take(仕事を)引き受ける とすると No one knows what I took would fly to the stars Hold back your gaze エアの目的(趨勢観察→コーラルリリース)は621以外に隠して レイヴンが目的地まで飛ぶ仕事を受けたことを知る人はいない そのあとの歌詞は依頼をやり遂げようみたいな意味が続くので、 受けた理由はその前 Flames of the past:レイヴンの失った感情 は Crimson light fall:エアとの出会い で取り戻しつつあるのかな、ということで報恩の歌 Stargazerが「望みを叶える者」な意訳になってきた・・・
これはハイスピードロボアクションじゃなくガッツリとハードSFだからたまらん。
10年間誰が見ても文句のない展開に練り込んだのがよく分るし音楽もそれに相応しいSFを意識した物になってるから
やっぱり気合入れて作ったんだな。
長文注意
よく賽投げエンドは621が闘争心に従ってAMの口車に乗っかったせいで、行き当たりばったりのとんでもない結末になったという解釈をされていて、自分も最初はそう感じていたけど、改めて振り返るとそうではなくて621は最初から信念を持ってリリースを選んだように思える。
だって闘争心に取り憑かれた割には、他ルートと違って親しい仲の相手は1人も直接手にかけていない。(チャティは手に掛けたと言えるのか?)
依頼関係で交流のあったレッドとペイターは向こうから明確に殺意を持って向かってきたから倒したものの、レッドに至っては向こうから仕掛けてくるまでは(もうベイラムを助けるメリットも無いのに)僚機判定しているほど。
戦闘狂どころか、本当はコーラルや人間の進化とかではなく、ただ親しい人達を手に掛ける事なく一緒にいられる世界が欲しくて、共にコーラルの中に意識を融かす選択をしたんじゃないかと思った。
今回和訳された歌詞の「星まで届くだなんて知らなかった」「信念だけは忘れない」「みんなで一つになろう」にも合っていて、笑えない選択だとしてもウォルター達、ルビコニアン達と一緒にエアのいる「向こう側」に渡るつもりで賽を投げたと解釈してる。
目的や自我が示されない、主人公に意志を与えるこういう考察大好き。
このコメントのおかげで自分の中でAC6がさらに名作になりました!
@@kazuden クリアした人の中でも自分と同じような解釈をしてる人は全然見かけないので、歌詞にそれっぽい事が書かれてあったり、そういった反応を貰えて嬉しいです!
賽投げエンドは最も犠牲者が少ないですもんね…
この考察を読んで何となく人類補完計画に似てるなと感じた...つまりコーラルはLCLってこと...?!
某チャンネルのゆっくり実況でコーラルの方針を巡って1週目2周目のルートでは霊夢や魔理沙と対立してしまうのだけど
3週目コーラルリリース後は霊夢、魔理沙そして"うぷ主キャラ"がコーラル化(?)していてみんな仲良く(?)していたのを見ると
コーラルリリースによって「みんなで一つ」になったというのも、ある意味納得できますね…(
621は身体機能と感情が欠落して戦闘に最適化されているため、むしろ自在にACを操っている間だけが生であり、生身の身体の枷を外されACに乗り移るコーラルリリースはこの上ない自由なのかなぁ。エアの言う人類とコーラルの共生ってのも、闘争による共生という結論に至るのは3週目だけだし、ぶっちゃけ621とずっと一緒にいたかったってのが第一だったんじゃないかと思った。ともかく、621とエアにとっては最上の結末なんだよな。
ラスティが「ルビコンで成さなければならない事がある」って口にするし、「やるべき事をやろう」じゃなくて「成すべきことを成しに行こう」の方が沿ってる気がする。
stargazeは空想とか夢想、stargazerで夢想家という意味もありますよ。
なので自分はThinker(思想家)と関係あるのかなーって解釈してました
もし考察が外れていたとしても、我々ファンはそれ程このシリーズを愛して次回作を待っている事がフロムに伝わると良いな
歌詞を知ったら、更に名曲だな〜
主さんありがとう
もし次回作が出るとしたらやっぱエア&621がラスボスになりそうなんだよな…
エアのセリフも「人が進化できるのは戦いのおかげ」って言ってるしコーラル達がACという兵器に姿を変えてるからこれでコーラルvs人類の構図が出来上がるからたとえ直接描写がなくても621ペアは絶対出てくる
これエアちゃんの視点の歌なんじゃないかなぁとも思う。
アイビスの火から誰にも気づかれず闇を超えてきて。
621と進んだ道がコーラルリリースという星々に届くものだと知らず、621を引き留めて右も左もわからなくなっても信念は忘れない。
(Stay in clouds and haze layは意味相手に気に五里霧中っぽい?)
わたしは今、星(ルビコン)を見ている。この大地(ルビコン)の私たちの終わりを見届けよう。
621との道の途中で私は信念を手に入れた、大きく息をしてあなたの一部となりましょう。
このコーラルの流れになり私は星を見ている。
コーラルリリース直前のエアが振り返ってるように見えなくもない。
どうしても戦闘モード起動のアナウンスと曲の間にOBの起動音が脳内再生されるんだよな…
素晴らしい動画ですね。621が自らの意思でリリースに手を伸ばしたとは私もそう解釈しておりましたが、この歌詞を聞くとさらにあのエンドに感慨が出てきます。
作中世界に登場する人間たちはことごとくがリリースを恐れていた。けど、人間というには片手落ちの621だからこそ、きっとそこにみんなとは違う想いを託して未来を選んだと思うんですよね。それはエア並びにコーラルへの愛かもしれないし、もしかすると人間も含めた、みんなへの想いがあったのかもしれない。私は結構好きなんですよね、このエンド
形はどうあれ破滅を回避せんとする者(システム)に中指おっ立てて混沌の時代へレッツゴーは
ACのお約束みたいなトコ有りますからね
歌詞:
前半→エアのイメージ
中段→決意をした621
後半→二人が共に宇宙を俯瞰する。どこまで、いつまでも。
ルビコンリア充恋歌。
「夢想家」か、AC2のレオス・クラインに夢物語と否定された「レイヴンの国」を基に、新たな物語として再構築し「レイヴンの世界」へ、そこに制作陣のアーマード・コアへの熱い思いを託した感がハンパない
和訳考察ありがとうございます。
ラストのエンディングと、あとラスティのメインテーマが今作のツートップな楽曲です。
主の解釈を目にしてから曲聞くと・・・、いい大人が涙止まらないんだが;
アマードコア
最高だぜ
くっそエモいですね!
サントラ欲しくなってきたな…
今作はあんまり耳に残る曲が無かった…エア戦とかザイレム撃墜時前半の曲は凄く好き… それはそれとして翻訳と解説が素晴らしい!
Hold back your gaze あなたの視線を背中に感じて(あなたの視線を遮って)とか?ここのyour gazeは621の後ろにいるエアの視線
それめちゃめちゃ良い訳ですね!
コメントありがとうございます!
take(仕事を)引き受ける とすると
No one knows what
I took would fly to the stars
Hold back your gaze
エアの目的(趨勢観察→コーラルリリース)は621以外に隠して
レイヴンが目的地まで飛ぶ仕事を受けたことを知る人はいない
そのあとの歌詞は依頼をやり遂げようみたいな意味が続くので、
受けた理由はその前
Flames of the past:レイヴンの失った感情
は
Crimson light fall:エアとの出会い
で取り戻しつつあるのかな、ということで報恩の歌
Stargazerが「望みを叶える者」な意訳になってきた・・・
賽は投げられたエンドは、ここからレイヴンズ・ネストが創造されたのかなあと妄想しました
有識者ではありませんが
『Hold back your gaze』は
後の『Stay in clouds and haze~』と合わせて読むと
『あなたの視線を遮る雲と霧の中に~』になるのでは?
コメントありがとうございます!
なるほど…参考になります!
三回目の 今私は星を見つめている これがコーラルリリースが成られた後、宇宙全体から眺めた星々であり、一回目と二回目は地上(ルビコン)から見る星なのだと感じます。
621とエアがコーラルを文字通り誰の手にも渡さず解放してコーラルが普遍的な物質になりどんな人間もコーラル波形と交信出来る状態となったと見てます。
オールマインドは管理下に置こうとしたのが失敗だった。
やっべぇ…鳥肌たった…
あー、EDにしっかり心境書かれてたの面白いな
確かにリリースEDでやっとACのボス戦っぽいBGM流れて
なんでこれ本編に流れなかった?って気持ちになったし
fAとかVDとかの音楽素晴らしかっただけに今作の1番の不満はBGMだったんよな
「俺たちの戦いはこれからだ」
的なやつでは。(
わかる
というか同じ考えだった
歌詞は聞き取れてなかったので、考察をもうちょい裏付けられた気持ちです
うぅっ、目からコーラルが…(´;ω;`)神ゲーをありがとう、フロム…
6の一作前のVDのDay after dayもマグナリアの歌という解釈もあったしって、打ってる所で何を言いたかったのかよくわからなくなった
No one knows whatは誰も知らないって事ではなく…?
No one knows what~ I took would fly to the stars~
どこで文が終わっているのかよく見てね
歌詞ががフロムスタッフのメッセージというのはすごくありそうな内容でした。
ただ、621の事も指しているというのは一部疑問が残る気がしますね。
「信念だけは忘れない」とありますが、賽は投げられたENDの621に信念は無かったと思うので。
コーラルリリースで何が起こるかわかってないのにオールマインドにホイホイ付いて行って信念も何もあったもんじゃ荷ですよね。
「私の選んだ終末が星に届くなんて知らなかった」って歌詞は621ぽいんですが・・・
今までの作風からすると、次回作があるなら、621とエアをマッサツする流れになりそうな気がする。