人形劇ラジオ:白蛇伝

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  • Опубліковано 16 січ 2025
  • 今週の人形劇ラジオは、明日まで期間限定公開の、日本最初のカラー長編アニメーション映画「白蛇伝」についてお話ししています。実は、人形劇の人たちが制作に深く関わったのです。
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    この番組は、日本で唯一の人形劇専門図書館が運営する公式ラジオです。毎週月曜に更新しています。
    【 潟見 英明 】
    「人形劇の図書館」館長 / 「人形劇・トロッコ」主宰 
     1948年、京都生まれ。1971年に「トロッコ人形劇場」を創立(1975年~人形劇・トロッコ)し、50年以上、日本国内のみならず世界16ヵ国100万人以上の子どもたちを中心にファンタジーを届けている。
     1984年にUNIMA評議員に選出され第15回大会(日本開催)の担当、1986年からUNIMA第15回大会・88世界人形劇フェス組織委員会事務局次長を務める。また、人形劇研究者として、1991年から「人形劇の図書館」を開設しているほか、京都女子大学等で「児童文化活動論」の講師も務める。2005年に文楽世界無形遺産登録記念大阪国際人形劇フェス実行委員、2008年に国立劇場文化デジタルライブラリー『民俗芸能・人形芝居』監修、2013年に『人形劇図書資料目録』刊行、2019年に『日本人形玩具大辞典』編集委員も務めた。
     人形劇・トロッコのTwitterはこちらから。 / torokko_puppet
    【 佐藤 譲 】
    「人形劇の図書館」研究員 / プロデューサー・コーチ
     1986年、福岡生まれ。京都大学卒業後、スタジオジブリに入社。鈴木敏夫氏のアシスタントおよび、出版部へ所属。日本テレビへ転職後、映画プロデューサーへ。代表作は『バケモノの子』『DEATH NOTE Light up the New world』『俺物語!!』など。独立後は京都へ移住。現在はプロデューサー/コーチとして、様々な作家・クリエイターへ関わる。
    様々なエンターテインメントに携わるなか、人形劇に衝撃を受ける。目の前でモノが躍動することで、観る人の心が動く人形表現に惹かれ、国内をはじめ、アメリカやフランスなど世界の人形劇を研究。現在は、人形劇の図書館で研究員をするほか、ライフワークとして子どもたちへ人形劇を届けている。京都の雑誌『ハンケイ5m』で人形つかいパペとしてエッセイを連載中。
    #人形劇 #白蛇伝

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