餅たぼれ 井上弘樹 奄美民謡 徳之島シマ唄 amami 【字幕】

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 10 вер 2024
  • ‼️奄美シマ唄・奄美歌謡を世界に広めよう‼️
    ・餅たぼれ 井上弘樹 奄美民謡 徳之島シマ唄 関東徳州会 2019, 6, 16 きゅりあん
    ‼️【字幕】機能があります。字幕をonにしてお楽しみ下さい。
    奄美・徳之島は世界自然遺産の島となりました。奄美は東洋のガラパゴスとも言われ、多様性にあふれた動物・植物があふれています。生きた化石と言われ世界で奄美と徳之島にしかいないアマミノクロウサギに会いにいきましょう。
    奄美民謡は、シマ(集落)や唄い手により同じ唄でも違いがあり多様性に溢れています。
    島唄の言われは、奄美のこのシマ(集落)唄からきています。
    奄美民謡の多様性が解る唄遊びとなっています。
    徳之島各シマ(集落)には、「むち(餅)たぼれ」「どんどん節」などとしてあります。中でも 手々の " 餅たぼれ " 、伊仙町の「いっさんさん」が特色あります。
    かっては日本中で流行った唄が徳之島に来て、餅もらい唄となったようです。
    ・徳之島 (世界自然遺産の島)
    www.google.com...
    " 餅たぼれ(どんどん節) "
    むち(餅)たぼ(給)り たぼ(給)り
    ゆうぇ(祝)ぬ むち(餅) たぼ(給)りよ
    たぼ(給)ら らぁてぃからや
    てぃがら(手柄) せゆんど
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    きゅう(今日)ぬ ふく(誇)らしゃや
    いち(何時)ゆりま ましゃ(勝)るよ
    いち(何時)ま きゅう(今日)ぬ ぐとぅ(如)に
    あらち たぼ(給)り
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    かどぅぐち(門口)ぬ 唄や
    無礼ながら やしがよ
    むぬ(物) 知らぬ わきゃ(私達)や
    ゆる(許)ち たぼ(給)り
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    むち(餅) ふ(欲)さち あらんど
    うばん(御飯)ぬ ふ(欲)さちあらんど
    むとぅ(元)ぬ うやふじ(親祖先)きゃぬ
    まに(真似)どぅ せゆんど
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    くぃどぅ(花徳)ぬ たむぃきゅ(為清)主や
    くぃむぃ(米)ぬ うや(親) ちゅしがよ
    むち(餅) むぃ(貰)れが 行じゃとぅ
    ちんき(切)ち たぼ(給)てぃ
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    あむぃしゃれ(奥様)が むち(餅)や
    青か(香)ばしゃ うま(美味)さよ
    うり(其)が うん(恩)ぬ くぅい(声)や
    うどぅ(踊)てぃ うせ(差上)ら
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    いくぃ(池)な むぃじぃ(水) た(貯)むぃてぃ
    いじゅ(水路) くだ(下)い はら(流)ちよ
    やにぃ(来年)ぬ いにぃ(稲)がなしや
    あぶし(畦) まくら
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    やがてぃ あきがゃん(秋利神)から
    むち(餅) むぃ(貰)れが けぇ(来)ゆしが
    いきゃ(如何) 新らしゃんてぃんま
    一つたぼ(給)り
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    三間家や たてぃ(建)てぃ
    二間に 三間 い(建)してぃよ
    あが(明)い 障子 立てぃてぃ
    にう(匂)い か(香)ばしゃ
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    うぅしま(大島) 七間切り
    いきぃ(喜界島)どぅ ちゅ(一)間切りよ
    いらぶ(永良部) とぅいしま(鳥島)ぬ
    ちぎ(次)や やまとぅ(大和)
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    どんどん節が はや(流行)る
    やまとぅ(大和)から はや(流行)てぃよ
    やがてぃ 道之島や
    打ち はや(流行)るよ
    ハラドンドンセ サマイトサンセ
    参考:シマ唄は唄い手やシマ(集落)により、解釈や伝説が色々あります。
    奄美シマ唄は昔から楽譜等は基本なく口伝の為に多様な特色があります。奄美は文献史料等は薩摩支配時代に禁止処分でほとんどない状態です。薩摩役人が書いた、南島雑話が有名な文献となっています。
    (訳意)

КОМЕНТАРІ •