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株価から敵の動向がわかるという話は目から鱗だった政府が何かを買い占めてるなら噂が広がるだろうし、株価も変動しそう頭がいい人がいるものだなぁ
株の情報収集は今でも使われています
さすが経済大国アメリカだわ。ちゃんと、戦時下に経済まわしてる
商人から敵国の流通聞いてどうこうなんて信長も信玄もみんなやってるから。むしろ情報部っては相手の極秘を探るより9割は誰でも手に入るニュースを集めて分析することが仕事だそうだ。やるのは皆やってるがそれを役に立てるレベルで使えることが偉大
現場レベルに落とし込めるのはやっぱ才能だよな
株情報ではないのですが旧ソ連が米国の原爆開発を探知したきっかけが銀相場が異常に高騰した事に赤軍諜報機関が不審を感じた事だとか。最高国家機密も意外なとこから探知される事例の一つですかね。
堀栄三参謀の自著は読んだし、UA-camの他の堀参謀の動画も見たが、この動画は一番わかりやすく構成されていて面白かった。ただ、惜しむらくは長崎の原爆情報に関する事に言及されていないことである。堀参謀が広島の原爆情報に関して断片的に把握していたことは知られているが、それに続く長崎原爆に関しては広島の際の悔しさを踏まえて情報をつかんで上層部に連絡しておりそのあとの遣り取りもあるが知られていないのは彼の情報がまたも握りつぶされて多くの犠牲を出したことに対する怒りと悔しさの表れであろう。
良い動画には良い補足もつくのだなあ( ・∇・)
広島原爆が投下された時に一機の紫電改が付近を飛行中だったそうです。彼は大村飛行場に帰還すると直ちにこの事を上層部へ報告自身では今度あんなものが来た時には体当たりしてでも落とさないとイケない、目立たぬ偵察機を装って来るに違いないと踏んでいたそうですが長崎原爆当日、彼が配置されたのは何と陸上勤務!で有ったそうです。
情報より保身戦果より保身勝利より保身。馬鹿な大将敵より怖いとは正にこの事。
岸田も保身。
これだけの人物が最後村長を選んだってのがなんかグッとくるなあ
そこもいいけど、総理大臣になっていたら、とも思う。。
村長だってアフォには務まらんゾバ力にすんな
奈良の柿が名物になったんは堀さんが村長の時に名産にしたからだよ。村長としても実積残してる。
政治家じゃないが吉田茂のブレーンとしても活躍した
この人が大本営を導いてほしかった😢
陸軍大学校教官ドイツ軍某少佐「アフォは要らないから退校届を突き付けてやりたい💢」
それな
日本の悪い伝統、年功序列。最大の敗戦はミッドウェーの南雲司令官……、
大本営情報部長に抜擢されて然るべき人材なのですがね。
菅野さんを守ろうとしたのほんとにすごい....そして、原爆を察知して動こうとした行動力....やっぱり情報って大切やな....情報の大切さをいち早く察知したのさすがだよ....
今の財務省は、日米戦争当時の大本営と同等かもっと意識が低い。そんな官吏官僚に牛耳られてもまともな政治判断をくだせる政治家が与野党含めて存在していない。日本、日本人は世界の平和を守るための大事な意識を持つべきと思います。まずは、国防の観点からでも。権威主義国家は、いつ如何なる理由でも付けて戦争を仕掛けることはロシアのウクライナ侵攻を見ればハッキリ判る。せめて、防衛だけでもしっかりしていたら、生命も平和な文化も守る糸口になると思います。
財務省が権威主義なんでしょうなあ
GHQが20万人近く公職追放して更に教育現場に抑留されてた共産主義者じゃんじゃん送り込んだからそりゃこうなるよ
ワシは偉いワシは偉いに違いないワシは偉いんじゃ!
@@にいにい-u7q財務教と言われてるぐらいだからなトップが腐れば下も腐る。終わってるマジで
情報戦のプロ状況、数字から導き出す現場を見ず予測できるの尊敬しかないこうゆう人になりたい
私の経験から言いますと、自衛隊等の役所でも会社でも実績や経験等を重ねた上で立場を得ないと誰も相手にしてくれないんですよね…私は自衛隊に在籍していた時に情報関連少しだけやってまして所属部隊を超えて一部では全国区で有名になり、経験等でやる予測や状況判断での実績は積み重ねてましたが”階級”や”役職”という立場が無かったので色々と散々な目にあって最終的に打ちひしがれて辞めました。
@@ataki2642 組織だとやはり立場や階級が無いと出る杭は打たれるなんですね…😩
寺本熊市中将が「席やポストではなく、どう担当者が真摯に仕事に取り組むかが大切」ということを、堀栄三氏に語っていますね。@@ataki2642さんは、寺本中将の言葉を実践したんですね、お疲れ様です。
堀参謀は南方にも、フィリピンにも居たので、実際米軍の火力を目にしてるよ。
硫黄島の戦いでは戦死する事を禁ずる命令が出されていたそうです。10人の敵を倒すまで戦死する事を禁ずると言う物その為には陣地に立てこもり臨機応変に立ち回り敵に損害を与える事堀大佐の戦法はこうして活かされていたようですね。
逆にこれでよくアメリカを相手にして4年も耐えたよな...
ミッドウェーで、全体が変わってきたのかな?
たしかに頭大本営でよく戦った、、、
12:53 ここの左の、頭にちゃんとSとか瀬とか瀬島とか瀬島龍三って書いとかないと…牟田口以上の大極悪人。
堀の電報を握りつぶし、フィリピンに出張し戦艦大和にいた海軍参謀を兼任した瀬島隆三中佐です。伊藤忠の会長さんでした。
瀬島龍三スパイ説あるくらい使えない上司。
@@ダンドレジーラウール 瀬島は、スパイよりも待遇の悪い売国奴そのもの!
堀栄三や栗山中将、八原博通が全体の作戦の中核を担っていたら結果は大分変わっていたのではとも思えてしまいますね…
ドイツでも優秀な参謀はいるからそんなこと言ってるけど結局近代戦なんて個人の能力なんて誤差だよ。窮地に立ってるほうが優秀なひとを使いこなせるなんてアニメだけだから。余裕があるからこそ優秀が有効に活用できる。 エンゼルスがゴミだから大谷がいるのに勝てなかったようなもん
@@ニシノフラワー0そんな事はない。堀栄三の台湾沖航空戦戦果誤報なりとの分析を握り潰したことで、陸海軍はレイテ決戦なんて地獄への引導のような作戦を実行してあの戦争で最大の戦死者を出してるし、八原博通は沖縄戦で彼我の戦力を正確に分析し、持久戦を主張→大本営と32軍、那覇飛行場強襲奪還を指示して失敗戦力を擂り潰して沖縄の南へ追い詰められて行く沖縄戦の悲劇の原因の一つになった。この失敗以後32軍首脳は八原の言うことに耳を傾けるようになったというがな。栗林忠道は大本営から水際で敵上陸部隊撃滅を指示されたが、無視して地下陣地での持久戦を選んだ。情報と戦力を正確に分析できる能力が近現代戦では生きる。
@@Shujen マジでそれな。
栗林作戦部長、八原作戦課長、堀情報部長のコンビならば史実とは大きく異なる結果となった事でしょう。
いつも大変楽しみに見させて頂いてます😂もしよろしければ、参考文献等のせていただけるとありがたいです!🙇
ありがとうございます!参考文献についても次回から気をつけます!
本当に優秀な人は目の敵にされ潰されるのが日本よね…
石原莞爾「だよね〜💢」
割と世界中でよくある事だけどね。
この動画を見て堀英三さんの本買いました。しっかり読みます。
分かりやすい作品、大変参考になります。「大本営参謀の情報戦記」は何度も読み返す価値がありますね。組織上層部が優秀な人材を活かしきれないと成功・勝利に結びつかない事実を反省材料として今後に活かして行きたいものです。
堀栄三氏のように素晴らしくしかも超がつくほど優秀な参謀がいても、大本営のお偉方がそろって「ボ〇クラ」じゃ戦争など勝てるわけがないwしかし、本土決戦が起きた際の「オリンピック作戦」の全容まで言い当てるとは・・・恐るべき優秀さ。軍人の鑑。辻正信とはまったく逆な日本トップクラスの名参謀。堀栄三氏、とてつもなく優秀な軍人ですね😄
偶々上手く行ったからって自惚れして神様と自称するドクズとは天と地の差だな。
こういう人の事を、思考の柔軟な人物というのだろう。しかも、確度が恐ろしく高い。
堀さん粋スギ!!!かっこよすぎ
優秀な人だけどこういう人ほど東条英機と相性が悪いんだよなあ 山下奉文しかり栗林忠道しかり石原莞爾しかり。
ここまで優秀な人物が日本にいたとは最終的には物量の差で負けたとしても、もっと早くから大本営が堀の意見を聞いていれば戦況はだいぶ違っただろうし、原爆投下以外での決着もありえたかも
真の敵は無能な味方だったね
正にその通り、大本営はバカの巣窟でした。
最近見つけて動画全て見終わってしまったので楽しみにしてました!
すっごぉ
著作を読みました。南方出張で海軍の飛行機に便乗する際に、海軍の将官が乗るので次の便に回され、乗れなかった飛行機が行方不明?撃墜された?で、命拾いしたエピソードが書かれていました。戦後にこの人物が誰なのか調べたそうですが、情報のプロでも解らなかつたそうです。
12:34航空戦の戦果を考察した堀参謀が「もし本当なら日露戦争の日本海海戦を上回る大戦果だけど❓そうはならんやろ🤔」と見抜いていたのほんまに感心する大本営は「なっとるやろがい」の一点張りだったようですが…
そうやっぱり戦略あっての戦術なんだよね…。
情報のいかに大切なことか! 有名な織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いも、討ち取った毛利新介よりも、義元が今どこにいるか?を詳細に知らせた伝令(名前忘れました)のほうが褒美が多かったというのを聞いたことが有ります☝️堀参謀の情報を活かせる人が多かったら、同じ敗戦でももっと死者や被害は少なかったはずです😭
毎回楽しみにしています😊歴史は好きな方ですが、堀参謀のことは寡聞にして今回初めて知りました。私は民間企業でマーケティングや分析など担当していますが、とても堀参謀の足下にも及ばないです😭…。堀参謀のことを知り今後の仕事や生き方にも考えさせられました😢…。毎回このチャンネルでは泣かされますが今回は共感や情報分析に対する真摯な姿勢(特にB29対応等)には涙があふれました😭今後も楽しく歴史探検よろしくお願いします😊
こんな優秀な人が今の政治家に居ればなぁ😓今やポンコツしかおらん😥
大本営は作戦課が筆頭で情報課はその下という位置づけ。堀参謀がいってたけど、大本営には奥の院のようなベールに包まれた部署もあったそう。堀参謀の情報分析はアナログで、米英などの新聞なども複数重ねて透かし、確度の高い情報を取捨選択もしてる。ヒューミントの敵軍の重要人物などの繋がりが絶たれた状態では、意外と効果的だったりする。現代は情報はデジタルとアナログ混在だけど、会社経営、管理職、社員の情報分析にも通じると言える。株式投資してる人も、参考になると思うよ。
大本営のやったことは、いまの政治と同じ。有能な方々が居ても、意見を伝えても、まったく取り上げない。堀さん、帰って来て!!
ホントにすごい人❤
天才を遥かに越えた奇才。
堀さん…日本の英雄だー
待ってました!!!
こんな超人が実在していたのか
不謹慎ながら「僕が聞きたいのだ」に草が生えた
あんな悲惨なことがあったのに中身が変わらない日本官僚主義を潰せ
官僚主義というより、ソ連のスリーパーが大本営や各地の参謀にいたんだよね、誰とは言わんが検索してほしい。終戦後、ソ連のスパイやってたと自首した参謀がいたりした、警察も扱い困ったそうだ。平和憲法下ではスパイ取締りやってなかったからね。敗戦革命を企図してた連中も居て、1947年のゼネスト(GHQが中止させた)1960年安保闘争は、その布石の可能性が高い。
情報の選別と作戦遂行の中断変更が出来ない状況は現在の企業の失敗と同じようなもの
今の日本全般にも当てはまるのでは?と思った。政治家、省庁達の官僚、自衛隊、海保、企業などなど。楽観的な考え方、何とかなる主義。
こんなにも有能な人を使いきれなかったのはもったいない…。赤の他人だというのに、こんなにも悔しい気持ちが滲むとは…。これは、戦争に限らず、現代において我々全員が身につけるべきことだな。
台湾沖航空戦の件の電報の現物は行方不明だそうです。誰が握り潰したかは定かでは無いですが、一節には瀬島龍三ではないかと言われていますね。”陸軍”という組織が一回潰されてから警察予備隊→保安隊→陸上自衛隊と変わりましたが、堀栄三氏を含めた旧陸軍の方々が入隊していますが、現代でも良くも悪くも旧軍の伝統を継承してるのは何とも言えない気分になります。今でも情報収集や補給等の後方を蔑ろにする方々が多くいますからね。
別な意味で、瀬島龍三はコミンテルンのスパイと疑われましたね。
終戦時32歳くらい?こんな若くて有能な人が大本営にもいたのに…脳筋で能天気な精神論者がもっと少なければ日本は敗戦しなかったんだろうか(そもそもこの時期に開戦してなかった可能性もあるけど)
開戦前、内閣の諮問機関である総力戦研究所が、どうすれば対米戦を勝てるかあらゆる角度から研究して、「対米戦はどうやっても勝てない」と結論を出していたので、堀中佐のような人物が要所要所に配属されていても、対米戦に踏み切ったら負けていましたよ。海軍の井上成美中将は、「対米戦となったら勝算はあるか?」と質問された際、「数理上勝てない。外交がある」と断言しており、シミュレーション結果をまとめた「日米戦の形態」は実際の戦局の推移とほぼ一致していました。
@@小川寛之-r8dまあでも、海軍の上層部がもう少し違えば、戦況も大きく変わったのではないかと思いますね物資兵站が維持できて終戦までまだ長くなったかもしれないし、損失する艦艇も時期も違ったかもしれない
@@Momoiro97 さんへ、「そもそも帝国海軍は英米両国相手に戦うよう建造されていない」(米内光正大将)ので、海軍上層部(軍令部や連合艦隊司令部)の人材の顔ぶれが史実と異なっていたとしても、開戦から1年半あたりで押され始めて、攻勢限界を超えたところ(ニューギニア、ソロモン諸島)を占領せずに、絶対国防権を構築しても食い破られていたと思いますよ。アメリカは、開戦前にエセックス級大型空母を量産する予算が成立しており、昭和18年あたりには史実通り次々に就役して海軍機動部隊を圧倒していたことでしょう。海軍は開戦後にも大型正規空母を計画していたものの、ドックのスケジュールが埋まっており、建造して戦力として投入できたのは大鳳一隻のみでした。その後に完成した雲竜型空母は航空兵力壊滅のため、空母として活躍することはありませんでした。仮に、大和型戦艦の建造を中止して、空母建造に割り振っていたとしても、国力20倍の化け物国家海軍にはかないませんよ(大泣き)。敵潜水艦の攻撃を防ぐための護衛艦隊を拡充させても、事前に敵の通信を傍受解析する組織を確立させておかねば、物資補給も資源の入手も時期が多少違うだけで破綻していたことでしょう。
@@Momoiro97日本のエリートの最大の問題点は「自分より優秀な人間を理解できず、上手く使うことができない」ところ。下手するとその才能を自分の脅威として排斥してしまうからね。人を上手に使えず、自分より無能なものを周りに侍らせお山の大将をしてしまうエリートもどきが多すぎる。まあ個より集団の意見を尊重してしてしまう土壌にも問題はあるんだろう。
先ず太平洋戦争が無かったかもね中ソと対立してるのに無謀過ぎるせめて国力、軍事力を強化していれば良い勝負だったかも知れない
昔は優れた人材多くても使う側の上に行くほど嫉妬バ力と面子バ力が増えるのが日本の特徴だったもんな。
メンツ馬鹿は多いな。なんでだろうね。ヒトの本質はどの民族もかわらないはずなのに。
今でもあまり変わらないよ(嘆)でも腐らずに今の自分が伝えられる事、見せられる事で子・孫の世代に何か参考になる事を残せれば良いのかなと思ってる。
凄い人ですね、ヤン・ウェンリーみたい。
旧日本軍では作戦を立案する作戦参謀が本流で情報や兵站などの参謀は軽んじられやすかったのが日本軍の問題でした。こんな優秀な堀参謀より、独断先行精神主義大好きな辻政信のような作戦参謀が幅を聞かせていたとかおかしいです。
話を聞いてくれなくても諦めずにしないとなと思いました勉強になる動画をありがとうございます😊
この作戦参謀は瀬島だろ。作戦参謀の方が情報参謀より優秀とされているが、掘の方が優秀に思えてくる。
とても有益なお話しに感謝しております、ありがとうございます
こちらこそありがとうございます!!
ないすぱ!
これだけの逸材を無駄にする当時の旧日本軍のトップが無能だったのか....
今の状態で戦争始まったら検討内閣=大本営みたいになりそうな予感
これだから凡人は困る、情報収集は重要ってはっきり分かんだね!😆
やっぱり日本軍が最強レベルに強いと言われたその裏舞台には、こういったブチギレた天才の姿がいくつもあったんですね。なぜ彼らに絶対的な権限が与えられなかったのか。残念でならない。
優秀な部下は無能な上司に徹底的に塩対応されるのは昔も今も変わらないですね
軍師というか参謀の大切さを再認識できるよね…。たらればの話ではあるけれど、(名前は伏せるが)欲をかいたり、事を急きすぎる人達がいなければ、もっと違う未来があったかもしれない。特に、無能に作戦を任せたらどうなるか…も示されているので、戦争に限らず、教訓として残していくべきだと思う。
上層部で何でここまで無能なのかいくら優秀な参謀がいても台無しになる今の日本も優秀な隊員と兵器有っても現状の憲法では活かしきれない
堀栄三は陸自情報機関でも活躍した人。台湾沖航空戦でも有益な分析を陸軍参謀瀬島龍三が杜撰な作戦と握りつぶしで台無しにした。
そりゃ上がこれじゃ最後はやけくその特攻になるわけだ…。上が無能だと、苦しむのは下なんだよ…。
インテリジェンス…なんと恐ろしいのかッ!
台湾沖航空戦の戦果誤認はあまりに有名ですね。堀中佐がヒアリングした攻撃隊の搭乗員の証言がどうもあやふやで、轟沈とした目撃証言は「敵艦影が浮かび上がって間もなく見えなくなった」というレベルだったことから、「敵機動部隊の過半を撃破(轟撃沈:航空母艦11隻。撃破:航空母艦8隻。戦艦4隻)というのはあり得ない」と判断して山下司令に報告。山下司令は「そうか分かった。祝勝会から慰労会に変更だ」と話したそうです。敗北不可避となる中、敵上陸作戦が実行される可能性が高い島嶼部の守備隊に、事前に分析結果を通知していたものの、それは玉砕を予告するようなものだったと言われています。一方、海軍は情報参謀の中島親孝中佐が中心となり、敵の通信系図の呼び出し符号を発信先から着信先まで追跡することで、敵の出兵兵力を予測していました。その結果、敵の次期主力作戦が海兵隊のみで行われる上陸作戦であり、海兵隊のみの上陸が考えられるのは、硫黄島か小笠原だけであると解析し、小笠原および硫黄島方面で敵次期主力作戦が実行される可能性大であると結論付けています。
精神論を唱えるなら攻撃のみに精神集中させるだけでなく情報の分析、物資の輸送にも精神を集中させてれば戦況は今より変わっていたかもしれないその当時の日本には、日本人にはそれだけだけの精神力を振り分けられるほどの強さがあったから日露の頃は、それが上手くいっていた
合理的に分析が出来るならばある程度は物流を投入した敵軍に抵抗出来る事を 証明出来ていたのに こうゆう人をもっと早くに重用出来なかったんですかね 結局精神論が出てきてしまうんだ
いつもとんでもない更新速度でとても見やすい編集楽しみにしています!初コメでいきなり申し訳ないのですが、リクエストをお願いします。ラバウルの魔王、西澤廣義氏について動画作成が可能でしたらぜひお願いいたします!
堀栄三「8/9の早朝に原爆搭載機発進の報告したよね、それどうしたの?」
山下司令の動画もぜひお願いします✨
できたら山下司令もお願いします
この方がもし生死不明の最後をむかえたなら、今頃ヒラコー先生のドリフターズに出ていたのかなぁ?
話を聞いた限り多聞より役に立つのではなかろうか?
勝つのは無理も、負けない戦いはできたんだよね。
当時の大本営の上層はもし戦国時代にタイムスリップしたとして、弱小大名にすら叩き潰されそうなほど帥の素人だな
日本の教育は思考力を軽視する傾向あるからね周りに迎合せず自分で思考する才能は主流になれない、今でも同じ
バケモンじゃねーか!
私、阪神淡路大震災の前の頃に、新書判の戦時の戦記物をひたすら買っては読んでいました。この方の書籍も買っていたハズです。読んでも読んでも、面白くて、読みふけっていました。ですが該当の本は、買いはしてたハズですが、震災の折に、見捨てるしかありませんでした。本は財産です。皆さんは私のように買い漁る事なく、買っては読んでを゙繰り返して、買い貯めることの無い様にして下さい。ビジネス本としても一級です。
西吉野村の柿食べたい。
むっちゃ天才やん😊
前半の陸軍士官学校のエピソードは、陸軍大学だったような気がします。
軍隊は基本的に卒業時の席次と年齢がモノを言うからな・・・
瀬島龍三こそA級戦犯だ☝
敗戦利得者瀬島龍三
@@ダンドレジーラウール 瀬島龍三と中曽根康弘と河野洋平河野太郎親子は◯◯◯◯ですよね☝
すごい人ですね
てかその広島型原爆をいつどこで事前実験したのかも不可解だよな😂
堀さん、生き返って日本の総理大臣になってくれ。トップがポンコツなのは、世界大戦からこっち変わってないのだ。
平成時代の日本経済も同じことをかんがえて日本イチバンで余裕ぶっこいてたんじゃよ。
台湾沖航空戦の情報を握り潰したのはたしか瀬島龍三
腐った上層部にこんな現実を見て行動し、適切な判断が出来る方が居たなんて..でもそれと同時に、こんな優秀な方が居たのに、意見を無視して、舐めプしていた大本営への怒りが湧き出てきました。堀栄三さん。最期まで、日本の為に尽くして下さり有難う御座いました。安らかにお眠り下さい。
人並外れた分析能力があっても、強力な権限がなければ宝の持ち腐れ。それでも村長としては大成功ですね。
堀参謀の後継者はいらっしゃいませんかね?
諸葛孔明「ここは?地獄か?え?ここは渋谷?ハロウィン?」
どこの組織にも巨大組織には一人くらいは優秀な人がいるものだけど、こういう風に扱われてしまう。
小野田信の紹介をして欲しい
戦争は情報が重要だからなあ。
日本軍将校がみんな堀栄三だったらよかったのに〜
マッカーサー参謀だ
だいたい日清戦争や日露戦争に勝ったと言っても土の人達に勝っただけで精神論とかめちゃくちゃです。
7:46 現代のラブコメで草戦争に関係ないコメントすいません
バンザイ突撃も慣れてくると簡単に殲滅できるので米軍は期待してたらしいからなぁ
上が無能だと勝てるものも勝てないのは今の世でも一緒だね ♡
最後に流れる悲しい感じの音楽って何でいう音楽ですか?わかる方は教えていただければ幸いです。
22:40のBGMなら「Parade」という曲です!
「敵国の経済情勢から現状を読み解く事」「戦果と被害を正確に分析する事」こんなの、軍隊が行動するのに当たり前の事。勝つ負ける以前の問題。堀は当たり前の事をしただけ。
日本軍はとかく情報、通信を軽視しすぎた。「くだらない暗号がいくら遠く飛んだって何の役にも立たん」だって。(あと補給、輸送もね)
堀さんは今村さんにも講義したのかな?少し気になった。
台湾沖航空戦は海軍内でもおかしいとかなりの将校は思っていたが、もう天皇陛下に上奏していたのでもう取り返しがつかなかった。堀中佐だけでなく、武藤参謀長、山下大将も海軍の戦果は嘘と見抜いていたが、南方総軍の寺内元帥は戦果を信じて海軍に負けるなとレイテ決戦を決断してのも痛い。(実際の台湾沖航空戦の戦果は、僅か軽巡洋艦2隻大破のみ)リンガエン湾は日本軍が南方作戦のフィリピン攻略の際に上陸地点に選んだ海岸でもあった。そこからアメリカの反撃上陸が行われるのも複雑。
大本営=自民党色々似てますね💦💦
まるで戦国時代の話のようです。少ない情報でも敵の動向を読んで動く。現代でもそうですが、単にお勉強が出来て 人脈のみで上に行った人は役に立たない。堀氏のような方が100人いたらと思う。
株価から敵の動向がわかるという話は目から鱗だった
政府が何かを買い占めてるなら噂が広がるだろうし、株価も変動しそう
頭がいい人がいるものだなぁ
株の情報収集は今でも使われています
さすが経済大国アメリカだわ。ちゃんと、戦時下に経済まわしてる
商人から敵国の流通聞いてどうこうなんて信長も信玄もみんなやってるから。むしろ情報部っては相手の極秘を探るより9割は誰でも手に入るニュースを集めて分析することが仕事だそうだ。やるのは皆やってるがそれを役に立てるレベルで使えることが偉大
現場レベルに落とし込めるのはやっぱ才能だよな
株情報ではないのですが旧ソ連が米国の原爆開発を探知したきっかけが銀相場が異常に高騰した事に赤軍諜報機関が不審を感じた事だとか。
最高国家機密も意外なとこから探知される事例の一つですかね。
堀栄三参謀の自著は読んだし、UA-camの他の堀参謀の動画も見たが、この動画は一番わかりやすく
構成されていて面白かった。
ただ、惜しむらくは長崎の原爆情報に関する事に言及されていないことである。
堀参謀が広島の原爆情報に関して断片的に把握していたことは知られているが、
それに続く長崎原爆に関しては広島の際の悔しさを踏まえて情報をつかんで上層部に連絡しており
そのあとの遣り取りもあるが知られていないのは彼の情報がまたも握りつぶされて多くの犠牲を
出したことに対する怒りと悔しさの表れであろう。
良い動画には良い補足もつくのだなあ( ・∇・)
広島原爆が投下された時に一機の紫電改が付近を飛行中だったそうです。
彼は大村飛行場に帰還すると直ちにこの事を上層部へ報告
自身では今度あんなものが来た時には体当たりしてでも落とさないと
イケない、目立たぬ偵察機を装って来るに違いないと踏んでいたそうですが
長崎原爆当日、彼が配置されたのは何と陸上勤務!で有ったそうです。
情報より保身
戦果より保身
勝利より保身。
馬鹿な大将敵より怖いとは正にこの事。
岸田も保身。
これだけの人物が最後村長を選んだってのがなんかグッとくるなあ
そこもいいけど、総理大臣になっていたら、とも思う。。
村長だってアフォには務まらんゾ
バ力にすんな
奈良の柿が名物になったんは堀さんが村長の時に名産にしたからだよ。村長としても実積残してる。
政治家じゃないが吉田茂のブレーンとしても活躍した
この人が大本営を導いてほしかった😢
陸軍大学校教官ドイツ軍某少佐「アフォは要らないから退校届を突き付けてやりたい💢」
それな
日本の悪い伝統、年功序列。最大の敗戦はミッドウェーの南雲司令官……、
大本営情報部長に抜擢されて然るべき人材なのですがね。
菅野さんを守ろうとしたのほんとにすごい....そして、原爆を察知して動こうとした行動力....やっぱり情報って大切やな....情報の大切さをいち早く察知したのさすがだよ....
今の財務省は、日米戦争当時の大本営と同等かもっと意識が低い。そんな官吏官僚に牛耳られてもまともな政治判断をくだせる政治家が与野党含めて存在していない。日本、日本人は世界の平和を守るための大事な意識を持つべきと思います。まずは、国防の観点からでも。
権威主義国家は、いつ如何なる理由でも付けて戦争を仕掛けることはロシアのウクライナ侵攻を見ればハッキリ判る。
せめて、防衛だけでもしっかりしていたら、生命も平和な文化も守る糸口になると思います。
財務省が権威主義なんでしょうなあ
GHQが
20万人近く公職追放して
更に
教育現場に抑留されてた
共産主義者じゃんじゃん送り込んだから
そりゃこうなるよ
ワシは偉いワシは偉いに違いないワシは偉いんじゃ!
@@にいにい-u7q
財務教と言われてるぐらいだからな
トップが腐れば下も腐る。
終わってるマジで
情報戦のプロ
状況、数字から導き出す
現場を見ず予測できるの尊敬しかない
こうゆう人になりたい
私の経験から言いますと、自衛隊等の役所でも会社でも実績や経験等を重ねた上で立場を得ないと誰も相手にしてくれないんですよね…
私は自衛隊に在籍していた時に情報関連少しだけやってまして所属部隊を超えて一部では全国区で有名になり、経験等でやる予測や状況判断での実績は積み重ねてましたが”階級”や”役職”という立場が無かったので色々と散々な目にあって最終的に打ちひしがれて辞めました。
@@ataki2642
組織だとやはり立場や階級が無いと出る杭は打たれるなんですね…😩
寺本熊市中将が「席やポストではなく、どう担当者が真摯に仕事に取り組むかが大切」ということを、堀栄三氏に語っていますね。@@ataki2642さんは、寺本中将の言葉を実践したんですね、お疲れ様です。
堀参謀は南方にも、フィリピンにも居たので、実際米軍の火力を目にしてるよ。
硫黄島の戦いでは戦死する事を禁ずる命令が出されていたそうです。
10人の敵を倒すまで戦死する事を禁ずると言う物
その為には陣地に立てこもり臨機応変に立ち回り敵に損害を与える事
堀大佐の戦法はこうして活かされていたようですね。
逆にこれでよくアメリカを相手にして4年も耐えたよな...
ミッドウェーで、全体が変わってきたのかな?
たしかに頭大本営でよく戦った、、、
12:53 ここの左の、頭にちゃんとSとか瀬とか瀬島とか瀬島龍三って書いとかないと…
牟田口以上の大極悪人。
堀の電報を握りつぶし、フィリピンに出張し戦艦大和にいた海軍参謀を兼任した瀬島隆三中佐です。
伊藤忠の会長さんでした。
瀬島龍三スパイ説あるくらい使えない上司。
@@ダンドレジーラウール 瀬島は、スパイよりも待遇の悪い売国奴そのもの!
堀栄三や栗山中将、八原博通が全体の作戦の中核を担っていたら結果は大分変わっていたのではとも思えてしまいますね…
ドイツでも優秀な参謀はいるからそんなこと言ってるけど結局近代戦なんて個人の能力なんて誤差だよ。窮地に立ってるほうが優秀なひとを使いこなせるなんてアニメだけだから。
余裕があるからこそ優秀が有効に活用できる。 エンゼルスがゴミだから大谷がいるのに勝てなかったようなもん
@@ニシノフラワー0
そんな事はない。
堀栄三の台湾沖航空戦戦果誤報なりとの分析を握り潰したことで、陸海軍はレイテ決戦なんて地獄への引導のような作戦を実行してあの戦争で最大の戦死者を出してるし、八原博通は沖縄戦で彼我の戦力を正確に分析し、持久戦を主張→大本営と32軍、那覇飛行場強襲奪還を指示して失敗戦力を擂り潰して沖縄の南へ追い詰められて行く沖縄戦の悲劇の原因の一つになった。この失敗以後32軍首脳は八原の言うことに耳を傾けるようになったというがな。
栗林忠道は大本営から水際で敵上陸部隊撃滅を指示されたが、無視して地下陣地での持久戦を選んだ。
情報と戦力を正確に分析できる能力が近現代戦では生きる。
@@Shujen マジでそれな。
栗林作戦部長、八原作戦課長、堀情報部長のコンビならば史実とは大きく異なる結果となった事でしょう。
いつも大変楽しみに見させて頂いてます😂
もしよろしければ、参考文献等のせていただけるとありがたいです!🙇
ありがとうございます!
参考文献についても次回から気をつけます!
本当に優秀な人は目の敵にされ潰されるのが日本よね…
石原莞爾「だよね〜💢」
割と世界中でよくある事だけどね。
この動画を見て堀英三さんの本買いました。しっかり読みます。
分かりやすい作品、大変参考になります。「大本営参謀の情報戦記」は何度も読み返す価値がありますね。組織上層部が優秀な人材を活かしきれないと成功・勝利に結びつかない事実を反省材料として今後に活かして行きたいものです。
堀栄三氏のように素晴らしくしかも超がつくほど優秀な参謀がいても、大本営のお偉方がそろって「ボ〇クラ」じゃ戦争など勝てるわけがないw
しかし、本土決戦が起きた際の「オリンピック作戦」の全容まで言い当てるとは・・・
恐るべき優秀さ。
軍人の鑑。
辻正信とはまったく逆な日本トップクラスの名参謀。
堀栄三氏、とてつもなく優秀な軍人ですね😄
偶々上手く行ったからって自惚れして神様と自称するドクズとは天と地の差だな。
こういう人の事を、思考の柔軟な人物というのだろう。しかも、確度が恐ろしく高い。
堀さん粋スギ!!!かっこよすぎ
優秀な人だけどこういう人ほど東条英機と相性が悪いんだよなあ 山下奉文しかり栗林忠道しかり石原莞爾しかり。
ここまで優秀な人物が日本にいたとは
最終的には物量の差で負けたとしても、もっと早くから大本営が堀の意見を聞いていれば戦況はだいぶ違っただろうし、原爆投下以外での決着もありえたかも
真の敵は無能な味方だったね
正にその通り、大本営はバカの巣窟でした。
最近見つけて動画全て見終わってしまったので楽しみにしてました!
すっごぉ
著作を読みました。南方出張で海軍の飛行機に便乗する際に、海軍の将官が乗るので次の便に回され、乗れなかった飛行機が行方不明?撃墜された?で、命拾いしたエピソードが書かれていました。戦後にこの人物が誰なのか調べたそうですが、情報のプロでも解らなかつたそうです。
12:34
航空戦の戦果を考察した堀参謀が
「もし本当なら日露戦争の日本海海戦を上回る
大戦果だけど❓そうはならんやろ🤔」と
見抜いていたのほんまに感心する
大本営は「なっとるやろがい」の
一点張りだったようですが…
そうやっぱり戦略あっての戦術なんだよね…。
情報のいかに大切なことか!
有名な織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦いも、討ち取った毛利新介よりも、義元が今どこにいるか?を詳細に知らせた伝令(名前忘れました)のほうが褒美が多かったというのを聞いたことが有ります☝️
堀参謀の情報を活かせる人が多かったら、同じ敗戦でももっと死者や被害は少なかったはずです😭
毎回楽しみにしています😊
歴史は好きな方ですが、堀参謀のことは寡聞にして今回初めて知りました。
私は民間企業でマーケティングや分析など担当していますが、とても堀参謀の足下にも及ばないです😭…。堀参謀のことを知り今後の仕事や生き方にも考えさせられました😢…。毎回このチャンネルでは泣かされますが今回は共感や情報分析に対する真摯な姿勢(特にB29対応等)には涙があふれました😭
今後も楽しく歴史探検よろしくお願いします😊
こんな優秀な人が今の政治家に居ればなぁ😓今やポンコツしかおらん😥
大本営は作戦課が筆頭で情報課はその下という位置づけ。
堀参謀がいってたけど、大本営には奥の院のようなベールに包まれた部署もあったそう。
堀参謀の情報分析はアナログで、米英などの新聞なども複数重ねて透かし、確度の高い情報を取捨選択もしてる。
ヒューミントの敵軍の重要人物などの繋がりが絶たれた状態では、意外と効果的だったりする。
現代は情報はデジタルとアナログ混在だけど、会社経営、管理職、社員の情報分析にも通じると言える。
株式投資してる人も、参考になると思うよ。
大本営のやったことは、いまの政治と同じ。
有能な方々が居ても、意見を伝えても、まったく取り上げない。堀さん、帰って来て!!
ホントにすごい人❤
天才を遥かに越えた奇才。
堀さん…日本の英雄だー
待ってました!!!
こんな超人が実在していたのか
不謹慎ながら「僕が聞きたいのだ」に草が生えた
あんな悲惨なことがあったのに中身が変わらない日本
官僚主義を潰せ
官僚主義というより、ソ連のスリーパーが大本営や各地の参謀にいたんだよね、誰とは言わんが検索してほしい。
終戦後、ソ連のスパイやってたと自首した参謀がいたりした、警察も扱い困ったそうだ。
平和憲法下ではスパイ取締りやってなかったからね。
敗戦革命を企図してた連中も居て、1947年のゼネスト(GHQが中止させた)1960年安保闘争は、その布石の可能性が高い。
情報の選別と作戦遂行の中断変更が出来ない状況は現在の企業の失敗と同じようなもの
今の日本全般にも当てはまるのでは?と思った。政治家、省庁達の官僚、自衛隊、海保、企業などなど。楽観的な考え方、何とかなる主義。
こんなにも有能な人を使いきれなかったのはもったいない…。
赤の他人だというのに、こんなにも悔しい気持ちが滲むとは…。これは、戦争に限らず、現代において我々全員が身につけるべきことだな。
台湾沖航空戦の件の電報の現物は行方不明だそうです。
誰が握り潰したかは定かでは無いですが、一節には瀬島龍三ではないかと言われていますね。
”陸軍”という組織が一回潰されてから警察予備隊→保安隊→陸上自衛隊と変わりましたが、堀栄三氏を含めた旧陸軍の方々が入隊していますが、現代でも良くも悪くも旧軍の伝統を継承してるのは何とも言えない気分になります。
今でも情報収集や補給等の後方を蔑ろにする方々が多くいますからね。
別な意味で、瀬島龍三はコミンテルンのスパイと疑われましたね。
終戦時32歳くらい?こんな若くて有能な人が大本営にもいたのに…脳筋で能天気な精神論者がもっと少なければ日本は敗戦しなかったんだろうか(そもそもこの時期に開戦してなかった可能性もあるけど)
開戦前、内閣の諮問機関である総力戦研究所が、どうすれば対米戦を勝てるかあらゆる角度から研究して、「対米戦はどうやっても勝てない」と結論を出していたので、堀中佐のような人物が要所要所に配属されていても、対米戦に踏み切ったら負けていましたよ。
海軍の井上成美中将は、「対米戦となったら勝算はあるか?」と質問された際、「数理上勝てない。外交がある」と断言しており、シミュレーション結果をまとめた「日米戦の形態」は実際の戦局の推移とほぼ一致していました。
@@小川寛之-r8dまあでも、海軍の上層部がもう少し違えば、戦況も大きく変わったのではないかと思いますね
物資兵站が維持できて終戦までまだ長くなったかもしれないし、損失する艦艇も時期も違ったかもしれない
@@Momoiro97 さんへ、「そもそも帝国海軍は英米両国相手に戦うよう建造されていない」(米内光正大将)ので、海軍上層部(軍令部や連合艦隊司令部)の人材の顔ぶれが史実と異なっていたとしても、開戦から1年半あたりで押され始めて、攻勢限界を超えたところ(ニューギニア、ソロモン諸島)を占領せずに、絶対国防権を構築しても食い破られていたと思いますよ。
アメリカは、開戦前にエセックス級大型空母を量産する予算が成立しており、昭和18年あたりには史実通り次々に就役して海軍機動部隊を圧倒していたことでしょう。
海軍は開戦後にも大型正規空母を計画していたものの、ドックのスケジュールが埋まっており、建造して戦力として投入できたのは大鳳一隻のみでした。その後に完成した雲竜型空母は航空兵力壊滅のため、空母として活躍することはありませんでした。
仮に、大和型戦艦の建造を中止して、空母建造に割り振っていたとしても、国力20倍の化け物国家海軍にはかないませんよ(大泣き)。
敵潜水艦の攻撃を防ぐための護衛艦隊を拡充させても、事前に敵の通信を傍受解析する組織を確立させておかねば、物資補給も資源の入手も時期が多少違うだけで破綻していたことでしょう。
@@Momoiro97
日本のエリートの最大の問題点は「自分より優秀な人間を理解できず、上手く使うことができない」ところ。
下手するとその才能を自分の脅威として排斥してしまうからね。
人を上手に使えず、自分より無能なものを周りに侍らせお山の大将をしてしまうエリートもどきが多すぎる。
まあ個より集団の意見を尊重してしてしまう土壌にも問題はあるんだろう。
先ず太平洋戦争が無かったかもね
中ソと対立してるのに無謀過ぎる
せめて国力、軍事力を強化していれば
良い勝負だったかも知れない
昔は優れた人材多くても使う側の上に行くほど嫉妬バ力と面子バ力が増えるのが日本の特徴だったもんな。
メンツ馬鹿は多いな。
なんでだろうね。
ヒトの本質はどの民族もかわらないはずなのに。
今でもあまり変わらないよ(嘆)
でも腐らずに今の自分が伝えられる事、見せられる事で子・孫の世代に何か参考になる事を残せれば良いのかなと思ってる。
凄い人ですね、ヤン・ウェンリーみたい。
旧日本軍では作戦を立案する作戦参謀が本流で情報や兵站などの参謀は軽んじられやすかったのが日本軍の問題でした。
こんな優秀な堀参謀より、独断先行精神主義大好きな辻政信のような作戦参謀が幅を聞かせていたとかおかしいです。
話を聞いてくれなくても諦めずにしないとなと思いました
勉強になる動画をありがとうございます😊
この作戦参謀は瀬島だろ。作戦参謀の方が情報参謀より優秀とされているが、掘の方が優秀に思えてくる。
とても有益なお話しに
感謝しております、
ありがとうございます
こちらこそありがとうございます!!
ないすぱ!
これだけの逸材を無駄にする当時の旧日本軍のトップが
無能だったのか....
今の状態で戦争始まったら検討内閣=大本営みたいになりそうな予感
これだから凡人は困る、情報収集は重要ってはっきり分かんだね!😆
やっぱり日本軍が最強レベルに強いと言われたその裏舞台には、こういったブチギレた天才の姿がいくつもあったんですね。
なぜ彼らに絶対的な権限が与えられなかったのか。残念でならない。
優秀な部下は無能な上司に徹底的に塩対応されるのは昔も今も変わらないですね
軍師というか参謀の大切さを再認識できるよね…。
たらればの話ではあるけれど、(名前は伏せるが)欲をかいたり、事を急きすぎる人達がいなければ、もっと違う未来があったかもしれない。
特に、無能に作戦を任せたらどうなるか…も示されているので、戦争に限らず、教訓として残していくべきだと思う。
上層部で何でここまで無能なのか
いくら優秀な参謀がいても台無しになる
今の日本も優秀な隊員と兵器有っても現状の憲法では活かしきれない
堀栄三は陸自情報機関でも活躍した人。台湾沖航空戦でも有益な分析を陸軍参謀瀬島龍三が杜撰な作戦と握りつぶしで台無しにした。
そりゃ上がこれじゃ最後はやけくその特攻になるわけだ…。上が無能だと、苦しむのは下なんだよ…。
インテリジェンス…なんと恐ろしいのかッ!
台湾沖航空戦の戦果誤認はあまりに有名ですね。堀中佐がヒアリングした攻撃隊の搭乗員の証言がどうもあやふやで、轟沈とした目撃証言は「敵艦影が浮かび上がって間もなく見えなくなった」というレベルだったことから、「敵機動部隊の過半を撃破(轟撃沈:航空母艦11隻。撃破:航空母艦8隻。戦艦4隻)というのはあり得ない」と判断して山下司令に報告。山下司令は「そうか分かった。祝勝会から慰労会に変更だ」と話したそうです。
敗北不可避となる中、敵上陸作戦が実行される可能性が高い島嶼部の守備隊に、事前に分析結果を通知していたものの、それは玉砕を予告するようなものだったと言われています。
一方、海軍は情報参謀の中島親孝中佐が中心となり、敵の通信系図の呼び出し符号を発信先から着信先まで追跡することで、敵の出兵兵力を予測していました。その結果、敵の次期主力作戦が海兵隊のみで行われる上陸作戦であり、海兵隊のみの上陸が考えられるのは、硫黄島か小笠原だけであると解析し、小笠原および硫黄島方面で敵次期主力作戦が実行される可能性大であると結論付けています。
精神論を唱えるなら
攻撃のみに精神集中させるだけでなく
情報の分析、物資の輸送にも精神を集中させてれば
戦況は今より変わっていたかもしれない
その当時の
日本には、日本人には
それだけだけの精神力を振り分けられるほどの強さがあったから
日露の頃は、それが上手くいっていた
合理的に分析が出来るならばある程度は物流を投入した敵軍に抵抗出来る事を 証明出来ていたのに こうゆう人をもっと早くに重用出来なかったんですかね 結局精神論が出てきてしまうんだ
いつもとんでもない更新速度でとても見やすい編集楽しみにしています!
初コメでいきなり申し訳ないのですが、リクエストをお願いします。
ラバウルの魔王、西澤廣義氏について動画作成が可能でしたらぜひお願いいたします!
堀栄三「8/9の早朝に原爆搭載機発進の報告したよね、それどうしたの?」
山下司令の動画もぜひお願いします✨
できたら山下司令もお願いします
この方がもし生死不明の最後をむかえたなら、今頃ヒラコー先生のドリフターズに出ていたのかなぁ?
話を聞いた限り多聞より役に立つのではなかろうか?
勝つのは無理も、負けない戦いはできたんだよね。
当時の大本営の上層はもし戦国時代にタイムスリップしたとして、弱小大名にすら叩き潰されそうなほど帥の素人だな
日本の教育は思考力を軽視する傾向あるからね
周りに迎合せず自分で思考する才能は主流になれない、今でも同じ
バケモンじゃねーか!
私、阪神淡路大震災の前の頃に、新書判の戦時の戦記物をひたすら買っては読んでいました。
この方の書籍も買っていたハズです。
読んでも読んでも、面白くて、読みふけっていました。
ですが該当の本は、買いはしてたハズですが、震災の折に、見捨てるしかありませんでした。
本は財産です。皆さんは私のように買い漁る事なく、買っては読んでを゙繰り返して、買い貯めることの無い様にして下さい。
ビジネス本としても一級です。
西吉野村の柿
食べたい。
むっちゃ天才やん😊
前半の陸軍士官学校のエピソードは、陸軍大学だったような気がします。
軍隊は基本的に卒業時の席次と年齢がモノを言うからな・・・
瀬島龍三こそA級戦犯だ☝
敗戦利得者瀬島龍三
@@ダンドレジーラウール 瀬島龍三と中曽根康弘と河野洋平河野太郎親子は◯◯◯◯ですよね☝
すごい人ですね
てかその広島型原爆を
いつどこで事前実験したのかも
不可解だよな😂
堀さん、生き返って日本の総理大臣になってくれ。トップがポンコツなのは、世界大戦からこっち変わってないのだ。
平成時代の日本経済も同じことをかんがえて日本イチバンで余裕ぶっこいてたんじゃよ。
台湾沖航空戦の情報を握り潰したのはたしか瀬島龍三
腐った上層部にこんな現実を見て行動し、適切な判断が出来る方が居たなんて..
でもそれと同時に、こんな優秀な方が居たのに、意見を無視して、舐めプしていた大本営への怒りが湧き出てきました。
堀栄三さん。最期まで、日本の為に尽くして下さり有難う御座いました。安らかにお眠り下さい。
人並外れた分析能力があっても、強力な権限がなければ宝の持ち腐れ。それでも村長としては大成功ですね。
堀参謀の後継者はいらっしゃいませんかね?
諸葛孔明「ここは?地獄か?え?ここは渋谷?ハロウィン?」
どこの組織にも巨大組織には一人くらいは優秀な人がいるものだけど、こういう風に扱われてしまう。
小野田信の紹介をして欲しい
戦争は情報が重要だからなあ。
日本軍将校がみんな堀栄三だったらよかったのに〜
マッカーサー参謀だ
だいたい日清戦争や日露戦争に勝ったと言っても土の人達に勝っただけで精神論とかめちゃくちゃです。
7:46 現代のラブコメで草
戦争に関係ないコメントすいません
バンザイ突撃も慣れてくると簡単に殲滅できるので米軍は期待してたらしいからなぁ
上が無能だと勝てるものも勝てないのは今の世でも一緒だね ♡
最後に流れる悲しい感じの音楽って何でいう音楽ですか?
わかる方は教えていただければ幸いです。
22:40のBGMなら「Parade」という曲です!
「敵国の経済情勢から現状を読み解く事」「戦果と被害を正確に分析する事」
こんなの、軍隊が行動するのに当たり前の事。勝つ負ける以前の問題。堀は当たり前の事をしただけ。
日本軍はとかく情報、通信を軽視しすぎた。「くだらない暗号がいくら遠く飛んだって何の役にも立たん」だって。(あと補給、輸送もね)
堀さんは今村さんにも講義したのかな?少し気になった。
台湾沖航空戦は海軍内でもおかしいとかなりの将校は思っていたが、もう天皇陛下に上奏していたのでもう取り返しがつかなかった。
堀中佐だけでなく、武藤参謀長、山下大将も海軍の戦果は嘘と見抜いていたが、南方総軍の寺内元帥は戦果を信じて海軍に負けるなとレイテ決戦を決断してのも痛い。
(実際の台湾沖航空戦の戦果は、僅か軽巡洋艦2隻大破のみ)
リンガエン湾は日本軍が南方作戦のフィリピン攻略の際に上陸地点に選んだ海岸でもあった。そこからアメリカの反撃上陸が行われるのも複雑。
大本営=自民党
色々似てますね💦💦
まるで戦国時代の話のようです。
少ない情報でも敵の動向を読んで動く。
現代でもそうですが、単にお勉強が出来て 人脈のみで上に行った人は役に立たない。
堀氏のような方が100人いたらと思う。