Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
歯科医師です。立場上、特にデノスマブで顎骨壊死が発症した際にいかに悲惨であるかを医科の先生方はあまりにもご存じない気がします。失礼を顧みずに言わせていただくと関心すらない先生もおられる気がしてなりません。骨粗鬆症での骨折でQOLは損ねられるので投与は必要であることに異議はありませんが、ARONJが発症すると著しい骨壊死・腐骨を形成し、残念ながらほぼ対応できません(デノスマブの患者提示資料に投与中に歯科的な症状が出た際は担当医、歯科医師に相談云々と記載されていますが) 結果経口的な摂食は困難になり、こちらもQOLは損ねられることになります。
私は骨粗鬆症で半年に一回の注射を医師に打って頂いています何の注射液かは聞いて居ませんけども、ここ何年も腰、背中の痛みで薬は4種類飲んで居ますけどなかなか痛みは和らぎません〜どんな薬が良いか教えて欲しいです、2年前頃からプレガバリンと言う骨粗鬆症の薬を最近まで常用していましたが突然めまいがして1日に4回倒れ手足がだるくなって歩く事が出来ず約1年半はどうもなかったのに、今年1月に救急車で搬送されて病院で診察して頂いた時にプレガバリンを1日に朝と夜とで2回飲んだら目がぐるぐる廻って歩けず倒れたと話ししたらプレガバリンはもう〜一切飲んでは駄目と言われ私のかかりつけの医師にもう絶対にプレガバリンは処方しないで下さいと手紙を書いて下さってその手紙を私のかかりつけの病院に行って渡し、だから今現在は貰って居ないので、飲んでは居ませんけども、そんなに副作用がおきる薬なんでしようか〜お手数で申し訳御座いませんが教えて頂きたい所存で御座います、どうか宜しく御願い致します返信お待ちして居ます🙏🙏🙏
プレガバリンは骨粗鬆治療薬ではなくいわゆる痛み止めです。よく出る副作用がめまい、ふらつきで、通常は次第に出にくくなるようですが、投稿者様はこの作用が著しく出ておられるかと思われます。@@寿姫
Kavokg2先生 ご指摘ありがとうございます。 顎骨壊死・顎骨骨髄炎は治療に難渋することが多い病態で、治療に当たる際には大変なご苦労があろうかと思います。私たち整形外科医も骨髄炎や細菌性関節炎の治療に際しては大変な思いをします。顎骨壊死の大部分は細菌感染を伴っており、顎骨骨髄炎と区別がつきにくいことも多々あるとも思われます。実際、厚生労働省の顎骨壊死に関する重篤副作用疾患別対応マニュアルでは「骨吸収抑制薬に関連する顎骨壊死・顎骨骨髄炎」とのタイトルになっていて、本文も含めて両者が併記になっています。 一方、骨粗鬆症の治療薬の骨吸収抑制剤(ビスホスホネート、デノスマブ)を服薬している方が抜歯やインプラントの治療をした際に、稀に(0.1%程度)顎骨壊死・顎骨骨髄炎は発症すると上述のマニュアルにも記載されています。他の論文(ポジションペーパー)では、1万~10万分の1との記載がありますが、そこまで少なくはないのでしょう。 また、癌患者で骨転移を予防するために高濃度デノスマブを使うことがあり、この場合は4%かそれ以上の発生率になります。 予防は、漫然と長期のビスホスホネートやデノスマブを使わないことと口腔内をきれいに保つことです。 海外の研究で顎骨壊死は4年以上の骨吸収抑制使用で発生率が上がることが報告されていますので、それ以下で休止する方が良いかもしれません。長期の骨吸収抑制剤は、顎骨壊死・顎骨骨髄炎とともに非定型骨折(稀に起こる、通常の骨粗鬆症による骨折と異なる部位の骨折)のリスクになることも知られています。多くの整形外科医は長期にわたる骨吸収抑制剤の使用を控えるようにしているとは思いますが、骨折リスクが高い場合には「どちらを取るか」といったジレンマになることもあるかと思います。 口腔内の清潔は重要です。骨粗鬆症の人は、歯周病が多いという報告もあります。つまり、骨の弱い人は歯も弱いという訳です。骨粗鬆症の方は、治療薬の種別に関わらず、歯の衛生、オーラルケアを気遣うようにされた方がいいですね。 この「いきロコちゃん」のミニ講演は、時間が短いので骨の薬全体の話で、詳しい副作用のことまでお話しするのは難しいですが、各薬剤の効果や副作用について1回ずつお話ししていくのも良いと思っています。良いきっかけをありがとうございました。 いずれにしても、歯科の先生方と整形外科医が連携して歯と骨の両者の健康を進めていくことが大事ですね。 メチャメチャ長くなってしまい、失礼いたしました。
石橋先生御机下 大変丁重なご回答ありがとうございます。BP等の投与下の場合は、むしろ顎骨炎を憎悪させることがありますので、服薬中でも積極的に観血処置を行うことはありますが、感覚的で恐縮ですがデノスマブは反応がやや異なる気がして、触りようがないことがあります。特にガンの骨転移などで投与されている場合は、歯科は非優先事項であることが多く、おっしゃる通りジレンマを感じます。単に口腔の清潔・不潔の問題もあろうかと存じますが、感染根管処置を行った歯根由来と思われる顎骨炎の発症もあり、長期に抗菌剤などを使うこともできず対応に苦慮します。かと言って悪化する可能性のある歯を投与前にすべて抜歯というわけにも行かず、歯科医として実に苦悩いたします。先生のような見識をお持ちの医師の方が増え、我々歯科医も更に研鑽して、密接に連携して患者様の口腔管理に務めることが肝要ですね。
歯科医と整形外科医が連携して歯と骨の両者の健康を進めていくことか大事との、ご意見に感謝です。こんな使命感のあるお医者様の配信が聞けて感動します。ありがとうございました❤️
2ヶ月間歯科治療を続けていただきました.骨粗相しようの注射をした2ヶ月後抜歯をしました.その後歯茎に次々と炎症が起き化膿を取ってもまたできると言う痛みが続きました.今歯科医師はこれからはよく食べて自分の体力で治すほかないと言われました。一箇所から出血するのですが、今は痛みも少なくなり腐骨という怖い腐骨にはならなかったかと思っています.100人に1人に起きるかどうかの副作用と言われました。カルホルニアに住んで居ます、歯科医は日本人の古い医院で、ずいぶん根気良く治療して下さいました.まさかのことが起きて苦しんだ経験をしました.初めてこの記事を見つけてとても嬉しく読みました。夏日本に帰りますので何かお話しできたらと思っています.
私(66歳、女性は)はイベニティの注射を12回し終わって5ヶ月になりますが、本日歯科で抜歯が必要と言われてとても不安に陥っています。どうしたら1番良いのでしょう?イベニティの治療を始めるとき整形外科の先生は抜歯で顎骨壊死の副作用があるなどとは一言も仰らなかったのです。始めにそれを聞いていたら私はこの治療は選ばなかったのにと悔やまれて仕方ありません!
骨粗鬆症の薬のことがよくわかりました。最近医師に勧めれ治療を始めたばかりでとても参考になりました。ありがとうございました❤️
川澄紀子様すっかり遅くなりましたが、ありがとうございます!
半年に一度注射を打ってますが最近背中が痛いです😅😅😮😅😮😅 13:24 13:30 13:31 13:42
2回目拝聴しました。一度目よりグンと理解できました。自身が治療始めた初心者なのでセカンドオピニオンとしてとても参考になりました。覚えるくらいに何度も繰り返し拝聴したいです。ありがとうございました❤❤
嬉しいコメントをありがとうございました。感謝感謝。
“m-m”さんへお答えがすっかり遅くなりました。スミマセン。50代で圧迫骨折6個は大変ですね。フォルテオの前にプラリアもしていたということですので、かなり以前から骨が弱かったのですね。フォルテオは骨形成促進薬で、特に腰椎の骨強度を上げる効果が優れています。良い選択だと思いますので、しっかり続けて下さい。2年間続けた後は、通常はプラリアか、ビスホスホネートで、プラリアの方が有効です。プラリアを2年続けて、そのあとビスホスホネートを2年続けてください。プラリアのあと、ビスホスホネートを使っておかないと急激に骨密度が下がることがわかっています。あと、骨が弱い原因については何かわかっていますか。説明を聞いていなければ、一度、担当の先生に聞いてみてください。
私は今79才の女性ですが、13年前に第12胸椎圧迫骨折を起こし、半年程入院して現在に至って居ります。その時、骨密度測ったら骨粗鬆症といわれ今でも、骨密度向上に?月一度に静脈注射 ポンピバ 打ってもらっています。なかなか良くならない!少しメタボ気味なので、身体動かすのが辛いです。運動をして体重減少にも努力して欲しいとも言われてます。www.
始めまして。ここが一番詳しく説いておられるので質問させて頂きました。圧迫骨折を3回しました。ボナロンで途端に歯茎が痛くなり我慢して1か月飲んだら、歯が折れました。歯科医からは薬を止めるように言われ中止。その後、3回目の圧迫骨折。整形医から注射プラリアを勧められ受けました。が、医師からなんの説明もなく簡単に止めれると思っていたのが、調べたら止めれないと??! 1回目から、歯茎オカシイ、顔がピリピリ、胃がカッカ。 止めたら骨折リスクが高まる?! 説明を受けてたら受けなかったのに悔しくてなりません。 下記に他の方も書かれていますね。 1回で止めたいのですが、ダメなのでしょうか?止める方法がありますか? 助けてください。
大変な状況を詳しく書いて頂いて、ありがとうございました。よくわかりました。プラリアを中止した場合にボナロンなどのビスホスホネート製剤が必要になるのは、プラリアを長期に使用した場合です。1回使って副作用があるようでしたら、それで中止しても問題ありません。やめた後にどうするかですが、圧迫骨折を3回されていることを考えるとしっかり治療をした方が良いので、選択肢はテリパラチドかロモソズマブということになります。プラリアでいろいろ副作用で出ているので、抗体製剤じゃない方が良い気がします。そうなるとテリパラチドということになります。腰椎の骨密度増加作用と圧迫骨折を予防する力は大きいです。また、顎骨壊死の治療に使われることもあるので、ちょうど良い気がします。テリパラチド2年のあとは、サームとビタミンDを続けていくといった感じかと思います。なお、ボナロンで起きたことは、いわゆる顎骨壊死の症状とは違います。何かと言われると難しいところですが、ただただ合わなかったという印象です。でも、今後この系統の薬は飲まない方がいいでしょうね。プラリアも。テリパラチドは、1回量が少ない毎日自己注射が良いと思います。週1回、週2回は1回量が多くなるので、嘔気などの副作用が出るかもしれません。
先生、お忙しい中ご返事いただき感激です。止めれるんですね?!! ホッとしました。そして今後の薬剤指導まで頂き、閉ざされた道が開けた気分です。先が見えない治療、疑心暗鬼で悶々としていましたので、厚かましくも質問させて頂き、このご返事にモヤモヤがはれて、スッキリしました。前を向いて治療していきます。一番詳しい動画、素人にも非常にわかりやすいです。今後も先生の動画で勉強させて頂きます。本当に本当に有難うございました。感謝します。
@@rM-zq6ll テリパラチドは、毎日製剤、週2回、週1回の3種類ですが、すべて同じもので量が違うだけです。毎日製剤はイーライリリーの先発品のフォルテオと、持田製薬の後発薬のテリパラチドBS、週2回と週1回は旭化成ファーマのテリボンです。毎日製剤と週2回は自己注射(やり方は簡単です)で、週1回は病院に来て注射をしてもらいます。嘔気の副作用がありますが、1回量が少ない方が副作用が少なく、ボナロン、プラリアで副作用が出ていることから考えて、1回量が最も少ない毎日製剤が良いと思います。先発品と後発品は大きな違いはないと思いますが、1本1か月分で先発品は約3万円、後発品は約2万円で、その3割から1割負担になります。
とても貴重な情報をありがとうございます。お薬で大変助かっている事もありますが、ただ売る事に専念し、利益ばかりを追うの製薬会社ではなく、ももう少し責任感持って販売して頂きたいものです。
嬉しいコメントをありがとうございます。なかなか製薬会社も大変だなと感じることは多いです。
拝見しました MOGADという病気でステロイドを約3年15mg飲んでいままでも肋骨は8回、ステロイド性骨粗鬆症で現在腰椎圧迫骨折をしています ボナロン、カルシウム剤ものんでいます もう出来ることはないのでしょうか?骨密度は60パーセントでした 28:37
デノスマブですが、顎骨壊死の副作用はそんなレベルではなく、臨床段階で2%くらいあったはずです。また長崎大学歯学部の最新の論文では使い続けるとさらに増えて10%以上の発生率と書かれています。
今年の7月に刊行されたポジションペーパーに記載されているデノスマブによる顎骨壊死の発生頻度は、骨粗鬆症で用いる低用量の場合、顎骨壊死国際タスクフォースの見解:年間10万人あたり0~30.2人デノスマブ臨床試験の7年間の観察:年間1万人あたり5.2人日本での第3相臨床試験での発生率:0.2%呉市での調査:年間10万人あたり124.7人と記載されています。ただ、がん患者さんへの骨転移や高カルシウム血症予防のための高用量ではやはり高く、海外の臨床試験でのメタ解析では1.7~1.8%、実臨床の観察研究では5.7~33%、日本の報告で年間10万人あたり3084人とされています。長崎大学の10%は、高用量を含んだデータかもしれません。難しいところですね。ただ、骨粗鬆症の用量ではそれほど高くないとは思います。とは言うものの薬の性質上5年、10年と長く使うものではないとも思っています。
“tmk”さんへお答えがすっかり遅くなりました。スミマセン。脊椎55%というのは、腰椎骨密度が若年成人平均値(YAM値)の55%ということですね。70%未満が骨粗鬆症の診断基準ですので、けっこう低い値です。さて、リセドロン酸はビスホスホネートという系統の骨吸収抑制剤、つまり骨が溶けていくのを防ぐ薬です。週1回または月1回、朝起きてすぐ飲む薬ですね。ボナロンは週に1回ですが、これも同じビスホスホネートの系統です。効果はほぼ同じなので、変わっても特に問題ありません。ただ、両者とも2年間くらい飲むと骨密度が上がらなくなることが多いので、今が55%だともっと上げた方が良いかもしれません。あと1年飲んで、まだ低いようなら骨形成を促進する薬に変えるのも一案ですので、担当の先生に相談してみてください。骨形成促進薬は、テリパラチド(処方名:フォルテオ、テリボン)、ロモソズマブ(処方名:イベニティ)ですべて注射剤です。この質問は、5月1日アップ予定の「いきいきロコモちゃんねる」の質問コーナーでもお答えしています。良かったらご覧ください。
主人がインプラント+抜歯で作ったブリッジが外れ歯科医に行ったところインプラントした部分の骨が溶けているので抜歯になるが骨粗鬆症薬を3カ月止めたあとでないと大出血の恐れがあると言われました。骨が丈夫になると思っていました。プレドニン服薬中です。
マルコ様 今晩は 初めまして ご主人様本当に大変でしたね お身体をお大事になさって下さいませ
私は10ガチなカバに、高いとこから落ちて、胸椎圧迫骨折に、なり痛くて4ヶ月です。薬毎日と月に一粒飲んでます。なかなか痛み釜取れないです今、リハビリを入る入れ治療室ます。治るのが心配です。😩
初めまして。骨粗鬆症と診断され、昨年9月より月1回の注射、イベニティ治療を開始しております。お腹に接種します。12回続けないと効果がないとのことです。お尋ねしますが、 この注射の成分はどんな内容でしょうか?
”愛ちゃん”様12回続けないと効果がないことはなく、半年でもけっこう骨密度もあがりますが、1年間続けた方がその分骨が増えます。どんな薬かについては、第7回で骨の薬全体のこと、第22回でロモソズマブ(これがイベニティのことです)のことを解説しています。ちょっと見てみてください。それでまた質問がありましたら、送ってください!
@@npo2650 様有り難うございます。早速拝聴させて頂きます🍴🙏
石橋先生暑中お見舞い申し上げます。お元気な姿に私も頑張らねばと思いました。自分のためになるとも思い、高齢者さんと真剣に、かつ一緒に体操させていただいています。またサプリメントの話で恐縮ですが、骨のためと安易に、カルシウムのサプリメントを使用するより、きちんと受診するべきとおもいました。血栓症リスクが高まるとか?骨=カルシウムではなく、沢山の要素が整って骨の健康が保てることがわかりました。10年飲み続けるとかえって骨の柔軟性が失われ骨折しやすくなると新聞で読んだこともありますが、このあたりのお話も聞きたいです。なるべく薬の飲み始めは遅くしたいので、栄養と運動に注意して頑張ります。57歳の実姉が腰椎すべり症からの脊柱管狭窄症で、足の痺れが強く5分もまともに歩けない状態で、この度手術することになりました。痛みで動けない間に筋肉も落ちました。50代でも他人事ではないと姉に教わりました。筋肉をしっかり保ちながら脳も健康でいなくてはいけません。最近注目のタキミカさんと、コラボしていただきたいです、憧れです!!長々と失礼いたしました。石橋先生新井先生藤田先生他スタッフの皆様もご自愛ください🙏
お身体をお大事になさって下さいね
ボナロンの薬の説明もしてほしいと思いました
ボナロンはビスホスホネートの系統で、第18回でビスホスホネートの解説をしています。参考になるかと思います。もっと詳しくボナロンに特化して聞きたいということがありましたら、コメントください。
はじめまして。59歳女性です。2020年に連鎖圧迫骨折6箇所して、現在テリパラチドを毎日自宅で、打っています。来年2月にテリパラチドか、終了するのですがその後は、どの薬が適していますか?ちなみに、プラリアは、圧迫骨折する前に、接種していましたが、骨折しました。
57歳男性です。大学附属病院で骨密度を計測し、YAM値70%でエディロールカプセル0.75μgだけを内服してます。雪印のトクホ飲料のMBPも一緒に飲んだら効果的でしょうか?あるいは問題はないでしょうか?
脊椎55パーセントの骨粗鬆症です。リセドロン酸を一年服用してる病院から、ボナロンを扱ってる病院へ、転院予定ですが、薬が変わっても大丈夫でしょうか?
詳しい説明は安心材料になり感謝致しますm(_ _)m
先生、初めまして宜しくお願いします。60歳👩今月初めにデキサ法骨密度測定検査しましたが骨粗鬆症と診断されました。腰椎YAM77%大腿骨YAM65%、バゼドキシフェン&エルデカルシトール35日分💊処方されました。初めての受診した整形外科病院で先生に「あなたは、骨粗鬆症ですので運動と日に浴びて薬飲んで下さい」診察は終わりました。骨粗鬆症と診断されて、動揺してしまい先生に何も質問できず帰宅しました。次回💊なくなる頃に整形外科病院に受診時に初診ではしてない血液検査などすることになるのでしょうか?何も分かりませんが宜しくお願いします。
コメント、ご質問をありがとうございます。60歳の方でYAM値の77%、65%は確かに低いですね。バゼドキシフェンは、SERMの系統で女性ホルモンのような働きで骨を強くするという比較的温和な働きの薬です。年齢を考えるとSERMから始めるのは良い選択だと思います。35日分なので、5週後か少し前に再診されると良いと思います。血液検査は初診時にすることが多いですが、されない先生もいますので、次回に血液検査があるかどうかも担当の先生次第です。「やんないんですか?」と聞くのもけっこう難しいかと思います。ただ、エルデカルシトールで血中のカルシウム値が上がりすぎることがあるので、次回か、その次くらいに、「このビタミンDでカルシウムが高くなることがあると聞いたのですが」などと言ってみるのも良いかと思います。もともと腎機能が悪くなければ、多少カルシウム値が高くても急な心配があるほどではないので、大きな心配はないです。通常、DXA(デキサ)は半年に1回くらい検査します。バゼドキシフェンは副作用の少ない薬なので、しっかりのんで、運動、栄養、日光に気をつけて、半年後にまた検査してもらってください。
先生,お忙しい中返信有難う御座います。骨粗鬆症は骨折しやすいとの事、骨粗鬆症と診断されてなるべく歩く様にも心がけています。私の骨密度数値で水泳毎日1kmぐらい泳ぎますしバタフライなども泳いだりしますが骨大丈夫でしようか?水泳は骨に負荷がかからないので、あまり良くないと。泳がない方が良いのでしようか?宜しくお願いします。
腰椎YAM77%、大腿骨YAM65%は今すぐ骨折が心配という状況ではありません。転んで手をついたり、階段から落ちたり、自転車で倒れたりといったときに、力のかかり具合が強ければという程度です。特に腰椎は大丈夫なので、どんどん運動してください。バタフライは背筋強化にとても良いので、ガンガン泳いでください。荷重運動も大切です。猛暑を避けながら、筋トレや速歩を含めたウォーキングもしてください。可能であればジョギングもいいです。
先生,安心しました。頑張って運動続けていきます。本当に有り難う御座いました。
13年位前に骨粗鬆症の薬を飲みました。年初めに抜歯後出血、膿、痛み続きで近々腐骨除去の手術となりましたが完治はは余り期待薄のようでがっかりです。1年続きの痛みで心身共に疲労困憊で悲惨そのものです。極、まれの%と言われてますがもっともっと多いと思います。骨を強くするなら太陽に当たったり、食材で摂る方法等を。骨粗鬆症の薬は私には百害でした。
エルデカルシトールとバセドキシフェンを飲み出したら体中の痒みと飛蚊症、左目から頭痛で中断になりました😅
エルデカルシトールもラロキシフェンもかなり副作用の少ない薬ですが、大変でしたね。やはり薬は薬です。どちらの薬が原因なのかは難しいところですが、エルデカルシトールで副作用があっても、他の活性型ビタミンD(アルファカルシドールなど)であれば大丈夫な場合もあります。また、血中Ca濃度やビタミンD濃度が十分あれば活性型ビタミンDは不要と考えてもいいかもしれません。ビタミンDのサプリメントで補充したり、日光によくあたる、魚をよく食べるといったことでも対応できる場合もあります。お話から、そんなことを考えます。まずは担当の先生と相談してということですね。
はじめましてガン治療終わったころこ津古書仕様になりまして薬もらい💊今でもいた代で助かります
すみますん。字が間違って。😆
薬の副作用、怖いです。
まやかし
歯科医師です。立場上、特にデノスマブで顎骨壊死が発症した際にいかに悲惨であるかを医科の先生方はあまりにもご存じない気がします。失礼を顧みずに言わせていただくと関心すらない先生もおられる気がしてなりません。骨粗鬆症での骨折でQOLは損ねられるので投与は必要であることに異議はありませんが、ARONJが発症すると著しい骨壊死・腐骨を形成し、残念ながらほぼ対応できません(デノスマブの患者提示資料に投与中に歯科的な症状が出た際は担当医、歯科医師に相談云々と記載されていますが) 結果経口的な摂食は困難になり、こちらもQOLは損ねられることになります。
私は骨粗鬆症で半年に一回の注射を医師に打って頂いています何の注射液かは聞いて居ませんけども、ここ何年も腰、背中の痛みで薬は4種類飲んで居ますけどなかなか痛みは和らぎません〜どんな薬が良いか教えて欲しいです、2年前頃からプレガバリンと言う骨粗鬆症の薬を最近まで常用していましたが突然めまいがして1日に4回倒れ手足がだるくなって歩く事が出来ず約1年半はどうもなかったのに、今年1月に救急車で搬送されて病院で診察して頂いた時にプレガバリンを1日に朝と夜とで2回飲んだら目がぐるぐる廻って歩けず倒れたと話ししたらプレガバリンはもう〜一切飲んでは駄目と言われ私のかかりつけの医師にもう絶対にプレガバリンは処方しないで下さいと手紙を書いて下さってその手紙を私のかかりつけの病院に行って渡し、だから今現在は貰って居ないので、飲んでは居ませんけども、そんなに副作用がおきる薬なんでしようか〜お手数で申し訳御座いませんが教えて頂きたい所存で御座います、どうか宜しく御願い致します返信お待ちして居ます🙏🙏🙏
プレガバリンは骨粗鬆治療薬ではなくいわゆる痛み止めです。よく出る副作用がめまい、ふらつきで、通常は次第に出にくくなるようですが、投稿者様はこの作用が著しく出ておられるかと思われます。@@寿姫
Kavokg2先生
ご指摘ありがとうございます。
顎骨壊死・顎骨骨髄炎は治療に難渋することが多い病態で、治療に当たる際には大変なご苦労があろうかと思います。私たち整形外科医も骨髄炎や細菌性関節炎の治療に際しては大変な思いをします。
顎骨壊死の大部分は細菌感染を伴っており、顎骨骨髄炎と区別がつきにくいことも多々あるとも思われます。実際、厚生労働省の顎骨壊死に関する重篤副作用疾患別対応マニュアルでは「骨吸収抑制薬に関連する顎骨壊死・顎骨骨髄炎」とのタイトルになっていて、本文も含めて両者が併記になっています。
一方、骨粗鬆症の治療薬の骨吸収抑制剤(ビスホスホネート、デノスマブ)を服薬している方が抜歯やインプラントの治療をした際に、稀に(0.1%程度)顎骨壊死・顎骨骨髄炎は発症すると上述のマニュアルにも記載されています。他の論文(ポジションペーパー)では、1万~10万分の1との記載がありますが、そこまで少なくはないのでしょう。
また、癌患者で骨転移を予防するために高濃度デノスマブを使うことがあり、この場合は4%かそれ以上の発生率になります。
予防は、漫然と長期のビスホスホネートやデノスマブを使わないことと口腔内をきれいに保つことです。
海外の研究で顎骨壊死は4年以上の骨吸収抑制使用で発生率が上がることが報告されていますので、それ以下で休止する方が良いかもしれません。長期の骨吸収抑制剤は、顎骨壊死・顎骨骨髄炎とともに非定型骨折(稀に起こる、通常の骨粗鬆症による骨折と異なる部位の骨折)のリスクになることも知られています。多くの整形外科医は長期にわたる骨吸収抑制剤の使用を控えるようにしているとは思いますが、骨折リスクが高い場合には「どちらを取るか」といったジレンマになることもあるかと思います。
口腔内の清潔は重要です。骨粗鬆症の人は、歯周病が多いという報告もあります。つまり、骨の弱い人は歯も弱いという訳です。骨粗鬆症の方は、治療薬の種別に関わらず、歯の衛生、オーラルケアを気遣うようにされた方がいいですね。
この「いきロコちゃん」のミニ講演は、時間が短いので骨の薬全体の話で、詳しい副作用のことまでお話しするのは難しいですが、各薬剤の効果や副作用について1回ずつお話ししていくのも良いと思っています。良いきっかけをありがとうございました。
いずれにしても、歯科の先生方と整形外科医が連携して歯と骨の両者の健康を進めていくことが大事ですね。
メチャメチャ長くなってしまい、失礼いたしました。
石橋先生御机下 大変丁重なご回答ありがとうございます。BP等の投与下の場合は、むしろ顎骨炎を憎悪させることがありますので、服薬中でも積極的に観血処置を行うことはありますが、感覚的で恐縮ですがデノスマブは反応がやや異なる気がして、触りようがないことがあります。特にガンの骨転移などで投与されている場合は、歯科は非優先事項であることが多く、おっしゃる通りジレンマを感じます。単に口腔の清潔・不潔の問題もあろうかと存じますが、感染根管処置を行った歯根由来と思われる顎骨炎の発症もあり、長期に抗菌剤などを使うこともできず対応に苦慮します。かと言って悪化する可能性のある歯を投与前にすべて抜歯というわけにも行かず、歯科医として実に苦悩いたします。先生のような見識をお持ちの医師の方が増え、我々歯科医も更に研鑽して、密接に連携して患者様の口腔管理に務めることが肝要ですね。
歯科医と整形外科医が連携して歯と骨の両者の健康を進めていくことか大事との、ご意見に感謝です。こんな使命感のあるお医者様の配信が聞けて感動します。ありがとうございました❤️
2ヶ月間歯科治療を続けていただきました.骨粗相しようの注射をした2ヶ月後抜歯をしました.その後歯茎に次々と炎症が起き化膿を取ってもまたできると言う痛みが続きました.今歯科医師はこれからはよく食べて自分の体力で治すほかないと言われました。一箇所から出血するのですが、今は痛みも少なくなり腐骨という怖い腐骨にはならなかったかと思っています.100人に1人に起きるかどうかの副作用と言われました。カルホルニアに住んで居ます、歯科医は日本人の古い医院で、ずいぶん根気良く治療して下さいました.まさかのことが起きて苦しんだ経験をしました.初めてこの記事を見つけてとても嬉しく読みました。夏日本に帰りますので何かお話しできたらと思っています.
私(66歳、女性は)はイベニティの注射を12回し終わって5ヶ月になりますが、本日歯科で抜歯が必要と言われてとても不安に陥っています。どうしたら1番良いのでしょう?イベニティの治療を始めるとき整形外科の先生は抜歯で顎骨壊死の副作用があるなどとは一言も仰らなかったのです。始めにそれを聞いていたら私はこの治療は選ばなかったのにと悔やまれて仕方ありません!
骨粗鬆症の薬のことがよくわかりました。最近医師に勧めれ治療を始めたばかりでとても参考になりました。ありがとうございました❤️
川澄紀子様
すっかり遅くなりましたが、ありがとうございます!
半年に一度注射を打ってますが最近背中が痛いです😅😅😮😅😮😅 13:24 13:30 13:31 13:42
2回目拝聴しました。一度目よりグンと理解できました。自身が治療始めた初心者なのでセカンドオピニオンとしてとても参考になりました。覚えるくらいに何度も繰り返し拝聴したいです。ありがとうございました❤❤
嬉しいコメントをありがとうございました。感謝感謝。
“m-m”さんへ
お答えがすっかり遅くなりました。スミマセン。
50代で圧迫骨折6個は大変ですね。フォルテオの前にプラリアもしていたということですので、かなり以前から骨が弱かったのですね。
フォルテオは骨形成促進薬で、特に腰椎の骨強度を上げる効果が優れています。良い選択だと思いますので、しっかり続けて下さい。
2年間続けた後は、通常はプラリアか、ビスホスホネートで、プラリアの方が有効です。プラリアを2年続けて、そのあとビスホスホネートを2年続けてください。プラリアのあと、ビスホスホネートを使っておかないと急激に骨密度が下がることがわかっています。
あと、骨が弱い原因については何かわかっていますか。説明を聞いていなければ、一度、担当の先生に聞いてみてください。
私は今79才の女性ですが、13年前に第12胸椎圧迫骨折を起こし、半年程入院して現在に至って居ります。
その時、骨密度測ったら骨粗鬆症といわれ今でも、骨密度向上に?月一度に静脈注射 ポンピバ 打ってもらっています。
なかなか良くならない!少しメタボ気味なので、身体動かすのが辛いです。
運動をして体重減少にも努力して欲しいとも言われてます。www.
始めまして。ここが一番詳しく説いておられるので質問させて頂きました。
圧迫骨折を3回しました。ボナロンで途端に歯茎が痛くなり我慢して1か月飲んだら、歯が折れました。歯科医からは薬を止めるように言われ中止。
その後、3回目の圧迫骨折。整形医から注射プラリアを勧められ受けました。が、医師からなんの説明もなく簡単に止めれると思っていたのが、調べたら止めれないと??! 1回目から、歯茎オカシイ、顔がピリピリ、胃がカッカ。 止めたら骨折リスクが高まる?! 説明を受けてたら受けなかったのに悔しくてなりません。 下記に他の方も書かれていますね。 1回で止めたいのですが、ダメなのでしょうか?止める方法がありますか? 助けてください。
大変な状況を詳しく書いて頂いて、ありがとうございました。よくわかりました。
プラリアを中止した場合にボナロンなどのビスホスホネート製剤が必要になるのは、プラリアを長期に使用した場合です。1回使って副作用があるようでしたら、それで中止しても問題ありません。
やめた後にどうするかですが、圧迫骨折を3回されていることを考えるとしっかり治療をした方が良いので、選択肢はテリパラチドかロモソズマブということになります。プラリアでいろいろ副作用で出ているので、抗体製剤じゃない方が良い気がします。そうなるとテリパラチドということになります。腰椎の骨密度増加作用と圧迫骨折を予防する力は大きいです。また、顎骨壊死の治療に使われることもあるので、ちょうど良い気がします。
テリパラチド2年のあとは、サームとビタミンDを続けていくといった感じかと思います。
なお、ボナロンで起きたことは、いわゆる顎骨壊死の症状とは違います。何かと言われると難しいところですが、ただただ合わなかったという印象です。でも、今後この系統の薬は飲まない方がいいでしょうね。プラリアも。
テリパラチドは、1回量が少ない毎日自己注射が良いと思います。週1回、週2回は1回量が多くなるので、嘔気などの副作用が出るかもしれません。
先生、お忙しい中ご返事いただき感激です。止めれるんですね?!! ホッとしました。そして今後の薬剤指導まで頂き、閉ざされた道が開けた気分です。
先が見えない治療、疑心暗鬼で悶々としていましたので、厚かましくも質問させて頂き、このご返事にモヤモヤがはれて、スッキリしました。
前を向いて治療していきます。
一番詳しい動画、素人にも非常にわかりやすいです。今後も先生の動画で勉強させて頂きます。
本当に本当に有難うございました。感謝します。
@@rM-zq6ll テリパラチドは、毎日製剤、週2回、週1回の3種類ですが、すべて同じもので量が違うだけです。毎日製剤はイーライリリーの先発品のフォルテオと、持田製薬の後発薬のテリパラチドBS、週2回と週1回は旭化成ファーマのテリボンです。毎日製剤と週2回は自己注射(やり方は簡単です)で、週1回は病院に来て注射をしてもらいます。嘔気の副作用がありますが、1回量が少ない方が副作用が少なく、ボナロン、プラリアで副作用が出ていることから考えて、1回量が最も少ない毎日製剤が良いと思います。
先発品と後発品は大きな違いはないと思いますが、1本1か月分で先発品は約3万円、後発品は約2万円で、その3割から1割負担になります。
とても貴重な情報をありがとうございます。お薬で大変助かっている事もありますが、ただ売る事に専念し、利益ばかりを追うの製薬会社ではなく、ももう少し責任感持って販売して頂きたいものです。
嬉しいコメントをありがとうございます。なかなか製薬会社も大変だなと感じることは多いです。
拝見しました MOGADという病気でステロイドを約3年15mg飲んでいままでも肋骨は8回、ステロイド性骨粗鬆症で現在腰椎圧迫骨折をしています ボナロン、カルシウム剤ものんでいます もう出来ることはないのでしょうか?骨密度は60パーセントでした 28:37
デノスマブですが、顎骨壊死の副作用はそんなレベルではなく、臨床段階で2%くらいあったはずです。また長崎大学歯学部の最新の論文では使い続けるとさらに増えて10%以上の発生率と書かれています。
今年の7月に刊行されたポジションペーパーに記載されているデノスマブによる顎骨壊死の発生頻度は、骨粗鬆症で用いる低用量の場合、
顎骨壊死国際タスクフォースの見解:年間10万人あたり0~30.2人
デノスマブ臨床試験の7年間の観察:年間1万人あたり5.2人
日本での第3相臨床試験での発生率:0.2%
呉市での調査:年間10万人あたり124.7人
と記載されています。
ただ、がん患者さんへの骨転移や高カルシウム血症予防のための高用量ではやはり高く、海外の臨床試験でのメタ解析では1.7~1.8%、実臨床の観察研究では5.7~33%、日本の報告で年間10万人あたり3084人とされています。
長崎大学の10%は、高用量を含んだデータかもしれません。難しいところですね。
ただ、骨粗鬆症の用量ではそれほど高くないとは思います。とは言うものの薬の性質上5年、10年と長く使うものではないとも思っています。
“tmk”さんへ
お答えがすっかり遅くなりました。スミマセン。
脊椎55%というのは、腰椎骨密度が若年成人平均値(YAM値)の55%ということですね。
70%未満が骨粗鬆症の診断基準ですので、けっこう低い値です。
さて、リセドロン酸はビスホスホネートという系統の骨吸収抑制剤、つまり骨が溶けていくのを防ぐ薬です。週1回または月1回、朝起きてすぐ飲む薬ですね。ボナロンは週に1回ですが、これも同じビスホスホネートの系統です。効果はほぼ同じなので、変わっても特に問題ありません。
ただ、両者とも2年間くらい飲むと骨密度が上がらなくなることが多いので、今が55%だともっと上げた方が良いかもしれません。あと1年飲んで、まだ低いようなら骨形成を促進する薬に変えるのも一案ですので、担当の先生に相談してみてください。骨形成促進薬は、テリパラチド(処方名:フォルテオ、テリボン)、ロモソズマブ(処方名:イベニティ)ですべて注射剤です。
この質問は、5月1日アップ予定の「いきいきロコモちゃんねる」の質問コーナーでもお答えしています。良かったらご覧ください。
主人がインプラント+抜歯で作ったブリッジが外れ歯科医に行ったところインプラントした部分の骨が溶けているので抜歯になるが骨粗鬆症薬を3カ月止めたあとでないと大出血の恐れがあると言われました。骨が丈夫になると思っていました。プレドニン服薬中です。
マルコ様 今晩は 初めまして ご主人様本当に大変でしたね お身体をお大事になさって下さいませ
私は10ガチなカバに、高いとこから落ちて、胸椎圧迫骨折に、なり痛くて4ヶ月です。薬毎日と月に一粒飲んでます。なかなか痛み釜取れないです今、リハビリを入る入れ治療室ます。治るのが心配です。😩
初めまして。
骨粗鬆症と診断され、昨年9月より月1回の注射、イベニティ治療を開始しております。
お腹に接種します。
12回続けないと効果がないとのことです。
お尋ねしますが、
この注射の成分はどんな内容でしょうか?
”愛ちゃん”様
12回続けないと効果がないことはなく、半年でもけっこう骨密度もあがりますが、1年間続けた方がその分骨が増えます。
どんな薬かについては、第7回で骨の薬全体のこと、第22回でロモソズマブ(これがイベニティのことです)のことを解説しています。
ちょっと見てみてください。それでまた質問がありましたら、送ってください!
@@npo2650 様
有り難うございます。
早速拝聴させて頂きます🍴🙏
石橋先生暑中お見舞い申し上げます。お元気な姿に私も頑張らねばと思いました。自分のためになるとも思い、高齢者さんと真剣に、かつ一緒に体操させていただいています。またサプリメントの話で恐縮ですが、骨のためと安易に、カルシウムのサプリメントを使用するより、きちんと受診するべきとおもいました。血栓症リスクが高まるとか?骨=カルシウムではなく、沢山の要素が整って骨の健康が保てることがわかりました。10年飲み続けるとかえって骨の柔軟性が失われ骨折しやすくなると新聞で読んだこともありますが、このあたりのお話も聞きたいです。なるべく薬の飲み始めは遅くしたいので、栄養と運動に注意して頑張ります。
57歳の実姉が腰椎すべり症からの脊柱管狭窄症で、足の痺れが強く5分もまともに歩けない状態で、この度手術することになりました。痛みで動けない間に筋肉も落ちました。50代でも他人事ではないと姉に教わりました。
筋肉をしっかり保ちながら脳も健康でいなくてはいけません。最近注目のタキミカさんと、コラボしていただきたいです、憧れです!!長々と失礼いたしました。石橋先生新井先生藤田先生他スタッフの皆様もご自愛ください🙏
お身体をお大事になさって下さいね
ボナロンの薬の説明もしてほしいと思いました
ボナロンはビスホスホネートの系統で、第18回でビスホスホネートの解説をしています。参考になるかと思います。もっと詳しくボナロンに特化して聞きたいということがありましたら、コメントください。
はじめまして。59歳女性です。2020年に連鎖圧迫骨折6箇所して、現在テリパラチドを毎日自宅で、打っています。来年2月にテリパラチドか、終了するのですがその後は、どの薬が適していますか?ちなみに、プラリアは、圧迫骨折する前に、接種していましたが、骨折しました。
57歳男性です。大学附属病院で骨密度を計測し、YAM値70%でエディロールカプセル0.75μgだけを内服してます。雪印のトクホ飲料のMBPも一緒に飲んだら効果的でしょうか?あるいは問題はないでしょうか?
脊椎55パーセントの骨粗鬆症です。リセドロン酸を一年服用してる病院から、ボナロンを扱ってる病院へ、転院予定ですが、薬が変わっても大丈夫でしょうか?
詳しい説明は安心材料になり感謝致しますm(_ _)m
先生、初めまして宜しくお願いします。60歳👩今月初めにデキサ法骨密度測定検査しましたが骨粗鬆症と診断されました。腰椎YAM77%大腿骨YAM65%、バゼドキシフェン&エルデカルシトール35日分💊処方されました。初めての受診した整形外科病院で先生に「あなたは、骨粗鬆症ですので運動と日に浴びて薬飲んで下さい」診察は終わりました。骨粗鬆症と診断されて、動揺してしまい先生に何も質問できず帰宅しました。次回💊なくなる頃に整形外科病院に受診時に初診ではしてない血液検査などすることになるのでしょうか?何も分かりませんが宜しくお願いします。
コメント、ご質問をありがとうございます。
60歳の方でYAM値の77%、65%は確かに低いですね。バゼドキシフェンは、SERMの系統で女性ホルモンのような働きで骨を強くするという比較的温和な働きの薬です。年齢を考えるとSERMから始めるのは良い選択だと思います。35日分なので、5週後か少し前に再診されると良いと思います。血液検査は初診時にすることが多いですが、されない先生もいますので、次回に血液検査があるかどうかも担当の先生次第です。「やんないんですか?」と聞くのもけっこう難しいかと思います。ただ、エルデカルシトールで血中のカルシウム値が上がりすぎることがあるので、次回か、その次くらいに、「このビタミンDでカルシウムが高くなることがあると聞いたのですが」などと言ってみるのも良いかと思います。もともと腎機能が悪くなければ、多少カルシウム値が高くても急な心配があるほどではないので、大きな心配はないです。
通常、DXA(デキサ)は半年に1回くらい検査します。バゼドキシフェンは副作用の少ない薬なので、しっかりのんで、運動、栄養、日光に気をつけて、半年後にまた検査してもらってください。
先生,お忙しい中返信有難う御座います。骨粗鬆症は骨折しやすいとの事、骨粗鬆症と診断されてなるべく歩く様にも心がけています。私の骨密度数値で水泳毎日1kmぐらい泳ぎますしバタフライなども泳いだりしますが骨大丈夫でしようか?水泳は骨に負荷がかからないので、あまり良くないと。泳がない方が良いのでしようか?
宜しくお願いします。
腰椎YAM77%、大腿骨YAM65%は今すぐ骨折が心配という状況ではありません。転んで手をついたり、階段から落ちたり、自転車で倒れたりといったときに、力のかかり具合が強ければという程度です。特に腰椎は大丈夫なので、どんどん運動してください。バタフライは背筋強化にとても良いので、ガンガン泳いでください。荷重運動も大切です。猛暑を避けながら、筋トレや速歩を含めたウォーキングもしてください。可能であればジョギングもいいです。
先生,安心しました。頑張って運動続けていきます。本当に有り難う御座いました。
13年位前に骨粗鬆症の薬を飲みました。年初めに抜歯後出血、膿、痛み続きで近々腐骨除去の手術となりましたが完治はは余り期待薄のようでがっかりです。
1年続きの痛みで心身共に疲労困憊で悲惨そのものです。極、まれの%と言われてますがもっともっと多いと思います。骨を強くするなら太陽に当たったり、食材で摂る方法等を。
骨粗鬆症の薬は私には百害でした。
エルデカルシトールとバセドキシフェンを飲み出したら体中の痒みと飛蚊症、左目から頭痛で中断になりました😅
エルデカルシトールもラロキシフェンもかなり副作用の少ない薬ですが、大変でしたね。やはり薬は薬です。どちらの薬が原因なのかは難しいところですが、エルデカルシトールで副作用があっても、他の活性型ビタミンD(アルファカルシドールなど)であれば大丈夫な場合もあります。また、血中Ca濃度やビタミンD濃度が十分あれば活性型ビタミンDは不要と考えてもいいかもしれません。ビタミンDのサプリメントで補充したり、日光によくあたる、魚をよく食べるといったことでも対応できる場合もあります。お話から、そんなことを考えます。まずは担当の先生と相談してということですね。
はじめましてガン治療終わったころこ津古書仕様になりまして薬もらい💊今でもいた代で助かります
すみますん。字が間違って。😆
薬の副作用、怖いです。
まやかし