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せっかくなら『君たちはどう生きるか』のパンフレットに切通さんの批評を是非のせてもらいたい。
すっごくまとめると、「少年が母親の死と、継母を受容するために創り上げた妄想の物語」ってことなんでしょうね。実際はあの塔のような建物は存在していなかったのでしょう。
実母とは、我々(主人公)を育ててくれたが今は消滅し過去のものとなったジブリ作品そのものを揶揄していると思いました。今の育ての親を下品に演出したのも、現代アニメに対する皮肉でしょう。そして、少年が駿ワールドに飛び込み、ノスタルジーを取り戻しにいくというのが大まかなプロットだと思います。実母は生きているというセリフも通りますし、触れると消えてしまうというのも。現代を受け入れたくないので封印しときたい鳥勢力と主人公。ラストあたりで世界の主が鳥を裏切るのは駿の考えが変わったのを意味すると思います。好きにしなさい少年、そしてその手で想像しなさいという映画だと思いました。
あまり語りたくない作品を語らなきゃならない時はこう言う感じになりますよね。
ネタバレしないように気遣いしているからだけでしょう?(笑)
こういう解釈はいかがでしょう? これは少年が継母への近親相姦を描いた作品なのです。継母に一目惚れした少年は、到着初日の夜中に帰ってきた父とそれを迎えた継母の抱擁をのぞき見した時に、強く性を意識します。少年はその感情を抑えようとしますが、ベッドで寝込む継母に触れられたときに、継母を何がなんでも獲得したくなるのです。その願望が成就されるためには、父と、継母が妊娠している胎児が邪魔です。だからといって、実際に彼らをとりのぞくなんてことはできない。「継母への愛と、それを抑圧しようという気持ち」で、心が分裂しそうになった少年は、再び自己を統合するために、夢の中で、大叔父と宙に浮かぶ宇宙岩を破壊します。大叔父が父の表徴であり、宇宙岩は子宮(胎児)の象徴なのです。これによって継母は象徴的に彼のものとなり、願望が成就されます。あの塔は少年のリビドーの象徴です。C・G・ユングが幼いころに夢の中で見た塔のように。あの映画の9割は少年の妄想です。そう考えないと、映画のラストシーンの唐突さ、疎開が終わって東京に帰る場面の「異常なまでの普通さ」の説明がつかないのです。継母の執拗なまでのエロティシズム、それに比べて実父のコミカルなこと! 鍛冶屋、石でできた暗い穴、両性具有者(漁をしている男女)など、錬金術の世界みたいなシンボルもたくさんあって、実に楽しかったですが、宮崎駿の母親に対する近親相姦的な愛と思慕を描いた、不気味な映画でもあると思います。(注:最初の投稿では「近親相姦を超克する」、でしたが、「近親相姦を成就する」という解釈に変えました(笑))
エディプスコンプレックス…男の子なら誰でも通る道のように思います。
22:42 あの後妻は妹、なんですよね、、、?火事、は仕組まれたもので、後妻はその業を負って地獄に落とされた、のでは。それをあえて救う、しかも自分の母とともに、という試練ですよね。そこに生命を食い物にする悪意と育てる善意の相剋、というテーマが介在してくる。どこかで見た話、というのが散りばめられて宮崎の集大成になっている気がしました。
これは冒険活劇風の純文学映画。あとから解説聞いたりするとなるほどなぁと思うれども、予備知識なしの初見は厳しかったです。単純にストーリーを楽しみたい人や、子供にはキツイ映画でしょうね。
母親の死→受け入れられず、泣いてしまう同級生にボコボコにされた事→受け入れられず、自傷して嘘をつく継母→距離を縮められないこれらのの事を幻想の世界を通して受け止められるようになる。ラストが終戦から2年後という事もあって、身近な人間関係から戦争まで、全てを受け入れて生きてく、宮崎自身はアニメを通して受け入れがたい残酷な事実を受け入れて生きてきた。 原爆、空襲により焼け野原になった現実の世界を受け入れて前を向いて生きてきた。そんなメッセージなんじゃないかなんて妄想しながら見てました。
「君たちはどう生きるか」なんて上から目線の映画じゃなくて「俺たちはどう死ぬべきか」とか高齢者へのレクイエム的なモノを作ったほうが意義があったのでは?と思いました。
切通理作さん・・・なんか歯切れ悪くないですか?
15分聞いていたけど、お二人が何を言いたいのか、さっぱりわかりませんでした。途中下車します。同じ映画を二度も三度も見に行くのは、面白いからであって、理解するために行くのではないでしょ。宮崎監督って、彼のドキュメンタリーなんか見てるけど、そんな偉大な人には思えないです。同じ匂いは、黒澤監督にも感じますね。あの監督さんも、「七人の・・」を超える作品をついに作れなかった。あげくは「夢」みたいな自己満足映画を作って、終わりました。宮崎監督も、これが最後、これが最後と言いながら、全く徹底しない。私、「君たちはどう生きるか」の小説を中学時代に学校の図書室で読み、大変感動したのを覚えています。そして、何度も読み返しました。名作ってのは、そういうものです。
風立ちぬは実在の堀越 二郎を主人公にした物語今作は実在の宮崎駿を主人公にした物語?だから自分でもワケがわからなくなったのかも
後妻を好きになってしまった主人公のマザーコンプレックスと、父に対する複雑な感情。ふしぎの国のアリスを定型にした王道のファンタジー作品。落ちて、登って、行って帰って来る、宮崎駿映画の集大成。
でも主人公は女の子にしないと駄目かもですね
@@ねぎやなぎ エディプスcomplexじゃないかな?宮﨑監督の自己言及的作品の様に見えたけど…女装したパヤオなんか観たくないな(笑)
@@morihs6180 実はナウシカもシータも女装した…
@@ねぎやなぎ 実際はそうなんでしょうけど(笑)
特に深い考察など不要なのでは?要は、宮﨑監督が、アニメで表現したかったシーンを、死ぬ前に、全部ぶっこんだのでしょ?非があるとすれば、そういう映画であることを隠して公開したということ。特に子供と一緒に観に行った人は気の毒かも。ただ、自分が録りたかったシーンを物語の中で意味を持たせて描く時間がないと気付いた宮﨑監督が、後悔なく死ねるよう、自分のために録りたいシーンを録った。それだけのこと。ジブリパークやら博物館に行くより、宮﨑駿の頭の中を鑑賞できる、真正直な内容になっているのでは?晩年に、批判を浴びてもやりたいことをやって死ぬ。『君たちはどう生きるか』に対する宮﨑監督のメッセージなのでは?自分は鑑賞もせずに記載しています。映画には色々な形態がある。何も産み出さない、俄評論家どもが、あまり偉そうに言うものではないと思いますよ。
「自分のために録りたいシーンを録った。それだけのこと。」とか書いてるけど、そんなことのために、あれだけの数の人たちが7年間も動くと思いますか? あなたはよほど哀れな人生を送ってきたのでしょうね。発想が貧しすぎる。
何回も観ろっていうけど1回2000円とかするし完全入れ替え制とかだったらコスパ悪すぎるシンプルに子供が自分の困難を乗り越える話が書きたかったのではないでしょうか子供の話なんで大人からみたら何だそんなことかって見えちゃうんだけどそこは映像表現にすり替えようくらいの意図なのかなと
周りの若い子達が複数回鑑賞しています。彼らの感じ方がビビッドで眩しくもありますよ。アフターコロナを感じた夏でございました。
せっかくなら『君たちはどう生きるか』のパンフレットに切通さんの批評を是非のせてもらいたい。
すっごくまとめると、「少年が母親の死と、継母を受容するために創り上げた妄想の物語」ってことなんでしょうね。実際はあの塔のような建物は存在していなかったのでしょう。
実母とは、我々(主人公)を育ててくれたが今は消滅し過去のものとなったジブリ作品そのものを揶揄していると思いました。今の育ての親を下品に演出したのも、現代アニメに対する皮肉でしょう。そして、少年が駿ワールドに飛び込み、ノスタルジーを取り戻しにいくというのが大まかなプロットだと思います。実母は生きているというセリフも通りますし、触れると消えてしまうというのも。
現代を受け入れたくないので封印しときたい鳥勢力と主人公。ラストあたりで世界の主が鳥を裏切るのは駿の考えが変わったのを意味すると思います。好きにしなさい少年、そしてその手で想像しなさいという映画だと思いました。
あまり語りたくない作品を語らなきゃならない時はこう言う感じになりますよね。
ネタバレしないように気遣いしているからだけでしょう?(笑)
こういう解釈はいかがでしょう? これは少年が継母への近親相姦を描いた作品なのです。継母に一目惚れした少年は、到着初日の夜中に帰ってきた父とそれを迎えた継母の抱擁をのぞき見した時に、強く性を意識します。少年はその感情を抑えようとしますが、ベッドで寝込む継母に触れられたときに、継母を何がなんでも獲得したくなるのです。その願望が成就されるためには、父と、継母が妊娠している胎児が邪魔です。だからといって、実際に彼らをとりのぞくなんてことはできない。「継母への愛と、それを抑圧しようという気持ち」で、心が分裂しそうになった少年は、再び自己を統合するために、夢の中で、大叔父と宙に浮かぶ宇宙岩を破壊します。大叔父が父の表徴であり、宇宙岩は子宮(胎児)の象徴なのです。これによって継母は象徴的に彼のものとなり、願望が成就されます。あの塔は少年のリビドーの象徴です。C・G・ユングが幼いころに夢の中で見た塔のように。あの映画の9割は少年の妄想です。そう考えないと、映画のラストシーンの唐突さ、疎開が終わって東京に帰る場面の「異常なまでの普通さ」の説明がつかないのです。継母の執拗なまでのエロティシズム、それに比べて実父のコミカルなこと! 鍛冶屋、石でできた暗い穴、両性具有者(漁をしている男女)など、錬金術の世界みたいなシンボルもたくさんあって、実に楽しかったですが、宮崎駿の母親に対する近親相姦的な愛と思慕を描いた、不気味な映画でもあると思います。(注:最初の投稿では「近親相姦を超克する」、でしたが、「近親相姦を成就する」という解釈に変えました(笑))
エディプスコンプレックス…男の子なら誰でも通る道のように思います。
22:42 あの後妻は妹、なんですよね、、、?火事、は仕組まれたもので、後妻はその業を負って地獄に落とされた、のでは。それをあえて救う、しかも自分の母とともに、という試練ですよね。そこに生命を食い物にする悪意と育てる善意の相剋、というテーマが介在してくる。どこかで見た話、というのが散りばめられて宮崎の集大成になっている気がしました。
これは冒険活劇風の純文学映画。あとから解説聞いたりするとなるほどなぁと思うれども、予備知識なしの初見は厳しかったです。
単純にストーリーを楽しみたい人や、子供にはキツイ映画でしょうね。
母親の死→受け入れられず、泣いてしまう
同級生にボコボコにされた事
→受け入れられず、自傷して嘘をつく
継母→距離を縮められない
これらのの事を幻想の世界を通して受け止められるようになる。
ラストが終戦から2年後という事もあって、身近な人間関係から戦争まで、全てを受け入れて生きてく、宮崎自身はアニメを通して受け入れがたい残酷な事実を受け入れて生きてきた。 原爆、空襲により焼け野原になった現実の世界を受け入れて前を向いて生きてきた。そんなメッセージなんじゃないかなんて妄想しながら見てました。
「君たちはどう生きるか」なんて上から目線の映画じゃなくて「俺たちはどう死ぬべきか」とか高齢者へのレクイエム的なモノを作ったほうが意義があったのでは?と思いました。
切通理作さん・・・なんか歯切れ悪くないですか?
15分聞いていたけど、お二人が何を言いたいのか、さっぱりわかりませんでした。途中下車します。同じ映画を二度も三度も見に行くのは、面白いからであって、理解するために行くのではないでしょ。宮崎監督って、彼のドキュメンタリーなんか見てるけど、そんな偉大な人には思えないです。同じ匂いは、黒澤監督にも感じますね。あの監督さんも、「七人の・・」を超える作品をついに作れなかった。あげくは「夢」みたいな自己満足映画を作って、終わりました。宮崎監督も、これが最後、これが最後と言いながら、全く徹底しない。
私、「君たちはどう生きるか」の小説を中学時代に学校の図書室で読み、大変感動したのを覚えています。そして、何度も読み返しました。名作ってのは、そういうものです。
風立ちぬは実在の堀越 二郎を主人公にした物語
今作は実在の宮崎駿を主人公にした物語?
だから自分でもワケがわからなくなったのかも
後妻を好きになってしまった主人公のマザーコンプレックスと、父に対する複雑な感情。
ふしぎの国のアリスを定型にした王道のファンタジー作品。
落ちて、登って、行って帰って来る、宮崎駿映画の集大成。
でも主人公は女の子にしないと駄目かもですね
@@ねぎやなぎ
エディプスcomplexじゃないかな?宮﨑監督の自己言及的作品の様に見えたけど…女装したパヤオなんか観たくないな(笑)
@@morihs6180 実はナウシカもシータも女装した…
@@ねぎやなぎ
実際はそうなんでしょうけど(笑)
特に深い考察など不要なのでは?要は、宮﨑監督が、アニメで表現したかったシーンを、死ぬ前に、全部ぶっこんだのでしょ?
非があるとすれば、そういう映画であることを隠して公開したということ。
特に子供と一緒に観に行った人は気の毒かも。
ただ、自分が録りたかったシーンを物語の中で意味を持たせて描く時間がないと気付いた宮﨑監督が、後悔なく死ねるよう、自分のために録りたいシーンを録った。
それだけのこと。
ジブリパークやら博物館に行くより、宮﨑駿の頭の中を鑑賞できる、真正直な内容になっているのでは?
晩年に、批判を浴びてもやりたいことをやって死ぬ。
『君たちはどう生きるか』に対する宮﨑監督のメッセージなのでは?
自分は鑑賞もせずに記載しています。
映画には色々な形態がある。何も産み出さない、俄評論家どもが、あまり偉そうに言うものではないと思いますよ。
「自分のために録りたいシーンを録った。それだけのこと。」とか書いてるけど、そんなことのために、あれだけの数の人たちが7年間も動くと思いますか? あなたはよほど哀れな人生を送ってきたのでしょうね。発想が貧しすぎる。
何回も観ろっていうけど1回2000円とかするし完全入れ替え制とかだったらコスパ悪すぎる
シンプルに子供が自分の困難を乗り越える話が書きたかったのではないでしょうか
子供の話なんで大人からみたら何だそんなことかって見えちゃうんだけどそこは映像表現にすり替えようくらいの意図なのかなと
周りの若い子達が複数回鑑賞しています。彼らの感じ方がビビッドで眩しくもありますよ。アフターコロナを感じた夏でございました。