【朗読】岡本綺堂 「権十郎の芝居」三浦老人昔話⑥ 朗読・あべよしみ

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 26 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 25

  • @abeyoshimiroudoku2
    @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +8

    以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にアップしたものを編集しなおしてこちらに移しました。メインチャンネルで読んだ頃は「三浦老人昔話」の全貌も知らず、順番もばらばらにアップしていましたので、12篇の順がわかるように整理します。
    【もくじ】
    00:00 1.
    18:09 2.

  • @福井眞紀-c5p
    @福井眞紀-c5p 8 місяців тому +2

    ありがとうございました😊😊😊‼️

  • @user-wanuo
    @user-wanuo 4 місяці тому +2

    切られた夫婦は本当にお気の毒ですが、その後の藤崎さんの気持ちはすごくわかります😭
    自分自身は事故で助かった命ですが、おまけの人生って味わい深い気がしてます🥰

  • @まちこ-q7m
    @まちこ-q7m 2 роки тому +5

    楽しませて頂きました~
    グッドボタン押したら綺麗に光りました!

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому

      まちこ様
      ありがとうございます💕最近そういう仕様になったみたいですね😊

  • @akiraha787
    @akiraha787 Рік тому +2

    以前のことですがあるテーマパークで明治時代の芝居小屋を見学した事があります。このお話は江戸時代ですから少し違うのでしょうけれどその芝居小屋を思い浮かべながら聴かせていただきました。江戸時代の芝居小屋へタイムスリップしてみたいですね。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  Рік тому

      Akira様
      芝居小屋が出てくる時代小説はよくありますが、当時は庶民の身近な娯楽であり熱狂的ファンも多かったんですね。私もタイムスリップして芝居見物できたら、きっと毎日通いそうです😆💕

  • @ゴールデンロック7
    @ゴールデンロック7 5 місяців тому +3

    芝居見物の邪魔したのは藤崎やん で 切られ損はないやん💢💢💨
    おまけに死場所みつけて自らって
    どこまで勝手なん💢💢💨
    と 私は😕。
    今回の登場人物
    町人夫婦のアナザーストーリー 想像してしまいます😭 なんてね🤭
    入り込めました 有り難うございました~😆

  • @田中オヤジん-r7z
    @田中オヤジん-r7z 2 роки тому +2

    あべさんのご朗読を楽しく拝聴いたしました。背景の浮世絵も綺麗でした。
    趣味は色々あっても良いですが、この若侍は愚かな事をしたものです。贔屓の役者は違っても共に芝居好き、僅かな違いよりも、より大きな共通認識に気付けば良かったのにね。
    殺人を犯した時の状況は町人相手に暗がりからいきなり、しかも後ろから切り付けるという武士の風上にも置けない卑怯者だと思いました。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +2

      田中オヤジん様
      理性がきかなくなる人が帯刀してうろついている世の中なんて、考えたら怖くてたまりません😱💦

  • @斎藤まさる
    @斎藤まさる 2 роки тому +3

    芝居好きの心理はよく分かるので他人事とは思えない!権十朗は明治の名優團十郎とは!今度、十三代表の団十郎が出来る!

  • @かまきょん
    @かまきょん 2 роки тому +3

    あべさん❣️今日も朗読ありがとうございました。
    市川団十郎。って、今、話題の市川海老蔵さんのご先祖様ですかね⁉️

    • @kpo1870
      @kpo1870 2 роки тому +7

      家系的にはそうですが、血の繋がりはなく、血縁的には幕末~明治の名優・権ちゃんこと九代目團十郎の門弟だった七世松本幸四郎の曾孫になります。幸四郎の長男が市川宗家に養子に入って十一世團十郎を継ぎ、その長男が故人の十二世團十郎、そのまた長男が「孝俊クン」こと今の海老蔵になります。といっても、物堅く真面目一方だった九代目團十郎が今の海老蔵の素行の悪さを聞いたら、怒り狂って、あんな者は成田屋の面汚しだから廃嫡しろと言うかもしれませんな(苦笑)。

    • @かまきょん
      @かまきょん 2 роки тому +2

      @@kpo1870 様
      なるほどー。よくわかりました。
      短絡的な思考でした。詳しい解説をしていただきありがとうございます。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +1

      KPO様
      詳しく解説していただきどうもありがとうございます!勉強になります🙇‍♀️

  • @teddyfluss3351
    @teddyfluss3351 2 роки тому +2

    彰義隊に参じて死に場所を得た、という設定は悪くないですね。

  • @伴孝雄
    @伴孝雄 2 роки тому +2

    今回は、侍という語が何度も出ますね(笑)。早速、間違えました(苦笑)。これは、豊国の「芝居絵」というのでしょうか。動画の趣きの変化は大切ですね。 冒頭の、三浦老人の追憶が良いです。もっと聞きたいですね。(三浦老人は、今の私の年齢くらいの設定でしょう) 六年が過ぎて、藤崎?さんは自分の死に場所を自覚した。不肖の息子であっても、送り出す母上の気持ちはいかに。殺された夫婦は、三浦老人が懇ろに追悼していますね。 ちょっと意地悪な想像をしています。最後の夜、藤崎さんはやはり、権十郎はまずい、へただ、と考えたとしたら?(笑)。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +1

      伴孝雄様
      娯楽の限られていた時代、相撲や芝居に入れ込みすぎる人もいたんでしょうね。ファン心理はわかるけど、贔屓のひき倒しになると本当に芝居が上手いか下手か客観的に見られなくなりそうです😅

  • @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c
    @TomitaAkifumi-vl5hx1br1c 2 роки тому +4

    いかにも綺堂翁らしい、芝居にまつわる話。本編に登場する初代河原崎権十郎、後の九代目市川團十郎は、綺堂翁の父で元御家人の敬之助氏と親交があり、綺堂翁の劇談や随筆に屡々登場します。
    敬之助氏は、息子が劇作家を目指してもさしたる故障も入れず、なかなか粋な父上だったと察しられます。
    ということは、徳川幕府があと30年続いていれば、綺堂翁も明らかに藤崎さんのお仲間ですね。綺堂翁の作品には、趣味に没頭して本分が疎かになるお侍がよく登場しますが、彼らは作者自身かもしれません。

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому

      富田明文様
      今回も大変参考になるコメントをありがとうございます🙇‍♀️
      劇作家でもある綺堂先生ならではの作品ですね。綺堂先生のお父上が、武家ながら芸事に理解ある粋な人でよかったです😊

  • @アタシみざりぃ
    @アタシみざりぃ 2 роки тому +3

    市川団十郎と言えば、もしかして、海老様の未来⁇💦

    • @abeyoshimiroudoku2
      @abeyoshimiroudoku2  2 роки тому +1

      アタシみざりぃ様
      やはり連想してしまいますね😅💦