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やっぱりリメイクヤマトは奥が深いし、現代の歴史を風刺しているようで好きだわ
やっぱり2202はなんと言われようとも俺は好きだな…デザリアムへの繋がりも神だし、何より軍需に資源と時間断層が向けられた結果、復興が進まず下層民が苦しみ…というのが未来で無くとも過去にも起こっていたかもしれない出来事に置き換えて考えられるのが本当によくできているなあと考えさせられる
自分がガミラス戦役を、ガトランティス戦役を生き延びた人間として考えたら、都市部の人間達を恨み、都市部に住みながら、地球に対して反乱を起こしたが、最後の最後まで地球の為にずっと戦っていたヤマトクルーの存在で心がめちゃくちゃになるだろうが、だからこそ真田さんの演説でどれ程自分の心が救われるのか…やはり2202は深すぎる。
2202世界では多くの人達が地球復興のために頑張ってきた。けど政府は急速な復興の裏に存在していた時間断層の事を教えず、しかも地球を巨大な脅威から守るという大義名分のために、それを軍拡のために使用し、一番守っていかなくてはいけなかった人々を守ろうとはしなかった。都市部の復興も軍拡のために作られた司令要塞のようであり、これでは復興のために働いた人達は『何のための復興か。誰のための復興か。』がわからなくなると思います。そうなると2202世界の政府をそのような人達は信頼できるとは思えませんし、真田さんの演説によって古代は自分達と同じ気持ちを抱いていた同志だったのだと知れば、便利すぎる時間断層を捨ててでも同じ想いを持った古代達を救いたい。そしてそれは、自分がそれまで感じていた疑問や憤りから自分自身を解放することにもなる。だから古代達を救うことに票を投じることとした。きっと2202世界で古代達を救う方に投票した人な気持ちだったんじゃ無いかと思います。
まぁでも波動砲艦隊がなければガトランティスに破滅させれてたんですけどね。難しいね
参謀総長の『君たちがうらやましい』の一言の奥底にあるものも評価してほしい。単なる妬みや嫉妬ではない。憎まれ役に徹する覚悟持つものの孤独が、そこにはあると思う!
古代自身も地球政府の方針が決して間違いではないことが分かってるからその矛盾に苦しんだのだろうね。ホント、我々と同じ一般人なんだな
都市部は存続派、地方は破棄に投票した傾向がありそう。
この話聞いてからだと古代の一つ一つの発言が意味深に感じられる
やっぱりあの大艦隊の裏には大企業の思惑があったんだなぁ…
イデオンもソレでしたねぇ 😅。Σ(・ω・ノ)ノ
7:09 この一連の流れで、「膨大な波動砲艦はテレサのような助けを求める文明を救う為ではない」は大いに的を射ている
言うて安全保障無しでは命に関わるので貧富格差もへったくれも無いんよなぁ・・・もし、波動砲艦隊が無ければ白色彗星に飲み込まれていたのは確実だし一部が豊かになれば周りが恩恵を受けるのは時間の問題だと思う、富裕層が富を過剰に独占せず経済を回してくれればの話だけど
良い感じのバランスと仕組み作りが難しいんだよねこれが上手く出来た先に、本当の意味での豊かさがあるのだろうか
このように説明されると、改めて作品のすごさが伝わります。26話では尺が足りな過ぎたと思います。その点2205は短い尺で良くまとめられていると評価されていますが、ヤーブがいつの間にかヤマトに馴染んでいる等探せばアラは出てきます。
ツッコミどころはヤマトのご愛嬌。
一隻の戦艦が国を相手にしてるっていう特大のアラを無視して薮に言及するなよ…
@@大掃除 沈黙の艦隊ぇ…
土門や太助及びその同期や古代達首脳陣と連んでいただけじゃ無かった?
藪さん別に馴染んでるわけじゃなかったけどな・・・相変わらず地球からの扱いはイズモ計画に同意した反乱者、結果的に恥部として扱われてたし。藪さんにとっても地球の軍事ドクトリン的にも次元潜航技術が都合よかっただけだし。
エネルギーラインは地球の主なところはヤマト起動時のエネルギー供給のようにまだつながっているみたいですし、イスカンダルから帰ってきたヤマトもまずはそのお返しでしばらくただのジェネレーター扱いですかね。復興時にはヤマトの生産設備部分は役に立ちそうですしその部分の量産は行われていそうですね。波動エンジンでエネルギー問題、オムシスで食糧問題、艦内と言う制限のない工作システムならかなりの大きさのものでも作れそうなのは便利ですね。
やっぱり2202のストーリーは深い。旧作を見てきた人からすれば確かにヤマトらしくは無いかもしれないけど、ヤマトの世界観だからこそできるメッセージだと思うし、駄作とは言いたくない。
真田さんの演説で、星巡る方舟のED流れたのは感慨深いジレル人の生き残りも最後に大きな選択をした(安息の地を捨て、未来を探すみたいな)からそれと重ね合わせたのかも
ここまで考察されたら駄作なんて思ってた自分の考えが愚かしく感じてきた…
回を増すごとに考察が深くなって来て面白い、次も楽しみにしています!
まさに冒頭で説明がされているが、復興も大事だが、ガミラス、ガトランティスのような敵宇宙人が出現するとも限らない。復興100%にしたいが、この状況だとガミラス戦で痛い目に遭った直後なので、防衛というか軍事力を優先したのもわかる。対抗できなければ復興物件が簡単に破壊されるどころか、異星人に服従をしなければならなくなるからね。都市部、地方に復興の差があるというのはちょっと違和感があって、都市部、地方部という区分は消滅し、復興地、未復興地という区分に変わっているだろうなと思う。そして未復興地は基本的に人間の住める土地ではなくなっており、全員復興地に集中している社会だと思う。だから超超高層ビルになっているわけで。格差社会はあるかもしれないが、ここまで生死が身近だと逆に階級ごとの団結心も生まれ、想像するような格差ではないのではなかろうか?
これ40話ぐらい要ったでしょ...デスラーの話とこれも入ったら神作になってたな。
銀英伝位の話数要ったんじゃないですかね…?
ガトランティス絡みの話を削った方が良かったのかも。2205とかテレサ絡みを見るとあの辺りも語らなきゃだったのかも知れないけど、この政治暗闘をしっかり書くんだったら星巡る路線の「宇宙の強大な侵略王朝」として波動砲艦隊の矛盾描くための存在にした方が良かったようにも思える。
後もう10話は欲しかったね。
@@黒潮渦潮 つまり52話
1950年代からたった50年そこらで倍以上に増えてるのやべえなと
待って待って!なぜか涙腺が震えて涙が溢れてきたよ…よく考えるとやっぱそうだよな…古代よ、3199でも強くあれ!
ユニット化された高層ビルブロックとかは時間断層の一角で創り続けられたんで画一的なビル群が出来上がってったんでしょうね、効率最優先で。人口が1/3になってるから、労働人口がどの分野でも不足して、効率最優先で人材も早期投入が当たり前、それでいて人口回復に向けた産めよ増やせよを平行してるわけで民間人も心の余裕ないし未来の展望も明るくないよね。時間断層は守用に用意されたシステムを沖田艦長の精神で再起動したせいで齟齬が生じたんだと思ってる。
この辺の話は流石小説家!って感じの高クオリティで好き
0:36 ガンダムの1年戦争が総人口の半分だから、それ以上に死んでいる。
太陽系の惑星について考察して欲しいなぁ。特に架空の10番惑星とか、11番惑星とか。
真田さんの演説は私にとって心にくるものがありました。分かっていても、どうしようもないことに対して無力であることを思い知らされたものですから。
ガミラスとの利権があった。ってとこで思ったんだけど、コスモリバースでガルマン星を再現したガミラス星には時間断層は発生しなかったんだろうか?
地球はそのままズバリの再現かつ、守と沖田という二つの命が元になっているってのがあるのでは?ガミラスはガルマンのコピペなので時間断層どころじゃ無いゆがみがあってああなったわけで。
ヤマトクルーはガミラス戦役後も復興の最前線で働いてたんだから、我々よりもずっと地球の現実を直視してきてるはずなんだよなぁ。だからこその古代の憤りなんだが……深く考えずに作品を見てるとその辺は理解の外になってしまって、どうしても山南さんの言葉通りの印象になっちまう。噛めば噛むほど味が出る作品というより、ペーストになるまで粉々に嚙み砕かなきゃ味のしてこない作品という気がする。まぁ、自分は大好きなんですが!
山南さんや芹沢参謀長、藤堂長官なんかは現場の苦労と上層部で行われている暗闘を知っているから余計に苦しい立場なんだと思うけどね。最終的に国民が選んだ結果を受け入れたって事でこの三人は利権集団からやばいレベルの突き上げを食らったと思うし。「なんで芹沢が上層部に居座っているんだっ!?」って感想多いけど、現場に対して悪党の振りして守れる人間ってめちゃくちゃ貴重なんだよね。
動画内容そのものより、地球の人口が半世紀で3倍になった事の方が驚き
東日本大震災からの復興を題材にしたということも踏まえるとこの考察も結構正しそうですね。
史実でこのレベルの人口減少というと、三国同盟戦争で敗れたパラグアイの例がありますが、それに次ぐレベルのアイルランド大飢饉や14世紀のペストパンデミックも、いずれにせよその後の社会や政治に大きく影響してますから、ヤマト世界の政治もガミラス戦役後大きく変わるのも納得かもしれませんね。
いいこと考えた!オムシスを積んだ波動エンジン搭載艦を量産してばらまけばみんな豊かになれる!
こういうのを見ると、やっぱり尺が足りず意図が伝えきれなかったのだな、と惜しい気持ちになります…リクエストとして、ここで一旦リメイク古代進の半生を振り返ってみるのも面白いかなーなどと思っておりますシナリオ集持ってないので…
ここはやはり戦後日本復興のために働いた宗谷を宇宙艦にするべきでないだろうか。そうすれば民間からの目線も描きやすい。いっそのことヤマトと真逆でガンダムにワンピース混ぜた人形変形で艦体格闘する冒険活劇でもいいネ。
時間断層が複数あれば解決しそう。1つは軍事に力入れてそれ以外は復興と他の産業に振り分けて行く感じに
それはそれで時間断層巡った戦争起きるぞ、絶対たった一個だけでも差が生まれて、内戦一歩手前もいいとこまでいってるし
時間断層の事は地球市民に隠していた、と言うのはまぁ分かるけど連邦予算とか見れば軍事に過重傾倒している事は隠しようが無いと思うのだよな軍と中央だけ復興して観艦式とか開いてたらそりゃ地方は怒るわなただシナリオ集見ないと分からないという点はあまり褒められたものではないが
2202は、現代に沿った作りに成って作ったから AIよる自立無人戦闘を、入れたから改めてみると ヤマトが我々の未来を見せてるみたいで奥方深いです
本当に時間断層を必要としたのは制作陣(尺)の方だったのかも
でも波動砲艦隊が無ければ地球は、ガトランティスに滅ぼされたと思うよ。地球が滅んだら復興もないし😓
まあ、それも波動砲と同じで結果論なんだろうね。実際は動画の通り利権化してて地方は「やむを得ない」というより「見向きもしない」になってたし
2202は様々な立場の人間が、それぞれの理想と現実に翻弄されながら向き合っていた物語だったんだと改めて思いました。地球を立て直したいけど復興に不可欠な企業の協力を得る為に、とか。友好関係の方が良いと分かってはいてもガミラスの残存戦力や他の星間国家への備え、とか。etc群像劇的なストーリーを表現しきるには尺が不足だったんだろうなぁ。
リメイク版ヤマトって、噛めば噛むほど味が出る作品ですよね!
古代……なんて鋼のメンタル……素晴らしい!!その心!! 素晴らしい!!その平和の為に戦い抜くその姿!!
これが作中で明かされてたらだいぶ違う印象の作品になってたかもね
理想を追い求め続けその悉く裏切られたのに諦めない古代。古代が追い求めた理想と真逆の事を地球政府がした結果、地球は救われたから古代の心は複雑だろうね。3199では強く生きて、古代君!!
やっぱりあの大量のドレッドノート級には裏があったんだな…
今回の話はちょい飛躍しすぎだと思う。仮に現在の人口が3分の1になったとしても25億程度、あれだけ摩天楼を復興させるための労働力として都市部へ人口は集中してると思うし、新しく誕生した連邦政府には田舎まで手が届かないのはわかりきってることだから、そもそも田舎に人が住むこと自体ゆるしてないとおもう。
なんか初代の頃のヤマトとはちがってえらい深い話になってる...(今更)
なんだろう。2202って本当に凄くもったいない作品なんだなぁと思いました。ただ何らかの未練があるからここのような良質の考察を見ているのですが。個人的には時間断層があっても資源がなければどうしようもないし、自衛ができなければ人助けにも行けないという考えの人なのである程度地球政府側の考えもわからないではないですし、2199からたった数年と考えると(その先が腐っていく可能性が高くても)裏切られたというのは早計と思ってしまう(ここの考察を見てもまだ...)思考が固くなっちゃったなぁ
補足として、バレル大使が時間断層を古代に見せた真意を知りたくなりますね。バレル大使の考察もお願いしますm(. .)m
地球の(前政権時の)ガミラス化を危惧、とかだったりして?情報畑の人らしいから放っといたら十数~数十年後には波動艦隊とやり合う事になりかねないのを感じ取ったとか。
1/350ヒュウガの存在をここで知りました。。。だいぶ心が惹かれるな、完成までに15万円弱。 ヒュウガの情報も載せてくださり 「ありがとうございました!」
2202は説明が不足してる、この一言に尽きると思います。宇宙ホタルとかシュトラバーゼのチキチキズォーダーゲームとか削ってでも、冒頭一話使ってしっかりやればよかったのに。
ガトランティスが100万単位の戦力持ってたのを知ったのは11番惑星の時が初めてなのかな?アンドロメダ級5隻、ドレッドノート級14隻が当初の波動砲艦隊だけど過剰戦力と思われてもしょうがない気もする。結果的に数百数千必要になったけども。神の視点じゃないとわからんもの。
初めて時間断層を描写した時点で名前の名前のないアンドロメダ級やドレッドノート級も一緒に描写されていたのであの時点で量産化されるのは既定路線だったと思います。そして第11番惑星で想定以上のガトランティスの力を見てフル稼働させてあれだけの数を揃えたのだと思います。それに国連宇宙海軍時代にはすでにかなりの数の艦艇を作っていたので波動砲艦隊を名乗るだけあってあの木星で訓練していた艦隊だけではないと思います。
やはり時間断層は“正しく”使えばいいものですねしかし2202のように波動砲艦隊に殆どの資材と国力を使った政策はごく一部の国民を除いて反感しか買わないと思うので、もしもあのまま波動砲艦隊構想を続けていれば遅かれ早かれ地球は内戦に突入していたと私は考えています
それこそZガンダムのグリプス戦役や銀英伝の貴族の反乱が生易しく思える内乱が…
でも地球が滅茶苦茶になり悲惨な生活をする羽目になった原因はガミラスという外敵の侵略であることは誰もが知っている訳だし、時間断層とそこから無数に生み出される波動砲艦隊も殆ど知らないのだから都市部以外では未だ大半の人間にとって憎い存在であろうガミラスの潜在的脅威への備えと言われたら納得するのでは?
@@八八零零零八三 一発でオーストラリア大陸を消し飛ばせる威力の波動砲を乱射する内乱ですね。コロニーレーザーどころじゃない...
多分その前に某ラーさんとかみたいな星間国家に戦争吹っ掛けそう。
@@to2593 いや2202後半の火星戦線に出撃するドレッドノート級やアドバンスステージ、ガミラスメイドは恐らく一般国民にも見えていたと思うし喪失艦も公表されていた(大本営の可能性はあるが)から圧倒的に多い軍艦の事は一般国民にも知らされていたと思う
民間の下請けだってあったから、時間断層の存在を秘密にしとくのは無理ちゃうか
時間断層と波動砲艦隊は何の役にも立たなかった。地球側が戦艦を増産すれば、ガトランティス側はそれ以上のスピードで戦艦を増産する。しかし地球側の人的資源はどんどん消費されていき最後は消滅してしまう。時間断層と波動砲艦隊は絶望的に政策だったのだ。だから時間断層を破棄し、テレザートやイスカンダルと安全保障条約を締結するという政策に切り替わった。ガトランティスを粉砕したのはデスラーが提供したトランジット波動砲だったのだ。ガトランティスは滅びの箱舟で対抗したが、テレサによって次元の彼方へ飛ばされてしまった。しかし宇宙戦艦ヤマトは返却された。テレサが説明した通り、人の絆がもっとも強い抑止力であったわけだ。
だがそれでも時間を稼ぐ事には成功したからなあ
ただし、そんな事は地球側が分かるはずも無いと言う。芹沢の台詞や銀河建造の意図を考えると、軍部は軍需産業に支配された未来の破綻までは見ていたんじゃ無いかな?
旧作では波動砲は悪の存在を倒す決戦兵器だったのに、リメイクヤマトでは撃てば撃つほど古代やヤマトクルーが苦しんでいってしまうものになっている…それでも波動砲を撃たないと生きていけない世界で、古代はとても苦しんだんですね……こんなに深く人の感情や考えを描いた作品は他にないと思います。ただ尺が………
一兵卒に核ミサイルの発射スイッチ押させるようなものだよね、これ……
@@yuki-ti4dkでもそれを撃ち続けないと守れない命があるというのがなあ。そしてそれでも復活した彗星の絶望感。
ガミラスの歴史と政治体制について詳しく解説・考察してください!
こんにちは。リクエストで、よかったら、ガミラス親衛隊について解説をお願いします!
福井さんは2202を東日本大震災後の日本を描いていると何度も仰っているから、復興予算(補助金だったかな?)が全く関係ない事業に利用されたり、復興事業を地元企業ではなく大都市に本社を構える企業が請け負ったことで富の流出が起きたことなどへの批判を、ヤマト世界で描きたかったのかな。その象徴が時間断層と。
本当に現在にも通じるモノがありますね。2202は駄作とも言われる事がありますが比べるものによりけりですよね。最高の成果はなく一定の成果に留めないと、考える事を止めて堕落してしまう。人の心も政治も難しいですね!!
このまま行くと999の世界に繋がりそうだなw
このチャンネルや他のチャンネルの考察を、福井さんや各監督に見て貰って感想を聞きたいな。
でも結局この考察も一ファンのただの考察だし本当にここまで設定が練られてたならあの演出で全て台無しになってるしそもそも殆どの視聴者に伝わってないんだから駄作の域は出られてないなぁ
この考察を見てやっと「こんな地球を作るためじゃなかった」の意味が分かったような気がします。本当に2202は説明不足。メカを見せるために肝心な説明まで省いて『詳しくはシナリオ集を見て』というのは如何なものかと。ほんの一言二言セリフに加えるとか、チラッとでもカットに入れるとかだけでもかなり違っていたと思うんですが。まあこの作品に関する不満はそれだけではないのですが、少なくとも『古代たちの考え方』に対する疑問や不満が解消されたのは、大きな収穫でした(あくまで考察であって正解ではないのですが、それでも・・・)。ありがとうございました。
と解釈すると古代の感情もりかいできますね!
本当、これはなー…合理を理解していながらも非合理に走る、或いはその逆も。この矛盾こそが人類が今まで存続した理由であり同時に滅ぼし合う理由でもあるから、人が人である限り永遠に向き合っていかなければならない命題だろうね。
真田さんの演説の何が響くってさ、「古代進は、あなたです。」って言って、自己投影することを許してくれることだと思うんだよな
2202はこうしてみると余計な描写が多くて圧倒的な説明不足だった作品に見える
私も失念していましたが、旧作でも時間断層はないものの同じようなテーマがありましたね。ただ、それは当時の日本が戦後から高度経済成長した背景あってのことなので、現代からすると作る側も見る側もちょっと実感しずらい部分かもしれないですね。このあたりは完全新規だった6章のほうが今の我々へのメッセージとしては良かったかも?
必ず代償は付き物
26話という構成に詰め込み過ぎた?旧作のエピソードもむりくり入れ込もうとして纏まりを欠いた感じ。2202は2202であればもっと評価されたかも。
こうして見ると単に駄作ではなかったんだな、と…。ただ、本編でちゃんと言わないと分かんないし、もったいない。古代や真田さんの台詞が実は深い意味でいろんな設定と繋がっていたと、本編見ただけじゃちょっと分からんよ
小説が止まっている&流行らなかったのがけっこう痛いと思う。シナリオ集と小説を読むと良く出来た物語になっているんだけどね。本編が波動砲バカスカ撃って、大艦隊が突っ込んでくるだけの状況になっているから(必要描写なんだけど)微妙になっているだけで。
旧作でもあった著しい復興もこういうことを言いたいのかな。メガロポリスによる精神の退廃をガトランティスでも表してたけど
そんな格差と腐敗がはびこっている地球を放ったらかしにして毎度毎度ヤマトで発進する古代くんは一体何がしたいの?
宇宙戦艦ヤマトの悪い所は時間を掛けて説明すればいい者を、説明しないでストーリを進めるせいでご都合主義だと思われる所だと思う。
・・・思うのは、2205において古代が自発的に動かなかったのには3年間の間にもう一波乱あったとしか思えないような気がしてならないこと・・・
深い考察、感謝です(≧∇≦)b
なんか東京オリンピックが復興オリンピックなんて言われてたこと思い出したw
新メカのデザインと戦闘とガトランティスの設定変更以外は好き
そう言えば今回の話とは関係無いのですが、ただの軍務局長の芹沢さんが何で国連とかガミラス相手に政治折衝みたいなことをしてるんだろうか。それとも政務参謀の様な事も兼務してるだけで、軍令部総長とか統合参謀本部会議議長とかが上に居るのかな?
依然の動画で,ガミラスはコスモリバースにより,不毛の星をガルマン民族が住めるようにしたと解説してたけど,ガミラスにも,時間断層があるんじゃないか!な~😱
でも 波動砲艦隊がなければ地球は滅びていた。それが 導かれたものか?選択したものか??は重要外的に備えないのは、ヤマトの世界では滅びを選択していることとなる。大義や理想も重要だが、生き物である人間は、生き残る確率の高い選択をするのが道理波動砲艦隊=利権 かもしれないがぁ
納得できる考察だし、面白いな...でも、確かに多々言われてるように時間が短かったとはいえ、今後は考察を深くしないと、理解・納得に辿り着かない考察ありきの作品にならないようになってほしいという気持ちもあったりなかったり...
それはまさにその通りなんですよ.......作品内ではあまりにも描写不足なんですよね。正直時間断層が有用に見えても仕方ないと思います。
伝えたいメッセージははっきりと伝えて欲しいな、2202は見せるべきシーンを120%間違えている
そこは小林誠君のこだわりが裏目に出てしまった感だなぁ…
なるほど、そういう仕掛けでしたかぁ~、ふむふむ。哀しいねぇ❗️
山南ってイスカンダルまで一緒に行っていたの?
時間断層が秘匿された上で、ガトランティス戦役で人員引き抜かれて、時間断層を公表されてからの投票はかなり酷いですね。逆に言えば、時間断層の規模が大きければ無人艦隊の完成して、ありまるリソースで並行して地方を含めた地球の復興すらできたかな…。
その時間(30年)が足りなかったのかも。後数年立てば良かったかも知れないが軍事産業に食い物にされた未来しか見えない。
多分、どこかの星に、時間断層がありそうwそれとは別に、地球の時間断層で作った、地球・ガミラスの無人艦隊が、バラン星跡地にいっぱい居そうw
なんか近くの独裁国家みたい!
出きるのなら、リセットしたいけれど、いったいどの時代に?嗚呼、出来ない、リセット出来ないぃ~❗️
1コメ!
やっぱりリメイクヤマトは奥が深いし、現代の歴史を風刺しているようで好きだわ
やっぱり2202はなんと言われようとも俺は好きだな…
デザリアムへの繋がりも神だし、何より軍需に資源と時間断層が向けられた結果、復興が進まず下層民が苦しみ…というのが未来で無くとも過去にも起こっていたかもしれない出来事に置き換えて考えられるのが本当によくできているなあと考えさせられる
自分がガミラス戦役を、ガトランティス戦役を生き延びた人間として考えたら、都市部の人間達を恨み、都市部に住みながら、地球に対して反乱を起こしたが、最後の最後まで地球の為にずっと戦っていたヤマトクルーの存在で心がめちゃくちゃになるだろうが、だからこそ真田さんの演説でどれ程自分の心が救われるのか…やはり2202は深すぎる。
2202世界では多くの人達が地球復興のために頑張ってきた。けど政府は急速な復興の裏に存在していた時間断層の事を教えず、しかも地球を巨大な脅威から守るという大義名分のために、それを軍拡のために使用し、一番守っていかなくてはいけなかった人々を守ろうとはしなかった。都市部の復興も軍拡のために作られた司令要塞のようであり、これでは復興のために働いた人達は『何のための復興か。誰のための復興か。』がわからなくなると思います。そうなると2202世界の政府をそのような人達は信頼できるとは思えませんし、真田さんの演説によって古代は自分達と同じ気持ちを抱いていた同志だったのだと知れば、便利すぎる時間断層を捨ててでも同じ想いを持った古代達を救いたい。そしてそれは、自分がそれまで感じていた疑問や憤りから自分自身を解放することにもなる。
だから古代達を救うことに票を投じることとした。
きっと2202世界で古代達を救う方に投票した人な気持ちだったんじゃ無いかと思います。
まぁでも波動砲艦隊がなければガトランティスに破滅させれてたんですけどね。難しいね
参謀総長の『君たちがうらやましい』の一言の奥底にあるものも評価してほしい。単なる妬みや嫉妬ではない。憎まれ役に徹する覚悟持つものの孤独が、そこにはあると思う!
古代自身も地球政府の方針が決して間違いではないことが分かってるから
その矛盾に苦しんだのだろうね。
ホント、我々と同じ一般人なんだな
都市部は存続派、地方は破棄に投票した傾向がありそう。
この話聞いてからだと古代の一つ一つの発言が意味深に感じられる
やっぱりあの大艦隊の裏には大企業の思惑があったんだなぁ…
イデオンもソレでしたねぇ 😅。
Σ(・ω・ノ)ノ
7:09 この一連の流れで、「膨大な波動砲艦はテレサのような助けを求める文明を救う為ではない」は大いに的を射ている
言うて安全保障無しでは命に関わるので貧富格差もへったくれも無いんよなぁ・・・
もし、波動砲艦隊が無ければ白色彗星に飲み込まれていたのは確実だし
一部が豊かになれば周りが恩恵を受けるのは時間の問題だと思う、富裕層が富を過剰に独占せず経済を回してくれればの話だけど
良い感じのバランスと仕組み作りが難しいんだよね
これが上手く出来た先に、本当の意味での豊かさがあるのだろうか
このように説明されると、改めて作品のすごさが伝わります。
26話では尺が足りな過ぎたと思います。
その点2205は短い尺で良くまとめられていると評価されていますが、ヤーブがいつの間にかヤマトに馴染んでいる等探せばアラは出てきます。
ツッコミどころはヤマトのご愛嬌。
一隻の戦艦が国を相手にしてるっていう特大のアラを無視して薮に言及するなよ…
@@大掃除 沈黙の艦隊ぇ…
土門や太助及びその同期や古代達首脳陣と連んでいただけじゃ無かった?
藪さん別に馴染んでるわけじゃなかったけどな・・・
相変わらず地球からの扱いはイズモ計画に同意した反乱者、結果的に恥部として扱われてたし。
藪さんにとっても地球の軍事ドクトリン的にも次元潜航技術が都合よかっただけだし。
エネルギーラインは地球の主なところはヤマト起動時のエネルギー供給のようにまだつながっているみたいですし、イスカンダルから帰ってきたヤマトもまずはそのお返しでしばらくただのジェネレーター扱いですかね。
復興時にはヤマトの生産設備部分は役に立ちそうですしその部分の量産は行われていそうですね。波動エンジンでエネルギー問題、オムシスで食糧問題、艦内と言う制限のない工作システムならかなりの大きさのものでも作れそうなのは便利ですね。
やっぱり2202のストーリーは深い。旧作を見てきた人からすれば確かにヤマトらしくは無いかもしれないけど、ヤマトの世界観だからこそできるメッセージだと思うし、駄作とは言いたくない。
真田さんの演説で、星巡る方舟のED流れたのは感慨深い
ジレル人の生き残りも最後に大きな選択をした(安息の地を捨て、未来を探すみたいな)からそれと重ね合わせたのかも
ここまで考察されたら駄作なんて思ってた自分の考えが愚かしく感じてきた…
回を増すごとに考察が深くなって来て面白い、次も楽しみにしています!
まさに冒頭で説明がされているが、復興も大事だが、ガミラス、ガトランティスのような敵宇宙人が出現するとも限らない。
復興100%にしたいが、この状況だとガミラス戦で痛い目に遭った直後なので、防衛というか軍事力を優先したのもわかる。
対抗できなければ復興物件が簡単に破壊されるどころか、異星人に服従をしなければならなくなるからね。
都市部、地方に復興の差があるというのはちょっと違和感があって、
都市部、地方部という区分は消滅し、復興地、未復興地という区分に変わっているだろうなと思う。
そして未復興地は基本的に人間の住める土地ではなくなっており、全員復興地に集中している社会だと思う。
だから超超高層ビルになっているわけで。
格差社会はあるかもしれないが、ここまで生死が身近だと逆に階級ごとの団結心も生まれ、想像するような格差ではないのではなかろうか?
これ40話ぐらい要ったでしょ...
デスラーの話とこれも入ったら神作になってたな。
銀英伝位の話数要ったんじゃないですかね…?
ガトランティス絡みの話を削った方が良かったのかも。2205とかテレサ絡みを見るとあの辺りも語らなきゃだったのかも知れないけど、この政治暗闘をしっかり書くんだったら星巡る路線の「宇宙の強大な侵略王朝」として波動砲艦隊の矛盾描くための存在にした方が良かったようにも思える。
後もう10話は欲しかったね。
@@黒潮渦潮
つまり52話
1950年代からたった50年そこらで倍以上に増えてるのやべえなと
待って待って!なぜか涙腺が震えて涙が溢れてきたよ…
よく考えるとやっぱそうだよな…古代よ、3199でも強くあれ!
ユニット化された高層ビルブロックとかは時間断層の一角で創り続けられたんで画一的なビル群が出来上がってったんでしょうね、効率最優先で。
人口が1/3になってるから、労働人口がどの分野でも不足して、効率最優先で人材も早期投入が当たり前、それでいて人口回復に向けた産めよ増やせよを平行してるわけで民間人も心の余裕ないし未来の展望も明るくないよね。
時間断層は守用に用意されたシステムを沖田艦長の精神で再起動したせいで齟齬が生じたんだと思ってる。
この辺の話は流石小説家!って感じの高クオリティで好き
0:36 ガンダムの1年戦争が総人口の半分だから、それ以上に死んでいる。
太陽系の惑星について考察して欲しいなぁ。特に架空の10番惑星とか、11番惑星とか。
真田さんの演説は私にとって心にくるものがありました。
分かっていても、どうしようもないことに対して無力であることを思い知らされたものですから。
ガミラスとの利権があった。ってとこで思ったんだけど、コスモリバースでガルマン星を再現したガミラス星には時間断層は発生しなかったんだろうか?
地球はそのままズバリの再現かつ、守と沖田という二つの命が元になっているってのがあるのでは?
ガミラスはガルマンのコピペなので時間断層どころじゃ無いゆがみがあってああなったわけで。
ヤマトクルーはガミラス戦役後も復興の最前線で働いてたんだから、我々よりもずっと地球の現実を直視してきてるはずなんだよなぁ。だからこその古代の憤りなんだが……深く考えずに作品を見てるとその辺は理解の外になってしまって、どうしても山南さんの言葉通りの印象になっちまう。
噛めば噛むほど味が出る作品というより、ペーストになるまで粉々に嚙み砕かなきゃ味のしてこない作品という気がする。
まぁ、自分は大好きなんですが!
山南さんや芹沢参謀長、藤堂長官なんかは現場の苦労と上層部で行われている暗闘を知っているから余計に苦しい立場なんだと思うけどね。
最終的に国民が選んだ結果を受け入れたって事でこの三人は利権集団からやばいレベルの突き上げを食らったと思うし。
「なんで芹沢が上層部に居座っているんだっ!?」って感想多いけど、現場に対して悪党の振りして守れる人間ってめちゃくちゃ貴重なんだよね。
動画内容そのものより、地球の人口が半世紀で3倍になった事の方が驚き
東日本大震災からの復興を題材にしたということも踏まえるとこの考察も結構正しそうですね。
史実でこのレベルの人口減少というと、三国同盟戦争で敗れたパラグアイの例がありますが、それに次ぐレベルのアイルランド大飢饉や14世紀のペストパンデミックも、いずれにせよその後の社会や政治に大きく影響してますから、ヤマト世界の政治もガミラス戦役後大きく変わるのも納得かもしれませんね。
いいこと考えた!オムシスを積んだ波動エンジン搭載艦を量産してばらまけばみんな豊かになれる!
こういうのを見ると、やっぱり尺が足りず意図が伝えきれなかったのだな、と惜しい気持ちになります…
リクエストとして、ここで一旦リメイク古代進の半生を振り返ってみるのも面白いかなーなどと思っております
シナリオ集持ってないので…
ここはやはり戦後日本復興のために働いた宗谷を宇宙艦にするべきでないだろうか。そうすれば民間からの目線も描きやすい。いっそのことヤマトと真逆でガンダムにワンピース混ぜた人形変形で艦体格闘する冒険活劇でもいいネ。
時間断層が複数あれば解決しそう。1つは軍事に力入れてそれ以外は復興と他の産業に振り分けて行く感じに
それはそれで時間断層巡った戦争起きるぞ、絶対
たった一個だけでも差が生まれて、内戦一歩手前もいいとこまでいってるし
時間断層の事は地球市民に隠していた、と言うのはまぁ分かるけど
連邦予算とか見れば軍事に過重傾倒している事は隠しようが無いと思うのだよな
軍と中央だけ復興して観艦式とか開いてたらそりゃ地方は怒るわな
ただシナリオ集見ないと分からないという点はあまり褒められたものではないが
2202は、現代に沿った作りに成って作ったから AIよる自立無人戦闘を、入れたから改めてみると ヤマトが我々の未来を見せてるみたいで奥方深いです
本当に時間断層を必要としたのは制作陣(尺)の方だったのかも
でも波動砲艦隊が無ければ地球は、ガトランティスに滅ぼされたと思うよ。
地球が滅んだら復興もないし😓
まあ、それも波動砲と同じで結果論なんだろうね。実際は動画の通り利権化してて地方は「やむを得ない」というより「見向きもしない」になってたし
2202は様々な立場の人間が、それぞれの理想と現実に翻弄されながら向き合っていた物語だったんだと改めて思いました。
地球を立て直したいけど復興に不可欠な企業の協力を得る為に、とか。友好関係の方が良いと分かってはいてもガミラスの残存戦力や他の星間国家への備え、とか。etc
群像劇的なストーリーを表現しきるには尺が不足だったんだろうなぁ。
リメイク版ヤマトって、噛めば噛むほど味が出る作品ですよね!
古代……なんて鋼のメンタル……素晴らしい!!その心!! 素晴らしい!!その平和の為に戦い抜くその姿!!
これが作中で明かされてたら
だいぶ違う印象の作品になってたかもね
理想を追い求め続けその悉く裏切られたのに諦めない古代。古代が追い求めた理想と真逆の事を地球政府がした結果、地球は救われたから古代の心は複雑だろうね。3199では強く生きて、古代君!!
やっぱりあの大量のドレッドノート級には裏があったんだな…
今回の話はちょい飛躍しすぎだと思う。
仮に現在の人口が3分の1になったとしても25億程度、あれだけ摩天楼を復興させるための労働力として都市部へ人口は集中してると思うし、新しく誕生した連邦政府には田舎まで手が届かないのはわかりきってることだから、そもそも田舎に人が住むこと自体ゆるしてないとおもう。
なんか初代の頃のヤマトとはちがってえらい深い話になってる...(今更)
なんだろう。2202って本当に凄くもったいない作品なんだなぁと思いました。ただ何らかの未練があるからここのような良質の考察を見ているのですが。
個人的には時間断層があっても資源がなければどうしようもないし、自衛ができなければ人助けにも行けないという考えの人なのである程度地球政府側の考えもわからないではないですし、2199からたった数年と考えると(その先が腐っていく可能性が高くても)裏切られたというのは早計と思ってしまう(ここの考察を見てもまだ...)
思考が固くなっちゃったなぁ
補足として、バレル大使が時間断層を古代に見せた真意を知りたくなりますね。バレル大使の考察もお願いしますm(. .)m
地球の(前政権時の)ガミラス化を危惧、とかだったりして?情報畑の人らしいから放っといたら十数~数十年後には波動艦隊とやり合う事になりかねないのを感じ取ったとか。
1/350ヒュウガの存在をここで知りました。。。だいぶ心が惹かれるな、完成までに15万円弱。 ヒュウガの情報も載せてくださり 「ありがとうございました!」
2202は説明が不足してる、この一言に尽きると思います。宇宙ホタルとかシュトラバーゼのチキチキズォーダーゲームとか削ってでも、冒頭一話使ってしっかりやればよかったのに。
ガトランティスが100万単位の戦力持ってたのを知ったのは11番惑星の時が初めてなのかな?
アンドロメダ級5隻、ドレッドノート級14隻が当初の波動砲艦隊だけど過剰戦力と思われてもしょうがない気もする。結果的に数百数千必要になったけども。神の視点じゃないとわからんもの。
初めて時間断層を描写した時点で名前の名前のないアンドロメダ級やドレッドノート級も一緒に描写されていたのであの時点で量産化されるのは既定路線だったと思います。
そして第11番惑星で想定以上のガトランティスの力を見てフル稼働させてあれだけの数を揃えたのだと思います。それに国連宇宙海軍時代にはすでにかなりの数の艦艇を作っていたので波動砲艦隊を名乗るだけあってあの木星で訓練していた艦隊だけではないと思います。
やはり時間断層は“正しく”使えばいいものですね
しかし2202のように波動砲艦隊に殆どの資材と国力を使った政策はごく一部の国民を除いて反感しか買わないと思うので、もしもあのまま波動砲艦隊構想を続けていれば遅かれ早かれ地球は内戦に突入していたと私は考えています
それこそZガンダムのグリプス戦役や銀英伝の貴族の反乱が生易しく思える内乱が…
でも地球が滅茶苦茶になり悲惨な生活をする羽目になった原因はガミラスという外敵の侵略であることは誰もが知っている訳だし、時間断層とそこから無数に生み出される波動砲艦隊も殆ど知らないのだから都市部以外では未だ大半の人間にとって憎い存在であろうガミラスの潜在的脅威への備えと言われたら納得するのでは?
@@八八零零零八三 一発でオーストラリア大陸を消し飛ばせる威力の波動砲を乱射する内乱ですね。
コロニーレーザーどころじゃない...
多分その前に某ラーさんとかみたいな星間国家に戦争吹っ掛けそう。
@@to2593 いや2202後半の火星戦線に出撃するドレッドノート級やアドバンスステージ、ガミラスメイドは恐らく一般国民にも見えていたと思うし喪失艦も公表されていた(大本営の可能性はあるが)から圧倒的に多い軍艦の事は一般国民にも知らされていたと思う
民間の下請けだってあったから、時間断層の存在を秘密にしとくのは無理ちゃうか
時間断層と波動砲艦隊は何の役にも立たなかった。地球側が戦艦を増産すれば、ガトランティス側はそれ以上のスピードで戦艦を増産する。しかし地球側の人的資源はどんどん消費されていき最後は消滅してしまう。時間断層と波動砲艦隊は絶望的に政策だったのだ。だから時間断層を破棄し、テレザートやイスカンダルと安全保障条約を締結するという政策に切り替わった。ガトランティスを粉砕したのはデスラーが提供したトランジット波動砲だったのだ。ガトランティスは滅びの箱舟で対抗したが、テレサによって次元の彼方へ飛ばされてしまった。しかし宇宙戦艦ヤマトは返却された。テレサが説明した通り、人の絆がもっとも強い抑止力であったわけだ。
だがそれでも時間を稼ぐ事には成功したからなあ
ただし、そんな事は地球側が分かるはずも無いと言う。
芹沢の台詞や銀河建造の意図を考えると、軍部は軍需産業に支配された未来の破綻までは見ていたんじゃ無いかな?
旧作では波動砲は悪の存在を倒す決戦兵器だったのに、リメイクヤマトでは撃てば撃つほど古代やヤマトクルーが苦しんでいってしまうものになっている…
それでも波動砲を撃たないと生きていけない世界で、古代はとても苦しんだんですね……こんなに深く人の感情や考えを描いた作品は他にないと思います。
ただ尺が………
一兵卒に核ミサイルの発射スイッチ押させるようなものだよね、これ……
@@yuki-ti4dkでもそれを撃ち続けないと守れない命があるというのがなあ。そしてそれでも復活した彗星の絶望感。
ガミラスの歴史と政治体制について詳しく解説・考察してください!
こんにちは。リクエストで、よかったら、ガミラス親衛隊について解説をお願いします!
福井さんは2202を東日本大震災後の日本を描いていると何度も仰っているから、復興予算(補助金だったかな?)が全く関係ない事業に利用されたり、復興事業を地元企業ではなく大都市に本社を構える企業が請け負ったことで富の流出が起きたことなどへの批判を、ヤマト世界で描きたかったのかな。その象徴が時間断層と。
本当に現在にも通じるモノがありますね。2202は駄作とも言われる事がありますが比べるものによりけりですよね。
最高の成果はなく一定の成果に留めないと、考える事を止めて堕落してしまう。人の心も政治も難しいですね!!
このまま行くと999の世界に繋がりそうだなw
このチャンネルや他のチャンネルの考察を、福井さんや各監督に見て貰って感想を聞きたいな。
でも結局この考察も一ファンのただの考察だし本当にここまで設定が練られてたならあの演出で全て台無しになってるしそもそも殆どの視聴者に伝わってないんだから駄作の域は出られてないなぁ
この考察を見てやっと「こんな地球を作るためじゃなかった」の意味が分かったような気がします。本当に2202は説明不足。メカを見せるために肝心な説明まで省いて『詳しくはシナリオ集を見て』というのは如何なものかと。ほんの一言二言セリフに加えるとか、チラッとでもカットに入れるとかだけでもかなり違っていたと思うんですが。
まあこの作品に関する不満はそれだけではないのですが、少なくとも『古代たちの考え方』に対する疑問や不満が解消されたのは、大きな収穫でした(あくまで考察であって正解ではないのですが、それでも・・・)。ありがとうございました。
と解釈すると古代の感情もりかいできますね!
本当、これはなー…合理を理解していながらも非合理に走る、或いはその逆も。この矛盾こそが人類が今まで存続した理由であり同時に滅ぼし合う理由でもあるから、人が人である限り永遠に向き合っていかなければならない命題だろうね。
真田さんの演説の何が響くってさ、「古代進は、あなたです。」って言って、自己投影することを許してくれることだと思うんだよな
2202はこうしてみると余計な描写が多くて圧倒的な説明不足だった作品に見える
私も失念していましたが、旧作でも時間断層はないものの同じようなテーマがありましたね。
ただ、それは当時の日本が戦後から高度経済成長した背景あってのことなので、現代からすると作る側も見る側もちょっと実感しずらい部分かもしれないですね。
このあたりは完全新規だった6章のほうが今の我々へのメッセージとしては良かったかも?
必ず代償は付き物
26話という構成に詰め込み過ぎた?旧作のエピソードもむりくり入れ込もうとして纏まりを欠いた感じ。2202は2202であればもっと評価されたかも。
こうして見ると単に駄作ではなかったんだな、と…。ただ、本編でちゃんと言わないと分かんないし、もったいない。古代や真田さんの台詞が実は深い意味でいろんな設定と繋がっていたと、本編見ただけじゃちょっと分からんよ
小説が止まっている&流行らなかったのがけっこう痛いと思う。
シナリオ集と小説を読むと良く出来た物語になっているんだけどね。
本編が波動砲バカスカ撃って、大艦隊が突っ込んでくるだけの状況になっているから(必要描写なんだけど)微妙になっているだけで。
旧作でもあった著しい復興もこういうことを言いたいのかな。メガロポリスによる精神の退廃をガトランティスでも表してたけど
そんな格差と腐敗がはびこっている地球を放ったらかしにして毎度毎度ヤマトで発進する古代くんは一体何がしたいの?
宇宙戦艦ヤマトの悪い所は時間を掛けて説明すればいい者を、説明しないでストーリを進めるせいでご都合主義だと思われる所だと思う。
・・・思うのは、2205において古代が自発的に動かなかったのには3年間の間にもう一波乱あったとしか思えないような気がしてならないこと・・・
深い考察、感謝です(≧∇≦)b
なんか東京オリンピックが復興オリンピックなんて言われてたこと思い出したw
新メカのデザインと戦闘とガトランティスの設定変更以外は好き
そう言えば今回の話とは関係無いのですが、ただの軍務局長の芹沢さんが何で国連とかガミラス相手に政治折衝みたいなことをしてるんだろうか。それとも政務参謀の様な事も兼務してるだけで、軍令部総長とか統合参謀本部会議議長とかが上に居るのかな?
依然の動画で,ガミラスは
コスモリバースにより,
不毛の星をガルマン民族が
住めるようにしたと
解説してたけど,
ガミラスにも,時間断層が
あるんじゃないか!な~😱
でも 波動砲艦隊がなければ地球は滅びていた。
それが 導かれたものか?選択したものか??は重要
外的に備えないのは、ヤマトの世界では滅びを選択していることとなる。
大義や理想も重要だが、生き物である人間は、生き残る確率の高い選択をするのが道理
波動砲艦隊=利権 かもしれないがぁ
納得できる考察だし、面白いな...
でも、確かに多々言われてるように時間が短かったとはいえ、今後は考察を深くしないと、理解・納得に辿り着かない考察ありきの作品にならないようになってほしいという気持ちもあったりなかったり...
それはまさにその通りなんですよ.......
作品内ではあまりにも描写不足なんですよね。正直時間断層が有用に見えても仕方ないと思います。
伝えたいメッセージははっきりと伝えて欲しいな、2202は見せるべきシーンを120%間違えている
そこは小林誠君のこだわりが裏目に出てしまった感だなぁ…
なるほど、そういう仕掛けでしたかぁ~、ふむふむ。哀しいねぇ❗️
山南ってイスカンダルまで一緒に行っていたの?
時間断層が秘匿された上で、ガトランティス戦役で人員引き抜かれて、時間断層を公表されてからの投票はかなり酷いですね。
逆に言えば、時間断層の規模が大きければ無人艦隊の完成して、ありまるリソースで並行して地方を含めた地球の復興すらできたかな…。
その時間(30年)が足りなかったのかも。後数年立てば良かったかも知れないが軍事産業に食い物にされた未来しか見えない。
多分、どこかの星に、時間断層がありそうw
それとは別に、地球の時間断層で作った、地球・ガミラスの無人艦隊が、バラン星跡地にいっぱい居そうw
なんか近くの独裁国家みたい!
出きるのなら、リセットしたいけれど、いったいどの時代に?嗚呼、出来ない、リセット出来ないぃ~❗️
1コメ!