『櫻田門外の變』維新戦争物語/菊池寛
Вставка
- Опубліковано 16 жов 2024
- 青空文庫では見当たらなかった本作は、国立国会図書館のデジタルコレクションで見つけました。
私がテキスト化したのですが誤入力してる箇所がちらほら……
また冒頭でお知らせしております通り、漢字や仮名を一部新字に変更してます。
本当は全部旧字にしようと思ったのですが、フォントが対応していないものもありすべてを原本の通りにすることができませんでした。
読みについては基本的に原本の振り仮名に倣っております。
また以前何かでご指摘を頂いた老中についても振り仮名では「ろうちゅう」となっております。
振り仮名があるということは、作者が敢てそう読ませたいという意図があると捉えておりますため、そのように致しました。
(読んでいて多少混乱しましたが……)
冒頭の落花は「らくか」となっておりましたが、これは「らっか」でしょうね……
勅許も「ちょくきょ」となっており「?」と思いまして、こちらは「ちょっきょ」と読んだのですが、落花については見落としました。
無知さ加減がバレバレでお恥ずかしい限りです。
二・二六事件にまつわる物を探している最中に息抜きに読み始めたら、こちらに浮気してしまいました。
原本をご覧になりたい方は以下のリンク先をご確認ください。
■国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp/j...
■BGM
私は口を閉ざす written by のる
dova-s.jp/bgm/...
聴き取りやすく素晴らしいお声に👏👏👏ありがとうございます先生❤
もったいないお言葉を頂戴し恐縮しております。
そして、どうか先生はおよしになってくださいませ……💦
朗読ありがとうございました。もう一度聞きなおします。
こちらこそ、ご視聴いただきありがとうございます。
読み間違いもあり、お聞き苦しい箇所も多々あるかと思いますが、どうぞ今後とも宜しくお願い申上げます!
朗読の直ぐ下にストアーはどうなんでしょうか?
イタズラに作って試しにリンクしたままになっておりました。
ご不快の念をおかけしてしまったこと、大変申し訳ございません。
ストアーは削除いたしました。
この手の文章を拝読する際にいつも思うのは「元号」ってじゃまだなあ。ということです。安政とか嘉永とか・・・歴史の流れが自然に追えない感じが・・・あ、勿論、作品は十分面白いです。
じゃまですか……私は元号があることによって、そこに色がついたように感じるというか、生々しさを覚えるというか。また、元号を栞のように感じることもあります。
元号廃止を唱える方も少なくないようなので、今後なくなってしまう制度なのかもしれませんね。
@@YorumiyaLibrary 様。ご指摘ありがとうございました。私は各出来事の時間幅とか気になりましたので、西暦だと辿りやすいかな、とか思いました。ご指摘の意味もなるほど、と思いました。またお暇な折にご指導よろしくお願いします。
いえいえ、指摘や指導などというつもりはございませんでした。
感じ方の違いですので、正否のあることでもないと思います。
実際学校で教わる歴史的な出来事も西暦で表されていたりしますしね。
実生活において西暦を用いるのが当然になってきているのを、少し寂しく思っておりましたので、上記のようなお返事を差し上げた次第でございます。
著作権の保護期間が終了している作品を取り上げてますので、たぶん今後も元号での表記が多々出てくると思いますが、お時間ございます時にまたご視聴いただけましたら大変有り難く存じます。