尾道竹原「時をかける少女」大林監督を偲んで

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  • Опубліковано 19 вер 2024
  • 大林監督のご冥福をお祈りします  撮影2014~2018年 バックで流ているのは「時をかける少女」「愛のためいき」です  「ふたり」同様、素人1本指打法で弾いたのでテンポとメロディのおかしな点があると思いますがご了承を 雰囲気を感じて頂ければと思います

КОМЕНТАРІ • 39

  • @maxkume2284
    @maxkume2284 3 роки тому +19

    ロケ地巡り、お疲れさまでした。DVDで映画を何度も観ていますけど、殆どそのままの状態だったので安心しました。尾道という街を開発することなく、このままの状態を保って欲しいです。あと大林宣彦監督にも感謝です。

    • @psk168
      @psk168  3 роки тому +4

      2015年くらいまでは少し汚れてはいたものの地元の方手作りのロケ地案内板が残されていました。
      現在旅行等できませんがこの動画で楽しんでいただければ幸いです。
      自由に旅行等出来るようになれば、もう少し尾道・竹原を探訪したいと思います。

  • @おおなみこなみ-k6n
    @おおなみこなみ-k6n Рік тому +2

    懐かしい風景を巡っていただき、ありがとうございました。
    深町家の映像は珍しいですね。深町家はとある旅館の使っていない別館で、1984年の時点では木の引き戸の向こうに続くコンクリの小道の右側にひっそりと現存していました。上原健と入江たか子が焚火をしていた庭もそのままでした。
    竹原の堀川醤油店の醤油は甘口のどっしりした美味しい醤油でしたね。
    ユースホステル尾道友愛山荘にはホステラーが足で稼いだ撮影地情報+写真をぎっしり記載した「転校生ノート」と「時かけノート」の2冊の大学ノートがあり、その情報を基に尾道から竹原まで1日かけて歩いたものです。転校生では漁港の道のこのブロックの上を歩いていた、みたいに場所が特定されていて、この2つの映画に思い入れの有る奴がホントにいっぱいいるんだなぁと感じたものです。

    • @psk168
      @psk168  Рік тому +1

      深町家探しは苦労するよ。と聞いていたのですが、撮影時
      まだ手作りの看板みたいのが残っていて、桃栗の竹垣から
      何とかたどり着けました。
      今はもう看板も無く、深町家の庭も変っていますが、
      休憩所のような場所が設けられここで紅茶を飲みひと休み
      するとあの頃の雰囲気が味わえる気がちょっぴりしました。

    • @mizusawa-hidenari
      @mizusawa-hidenari Місяць тому

      @@psk168
      私は、本年2024年4月17日(水曜日)午前10時27分に「芳山和子の家」の跡地へ行ってみました。
      2024年は原田知世さんが演じた芳山和子が福山大学薬学部の廊下でニセの深町一夫と再会した日からちょうど30年でしたから。
      私は、長江一丁目の「大山寺」から裏道を通って西久保町の「西國寺」へ向かったのですが、その5分前、隣接する墓地の中から「芳山和子の家」があった空き地を熱心に撮影している男性を見つけてしまったのです。
      その日は平日ですよ、私は本当に驚きました。
      実は、2024年2月17日(土曜日)に、私は意図せずに原田知世さんと笑福亭鶴瓶さん主演の「35年目のラブレター」のクランクインに立ち会うことになりました。
      私はボランティアのエキストラだったからです。(ロケ地が私が勤務しているフロアーであったため、私は撮影後の後片付け要員を兼ねていたのです。映画の中では、そこが「奈良市役所のロビー」になるらしいです。)
      塚本連平監督がクランクインの挨拶を始めた時刻、それが「9:87」でした。
      私はたいへん驚きました。
      これはすべて真実です、作り話ではありません。

  • @chihiro-apricotmilk
    @chihiro-apricotmilk 3 роки тому +17

    大林監督が残してくださったモノ素晴らしいですよね。
    動画を観ながら
    私も高校2年生の時にタイムリープいたしました✨
    「いつも青春は時をかける」

    • @psk168
      @psk168  3 роки тому +3

      ロケ地を訪れた時「変わらないもの」を見つけてはタイムリープしてしまいました。
      予告編「愛の予感のジュブナイル」の後の言葉ですね。バックで流れる「ふれあい」の
      メロディーと重なっていまでも心がタイムリープしてします。

  • @hiroya777100
    @hiroya777100 3 роки тому +13

    この原田知世の"時をかける少女"に匹敵する映画が人生上見当たらない。
    とくにラストシーンなどは呼吸が苦しくなる。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому +1

      ドラマをはじめ「時をかける少女」は他にもありますが、
      どうしても大林監督の作品と比較してしまいます。

  • @user-qn7de3in7o
    @user-qn7de3in7o 3 роки тому +11

    素晴らしい映像をありがとうございます。今のyoutubeに足りないのはこういった想いのこもった動画ですね。また映画を観たくなりました(一番好きなのはさびしんぼうですが

    • @kazett39
      @kazett39 3 роки тому +1

      西願寺ですね。あそこは少し離れていますけどいいところです。尾道のお寺はどこもいい画になりますよ。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому +1

      もっとこだわって細かなシーンの所にも行きたかったのですが、調査不足と現在の状況で暫く
      尾道以外にも行けていません。
      なんとか「ふたり」ロケ地めぐりはほぼ出来上がったのですが、「時をかける少女」以外の作品は
      もっと少し先になりそうです。

  • @kunpirochi3144
    @kunpirochi3144 3 роки тому +7

    数え切れないほど繰り返し観た大好きな、大好きな時をかける少女です。原田知世さんとも同学年の私は、未だにあの頃を思い、現実逃避するかのように映画を通しタイムトラベラーになっています。一度は訪れたいとずっと思いつつ、この年になってしまいました。そうした中、こうしてロケ地の様子をアップして頂き感謝に堪えません。
    よくわからなかったですが、芳山家の建物はもうないということでしょうか?もしそうだとしても、私の心の中にずっと残っていくかと思いますが。ちなみに、私の好きなシーンは、芳山君にハンカチを返却されたゴロちゃんが、醬油屋の屋上でハンカチを顔にかけ空を仰ぐシーンです。忘れかけてた青春の切なさが甦る気がします。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому

      はい、残念ながら2014年に訪れた時はあったのですが、2016年に再訪した時は建物がなくなっていました。タイル小路同様、人が住まなくなると保存も難しいようです。

  • @田村光仁
    @田村光仁 Рік тому +1

    有難うございます。ギターの音色と共に映像観ていると懐かしさと切なさで胸が締め付けられ苦しくなります(笑)
    尾道ロケ地マップまだあったかなぁ。。。

  • @jiruba3
    @jiruba3 2 роки тому +1

    タイル小路 懐かしいですね。
    映画公開から数年 当時13歳だった時に初めてロケ地巡りしました。
    当時 尾道駅で配ってた観光案内のパンフレットにも
    「正確な場所は記載しません あなたの尾道を見つけて下さいって」
    って感じで書いてあっったり
    他人の家の敷地を通らないと物理的に到達不可能なところも多々あって
    ロケ地を探し当てることは凄く困難だったのですが
    親切な地元ボランティアの人に出会いロケ地を案内して頂いたのも良い想い出です。
    今でこそネットで情報を得られますが当時は本当に手探りで…
    でもだからこそ楽しかったと思います。
    タイル小路の所有者の方も親切で
    タイルに油性マジックで寄せ書きして行きなさいって言われたり
    余ってるタイルを持って帰っても良いよっ言われて2~3個貰って帰ったのが今でも宝物です。
    本当に良い時代でした。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому +2

      自分が尾道に行ったこの時は、ロケ地めぐりをしてる風な方はあまりいませんでしたね。
      道しるべや近年のロケ地MAPからはタイル小路も消されていました。
      でも
      坂道を上り下りし、もうろうとした後にやっと各所に辿り着いたせいかもしれませんが、気持ちは当時にタイムリープすることが出来ました。

  • @岩佐幸子-j4h
    @岩佐幸子-j4h 3 роки тому +2

    時をかける少女大好きです😍原田知世さんの深町君が好きでした😅春に九州に行く途中尾道ラーメン🍜食べました😅普段サービスエリアでラーメン🍜食べませんが食べてよかったです🙆竹原市には、ウサギ島に行く時に行った記憶あります😸瀬戸内海素敵ですね😜ご冥福をお祈り申しあげます🙇😢

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому

      尾道の深町家や竹藪はもうありませんが、竹原の町並みは結構のこってますね。
      尾道の海は「ふたり」に結構出てきてロケ地めぐりの途中でぽーっと眺めてました。
      昨日は監督の三回忌、もっと尾道作品続編が見たかったなぁ。

  • @mk09990
    @mk09990 4 роки тому +8

    約30年前に行った時に訪れたタイル小路が崩れてしまったのは、ショックでしたね。
    映画と現実のシンクロポイント。懐かしく見させて頂きました。

    • @psk168
      @psk168  3 роки тому +7

      返信遅くなりました 道しるべも無くなり、タイル小路が剥がされてしまったしまったことは聞いていたのですが、周囲の民家が居なくなってしまわれたことが大変残念でした。
      この撮影時まだ若い女性の方がこの場所に佇んでおられました。
      監督の想いが未来に引き継がれればいいなと思います

    • @kazett39
      @kazett39 3 роки тому

      変わっていくのは仕方ないことですが今の尾道は若い方が結構頑張って街をいい感じで再生されていると思います。ここがなくなってしまったのはさびしいですがまた新たな物語を今度は若い監督さんが繋いでいってほしいものです。

    • @水澤秀成-t6h
      @水澤秀成-t6h Рік тому

      綺 麗 に 整 備 さ れ る よ う に な っ た ぞ 。

  • @merumeru3419
    @merumeru3419 2 роки тому +1

    芳山さんの家見たかったです。
    映画の最後に近くに来て、ニッコリする原田知世さんの場所は、あの竹原ですよね。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому +2

      エンディングの時をかける少女が流れる最後のシーンですね?竹原です。動画の7分33秒のあたりの場所と思われます。

    • @merumeru3419
      @merumeru3419 5 місяців тому

      @user-ro7qk9op5r みれたら素敵ですね~

  • @kazett39
    @kazett39 3 роки тому +1

    お疲れ様です。コロナ禍で尾道にはいけていませんが、10代は毎年2回以上行ってましたね。当時はロケ地巡りなるイベントもあったくらいですから。ここ数年は私も映画関連でお伺いすることもありましたが、いろいろと変わってきていましたね。駅前はかなり残念にはなりましたが、相変わらずな街並みです。尾道、竹原、観音寺、小樽、臼杵とあちこち回っています。ちなみにロケ地巡りもいいんですけど、この町はわざと迷子になって新しい自分だけの尾道を見つけて欲しいものです。今は私も少しばかり映像に関連することに携わることもありますが、この町が原点です。そうそう、観音寺のロケにはびっちりついていました(当時は現地スタッフで入れることがあったので)。そのおかげで今ではとうとう創る側です。いろいろとロケもしてきましたけどやっぱりそこだけにしかないいいところもあります。香川もいいですよ。もう叶いませんがもう一度香川で映画を撮っていただきたかったです。まあ、映画祭でなんどかおいでになっていらっしゃいましたし、倉敷の大学や米子の映画祭などにもお伺いさせていただきました。私の原点でもあります。変わっていってしまっても、心にはずっと残り続けるものです。大切にしていきたいものです。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому

      この動画を撮り始めて7年の月日が流れてしまい、その間にもなくなってしまった所が多数あるようですね。映画に関わられたとは羨ましい限りです。
      大林監督の「どうぞ尾道で迷子になって下さい」の言葉どおりロケ地マップと市街地図だけを頼りにかなり迷ってしまい、撮影時間が少なくなってしましたが、この街で「迷子」も楽しい時間でした。

  • @17チャンネル-j1f
    @17チャンネル-j1f Рік тому +2

    1987年頃にロケ地を訪ね歩いたのですが、竹薮と石段と深町家の温室、芳山家の家の場所がどうしてもわかりませんでした。それがその時に見つかればほぼ映画と同じ風景が見られたのに残念でした。

    • @psk168
      @psk168  Рік тому

      ご覧頂き有難う御座います。
      映画では芳山家はかなり高台のあることになっていますね。
      まさか「朝ドラ」のお寺の山門の近くとは思いませんでした。
      誰も住んで居ませんでしたが、まさか撮った数年後に
      解体されるとは思いませんでした。

    • @mizusawa-hidenari
      @mizusawa-hidenari Місяць тому

      私は「深町家の温室」があった地の門前でずっと待っていました。
      2022年4月18日(月曜日)午後4時30分に脳内で「桃栗三年、柿八年」の歌を二人と合唱しながら。
      でも、その時刻、尾道市長江一丁目の私の元へ来る人は誰も居ませんでした。
      長江小学校の校庭には弓道部員もバレーボール部員も、顧問の薩谷和夫先生も誰も居ませんでした。
      寂しかったです、とても。

  • @ichirou3712
    @ichirou3712 2 роки тому +1

    ふたりが公開された頃に尾道にロケ地巡りに行きました、その後はハルカノヅタルジー公開後は小樽にも行きました。映画はほぼ映画館で見ました、監督の舞台挨拶にも何回も行きました。今はなくなりましたが監督スタッフ役者さんが行かれた、尾道の喫茶店TOMOにも行ってきました、当時はサイン帳が置かれていて記帳するとマスターが監督達が来られたときのスナップ写真を数枚くれました。

    • @psk168
      @psk168  Рік тому

      当時のロケ地巡りはすごいものだったと聞いております
      その後月日は流れめぐる方はすくなくなりましたが、
      ロケ地MAPから消されたタイル小路でたまにそれらしき
      方を数回お見掛けしました。
      20年以上経ち追悼2本と「ふたり時々・・」其の六まで
      作りましたが、その後変わってしまった光景も多いようです。
      小樽も行きましたが、仕事だったのでほとんどロケ地
      には行けていません。
      また尾道に行ける日が来る事を願っています。
      其の六のラストにありあすように物語の千津子の命日
      前後に訪れる方も多いようですね。

  • @hisakokasper4969
    @hisakokasper4969 3 роки тому +2

    今回行けなかった黒岩山ですが、訪れた際にはぜひ"土曜日の実験室!"と叫んで岩からダイブお願いします。up動画絶対見ます!

    • @psk168
      @psk168  3 роки тому +2

      「土曜日の、実験室~!」チャレンジしたみたいですが、自分にはテレポーテーションとタイムリープする能力は
      無さそうなので動画はそのまま海の藻屑となりそうです・・・
      去年から今年は尾道竹原に行けそうにないので、今後に期待頂ければと・・・
      いや・・無理かなぁ…

  • @水澤秀成
    @水澤秀成 Рік тому

    あ れ っ 、 今 日 は 4 0 年 の 記 念 日 な の に 自 分 以 外 の 書 き 込 み が な い っ て ど う い う こ と よ 。
    午 後 1 時 2 5 分 、 立 花 先 生 の 手 当 て を 受 け て い る 頃 だ ろ 。

  • @面迫良二
    @面迫良二 3 роки тому +1

    瓦を落としたい気分だろうね。

    • @psk168
      @psk168  2 роки тому +1

      芳山君が助けてくれたら嬉しいですね。