村の鍛冶屋 (歌詞つき) 文部省唱歌 尋常小学4年 1912年(大正元年)

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  • Опубліковано 16 вер 2024
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    作詞者・作曲者ともに不詳
    一、
    暫時(しばし)も止まずに槌打つ響
    飛び散る火の花 はしる湯玉
    ふゐごの風さへ息をもつがず
    仕事に精出す村の鍛冶屋
    二、
    あるじは名高きいつこく老爺(おやぢ)
    早起き早寝の病(やまひ)知らず
    鐵より堅しと誇れる腕に
    勝りて堅きは彼が心
    三、
    刀はうたねど大鎌小鎌
    馬鍬に作鍬(さくぐは) 鋤よ鉈よ
    平和の打ち物休まずうちて
    日毎に戰ふ 懶惰(らんだ)の敵と

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