U-22日本代表が長崎死没者追悼平和祈念館で献花、折鶴を献納 ~「BLUE PEACE DAYS」プロジェクト~

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  • Опубліковано 11 жов 2024
  • U-22日本代表は12月27日(金)、長崎市の国立長崎死没者追悼平和祈念館を訪れ、原爆で亡くなられた方々に追悼の意を表しました。
    1945年8月9日に原爆が投下された爆心地から250mほどの距離にある祈念館には、原爆落下中心地の方角に追悼空間が設けられ、原爆によって亡くなられた方々の名簿が納められています。追悼空間を訪れたチームは、キリンチャレンジカップ2019で対戦するU-22ジャマイカ代表とともに献花を行い、黙祷をささげました。また平和を考えるプロジェクト「BLUE PEACE DAYS」を通じて全国から届けられた折鶴4,800羽を選手たちが代表して献納しました。
    原爆死没者名簿には2019年8月9日現在、182,601人のお名前が搭載されています。お名前がわからない死没者のために、名簿186冊のなかには白紙の名簿も含まれています。チームはその後、長崎原爆資料館を訪れ、被爆の惨状や復興の様子を被災時の写真、記録から学びました。選手たちは各展示でじっと立ち止まり、真剣な様子で見学していました。
    「BLUE PEACE DAYS 平和のパスを、世界へ、未来へ HIROSHIMA・NAGASAKI」プロジェクト
    www.jfa.jp/nat...
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