【前田裕二】メモの魔力の書評 (アニメ解説)

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  • Опубліковано 13 чер 2019
  • 前田裕二さんの『メモの魔力』を書評し、アニメ解説していきます。
    前田裕二さんはこれまで多くの苦難を爆発力の要として、高みに行こうとしてます。
    その心意気と謙虚に自分や他社に向き合う姿勢が人を引きつける魅力なのかも知れません。
    ということで、またどこかで前田裕二さん著作の「人生の勝算」に関してまとめてみたいと思います。
    是非とも皆さん、チャンネル登録をしてお待ち下さい。
    また、この本の解説してほしいなどあればコメントもしくは、Twitterに連絡ください。
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    はじめまして。ワンタイム・ジョブズと申します。
    普段、起業家として仕事をしながら、アウトプットの場としてUA-cam動画を投稿しようと、この度、UA-camチャンネルを開設いたしました。
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    / onetime_jobs
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    はじめに前田裕二さんは、1987年生まれの御年31歳の若き経営者です。
    幼い頃にご親族のご不幸を経験し、その後お兄さんからの愛情を受けて育った前田さんですが、その後路上ライブでビジネスセンスを身につけ、就活時代に自己分析のやり方を研ぎ澄まし、外資系投資銀行時代に人への尽くし方を培うなど、経験を適切にスキルに替え、今現在、日本最大級のサービスを経営するまでに至っています。
    そんな前田さんが「日常をアイデアに替えるツール」として、そして「夢をかなえるための自己を振り返るツール」として、効率的なメモのとり方とその効果を説いています。
    それでは観ていきましょう。
    前田さんはメモのことを「第二の脳」と呼んでいます。
    現代人は日々生活する中で、多くの情報に巡り合っています。
    それは一説では、平安時代の人の一生分の情報量を一日で取得しているほどとも言われています。しかしその全てを自分の頭で処理できていないのが多くの人かと思います。
    前田さんは、自分の頭だけでなく、メモを併用することで、それら溢れた情報を逃すことなく拾い集め、整理し、日常のすべてをアイデアに替えています。
    そういう意味で、「メモは第二の脳」と表現しているのです。
    これを前田さんは、PCにおける外付けハードディスクのようなものとも表現してます。
    前田さんはメモを活用することのメリットを5つリストアップしているのですが、それらに共通して大事なこととして「物事の構造化能力」があります。
    それは何かと言うと、前田さんはメモを取る過程で、
    「具体、抽象化、転用」
    のフレームワークを用いています。
    日常でなにか気になることやおもしろいことが起きた際、メモしようとしても、具体的な事実,つまりファクトを記すことだけに注力してしまいがちですよね。
    しかし、前田さんの場合「それだけでは役には立たない」ということから、そのファクトに対して、「ここからなにか言えることはないか?他に応用可能なことはないか?」と、一般的な概念に抽象化します。そうすることで他の物事への応用可能性がぐんと上がるのです。
    しかしそれだけで終わりません。
    その後更に、「自分の実生活や仕事に転用できないか」と実際のアクションに落とし込もうという姿勢を持ってます。これが「転用」です。
    例えば前田さんの場合であれば「SHOWROOMでも同じことを使えないか?」など自分の向き合っている仕事に対して、今しがた巡り合った事象を抽象化して掛け算してみるのです。
    この「具体、抽象化、転用」の三段階を、前田さんは、ノートの見開き1ページの中で左から順に「具体」、「抽象化」、「転用」と書くことで完結させ、思考を整理しています。これが前田さん流の日々のメモのとり方です。
    しかし、このフレームワークをつかうのは、何もメモを書く時に限りません。
    普段の生活のなかで、この思考をうまく使っていくことで、情報過多な時代にしっかり向き合うことができているのです。
    そういう点から、前田さんはこの思考を「生きる上で最も大切な思考法の一つ」だと説いています。
    また、前田さんはメモを自己分析にも活用しています。
    自己分析とは過去の自分の意識を抽象化するというもので、これまでの人生を振り返り、自分のコアを見つけるために行います。
    前田さんは就活の時、自己分析のためにノートを30冊消費したとのことです。自己分析できており、自分の望むものが見えているからこそ、あれだけ自信をもって業界トップの方々と肩を並べられているのですね。
    ここに関しては今回は解説はしませんが、気になった方は是非とも本書を手にとってみてください。
    最後に今回の大切なことをまとめます。
    1つ目に、「メモは第二の脳である」ということです。
    メモを取ることで、自分が日々拾い損ねている情報をピックアップすることができます。
    2つ目に、「「具体、抽象、転用」を常日頃意識する。」ということです。
    得た情報をただの情報にとどまらせることなく、自分の現在の仕事に転用していくことが大切です。
    3つ目に、「メモを自己分析にも利用する。」ということです。
    自分とはなにか?自分が本当に望んでいるものはなにか?それを明らかにするときにもメモが役に立ちます。
    特に今後自己分析が必要になる就活生の方は、自分を振り返る機会を作り、巻末の「自己分析1000問」にも回答してみてください。
    #前田裕二 #メモの魔力 #モチベーション

КОМЕНТАРІ • 2

  • @user-ov4zm2lb8j
    @user-ov4zm2lb8j 5 років тому +1

    伸びる

    • @user-nk4es3hj6c
      @user-nk4es3hj6c  5 років тому

      ありがとうございます。
      数日後、また動画を投稿するのでぜひとも観てください!