U100 ハンドランチグライダー ALULA challenge 前編
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- Опубліковано 31 січ 2025
- free00stylerさんの動画に触発され、自分もALULAを作ってみた。前進翼の無尾翼機は自分には無理と思っていたが、デルタ機とSbashでの練習のお陰で何とかなるかも?と淡い期待を抱いてしまった。色々試したいこともあるし…この機体が飛ばせたら、かなり自由になれるのかな?
見つけた三面図がどれだけ正確なのか分からないが、自分の中ではALULAは前進翼で垂直尾翼を持った無尾翼機という括りで押さえている。多少デティールが違ってもいいよね。実験のベースになる機体なので、あまり考えず2日で作った。
例によって、重心位置の関係からメカがどのように搭載されるべきかは不明だったので、ボディは太目に作った。しかし、メカの配置だけで重心を合わせることはできず、機首に調整用のオモリを積むことになった。以前ならムキになって機首を伸ばしたところだが、場合によっては重量増加のためのバラストを積むことも理解できるようになったので、そのままにした。
無尾翼機や鳥型飛行機を目指す人は様々な理由で垂直尾翼を嫌う傾向にある中、この機体は立派な垂直尾翼を持っている…どんな設計意図があったのか。SAL前提なら垂直尾翼がなければ始まらないのは確かだが。
初速の問題とかは置いといて、藪まで75m、高度差(身長含めて)7.5m、飛行時間14秒からざっくり計算すると
秒速5.3m(時速19㎞)
滑空比10
沈下率53㎝/秒
高度さえ取れればサーマルを狙える性能
翼長900mm
全長475mm
飛行重量86g~94g
翼面積16.6d㎡
翼面荷重5.4g/d㎡(90g時)
受信機 Radiomaster R84 V2 4ch フタバ S-FHSS 4ch
サーボ E-MAX ES9251Ⅱ ×2
バッテリー 3.7v300mA
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寒そうで心配です
年寄りの冷や水(笑)