711 竹の空気管で樹勢回復 miki3

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  • Опубліковано 12 вер 2024
  • 根に空気を届ける竹製の空気管の設置です。
    樹が弱る原因のほとんどは「土の不良」にあります。また人がその原因を作っています。先ず「樹にとって良い土とは」を説明し、次に「竹の空気管」の作り方、施工方法を紹介します

КОМЕНТАРІ • 6

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 Місяць тому

    マツって、森林火災のあった土地の跡地に真っ先に生えてくる強かさを持ってるんですよね。
    大したもんだなと。
    近くに数年前に山火事のあった霧ヶ峰があるのですが、その後どうなっていくのかな、と不謹慎ながらも興味津々なんです。
    灌注竹、弱った松にセンキュウの煎じ汁を施すと良い、などと聞いたことがあります。
    最近知り合いの塗装屋の手伝いで入ったお宅、先代が小さいながらも立派に流枝が池にかかるように仕立てられたアカマツが、次代が手入れが面倒だからと、太い流枝をぶった切りされたようで、この時期にも関わらず株全体の葉が茶変。
    素人ですが、もともと園芸に興味が深かった当方ですが、たまらず『これはいったいどうしたのですか?』と家主さんに問うたところ、以上のようなことだったらしく、これはマズいだろうな、とダメ元でも何もしないよりはマシだと、溝堀若しくは灌注竹でのセンキュウ煮汁の施しを図に落として渡しておきました。
    その後どうなってるか気になってしかたがないです。
    樹を枯らすのは、大抵は人間ですね。
    私も増長せぬよう気をつけねば。。。
    動画ありがとうございました。

    • @sanmiki2595
      @sanmiki2595 Місяць тому +1

      散歩などをしていると、酷く切られた生垣や樹に出会うことがあります。大抵は先代が亡くなって、樹の事が分からない、関心のない相続者が切ったと想像します。また、そのような時にいつも思うのは「動物愛護週間」があるのだから「植物愛護週間」あれば、皆の意識も変わるだろうにと思います。
       ところで霧ヶ峰の山火事は残念ですね。でもそれほど悲観しなくても良いかもしれません。と、言うのは私が「山火事と地球の進化」と言う本を読んだら、本の題名の様に地球の歴史は自然発火の山火事の連続、4億年も山火事だらけだったそうです。
       こんなことを書くとバッシングされそうですが。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      ​@@sanmiki2595
      これは興味深いお話をありがとうございました。
      折を見て読んでみようと思います。

  • @shnfapuweo
    @shnfapuweo 3 місяці тому

    スパイラルボーラーという穴掘り機で直径10㎝深さ50㎝くらいの穴を掘りました。
    初めは竹を入れるつもりでしたが、穴が崩れず2か月経過しても同じ形で維持されています。
    この場合は竹を入れなくてもそのままでよいでしょうか?

    • @miki3333
      @miki3333  3 місяці тому

      ご視聴ありがとうございます。土によって崩れやすさが異なりますので、一概(いちがい)には言えませんが、竹を入れておけば、穴が長持ちすると考えて良いでしょう。

    • @shnfapuweo
      @shnfapuweo 3 місяці тому

      @@miki3333 返信ありがとうございます。
      とりあえず穴を何カ所か開けてあるので、崩れやすそうなところから竹を入れてみたいと思います。