ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」 Dvorak Symphony No.9 平林遼 Ray Philharmonic Orchestra
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- Опубліковано 6 вер 2024
- #新世界 #新世界より #ドヴォルザーク
【新世界交響曲について】
今回は110回程度繰り替えされる固定楽想的なテーマの執念・狂気や、歌劇『ハイアワサ』の素材として使われるはずだったこの曲の、オペラ的なドラマ性にフォーカスされたような演奏になったかもしれません。(オペラのアッコンパニャート的なのテンポ運び等も使っています)。
私としては楽譜をいつも通り読んだだけですが、「何やら普通のシンフォニーじゃないな」と思って調べていったら、後付けで「普通じゃない」と感じた理由が出てきました。(特に2と3楽章は)オペラ構想の素材だったなんて。それであれば、1と4も関連があるでしょうというのは、私の判断ですが。
ちなみに、そういう学術的な史実を元に楽譜を読んでいった訳ではなく、
テンポの流れなどは最初の段階で楽譜を読んでいてインスピレーションが降りてくるので、調べものする前に心の中で定まっていきました。
2楽章も「レクイエム」として演奏いたしました。
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私は、素人ですが、迫力と繊細さが混ざり合っていて、とても、感銘を受けました。
ライブで見たくなりました。
みんな、がんばってるね!
この曲の第一楽章が特に好きです。ここまで感情を込めて歌う演奏はとても心地よいです。
質問です。指揮者コンクールで演奏者がわざと間違えた音を出すとネットに書いていたのですが何個くらい出されるのでしょうか?また、どのようなところで出されますか?また、平林さんは何個発見できましたか?ご回答お願いします。🙇
僕が受けたときには、基本、間違い探しは無かったですよ( ˙꒳˙ )✨️昔あったようですね。
へぇ そうなのですね!ありがとうございます。
氏の表現しようとしている意図は支持しますが、テンポをここまで逸脱するのは流石に
曲の機微が薄れ作為的な臭いが強すぎかと。
奇を衒いすぎ🤭🤪😡宇野功芳も真っ青
確かに(^◇^;)
いつもお世話になっておりますm(._.)m✨😊
次回はまた幻想にご参加いただけるとのことで、どうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m😊
歌劇ハイアワサの構想との関連に着目しつつ研究しつつ、オペラのアッコンパニャートと110数回繰り返す固定楽想の共通性に時間的な関連を見出したらこうなりました。
フランク顔負けの固執するテーマの執拗さと異常さに、具体的な物語との関連性や、アッコンパニャート的な、レチターヴォ的な時間を譜読みの段階で感じました。
本人は気を衒っているつもりではないですが、幻想もおそらくほぼ間違いなく、そうした感想を抱かれるかと、予測します。予めm(._.)m(^◇^;)