国際プロレス '80.03.31 ニック・ボックウィンクルVS大木金太郎(AWA世界ヘビー級戦)
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- Опубліковано 8 вер 2024
- '80 世界4大タイトルマッチ 後楽園ホール AWA世界ヘビー級選手権試合 市販DVD収録試合補完編
好試合の多かった末期の国際プロレスの中でも際立った「名勝負」。
私自身も国際プロレスの試合の中でも大好きな試合の一つです。
大木自身も(確かニックも)日本でのベストバウトにこの試合を挙げています。
大木とニック、双方の魅力が存分に発揮された試合だと思います。
試合がカタい事で有名な大木の試合がここまでの名勝負となる事ができたのは、やはりニックの世界王者たる受けの技術の素晴らしさが大木の良さを存分に引き出してくれたから、という事に間違いはないでしょう。
新日、全日参戦時にはあまり見る事ができなかった大木のショートアーム・シザースが繰り出されると、会場がドッと沸くのも後楽園ならではでしょうし、それを嬉しそうに実況解説する杉浦滋男アナ、門馬忠雄氏のお話も聞いていてこちらまでにやけてしまいますw
結末は当時は「ああ…」でしたが、今となっては「名人芸の極み」とご理解いただける事と信じます。
国際でのニックの入場曲もきちんと聴く事ができます。
ぜひ、じっくりとご堪能下さい。
約25年前に入手したビデオからの動画で、画質音質共に悪いです。
プロレスを観たぁ!って感じです。
地方では国際のテレビ放送がなかったから、雑誌て読んで想像してた。
アップありがとうございます!
味わい深い一戦。やはりニックの巧さが光る試合ですね。
一方で前年にキム・ドク(タイガー戸口さん)との「韓国師弟コンビ」を解消「させられ」全日本での居場所が無くなりつつあった大木さんにとっても国際のリングは「主役」を取り戻せる貴重なマット。全日マットでは馬場さんの対角線に立つ以上ヒール的扱いを余儀なくされてたのが、一転しての大ベビーフェイス。気分よくファイトしてるのが感じられましたね。
あるインタビューでのドクさん「吉原さんは本当は自分との韓流師弟コンビで国際に上げたかったらしいけど馬場さんがああいうアングル(大木さんの黒軍団入り、ドクさんは本隊)をやっちゃったから流れてしまったんだよ。まぁギャラを考えても国際はなかったね。」
ありがとうございます。
ニックファンである俺は大いに歓喜しています。
大木も最晩年でしたがほんといい試合だったと思います。
maskd4p レフェリーのルー・テーズか・・・・。また渋いね。
@@user-gi8mz6dd2s まぁ苦しい時代によく招待できたなぁと。これよりちょっと前のガニア同様かかったお金は普通な額だったらしいですね。ガニアもテーズも金に五月蠅そうなイメージでしたが・・・。
@@maskd4p
金の為にベルトを乱造して武藤がマジオコした事もありました。(グレイテスト18王座封印)
@@maruhiroya417 そういやそんな無駄なベルトありましたね(笑) まぁ国際にも英国西部、南部ヘビー級なんてのもありましたが。
大木さんといえば怨みや情念を込めてぶち込むパチキだけど、因縁がない外国人選手相手だと隠れてたテクニシャンぶりが露わになって興味深い
テクニック?全然ない。
生中継で心踊らせて観ていました。
国際プロレス史上最後の大イベント
でした。
東京12ch(テレ東)月曜8時だったかな?末期の国際懐かしい。このシリーズ、ディックブルーザーとかモンゴリアンストンパーとか参加外人が豪華で、ルーテーズ杯(世界ベルト?)もあったような記憶があります。3本勝負、キーロックで会場がわいてた!これぞ昭和のプロレス!当時は我が家にまだビデオがなかったので40数年ぶりに見ました。動画UPありがとうございます。
ニックボックウィンクルと大木金太郎!!もう名前だけで最高に味がある!!
ニックは巧くて、強いですよね。
国際は外国人名選手が参戦していたし、ハードな試合から名勝負、匠な試合まであって、それでいて味があった。
杉浦、門馬、菊池さんの放送席も良かったなぁ。
更にニックの恐ろしいところは、当時は「ああ、何でこんなのに日本人レスラーが勝てないのかなぁ…。」と思わせておいて、後からそういう思いも含めてすべてニックの掌で転がされていたのだと気付かされる事です。ただ強いというだけでは務まらない、まさにプロレスにおける世界チャンピオンの名に相応しい漢です。
実況陣に関しては何度か書かせていただいていますが、東京12チャンネルの放送席は他団体のレスラーの実績を無かった事にしたり、貶めるような事を決してしなかった事に大変好感を持っています。
今のプロレスも好きだけど、このまったりとしたプロレスも好きだなぁ。そして実況の杉浦さんと解説の菊池さんの安定感
杉浦さんは猪木対カール・ゴッチの試合を実況しているだけあって、ショートアームシザースを力ずくで外すという話題をあげていましたね。杉浦アナが実況した猪木対ゴッチ戦の映像は残ってないかなあ。
入場が、堂々としてかっこいいのは、ニックと、国際プロレス来日時のスーパースタービリーグラハム。ルックスと曲とのはまり具合が見事だった。
良い試合ですね^_^吉原功社長がいたから、テーズさん、ニックAWA戦が実現と思います。大木金さんも、国際の最終期に日プロ時代のスタイルのままを見せてくれてます。全日・新日のようなヒール扱いにしなかった吉原社長と当時の国際プロファンの素敵さを感じました^_^暖かい団体です。感激
「金太郎さん、頑張って!」って若い女の子のかけ声は仕込みなのか?…マジのファンなら大拍手ですよねー
特番での世界タイトルマッチという事で同胞の方々が応援の後押しをされたのではと考えています。
なかなか頭突きを出さないあたり憎いねぇ。出した時の観客の喜び爆発を見ると、ほんとうにプロの仕事。
大木、ニックともにどういう試合をすれば観客が喜ぶのかわかっていますよねw
1本目のショートアーム・シザースの攻防からの逆さ抑え込みへの流れ、これこそがニックといった感じの名人芸で本当に素晴らしかったです。
あと途中テロップで流れる次週の特番の内容がパリーグの野球中継というのが、いかにも当時のテレ東らしくて笑いましたw
AWA世界王者としてのレスリングは、全日よりも国際のリングでの試合の方が本領を発揮できたのではと感じます。
全日では良くも悪くも鶴田との対戦しか印象に残りづらいです(実現だけならレイスとのタッグというのもありますが)。
なるほど自分が大木と言うとボボブラジルとの頭突き合戦と後の猪木との試合しか記憶が無かったのでそうでしたか、自分はS小林のファンで応援してたのですが今みるとがっかりする試合運びまあこんなもんだというのがみえみえで昔はこんなものかボディスラムでフオールしたりとかそのように取ってしまいました。コメントありがとうございました。
@@js_Tokyo12ch この試合、結局はニックさんの防衛じゃなかった?しかも、両者反則でさ。そのついでに、いつも貴重な映像、ありがとうございます。m(__)m
@@user-gi8mz6dd2s 三本目は両者リングアウトです。
@@js_Tokyo12ch ええ?3本目は両者リングアウト?ということは、やはり60分3本勝負ってとこかな。
金ちゃん、渋いレスリング! やっぱり老獪なニックとの世界戦ならこういう展開だろうなぁ。 名勝負だと思いますよ!
やはり「世界選手権」ならではの試合展開というのはありますよね。
テーズは全日本の時もそうだが、カウントが分かりづらい。ワンカウント目が特に。それにしても、ニックは良い身体してる。
大木さんの日本マットにおけるハイライトでしょうね。
ダブルタイトル戦だと、結果も流れもちょっと違ったかも。
なんにせよ、馬場猪木との対戦では頭突きが見せ場でしたので、じっくりレスリングも味わえる好試合ですね。
upありがとうございますm(_ _)m
ニック 大木のAWA戦
酒を飲みながらじっくり観戦します
田鶴浜弘氏は「ニック・ボックウィンクルの方がリック・フレアーよりもバディロジャースに似ている」と言っています。
私もオリジナルに近いのはニックの方だと思います。フレアーは愛称こそ「ネイチャーボーイ」ですが、ロジャースを始めレイ・スチーブンスやゴージャス・ジョージ、スーパースター・ビリー・グラハムなど数多くの名レスラーのエッセンスを取り入れて「リック・フレアー」という名人芸として昇華させたと思っています。
風貌もニックの方が似ている。
当時の東京12チャンネルはこの試合のみならず何故タイトルマッチの字幕スーパーをきちんと表記しなかたのでしょうかね。AWA世界ヘビー級選手権ではなくAWAヘビー級選手権とラッシャー木村挑戦時も今回も表記されてました。
素晴らしい試合でした。1本目大木のショートアームシザース、2本目ニックのレッグシザース。この攻防を中心に15分も試合を組み立てている。試合が始まって15分以上ヘッドバットを出すそぶりすらしない大木の試合がありましたかね。3本目はニックの流血で俄然会場もヒートアップしましたし、大木の原爆頭突きの迫力は2本目以上でした。この試合に関しては大木のカタさをさほど感じませんでしたし、何よりニックはレフェリーのテーズまで試合の組み立てに利用しているような戦いぶり。わたしは国際マットでの一連の試合を見てニックが大好きになりました。ありがとうございます^^
このカードはオンタイムでテレビ観戦しましたが当時の国際プロレスはB級〜C級外人レスラーの宝庫でしたが怖い物見たさに近い雰囲気で充分楽しめました。 残念だったのはマッチメイクの下手さと放映スケジュールがかなり遅れていた事です!
重いんだよなあ(笑 UPありがとうございます!
観たかった試合なのでとてもうれしいです!
さすが杉浦アナは巧いね。解説者もいい。
全日の倉持&山田よりずっと良い。
倉持、松永の更に下のアナが「ニック・ボックルウインクル」って言ってたのは流石にひいたw
ついに幻のニック入場時のリパブリック賛歌が聞けて夢のような嬉しさです。
UP誠にありがとうございました。
それが聴きたくて、検索しました。どうもありがとうございます!
久しぶりにみたけど、ニック、あらためて、いい男だよな?
世界選手権試合的な内容でした
ありがとうございましたm(_ _)m
ニックの入場テーマ曲がプロレス・イン・ハワイでなく何故かリパブリック讃歌🗽
あの曲は日本テレビのスタッフがハワイで放送されていたプロレス番組「Wrestling in Hawaii」のオープニングに流れていた曲をカセットテープに録音したものを編集したものですからね…。
@@js_Tokyo12ch
それでか、TVでニックが入場する時にテーマ曲がかかっていた時もなんか音質が悪いなぁと思ってました。
極東の島国では、ヨドバシカメラのCMソングとしてお馴染み😂
このチャンネルは貴重な資料。
お褒めいただいて恐縮ですw 国際プロレスを語り継いでいただける一助となれれば幸いです。
@@js_Tokyo12ch
国際プロレスは、ジプシージョーの金網てっぺんからのニードロップとか、みるべきものが沢山あるよね?エルマンソー兄弟とか?バションとか、さ。
ニックは素晴らしい😄👍
大木固いね ニックは上手い
この大会観に行きましたよ!まさか、冬木がいたんですね!
この歴史的現場にいらっしゃったとはなんと羨ましいw
@@js_Tokyo12ch さん!
前日に全日本プロレスのチャンピオンカーニバルがありまして、親戚の家に泊めてもらい翌日がこの大会でした。しかし、この日は興行が長引き千葉駅近辺に野宿しました。
確か冬木大将は大木さんの付き人だったはずです。
@@maruhiroya417 さま。
たぶんG SPIRITSの高杉政彦インタビューで読みましたが、冬木デビューには、大木の進言もあったとか。
生放送でメインイベントの試合が、かすりもせずに放送されないなんて前代未聞ですね。これは会場で観てたので、テレビではこんなふうになってたとは、40年経って初めて知りました(笑)。木村さんとパワーズの試合は翌週に放送したのでしょうが、エースに対してこれはないです(笑)。
翌週が特番でお休みだったので、メインの木村VSパワーズ戦は2週間後に放送されましたw
@@js_Tokyo12ch さんへ。ニックと大木の試合が、何故か3本勝負だったのも原因の一つですよね(笑)。
@@user-bi2eq1vk1q 昔は何故か
3本勝負ってのが多かったですよね。😅
@@user-yi3wp7pp5u 1本勝負だとアクシデント的に勝ち負けが決まる事が有り其れを避ける為と看板試合で長く試合を見せる為には必要との判断でしょうね😄
@@sin8821 そうなんてすね。😆
リパブリック賛歌 が、ホントに似合うニック。最後にはいつものニックになる。威風堂々から、スニークなファイトになる。
慣れ親しんだ「レスリング・イン・ハワイ」も良いですが、この曲も米国出身の世界王者らしさを感じさせますね。試合に関してはもう絶品ですw
ニックが現代に戻って試合をしてくれたら少しはレベルが戻るかも。スライディングレッグシザースのスピードその後のレッグロックの梃子を利用した足首の極め等説得力が有りますよね。
おっしゃられているこの試合のレッグシザースからのレッグロックといい、前年秋の原戦のスモールパッケージ・ホールドといい、ニックはただ足を絡めるだけではなく、自分の足もきちんとフックしているところに更なる説得力を感じさせますよね。
この時代は馬場、猪木の時代!まだこの時期鶴田はニックとは引き分けが良いところの実力。
大木金太郎の原爆頭突きって最後に出てくるウルトラマンのカラータイマー後のスペシューム光線や仮面ライダーのライダーキックみたいで好きだったな。
まさにそのとおりです!
この試合に関してはボビー・ヒーナンがいない事が名勝負になり大木金太郎のベストバウトになったとも言えますな。ニックも全日本に来日する時より体が光ってる感がありますな。
ヒーナンを帯同して来日したことは1度もないですよね。その分、AWAマットよりもニックの上手さが光っていると思います。ヒーナンを帯同していたらここまでニックの技術を堪能することは出来なかったと思います。ヒーナンがいれば、アメリカにおけるAWA王者としてのインサイドワークが見られたかもしれませんが・・・。
@@1971banban
日本ではヒーナンはシンのプレイングマネージャーのイメージでしたね。
興味深い対戦です。
ニックくらいの身体つきがかっこいいな。適度に脂肪がついて。
昭和の名世界王者と呼ばれるレスラーは、ニックと同じような身体つきをしている方が多いですよね。
晩年、ちびっ子たちに囲まれて「パッチギは危ないから人にやっちゃだめだよ」
優しい金太郎さん
パッチギってプロレス技なんですか?
@@user-uk3jp1cg6v
在日ヤンキーの必殺技です。鼻に食ったりすると大変なことになりますね。
テーズのレフェリングはいまいち、レッッドシューズズーガンだったらどうなるのですね
フォールの体勢に入るたび、その上を飛び越えていくと思います(キッパリ)。
@@js_Tokyo12ch
レスラーとして強ければ良いレフリーになれるか?それはないでしょう
こんにちは😃‼️
大木さんの頭は日本人レスラーの中で1番固いですよね。この試合はお互いの良い味が出ており巧さもあり本当に好試合でしたね。
日本人ではなくて日本陣営ですね😄力道山に憧れて日本に密航して力道山に引き取られました🎵
Sin Azuma 初めまして☺️‼️ こんにちは。そうでしたね。日本陣営でした。力道山に憧れて日本プロレスのリングに上がった時は金一でしたね。
@@user-xr1nn4do6f 因みに たいぼく(大木)の様に大きく 金太郎の様に強く成れと 命名したのも力道山です😄
Sin Azuma 初めまして☺️‼️ こんにちは😃 大木金太郎の名の由来その通り何がのプロレスの歴史本で見た事があります。色々と有難うございます。
@@sin8821
そして崩壊後はあの国の「反日感情」に目を付けてヒールターン
いい試合ですよね。しかしこの試合、月刊プロレスではモノクロページの扱いだったんだよなあ。
4大タイトルマッチ全てがモノクロページだったと記憶しています。国際にとってこれだけ大きなイベントでもモノクロで、他団体のノンタイトルマッチがカラーとなるところに各団体の力関係というか人気の差を感じていました。
js_Tokyo 12 channel_Pro-Wrestling_hr. さん
そうでしたね。なかなか切なかったです。
しかし、大木の頭突きを朦朧とした表情で受けるニックなど、良い写真が多かった記憶があります。
やっぱりニックの入場テーマ曲は「プロレス・イン・ハワイ」に限りますね。この試合での入場テーマ曲は全くニックにマッチしていない。
どうしても馴染んでいるという点ではそうなりますが、この「リパブリック讃歌」も世界王者としての威厳を感じる事ができる良い曲だと思いますよ。
イントロの合唱が終わってから花道に登場したらより荘厳なムードになったかもしれませんね…?
日テレがうるさいですから。
@@maruhiroya417 多分、そうなんですかね。
@@maruhiroya417 ヨドバシカメラが五月蠅かったとか!
後にマーテルとフレアーがNWAとの統一戦をしたけど、ニックとフレアーの統一戦も見てみたかったなぁ。
私も心の中ではニックVSフレアー、ニックVSレイスが統一戦のイメージです。
マーテルも良いレスラーだとは思いますが、あの頃の「世界ヘビー級王者」としては品格の軽さを感じてしまいます。
86年初頭にニックがフレアーのNWAに挑戦した試合の動画が以前あったのですが削除されたみたいですね。
@@js_Tokyo12ch マーテルに関しては同意ですね。いいレスラーなんですが、決め技がフライングボディプレスというのがやはり軽いです。フレアーVSマーテルでも良かったんですが、願わくばレイスVSニックの統一戦を先に実現してほしかった。
@@js_Tokyo12ch
品格だけでなく体格も、まぁガニア自身がJr上がりだから仕方ないんでしょうけど。
大木もニックもキーロックが得意技と言っているが(菊池氏も語っていたが)レフェリーのルー・テーズ フィニッシュホールドの一つだった。
大木選手は、力道山の厳しい指導と徹底したトレーニングを受けて、ガチンコでは文句無しに最強と言われています。体も張りがあり、日々のトレーニングが見て取れます。頭突きはあくまでも決め技で、優れたテクニックも持ち合わせています。本当は良い人過ぎて、引き立て役に回っていたのではないですかね。真の力道山の後継者は大木選手だったのでは。
大木、ニックともに日本でのベストバウトに挙げていた名勝負ですね。生中継だったのを覚えています。1本目から2本目の、静から動のメリハリ、3本目の流血という流れのうまさ。いわいる派手な大技はほとんどないのに、ここまで魅せてくれたのは、ニックのすごさでしょう。むろん、大木なくしてはこの名勝負は生まれていません。馬場のお能プロレスや善戦マン鶴田よりは、大木・木村のような一直線ファイターを相手にしたほうがニックの持ち味が出るような気がするのですが。
末期国プロが起死回生を狙った4大タイトルマッチ生中継ながら、前の2試合が、剛のケンカに翻弄される原に失神の浜やんという醜態に終わり、さらに、メインの木村・パワーズ戦が凡戦だったことを考え合わせば、このAWA戦がよりいっそう光って見えます。というよりも、このAWA戦に救われたと思っています。
私はニックの日本でのベストバウトはこの試合だと思っています。地元のヒーローの挑戦を受ける世界王者として百点満点です! 他の方へもコメントしたのですが、世界王者としての本領は全日よりも国際で発揮されたように感じます。
意外な感じがするけど、大木は、キーロックが得意だったよね?頭突きの印象ばかりだけど?
自分も大木頭突きとかしか無いと思っていたら日本プロレス時代技使ってる(笑)驚きが隠せませんでした。猪木の試合もブレンバスターをいかにも秘密兵器みたいにしてたからね。
キーロックを掛けてそのまま回転したりするのが、大木の試合序盤の見せ場でしたねw
キーロックは大木の得意技でもあったが
ルー・テーズも大得意にしていた。
大木さんに、一人?の女性が大きい声で声援を送っている方が居るが、失礼ながら大木さんに若い女性のファンが居たことに驚きました。
大木在籍時の他の後楽園での試合ではこれほどの女性ファンの声を聴く事は無かったので、ビッグマッチかつ特番という事で同胞の後援者あたりが応援の準備をされたのかもしれませんね。
相手がワルツで来たらワルツでジルバで来たらジルバで。
名言
言い換えれば、相手がどのようなスタイルで来てもハイレベルで「踊れる」幅広い技量を持っている自信の表れですよね。
@@js_Tokyo12ch
海外ではジェットシンともAWA王座のタイトル戦してます、新聞で読みました
@@TheCONTAX139
その試合にボビー・ヒーナンはいたんですかね?どちらとも因縁があったので。
@@js_Tokyo12ch
谷津さんがジャパン時代を振り返って「ワルツやジルバじゃなくハードロックに引き込んでやる‼とかましたけど実際にやったらワルツやジルバの方が難しかった(苦笑)」
この試合、韓国で開催してたら大木がニックに勝ってAWA王座戴冠してたでしょうね。WWA戦時みたく韓国の観客が異常にヒートしてマーク・ルーイン曰く負けないと生きて帰れないと思ったと心底恐怖したそうです。恐らくニックも同じような状況に置かれるだろうと考えられ、一旦タイトルを手放した可能性が高いかな。
その場では大木にベルトが渡るも、後から「試合中に大木によるオーバー・ザ・トップロープが確認できたため、その時点で大木の反則負けとして王座移動は無効」みたいな感じで幻の戴冠とするような感じがしますw あ、でもオーバー・ザ・トップロープはNWAだけのルールでしたっけ?
js_Tokyo 12 channel_Pro-Wrestling_hr. オーバーザトップロープは米国ルールなので3団体共通ですね。韓国の特異性から一旦ベルトは大木の元に置いてくると考えます、WWA王座の時のように米国内で取り戻すのでないかな。
@@js_Tokyo12ch
藤波さんwww
@maruhiroya417 藤浪はその後新日フロントの圧力によりタイトル移動が認められ、NWAの公式記録には記載されてるそうですが何の価値もない移動ですわな。防衛戦やってないし、新日の言うことをホイホイ聞き入れるNWAはレイスが王者時代の頃と別物と思った方が良いですね。
気がつきゃ新日本がオーバー・ザ・フェンスが反則になりましたがそのおかげで両者リングアウト以上に白けた記憶が・・・オーバー・ザ・トップロープやトップロープからの攻撃が後日に反則になるのが違う意味でアメリカンプロレスの楽しみ?か憎しみになったのでは。
Nick Bockwinkel & Kintaro Ohki(KIM il) are sexy handsome gentlemen.
I respect them.
この試合を観てつくづく思いますが49年10月の蔵前での猪木は凄かったですねw
大木相手に殺気漲る名勝負やりとげた猪木は凄い。
もちろんこの試合のニックも凄いですw
この時代の猪木とニックのシングル観てみたかったですw
少し前の日プロ時代に30分1本勝負で引き分けてますね🎵ニックは猪木と同じくプロレス叩き上げの選手で強いですよ、あそこまで猪木の攻めを撥ね付けたのは他にはホッジしか知りません🎵
馬場戦も短い時間の中ではシンプルな良い試合だとは感じますが、あれはやはり猪木戦の内容ありきの展開だったと思うので、先に馬場戦が実現していたらどうだったかなぁとも思います。わたしも猪木戦大好きです。ニックと猪木、違った意味で相手を光らせる事ができるレスラー同士ですね。
@@sin8821 タッグリーグ戦の開幕試合でのシングルマッチしたっけ?
タッグではニックのパートナーはビッグジョンクイーン、猪木のパートナーは星野貫太郎。
猪木ホッジ戦は、'68年正月のシリーズですね。このときはスナイダーも来日して、スナイダー/ホッジ組がインタータッグを奪取したんでしたっけ?
@@ohoyamato 対ニック戦はその1試合だけでしたね、30分1本勝負なので、激しい攻防の据えに引き分けでした、せめて60分で見たかったですね💨
対ホッジ戦も30分でしたが、こちらも激しかったです🎵攻撃型の猪木に負けず劣らず、受けに回らず攻め合いに成ってました🎵猪木の技をかわすのでなくて切り返したり、跳ね返してましたね
インタータッグ選手権では猪木にとっては苦手のシュナイダーにしてやられた感じです、ホッジも体格の違う馬場に負けていなかったです😄今の様に2人係りの技ではなくタッチワークと個人技でタイトルを奪われました、シュナイダー、ホッジ共に硬軟自在な試合巧者でBI砲が振り回されていました(笑)
多分BI砲ので相手しては最強だと思います。
力道山のかな空手チョップと同じで大木は頭突き出とるしかないのだ。
ラフファイターなのに気品のある稀有な存在のニック、さすがの貫禄。
12chの格闘技実況は杉浦さんですよね❗❗
金沢オリバレスのバンタム級世界戦ダミ声実況忘れらんない😅
ニックのカウントとMr.高橋のカウントは分かりづらい。
渋いなー
国際リングでニックと大木のAWA戦が行われていたんだ。
AWAチャンピオン大木金太郎。夢有るなあ^^
いいね! 見イっちゃうね。^^
頭突きだけじゃない大木のレスリング味わいたいね^^
大木のブレーンバスター。
味わえた^^
結構客入ってますね
当時の雑誌には2,400人と載っていましたが別の資料では1,500人とするものもあります。盛って2,400人、実数1,500人だとすれば納得できる数字ではありますが。
レフリーが鉄人ルー・テーズ❗昭和は豪華だな❗東京12チャンネルは関東ローカル
もう少し煮詰めて言いますと、一応キー局でありながら財政面等でネット局を持てず、実質的に関東広域圏のローカル局になっていたという感じでしょうか。
「大木さん頑張って」って叫んでる女性はサクラですかね
良く受け取れば同胞の方々が気を使ったのかなとも…。
ニックは「日本人は黄色い、すごく黄色く見える」と人種差別的な発言をしてたね。それを載せた雑誌もすごいけど。
その発言は初耳です。よろしければ掲載誌をご教授ください。
当時(日プロ、国プロ時代)、リアルタイムで必ず購読していたのは月刊ゴング+別冊ゴング(月1)でした。
月刊プロレスを購読していた同級生からは時々、借りていましたが、主な情報源は竹内編集長のゴング誌だったのでゴングだったか?、もしくは通販購読していた大阪の井上編集長の週間ファイトか?
東スポは近所の東京中日新聞販売店から毎夕配達してもらってましたが東スポではなかったでしょう。
なにしろ半世紀も前の事なので掲載誌を教えて欲しいと言われても無理です。
時代が下って、門茂雄氏のプロレス365もわざわざ書泉グランデ迄行ってすべて購入していましたが、あの方は裏話ばかり書いていたので、案外、そこで読んだ記事かも? でも違うかな?
という具合に掲載誌は今となっては分かりません。
「日本人は黄色い、すごく黄色く見える」という発言にショックを受けて強く頭の中に残ってはいますが・・・。
大木のチアガールの子の目が死んでて草
ニックデカイな
ショルダースルーでフォールしてる(笑)ショートアームシザーズがかかると歓声安上がりだな。
ショルダースルーからフォールの体勢は、ここからが大木のターン→フィニッシュへの切り替えのサインだと思います。
ショートアーム・シザース(+そこからの回転)で会場が沸いたのは、日本プロレス時代(大木がベビーフェイスだった頃)の序盤戦で見せていた大木の定番のムーブで、日プロ崩壊後のヒール時代にはあまり見せなくなっていた事もあり、「おお、出たよ~!」という意味の歓声も多かったと思います。
ご存じでしたら失礼。
大木の体形、長州っぽい。
韓流繋がりなだけにw
あり得んやろ、テーズがレフリーって、
50回っhた、爺同士の、世界戦、プロレスならでわ。大木さんに、取っては、最後の晴れ舞台?
レフリーテーズか
対鶴田のときはテリー・ファンクだったなw
しかし最後の3カウントは実質サブに廻っていたジョーさんが・・・
違う意味でテリー・ファンクが鶴田のボビー・ヒーナンになってました。飛び込みスリーカウントはヒーナンの飛び込みスリーカウント阻止と紙一重やし。
こんな豪華な試合開催出来たのに、なぜ倒産したのか残念です。原爆頭突きで圧倒したのに最後は逃げの戦法。ニック今さらですが老獪です。
萩原英 さま そうなんですよねーフロントがねぇ…残念ながら。
やはり吉原社長の言うとおりうちには馬場や猪木が居なかった。ですかね。
国際時代のラッシャー木村さんが一番好きです。猪木さんと3対1でやったり、全日本でのマイク🎤パフォーマンスは国際のエースだった木村さんがバカにされた扱いに見えました。
@@user-ej1tz9lp9e
まぁそれを言ったらサンダーさんもジャンボさんの日本デビュー後は似た扱いにされましたからね。
テーズのレフェリングはド下手
こういうタイプは人にモノを教えるのに向いてない
セッド・ジニアスの気持ちが今ごろになってよくわかりますな
どの試合の中でかは今思い出せませんが、杉浦滋男アナが実況中に「カウントがわかりづらく実況に困ったのがルー・テーズ」という趣旨の話をしていた事があります。
ジャンボさんのバックドロップも実は教えてなかった説が(写真は単なる「絵作り」だったらしいです)
蝶野のSTFはそれらしい話を蝶野本人がしています。
@@js_Tokyo12ch さま。
それは、ストロング小林&永源VS浜口&井上のIWAタッグ戦、レフェリーの山本小鉄のカウントを評してでしょうね。
「山本小鉄のカウントはやや早いんですよね。レフェリーにも癖があるようでして、私どもルー・テーズのカウントには泣かされました(苦笑)」
先刻、貴殿がアップなさった動画で拝見しました😅
@@lolaabba8213
ありがとうございます。
探せば多分もう一回くらい杉浦アナはその事を話されていると思います。
よほどテーズのレフェリングに思うところがあったのでしょうねw
いつも思うが、プロレスラー入場事の花道に群がる 野次馬ファンが鬱陶しい❗️
これは時代だからとしか言えないかなぁ。
'60年代~'70年代中盤は主に入場を拍手で迎える印象。基本、入場曲も選手が入場する旨のアナウンスも無いので「あ、馬場が今入ってまいりましたね」みたいな実況も懐かしい。
'70年代後半~'90年代は少年ファンが会場に多く足を運ぶようになった事から、花道で揉みくちゃという印象。なかなか入場できないというのも一種のステータスとしての扱い。
それ以降はWWFやWCWの影響から、入場ゲート+花道によって仕切られ、物理的に揉みくちゃできないように変化。
こんな感じでしょうか。
@@js_Tokyo12ch
花道自体は80年に馬場&鶴田組がインタータッグの防衛戦(vsブロディ&スコット・アーウィン)をやったトロント@カナダのリングに既にありましたね。
@@maruhiroya417 アメリカでは結構昔からビッグマッチで花道を設置する事はありましたよね。日本における設置は前文のとおりWWFやWCWの影響かと思います。
「通路は開けるように」馬場さん@プロニューwww
藤波辰巳VS阿修羅原のタイトルマッチ…これは!来週は見逃せませんね
時々、その試合を時間限定でUPしています。その際はコミュニティ欄でお知らせしていますので、コミュニティ欄を気にしておいてください(BANされてしまう恐れがあるので常時UPしていません。ご了承を)。