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15:33の角度を変えるという視点はなかったので、よい学びとなりました!
いつもコメントありがとうございます!!前回も動画でもストロボのテクニックで温かいコメントいただきましたよね(^o^)動画の内容の細かいポイントを見ていただいてありがとうございます!今度、複数人での撮影をされた際の感想お待ちしております!!
今回は二人同時撮影のテーマでしたピント合う範囲の話ですが、水平方向と垂直方向の2つの話があります一般的に言われる被写界深度はピントの垂直方向の奥行きの話です今回は水平方向の話は出ませんでしたが、放射線状に中心から端に向けてピント合う範囲が絞りを絞ると広がります絞ると端迄ピント合う範囲が広がります今回はその辺については割愛されてますが、細かく言うとそう言う視点、そう言う要素も本来ならば話す必要はありますね今回は垂直方向のピントの奥行きの合う範囲、つまり被写界深度の話が中心でしたそれについては、具体的に長さで表示可能です今回は例えば、半歩前にもう一人のモデルさんが前に出たり、又は一人のモデルさんが横向きになって、手前の目と奥の目が両方共にピント合うかどうかの検証されてました被写界深度が決まる要件は4つあります①センサーサイズ②焦点距離③撮影距離④レンズのF値になります実際には同じカメラで撮るので、クロップしないなら使用するセンサーサイズは固定されるので、センサーサイズが変化しないので変動要素としては①は削除可能ですまた②と③で、実は撮れるサイズが決まりますそれを⑤としますそうすると実際に被写界深度は④と⑤で決まりますつまり撮れるサイズ毎に同じ被写界深度で撮影する場合、④は変化します例えば成人女性が服を着た状態での体の厚みは約25cm頭の奥行きのサイズは約23cmと言われてます だから被写界深度25cmをまずは基準とします目にピント合わせると基本的に被写界深度は前後に等分されます目から前と目より後ろに被写界深度25cmの場合、12.5cmずつ等分されますそうすると特に後頭部は被写界深度の範囲外になってしまいますが、余程拡大しない限り、目にもピント合ってるので、一人の写真撮ってる場合は、ほぼ被写界深度25cmあれば事足りますちなみに代表的なサイズである縦全身180×120cmとウエストショット100×67cmのサイズに撮る場合、つまり⑤の事ですが、被写界深度25cmになる絞りはそれぞれF1.8とF5.6です広い⑤だと④の数値が小さくても被写界深度が確保されますが、狭い⑤については④の数値が大きくないと確保されませんつまり大きいサイズは絞り開放でも良いが、小さいサイズは絞らないとイケない事になりますまた被写界深度は1段絞る毎に1.4倍になります2段絞ると1.4の2乗で2倍になりますつまり被写界深度が25cmの設定から1段絞ると被写界深度は35cmになり、2段絞ると被写界深度は50cmになりますすなわち二人の方が前後に体分だけ前後になると体の厚みの合計値は50cmになります被写界深度25cmの設定から2段絞る設定になると2人分の体の厚みに相当する被写界深度50cmが得られますと言う事はつまり180×120cmの⑤については、被写界深度25cmになる④はF1.8なので、そこから2段絞るとF3.5になりますまた100×67cmの⑤については、被写界深度25cmになる④はF5.6なので、そこから2段絞るとF11になります後ろの人の目にピント当てて被写界深度50cm確保すると前の人も被写界深度の中に入れられるので、写真にした時に失敗しません身長160cm位の方は靴を履いた状態から爪先から髪の毛のてっぺん迄写す場合、180×120cmの⑤が必要ですまた160〜170cmの身長の方は100×67cmに撮ると大抵ウエストショットになります多くの方の身長の違いは上半身の長さの違いと言うより、股下の長さの違いで生まれますだから、上半身中心に撮影するウエストショットの場合、身長10cm程度の違いは上半身ベースでは5cm以下の違いになる事が多いので、誤差の範疇とも言えますそうするとある程度、身長に幅を持たせられる設定になります話が少々複雑で遠回りしましたが、多少なりとも前後の動きが二人のモデルさんがいる時は発生する前提で、縦位置ウエストショットはF11,縦全身はF3.5と覚えておくと、ぱっと見では前後のピントが多少拡大しても合ってる様に見える写真になりますので、覚えておくとオトクになりますもっとも縦全身は保険掛けてF4に出来るなら無難ではありますが但し、その二つのサイズ以外の時はどうなるかについては、私のノウハウになる部分なので簡単には教えられませんが、最低限この2つ程度知っとくと、まあまあどんな状況でも乗り切れますし、180×120cmより広い絵になればなる程、自動的に被写界深度は長く深くなるので失敗しませんただ100×67cmより狭い写真になるとかなり絞る必要は実はありますね写真集のカットなんかでも96ページだったりするとバストショットなんかは10ページ位はありますが、横位置で広く撮ってたりするので、そんなに絞らなくても済みますが、見開きのガチの60×40cm〜75×50cmのバストショットなんかは本当はかなりLEDを当てて撮らないとフルサイズだととても絞るので、光量は足りなくなりますただキヤノンをお使いの様ですが、裏面照射のR3何かを使うとISO3200は余裕に見えますまた裏面照射でないR6Ⅱについても、ISO2000はノイズが良く見えない感じに思えます高感度ノイズの感じ方は個人差があるので、あくまで官能的な部分もありますが、アマチュアだとISO1000縛りとかは少々ハードルは高いと思えますもっとも個人的にはキヤノンのセンサーにもっと裏面照射タイプ増やして欲しいのは山々ですが特に将来のR6Ⅲ何かはプロみたいにキチンとメインライトとバックライトと場合によってはフィルライト当てられる恵まれた施設と環境ならば良いですが、1灯ライティングか、せいぜい2灯ライティングが多いアマチュアは、もう少しISOの許容上限感度は上げても良い気はします
すっ、凄いです!!プロの方ですか???僕が写真を始めた頃はまだフィルムの時代でしたので被写界深度の計算表を用いて先輩方から色々と教わったのですが僕は基本的に数字を見ると頭が痛くなっちゃう方でなかなか理解することが出来ず苦労したのを思い出しました😅僕が覚えが悪い事と、修行先のスタジオがとてつもなく忙しい所だった事もありそういう大事な数字的な所を完全に理解する前に「体で覚えて来い!!」と撮影現場に送り出されました笑撮影歴が長くなり、体に染み付いた感覚的なところで(デジタル時代になった事もあり)日々の撮影を行なっておりましたが今回の@user-yd1xv2bd8jさんのコメントで改めてもう一度原点に戻り、原理原則の大事さを考えてみたいと思いました。ありがとうございます。よくある写真系のチャンネルではお一人でされていらっしゃる方が殆どかと思うのですが(違っていたらすいません)僕が極端に話が下手でして・・・皆様の様に上手に人に何かを伝える事ができなかったので僕達のチャンネルではアシスタントを入れて、モデルさんの撮影をしながら「その時その時に必要だと感じたことを伝える。」そしてそれが少しでも皆様の今後の写真ライフのエッセンスになって頂ければ幸いだと思い配信をしています。ですが、先に述べた様に僕が喋るのが極端に下手なので伝えぞびれや聞き取りづらい所もいっぱいあるかと思います。また、僕もまだまだ未熟者ゆえ皆様からご教授頂く事も沢山あるかと思いますが今後とも末長くご視聴頂ければ幸いです。
@@LucePhotoStudioさん返信ありがとうございますそこら辺にいるチョット数字にうるさいアマチュアカメコですよwプロではありません毎回撮影会でお金もらうんじゃなくて、払って参加してますもっともプロでもモデルには直接的、間接的に含めてギャラに相当する費用の発生はされてるんでしょうが、相手がアマチュアの場合はお金貰える立場何でしょうがまあその辺は雇われカメラマンなのか、雇い主カメラマンかの違いなんでしょうけど私は間接的に1枚写真撮るのに最大18,000円とか支払った事はありますけどねDVD6枚買わないと撮れない写真がコロナ禍前にはあったりしたので(笑)その代わり、とても楽しい貴重な1枚は撮れましたけどねもし全員集めて一緒に記念撮影しようとしたら、ヘタしたら何百万掛かるので(笑)私はデジタル一眼レフカメラ歴はもうすぐ15年になりますチェキやコンデジ、もっと言えば写ルンですも入れるともっとカメラ歴、写真歴は長いは長いですけど、コンデジ使い始めた基準なら2003年なので20年位かな被写界深度表なる物がフイルム時代からあるんですね初耳でした今ではアプリでカメラの種類と焦点距離と撮影距離とF値を入力すると被写界深度の長さが出ます私が被写界深度を意識し始めたのは、まだこの8年位の話で、具体的に細かい数字を意識したのは4年位前ですかね元々記念撮影にお金の掛かるパターンが多かったので、どうやったら失敗させずに自分が真ん中に座った状態で、イベントスタッフに失敗されない様に撮らせるやり方はないか、徹底的に調べましたシャッタースピードやF値や焦点距離の設定から、細かく言うとシャッターボタンの押し方やタッチシャッターだったり、フラッシュのGN設定だったりたまに1万円払って大人数記念撮影大会あるとそりゃ必死になりますからねRAW現像しても救える写真と救えない写真はありますし当時も計算尺はデジタルでもありましたが、設定値の変更がややこしく、物凄く複雑で大量にあるから嫌になるので、パターンを絞って丸暗記してましたただ4年位前に簡単に数値を変更させられアプリを見つけてコレだと思いましたもっともそれにはセンサーサイズ毎に焦点距離と撮影距離の2つから、どんなサイズに撮れるかの知識が必要になります結局その被写界深度のアプリ使っても、撮れるサイズを意識して使わないと人によっては、その計算尺を使う意味がよく理解出来ないんでしょうねせいぜい風景写真撮るタイプの無限遠になる設定がいくつになるか程度の大雑把なアバウトな数字を調べる程度しか、撮れるサイズのイメージや意識が無い人には、多分効果や意味が理解出来ないでしょうから私は最初は水平方向の被写界深度で悩みましたが、同時に被写界深度の勉強もして、しかも被写界深度は設定アプリがあるので、記念撮影用に調べましたが、結局相手がモデル一人の場合についても調べる様になり、記念撮影用とピンのモデル様で2パターン調べましたそうするとある共通性を見つけて、被写界深度の法則を見つけました繰り返しますが、結局撮れるサイズとF値には特定の固定の被写界深度にする場合、相関性がある事を理解しましたその上、撮影距離と焦点距離で撮れるサイズは元々暗算可能なので、そのアプリでサイズ表示されなくても、どんな時にどうなるか理解出来ました最初は焦点距離50mmに絞って、50mmの単焦点レンズ使うつもりで、被写界深度25cmになるF値と撮影距離のパターンを片っ端から調べましたそうするとふとした瞬間に、こういう時にはこうなる規則性が分かりましたまた撮影距離と焦点距離固定でF値だけスライドさせると、どう被写界深度の長さが変わるのかも分かりました例えば1段絞ると被写界深度1.4倍で2段絞ると被写界深度2倍になるとかしかも50mm以外の代表的な焦点距離、単焦点レンズやズームレンズのテレ端とかも洗いざらい調べたら、もう体系的に理解出来て、数字も丸暗記できましたどんな焦点距離、撮影距離で撮っても、撮れるサイズとF値によってのみでしか、被写界深度は影響受けないので今回2人分の設定なので、単純に被写界深度50cmになるパターン設定すれば良いとはピンと来ましたただ後ろの人にピント当てて撮るのはカメラマンの習性として違和感あるとは思いますが、最低限のF値でやるには仕方ないですねほぼモデルが前後に引っ付いた様な状態ですからね、被写界深度50cmは屋外撮影会のセッションやグループメンバー同士だと2人一組にはなりますが、基本的に狭くは撮りませんからねしかも立ちポーズじゃないパターンも多いので、広めに撮りますそうするとAPSCのカメラで日中ソコソコ天気も良いとF8に絞ってISO400のSS1/400〜1/800にして、多少ジャレ合っても被写体ブレしない設定に保険掛けますね、経験上どちらにしても、アップに撮る事はリスク伴うし、2人同時はなかなか機会も多くないので、多目に絞ってF値大き目がいいですねだからISOもケチりたくないし、動きの中からこっちが切り撮る場合は、シャッタースピードも下げたくないですからそうすると照明の環境や許容上限ISO感度は余裕持たせたいですかねただどちらにしても、2人になると極端に難易度上がりますよねその分、貴重な組み合わせがタレントやモデル同士の場合は発生するので、以前はかなりお金も注ぎ込んだ経験はありますね1枚500円のチェキがモデル1人ずつ2枚撮ると1000円ですが、モデル2人を1枚のチェキで撮影しても1000円ですからねでも2人一緒に写らないと出ない写真の価値があるし、何ならそこに自分が真ん中で両側にモデル2人がいたりする写真何かはとてもオトクになる訳です(笑)まあ私の勝手な価値観ですけどそういう時にはマイカメラで写せるなら、余計に良くなりますそういう意味での相乗効果はある訳で、モデル2人や自分が将来的に間に入った際の被写界深度の知識を持った撮影が可能になると撮影の幅も広がる気がしてならないのは、私の勝手な価値観ですかね(笑)
15:33の角度を変えるという視点はなかったので、よい学びとなりました!
いつもコメントありがとうございます!!
前回も動画でもストロボのテクニックで温かいコメントいただきましたよね(^o^)
動画の内容の細かいポイントを見ていただいてありがとうございます!
今度、複数人での撮影をされた際の感想お待ちしております!!
今回は二人同時撮影のテーマでした
ピント合う範囲の話ですが、水平方向と垂直方向の2つの話があります
一般的に言われる被写界深度はピントの垂直方向の奥行きの話です
今回は水平方向の話は出ませんでしたが、放射線状に中心から端に向けてピント合う範囲が絞りを絞ると広がります
絞ると端迄ピント合う範囲が広がります
今回はその辺については割愛されてますが、細かく言うとそう言う視点、そう言う要素も本来ならば話す必要はありますね
今回は垂直方向のピントの奥行きの合う範囲、つまり被写界深度の話が中心でした
それについては、具体的に長さで表示可能です
今回は例えば、半歩前にもう一人のモデルさんが前に出たり、又は一人のモデルさんが横向きになって、手前の目と奥の目が両方共にピント合うかどうかの検証されてました
被写界深度が決まる要件は4つあります
①センサーサイズ
②焦点距離
③撮影距離
④レンズのF値
になります
実際には同じカメラで撮るので、クロップしないなら使用するセンサーサイズは固定されるので、センサーサイズが変化しないので変動要素としては①は削除可能です
また②と③で、実は撮れるサイズが決まります
それを⑤とします
そうすると実際に被写界深度は④と⑤で決まります
つまり撮れるサイズ毎に同じ被写界深度で撮影する場合、④は変化します
例えば成人女性が服を着た状態での体の厚みは約25cm
頭の奥行きのサイズは約23cmと言われてます
だから被写界深度25cmをまずは基準とします
目にピント合わせると基本的に被写界深度は前後に等分されます
目から前と目より後ろに被写界深度25cmの場合、12.5cmずつ等分されます
そうすると特に後頭部は被写界深度の範囲外になってしまいますが、余程拡大しない限り、目にもピント合ってるので、一人の写真撮ってる場合は、ほぼ被写界深度25cmあれば事足ります
ちなみに代表的なサイズである縦全身180×120cmとウエストショット100×67cmのサイズに撮る場合、つまり⑤の事ですが、被写界深度25cmになる絞りはそれぞれF1.8とF5.6です
広い⑤だと④の数値が小さくても被写界深度が確保されますが、狭い⑤については④の数値が大きくないと確保されません
つまり大きいサイズは絞り開放でも良いが、小さいサイズは絞らないとイケない事になります
また被写界深度は1段絞る毎に1.4倍になります
2段絞ると1.4の2乗で2倍になります
つまり被写界深度が25cmの設定から1段絞ると被写界深度は35cmになり、2段絞ると被写界深度は50cmになります
すなわち二人の方が前後に体分だけ前後になると体の厚みの合計値は50cmになります
被写界深度25cmの設定から2段絞る設定になると2人分の体の厚みに相当する被写界深度50cmが得られます
と言う事はつまり180×120cmの⑤については、被写界深度25cmになる④はF1.8なので、そこから2段絞るとF3.5になります
また100×67cmの⑤については、被写界深度25cmになる④はF5.6なので、そこから2段絞るとF11になります
後ろの人の目にピント当てて被写界深度50cm確保すると前の人も被写界深度の中に入れられるので、写真にした時に失敗しません
身長160cm位の方は靴を履いた状態から爪先から髪の毛のてっぺん迄写す場合、180×120cmの⑤が必要です
また160〜170cmの身長の方は100×67cmに撮ると大抵ウエストショットになります
多くの方の身長の違いは上半身の長さの違いと言うより、股下の長さの違いで生まれます
だから、上半身中心に撮影するウエストショットの場合、身長10cm程度の違いは上半身ベースでは5cm以下の違いになる事が多いので、誤差の範疇とも言えます
そうするとある程度、身長に幅を持たせられる設定になります
話が少々複雑で遠回りしましたが、多少なりとも前後の動きが二人のモデルさんがいる時は発生する前提で、縦位置ウエストショットはF11,縦全身はF3.5と覚えておくと、ぱっと見では前後のピントが多少拡大しても合ってる様に見える写真になりますので、覚えておくとオトクになります
もっとも縦全身は保険掛けてF4に出来るなら無難ではありますが
但し、その二つのサイズ以外の時はどうなるかについては、私のノウハウになる部分なので簡単には教えられませんが、最低限この2つ程度知っとくと、まあまあどんな状況でも乗り切れますし、180×120cmより広い絵になればなる程、自動的に被写界深度は長く深くなるので失敗しません
ただ100×67cmより狭い写真になるとかなり絞る必要は実はありますね
写真集のカットなんかでも96ページだったりするとバストショットなんかは10ページ位はありますが、横位置で広く撮ってたりするので、そんなに絞らなくても済みますが、見開きのガチの60×40cm〜75×50cmのバストショットなんかは本当はかなりLEDを当てて撮らないとフルサイズだととても絞るので、光量は足りなくなります
ただキヤノンをお使いの様ですが、裏面照射のR3何かを使うとISO3200は余裕に見えます
また裏面照射でないR6Ⅱについても、ISO2000はノイズが良く見えない感じに思えます
高感度ノイズの感じ方は個人差があるので、あくまで官能的な部分もありますが、アマチュアだとISO1000縛りとかは少々ハードルは高いと思えます
もっとも個人的にはキヤノンのセンサーにもっと裏面照射タイプ増やして欲しいのは山々ですが
特に将来のR6Ⅲ何かは
プロみたいにキチンとメインライトとバックライトと場合によってはフィルライト当てられる恵まれた施設と環境ならば良いですが、1灯ライティングか、せいぜい2灯ライティングが多いアマチュアは、もう少しISOの許容上限感度は上げても良い気はします
すっ、凄いです!!
プロの方ですか???
僕が写真を始めた頃はまだフィルムの時代でしたので
被写界深度の計算表を用いて先輩方から色々と教わったのですが
僕は基本的に数字を見ると頭が痛くなっちゃう方で
なかなか理解することが出来ず苦労したのを思い出しました😅
僕が覚えが悪い事と、修行先のスタジオがとてつもなく忙しい所だった事もあり
そういう大事な数字的な所を完全に理解する前に
「体で覚えて来い!!」と撮影現場に送り出されました笑
撮影歴が長くなり、体に染み付いた感覚的なところで(デジタル時代になった事もあり)
日々の撮影を行なっておりましたが
今回の@user-yd1xv2bd8jさんのコメントで改めて
もう一度原点に戻り、原理原則の大事さを考えてみたいと思いました。
ありがとうございます。
よくある写真系のチャンネルでは
お一人でされていらっしゃる方が殆どかと思うのですが(違っていたらすいません)
僕が極端に話が下手でして・・・
皆様の様に上手に人に何かを伝える事ができなかったので
僕達のチャンネルではアシスタントを入れて、モデルさんの撮影をしながら
「その時その時に必要だと感じたことを伝える。」
そしてそれが少しでも皆様の今後の写真ライフのエッセンスになって頂ければ幸いだと思い配信をしています。
ですが、先に述べた様に僕が喋るのが極端に下手なので
伝えぞびれや聞き取りづらい所もいっぱいあるかと思います。
また、僕もまだまだ未熟者ゆえ皆様からご教授頂く事も沢山あるかと思いますが
今後とも末長くご視聴頂ければ幸いです。
@@LucePhotoStudioさん
返信ありがとうございます
そこら辺にいるチョット数字にうるさいアマチュアカメコですよw
プロではありません
毎回撮影会でお金もらうんじゃなくて、払って参加してます
もっともプロでもモデルには直接的、間接的に含めてギャラに相当する費用の発生はされてるんでしょうが、相手がアマチュアの場合はお金貰える立場何でしょうが
まあその辺は雇われカメラマンなのか、雇い主カメラマンかの違いなんでしょうけど
私は間接的に1枚写真撮るのに最大18,000円とか支払った事はありますけどね
DVD6枚買わないと撮れない写真がコロナ禍前にはあったりしたので(笑)
その代わり、とても楽しい貴重な1枚は撮れましたけどね
もし全員集めて一緒に記念撮影しようとしたら、ヘタしたら何百万掛かるので(笑)
私はデジタル一眼レフカメラ歴はもうすぐ15年になります
チェキやコンデジ、もっと言えば写ルンですも入れるともっとカメラ歴、写真歴は長いは長いですけど、コンデジ使い始めた基準なら2003年なので20年位かな
被写界深度表なる物がフイルム時代からあるんですね
初耳でした
今ではアプリでカメラの種類と焦点距離と撮影距離とF値を入力すると被写界深度の長さが出ます
私が被写界深度を意識し始めたのは、まだこの8年位の話で、具体的に細かい数字を意識したのは4年位前ですかね
元々記念撮影にお金の掛かるパターンが多かったので、どうやったら失敗させずに自分が真ん中に座った状態で、イベントスタッフに失敗されない様に撮らせるやり方はないか、徹底的に調べました
シャッタースピードやF値や焦点距離の設定から、細かく言うとシャッターボタンの押し方やタッチシャッターだったり、フラッシュのGN設定だったり
たまに1万円払って大人数記念撮影大会あるとそりゃ必死になりますからね
RAW現像しても救える写真と救えない写真はありますし
当時も計算尺はデジタルでもありましたが、設定値の変更がややこしく、物凄く複雑で大量にあるから嫌になるので、パターンを絞って丸暗記してました
ただ4年位前に簡単に数値を変更させられアプリを見つけてコレだと思いました
もっともそれにはセンサーサイズ毎に焦点距離と撮影距離の2つから、どんなサイズに撮れるかの知識が必要になります
結局その被写界深度のアプリ使っても、撮れるサイズを意識して使わないと人によっては、その計算尺を使う意味がよく理解出来ないんでしょうね
せいぜい風景写真撮るタイプの無限遠になる設定がいくつになるか程度の大雑把なアバウトな数字を調べる程度しか、撮れるサイズのイメージや意識が無い人には、多分効果や意味が理解出来ないでしょうから
私は最初は水平方向の被写界深度で悩みましたが、同時に被写界深度の勉強もして、しかも被写界深度は設定アプリがあるので、記念撮影用に調べましたが、結局相手がモデル一人の場合についても調べる様になり、記念撮影用とピンのモデル様で2パターン調べました
そうするとある共通性を見つけて、被写界深度の法則を見つけました
繰り返しますが、結局撮れるサイズとF値には特定の固定の被写界深度にする場合、相関性がある事を理解しました
その上、撮影距離と焦点距離で撮れるサイズは元々暗算可能なので、そのアプリでサイズ表示されなくても、どんな時にどうなるか理解出来ました
最初は焦点距離50mmに絞って、50mmの単焦点レンズ使うつもりで、被写界深度25cmになるF値と撮影距離のパターンを片っ端から調べました
そうするとふとした瞬間に、こういう時にはこうなる規則性が分かりました
また撮影距離と焦点距離固定でF値だけスライドさせると、どう被写界深度の長さが変わるのかも分かりました
例えば1段絞ると被写界深度1.4倍で2段絞ると被写界深度2倍になるとか
しかも50mm以外の代表的な焦点距離、単焦点レンズやズームレンズのテレ端とかも洗いざらい調べたら、もう体系的に理解出来て、数字も丸暗記できました
どんな焦点距離、撮影距離で撮っても、撮れるサイズとF値によってのみでしか、被写界深度は影響受けないので
今回2人分の設定なので、単純に被写界深度50cmになるパターン設定すれば良いとはピンと来ました
ただ後ろの人にピント当てて撮るのはカメラマンの習性として違和感あるとは思いますが、最低限のF値でやるには仕方ないですね
ほぼモデルが前後に引っ付いた様な状態ですからね、被写界深度50cmは
屋外撮影会のセッションやグループメンバー同士だと2人一組にはなりますが、基本的に狭くは撮りませんからね
しかも立ちポーズじゃないパターンも多いので、広めに撮ります
そうするとAPSCのカメラで日中ソコソコ天気も良いとF8に絞ってISO400のSS1/400〜1/800にして、多少ジャレ合っても被写体ブレしない設定に保険掛けますね、経験上
どちらにしても、アップに撮る事はリスク伴うし、2人同時はなかなか機会も多くないので、多目に絞ってF値大き目がいいですね
だからISOもケチりたくないし、動きの中からこっちが切り撮る場合は、シャッタースピードも下げたくないですから
そうすると照明の環境や許容上限ISO感度は余裕持たせたいですかね
ただどちらにしても、2人になると極端に難易度上がりますよね
その分、貴重な組み合わせがタレントやモデル同士の場合は発生するので、以前はかなりお金も注ぎ込んだ経験はありますね
1枚500円のチェキがモデル1人ずつ2枚撮ると1000円ですが、モデル2人を1枚のチェキで撮影しても1000円ですからね
でも2人一緒に写らないと出ない写真の価値があるし、何ならそこに自分が真ん中で両側にモデル2人がいたりする写真何かはとてもオトクになる訳です(笑)
まあ私の勝手な価値観ですけど
そういう時にはマイカメラで写せるなら、余計に良くなります
そういう意味での相乗効果はある訳で、モデル2人や自分が将来的に間に入った際の被写界深度の知識を持った撮影が可能になると撮影の幅も広がる気がしてならないのは、私の勝手な価値観ですかね(笑)