館山市の御船歌

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  • Опубліковано 5 жов 2019
  • 館山市の御船歌は、新井(あらい)、柏崎(かしわざき)、相浜(あいはま)の3ヶ所に伝わる。
     「新井の御船歌」(市指定無形民俗文化財)は、初午と8月1日・2日の館山の祭りで上演される。演目は「木更津山(きさらぎやま)」「是(これ)のつぼね」で、館山神社や地区内で御船の出発前に歌う。
     「柏崎の御船歌」(市指定無形民俗文化財)は、オビシャと8月1日・2日の館山の祭りで上演される。オビシャは「正月くどき」、8月の祭りでは「皇帝」を國司(こくし)神社等で歌う。
     「相浜の御船歌」は、3月に行われる相濱(あいはま)神社の祭礼で上演される。かつては、裃を着た子どもを御船の舳先に乗せ、家々をまわって御船歌を歌っていた。演目は「初春」「八幡くどき」等9曲が残る。
     本編では上記3地区の御船歌が紹介されている。

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