Oblique Signposts - Luiza (Antonio Carlos Jobim)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 27 сер 2024
  • ▶️2023年に渋谷公園通りクラシックスにて公開レコーディングを行なった、Oblique Signposts。当日の演奏を再編成した作品を、2024年7月10日より配信限定でリリース。当日の演奏より、Antonio Carlos Jobim作曲の「Luiza」を公開。
    ▶️Oblique Signposts 1st Live Album "Amidst Wayfares"
    下記リンクにて、配信中。
    ultravybe.lnk....
    ▶️Member
    石崎忍 Shinobu Ishizaki alto sax
    www.tumblr.com...
    市川秀男 Hideo Ichikawa piano
    hideo-ichikawa...
    清水昭好 Akiyoshi Shimizu bass
    akiyoshishimiz...
    大村亘 Ko Omura drums
    kojazz0829.wix...
    松下真也(Piccolo Audio Works) 録音,mix,mastering
    星野泰晴 Yasuharu Hoshino cinematographer/produce
    亀山響吾 Kyogo Kameyama cinematographer
    録音会場 渋谷 公園通りクラシックス
    ▶️作品紹介
    市井の人々が歩む人生のサウンドトラック。
    「Oblique Signposts(斜めの道標)」。そんなユニット名・タイトルで行われたライブには、人生や旅のふとした瞬間に出会う道標。ある時は意外な方向に旅路を示し、ある時は今までの道が違ったものに見えたりする。そんな人間模様を描こうという願いが込められた。石崎忍 alto sax,市川秀男 piano,清水昭好 bass,大村亘 drumsのメンバーによる渋谷公園通りクラシックスでのライブ録音。企画・制作は星野泰晴、Wonder and Serenity Recordsの2作目となる。
    ライブは2023年6月26日、27日と行われた。メンバーそれぞれがテーマを解釈した自作を持ち寄ったほか、Antonio Carlos Jobim,Tonihno Horta,Pat Metheny,後期Bill Evansのレパートリー,Fred Herschなどの作品を演奏。当日の録音を選定し、最初に発表するのが本作である。
    1曲目に収録されるのは、Antonio Carlos Jobim作曲のLuiza。愛娘に贈られた美しい一曲だ。清水作曲「Taruhi」は「満ち足りた日」を意味する。このメンバーでのライブレコーディングが決まった後に、ライブ当日をイメージして作られた。石崎作曲の「Crave」は「渇望する」を意味する。大村作曲の「Jyoti」はサンスクリット語で「光」を表す。毎年インドに音楽修行に行く大村らしい一曲。市川作曲のLike a those daysはDuo作品「夢の中の夢」にも収録された一曲。最後はトニーニョ・オルタ作曲の「Manuel,O Audaz」で「あなたは勇敢だ、共に学び、旅に出よう」というメッセージと共にアルバムは締め括られる。
    本作のタイトル「Amidst Wayfares」は直訳すると「旅の途中」である。しかし、「未だ旅は終わらず」とも、「そして旅路はつづく」とも訳すことができる。聴いた人それぞれがその時の価値観と感性で自由に感じ取ったり、言葉に落とし込んだり、機会があればその感想をシェアする、感性の交差点となれば幸いだ。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @shigehirasaji314
    @shigehirasaji314 Місяць тому

    先ほどNHK FMの夕方の番組で耳にして、こちらにきました。素晴らしい!このユニットで続けていただきたいです。