【後編】香取神宮は何がすごい?鹿島と香取の関係をわかりやすく紹介

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  • Опубліковано 15 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @横田エリザベス3世
    @横田エリザベス3世 11 місяців тому +4

    ハマナスの花の分布に大変、興味深い話がある
    北海道を車で走れば、大抵の海岸にはハマナスが原生しているが、太平洋側だと茨城県の鹿嶋市が南限とされ、日本海側では鳥取県の白兎海岸が西限となっている
    その昔、縄文海進のころ、関東平野はかなり、海が入りこんでいたが、その入り口である千葉県の上部に椿海という地域があり、その周辺からは丸木舟がたくさん出土している(日本全国から出土する丸木舟の総数の大半は千葉県がトップ) 
    ただ、これだけでは鹿嶋や香取といった地域が歴史的に重要なスホットになったことにはなりません。
    日本古来より大和から近江(滋賀県)そして岐阜、長野、群馬、栃木県、常陸に通じる絹の道があったからだと思います→銅鐸の伝播ルートとも関係(小銅鐸)
      
    山側の川幅の方が渡りやすい 又、桑の産地と直結 毛皮との交換

    • @1192-h7g
      @1192-h7g 7 місяців тому +1

      香取鹿島が歴史的に重要なスポットとなった背景として、香取海の存在があると思います。大和政権が水上交通を利用して徴兵し、彼らを教育訓練したのが香取鹿島の人たちと伝わっています。教育訓練のノウハウが武神と呼ばれる由来であり、古武術の伝わる背景と思います。

  • @kumazoufunayama2790
    @kumazoufunayama2790 3 місяці тому

    素晴らしい動画ありがとうございます。
    上がらせてもらいたい2社なので、良かったです。

  • @YK-oc8sq
    @YK-oc8sq 3 місяці тому

    春日四柱の神の関係が分かりました。ありがとうございました。

  • @yukko8826
    @yukko8826 2 місяці тому

    鹿島神宮、香取神宮、息栖神社、
    ぜひ巡ってみたいです!
    鹿島神宮の御船祭では鹿島の船が香取へ出向き、香取側は水上でお迎えの神事を行い、鹿島の船はそこからまた引き返して行きますね。交互に訪ねるのでもなく、中間地点で落ち合うのでもないのが不思議だなぁと思っていました。
    この動画を見て、もしかしたら御船祭の起源は天児屋根命が船団を従えて経津主神の娘を迎えに行ったのかしら?なんて思いました。
    前編はこれから観てきます〜👋
    ありがとうございました。

  • @鹿島高穂
    @鹿島高穂 7 місяців тому +2

    鹿島の地は先祖の故地です。今に訪ねてみたいな