2023年 生田祭 神輿巡幸

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  • Опубліковано 20 гру 2024
  • 地域の繁栄と安全祈願を願う歴史的な祭り「生田祭(正式名称:生田神社例祭並びに氏子奉幣祭)」が4年ぶりに4月15日(土)、16日(日)に開催されました。
    これまで元栄海・波止場地区での「生田祭」の神輿巡行は、元町通、栄町通、海岸通で行われていましたが、生田祭400年以上の歴史の中で今年初めて、国道2号線を超え、メリケンパークでも神輿巡幸が行われました。
    絶好の天気の中、御先太鼓の御祝いの演奏からはじまり、先導神職、猿田彦神役、梶原武者、神戸ファストジャイロの 3 選手も参加した神唄、大人神輿、宮司、太刀持、役員の順に海洋博物館を出発し、BE KOBE 前、中突堤を通り、最初の神受所である boh boh KOBE の乗り場「中突堤中央ターミナル(かもめりあ)」で、神事が斎行されました。
    最初の神受所である「中突堤中央ターミナル(かもめりあ)」は 400 年以上の歴史の中で、現存の 6 か所の神受所に加えて、はじめて国道 2 号線を超えて設置された、7 か所目の神受所となりました。
    「ワッショイ!ワッショイ!」の大きな掛け声や、号令によって一斉に神輿を空中に舞い上げる姿は、非常に大迫力で、来場者からは多くの歓声が上がりました。
    その後も、後藤回漕店や神明ホールディングス本社前、元町商店街、南京町を抜け、三宮中央通りを西に進み、生田筋から生田神社へ向け北上し、早駒運輸スタッフも神輿を担がせていただき、大きな掛け声で神輿巡行を盛り上げました。
    最後のクライマックスである、生田神社の境内では何度も何度も神輿を天高々に舞い上げ、神輿を上下にうねらせ境内を所狭しと、練りまわり躍動しました。
    そして、辰巳神輿委員⾧の最後の号令「おさ~めま~しょ~」の合図とともに輿丁が「おさ~めま~しょ~」と返し、最後の力をふり絞り、神輿を担ぎあげ宮入を執り行いました。
    歴史を越えて、繋ぎ、新たな挑戦に取り組んだ、2023 年の「元栄海・波止場地区」による神幸祭は歴史にも皆様の記憶にも残る、素晴らしい一日となりました。

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