューブリック監督に命じて捏造させたが、CIAの唯一の誤算は『現地撮影』を敢行したキューブリック監督の完璧主義だった」
ですね😊
(24/7/29)
確かに笑えるジョークですね!
観てないですが、楽しそうですね。
下高井戸シネマでかかったら観てみようと思います。
コメディとは予想しないで見始めたので、ちょっと面食らった口です(^_-) ロマコメと認識して以降は楽しく観ました。ロマコメなのにロケット発射の特撮は凄かった!大迫力。実際のロケット打ち上げに多くの人々が集う理由がわかった気がしました。
戦闘機の中で会話するのなら(映画的)そこでフライミートゥザムーン鼻歌で歌ってほしかったなぁ。ファーストデートにピッタリな映画ですね、ここで皆さんのデートムービー体験談を聞かせてください。
私は(も?)エヴァンゲリオンテレビ版のエンディングで「フライ〜」を何度も聞いてたので、すぐ口ずさめます。
この映画は、スカーレット・ヨハンソンが美人すぎましたが、面白かったです。
ただ、予告編の印象が強かったので、フェイク映像を作るシークエンスがなかなか来ないなっとは思いました。
私も仲里依紗さんと似てる説に1票。ただ、タイトルはピンと来ます。文句なし。
それから、月に行く意味あるでしょ。なんとかに意味あるの?なんて言ってたら、人生全てに意味なくなる。
しつこいですが、433と言っても、字幕と吹き替えのダブルカウントですからね。
それと、AppleOriginalなのでAppleから予算が出てると思います。
予告だけ見るとシリアスかなぁ?って思ってたけど見てみたらコメディやった。UA-camでたまたまアポロ1号の動画も見ていてタイムリーやったな。
面白かったですね!映画を観る前はリアルかフェイクかのカプリコン1的サスペンスと思いきや、コメディじゃんと驚き。しかもフェイク動画云々に至る前のコールらがアポロ計画を進めるべく献身する場面、スカヨハ演じるマーケッターのケリーと発射責任者コールの丁々発止のやり取りでも十分お腹いっぱい。
もうこれだけで恋愛付き感動ドラマ作ってくれても良いのにと思いましたw。
だから黒猫のオチのドタバタは少しやり過ぎ感。
これだけお金を掛けてドラマを紡ぎつつコメディというのがさすがUSA!
一方、1969年と言えば一方ではベトナム戦争が影を落としていて最近見たホールドオーバーズと同じ頃なんだと思うと感慨深かったです。
程よいロマコメ感が、なんか三谷幸喜監督作品みたいでしたね
自分は、面白かったけど、ちょっと上映時間が長かったような気がしました。
この内容なら、エンドロールを含めても、2時間以内に収まる内容だと思いました。
最後の猫のくだりは、もちろん楽しかったのですが、最初、実験に失敗して吹き飛ぶチャニング・テイタムのシーンは実際に本人がスタントしているみたいですね。
ただ、例の都市伝説を宣伝に使わなくても、普通にお仕事映画として宣伝すればよかったのでは?と、感じました。
ひとえに私の性格だと思うのですが、フェイク映像の話が宣伝に使われていたので、それを軸にした映画だと思い込んでました
なので、映画が始まってちっともフェイク映像の話にならなくてイライラして、楽しめませんでした
特に竹内さんが面白かったと言われてた資金集めのシーンなんか何を見せられているんだという気分になりました
今度から先入観なしに真っ白で映画を楽しもうと思います
どなたかのレビューでラストシーンでモーが「宇宙人は身近なところに紛れている」と言ったのは、モーが宇宙人だと示唆していると書いてました
それだとファンタジーになってしまいますが、それはそれで面白いと思いました
竹内さん、最初のコメントはネタバレでは。
"虚が失敗し、実が成功する"。
捏造の話が、開始から1時間経ってようやく始まるとは思いませんでした。モニターが時々ブラウン管じゃない液晶っぽい点灯の仕方をするのが気になりました。
この都市伝説も、真空中でなければあり得ない動き方をする砂埃や、太陽光でなければ不可能な影とか否定材料は少し調べれば山程あります。そもそも当時の放送は、各国で月からの電波が受信された訳ですし。