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冬休みの自由研究に鎖帷子作りたいなと思ってたので解説助かります。
作り終わるころには春休みも終わってそうw
@@padssade5799次の学年の夏休みの自由研究には間に合うから…()
6:10 ノルマン人の名前を聞くと発作起こすシャルル好き
風説の「一度倒れたら立ち上がれない」を信じていたけれど当時を再現した甲冑を着て機敏に動き回るand何の問題もなく立ち上がる動画を見た時は衝撃的でした
コケたり落馬したら起き上がれないのは実戦用のやつじゃなくて馬上槍試合で使われたトーナメントアーマー(の一部のもの)ですな。
おかげでペラペラだから鈍器で簡単にひしゃげるんだけどね
@@kksam4537 「プレートアーマー」なんて名前だからめっちゃ分厚いイメージあるけど、実際はすっごい薄板なのよね。まあ胸当てみたいな一部だけを覆う奴はともかく、全身重装甲なんて重くて動けんわ。
鎖帷子の上にプレートを重ね着しているので実際には軽くて強い。刃物や槍、短弓の類いはまず通用しないのでハンマーとかでしこたま殴るか燃やすかバリスタで複数回射るかになるほどだという。それで日本の武者鎧と重さほぼ変わらん。
どっちかと言うと問題は密閉し過ぎて熱が籠りやすいことらしいな日本の夏だと着て動けんらしいあとぶん殴って変形させられると動かせ無くなるってのもある、ただ1.2発の打撃くらいじゃびくともしない
相変わらずシャルル2世のツッコミが面白い
22:54 見るだけで笑える担当がいますね。
もはや芸人枠
板金鎧が誕生して以降戦場に飛び道具や長槍、火器が登場して鎧は無駄だとわかってどんどん兵士は軽装化していった。なのでこれからは魔法やブレスが飛び交うファンタジー世界ではビキニアーマーもありうると思うことにする
ダーティーペアの防護用のクリームみたいなのを魔法薬にして塗れば、結構いけるかも。
ビキニアーマーではないけど、昔のFFだと回避率や魔法防御、状態異常耐性なんかを考慮すると鎧よりもローブとかの軽装の方が総合的には強いということがよくあった気がする
ビキニアーマー、古代ローマにおいては女剣闘士(グラディアトリクス)の装備だったので実在なんですよね……こと古代においては事実は小説よりも奇なりですな
弓は殆ど防げるみたいだけどね、勿論隙間に入ったら刺さるけど、日本の甲冑も殆ど貫通しなかったみたいよ
銃の登場以後は甲冑と重装兵は衰退したけど、現代にまたボディアーマーの進化でほぼ全身防弾みたいな兵士が出てきてるの歴史の繰り返しを見てるようで面白い
そして、貫通力を上げた弾丸、威力アップのための大口径化と盾と矛の戦いが続く。
@@001lonestar7そのうち対戦車ライフルを人に向けて撃つ時代になりそう
行きつく先はモビルスーツかアーマードトルーパー
プロテクトギア…
やれドローンだミサイルだって言っても最後は人が直接行って制圧できたか確認するしなぁ…
蒸気機関車レッドデビルとかもそうだけど、時代の流れで用済みになりかけた分野がそれまでの技術と経験を注ぎ込んだ最後の輝きが最高傑作になることも多いからなぁ
これ観てからエルデンリングとかやると、「あーこれか!」ってなる!今度は東洋編も観てみたいです。
日本の戦国期の兜も奇抜何度かデザインもあるので、西洋にも奇抜なデザインがあっても不思議では無いですよね。
今大河やってる本田忠勝の和紙製の鹿角兜とか、後ろに引かない精神性を現した百足をあしらった伊達成実の兜や、関ヶ原合戦の引き金になった直江兼続の「愛」一文字の兜、他にもナマズやうさ耳(ミミズクモチーフとも)等々、バリエーション豊か。
佐竹義重の毛虫のやつすこ
ベルセルクの甲冑も大袈裟ではなかったね…現実の方が奇抜な気がするよ。
@@dhkbeans327三浦先生はヨーロッパ甲冑をしっかり調べて書いていたからね。先生曰く「作品の鎧はほとんどが実際に着て動けるようにデザインしてます。」とのこと。
黒田長政のパラボラアンテナを忘れてはならぬ。あれ絶対なんか受信してたろ
今回も面白い内容だったなー「次回は武器編です」うおおおお!!
「鎖帷子は両肩に重量が集中する」考えてみれば確かにそうだな。
「中世への旅」流行ってますよね。確かに面白かったです
最後の最後に顕現した失地王で一番笑った
…途中で獅子心王が出てくるフラグ感よ
確かめてみろ、の字幕が「確かみてみろ!」になってるの本当に芸が細かいw
15:30へうげものに登場する信長の兜ってヘンリー8世の兜だったんだ。勉強になったよ。
山田芳裕という漫画家は「コレ、作者の創作じゃないの?」 と思っても意外にも実在する物や、事実を語ってたりするから、 油断がならないですね
イングランド王国国内で起こった『薔薇戦争』は、かなり重装備_近世に近いイメージ_の甲冑騎士達が入り乱れて戦ったと云われてますね。
うん、確かに滅茶苦茶重かったで
あ、本人だぁ~
フランス・プロイセン・イタリアではマスケットの登場で重装騎兵はとっくに廃れましたが、銃の導入が遅かったので「騎士の最期の時代」と言われたというのをどっかの書籍か何かで見たような記憶があるような気がしないでもありません
@@TheF6fhellcat イングランドは「長弓」が有りましたからね。初期の銃に比べれば「速射性に勝り」、良く訓練された弓手に掛かると「命中率」や「威力」でも遜色がなかったようですし。だけど肝心の長弓兵の供給源である農民が_イングランド王による再三に渡る禁止命令にも関わらず_「球技(サッカー)に感けて」弓の訓練を怠るようになったので、イングランドも「渋々」銃装備に移行せざるを得なかったらしいですね。
このあたりの歴史や装備に興味ある人は「Kingdom come Deriverance」と言うゲームがおすすめ。オープンワールドで忠実に再現された街並みや、当時の武器防具、ゲーム内での歴史の解説。それだけでなくふつーにストーリーがおもろい、読み合いマシマシの剣戟もついてくる。みんなも買って中世の理不尽を味わおう!
ありがとうスティームで安くなってたから買った
このゲームはマジで神ゲー中世の空気感がすごい、ストーリーも割と王道で楽しめるただとっつきにくさも結構あるから、そこは注意(矢を構えた時ドットが出ない、owお決まりの重量制限etc…)間違っても最初は中世騎士無双ゲーではない、最初は
このゲームかなりやり込んでるけど、やはりリアル重視のせいか、近接武器の打ち合いはかなり難しく、どんなに鍛えても一対複数で簡単に負ける。
街の作り込みがすさまじく、チェコかどっかの国では学校の教材としても利用されている(いた)らしい。
レッドデットリデンプションが好きな人には向いてるけど戦闘の動きにくさはこっちのが上よなぁ、、
五回目さんの文章ってものすごく耳触りが良くて大好きです。丁寧さとくだけた感じのバランスとか、魔理沙と霊夢とシャルルのキャラクターが確立されているところとか聴いていて心地良いです。いつか、五回目さんが書く小説とか劇が見てみたいです。
9:04中世ヨーロッパ特有の小学生が描いたような絵画好き。
ルネッサンスまで我慢我慢(暗黒でローマ美術が消滅)
言うて小学生にこんな高クオリティの絵画描けるか?
13世紀になればサーコートに引っかけて騎士を落馬させる目的で作られたバトルフックという長柄武器もあったので、既に戦場を圧倒するほどの兵科では無くなっていたのでしょうね。とは言え出渕裕に「ブチ穴」を発想させたマクシミリアンアーマーのデザインは素晴しい。
プレートアーマーの動く時のカチャカチャ音は何とも魅力的
15:43 ここダークソウルの知恵者の兜
黄金松脂買わなきゃ(使命感)
8:24 オエー鳥がこんな歴史あるものだったとはwwww
中二時代に世界の○○がよくわかる本にめっちゃお世話になった身だから こういうの本当好き猟犬騎士装備かっこいいよね(褪せ人)
こんだけ費用面を指摘されてると、古代ギリシャの重装歩兵はフルチンでもちゃんと重装だったってわかるな
12:00~ プレートアーマーでも割と動ける説についてちょっとだけ補足。最近は「馬から落とされると起き上がることもできず雑兵になぶりころされた」みたいな従来説への反動なのか、「中世の甲冑ってめっちゃ動けるんだよ!」みたいな反論が多いのですが、「めっちゃ動ける」はあくまで「可動域」の話であって「疲れなかった」かどうかは異論もあります。2011年に発表された運動学と歴史学のコラボ論文では、実際に中世の甲冑を着て、身体パフォーマンスがどれくらい落ちるか計測したところ、疲労度は鎧を着ない状態に対して1.9倍から2.3倍以上疲労が早いことが分かったそうです。だから「中世の騎士はプレートアーマーを着て跳んだりはねたりは出来たが、軽装兵より疲れるのは早かっただろう」というのが正確かもしれません。ちなみにLimitations imposed by wearing armour on Medieval soldiers' locomotor performance(中世兵士が自立運動するさいに、甲冑を着用することで生じる制約)という論文です。ご参考まで。ここからDLできます→royalsocietypublishing.org/journal/rspb
某アーマーバトル道場見学させていただいたときビーチフラッグみたいな動作や勝ち上がり連戦と言った軽快な動きを見せていただきましたが、終わって脱いだ瞬間滝のような汗を出してだの思い出しましたヨーロッパの気候なら多少マシかもしれないけど鎧の重さと通気性の悪さを考えると待機や移動含めた戦闘時の運動量はやっぱりキツイだろうなぁ…
「中世の甲冑めっちゃ動けるんだよ」をどう変換すれば「軽装歩兵と全く同じ!」という意見だと解釈出来るのか分からん。重装備な方が疲労するのって君以外は調べなくても全員知ってると思うが。
ウィキにリンクがありましたが、イギリスのリード大学が行った調査では、プレートアーマーは胸部を強く締め付けるため、呼吸が浅くなり、披露状態に陥りやすいという見解を出してました。実際、アジャンクールの戦いでは、長弓による死者はほとんど出ておらず、ほとんどがイングランド弓兵が使う棍棒による撲殺だったようです。フランスの騎士は疲労困憊で身動きが取れず、屠殺を待つ家畜のような状況だったと思われます。
@@サトウ-q2s ところがどっこい、Twitterを見るとプレートアーマーを着た騎士が無双する神話を盲信している層は、一定数見られますよ。話を聞いてみると、疲労という概念がきれいに忘れ去られている。
@@コロン提督 リーズ大学の研究は根本的な問題として「それ以前の歴史の中で同様な事象が起きていない」という事実を無視している。全身板金鎧が使われ出したと同時に軽装歩兵による騎士の虐殺が頻発していれば戦う度に毎回急激な疲労で動けなくなっていた可能性も考えられるが、実際にはそんな例はほとんどなく、常に軽装歩兵より優勢だった。アジャンクールは単に先進的な防御陣の構築と指揮系統の差で片方が敗走し殺されまくっただけと考えるのが妥当。そういう例なら歴史にいくらでも転がってる。無論、重装備な方が逃げ足が遅かったというなら分かるが。
たまに展覧会とか博物館とかで甲冑見るけどこーいうの知ってから見ると楽しかったのかもな
日本では湿気のせいで金属鎧は向かなかったんだろうというコメがありますが、実際に武器庫の金属札鎧を必要になって取り出してみたら錆びて固まってたので、朝廷から以後の鎧は革札で造るようにと命令が出てたりします、何朝のときかは忘れた
表面は革だけど間に鉄板が入ってたりね
刀を研ぐように鎧も毎日磨けばいいけど毎日鎧を手入れするなんてものぐさな私には無理
鎌倉時代までは大鎧の小札に革使ってると思うただ鉄より革の方が防御力があって軽くて安いっている理由から使われていると思う、実際どっちが防御力が高いのかは不明あと普通に金属鎧は沢山あったぞ漆で錆止め加工してる、家の甲冑も数十年物だが錆びて無いと思う
ヘルメットかぶってメタナイトになってる饅頭かわいすぎ
以前、中世の甲冑展に行きました。マクシミリアン1世(ハプスブルク)カール5世の甲冑を見て感動しました。今回の甲冑観たかった。。
こうしてみるとクローントルーパーは本当に騎士っぽいな
騎士というと馬上突撃のイメージですが、中世の一般的な騎士は城を持つ貴族であり、ランスと呼ばれる歩兵を伴う小部隊を形成していましたので、騎士だけパカらってジョスト競技のように突撃する事もせず歩兵と一緒に行動します。このような騎士は裕福なので早い段階から鎖帷子だけでなく初期の板金鎧も用意できました。ローマ帝国の段階で既に鉄板で形成した鎧があったので、お金さえあれば中世の騎士でも造らせる事は可能です。一方で従者を雇ってランスを形成するお金が無いフリーランス(これが語源です)の貧乏騎士は、逆に貴族にお金で雇われ足軽として最前線に立たされます。従者も雇えない程度なので、より高価な馬や鎧も買えないフリーランスの騎士は多かった事でしょう。彼らは戦場の遺体から回収した鎖帷子など安い鎧ぐらいしか用意できなかったと思われます。鎖を繋ぎ直せばサイズ調整やリサイクルが容易なので、作る手間の割に安く仕上がったとされます。
重装騎兵が横一列に並んで一斉に突撃する様は、100年戦争中期辺りのイメージでしょうね あの頃が中世末期で最盛期でしたから中世と一口に言っても、西ローマ帝国崩壊からと考えると8世紀~14(13?)世紀と500年近い期間がありますので
ヘルメット紹介時の霊夢の怒涛のツッコミ草
今なら、ホームセンターで鎖を買ってきて適当な糸で縫い合わせれば、自由研究の工作レベルでも鎖帷子作れそう
笑い飯・西田が中学時代に作って着て行ってたのは有名なところやし、西田作鎖帷子も参考にしたらマジで夏休みの自由研究で作れそう
金属アレルギーには気をつけましょうw
お前の動画を待ってたんだよ(投稿お疲れさまです)ファンタジー物で出てくる装備の名前とか知れて地味に嬉しい…僭越ながら、いつか気が向いたらヴラド三世の解説が見たいです彼はあまりにも串刺し公のイメージが強すぎるせいか、他の動画などを見てもあまり深堀りされてないようなので…
騎士の突撃は普通に勝利を決める一撃になるから強い。騎士がいなかったら、たとえ相手の軍が隊列を崩しても歩兵がもたもた攻撃してる間に立て直されるかもしれない。大体隊列が崩れる時は最初は一部しか崩れないから、その崩壊を全体に伝播させて相手を敗走させるには騎兵の突撃がとても大切になる。要はパリィで崩した後の必殺技が騎士突撃。
15:03 15:37 日本鎧の面頬かな威圧感があって使えそう
Age of Empires やCossacksといったゲームを遊んでたので非常に興味深いお話でした。武器編もたのしみにしています
一時期日本の甲冑を調べていた事があるのですが、西洋の甲冑も似たような進化と衰退を遂げたのですね
銃は戦争のバランスブレイカーでしたね
変わったデザインの甲冑というとベルセルクのチューダー軍を思い出しますが、リアル中世でもなかなか変わったデザインの甲冑があったんですね~
カッコイイと思ったデザインの裏にこんな背景が!?
今回の王のツッコミ好き特に鎖帷子を夏休みに作ってみようと13へぇーのくだり
板金の下りで頭文字D出てきたの笑った。
仕事でケブラー手袋使ってますが、鎖帷子と同じで強くぶつけると普通に痛いしケガしますね
ヨーロッパだと鎧が金属なものが多く、日本とか中国だと金属が少ない印象だったけど、比較的乾燥してるヨーロッパでさえ手入れが大変ってことで日本だと湿潤な気候で金属の鎧は向いてなかったんだろうなぁ
漆とか塗っても、すぐに錆びそう。
保管の面でも最悪だけど、実際にそれを着込んで戦うことを考えても辛いだろうね鎖帷子的な防具ならともかく、グレートヘルム以降の頭部を完全に覆う総金属製の兜なんて夏場に被ったら戦う前に意識がなくなりそう
日本の武士の鎧の素材って金属じゃないの?
@@natsukiy.7195 当然金属も使われているけど、金属の表面がむき出しになっている部品は少ないんじゃないかな部品の多くは漆を塗って保護していると思うよ
平安時代と戦国とでは鎧は別物(平安期は木や牛の革、戦国は鉄)ですからね。
鎧が防御重視の時代になると、デザインがどうしても似通ったものになるので色か兜の装飾が派手になるのは、日本の甲冑と同じ傾向ですね
武器編も楽しみ!
フルアーマー甲冑の解説待ってました。戦場で動きにくいだろうと思ってたら、騎士は鎖帷子最強が全盛期だったんですね。ちなみに鎖帷子というのは、昭和後期の忍者ハットリくんで知ったクチでしたw解説偏のBGM好きです、シャルルも然り。
中世解説が一番面白いチャンネルはこちらです
15:35 これへうげもので信長と蒲生氏郷がしてた甲冑やん
チェインメイル、プレートメイルとRPGで散々お世話になりました。部位の概念があるものは部位ごとで予算に合わせて素材を変えたりしました。 今回出てこなかったリング、スケール、ラメラーなどを使った鎧も、よかったら紹介して下さい。チェインメイルって鉄の産地で色が違うと言うのは本当でしょうか?
15:29この兜ビッグコミックオリジナルの『セシルの女王』でヘンリー8世が被ってましたね載ってた話の最後のコマにどアップで登場してビビったw
おんなじ騎士(騎兵)でも、西洋の騎士はモンゴルの騎士に乱離骨灰にさせられちゃったりしてるもんなぁ。
防御に長けていても、機動力に欠けさらに戦い方が違いますからね(日本やアラビア、ヨーロッパは一騎打ち、モンゴルは集団戦)。
鎧と共に騎士の時代が終わった理由、武器・兵士の進化や火器の登場の他に、騎士としての維持費が原因って話もあったな。鎧自体が高いし管理も大変。手入れに使う油が動物の脂肪由来だと臭くて仕方なかったとか。もちろん鎧だけでなく馬も購入・飼育しなくちゃいけなくて、とにかく金銭的な負担が大きかったそう。
日本でもアーサー王とかプレートメイルのイメージで描かれがちですけど、5世紀頃ですからねぇ。見栄え大事!
セイバーたちは鎖帷子きてるのが普通なのか
海外の歴史的検証では、5世紀のローマブリテンの装備は鎖帷子でなくスケイルアーマーにマントが妥当だとされていますね……古代末期の装備品は結構見栄えするものも多いですよ
鎖帷子のサイズ変えるのめっちゃむずそう。微妙にサイズ合ってなかったら動きづらくなって最悪死んでしまうから、微調整も多かっただろうな。
架空の人物だけど、ディートリッヒ・フォン・ベルンは敵から奪った鎖帷子が大きすぎたので、剣でザクザク切って自分の身体にサイズを合わせるエピソードがある。
シャルル二世がジョン王に「悪霊退散」と言ってるのが笑える
戦国時代の武士たちもうさみみをつけた兜をつけていたのは知っていたけど西洋の鎧でもそういった光景があるのは初めて聞いた。東西同じようなものなんだなぁ
???「ダァイスンスーン…」
甲冑騎士かっこいいですよね
新作待ってました!
日本の鎧、特に寄進するために作った物は美術品としては綺麗だけど、着用した感じがなくリアルさに欠ける気がする。西洋の甲冑は立たせてあるためか人が中に入っている感じがして好きかな。 日本の鎧でも、実際に使われた物をきちんと展示すると、実際に人が着ていた感じがしてカッコいい。
展示されてる日本の具足って、ただの置き物なのに物凄い威圧感あるよね。面頬の隙間から睨む目つきが見えるみたい。
動画をありがとうございます。今回もテンポよく,面白い話でした。😀
ロード・オブ・ザ・リングの騎馬突撃のシーンは胸が熱くなる。やっぱなんと言ってもカッコイイんだよな
高価な甲冑は防具ではあるけれどうっかり傷でもつけようものなら(心が)めっちゃ凹みそう
そもそも刃飛び交う戦場に着ていくものなのに本末転倒じゃないか
わかる
最後ジョンが出たとき不覚にも笑ってしまうw
オェーの鳥のとこ笑った
ウルトラセブンに出る「ボーグ星人」は、実は作画デザインでなくボーグ星人そのままの西洋甲冑が在ったらしいです。一度見てみたいです。
今回は霊夢とシャルルの容赦ない怒濤のツッコミ三昧が面白すぎでしたw甲冑が実用性を失った後装飾品扱いされるのは洋の東西を問わないですよね。
サムネが東條英機過ぎるwwwwww
ジャンヌ・ダルクも、実際は甲冑じゃなくてワンピースみたいなドレスを着てたって言うしな。お馴染み甲冑ジャンヌ・ダルクはナポレオンが作り出した政治的利用の為の偶像っていう
甲冑一つで城砦一つ建てられるだけの費用が掛かるのに、女の子用のサイズの甲冑なんか作れるわけがないんだよね。
そもそも前線で味方を鼓舞してただけで本人は剣を振るって戦ったわけじゃない。でも絵図で着てるプレートメイルのデザインは概ね当時のものだとか
どこぞの毘沙門天大名も、鎧付けず戦行こうとしてますからね。
グレートヘルムとサーコートあたりはアサクリヴァルハラで出て欲しかった(時代が少し違うけど、もっと違うものもあるし...)
サムネにドナのゼーナルがいたのでこんなにほぼそのまんまな元ネタあるんだぁ
15:32なんかどっかで見たことある顔だなって思ったら東条英機に似てる
ジョストというと『ロック・ユー』を思い出しますね。
1415年のアジャンクールの戦いを描いたネットフリックスのThe Kingという映画ではイギリス軍は下馬した騎士がフランスの騎士隊を弓たいとともに打ち破ってますね。敵味方両方たくさんプレートアーマー着てます。
4:53 そんなタクヤサンみたいな…
11:39 猟犬騎士だぁ(褪せ人並感)
ナウシカの原作3巻の戦闘シーンでトルメキア兵の装甲がめっちゃカッコよかった
竹中直人と笑福亭鶴瓶を足して割ったみたいなお面
ドラクエの装備屋ってめちゃめちゃ高級店だったのか…
中世ヨーロッパの製鉄は基本的に軟鋼までしか作れなかった、その理由は鉄鉱石を精錬する時に不純物を除去する為に石灰を使用していたので炭素量が激減してしまうから。一部例外としてスウェーデンでは炉の燃料に泥炭を使用していたので抜けた炭素が補われ、質の良い炭素鋼へと精錬された。
炭素量が少ない軟鋼は板金等による加工がしやすく、プレートアーマー等の鉄細工がしやすい。しかしビッカース硬度的に、軟鋼と質の良い炭素鋼とでは2倍の硬度差がある。だから缶切りが缶詰の鉄板を容易に切り裂くように、炭素鋼の刃物はプレートアーマーを刺し貫く事が出来た。
タタール製鉄(たたら製鉄)では砂鉄を木炭粉とミルフィーユ状に混ぜ合わせて低温熱還元し精錬する。大量生産には全く向かないが、炭素鋼を得やすい。しかし炭素鋼は硬度が高いので加工が難しく、プレートアーマーの形状に加工するのは人力では不可能。その為に日本では鋼片を組み合わせたものを樹脂(漆)で固める事で、胴や陣笠のような形状に加工した。鋼と樹脂のハイブリッド装甲は非常に丈夫かつ衝撃に強いので、矢で貫くのは難しい。
ヘンリー8世に贈られたあの兜、送ったマクシミリアン1世の顔を模したとか言われているが、あれで怒られなかったんだろうか
ジュスト専用の兜は雨の日はキツそうだね
鉄の伸線は職人がブランコに乗ってダイスを引いて作ったりする
フランス騎兵の代名詞の胸甲騎兵は最初「勇気を疑われている」と甲冑を着けるの嫌がったけど、騎兵の損耗が激しいんでナポレオン直々の命令で着けさせたという。
モンティ・パイソンの映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」……見るまでも無く馬鹿丸だしなコメディー映画だが、実は中世欧州を描いた映画の中でもっとも時代考証が正確だったりする。ぜひ見て欲しい。
結局、大鎧が一番かっこいい気がする。
マリーアントワネットとかがしていた頭の上に鳥籠を乗せるファッションは騎士由来だったのか…!てか、セシルの女王でヘンリー8世がしてた怖い兜ってマクシミリアン1世のプレゼントなんだ
アントワネットではありませんが、アメリカ独立戦争時には頭に船乗っけた貴族もいたとか。
騎士はジャベリン(投げ槍)に落とれ、航空機はジャベリン (地対空ミサイル)に落とされる。
もしかしたらかけているかもしれませんね。
動けるプレートアーマニストと言えば魔界村のアーサーだよな
一撃で全部ボロボロにされて素っ裸にされるのが不思議
第一次世界大戦の甲冑もロマンがある
Bf1のキャンペーンであったな
バケツ兜を見るとモンハンの防具を思い出しますね…w西洋の鎧の進化を見ると稀な兵科の重装弓騎兵のを経たガラパゴス進化の武士の蛮族っぷり(褒め言葉)が際立つなぁと思いましたw
イスラム編とインド編もたのむ
いつぞや見たプレートアーマー動画、確かに結構動けるけどメチャクチャ音がでかかったな(笑)中世も現代も、諸兵科連合って大事なんやなと
サムネと最後に出てきた、兜がヒムラーに見えた。
アーサー王伝説も、よく絵画で見るようなプレートアーマーとか絶対着てなくて素朴で原始的な鎧なんやろなあといつも思ってました。せいぜいチェインメイルくらい?
時代的に、装甲となる金属片を布地に縫い付けたスケイルメイル
アーサー王以前のローマ時代から普通に鎖帷子は使われてたから、身分の高い者ならかなりしっかりした鎧を着てたと思われるとか。プレートアーマーは無いけど一枚板の胸甲もあったし
4:53 シースルー状態の鎖帷子・・・茶を吹いてしまったw でも、鎖帷子って一番実用的なように思うなあ。シャルル、何枚も持ってたの?
落馬したら自力で起き上がれないというデマは根絶されてほしい
いまタクティクスオウガやってるから見覚えのあるバケツでてきて笑った🤣
トイレとかどうしてたんだろうって調べたら脱げないから戦闘中は垂れ流しとか出てきておおう…ってなったゲームとか映画でもフルプレートアーマーはかなりカッコいいのに皆すぐヘルメット脱いじゃうの残念ですよね…
ちなみに今の軍隊でやってる敬礼・・・あれは兜のバイザーを跳ね上げる仕草が由来になっている。
動画でも言ってるけど兜は息が詰まるし熱が籠るから戦闘が長引くと耐えかねて脱いでたみたいリチャード3世は脳天を斧かウェルシュフックでかち割られて戦死してるが戦闘中に兜を脱いでしまったんだろうと考えられてる
feのアーマーナイト系のキャラを純粋な目で見れなくなった🥲
ちなみに戦闘後の糞尿に塗れた鎧を洗って綺麗にして脂を塗って手入れするのは騎士見習いの仕事。さあ、君も女騎士を探して見習いになろう。
あくまで「戦闘中」はですね股間周りはチェインスカートを履くだけで装甲されていないのと当時のホーズというズボンは現代の物とは構造が違う(股間と脚が別パーツ)ので、チェインスカートをめくって股間だけ露出する事が出来ます、戦闘中にお腹が痛くなったらあるいは垂れ流していたかもしれません
冬休みの自由研究に鎖帷子作りたいなと思ってたので解説助かります。
作り終わるころには春休みも終わってそうw
@@padssade5799次の学年の夏休みの自由研究には間に合うから…()
6:10 ノルマン人の名前を聞くと発作起こすシャルル好き
風説の「一度倒れたら立ち上がれない」を信じていたけれど当時を再現した甲冑を着て機敏に動き回るand何の問題もなく立ち上がる動画を見た時は衝撃的でした
コケたり落馬したら起き上がれないのは実戦用のやつじゃなくて馬上槍試合で使われたトーナメントアーマー(の一部のもの)ですな。
おかげでペラペラだから鈍器で簡単にひしゃげるんだけどね
@@kksam4537
「プレートアーマー」なんて名前だからめっちゃ分厚いイメージあるけど、実際はすっごい薄板なのよね。まあ胸当てみたいな一部だけを覆う奴はともかく、全身重装甲なんて重くて動けんわ。
鎖帷子の上にプレートを重ね着しているので実際には軽くて強い。刃物や槍、短弓の類いはまず通用しないのでハンマーとかでしこたま殴るか燃やすかバリスタで複数回射るかになるほどだという。それで日本の武者鎧と重さほぼ変わらん。
どっちかと言うと問題は密閉し過ぎて熱が籠りやすいことらしいな
日本の夏だと着て動けんらしい
あとぶん殴って変形させられると動かせ無くなるってのもある、ただ1.2発の打撃くらいじゃびくともしない
相変わらずシャルル2世のツッコミが面白い
22:54 見るだけで笑える担当がいますね。
もはや芸人枠
板金鎧が誕生して以降戦場に飛び道具や長槍、火器が登場して鎧は無駄だとわかってどんどん兵士は軽装化していった。なのでこれからは魔法やブレスが飛び交うファンタジー世界ではビキニアーマーもありうると思うことにする
ダーティーペアの防護用のクリームみたいなのを魔法薬にして塗れば、結構いけるかも。
ビキニアーマーではないけど、昔のFFだと回避率や魔法防御、状態異常耐性なんかを考慮すると鎧よりもローブとかの軽装の方が総合的には強いということがよくあった気がする
ビキニアーマー、古代ローマにおいては女剣闘士(グラディアトリクス)の装備だったので実在なんですよね……こと古代においては事実は小説よりも奇なりですな
弓は殆ど防げるみたいだけどね、勿論隙間に入ったら刺さるけど、日本の甲冑も殆ど貫通しなかったみたいよ
銃の登場以後は甲冑と重装兵は衰退したけど、現代にまたボディアーマーの進化でほぼ全身防弾みたいな兵士が出てきてるの歴史の繰り返しを見てるようで面白い
そして、貫通力を上げた弾丸、威力アップのための大口径化と盾と矛の戦いが続く。
@@001lonestar7
そのうち対戦車ライフルを人に向けて撃つ時代になりそう
行きつく先はモビルスーツかアーマードトルーパー
プロテクトギア…
やれドローンだミサイルだって言っても最後は人が直接行って制圧できたか確認するしなぁ…
蒸気機関車レッドデビルとかもそうだけど、時代の流れで用済みになりかけた分野がそれまでの技術と経験を注ぎ込んだ最後の輝きが最高傑作になることも多いからなぁ
これ観てからエルデンリングとかやると、「あーこれか!」ってなる!
今度は東洋編も観てみたいです。
日本の戦国期の兜も奇抜何度かデザインもあるので、西洋にも奇抜なデザインがあっても不思議では無いですよね。
今大河やってる本田忠勝の和紙製の鹿角兜とか、後ろに引かない精神性を現した百足をあしらった伊達成実の兜や、関ヶ原合戦の引き金になった直江兼続の「愛」一文字の兜、他にもナマズやうさ耳(ミミズクモチーフとも)等々、バリエーション豊か。
佐竹義重の毛虫のやつすこ
ベルセルクの甲冑も大袈裟ではなかったね…現実の方が奇抜な気がするよ。
@@dhkbeans327
三浦先生はヨーロッパ甲冑をしっかり調べて書いていたからね。
先生曰く「作品の鎧はほとんどが実際に着て動けるようにデザインしてます。」とのこと。
黒田長政のパラボラアンテナを忘れてはならぬ。あれ絶対なんか受信してたろ
今回も面白い内容だったなー「次回は武器編です」うおおおお!!
「鎖帷子は両肩に重量が集中する」
考えてみれば確かにそうだな。
「中世への旅」流行ってますよね。確かに面白かったです
最後の最後に顕現した失地王で一番笑った
…途中で獅子心王が出てくるフラグ感よ
確かめてみろ、の字幕が「確かみてみろ!」になってるの本当に芸が細かいw
15:30
へうげものに登場する信長の兜ってヘンリー8世の兜だったんだ。勉強になったよ。
山田芳裕という漫画家は
「コレ、作者の創作じゃないの?」 と思っても
意外にも実在する物や、
事実を語ってたりするから、 油断がならないですね
イングランド王国国内で起こった『薔薇戦争』は、かなり重装備_近世に近いイメージ_の甲冑騎士達が入り乱れて戦ったと云われてますね。
うん、確かに滅茶苦茶重かったで
あ、本人だぁ~
フランス・プロイセン・イタリアではマスケットの登場で重装騎兵はとっくに廃れましたが、銃の導入が遅かったので「騎士の最期の時代」と言われたというのをどっかの書籍か何かで見たような記憶があるような気がしないでもありません
@@TheF6fhellcat イングランドは「長弓」が有りましたからね。初期の銃に比べれば「速射性に勝り」、良く訓練された弓手に掛かると「命中率」や「威力」でも遜色がなかったようですし。
だけど肝心の長弓兵の供給源である農民が_イングランド王による再三に渡る禁止命令にも関わらず_「球技(サッカー)に感けて」弓の訓練を怠るようになったので、イングランドも「渋々」銃装備に移行せざるを得なかったらしいですね。
このあたりの歴史や装備に興味ある人は「Kingdom come Deriverance」と言うゲームがおすすめ。
オープンワールドで忠実に再現された街並みや、当時の武器防具、ゲーム内での歴史の解説。それだけでなくふつーにストーリーがおもろい、読み合いマシマシの剣戟もついてくる。
みんなも買って中世の理不尽を味わおう!
ありがとう
スティームで安くなってたから買った
このゲームはマジで神ゲー
中世の空気感がすごい、ストーリーも割と王道で楽しめる
ただとっつきにくさも結構あるから、そこは注意(矢を構えた時ドットが出ない、owお決まりの重量制限etc…)
間違っても最初は中世騎士無双ゲーではない、最初は
このゲームかなりやり込んでるけど、やはりリアル重視のせいか、近接武器の打ち合いはかなり難しく、どんなに鍛えても一対複数で簡単に負ける。
街の作り込みがすさまじく、チェコかどっかの国では学校の教材としても利用されている(いた)らしい。
レッドデットリデンプションが好きな人には向いてるけど戦闘の動きにくさはこっちのが上よなぁ、、
五回目さんの文章ってものすごく耳触りが良くて大好きです。
丁寧さとくだけた感じのバランスとか、魔理沙と霊夢とシャルルのキャラクターが確立されているところとか聴いていて心地良いです。
いつか、五回目さんが書く小説とか劇が見てみたいです。
9:04中世ヨーロッパ特有の小学生が描いたような絵画好き。
ルネッサンスまで我慢我慢(暗黒でローマ美術が消滅)
言うて小学生にこんな高クオリティの絵画描けるか?
13世紀になればサーコートに引っかけて騎士を落馬させる目的で作られたバトルフックという長柄武器もあったので、既に戦場を圧倒するほどの兵科では無くなっていたのでしょうね。とは言え出渕裕に「ブチ穴」を発想させたマクシミリアンアーマーのデザインは素晴しい。
プレートアーマーの動く時のカチャカチャ音は何とも魅力的
15:43 ここダークソウルの知恵者の兜
黄金松脂買わなきゃ(使命感)
8:24 オエー鳥がこんな歴史あるものだったとはwwww
中二時代に世界の○○がよくわかる本にめっちゃお世話になった身だから こういうの本当好き
猟犬騎士装備かっこいいよね(褪せ人)
こんだけ費用面を指摘されてると、古代ギリシャの重装歩兵はフルチンでもちゃんと重装だったってわかるな
12:00~ プレートアーマーでも割と動ける説についてちょっとだけ補足。最近は「馬から落とされると起き上がることもできず雑兵になぶりころされた」みたいな従来説への反動なのか、「中世の甲冑ってめっちゃ動けるんだよ!」みたいな反論が多いのですが、「めっちゃ動ける」はあくまで「可動域」の話であって「疲れなかった」かどうかは異論もあります。2011年に発表された運動学と歴史学のコラボ論文では、実際に中世の甲冑を着て、身体パフォーマンスがどれくらい落ちるか計測したところ、疲労度は鎧を着ない状態に対して1.9倍から2.3倍以上疲労が早いことが分かったそうです。だから「中世の騎士はプレートアーマーを着て跳んだりはねたりは出来たが、軽装兵より疲れるのは早かっただろう」というのが正確かもしれません。ちなみにLimitations imposed by wearing armour on Medieval soldiers' locomotor performance(中世兵士が自立運動するさいに、甲冑を着用することで生じる制約)という論文です。ご参考まで。ここからDLできます→royalsocietypublishing.org/journal/rspb
某アーマーバトル道場見学させていただいたときビーチフラッグみたいな動作や勝ち上がり連戦と言った軽快な動きを見せていただきましたが、終わって脱いだ瞬間滝のような汗を出してだの思い出しました
ヨーロッパの気候なら多少マシかもしれないけど鎧の重さと通気性の悪さを考えると待機や移動含めた戦闘時の運動量はやっぱりキツイだろうなぁ…
「中世の甲冑めっちゃ動けるんだよ」をどう変換すれば「軽装歩兵と全く同じ!」という意見だと解釈出来るのか分からん。重装備な方が疲労するのって君以外は調べなくても全員知ってると思うが。
ウィキにリンクがありましたが、イギリスのリード大学が行った調査では、プレートアーマーは胸部を強く締め付けるため、呼吸が浅くなり、披露状態に陥りやすいという見解を出してました。実際、アジャンクールの戦いでは、長弓による死者はほとんど出ておらず、ほとんどがイングランド弓兵が使う棍棒による撲殺だったようです。フランスの騎士は疲労困憊で身動きが取れず、屠殺を待つ家畜のような状況だったと思われます。
@@サトウ-q2s ところがどっこい、Twitterを見るとプレートアーマーを着た騎士が無双する神話を盲信している層は、一定数見られますよ。話を聞いてみると、疲労という概念がきれいに忘れ去られている。
@@コロン提督 リーズ大学の研究は根本的な問題として「それ以前の歴史の中で同様な事象が起きていない」という事実を無視している。
全身板金鎧が使われ出したと同時に軽装歩兵による騎士の虐殺が頻発していれば戦う度に毎回急激な疲労で動けなくなっていた可能性も考えられるが、実際にはそんな例はほとんどなく、常に軽装歩兵より優勢だった。アジャンクールは単に先進的な防御陣の構築と指揮系統の差で片方が敗走し殺されまくっただけと考えるのが妥当。そういう例なら歴史にいくらでも転がってる。無論、重装備な方が逃げ足が遅かったというなら分かるが。
たまに展覧会とか博物館とかで甲冑見るけどこーいうの知ってから見ると楽しかったのかもな
日本では湿気のせいで金属鎧は向かなかったんだろうというコメがありますが、
実際に武器庫の金属札鎧を必要になって取り出してみたら錆びて固まってたので、
朝廷から以後の鎧は革札で造るようにと命令が出てたりします、何朝のときかは忘れた
表面は革だけど間に鉄板が入ってたりね
刀を研ぐように鎧も毎日磨けばいいけど
毎日鎧を手入れするなんてものぐさな私には無理
鎌倉時代までは大鎧の小札に革使ってると思う
ただ鉄より革の方が防御力があって軽くて安いっている理由から使われていると思う、実際どっちが防御力が高いのかは不明
あと普通に金属鎧は沢山あったぞ
漆で錆止め加工してる、家の甲冑も数十年物だが錆びて無いと思う
ヘルメットかぶってメタナイトになってる饅頭かわいすぎ
以前、中世の甲冑展に行きました。
マクシミリアン1世(ハプスブルク)カール5世の甲冑を見て感動しました。
今回の甲冑観たかった。。
こうしてみるとクローントルーパーは本当に騎士っぽいな
騎士というと馬上突撃のイメージですが、中世の一般的な騎士は城を持つ貴族であり、ランスと呼ばれる歩兵を伴う小部隊を形成していましたので、騎士だけパカらってジョスト競技のように突撃する事もせず歩兵と一緒に行動します。
このような騎士は裕福なので早い段階から鎖帷子だけでなく初期の板金鎧も用意できました。
ローマ帝国の段階で既に鉄板で形成した鎧があったので、お金さえあれば中世の騎士でも造らせる事は可能です。
一方で従者を雇ってランスを形成するお金が無いフリーランス(これが語源です)の貧乏騎士は、逆に貴族にお金で雇われ足軽として最前線に立たされます。
従者も雇えない程度なので、より高価な馬や鎧も買えないフリーランスの騎士は多かった事でしょう。
彼らは戦場の遺体から回収した鎖帷子など安い鎧ぐらいしか用意できなかったと思われます。
鎖を繋ぎ直せばサイズ調整やリサイクルが容易なので、作る手間の割に安く仕上がったとされます。
重装騎兵が横一列に並んで一斉に突撃する様は、100年戦争中期辺りのイメージでしょうね あの頃が中世末期で最盛期でしたから
中世と一口に言っても、西ローマ帝国崩壊からと考えると8世紀~14(13?)世紀と500年近い期間がありますので
ヘルメット紹介時の霊夢の怒涛のツッコミ草
今なら、ホームセンターで鎖を買ってきて適当な糸で縫い合わせれば、自由研究の工作レベルでも鎖帷子作れそう
笑い飯・西田が中学時代に作って着て行ってたのは有名なところやし、西田作鎖帷子も参考にしたらマジで夏休みの自由研究で作れそう
金属アレルギーには気をつけましょうw
お前の動画を待ってたんだよ(投稿お疲れさまです)
ファンタジー物で出てくる装備の名前とか知れて地味に嬉しい…
僭越ながら、いつか気が向いたらヴラド三世の解説が見たいです
彼はあまりにも串刺し公のイメージが強すぎるせいか、他の動画などを見てもあまり深堀りされてないようなので…
騎士の突撃は普通に勝利を決める一撃になるから強い。
騎士がいなかったら、たとえ相手の軍が隊列を崩しても歩兵がもたもた攻撃してる間に立て直されるかもしれない。
大体隊列が崩れる時は最初は一部しか崩れないから、その崩壊を全体に伝播させて相手を敗走させるには騎兵の突撃がとても大切になる。
要はパリィで崩した後の必殺技が騎士突撃。
15:03 15:37 日本鎧の面頬かな
威圧感があって使えそう
Age of Empires やCossacksといったゲームを遊んでたので非常に興味深いお話でした。武器編もたのしみにしています
一時期日本の甲冑を調べていた事があるのですが、西洋の甲冑も似たような進化と衰退を遂げたのですね
銃は戦争のバランスブレイカーでしたね
変わったデザインの甲冑というとベルセルクのチューダー軍を思い出しますが、
リアル中世でもなかなか変わったデザインの甲冑があったんですね~
カッコイイと思ったデザインの裏にこんな背景が!?
今回の王のツッコミ好き
特に鎖帷子を夏休みに作ってみようと13へぇーのくだり
板金の下りで頭文字D出てきたの笑った。
仕事でケブラー手袋使ってますが、鎖帷子と同じで強くぶつけると普通に痛いしケガしますね
ヨーロッパだと鎧が金属なものが多く、日本とか中国だと金属が少ない印象だったけど、比較的乾燥してるヨーロッパでさえ手入れが大変ってことで日本だと湿潤な気候で金属の鎧は向いてなかったんだろうなぁ
漆とか塗っても、すぐに錆びそう。
保管の面でも最悪だけど、実際にそれを着込んで戦うことを考えても辛いだろうね
鎖帷子的な防具ならともかく、グレートヘルム以降の頭部を完全に覆う総金属製の兜なんて夏場に被ったら戦う前に意識がなくなりそう
日本の武士の鎧の素材って金属じゃないの?
@@natsukiy.7195 当然金属も使われているけど、金属の表面がむき出しになっている部品は少ないんじゃないかな
部品の多くは漆を塗って保護していると思うよ
平安時代と戦国とでは鎧は別物(平安期は木や牛の革、戦国は鉄)ですからね。
鎧が防御重視の時代になると、デザインがどうしても似通ったものになるので
色か兜の装飾が派手になるのは、日本の甲冑と同じ傾向ですね
武器編も楽しみ!
フルアーマー甲冑の解説待ってました。戦場で動きにくいだろうと思ってたら、騎士は鎖帷子最強が全盛期だったんですね。ちなみに鎖帷子というのは、昭和後期の忍者ハットリくんで知ったクチでしたw
解説偏のBGM好きです、シャルルも然り。
中世解説が一番面白いチャンネルはこちらです
15:35 これへうげもので信長と蒲生氏郷がしてた甲冑やん
チェインメイル、プレートメイルとRPGで散々お世話になりました。部位の概念があるものは部位ごとで予算に合わせて素材を変えたりしました。
今回出てこなかったリング、スケール、ラメラーなどを使った鎧も、よかったら紹介して下さい。チェインメイルって鉄の産地で色が違うと言うのは本当でしょうか?
15:29この兜ビッグコミックオリジナルの『セシルの女王』でヘンリー8世が被ってましたね
載ってた話の最後のコマにどアップで登場してビビったw
おんなじ騎士(騎兵)でも、西洋の騎士はモンゴルの騎士に乱離骨灰にさせられちゃったりしてるもんなぁ。
防御に長けていても、機動力に欠けさらに戦い方が違いますからね(日本やアラビア、ヨーロッパは一騎打ち、モンゴルは集団戦)。
鎧と共に騎士の時代が終わった理由、武器・兵士の進化や火器の登場の他に、騎士としての維持費が原因って話もあったな。鎧自体が高いし管理も大変。手入れに使う油が動物の脂肪由来だと臭くて仕方なかったとか。もちろん鎧だけでなく馬も購入・飼育しなくちゃいけなくて、とにかく金銭的な負担が大きかったそう。
日本でもアーサー王とかプレートメイルのイメージで描かれがちですけど、5世紀頃ですからねぇ。見栄え大事!
セイバーたちは鎖帷子きてるのが普通なのか
海外の歴史的検証では、5世紀のローマブリテンの装備は鎖帷子でなくスケイルアーマーにマントが妥当だとされていますね……古代末期の装備品は結構見栄えするものも多いですよ
鎖帷子のサイズ変えるのめっちゃむずそう。
微妙にサイズ合ってなかったら動きづらくなって最悪死んでしまうから、微調整も多かっただろうな。
架空の人物だけど、ディートリッヒ・フォン・ベルンは敵から奪った鎖帷子が大きすぎたので、剣でザクザク切って自分の身体にサイズを合わせるエピソードがある。
シャルル二世がジョン王に「悪霊退散」と言ってるのが笑える
戦国時代の武士たちもうさみみをつけた兜をつけていたのは知っていたけど西洋の鎧でもそういった光景があるのは初めて聞いた。東西同じようなものなんだなぁ
???「ダァイスンスーン…」
甲冑騎士かっこいいですよね
新作待ってました!
日本の鎧、特に寄進するために作った物は美術品としては綺麗だけど、着用した感じがなくリアルさに欠ける気がする。西洋の甲冑は立たせてあるためか人が中に入っている感じがして好きかな。
日本の鎧でも、実際に使われた物をきちんと展示すると、実際に人が着ていた感じがしてカッコいい。
展示されてる日本の具足って、ただの置き物なのに物凄い威圧感あるよね。面頬の隙間から睨む目つきが見えるみたい。
動画をありがとうございます。今回もテンポよく,面白い話でした。😀
ロード・オブ・ザ・リングの騎馬突撃のシーンは胸が熱くなる。やっぱなんと言ってもカッコイイんだよな
高価な甲冑は防具ではあるけれどうっかり傷でもつけようものなら(心が)めっちゃ凹みそう
そもそも刃飛び交う戦場に着ていくものなのに本末転倒じゃないか
わかる
最後ジョンが出たとき不覚にも笑ってしまうw
オェーの鳥のとこ笑った
ウルトラセブンに出る「ボーグ星人」は、実は作画デザインでなくボーグ星人そのままの西洋甲冑が在ったらしいです。一度見てみたいです。
今回は霊夢とシャルルの容赦ない怒濤のツッコミ三昧が面白すぎでしたw
甲冑が実用性を失った後装飾品扱いされるのは洋の東西を問わないですよね。
サムネが東條英機過ぎるwwwwww
ジャンヌ・ダルクも、実際は甲冑じゃなくてワンピースみたいなドレスを着てたって言うしな。お馴染み甲冑ジャンヌ・ダルクはナポレオンが作り出した政治的利用の為の偶像っていう
甲冑一つで城砦一つ建てられるだけの費用が掛かるのに、女の子用のサイズの甲冑なんか作れるわけがないんだよね。
そもそも前線で味方を鼓舞してただけで本人は剣を振るって戦ったわけじゃない。でも絵図で着てるプレートメイルのデザインは概ね当時のものだとか
どこぞの毘沙門天大名も、鎧付けず戦行こうとしてますからね。
グレートヘルムとサーコートあたりはアサクリヴァルハラで出て欲しかった
(時代が少し違うけど、もっと違うものもあるし...)
サムネにドナのゼーナルがいたので
こんなにほぼそのまんまな元ネタあるんだぁ
15:32
なんかどっかで見たことある顔だなって思ったら東条英機に似てる
ジョストというと『ロック・ユー』を思い出しますね。
1415年のアジャンクールの戦いを描いたネットフリックスのThe Kingという映画ではイギリス軍は下馬した騎士がフランスの騎士隊を弓たいとともに打ち破ってますね。敵味方両方たくさんプレートアーマー着てます。
4:53 そんなタクヤサンみたいな…
11:39 猟犬騎士だぁ(褪せ人並感)
ナウシカの原作3巻の戦闘シーンでトルメキア兵の装甲がめっちゃカッコよかった
竹中直人と笑福亭鶴瓶を足して割ったみたいなお面
ドラクエの装備屋ってめちゃめちゃ高級店だったのか…
中世ヨーロッパの製鉄は基本的に軟鋼までしか作れなかった、その理由は鉄鉱石を精錬する時に不純物を除去する為に石灰を使用していたので炭素量が激減してしまうから。
一部例外としてスウェーデンでは炉の燃料に泥炭を使用していたので抜けた炭素が補われ、質の良い炭素鋼へと精錬された。
炭素量が少ない軟鋼は板金等による加工がしやすく、プレートアーマー等の鉄細工がしやすい。
しかしビッカース硬度的に、軟鋼と質の良い炭素鋼とでは2倍の硬度差がある。
だから缶切りが缶詰の鉄板を容易に切り裂くように、炭素鋼の刃物はプレートアーマーを刺し貫く事が出来た。
タタール製鉄(たたら製鉄)では砂鉄を木炭粉とミルフィーユ状に混ぜ合わせて低温熱還元し精錬する。
大量生産には全く向かないが、炭素鋼を得やすい。
しかし炭素鋼は硬度が高いので加工が難しく、プレートアーマーの形状に加工するのは人力では不可能。
その為に日本では鋼片を組み合わせたものを樹脂(漆)で固める事で、胴や陣笠のような形状に加工した。
鋼と樹脂のハイブリッド装甲は非常に丈夫かつ衝撃に強いので、矢で貫くのは難しい。
ヘンリー8世に贈られたあの兜、送ったマクシミリアン1世の顔を模したとか言われているが、あれで怒られなかったんだろうか
ジュスト専用の兜は雨の日はキツそうだね
鉄の伸線は職人がブランコに乗ってダイスを引いて作ったりする
フランス騎兵の代名詞の胸甲騎兵は最初「勇気を疑われている」と甲冑を着けるの嫌がったけど、騎兵の損耗が激しいんでナポレオン直々の命令で着けさせたという。
モンティ・パイソンの映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」……見るまでも無く馬鹿丸だしなコメディー映画だが、実は中世欧州を描いた映画の中でもっとも時代考証が正確だったりする。
ぜひ見て欲しい。
結局、大鎧が一番かっこいい気がする。
マリーアントワネットとかがしていた頭の上に鳥籠を乗せるファッションは騎士由来だったのか…!
てか、セシルの女王でヘンリー8世がしてた怖い兜ってマクシミリアン1世のプレゼントなんだ
アントワネットではありませんが、アメリカ独立戦争時には頭に船乗っけた貴族もいたとか。
騎士はジャベリン(投げ槍)に落とれ、航空機はジャベリン (地対空ミサイル)に落とされる。
もしかしたらかけているかもしれませんね。
動けるプレートアーマニストと言えば魔界村のアーサーだよな
一撃で全部ボロボロにされて素っ裸にされるのが不思議
第一次世界大戦の甲冑もロマンがある
Bf1のキャンペーンであったな
バケツ兜を見るとモンハンの防具を思い出しますね…w
西洋の鎧の進化を見ると稀な兵科の重装弓騎兵のを経たガラパゴス進化の武士の蛮族っぷり(褒め言葉)が際立つなぁと思いましたw
イスラム編とインド編もたのむ
いつぞや見たプレートアーマー動画、確かに結構動けるけどメチャクチャ音がでかかったな(笑)
中世も現代も、諸兵科連合って大事なんやなと
サムネと最後に出てきた、兜がヒムラーに見えた。
アーサー王伝説も、よく絵画で見るようなプレートアーマーとか絶対着てなくて素朴で原始的な鎧なんやろなあといつも思ってました。せいぜいチェインメイルくらい?
時代的に、装甲となる金属片を布地に縫い付けたスケイルメイル
アーサー王以前のローマ時代から普通に鎖帷子は使われてたから、身分の高い者ならかなりしっかりした鎧を着てたと思われるとか。プレートアーマーは無いけど一枚板の胸甲もあったし
4:53 シースルー状態の鎖帷子・・・茶を吹いてしまったw でも、鎖帷子って一番実用的なように思うなあ。
シャルル、何枚も持ってたの?
落馬したら自力で起き上がれないというデマは根絶されてほしい
いまタクティクスオウガやってるから見覚えのあるバケツでてきて笑った🤣
トイレとかどうしてたんだろうって調べたら脱げないから戦闘中は垂れ流しとか出てきておおう…ってなった
ゲームとか映画でもフルプレートアーマーはかなりカッコいいのに皆すぐヘルメット脱いじゃうの残念ですよね…
ちなみに今の軍隊でやってる敬礼・・・あれは兜のバイザーを跳ね上げる仕草が由来になっている。
動画でも言ってるけど兜は息が詰まるし熱が籠るから戦闘が長引くと耐えかねて脱いでたみたい
リチャード3世は脳天を斧かウェルシュフックでかち割られて戦死してるが
戦闘中に兜を脱いでしまったんだろうと考えられてる
feのアーマーナイト系のキャラを純粋な目で見れなくなった🥲
ちなみに戦闘後の糞尿に塗れた鎧を洗って綺麗にして脂を塗って手入れするのは騎士見習いの仕事。
さあ、君も女騎士を探して見習いになろう。
あくまで「戦闘中」はですね
股間周りはチェインスカートを履くだけで装甲されていないのと当時のホーズというズボンは現代の物とは構造が違う(股間と脚が別パーツ)ので、チェインスカートをめくって股間だけ露出する事が出来ます、戦闘中にお腹が痛くなったらあるいは垂れ流していたかもしれません