こんなご褒美は、あげてはいけない!【児童精神科医・本田秀夫】#11
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- Опубліковано 16 жов 2024
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最近、まさにそれを始めてしまっていました。何で自分の事するのにお小遣い要求されなきゃいけんのか!?と思いつつもやらせたい思いで始めてしまっていました。早い段階でこの動画を見れてよかったです。お駄賃の項目から外します
先生のおっしゃっていることがとても身に沁みます。
親の反省はしきりです。
ただ、もしそのような状態となった場合には、どのようなやり方で元に戻していくのがよいのでしょうか?
お金ばかりではなくゲームの時間や遊ぶ時間と取引して、すでにその取引がなければ生活が成り立っていない
家庭も多いと思います。
その場合にはどのように向き合っていくのが一番なんでしょうか?
もちろん、すぐに解決することではないと思いますが・・・
よろしければアドバイスを頂けたらありがたいです。
これ、とっても難しい問題ですよね。
心理学的には報酬を与えることで意欲の出し惜しみみたいなことが起きてくるので、最終的には本人のアイデンティティとポジティブな結びつきがなされないといけないと思うのですが、その“本人らしさ”との関連を育てる努力をどれだけこちら側が配慮しているかというところは、常日頃、反省しなければいけないと思いました。
一方、労働との関連を考えると、“やりたくないこと”を報酬のために自分で選択して(報酬は自分のために、行為は他人のために)取り組むということも必要となってくるようにも思います。
強いて言うならば、その“(見通しを持った)選択力”を鍛えることが大事なように思えるのですが、なかなか大人でもできなくなることを子どもに求めるのはどうかとも思います。
子どもの場合は特に、報酬を前もって提示してしまうと、逆にそういった基礎的な(自分のために)“選択する力”のようなものが弱くなってしまうこともあると思います。
結局は、基礎的な意欲や“面白さ”をどれだけ育ててあげられるのか、本人の内から湧き上がる“目標を持つ力”をどれだけ育ててあげられるかが力の入れどころということなのかと感じました。
た
た
勉強しないで困るのは自分なんだから好きにさせたら。
そうなんですよ。だけど、そう考えると、なんで月々お小遣い上げなきゃならんの?っておもいますよね。なんにもしてないのに、なんでお金もらえるの?と。
西洋系はお小遣い制度ってないところもあるみたいですね。
だけど、中国はお小遣い制らしいですね。
ちなみに当家は、お小遣いなしです。ほしいものは、親と相談したうえで親が納得したら、買います。
やっていました。。うちのご褒美はゲームの時間でした。
そして、勉強やってやるからゲームの時間増やせってなりました。
入口から間違えていたのですね。
なんか、発達障害の指導に○○までできたから、ご褒美。みたいなやり方が、発達障害にはうまく行く。とやってる人がいる。その具体的やり方を動画作って欲しい。