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一応豊穣を齎してるので邪悪なだけじゃないのが本当人智の及ばぬ上位存在感があっていい
一時間くらい読者が感想を言い合うのに丁度良い時間を与えてからお出しするのが完全にホラー映画とかゴジラのラストで良くある奴
Cパートやね
どこぞのワニとは違いますねw
こいつ倒すのギドラみたいなやつじゃない
「わかった!! わかった!!」の真相がわかった時めちゃくちゃゾクッとした。もうこれホラー小説だろ。
それ聞いてマジでゾワッとした追い詰められてる間に犯人に気づいてたのか
(そっちの要求は)わかった(誰が犯人か)わかったになったときがねえ
NieRっぽい話になってきたなって思ってたらNieR作者が「ちいかわにハマりすぎてみんな幸せになってほしい ...なれよ」みたいなツイートしてて草だったあなたの作品にずっと同じこと思ってたんだこっちはよぉ...(血涙)
ロッカーは初手でどれだけ全性や正義感の強く優しい人間がいても覆せない絶望と悪意と野性が世界を埋め尽くしちゃってたからな...しかも辻褄合わせたらあらゆる理不尽によってみんなが狂うシリーズだし...
誰が誰を傷つけたから悪いとかそういう人間のルールを無視した自然の振る舞い、本当に大好きでかくてつよいセイレーンが本当に好き
Cパートは朝日が出始めてるから、時系列的にちいかわ達が島を出る前って考察見てガチで震えたわ。ちいかわ達が帰りの船に乗った時に日は完全に出てる。Bパートの最後のコマにセイレーンの笑い声らしき物が書かれているけど、これは人魚殺しの犯人を捕まえた事に対する喜びの声じゃないかって考察。
双葉ちゃんが氏んだのも、逃げ隠れなきゃいけないのも弱いからでしかないのが本当に弱肉強食の世界なんだよな
よりにもよって劇場版適正一番高いのが島編だったのが…純粋な子ども達に対していつまで擬態型でいるつもりだこの作者
「ちいかわはちょっと好きです!めざましテレビでやってたら見ます!」くらいの人は映画なんて観にこないので、永遠に擬態型でいられるのだ
@@デニムハンバーガー待て。うっかりほのぼのと思い込んだまま映画見に来る可能性がある。
多分、電通あたりから「映画やるんで長編作ってください!」って言われて今回のシリーズ書いてるから、わざとだよなぁと思ってる
葉っぱちゃんたちが逃げたとき周りが「お前ら!あんな覚悟決まった雰囲気出してたのに図々しくお前ら!!最悪!」って言ってたけど私としては逃げてくれて良かったと思う。解釈が一致しただってちいかわ族だぞ。なんかちいさくてかわいいやつらだぞ?人魚をコロしに行った時の勇気は唯一無二の親友を失いたくないがために振り絞れた勇気であって、悪い事をしたから永遠の苦しみでも甘んじて罰を受けよう……なんて覚悟がちいかわ族にあると思うか?そう、君たちはそんな恐怖にはきっと耐えられない。ちいさくてかわいくておろかだ。それでいい……
真面目に議論しててしんどくなったからってすぐにセイレーンの叡智について語り始めるの草そりゃ目そらしたくなるよ…
ちいかわ達が船乗って帰る話のラストで、セイレーンらしき声が出てた時「葉っぱコンビの話の時間はちいかわ達の出航の時間より前だから、書いてある笑い声は『葉っぱコンビを捕まえて、遊んでいる声』なのでは?」って考察見つけてゾッとした
「ちいかわ島編は単3電池2本が海辺に転がってるコマで終了」みたいな考察も出ててそれも面白かったけど、セイレーンはあの二人に「永遠の命を味わって欲しい」訳だから電池抜いたりなんかしないよね…って後から思った。「オリに入れてなんかずっとくらいとこ」…殺すより酷い…
たぶん事情を知らない島民に単三電池要求するようになるんやろなって
電池転がすとしても2本じゃなくて1本だろうし
使い切った電池だったら入れ替えられたんだな・・・とかで終わるから・・・
@@ジョンスミス-t7n あ゛〜確かに交換した電池が流れてくる可能性もあるのか!(絶望)
セイレーンには特にしっぺ返し無いのがいかにも自然界の不条理さを愛するナガノって感じで良かった
ブラックジャックのたまにある、ブラックジャックが患者をいつもの凄腕の手術で治して「ああ良かった、治ってみんな幸せになれるね」って終わると思ったら患者が何らかの理由で死んでしまって、やるせなさを感じる回と似た読後感だった
これだ!
医者はなんのためにあるんだ!
イル国とイラン国の戦争とヘルニアの話がそんなんだったな、他のやつだと戦争してた時に白人至上主義の奴が重症負って黒人の心臓を貰った話でも最後は日頃の黒人差別が災いして助けてもらった黒人のお母さんにお礼を言ったその直後に他の黒人に殺されたエンドとかもあったからわかる
ちいかわに見逃された後に暗いところに二人で消えていくところ、実際には「やべっ!バレた!逃げるための荷物まとめなきゃ!」って感じだったの笑う
最初は「島のみんなに迷惑がかからないよう島を離れた」と思ってたんだけどさよく考えたらトンズラした葉っぱ共をセイレーンが察知してくれてなかったらまた島を襲撃してた恐れもあるんだよねそうなったら犯人を差し出すもなにも、いなくなってしまってるから島民達にはどうしようもなくなるという地獄絵図になりかねなかった
あの暗闇に向かう姿は完全に贖罪を覚悟した描写と思ってた……ナガノ先生、やられました
こう言う演出かなり好き
あれは逃げるっていうよりは見つかるのも時間の問題って察して最後の時をあの小さい島で2人で過ごすっていう感じなんじゃないか?
@@bayozemiその見方もあるな
最後のコマで笑い声書いてあるのを「セイレーンの笑い声だ!」って考察が出るナガノはこの笑い声よく使うので考えすぎってツイート出る直後に最後の1ページでやっぱりセイレーンお出ししてくる芸術点高すぎ
あの位置の時点であの3人の訳がなかったのである
あれがセイレーンであってもホラーだしミスリードで本人は既に葉っぱ探しに向かってたでもホラーなんよな
正直話の流れ的にあれが3人の笑い声でもホラーだったよな
船の上だから海の真ん中なのでセイレーンの声が聞こえてきてもおかしくないのがヤバイw
エックスの考察でちいかわが人魚の鱗を手放す回の最後のコマでキャア〜ハハ…って笑い声が書かれているんだけど、あれちいかわのセリフじゃ無くてセイレーンが報復を済ませて笑ってるって聞いてガチでゾワってなった
最後のコマで二人が転がり込んできた島にセイレーンと取り巻き達が向かってきてるの、最高にナガノって感じがして好き。
アニメの考察は自分の考えを押し付けみたいだけどナガノの考察は本人がほぼ答え近くまで書いてくれるから嬉しい
考察は自分の世界を相手と競わせて繋がる世界観バトルが醍醐味だからな。同意と同調だけじゃあ、虚無に美は生まれない。
モモンガが許されてカニちゃん手に入れた時点で罪だの罰だの求めるのは筋違いなんよねあとそもそも罪と罰ってある程度の倫理観とかの同じラインがある場合でこの場合ちいかわに合わせる理由がでかつよにあるわけもなし、逆にでかつよに合わせる理由もちいかわもない。宗教や法整備だの、ある程度のラインの整備が進んでない世界で罪罰論は無意味に近い
上陸してすぐ無警戒にフード外して興奮気味の一葉と森に入ってからフード外してあんまりテンション高くない二葉エクソダスにおける精神状態の乖離が見て取れる
ナガノ先生のゴールデンカムイの好きな回が少年の宇佐美と鶴見が共犯者になる話なの草
辛いカレーに身悶えるセイレーンが狂おしいほどかわいいんだ……新たな癖の扉が開いた気分です
セイレーンの目的は犯人に暗いトコで永遠の命を味わってもらうことだから、セイレーンたちが直接手を下すんじゃなく島の周りを監視してずっと苦しみを与え続けるみたいな考察されてて泣いちゃった
ちゃんと罰になるかも分からん上に無駄に手間のかかることはしないと思うが
一応 会話する知力や助けてくれるくらいの善性はあるんだ理解が及ばんだけで
セイレーンよく喋るし意思疎通できるからちいかわ達と同列に見て善悪の話しちゃうけど、普通に今までの"こわいやつ""でかつよ"と同列の存在だから、喰われても討伐対象になってもそういう化物だよねって・・・
セイレーンもバクも、所詮は語彙力が高いだけの網脂(ハチワレを拘束して逃げたフグみたいな怪物)ですからね。
自分からは積極的にちいかわ族を襲ってこなくて、間違えて観光客襲ったら謝ってくれる分期待してしまうところはあるよな
ナガノの引き合いに出されるつくし卿がいかにも過ぎるおじ度高いビジュアルのせいで、ナガノのイメージがおじになるのほんと
葉っぱ2人がたどり着いた島もセイレーンからしたら散歩感覚で行ける程度の距離なんだろうな
「銃を撃つ人間は必ず悲惨な死に方をする様にしてる。」っていう北野映画に似た何かを感じる
改めて考えたらこの2人、油断して怪異に近づいたって部分は戦犯ちゃんと同じなんだよな。
マジで最後二人逃げられたかと思ったら後ろから追っかけてきて終わりなのやばすぎる
葉っぱ達は「ただ彼らが弱くて周りに言い出せず、逃げて孤立無援になったのもただ考えが足りなかっただけ」なのが本当にむごいし救えない。「悪いことをしたからその報いを受けた」なら寧ろまだ言い訳になったのに…
そろそろめざましテレビのディレクターは番組内でちいかわ放送したの後悔してそう
まさかこんな、こんな憎しみの連鎖とかいう進撃みたいな話になるとは思わなかっただろうなぁ
投げて遊んでたイカの足の本数がどんどん少なくなるの可愛さと凶暴性兼ね備えててすき
幼い子供の残酷なところがでてる
あれそのつぎの話で足が復活してるよ
@@あかうんと-q5p別の個体なんでしょ
@@柳健康 無理筋では。
@@あかうんと-q5p どちらもありうる‥そんだけだ
ナガノが愛し続けた「理不尽な世界で生きるちいさくてかわいい生き物」の理不尽部分5:34 つくし卿とナガノががっぷり四つに組んだらあまりにも美しくおぞましい存在を産み落としそう
ちいかわやハチワレ達こそが黄金の精神を持った真のちいかわであって葉っぱ達などはその精神が備わっていない、見せかけだけのモブちいかわに過ぎない
脚本 : ナガノ 、つくしあきひととか見た瞬間悲鳴あげる自信ある
どっちかひとりだけでも悲鳴上げるわ
セイレーンのせいで自分達と言語は同じなのに会話が成立しない異形に蹂躙される事に興奮を覚えるようになってしまった君のせいで…俺は…俺は普通だったのに…
島編の最後があの終わり方だったからちゃんと気持ちよくなれた
どっちにも非があるし可哀想ではある、だから最後に葉っぱが1ポイント僅差で図太い一面見せてくれたおかげで心スッキリできた
このどうしようも無い葉っぱちゃん達のどうしようも無い関係性が好き。一ツ葉は顔の縦線から優しそうな子って印象受けるけど実際は二ツ葉と自分以外は最悪どうでもいいのが好き、二ツ葉は一ツ葉と比べてちょっと大人っぽくてセイレーンに殺されかけるわ勝手にロボットにされるわでかわいそかわいい。最終話で一ツ葉が丁度よさそうな住居を見つけてはしゃいでいた時に二ツ葉は首を振っていてなんかセイレーンから逃げることは出来ないって諦めてるようにも見えて良い。葉っぱちゃん達大好き。本当に小さくて可愛い。
君ナガノの弟子?
ナガノの分裂体みたいなやついるな...
友達というか兄弟にも見えるよね。二ツ葉が比較的冷静な兄で、一ツ葉が無邪気な弟。
なんか葉っぱ二人も「周りを巻き込まないために…」って感じで逃げてるんじゃなくて「ばれちゃったし逃げて新天地で生きようね(ニッコリ)」みたいな雰囲気なのが最悪
島編のラストをお出しする時間をずらしたせいで約1時間後のXが阿鼻叫喚になってたのホントひでぇよ...
ナガノ先生「今から毒ガス訓練を開始する!!!」
トレンド四分の一がちいかわ関連だったのは驚いた。戦犯ちゃん回もこんな感じだったの?
島編はちいかわ世界にある理不尽や不条理が今までよりずっと出てた感じがする
やっぱちいかわのシリアス展開の時はこのチャンネルで皆の悲鳴とか考察見るまでがちいかわなんよな最早ルーティンまである
セイレーンが山姥くらい悪辣な奴だったら良かったのに、かわいいし無邪気で話も分かる奴なのがね…さすがナガノ氏だ…
ちいかわ族最強のラッコが島二郎と共闘してもダウン一つ取れない強さのセイレーンが外から流れ着いてるのハンタのキメラアントみたい
セイレーンでかつよのなかで一番可愛くて好き強い力を持つ無垢な生き物、いいよね。
最後のあのコマは、リアルに「ヒェッ…。」ってなったわ。綺麗な一枚なのに、頭の中のBGMがおぞましいものしか流れない…。
個人的には「ミスト」のメインテーマが一番似合うと思いますもしくは「犬神家の一族」の主題歌か…
セイレーン、やってる事はエグいけで笑顔や「檻に入れてなんかずっと暗いとこ」ダンスとかはかなり可愛いんよな。次郎のスパイスで苦しみながら顔を赤らめてるところとかケモナーにはかなり刺さりそう
リプ欄に「このまま島から出さず軟禁することで実質なんか暗くて狭いとこに閉じ込めるってことかな?」とかほざいてる奴が結構居たけどこのまま2人は体ぴったりの檻に閉じ込められてお互いを認識できないほど真っ暗な海の底で永遠に独りぼっちだよ(^ ^)
前者の緩やかな絶望の方が美しい。ドストエフスキー読んでこい
最終話投稿までの50分、ナガノ先生本当に楽しかっただろうなぁ
セイレーンに罰を与えろって連中はなんも見えてねぇなこの漫画が描いてんのは勧善懲悪じゃなくて弱肉強食だっての
ベットの中で夢見心地なまま更新してて一気に目が覚めたあの感覚、少なくとも3ヶ月は忘れられんだろうな
基本ちいかわ族が人間に例えられるけど、セイレーンを人間に例えるとちいかわ族って人間から見たカエルくらいのポジションなのかなって…正直カエルが人間語話せるようになってお前が友達を轢き殺したとか言ってきても、心から悪いとは思えないと思う…
コレ
口を押さえて悶絶するのが可愛すぎる
電池持ちが分かった時点ですぐに襲うんじゃなくて2人が別の島行ってからなの他の島民を巻き込まないという良識はあるんだなって
いや、むしろ強敵の島二郎がいない孤島に行ってくれたからこそ追いかけていった説ないか?
そもそも島民は食べた場合どうなるかを知らないから変に襲っても二の舞になるからこそ分かれてくれたのが好奇でしかなかったわけだし
個人的には、良識よりも犯人の目星がついたし、島次郎を危険視して襲わなかった感がある。
@@クロノサブあ、それ思ったターゲット分かったんだし、島民とか派遣された討伐隊まとめて相手にするよりかは、後から2人だけを狙って始末しに行く方が楽だし安全と思ったんだと現に不意討ちとはいえ人魚の一匹は殺されてる訳だし
ラストまで見て残当という気持ちで、こんなにも爽快感を得られると思わなかった。ありがとうナガノ先生。
セイレーンの仲間に対する愛一葉二葉の互いに対する愛ナガノのちいかわに向ける致しがたい愛これら全ての愛が詰まって大変なことなった島編の由来がよりによって「愛」を「知」る県の物かもしれない説出てるのなかなかエグいってこれが…愛…!?
失礼な、純愛だよ
(I)おやおやおやおや
愛知県の県名の意味(多分命名した人はそこまで考えてない)をこれほど深く考えさせられたことはなかったです...
平和が一番!ラブ&ピース! 終わり!閉廷!解散!
敵も味方も愛してやれば良いんだよ愛は世界を救うんだよ誰かを想うって素敵な事じゃないか
ちいかわが絶対気づいてるうえで見逃した辺り多分トゥルーエンドギリギリでルート逸れるとたどり着くノーマルエンド
作中最強キャラが真っ先に拘束されるとこから始まるの劇場版感ある
ナガノの凄さというか才能を感じたわ。ちいかわっぽい2頭身のキャラ増えたけど、越えられない格の違いを見せつけられた。Twitterという媒体を上手く駆使してるだけじゃなくて、単純に漫画が上手い。
3:26 の考え方いいな
セイレーン「しつこい」セイレーン「お前たちは本当にしつこい 飽き飽きする 心底うんざりした」セイレーン「口を開けば仲間の仇 友達の仇 家族の仇と馬鹿の一つ覚え」セイレーン「お前たちは生き残ったのだからそれで十分だろう」セイレーン「友達がやられたから何だと言うのか 自分は幸運だったと思い元の生活を続ければ済むこと」ちぃかわ「……エ?」セイレーン「私に轢き逃げされたことは大災に遭ったのと同じだと思え」セイレーン「何も難しく考える必要はない 雨が風が山の噴火が大地の揺れが 怪異による襲撃がどれだけ人を殺そうと天変地異に復讐しようと思うものはいない」セイレーン「死んだ仲間が生き返ることはないのだ 何時までもそんなことに拘ってないで 日銭を稼いで静かに暮らせば良いだろう」セイレーン「殆どの人間がそうしている 何故お前たちはそうしない?」セイレーン「理由は一つ ちぃかわは異常者だからだ」セイレーン「異常者の相手は疲れた いい加減終わりにしたいのは私の方だ」
全部ブーメランで草
カレー食らって顔真っ赤にさせて手で覆ってるコマがエッッッッッッッッ過ぎる俺は普通だったのに…君のせいで今大変なんだから…
ある日タイムラインに回ってきたセイレーンのイラストを見て可愛いなと思い、存在だけは認識していたちいかわの島編に出てくるという情報を手に入れ、最初から読んでみた結果がこれだ
どっかのファンアートで見たけど単三の島民ほぼ不死身ならセイレーンに向かって自爆特攻すれば良いみたいな作品あって笑った
二人は戦うべきだったんだな。例え白状して島民から責められたとしても、セイレーンは島民食ってるし一応友達を助けるためって大義名分もあった。戦っていればもっとマシな結末を迎えられたのかもしれん。罪から逃げ続けたことが一番の敗因なのかも
11月最後の反応集がセイレーンなの地味に嬉しい自分がいる事実上島編の大トリと言っても過言ではないからな…
この残酷さすごく良い
「そして 死にたいと思っても死ねないので ――そのうち単三は考えるのをやめた。」
待ってた6:16 ここゾクゾクした、神演出をありがとう
子分の人魚を殺せば確かに痛手は負わせられるけど、それでセイレーン怒らせることの覚悟がなかったんなら甘すぎると思うよ余裕で島民たちを蹂躙できるセイレーンに、人魚を殺された復讐って大義名分を与えるべきじゃなかった
けどそういう思考や行動が、ちいかわ族らしいっちゃらしいんだよね。小さくて可愛くて目の前のことに一生懸命で、力も頭も心も強くない儚い生き物…
ちいかわ-1.0だのフリーレンの魔族と同類だの言われててもうダメだったwもしかしたらセイレーンが自害させられるルートが存在した可能性が微レ存…?
何が酷いって島二郎がいるから島に残っていれば生き残れた可能性があった事だよな
仲間を食い殺された島民達はともかく、島二郎なら真実を知っても見捨てなかっただろうね
葉っぱモブが島についてのパートが日の出前で、ちいかわ達が出発する時に日の出が書かれているからうさぎの隣にあるセイレーンの笑い声は事後って説本当に嫌な味が出て最高だけど最悪
前回がヒーローの反応集だったのに対して今回はヴィランの反応集か…温度差で風邪ひきそうになるw
こいつの得意領域で戦い勝つ島二郎お前なんなんだよ
あぁそうか…こいつらはどこまでいっても"でかつよ"なんだ…
殺せるチャンスができた時に「こいつを殺せば永遠の命がノーリスクで皆のものになるってこと!?」なんて展開にならない作品で良かった
子供向け漫画でここまで明確にゾッとする終わり方は結構珍しいと思う
子供…向け…かなぁ…?
子供向け漫画(作者の性癖モリモリ)
(絵柄だけ)子供向け漫画
セイレーンは日本の神様みたいなものってとらえて見てたからラストは割と納得した。
ちいかわの中で今のところ島編が一番好き
罪と罰は弱者の概念であるという容赦なさを感じる
実は事故直後にちゃんと話せばすべてが丸く収まってたifとか頭の中で考えてそう作者
多分Twitterの使い方が一番上手い漫画家だと思う
ゴジラ−1.0、進撃の巨人、ちいかわ(島編)のテーマが一部繋がってるのすごいな
この動画のサムネが怖かったのと最新話を見てフォローしてる方々が負の感情を全開のポストを投稿してたから、初めて「ちいかわ」を島編から読んでみたんだ。 その結果、見事にハマりちいかわのアカウントをフォローした。
居候うさぎのファンアートあるけど、それのセイレーンちゃん見たい可愛い見た目に釣られて育てたらすごいでかくなって捨てられないし、急にピキッてしゃぶられたり、ビターンが怖くて手が付けられない感じ見たい(でも毎日一緒に寝てくれる)
その日、読者は思い出した。ちいかわの最初のコンセプトを...
セイレーンという災害に無防備に近づいたのが間違いだったちょっと戦犯ちゃんに通じるところがあると思う
責任から逃げるなからの大魔王からは逃げられないエンドとは恐れ入った
島を離れていくちいかわ一行↓主題歌と共に流れるエンドロール↓エンドロール後島に辿り着く一葉と双葉、洞窟を住居にするところからカメラが引いていく↓島全景と朝の陽光で美しく輝く海…の中に島へと近づく3つの黒い影↓暗転と共に響くセイレーンの笑い声↓劇場版ちいかわ製作委員会テロップ
館内が明るくなると同時にいろんな意味でゾワゾワしそう
俺は原作通りの綺麗な海に黒い三匹の影がジャンプしてる最後で終わらせて欲しいなあの残酷で美しい一枚絵が大好きなんだ
シンゴジラストばりの鳥肌モノ
想像して鳥肌止まらん
カービィ64のバッドエンドじゃねえか
メイドインアビスもそうだけど最初はこんなかわいい絵で何してるんだコイツ!?なんだけどこんなのかわいい絵でなきゃカオスすぎて誰も読んでくれないっていう絵柄なんだよねドロドロで汚かったら見たくないけど絶妙なかわいさで読む人を引き付けてそこからもう出られない
人間が歩いていて蟻踏み殺したからと言って、蟻側が報復に友人殺してきたら流石に巣ごと全滅させるよねって話
可愛らしくて強い者は弱い者を気まぐれに甚振っても咎められないという嫌なリアリティがある
ちいかわを抱っこして温めてた時からセイレーンちゃん造形がけしからんなァ…?と思っていたシコ勢なので、早くグッズが欲しい。
作者さんもうやめなよ案件すぎるただ島二郎や無実の島民が傷付かないのはよかった…
セイレーンちゃんのありとあらゆる要素が癖をぶっ刺してきすぎて、まじで令和に出会ったキャラクターで一番好き主人公たちを襲ったこと以外にはなんの罰も受けないでくれて本当に良かった
8:24 よりにもよって41歳にあの台詞言わせてるのが悪意に満ちてて草しか生えない
7:26やっぱりちいかわはベルセルクじゃねぇか!!!
ちいかわもあの時言えてればハッピーエンド無理でもバットエンド直行ルートの回避可能だったと思う
ちいかわが真実を話せば、そこから葉っぱ達が自白タイムに入って、皆に謝罪して助けてもらうルートも有り得たかも。けど実際はそうならなくて、真実を明かさない選択をしたのは葉っぱ達も同じ…
あくまでちいかわは葉っぱコンビに決断を委ねたんやね
島二郎に匿ってもらうのが葉っぱ達にとってベスト選択だった。
一応豊穣を齎してるので邪悪なだけじゃないのが本当人智の及ばぬ上位存在感があっていい
一時間くらい読者が感想を言い合うのに丁度良い時間を与えてからお出しするのが完全にホラー映画とかゴジラのラストで良くある奴
Cパートやね
どこぞのワニとは違いますねw
こいつ倒すのギドラみたいなやつじゃない
「わかった!! わかった!!」の真相がわかった時めちゃくちゃゾクッとした。
もうこれホラー小説だろ。
それ聞いてマジでゾワッとした
追い詰められてる間に犯人に気づいてたのか
(そっちの要求は)わかった
(誰が犯人か)わかった
になったときがねえ
NieRっぽい話になってきたな
って思ってたら
NieR作者が「ちいかわにハマりすぎてみんな幸せになってほしい ...なれよ」みたいなツイートしてて草だった
あなたの作品にずっと同じこと思ってたんだこっちはよぉ...(血涙)
ロッカーは初手でどれだけ全性や正義感の強く優しい人間がいても覆せない絶望と悪意と野性が世界を埋め尽くしちゃってたからな...
しかも辻褄合わせたらあらゆる理不尽によってみんなが狂うシリーズだし...
誰が誰を傷つけたから悪いとかそういう人間のルールを無視した自然の振る舞い、本当に大好き
でかくてつよいセイレーンが本当に好き
Cパートは朝日が出始めてるから、時系列的にちいかわ達が島を出る前って考察見てガチで震えたわ。
ちいかわ達が帰りの船に乗った時に日は完全に出てる。
Bパートの最後のコマにセイレーンの笑い声らしき物が書かれているけど、これは人魚殺しの犯人を捕まえた事に対する喜びの声じゃないかって考察。
双葉ちゃんが氏んだのも、逃げ隠れなきゃいけないのも弱いからでしかないのが本当に弱肉強食の世界なんだよな
よりにもよって劇場版適正一番高いのが島編だったのが…
純粋な子ども達に対していつまで擬態型でいるつもりだこの作者
「ちいかわはちょっと好きです!めざましテレビでやってたら見ます!」くらいの人は映画なんて観にこないので、永遠に擬態型でいられるのだ
@@デニムハンバーガー
待て。うっかりほのぼのと思い込んだまま映画見に来る可能性がある。
多分、電通あたりから
「映画やるんで長編作ってください!」
って言われて今回のシリーズ書いてるから、わざとだよなぁと思ってる
葉っぱちゃんたちが逃げたとき周りが「お前ら!あんな覚悟決まった雰囲気出してたのに図々しくお前ら!!最悪!」って言ってたけど私としては逃げてくれて良かったと思う。解釈が一致した
だってちいかわ族だぞ。なんかちいさくてかわいいやつらだぞ?人魚をコロしに行った時の勇気は唯一無二の親友を失いたくないがために振り絞れた勇気であって、悪い事をしたから永遠の苦しみでも甘んじて罰を受けよう……なんて覚悟がちいかわ族にあると思うか?
そう、君たちはそんな恐怖にはきっと耐えられない。ちいさくてかわいくておろかだ。それでいい……
真面目に議論しててしんどくなったからってすぐにセイレーンの叡智について語り始めるの草
そりゃ目そらしたくなるよ…
ちいかわ達が船乗って帰る話のラストで、セイレーンらしき声が出てた時「葉っぱコンビの話の時間はちいかわ達の出航の時間より前だから、書いてある笑い声は『葉っぱコンビを捕まえて、遊んでいる声』なのでは?」って考察見つけてゾッとした
「ちいかわ島編は単3電池2本が海辺に転がってるコマで終了」みたいな考察も出ててそれも面白かったけど、セイレーンはあの二人に「永遠の命を味わって欲しい」訳だから電池抜いたりなんかしないよね…って後から思った。「オリに入れてなんかずっとくらいとこ」…殺すより酷い…
たぶん事情を知らない島民に単三電池要求するようになるんやろなって
電池転がすとしても2本じゃなくて1本だろうし
使い切った電池だったら入れ替えられたんだな・・・とかで終わるから・・・
@@ジョンスミス-t7n あ゛〜確かに交換した電池が流れてくる可能性もあるのか!(絶望)
セイレーンには特にしっぺ返し無いのがいかにも自然界の不条理さを愛するナガノって感じで良かった
ブラックジャックのたまにある、ブラックジャックが患者をいつもの凄腕の手術で治して「ああ良かった、治ってみんな幸せになれるね」って終わると思ったら患者が何らかの理由で死んでしまって、やるせなさを感じる回と似た読後感だった
これだ!
医者はなんのためにあるんだ!
イル国とイラン国の戦争とヘルニアの話がそんなんだったな、他のやつだと戦争してた時に白人至上主義の奴が重症負って黒人の心臓を貰った話でも最後は日頃の黒人差別が災いして助けてもらった黒人のお母さんにお礼を言ったその直後に他の黒人に殺されたエンドとかもあったからわかる
ちいかわに見逃された後に暗いところに二人で消えていくところ、実際には「やべっ!バレた!逃げるための荷物まとめなきゃ!」って感じだったの笑う
最初は「島のみんなに迷惑がかからないよう島を離れた」と思ってたんだけどさ
よく考えたらトンズラした葉っぱ共をセイレーンが察知してくれてなかったらまた島を襲撃してた恐れもあるんだよね
そうなったら犯人を差し出すもなにも、いなくなってしまってるから島民達にはどうしようもなくなるという地獄絵図になりかねなかった
あの暗闇に向かう姿は完全に贖罪を覚悟した描写と思ってた……ナガノ先生、やられました
こう言う演出かなり好き
あれは逃げるっていうよりは見つかるのも時間の問題って察して最後の時をあの小さい島で2人で過ごすっていう感じなんじゃないか?
@@bayozemiその見方もあるな
最後のコマで笑い声書いてあるのを「セイレーンの笑い声だ!」って考察が出る
ナガノはこの笑い声よく使うので考えすぎってツイート出る
直後に最後の1ページでやっぱりセイレーンお出ししてくる
芸術点高すぎ
あの位置の時点であの3人の訳がなかったのである
あれがセイレーンであってもホラーだし
ミスリードで本人は既に葉っぱ探しに向かってたでもホラーなんよな
正直話の流れ的にあれが3人の笑い声でもホラーだったよな
船の上だから海の真ん中なのでセイレーンの声が聞こえてきてもおかしくないのがヤバイw
エックスの考察でちいかわが人魚の鱗を手放す回の最後のコマでキャア〜ハハ…って笑い声が書かれているんだけど、あれちいかわのセリフじゃ無くてセイレーンが報復を済ませて笑ってるって聞いて
ガチでゾワってなった
最後のコマで二人が転がり込んできた島にセイレーンと取り巻き達が向かってきてるの、最高にナガノって感じがして好き。
アニメの考察は自分の考えを押し付けみたいだけどナガノの考察は本人がほぼ答え近くまで書いてくれるから嬉しい
考察は自分の世界を相手と競わせて繋がる世界観バトルが醍醐味だからな。
同意と同調だけじゃあ、虚無に美は生まれない。
モモンガが許されてカニちゃん手に入れた時点で罪だの罰だの求めるのは筋違いなんよね
あとそもそも罪と罰ってある程度の倫理観とかの同じラインがある場合でこの場合ちいかわに合わせる理由がでかつよにあるわけもなし、逆にでかつよに合わせる理由もちいかわもない。
宗教や法整備だの、ある程度のラインの整備が進んでない世界で罪罰論は無意味に近い
上陸してすぐ無警戒にフード外して興奮気味の一葉と森に入ってからフード外してあんまりテンション高くない二葉
エクソダスにおける精神状態の乖離が見て取れる
ナガノ先生のゴールデンカムイの好きな回が少年の宇佐美と鶴見が共犯者になる話なの草
辛いカレーに身悶えるセイレーンが狂おしいほどかわいいんだ……
新たな癖の扉が開いた気分です
セイレーンの目的は犯人に暗いトコで永遠の命を味わってもらうことだから、セイレーンたちが直接手を下すんじゃなく島の周りを監視してずっと苦しみを与え続けるみたいな考察されてて泣いちゃった
ちゃんと罰になるかも分からん上に無駄に手間のかかることはしないと思うが
一応 会話する知力や助けてくれるくらいの善性はあるんだ
理解が及ばんだけで
セイレーンよく喋るし意思疎通できるからちいかわ達と同列に見て善悪の話しちゃうけど、普通に今までの"こわいやつ""でかつよ"と同列の存在だから、喰われても討伐対象になってもそういう化物だよねって・・・
セイレーンもバクも、所詮は語彙力が高いだけの網脂(ハチワレを拘束して逃げたフグみたいな怪物)ですからね。
自分からは積極的にちいかわ族を襲ってこなくて、間違えて観光客襲ったら謝ってくれる分期待してしまうところはあるよな
ナガノの引き合いに出されるつくし卿がいかにも過ぎるおじ度高いビジュアルのせいで、ナガノのイメージがおじになるのほんと
葉っぱ2人がたどり着いた島もセイレーンからしたら散歩感覚で行ける程度の距離なんだろうな
「銃を撃つ人間は必ず悲惨な死に方をする様にしてる。」っていう北野映画に似た何かを感じる
改めて考えたらこの2人、油断して怪異に近づいたって部分は戦犯ちゃんと同じなんだよな。
マジで最後二人逃げられたかと思ったら後ろから追っかけてきて終わりなのやばすぎる
葉っぱ達は「ただ彼らが弱くて周りに言い出せず、逃げて孤立無援になったのもただ考えが足りなかっただけ」なのが本当にむごいし救えない。
「悪いことをしたからその報いを受けた」なら寧ろまだ言い訳になったのに…
そろそろめざましテレビのディレクターは番組内でちいかわ放送したの後悔してそう
まさかこんな、こんな憎しみの連鎖とかいう進撃みたいな話になるとは思わなかっただろうなぁ
投げて遊んでたイカの足の本数がどんどん少なくなるの可愛さと凶暴性兼ね備えててすき
幼い子供の残酷なところがでてる
あれそのつぎの話で足が復活してるよ
@@あかうんと-q5p別の個体なんでしょ
@@柳健康 無理筋では。
@@あかうんと-q5p どちらもありうる‥そんだけだ
ナガノが愛し続けた「理不尽な世界で生きるちいさくてかわいい生き物」の理不尽部分
5:34 つくし卿とナガノががっぷり四つに組んだらあまりにも美しくおぞましい存在を産み落としそう
ちいかわやハチワレ達こそが黄金の精神を持った真のちいかわであって
葉っぱ達などはその精神が備わっていない、見せかけだけのモブちいかわに過ぎない
脚本 : ナガノ 、つくしあきひと
とか見た瞬間悲鳴あげる自信ある
どっちかひとりだけでも悲鳴上げるわ
セイレーンのせいで自分達と言語は同じなのに会話が成立しない異形に蹂躙される事に興奮を覚えるようになってしまった
君のせいで…俺は…俺は普通だったのに…
島編の最後があの終わり方だったからちゃんと気持ちよくなれた
どっちにも非があるし可哀想ではある、だから最後に葉っぱが1ポイント僅差で図太い一面見せてくれたおかげで心スッキリできた
このどうしようも無い葉っぱちゃん達のどうしようも無い関係性が好き。一ツ葉は顔の縦線から優しそうな子って印象受けるけど実際は二ツ葉と自分以外は最悪どうでもいいのが好き、二ツ葉は一ツ葉と比べてちょっと大人っぽくてセイレーンに殺されかけるわ勝手にロボットにされるわでかわいそかわいい。最終話で一ツ葉が丁度よさそうな住居を見つけてはしゃいでいた時に二ツ葉は首を振っていてなんかセイレーンから逃げることは出来ないって諦めてるようにも見えて良い。葉っぱちゃん達大好き。本当に小さくて可愛い。
君ナガノの弟子?
ナガノの分裂体みたいなやついるな...
友達というか兄弟にも見えるよね。
二ツ葉が比較的冷静な兄で、一ツ葉が無邪気な弟。
なんか葉っぱ二人も「周りを巻き込まないために…」って感じで逃げてるんじゃなくて「ばれちゃったし逃げて新天地で生きようね(ニッコリ)」みたいな雰囲気なのが最悪
島編のラストをお出しする時間をずらしたせいで約1時間後のXが阿鼻叫喚になってたのホントひでぇよ...
ナガノ先生「今から毒ガス訓練を開始する!!!」
トレンド四分の一がちいかわ関連だったのは驚いた。戦犯ちゃん回もこんな感じだったの?
島編はちいかわ世界にある理不尽や不条理が今までよりずっと出てた感じがする
やっぱちいかわのシリアス展開の時はこのチャンネルで皆の悲鳴とか考察見るまでがちいかわなんよな
最早ルーティンまである
セイレーンが山姥くらい悪辣な奴だったら良かったのに、かわいいし無邪気で話も分かる奴なのがね…さすがナガノ氏だ…
ちいかわ族最強のラッコが島二郎と共闘してもダウン一つ取れない強さのセイレーンが外から流れ着いてるのハンタのキメラアントみたい
セイレーンでかつよのなかで一番可愛くて好き
強い力を持つ無垢な生き物、いいよね。
最後のあのコマは、リアルに「ヒェッ…。」ってなったわ。
綺麗な一枚なのに、頭の中のBGMがおぞましいものしか流れない…。
個人的には「ミスト」のメインテーマが一番似合うと思います
もしくは「犬神家の一族」の主題歌か…
セイレーン、やってる事はエグいけで笑顔や「檻に入れてなんかずっと暗いとこ」ダンスとかはかなり可愛いんよな。次郎のスパイスで苦しみながら顔を赤らめてるところとかケモナーにはかなり刺さりそう
リプ欄に「このまま島から出さず軟禁することで実質なんか暗くて狭いとこに閉じ込めるってことかな?」とかほざいてる奴が結構居たけどこのまま2人は体ぴったりの檻に閉じ込められてお互いを認識できないほど真っ暗な海の底で永遠に独りぼっちだよ(^ ^)
前者の緩やかな絶望の方が美しい。ドストエフスキー読んでこい
最終話投稿までの50分、ナガノ先生本当に楽しかっただろうなぁ
セイレーンに罰を与えろって連中はなんも見えてねぇな
この漫画が描いてんのは勧善懲悪じゃなくて弱肉強食だっての
ベットの中で夢見心地なまま更新してて一気に目が覚めたあの感覚、少なくとも3ヶ月は忘れられんだろうな
基本ちいかわ族が人間に例えられるけど、セイレーンを人間に例えるとちいかわ族って人間から見たカエルくらいのポジションなのかなって…
正直カエルが人間語話せるようになってお前が友達を轢き殺したとか言ってきても、心から悪いとは思えないと思う…
コレ
口を押さえて悶絶するのが可愛すぎる
電池持ちが分かった時点で
すぐに襲うんじゃなくて
2人が別の島行ってからなの
他の島民を巻き込まないという
良識はあるんだなって
いや、むしろ強敵の島二郎がいない孤島に行ってくれたからこそ追いかけていった説ないか?
そもそも島民は食べた場合どうなるかを知らないから変に襲っても二の舞になるからこそ
分かれてくれたのが好奇でしかなかったわけだし
個人的には、良識よりも犯人の目星がついたし、島次郎を危険視して襲わなかった感がある。
@@クロノサブ
あ、それ思った
ターゲット分かったんだし、島民とか派遣された討伐隊まとめて相手にするよりかは、後から2人だけを狙って始末しに行く方が楽だし安全と思ったんだと
現に不意討ちとはいえ人魚の一匹は殺されてる訳だし
ラストまで見て残当という気持ちで、こんなにも爽快感を得られると思わなかった。ありがとうナガノ先生。
セイレーンの仲間に対する愛
一葉二葉の互いに対する愛
ナガノのちいかわに向ける致しがたい愛
これら全ての愛が詰まって大変なことなった島編の由来がよりによって「愛」を「知」る県の物かもしれない説出てるのなかなかエグいって
これが…愛…!?
失礼な、純愛だよ
(I)おやおやおやおや
愛知県の県名の意味(多分命名した人はそこまで考えてない)をこれほど深く考えさせられたことはなかったです...
平和が一番!ラブ&ピース!
終わり!閉廷!解散!
敵も味方も愛してやれば良いんだよ愛は世界を救うんだよ
誰かを想うって素敵な事じゃないか
ちいかわが絶対気づいてるうえで見逃した辺り多分トゥルーエンドギリギリでルート逸れるとたどり着くノーマルエンド
作中最強キャラが真っ先に拘束されるとこから始まるの劇場版感ある
ナガノの凄さというか才能を感じたわ。ちいかわっぽい2頭身のキャラ増えたけど、越えられない格の違いを見せつけられた。Twitterという媒体を上手く駆使してるだけじゃなくて、単純に漫画が上手い。
3:26 の考え方いいな
セイレーン「しつこい」
セイレーン「お前たちは本当にしつこい 飽き飽きする 心底うんざりした」
セイレーン「口を開けば仲間の仇 友達の仇 家族の仇と馬鹿の一つ覚え」
セイレーン「お前たちは生き残ったのだからそれで十分だろう」
セイレーン「友達がやられたから何だと言うのか 自分は幸運だったと思い元の生活を続ければ済むこと」
ちぃかわ「……エ?」
セイレーン「私に轢き逃げされたことは大災に遭ったのと同じだと思え」
セイレーン「何も難しく考える必要はない 雨が風が山の噴火が大地の揺れが 怪異による襲撃がどれだけ人を殺そうと天変地異に復讐しようと思うものはいない」
セイレーン「死んだ仲間が生き返ることはないのだ 何時までもそんなことに拘ってないで 日銭を稼いで静かに暮らせば良いだろう」
セイレーン「殆どの人間がそうしている 何故お前たちはそうしない?」
セイレーン「理由は一つ ちぃかわは異常者だからだ」
セイレーン「異常者の相手は疲れた いい加減終わりにしたいのは私の方だ」
全部ブーメランで草
カレー食らって顔真っ赤にさせて手で覆ってるコマがエッッッッッッッッ過ぎる
俺は普通だったのに…君のせいで今大変なんだから…
ある日タイムラインに回ってきたセイレーンのイラストを見て可愛いなと思い、存在だけは認識していたちいかわの島編に出てくるという情報を手に入れ、最初から読んでみた結果がこれだ
どっかのファンアートで見たけど
単三の島民ほぼ不死身ならセイレーンに向かって自爆特攻すれば良いみたいな作品あって笑った
二人は戦うべきだったんだな。例え白状して島民から責められたとしても、セイレーンは島民食ってるし一応友達を助けるためって大義名分もあった。
戦っていればもっとマシな結末を迎えられたのかもしれん。罪から逃げ続けたことが一番の敗因なのかも
11月最後の反応集がセイレーンなの地味に嬉しい自分がいる
事実上島編の大トリと言っても過言ではないからな…
この残酷さ
すごく良い
「そして 死にたいと思っても死ねないので
――そのうち単三は考えるのをやめた。」
待ってた
6:16 ここゾクゾクした、神演出をありがとう
子分の人魚を殺せば確かに痛手は負わせられるけど、それでセイレーン怒らせることの覚悟がなかったんなら甘すぎると思うよ
余裕で島民たちを蹂躙できるセイレーンに、人魚を殺された復讐って大義名分を与えるべきじゃなかった
けどそういう思考や行動が、ちいかわ族らしいっちゃらしいんだよね。小さくて可愛くて目の前のことに一生懸命で、力も頭も心も強くない儚い生き物…
ちいかわ-1.0だのフリーレンの魔族と同類だの言われててもうダメだったw
もしかしたらセイレーンが自害させられるルートが存在した可能性が微レ存…?
何が酷いって島二郎がいるから島に残っていれば生き残れた可能性があった事だよな
仲間を食い殺された島民達はともかく、島二郎なら真実を知っても見捨てなかっただろうね
葉っぱモブが島についてのパートが日の出前で、ちいかわ達が出発する時に日の出が書かれているからうさぎの隣にあるセイレーンの笑い声は事後って説本当に嫌な味が出て最高だけど最悪
前回がヒーローの反応集だったのに対して今回はヴィランの反応集か…
温度差で風邪ひきそうになるw
こいつの得意領域で戦い勝つ島二郎お前なんなんだよ
あぁそうか…
こいつらはどこまでいっても"でかつよ"なんだ…
殺せるチャンスができた時に
「こいつを殺せば永遠の命がノーリスクで皆のものになるってこと!?」
なんて展開にならない作品で良かった
子供向け漫画でここまで明確にゾッとする終わり方は結構珍しいと思う
子供…向け…かなぁ…?
子供向け漫画(作者の性癖モリモリ)
(絵柄だけ)子供向け漫画
セイレーンは日本の神様みたいなものってとらえて見てたからラストは割と納得した。
ちいかわの中で今のところ島編が一番好き
罪と罰は弱者の概念であるという容赦なさを感じる
実は事故直後にちゃんと話せばすべてが丸く収まってたifとか頭の中で考えてそう作者
多分Twitterの使い方が一番上手い漫画家だと思う
ゴジラ−1.0、進撃の巨人、ちいかわ(島編)のテーマが一部繋がってるのすごいな
この動画のサムネが怖かったのと最新話を見てフォローしてる方々が負の感情を全開のポストを投稿してたから、初めて「ちいかわ」を島編から読んでみたんだ。
その結果、見事にハマりちいかわのアカウントをフォローした。
居候うさぎのファンアートあるけど、それのセイレーンちゃん見たい
可愛い見た目に釣られて育てたらすごいでかくなって捨てられないし、急にピキッてしゃぶられたり、ビターンが怖くて手が付けられない感じ見たい(でも毎日一緒に寝てくれる)
その日、読者は思い出した。
ちいかわの最初のコンセプトを...
セイレーンという災害に無防備に近づいたのが間違いだった
ちょっと戦犯ちゃんに通じるところがあると思う
責任から逃げるなからの
大魔王からは逃げられないエンドとは
恐れ入った
島を離れていくちいかわ一行
↓
主題歌と共に流れるエンドロール
↓
エンドロール後島に辿り着く一葉と双葉、洞窟を住居にするところからカメラが引いていく
↓
島全景と朝の陽光で美しく輝く海…の中に島へと近づく3つの黒い影
↓
暗転と共に響くセイレーンの笑い声
↓
劇場版ちいかわ製作委員会テロップ
館内が明るくなると同時にいろんな意味でゾワゾワしそう
俺は原作通りの綺麗な海に黒い三匹の影がジャンプしてる最後で終わらせて欲しいな
あの残酷で美しい一枚絵が大好きなんだ
シンゴジラストばりの鳥肌モノ
想像して鳥肌止まらん
カービィ64のバッドエンドじゃねえか
メイドインアビスもそうだけど最初はこんなかわいい絵で何してるんだコイツ!?なんだけど
こんなのかわいい絵でなきゃカオスすぎて誰も読んでくれないっていう絵柄なんだよね
ドロドロで汚かったら見たくないけど絶妙なかわいさで読む人を引き付けてそこからもう出られない
人間が歩いていて蟻踏み殺したからと言って、蟻側が報復に友人殺してきたら流石に巣ごと全滅させるよねって話
可愛らしくて強い者は弱い者を気まぐれに甚振っても咎められないという嫌なリアリティがある
ちいかわを抱っこして温めてた時からセイレーンちゃん造形がけしからんなァ…?と思っていたシコ勢なので、早くグッズが欲しい。
作者さんもうやめなよ案件すぎる
ただ島二郎や無実の島民が傷付かないのはよかった…
セイレーンちゃんのありとあらゆる要素が癖をぶっ刺してきすぎて、まじで令和に出会ったキャラクターで一番好き
主人公たちを襲ったこと以外にはなんの罰も受けないでくれて本当に良かった
8:24 よりにもよって41歳にあの台詞言わせてるのが悪意に満ちてて草しか生えない
7:26
やっぱりちいかわはベルセルクじゃねぇか!!!
ちいかわもあの時言えてればハッピーエンド無理でもバットエンド直行ルートの回避可能だったと思う
ちいかわが真実を話せば、そこから葉っぱ達が自白タイムに入って、皆に謝罪して助けてもらうルートも有り得たかも。けど実際はそうならなくて、真実を明かさない選択をしたのは葉っぱ達も同じ…
あくまでちいかわは葉っぱコンビに決断を委ねたんやね
島二郎に匿ってもらうのが葉っぱ達にとってベスト選択だった。