映画に描かれた"海軍予備学生" 其ノ弐 「雲の墓標」より 空ゆかば

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  • Опубліковано 29 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 9

  • @KohyuNishimura
    @KohyuNishimura 8 років тому +9

    阿川弘之さんの名作『雲の墓標』が映画化されていたとは知りませんでした。uploadをありがとうございます。笠智衆や田村高廣、高峰秀子の若さから制作年代が解りますね。末尾のクレジットで昭和32年の映画だと確認しました。それ以外のデータなどがあったら教えて下さい。
    私の父も阿川弘之さんと同世代で学徒出陣、陸軍予備学生がら少尉任官、インドネシア戦線でオランダ軍・英国軍と戦い、敗戦後は捕虜になりました。
    父が昭和22年に生きて還って来れたから私の存在がある訣ですが、それもこれも亡くなった英霊のお蔭だと思っています。インドネシアを好きになりインドネシア語を時々教えてくれた父も、戦争の話を訊こうと思っていた矢先の16年前に鬼籍に入りました。

    • @kyouzyu
      @kyouzyu  8 років тому +6

      +KohyuJpnCom さま ご覧いただいてありがとうございます。お父様は学徒出陣されたのですね。陸軍将校ですから特別甲種幹部候補生出身 ですね。実は、私の父も学徒出陣で海軍予備学生出身の少尉でした。昭和20年6月任官で呉で終戦です。お父様は、外地を転戦されて御苦労されましたね。本当にご苦労様でした。私の父も数年前他界しましたが、聞きたいことは、まだまだ沢山ありましたが残念です。阿川弘之さんも、父と同じ海軍予備学生出身だったので、父はよく阿川さんの著作物を読んでいました。思い起こすことが、いろいろ有ったのでしょう。職業軍人ではない学徒出身の将兵は、私たちが考える想像を遥かに超えた心の葛藤があったと思います。

  • @TheHamatidori
    @TheHamatidori 11 років тому +5

    原作も読み、映画も観ました。美しい心を持っていたわけではなく、映画の中で「もうすぐ永遠に眠ってしまうんだ」といった学生の口惜しさが胸にしみました。誰のために多くの優秀な人々が殺されてしまったのか、残ったものはよく考えて欲しいと思います。愚者が始めた戦争で賢者が殺されることがない様に一人一人が考えるべきだと思います。最後に食べたいもの「姉さんの煮た輪切りの大根」と書かれた黒板の字が忘れられません。

    • @Kappa-Lub
      @Kappa-Lub 8 років тому +3

      +TheHamatidori そういう意見も否定はしないがそういう意見では本当の気持ちがわからないと思う。愚かな というのは歴史に学ばないこと。国あっての我々なんだから。

  • @zumasg4807
    @zumasg4807 13 років тому +11

    今こそこのような映画を広く見てもらいたいと思います、戦争を賛美するためではなく又いたずらにナショナリズムを煽り立てたい訳ではありませんが、この当時の人達は本当の美しい日本人の心を持って居たような気がします、今我々は美しい日本人の心を少し忘れかけていませんか?

  • @kyouzyu
    @kyouzyu  13 років тому +2

    @kpgc10gtrracing46 コメント頂きありがとうございます。役柄上、にわか士官の予備学生と職業軍人との違いで
    田村さんは、よく演じていると思います。田村さんのその時代の年齢、俳優としての経験も
    考慮されるところでしょう。兵隊やくざの有田上等兵役もいいですね~。

  • @Kappa-Lub
    @Kappa-Lub 8 років тому +6

    悲しいよね

  • @kyouzyu
    @kyouzyu  11 років тому +1

    ご視聴ありがとうございます。VHSでの発売、レンタルあるようです。DVDは、確認できませんでした。

  • @TheVaccumtube
    @TheVaccumtube 13 років тому +1

    Mattaku ottsharu toori desu.