【ゆっくり解説】萩尾望都先生の名作!!少女マンガ初の本格的なSF作品‼11人いる!
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- Опубліковано 26 лип 2024
- ご視聴いただきありがとうございます(^^♪
今回は「24年組」の女性漫画家 萩尾望都先生が描く、様々な要素が詰め込まれ、少女マンガ初の本格的なSF作品ともされる「11人いる!」(They were 11)の解説です。
遠い未来の宇宙時代、多くの星系が星系同盟に加入し、比較的平和な宇宙がが広がる世界。
そこで注目されるエリートの中のエリートを育成する、同盟中の人々が憧れる超名門大学「コスモ・アカデミー」
3年に一度の試験には数億人の受験者が受け、その合格率はわずか0.00数%ほどの超難関で、その最終試験、10人一組で共同生活し、協力してこなすはずの実践型のテスト地に着い受験者達、しかしそこには一人多い11人が…
(^^;
リタイアしたらそこでテスト終了…、1人でも欠けたら全員不合格…、リタイア以外外とのコンタクトは一切取れない…、そんなクローズド・サークル的な空間で、誰が11人目かといったミステリー要素、疑心暗鬼の極限状態から来る狂気差からのサスペンス要素、片や仲間と協力しながらトラブルに対処していき、そこで生まれる友情など青春要素、そして少し変わった恋愛要素と、SF的な世界観の中に色々な要素を取り入れ上手くまとめられてた作品(*'ω'*)
このキャッチーなタイトルから、それをパロディしたようなタイトルが作られたり、その変わった設定をオマージュしたような作品など、多くの影響を与えてて、少女漫画からのSF作品だったけど、少年マンガ読者や小説家に文化人と様々広がり影響を与えたほど!
11人という多くのキャラを魅力的に描かれた、一風変わった世界での人間ドラマなど非常に見ごたえがある作品ですΣ(・ω・ノ)ノ!
#ゆっくり解説
#11人いる!
#萩尾望都
#ミステリー
#サスペンス
00:00 オープニング
01:17 派手さは少ないけど様々な要素が組み込まれた傑作SF作品
06:13 あらすじ
09:04 原作を崩さずいろんな要素を上手く魅せる
13:28 個性が様々な魅力的なキャラ達
22:24 レジェンドクラスがいっぱいの豪華な声優陣
24:43 「花の24年組」萩尾望都先生の世界観が崩れずに描かれる
28:03 質の高い作画を作り上げた制作陣
30:28 究極のヴォーカリスト!余韻に浸れる音楽
30:54 様々なメディアミックスがされ今でも人気が高い名作 - Фільми й анімація
この作品を初めて見た時(漫画)流石萩尾先生と唸りました
15少年漂流記をベースに 限られた空間でのまだ幼い学生たちの葛藤
それが初代ガンダム・バイファム等後世へのSF作品への多大な影響が
あった事が素晴らしいです 勝手にガンバの冒険との対比も頭の中で持っていますww
11人と言う人数も中々難しく ガンバは原作の冒険者たちから人数を削りましたし
そこを成り立たせる萩尾先生の凄さ 後の高橋留美子先生への影響もあったのかな??
と勝手な解釈もしています
コメントありがとうございます(^^♪
ほんと凄い方ですよね(*'ω'*)
謎に包まれた11人目は皆の最後に出てくるような目立たないそれでいてタダの直観力を凌駕できるような超有能な人物なのよな。登場人物全員がいい人で、必死に生きて生まれるドラマが不快感なく進むのが素晴らしいんですよ。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにでしたね(*'ω'*)
近所の居酒屋で時々会うデザキさんって爺さんが監督さんだって知った時の鳥肌感が凄かった(笑)
コメントありがとうございます(^^♪
そっ、そんな事が…Σ(゚Д゚)
この作品は単行本で初めて読んだ帰国があります。
萩尾望都さんは稀有な人て。レイブラッドベリと相通じるところもある天才ですね。
コメントありがとうございます(^^♪
まったくですね(*'ω'*)
自宅になぜか原作の第一回と第三回の掲載誌があり、あまりの面白さに隣町の古本屋まで第二回を掲載している号を探しに行った思い出があります。
運良く手に入って、何度も何度も読み返しました。
繊細な絵柄だった萩尾先生が、題材に合わせてか若干少年漫画っぽいタッチで描いていたのが印象的でした。
今ちょっと検索してみたら、近年発売された文庫ではセリフの改変があるようですね。
フロルがヘルメットを取ったとき、女性だと思ったアマゾンとタダのセリフ「なんでうち男性(マン)チームだろ」「いや女性も人間 (マン)だからだよ」は、元は「女性が最終試験に?」「いや優秀なら女性でも」のようなやりとりでした。
女性蔑視として受け取られないようにするためか、入学後のお話では結構女性が登場するので整合性をとるための改変でしょうか。
コメントありがとうございます(^^♪
いろいろと細かく突かれる時代ですしね…(^^;
「東の地平 西の永遠」。タダとフロルの学園4コマもあったよね。セルフパロディで「11人いてはる」ってのもあった。
コメントありがとうございます(^^♪
京都弁になってますね(*'ω'*)
@@shinkyuanimeyukkuri
高校時代、姉の影響で萩尾望都先生にハマりました。「ポーの一族」「トーマの心臓」に並ぶ名作ですね。萩尾望都コレクション全15巻も揃えました。昭和53年くらいまでの作品集ですが、まだ手元にあります。
@@939b4うちにもある。
かなり貴重ですね(*'ω'*)
11人いるは爽快だったけど、続編の「東の地平、西の永久」は悲しかったなぁ、結構泣いた記憶が。
コメントありがとうございます(^^♪
世界観がかなり違いそうですね…(T_T)
「11人いる!」で少年時代は終わり…
そして迎える「東の地平、西の永遠」でしたから…
フロルの声優は否定的な声も多かったらしいですが、あのちょっと素人感が星間標準語とは違う辺境の地の訛り(?)みたいなのを現してて秀逸だと私は思ってます
コメントありがとうございます(^^♪
確かにそういったとこもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
劇場版アニメの『11人いる!』は終盤のタダとフロルのシーンで、合格=フロルは男に=結婚できない=俺めっちゃがっかりー!、みたいにタダの落ち込む様子がやたら大げさに描かれてたせいで、まるでフロルが仕方無しに『女になってもいいや』って言ったみたいになってたのがちょっと(客席のあちこちからクスクス笑いげ出るほど大げさだった)。
コメントありがとうございます(^^♪
まぁそんな流れもありましたね…(^^;
閉鎖空間の疑心暗鬼は『遊星からの物体X』にも通じるところがあるよね。
確かにってとこもありますね( ゚Д゚)
名作であり 傑作であり バイブルですね。
コメントありがとうございます(^^♪
ほんといい作品でしたしね(*'ω'*)
レンタルビデオのワゴンセールで手に入れてからはVHSビデオ擦り切れる程見てます。原作漫画も読みました。映画の後日談が分かって良かった。しかし、金が掛かっているからアニメや声優陣がめちゃくちゃ豪華だよな。声優陣オールスターズって感じだ。
コメントありがとうございます(^^♪
ほんと声優陣も凄かったですね(*'ω'*)
タイトルが出るときの効果音が印象的で、今でも耳に残ってる!
コメントありがとうございます(^^♪
インパクトありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
傑作ですよね、いまだにsf宇宙モノとテレパスモノの融合というのが消化しきれずこのレベルに達している作品を他に知りません、ハリウッドで実写化して欲しいようなして欲しくないような(笑)
コメントありがとうございます(^^♪
キレイにすっきりうまく纏まった作品でしたしね(*'ω'*)
「彼方のアストラ」の世界感って、
「11人いる!」と「地球へ...」を足して、
アニメ「Island」と映画「Island」で、
味付けをした様な物語でした。
コメントありがとうございます(^^♪
確か思いもよらない場所に飛ばされて、謎な人物?もいて、母性に戻るために的な感じだったようですかね(@_@;)
>確か思いもよらない場所に飛ばされ
これこそが「彼方のアストラ」の最大の謎です。
”オーバーテクノロジー”と言って良いともいますが、
それってSF作品には普通にあるんですよ。
「11人いる!」にも登場しますね。
「重力場調整装置」
原理が分からん。 ( ̄▽ ̄;)
富樫氏の”レベルE”に出て来る
”バ力王子”の血の色は青色でした。
怪我も直ぐに治るし...。
”ガンガ”の血を引いているのかも。
コメントありがとうございます(^^♪
その可能性もありそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この辺りの時期、女性漫画家さんのアニメ作品が色々出てましたね。11人いる!もそうですが、竹宮恵子さんの地球へ…や大島弓子さんの綿の国星、同じ萩尾望都さんの時の旅人など(これはキャラデザのみ)
うまくまとめられた作品で、ほんと、大御所の皆さんがこの短い時間の中きちんと見せ場と演出使い分けて、ダレのない作品として仕上げたのは見事としか言いようがない出来でした。確実に名作です。
もし問題点があるとしたら1つだけ……。ヒロイン❓フロルの声優さんかな。自分的にはOKだけどw
ところで、これも出崎、杉野コンビの作品になるのか❓w
コメントありがとうございます(^^♪
そこは大きく賛否はありましたね…(^^;
最初は違和感がありましたが、慣れるとまた味わいがってとこもありましたねΣ(・ω・ノ)ノ!
まぁ一応出崎監督×杉野さんでもありますしね…(^^;
『UQ HOLDER!』時坂九郎丸も雌雄未分化だったよね。
OVA→原作→他の少女漫画
それまで少女漫画を読まなかった自分が読むようになったきっかけの作品
コメントありがとうございます(^^♪
ハマるきっかけにもなる良い作品でしたしね(*'ω'*)
「11人いる!」はアニメ映画にもなってるけど実写映画に耐える名作です!
コメントありがとうございます(^^♪
ドラマ版はちょっとって部分はあったので、監督、制作陣、キャスト、予算などしっかりとした背景で制作されればってとこはありそうですね…(^^;
@@shinkyuanimeyukkuri ハリウッドが映画化したがらないのが不思議なくらいです。今ならCGがあるから日本で実写映画にしても制作予算はそれほどかからないと思うのですが。
クロレラ・サイボーグが懐かしい。
ネタバレすると、〇頭が11人目で試験官だったのも懐かしい。まぁ、試験官なら主人公のESPも知ってて当然だろうし対策もしてるわなw
コメントありがとうございます(^^♪
まっ、まぁそうでしたね…(^^;
フロルとタダ 未来で出会うオスカルとアンドレ。
あの弓につがえているものは、「勇気」だと想ってます。
コメントありがとうございます(^^♪
矢がない弓も印象的でしたねΣ(・ω・ノ)ノ!
萩尾望都さんは福岡県大牟田市出身!
コメントありがとうございます(^^♪
そのようですねΣ(・ω・ノ)ノ!
思慮深く優しい美少女(ダダ)を救う直情実行型の少年(フロル)笑。
コメントありがとうございます(^^♪
構図が変わってますね…(^^;
11人いる‼︎
今、フル動画で
鑑賞、終わりました。
初見だったので
とてもよく面白かったです。
後、説明されてなくだだけど
ポケモンのアニメで
キャラクターデザインや
作画でされている。
四分一節子さんが
動画メンバーの中に
いました。
あっ、ほんとですねΣ(・ω・ノ)ノ!
この頃ってヒロインは素人がやるって風潮があったよね。
あと萩尾先生の紹介に竹宮先生を引き合いに出すのはやめてあげて……
萩尾先生すごく嫌がってるから(一度きりの大泉の話参照)
大変失礼いたしましたm(__)m
萩尾望都さんの
原作漫画は
読みましたが
アニメの方は
全く知らないので
解説動画はありがたいです。
後、同じ萩尾望都さんが
キャラクターデザインで
参加された。「時空の旅人」
解説動画、やってないなら
お願いします。
コメントありがとうございます(^^♪
実はその流れでと考えていました(^^;
「地球へ」の時にそろそろ11人いるくるかなあ、、、と思ってたら来た!!
11人いるも好きな作品ですが尺のせいかテンポよくサラッと観れてしまったのもあってか、さほどスタッフの方々を気にしていなかったので濃密な解説ありがたいです。
当時は宣伝ポスターの絵にスゴイ力強さと繊細さを感じ、1番印象強かったのでですが動画を観て納得です。
萩尾望都先生はこの一ヶ月後に公開の時空の旅人でキャラデザインもやってたので、なぜかこの2作品が同時上映と勘違いしていました…
コメントありがとうございます(^^♪
確かにちょっとトリッキーな動きですねΣ(゚Д゚)
11人いる!はなんかVHSを本屋で買った思い出。
衝動買いで別作品と共に買えたので廉価版だったのかも知れません。画質が良くなかったと当時思っていましたが、正直その辺の詳しい前後関係は当時ですら曖昧だった。
多分アニメ化効果で11人いる!と続11いるが大判で出たので買ったらえらく面白くてって流れでした。
この頃(再販ブームも含めてだけれど、まだまだ現役バリバリでした)から24年組の作品を読み漁り、少なくないBLにあたって襲撃を受けるを繰り返していた時期です(それはそれで名作も多く読める作品も沢山有るのですが……)。
作品自体は良質なそれであり、萩尾望都作品を適度に読みましたが、11人いる!と続11人いる!……特に続編の方が壺で。ことらも全七巻くらいでアニメ化してくれないかと思って、結局今に至ります。
むしろ今こそ、と思うけれどまあ。
コメントありがとうございます(^^♪
確かにTVシリーズなどで最初からリメイクされても面白そうですね(*'ω'*)
夏休みBSで放送していて、また見たいアニメです
コメントありがとうございます(^^♪
味わい深い作品でしたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
「新スタートレック」はこれを参考にしてつくられたんじゃないかと思えてくる
コメントありがとうございます(^^♪
いろいろと影響を与えてる作品ですし、ひょっとしたらってこともあるかもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
神谷明主演作品にハズレなし!
コメントありがとうございます(^^♪
確かにですね(*'ω'*)
座敷童子の伝説を元に生まれたんだよね。誰が11人目は結局最後まで分からなかった。別の作品「精霊狩り」のモブにタダに似たキャラがいるのを発見した私はマニア。
コメントありがとうございます(^^♪
確かに上手くミスリードを誘って上手い演出でしたよねΣ(・ω・ノ)ノ!
昔の懐かしい物でDVDを少しずつ買っていますが
これは見つからない…
市立の図書館にはビデオがあるのだがDVDBLは幻だ
コメントありがとうございます(^^♪
結構なプレミアがついてますしねΣ(・ω・ノ)ノ!
漫画には続編の『続・11人いる』があるよね。
コメントありがとうございます(^^♪
ありますねΣ(・ω・ノ)ノ!
結構な良作だと思う!
最近だと「彼方のアストラ」というのも良かった!
コメントありがとうございます(^^♪
確かにですね(*'ω'*)
この時代は素人にヒロインをやらせるって言う最悪の文化があったね。
コメントありがとうござます(^^♪
まぁそういたとこもですね…(^^;
実は原作は知っていてもアニメもドラマも全く知らなかったです
アニメの頃は宇宙SFが主流かも知れないが原作の時期は超能力物が多かった記憶
○しに来る試験 最終報告では最短数十秒で爆弾解除できずに退場した組もあったと言われていた
毎年行っていたら試験内容が噂で流れないか?とか軍人が試験を受けたら一発でバレるだろと突っ込んだな
SFは少女漫画の方がバトル物以外のバラエティーがあって質が高いと思っていたな
続編で王様の故郷の実態とか4世との国家関係とか隠された事実ガーとか連邦の闇も描かれていたりラブコメで終わらなかったな
コメントありがとうございます(^^♪
おっ、恐ろしすぎる試験ですね…Σ(゚Д゚)
ただおっしゃる通り毎回続けてるのであればネタバレはしそうな気もしますね…(^^;
ダンガンロンパみたいですね
コメントありがとうございます(^^♪
ミステリー的な部分など繋がりそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
これ、庵野監督 (完全版
作ってくんないかなぁ~
コメントありがとうございます(^^♪
テイストは違いましたが「彼氏彼女の事情」なんかもかなり面白く仕上がってましたし、少し原作からは外れちゃうかもですがまた味わいのある作品になりそうですねΣ(・ω・ノ)ノ!
@@shinkyuanimeyukkuri 様
私、個人的な 考え何ですけれど
(八神くん地の家庭の事情)
リメイク してくれないかなぁ~ って 今でも 思ってます。
「どこがヤネン↷↷
コメント消えちゃった
リクエスト
届いてたら 良いなぁ~♥
そう言えば綾波レイは萩尾SFに時々出てくる感情が未発達な超能力者に似ているな。
コメントありがとうございます(^^♪
何らかの影響はあったかもですねΣ(・ω・ノ)ノ!
昔NHKかキッズステーションで見た記憶が。
コメントありがとうございます(^^♪
昔は結構放送ありましたしねΣ(・ω・ノ)ノ!
@@shinkyuanimeyukkuri 当時のキッズステーションとアニマックスは多種多様で豪華絢爛でした。
ドラマは見ていてちょっと恥ずかしかった記憶が。
リメイクしてほしい。
コメントありがとうございます(^^♪
まったくですねΣ(・ω・ノ)ノ!