雪山でホワイトアウトに見舞われ、絶対絶命の危機に瀕した遭難者が見たものとは?

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  • Опубліковано 12 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 52

  • @norikosato7823
    @norikosato7823 2 роки тому +8

    雪の少ない仙台出身の、今年65歳の者です。9歳の時、郊外の里山を切り崩して開発したところに親が土地を買い、家を建てました。最寄りのバス停(終点)まで、車でも通れる道とはいえ一山超えて大人でも徒歩30分かかりました。それでも春から秋まではまだよし、冬の雪の日は授業を終えてすぐ帰宅してももうかなり暗くなっているし、バス停からの道を上っている間は上からまっすぐ縦に振っていた雪が、峠を過ぎたとたんに強い風で横殴りとなり視界がかなり落ち、またそこから新開発地域にはいるまでは家もまばらでなだらかに盛り上がる小山に挟まれた道となり、積もった雪と吹き付ける雪とで見えるものは白という色だけと言うことがよくありました。ただところどころに街灯がついていて、それを頼りに歩くことができたので、事故はありませんでしたが、今思い返すとちょっと道を間違えたりすれば平地で遭難ということになっても不思議ではないところでした。ですから私は冬にわざわざ山に登ろうと思う人の気がしれません。

  • @おか-z1z
    @おか-z1z Рік тому +3

    3メートル離れた先行者の背中が完全に見えなくなった時は怖かったな。

  • @parraku
    @parraku Рік тому +2

    素人ですが同じようなことは、夏、初めて富士山の御殿場砂走ルートを
    下山する時に少し経験しました。
     行きは富士吉田ルートの五合から登り、八合目小屋で1泊して、
    頂上を経由し、初めて御殿場ルートを通って下山を試みた。
    途中の御殿場下山ルートを初め、目的地の御殿場五合バス停も
    行ったことがなかった。頂上付近は晴れていたが、下山するにつれ、
    濃い霧に覆われてきた。そして、七合小屋から先に進む頃には
    前後左右の方向感覚が麻痺する程濃い霧に覆われ、
    辛うじてロープや杭を目印にコースを外れないようにゆっくりと
    歩いて行った。そして、時間間隔からすると五合目に着く頃かと
    思いきや幾ら歩いてもバス停どころか小屋も見当たらない。
    時々、少しコースから外れた向こうの方に建物があるような感覚に襲われ、
    ルートを外れそうになる。1時間以上そのような感覚を感じながら、
    霧の中の六号大石茶屋になんとかたどり着きました。
     後から調べれば、御殿場五合は他のルールの五合と違い、600m位
    低い標高にあるため、非常に距離があったということでした。
     この後から知らない登山ルートの登山の際は高価ですがGPSを
    持参するようになりました。

  • @komagardening
    @komagardening Рік тому +1

    一年前の作品も見てます。大事に見てますよ(●´ω`●)

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  Рік тому

      こんなとこまで!?ありがとうございます🤩😍👍

  • @ikasato
    @ikasato 2 роки тому +11

    見えている❝彼❞が実体ではないと自覚できる状態が本当にギリギリのところだったんでしょうかね。
    彼を救ったのは彼自身という考察に賛同します。
    全く同じ経験をした人は本当は多数いるのかも、とも思いました。ただその経験談を語れるのは生還した人だけ。
    同じものを見ながらも還らなかったら語ることはできないからです。
    このOさんは無事で良かったですね。今回も良い話でした。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +3

      確かに生還できたからこそ語れるのですね。こういう錯覚のような現象を経験された方は多いかもしれません。

  • @tmyiz8288
    @tmyiz8288 Рік тому +1

    チェロくま登山隊の安心な行動は鈴鹿で培われたのですね。
    一人が基本な今は、私達の時代(三十年前)とはちがいますね

  • @blue_cat_x_x
    @blue_cat_x_x 2 роки тому +1

    古狸に気に入られたのかもしれませんね。笑

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому

      狸や狐の話ってたまに聞きます🐻

  • @buntanoie
    @buntanoie 2 роки тому +2

    ホワイトアウトは叔父から何度も聞かされましたね、事業所の宿泊所から作業所に物を取りに行って遭遇。
    何も無ければ目を瞑っていても行けるほどの所だそうですが、そんな所で1時間以上彷徨ったそうです。
    同じ目印が何度も目の前に現れ死を覚悟したそうですが偶然に助けられたと。
    幻覚なのかは解りませんが、私自身犬のトレーナーなので色々と電話相談があります。
    一度もお会いしていない飼い主や犬なのに、イメージが来ることがあります、ある時は犬種や被毛の色まで明確に!、脳が造る願望だとは(笑)思いますが一度や二度ではないので不思議です。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +2

      そんな不思議な感覚があるんですね。人間って不思議ですね!

  • @kusu-
    @kusu- 2 роки тому +1

    絶望の中にも、「たぶんこっちがルートの気がするんだけど...」という予想が"自分"の中にあったと思う。しかし"自分"でそれに自信が持てない。さらにそれが違かもしれないと思う"自分"もいる。だからどっちに行けばいいかわからない。そんな中、自分に自信を持たせてほしいと思う"自分"もいる。その"自分"と糖分の低下等が脳に対して引き起こした、結局は幻覚だと思いますけれど。
    つまりその幻覚の進む方向が正しかったのは、単に自分の「たぶんこっちがルートの気がするんだけど...」というのが正しかっただけ、ということです。

  • @服部浩行
    @服部浩行 2 роки тому +6

    冬季の登山は低山ほど慎重であるべきですよね。
    高山なら相当の装備や経験がないと行けませんが、低山里山だと軽い感じで入ってしまいがちです。
    本人の幻影なのか超越した何かはわかりませんが、無事に帰還したからこそ話せる内容だと思います。
    携帯のGPS頼りの人を最近多く見かけますが、低温だと電池がすぐに減りますし、もっと低温ならモバイルバッテリーすら本来の能力が発揮できません。なので紙地図コンパスは絶対持っていき、いつでも活用できるスキルを身につけて欲しいと思います。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +2

      おっしゃる通り、最近はGPSがあるから大丈夫、遭難しないと思う方が多いですが、雪山ではバッテリーなんてすぐなくなるし、あてになりませんね。なので、地図、コンパスの必要性を痛感しました!

  • @mt-ub1mk
    @mt-ub1mk 2 роки тому +1

    命が助かって良かったですね。
    ケビンコスナーの守護神という映画を思い出しました。

  • @プリンライス
    @プリンライス 2 роки тому +3

    昔、観光旅行で出会ったご老人が登山で遭難しかけて死を覚悟したとおっしゃってました
    そのかたいわく、
    「一度、死の恐怖を肌で感じたら、二度と無謀な登山をしようとは思わなくなる
    二度目はない、あれをもう一度体感するとしたら、その時は死ぬ時だ」
    と、真顔で言われ自分は返答出来ず呆然とするしかありませんでしたw
    そもそも自分登山した事ないですし(苦笑い)

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому

      死の恐怖を感じたら、確かにトラウマになってしまうのでしょうね、

  • @お米-y5u
    @お米-y5u 2 роки тому +12

    12月観光で行った鳥取砂丘で、地吹雪に遭遇しました。
    平地でも、かなり恐怖だったので、登山中は言わずもながだったはずです。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +2

      そうですね。場所はどこであれ、ホワイトアウト状態になるとほんとに方向がわからなくなるので怖いです。

  • @奥冨興次
    @奥冨興次 2 роки тому +6

    吹雪で視界が遮られると気持ちも動揺してホワイトアウト現象を加速させますね。
    ただ、Oさんの場合はパニック状態の幻覚が幻の登山者を出現させ、遭難を免れたことは皮肉だと思いました。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +2

      非常に興味深い話ですよね。本当に幻だったのか、それとも山の神とか心霊現象の類か、どっちも考えれるのですが、Oさん自体は脳が作り出した幻覚と思っていたようです。

    • @奥冨興次
      @奥冨興次 2 роки тому +3

      低山とはいえOさんの楽観的(舐めた)な気持ちと行動が遭難寸前になった事例ですが、低山単独行志向の私には戒めになりました!

  • @koh631
    @koh631 Рік тому +1

    追尾の判断 & 執念の勝利おめでとう💪

  • @登山王子チャンネル
    @登山王子チャンネル 2 роки тому +3

    冬山のホワイトアウト怖いですよね💧
    私もホワイトアウトにあったことあるので他人事とは思えません

  • @うおのめ隊長東海ゆっくり登山

    ホワイトアウト怖い〜
    鈴鹿の雪山良く行きますが、過信は禁物だと再認識させられました。
    ありがとうございます!!!

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому

      うおのめ隊長こんばんわ(*'▽')雪山は低山であれ、油断は禁物ですよね。お互い気をつけましょう(*'▽')

  • @user-aoi2960
    @user-aoi2960 2 роки тому +1

    住んでいる街は雪がちらつくのが少ない上に、冬山には近づかないようにしているから、ホワイトアウトには無縁です。😓Oさんの体験は、不思議ですね。幻覚だったかもしれませんけれど。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      冬山は怖いですね。一瞬で状況が変わるので気が抜けません。

  • @tkage.6775
    @tkage.6775 2 роки тому +1

    ホワイトアウトの経験はありますが、山で幻覚を見たことはありません。人間て不思議です。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      山では度々脳が錯覚を起こす話を聞くんですが、やはり人間は極限状態に陥ると、覚醒するのでしょうか。

  • @海底人-v1w
    @海底人-v1w 2 роки тому +1

    スキーをしていて有りましたね!視界は空も雪面も何も分から無くなりましたね。冬季登山なら死へ誘い!Fun to 登山じゃ無い!Die to 登山やね。

  • @cozyA
    @cozyA 2 роки тому +1

    かいとうらんま
    ですね

  • @ぶんぶん-j8b
    @ぶんぶん-j8b 2 роки тому +2

    これは実話ですか
    冬山の天候は分からないですね
    Oさん助けがなかったら危なかった
    何者でしょう
    足跡がないって😨怖いけどありがたい
    おっさんはそんな経験ありますか?
    雪山の登山道を外れて飛び込んだ所がかなり深い雪で
    上がれなくなり泣き叫んだ犬がいました
    うちのダサ犬🐕ですけど 
    遭難の話見るたび安易に雪山は行けないです

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      ダサ犬?ピコちゃんですか?ムチャしますね(*'▽')
      足跡がないのはやっぱりOさん自身が作り出した幻覚だったからというオチだと私は推察します(*'▽')

    • @ぶんぶん-j8b
      @ぶんぶん-j8b 2 роки тому +1

      @@chero_kuma 様
      そうでしょうね💕
      おお疲れ様でした
      面白いお話
      またお願いします
      これだけが楽しみなんで🥰カワイソウデシヨ🥲

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      @@ぶんぶん-j8b さんのコメントいつも癒されます(*'▽')年齢不詳のぶんぶんさんは一体いくつなのかな?気になるわー

    • @ぶんぶん-j8b
      @ぶんぶん-j8b 2 роки тому +1

      @@chero_kuma 様
      年は20代です
      なんて嘘です
      年齢不詳それ
      ツッコミどころですよ
      BBAと思ってますぅ?
      幾つだったら合格なのかな
      こっちが聞きたいわ🥰

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      @@ぶんぶん-j8b さん、合格とかはありませんよ(*'▽')妄想しておきます(*'▽')

  • @ちゃれんじ2015
    @ちゃれんじ2015 2 роки тому +1

    登山って毎回山の状況が変わっていてワクワクやドキドキにおそわれる。それが楽しいんだけれど、てんくらcの時には行かないほうが多いです。時々当たらない時もありますが... 今年もためになる話し期待してます そうそうアレは 視界の端(はし)かな!?

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому

      ありがとうございます。てんくらcの時は晴れていても吹雪いていたりするので、危険ですよね。
      端(はし)、読み間違えておりました。すいません。

  • @渡辺代表
    @渡辺代表 2 роки тому +2

    こんばんは☺
    冷静に判断できる自信はないですし
    知識や経験も少ない自分は
    GPSだよりです
    雪山で携帯が死ぬリスクも大きいので、無茶な計画はいかんとつくづく思いますね

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +1

      そうですね。私もGPSだよりなので、もし携帯が壊れたらと思うと吹雪の雪山はほんとに危険だと思いました!

  • @海上行雄
    @海上行雄 2 роки тому +2

    6:54
    彷徨(ほうこう)ですね。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому

      ご指摘ありがとうございます。読み間違えておりました。

  • @チャラガイ
    @チャラガイ 2 роки тому +3

    山岳写真家であり、エベレストにも登ったこともある優秀なクライマーのAさんから聞いた話と酷似しており驚きました(場所など細かなデティールは違いますが)。Aさんは、その体験談と共にAさんを誘導した霊と思われるその登山者の服や持ち物などについて、ある酒席で話したところ、一回り年上の先輩から「君を助けたのは、10年前にそこで滑落死した私の親友のSだよ」と言われたそうです。ちなみにAさんは、遭難しかけたその時、パニックには陥っておらず冷静だったと言ってました。

    • @chero_kuma
      @chero_kuma  2 роки тому +2

      凄い話ですね!わたしは幽霊とか見たことはないのですが、興味があります。そのような話を聞くと霊の存在を信じざる得ないですね!

  • @川村充昌
    @川村充昌 2 роки тому +2

    典型的など素人
    雪山以前に、雪を、嘗めている
    (怒)
    以前
    陸自のレンジャーバッジ保持者に、こんな質問した
    吹雪の山は、如何したら良いですか?
    その陸曹は、笑いながら
    絶対動かない事
    きっぱり
    そう、吹雪き出したら、降り付ける反対側斜面に、雪洞か、簡単なシェルターを、作るのが、一番
    此は、山での一番やらなきや為らない鉄則
    況してや、辺りが暗いなら、絶対動くな
    現役時代に、帰隊する途中で、吹雪に、見廻れて、あわや遭難と成り掛けた経験有る
    苦笑い
    以上