【レーザーテックVS空売りファンド】スコーピオンって何者？／正誤関係なく大問題に／半導体関連銘柄への影響は？／実は日本市場が狙われている！？／正常な投資市場とのギャップの怖さ【森永’sView】
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- Опубліковано 26 лип 2024
- 0:00 オープニング
0:35 レーザーテック株価急落の真相
2:17 空売りファンドって何者？
4:22 相場への影響は？
6:32 日本市場は狙われやすい？
8:52 まとめ・今日の一言
経済アナリスト森永康平さんが、
いま注目の経済トピックを分かりやすく解説する「森永’s View」。
マクロ経済から個別企業まで、毎週異なる話題を取り上げていきます！
投資初心者 野沢アナウンサーとの掛け合いにも注目です。
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/ @matsuisecurities
05:33 仮にレーザーテックの装置に欠陥があったとしても半導体チップとしてのリコールのような事態にはなり得ませんよ。そもそもEUVを使うような最先端プロセスはチップの歩留りがめちゃくちゃ悪いところからスタートしてるし、サムスンのGAAなんか一桁%しか良品が取れてないとか、300mmウエハで数個しかチップ取れないみたいなところからスタートすることもあるように、不良品だらけのチップから良品を選別して市場に出しています。そのため、アドバンテストのような検査装置が必要になります。
フォトマスクやその検査装置に欠陥があったとしても、チップの歩留りが悪化するだけ。量産スタートしてからも、チップの歩留りを上げるために全ての工程を少しずつブラッシュアップしていきますが、そもそもレーザーテックに限らず、最先端プロセスの装置で完全なんてあり得なくて、常に何らかの不満・改善点はある(歩留りは低いし、スループットは遅い)。同じ世代半導体で数年量産して不満があらかた解消してきたとしても、その時には次の世代の最先端プロセスを立ち上げていて、最先端では無くなっている。最先端のプロセスは世代が進む毎にさらに困難な問題を解決していく必要があり、あのインテルでさえ凋落し、これから復活しようとしているものの不透明、という状況です。
確かにその通りです。レーザーテックはマスクの欠陥検査装置を作っています。チップが良品か否かはアドバンテストのような検査装置でチェックしています。従って、レーザーテックの製品に欠陥があってマスクの欠陥を見逃したとしても、良品の数が少なくなる（歩留りが悪くなる）だけであって、出荷したチップにリコールが必要となることはないはずです。レーザーテックの製品に欠陥があって歩留りが悪くなるとＴＳＭＣの利益が減少するので、それはそれで問題ではありますが。
空売り機関も裏金問題と同じ。やりたい放題。
森永先生、なにもおっしゃってないですね
スコーピオンのレポートをざっと見ましたが、結構具体的なんですよね。真実がどこにあるのか気になる。
今も出来高多いよ。
結局 真相はわからないということで放置か 見て損した
スコーピオンはウシオ電機のＥＵＶ光源に問題があるとも言っています。ウシオ電機のＩＲを見るとＥＵＶ光源からは撤退の方向のようですので、それは本当である可能性があります。レーザーテックはＥＵＶ光源をＩＳＴＥＱのものに変更するようです。この変更によりレーザーテックは大損害を受けている可能性があります。レーザーテックは不正会計だけでなくＥＵＶ光源についても投資家に説明する義務があると思います。
😂😂😂😂
この図で初めて空売りが理解できた。へー
だから下がると儲かるんだ。