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「言われてみれば...」細川が即答できなかったボクシングの素朴な疑問。プロが階級を制覇する時の体重と身長差の影響を徹底考察
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- Опубліковано 10 жов 2022
- Vary【アイブロウ・まつげパーマ専門店】
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前向き教室宛のものは、細川バレンタインが直接確認しますので。
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細川 バレンタイン
元プロボクサー
第40代日本スーパーライト級王者
1981年にナイジェリア人の父、日本人の母から生まれる
出生地は宮崎県だが、7歳まではナイジェリアで育つ
7歳から15歳までは祖父祖母の元、宮崎県で生活
15歳からナイジェリアに戻ったが、20歳で再び来日し上京
2006年24歳でボクシングプロデビュー
外資系金融機関で営業マンを務める傍ら
2017年に日本王座獲得
2018年金融機関を退職し
VALENTINE PROMOTIONSを設立
不動産事業、宿泊事業を手掛けている
2021年7月に現役引退
細川バレンタインの類稀なトークスキルと
複雑な生育過程の経験、
そして会社経営者としての視点を活かした
ビジネス系、教育系のエンタメUA-camチャンネルです。
パンチの打ち方などを解説するつもりはありません。
完全にトーク番組なので、ラジオ的にもお楽しみください。
エンディングテーマは
シンガーソングライター
南郷宏之の「ぶちかますSoul」
視聴サイトは下記となっています
/ soul
#身長 #体重 #井上尚弥 #タイソン #ロマチェンコ ##セバスチャンフンドラ #カーロスオカンポ #ヘルウィンアンカハス #フェルナンドマルチネス #ロマゴン #マイキーガルシア #ウシク #ロベルトデュラン #ガーボンタデービス #パッキャオ #ボクシング #細川バレンタイン #前向き教室
各階級の平均身長が興味深かったです。自分は172cmなのでライト級。イメージと合っています。
BMIが22(適正体重)で計算すると1.72×1.72×22=65kg
10%減量がパフォーマンスベスト説だと
65kgー6.5kg=58.5kg
骨格等人それぞれなので難しいですね。
今回も非常に勉強になりました。ありがとうございます。
バレンさんの仰るとおり、安全性最優先の設計が体重による階級制のように思います。多くの格闘技もそれが当てはまるので同様の階級制ですよね。
・相手を物理的ダメージ与えるのに有利→体重
・ポイント獲得に有利→身長
体重はコントロールできるが身長はできない点もありますし、それ自体が戦略にもなりうる点から、体重のほうが安全性が戦略性が担保される機会均等のフェアネスが有るように思います。
身体的な特性を考えると、将来的にビッグデータで身長体重の最適バランスを取ることもできそうですが、パッキャオやタイソンのようなカタルシスが無くなる点で、より競技としての面白さが弱体化して、技術を競うより玄人好みのスポーツになりそうですね。
長文失礼しました。
アンチの相手をしている動画やバカにバカと言う動画よりも、こういう動画の方が好きです。これからもボクシングの興味深い話を聞かせてください。これからも動画楽しみにしています。
今日の投稿、凄く奥が深く勉強になります。ありがとうございます❗
アダムロペス選手が井上選手とのスパーでロマチェンコのように脅威を感じなかったと発言したのは井上選手が自分より大きい相手への戦い方にまだ完全にアジャストしきれていないということを示しているのかもしれませんね。
単純にコンディションとかもあると思うけどね。井上でさえスランプとかあるらしいし
パッキャオが現役の時に日本で対談した時に普段の体重が61〜63kg位みたいなこと言ってた気がする。
増量してSウェルター級制したって考えるとやっぱ頭おかしい
すごく勉強になりました👍やっぱり適正体重ってありますよね。
そう思うとパッキャオ、メイウェザーなど、複数階級制覇はバケモンですねw
階級制の公平性については、昔のほうが良かったのかなと。今では減量も水抜きとかで戻す体重も大きいので、知識があるかないかでだいぶ変わってくる気もしますね。それも戦略のひとつかもしれませんが。
70年代後半のウエルター級絶対王者ピピノ・クエバス。
彼がトミー・ハーンズにあっさりとKOされたとき
「階級分けは体重だけでなく、身長・リーチも加味されるべきだ」
彼の陣営から恨み節のようなクレームが付けられたとか。
クエバス:(身長)173cm、(リーチ)178cm
ハーンズ:(身長)185cm、(リーチ)198cm
25年くらい前にボクシング誘われたときに、今仰っていた内容の不公平さがあるコンタクトスポーツと感じたので、ボクシングはやりませんでした。その点相撲は怖いと思います。体重差30kg50kg当たり前の世界ですからね😅
「スポーツとは」を問われたと思いました。
「どうあれば見ていて面白いのか」も深く関わっている気がします。
そして「普及」。
バレンさん考察の「切り口」を楽しませてもらいました!ありがとうございました!
ボクシングに詳しくない私でも、身長差のことは考えたことがあります。私は体重差がある方が危ないなと思っていました。でも身長の高い人の方がパンチは届く気はするし…。身長を○~○cmって細かく決めるとよりフェアな気がします。難しい事だと思うけど本当に将来的には変わるかもしれませんね。いつも分かりやすくお話をしてくださってありがとうございます。
久々に奥が深い質問と回答で嬉しいです。
バレンさん、今回テーマ良かったです!
フェアについて。
ボクシングは歴史的にずっと体重で区切って来たので体重の区切りは違和感ないですし、むしろそれを変えるのは伝統を壊すようでいやです。ファイターで頂点を極める凄さの考察が眉唾でした!それを広く理解されるのがいいのかなと。
スキージャンプなんかは体格のハンデかないようにコロコロルールか細かく変わり、単純に遠くまで飛んだ方が勝ちじゃない複雑さが面白さを少し減らしてると思います
。ボクシングも強いやつが相手をぶっ倒すという明快さが薄まらないことを願います。
そう考えるとタイソンって本当凄いね。
178cmだからSウェルター級から始めてたら6階級制覇してるね。
@@shichousha_A 架空の話だからあり得なくて良いのですよ。
@@poponsingers よくない
@@Gipsy_King_is_HETARE 良いだろ
@@user-wh4ij8zg9j
良くねぇよ、スタートする地点が違う時点で前提する事がまずおかしいからな
バレンさん、intellgenceね。
グランドが無い限り体重差はいくらでもカバー出来る余地があると思います。
身長差+フレームの大きさってすごく優位だと思います。僕も少なからず格闘技経験がありますが身長差って面倒だと常々感じてました…これってフェアじゃないと、
ただ、これもバレンさんが言う通り小さい者が大きい者に勝つと感動が大きい。
最初から、どう見ても不利に見えていること皆が感じているからなのでしょうね。
書き忘れていました。以前の動画で同じ体重で骨密度や身長、リーチなんかで細かく決める時代が来るかもしれないと仰ってましたね。そのお話を思い出しました。
近い体重の場合、身長がめちゃくちゃ勝ち負けに関わってくるという意見は同意です。私も昔格闘技を習っていたので自分よりデカくてひょろい人に負けた時は悔しい思いをしていました。でもルールは今のままで良いと思います。チビが勝つのを見るから面白いんです。
僕はボクシングや格闘技の階級制について、ある種美しさの様なものを感じていて、
ボクサーが試合に向けて『ウェイト』という約束の為に仕上げる過程までが、込みで競技なんだと思うんですね。
これはきっと『フェアネス』を介することで生み出されたボクサーの美しさなんじゃないかな。と思うんです。
一方で、違う身長(あるいは同等)のもの達が、同じウェイトにすることで、戦術を変えたり、新たな策がうまれたり、様々な色とりどりの試合が繰り広げられるわけです。これを、身長まで揃えよう、水抜きもここまでにしよう、としてしまうと。
試合内容の多様性や、選手の個性そういったものが失われるんじゃないかと、よりつまらない競技になってしまわないかと思うんです。
したがって、ある一定のフェアネスを用いる事は必要ですが、フェアネスを追求しすぎると、
競技の面白さ、美しさ、個性の価値、そういったものが低下してしまうんじゃないでしょうか。
以上がパッと思い浮かぶ僕の意見です。
トーマスハーンズとロベルトデュランの試合を見ましたが、同じ階級で体重を合わせていても全くフェアだとは思いませんでした。そもそも世の中フェアなことなんてないですから、その中で工夫したりするところが面白いんだと思います。マイクタイソンが多くの人を魅了するのは体格のハンデを克服するディフェンスや踏み込みの速さがあったうえで強いパンチをあてているからですよね。最近は規定体重遵守できないチャンピオンも増えたしドーピング検査にもひっかかるし、結局、体重超過でも試合するし。。。判定じゃ勝つのが難しい開催国があったり、フェアって何ですかね、この世に存在するものなんですか?
アフタンディル・クルツィゼ
身長163cm リーチ185cm WBO世界ミドル級暫定王者
リーチがあれば、バレンさんや井上選手、京口選手、井岡選手、那須川選手の様な身長でもミドル級でやれるのでしょうか?
ボクシング経験者に聞きたいんですが、リーチ差何センチ位から有利不利を感じますか?
例えば、同じ重さの粘土でボクサーの人形を2種類作ったとして、背の低い人形は、背の高い人形よりも、足腰にボリュームをつけられるし腕や腹周りを太くすることでタフな肉体を作ることができますよね。同じ体重なら、背の高い人はあちこちが細くなってしまって脆い部分が出来てしまう。そこを突いていけば低身長にはチャンスがあるんじゃないかな、と。
もちろん現実の試合ではリーチの短さが不利に働くことも低身長ボクサーにはありがちだし、身長による階級制も思考実験としては面白いと思いますが、長い年月をかけて体重による階級制が一番フェアであるというのが先人たちの結論なんだろうと思います。
考えるまでもない
体重をのせてパンチを打つので、体重だろ
ジャブの差し合いでリーチのある選手を上回ってる選手を見ると凄いなって思う
フェアなのかはともかく身長リーチある選手はその分筋量落としてるんだって納得してました
ゴロフキンとかもジャブすごいけど日本人みたいにリーチ短いよね
パワーは違うと思うけど
低身長で複数階級制覇したチャンピオンで思い出すのは、
4階級を制覇したレオガメス!身長152.5cmと書いてありました。
ミニマムでも小さいのに 4階級制覇ってすごくないですか。
八尋史朗さんとの世界戦。凄い身長差 だったの覚えてます。
メイウェザーは173cmでウェルターでは低い方、スーパーフェザーでは少し高い方ですが、彼がキャリアでもっともその階級内で強かったのはどのメイウェザーですか?
協会側に立って考えると、階級を分けることで階級毎にチャンピオンを擁立できるので、ひいては競技人口の増加に繋がることから階級を分けたのではないか思いました。
その階級を合理的に分ける基準として、身長やリーチの長さ等は成長期を過ぎると変動しないなか、筋肉量に比例して増減する体重を目安として、階級を分けたのではないでしょうか。
村田リーチ5センチ伸びたとか記事にあったじゃん
@@user-wb9sb8bi9z 身体の構造上あり得ないよ。成長期を過ぎて骨端線が閉じたら100%骨が長くなることはない。
@@user-eo4tk2ff4z普通に記事で見たんだけど🤣 じゃああの記事は嘘なのか🤣
普通にトレーニングの過程でリーチぐらい伸びるだろ🤣
@@user-wb9sb8bi9z 嘘だと思うよ。
仮に村田がまだ10代の頃に5cm伸びたって言ってるんだったら嘘だとは思わないけどね。
俺は実際その記事を見てないからどういうニュアンスで書いてあるかの判断が出来ないけどね。若い頃に5cm伸びた。だとか最後に測った時より5cm伸びてただとか。色々あるからね。
@@user-eo4tk2ff4z 嘘はわろた🤣 くるくるぱー過ぎるお前🤣
とっても面白い質問からのアカデミックな回でした。
僕の様な素人にはこういった話を聞く事で何倍もボクシングの魅力を知る事ができました。めちゃくちゃ面白かった!
同じ競技でそれぞれのサイズの持ち味や魅力を楽しめるのって凄いと思う
階級を作る事によって生まれる技術もあるしより沼にハマる
マンガの話ですが、過酷な減量が祟って力石徹は矢吹丈との対戦直後に死亡しましたよね… そもそもヘビー級は減量する必要がないので、マイク・タイソンって偉大ですよね 😁
そもそも何故ボクサーは減量するんですか?
という素朴な疑問に答えて欲しいです。特に減量しなかったバレンさん。減量してたら世界チャンピオンでした、というオチもありで。
身長的有利なのは、ボクシング>キックボクシング>MMAですね。身長差でバスケとかもし2つに分けてたら、ダイナミックな無差別と、スピーディーな低身長級とでボクシング少し似た楽しみも有ったかもですね。
バレンさんはいつも深い話が多いけど今回は深いだけじゃなくてめちゃくちゃ面白かった!
体重での階級分けを維持することがベストというのが私の意見です。
身長での階級制になると、基本的には減量よりも増量という方向性に進むと思います。
ただデカければ強いというわけではないと思いますが、「今までのボクシング」と逆のアプローチになるはずで、それは果たして我々ファンが見たいものなのか?というと疑問符がつきます。
競技者目線は分からないですが、ファン目線だと受け入れ難いです。
バレンさんはどうですか?
個人的に身長と体重を合わせた階級制を実施した際に、実験的にどうなるかというのは見てみたいです。
例えば、160〜165cmの身長幅でミニマム〜ヘビー級まで階級を設置した想定だと、井上尚弥はライトフライからライトまで世界のベルト取れる可能性があると思います!
ただ、Sライト級のノー減量万歳男である細川バレンタインに負けたと思いますが(笑)
アマチュアで数戦しかやってないですが、自分はボクサータイプだったので、身長で勝ってる方が楽でした。
なので減量して1階級下げたんですけど、なぜか階級下げてからの方が自分より身長高い選手に当たったのでなんでやねんって思ってましたが笑
アマの3ラウンドだとリーチ差を埋めるのに時間を使ってしまった時のリカバリーが難しく、体重差によるパワーギャップはなんとかなると思いました。ラウンドが長くなるとリーチ差を見極める時間の消費はあまり関係なくなり、体重差によるパワーの差が関わってくるかと思いましたがどうでしょうか。
冒頭の問いに対しては「技術や戦術、チームワークの要素ではなく、何よりも一対一の個人の力量が大きな要素となって勝敗が決まるスポーツであり、その制限を無くすと勝負の駆け引きとしてつまらないから」でどうでしょうか。そうなるとバスケットボールなんかは身長階級別にしても面白いかもしれませんね😅フェアかどうかを言い出すとキリがないので、“勝負事として成り立つか=面白いか”で整理してみました。体重差があっても他の要素で勝負が決するなら面白い=成り立つ、ということです。太っちょのホームランバッターみたいに。
そもそも完全にフェアなスポーツなんてそうそう存在しないと思うけどな(カーリングとかアーチェリーくらい?)
フェアではない中でどれだけ工夫して勝つかというのも醍醐味だと思ってる
僕も昔から同じ事考えてました。(もっと低いレベルではあると思いますが)
だから組技覚えて総合始めたんですが、総合なら身長差のハンデを腰の低さとパワーで補えるのでフェアだと思ってます。
とても考えさせられる動画でした。
197cmのスーパーウェルター級の選手については、オーソドックスがサウスポーに対して特別な対策が必要になることと、ちょっと似ていますね。
平均的なスーパーウェルターの選手は、190以上の選手と経験を積むことがほぼできないわけで、逆に長身の選手は日常から低身長の選手と練習している。
経験の量がそもそも違ってくる。
また仰られたように、インファイトは難易度が高いということもあって、長身が有利に働くことは間違いないと思います。
体重に関してですが、基本的には重い方が筋量が多い傾向にはあると思うし、また質量×速度=運動量(重さ?)という物理法則もあるので、打撃力、耐久力ともに重い選手が有利なのではないか、と思います。
重い方がより有利だし、高い方がより有利。
どちらがより有利なファクターか、ということは置いておいて、では公平に近づけるにはどうするか?
やはり体重を揃えることで身長もアベレージとして揃ってくる傾向がある、ということではないでしょうか。
完全な公平はあり得ませんが、あまりな不公平を生まないようにという意味で、体重を揃えることは意義があると思います。
また安全面の担保、という意味もあります。
逆に階級制でなくなったボクシングを考えると、なかなか興味が持ちづらいような気が…
複数階級制覇する選手が称えられるのは、そもそもフェアネスの薄い条件の試合に挑んで勝っていくことに価値を見いだされているからだと思うんですね。
階級をあげれば身長も体重もより上回る相手が多くなってくるわけで。
フェアじゃないところを勝ち進むことにロマンがある。
そう思います。
なので、フェアネスが必ずしも良いことか?と問われると、なかなか難しいです。
体重は変動できても、身長は変動できないから、体重だけでもそろえればフェアに少しは近づくってことなんですかね。考えさせられる動画でした。
複数階級制覇ではないですがハメドが158cmでフェザーを制したのを見ると、パッキャオ、タイソンと共通して身長差を圧倒的な踏み込みの速さで攻略してるように思います。
バレンさんの見解、相変わらず面白く聞かせていただきました。やっぱりパッキャオは不世出の選手ですね。デラホーヤ戦もですが、何よりマルガリート戦では度肝を抜かれました。フンドラは対チャーロでも身長差もリーチ差も17〜18㎝ありますから、反則気味ではありますよね。
私は体重で決めるのが現状一番フェアだと思います。理由は階級は自分で決められるからです。
実際、なにかしらの格闘技をやった事がある人達なら、リーチも武器になるのは経験則上、理解してますよね。
面白い事にそれが組技系でも打撃系でも。
筋量はある程度後付けで増やす事ができるけど、リーチ差だけはもう体ができてしまうとどうしようもない部分ですね。
格闘技ではないですが、個人競技であるテニスのシングルスの試合なんかは、身長差にかなり影響されると感じています。
でもフェアネスを追求して階級を設けてしまったら つまらなくなりそうです。
フンドラみたいな選手が出てくると身長についても考慮するべきと言う意見も出てくると思いますが、やはりシンプルに体重による階級分けで良いのではないかと思います。
バレンさんの言う通り格闘技は命懸けなので階級が必要かと思いますが、個人的には逆に階級が細かすぎる気もします。
今閃きました! WBAは体重別、WBCは身長別とか協会で分けたらどうでしょうか?笑
身長何センチ〜何センチ
体重何キロ〜何キロ
って感じで二つの幅を決めてその範囲内で収まる感じが1番良いと思います😃
163cmでスーパーライトは凄いですよね!井岡のおじさん170 cm で当時ストロー級!ですよ マイクタイソン!東京でリング外ですれちがいました180ないと思いました。それで90kg 前後でしたね!相手は190 以上110 kg なんてざら。これはどんな世界でしょうか??
僕は打撃系の格闘技はどちらかと言えば体重差よりも身長差・リーチ差の方が試合結果には影響すると思います。
組み技・寝技系の格闘技は身長差よりも体重差の方が影響は大きいと思います。
MMAはボクシングやキックボクシングほど細かく階級が分けられていないので、身長や体重含めて様々なタイプの選手がいて同階級でも身長差や体重差が出やすいと思いますが、試合を決めるにあたってはKO、TKO、サブミッション、判定と打撃でいくのか寝技でいくのか組んでいくのかといった選択肢が多い分、どんな選手にも得意不得意が大体はあるので、感覚的には一番フェアに勝負ができる気がします。
決め事としてのフェアを考えたらやはり体重差を考慮するのがベストだと思います。大きな怪我や死に直結してしまうので
ぶっちゃけ打撃も体重差だと思う
ユリオルキス・ガンボアもフェザー級からスーパーフェザー級とよかったですが、ライト級からボクシングが崩れてしまった印象を持っています
階級制あるスポーツの特徴といえば、1on1であることですかね。チーム制であれば各個人の強みを活かして、弱点はカバーして、みたいなこともできますが、1on1だとそれぞれの持つ戦力そのものに差ができてしまうから。そう言う意味では、バレーにせよバスケにせよ「合計身長」みたいなものは揃えたほうが「フェア」ではあるのかもしれないですが、きっとそこは「フェア」よりも「エキサイティング」であることを優先しているのかも。
身長と体重での違いを考えると、限界はあるにせよ「体重」は自分である程度コントロールできるっていうのがあるかもしれないですね。
選択の幅があることで選手それぞれ自分の活躍できる場所を探すことができるのは身長にない長所かと。(身長だったら○階級制覇とか無理ですしね笑)
タイソン、パッキャオ、井上尚弥、この3人の全盛期に共通してるのが出入りのステップの速さだという点からも、飛び抜けたステップワークでもない限りは身長差もハンデになっているって事ではないでしょうか?
ただ、パンチの重さもそれ以上に重要だと思うので、個人的には(身長÷3)+(体重)の数値で階級分けするのが一番フェアな気がします。
階級別平均身長で成功者(世界ランカー以上等)から算出した平均データがあればさらに正確かつ面白い話が出来そうだと思いました!
ちなみに僕がボクシング教えてもらっている先生が世界戦で戦ったレオガメス選手、152センチで4階級制覇してます。
階級制度のあるスポーツは、よりそのスポーツに対して練度が高いのか見たいかなのかなと思う🤔小さいものが、大きい人を負かすのはより多くのハンデを背負ってる所にロマンがあるのかな🤔そもそも格闘技って、弱いものが強きものに対抗する技術だしね。
難しいことは分からないけど、世の中にフェアなんて存在しないからこそボクシングを極めた人達は美しいと感じます🥊
ウェルター時代のトーマス・ハーンズが良い例ですね。クエバスに勝った際にクエバス側のルぺ・サンチェス・マネージャーがクラス分けには身長、リーチも考慮されるべきだと言ってましたね。その他でもフェザー時代のアルゲリョ等、複数階級制覇しているボクサーはいずれもスタート時点では並外れた骨格の大きさがあったと思います。
魔裟斗さんは、階級は骨格で選んだ方がいいって言って納得しました。ただ、ボクサーみたいに何階級も制覇してる選手がいるのも事実。
身長高いのに、軽い階級だと減量苦でパンチが軽かったりすると思います。
でも、マイク・タイソンの試合は観てて面白かったな~180cmにも満たないマイク・タイソンがはるか自分よりでかい選手を打ち負かす試合は圧巻😂
私はテニス好きで見てますがTOP10選手だと195以上ありますからね。そこに属さないでいたのはフェデラー185ナダル185ジョコビッチ188くらいのものでしょう。他のTOP選手たちは彼らに対抗するため2m近い身長から凄まじいサーブを繰り出していくという選手が多かったです。
そこに食い込んでいった唯一の日本人は錦織君178ですが、BIG4レベルの選手だと彼のリーチの届かない所に返球するなど、技術も高いんですよね、もうそうなると勝てませんよ。だから私は階級制度のない競技で頂点を取るアスリートは本当に尊敬しますね。
全米2位でしたが錦織君、相撲界では八百長を拒絶した貴乃花、ドーピングが蔓延り体格でも勝る海外勢の中金メダルを獲得した室伏広治氏などです、室伏氏がスポーツ庁長官というのは現政権で唯一の希望と言える人事だと思っています。
タイムリーな話題で言えばMLBの大谷君は193、MVPを争うジャッジ選手は201ですからね・・・ジョッキーやレーサー等小柄な事が絶対有利な事もありますが、やはり体格が物を言う世界が大半、見ていてダイナミックで関連商品も売れ企業的にも利益になりますしね、スポーツも興業の面大きいですから難しい問題です。
懐の深さが有利なのは
相撲でもそうですよね
朝青龍はそれをスピード、体幹、技術で
身長をものともしないパフォーマンスをみせ圧倒的強さを誇っていた
ボクシングの体重階級は、絶対的フェアじゃないけど
体重を統一した中で、体重以外の違いがありそれを活かし合うからボクシングはおもしろくなるんじゃないかと
だれもが自分の手持ちのカード(リーチ、身長、タフさ、スピードなどの資質)を努力で伸ばし、それらをいかに駆使するかで、体に恵まれてない人でも世界チャンピオンになる可能性をもつことができる
だから、体重階級があるから
ボクシングがおもしろく、いろいろな選手の活躍がみることができていると思う
安全面をかんがえると
やはり体重基準がmust
上の階級低身長は弱みとなる可能性は高いが
その階級にあまりいない低身長を逆に活かして強みに変えることもできる
そう考えると
見る側としても低身長が高身長を食う
ジャイアントキリングを期待する楽しさがある
タイソンは横の動き凄い
ファイターだったら、ファイティング原田が思い浮かぶな
ボクシングで距離を調整するのに大事なのは、奥足の運び方だと思う
体重差、体格差はボクシングだけではなく、他のスポーツにも影響するのではないかとの一言もありましたが、深く、考えさせられました。ボクシングは体格差を考慮されて、あらゆる体格の選手が世界を目指せるフェアなスポーツだと思っていましたが、それでも完全なフェアは出来ないと。
他のスポーツを考えるとそれはさらに差が出来ると思いました。
私の友人の小学4年生の子が一生懸命野球をやっています。そのかいあって、小4にして109kのボールを投げます。かの大谷選手が小5で109kだったそうです。
が、プロ野球選手にはなれないだろうなと思います。両親ともに小さいからです。彼の体格が大きくなることはおそらく、ないだろうと。
そう考えるとフェアってなんでしょうね。凄く一生懸命練習しても、将来的には厳しいと予想出来る事はフェアなんでしょうかね??。
体重で階級が固定された任意のゲームをAとし、その任意のAについて、その階級を身長で固定するように改変したゲームをBとします(このBに参加する人が階級を選択できなくなることは自明に思えます)。このとき「如何なるBについてもAよりフェアである」かつ「AとBではゲーム性が異なる」と仮定します。この仮定が正しいのであれば、「ゲーム性を変えてフェアにすることにどの様な価値があるのか? また、何がしかの損失は発生しないか?」という議論が必要かなと思いました。また、体重で階級が固定された任意のゲームAについては、「全ての参加者が適切な範囲で体重を調整して階級を選べる」というのが「Aについてフェアである」という状況であり、逆に「Aについてフェアではない」とは「他者の決定により体重を調整して階級を選べない参加者が少なくとも一人はいる」という状況かなあ、と私は思いました。
動画内容関係ないですが、階級表示でバレンさんがバンタム級をバンダム級って書いてたのが許せません
訂正を要求しますw
まあ冗談は置いといて、今回は本当に深かったです(以下長文)
元々は小さい選手は大きい選手に勝てないし、興行収入を考慮して階級を増やし王者を多くしたいという都合と
体重がパンチ力を左右すると言う考えから安全性を求めて体重で細分化していった階級制度なので、公平性を求めてきたという理由では無いのですが・・・
最近は階級制はフェアネスという考えに変わってきましたし、私自身は事実体重を合わせることはフェアだと考えています
体重については計量さえクリアすれば試合当日には全然違いますし、果たしてそれがフェアなのかと言うことはTwitterでよく言われてました
そのなかで私が出した結論としては、
「そもそもが選手は皆身長も筋肉量も骨格も人種も、構えや怪我の有無、年齢や練習環境、あまつさえ天に与えられた才能さえ違う中で完全なフェアを求めることは出来ない
一人一人が違う条件下でやっている中で、それでも皆が努力して身体を変化させて合わせることが出来るものが唯一体重だから」
だと考えてます(これは体重と身長のどちらが有利かという点はあえて問題としていない前提ですが)
身長というどうにもならないところを見て「背が高いからこの階級はダメ、低いからダメ」と拒否される等と言うことが起こりますし、もっと酷くするなら「人種が違うからJBCでは戦ってはダメ」などわかりやすいダメな例です
(まあ年齢拒否や重大な健康面の理由の拒否はありますが・・・)
そこで言えば体重は本人が努力すればなんとかなる余地があります
フンドラも階級に合わせる為に努力という犠牲を払うし、一番動ける体重で戦うために努力する選手もいる
小さい相手とやる方が勝てると考え減量する選手もいれば、逆にバレンさんのように普段の体重の自分が最強と思い、あえて重い階級で戦う選手もいる
中にはバンタム級という階級が一番好きという理由もあると思います
いろんな条件の中で、拒否されるのでは無く自分で決めた階級を選べるというフェアネス
そして一度決められた体重に身体を合わせることで、マラソンのように同じスタート地点に集まってスタート出来るというフェアネス
だから私は体重で階級を決める今の状態が最もフェアだと考えていますし、自分だけスタート地点に集まらず途中から入って短い距離を走るような行為である体重超過が絶対許せないのです
長文失礼しました
体重別にする事によって、長身ガリVSチビゴリ みたいな色んな体型の選手たちが戦うのが面白いのに。 身長別にしてしまったら、同じような体型の選手同士の試合になってしまい面白さにかける。
立ち技ならやっぱ身長だよね〜。
体重は確かにパワーとかにも影響するけど、当て方とかタイミングでパワーが強くなくても人間は落とせるけど物理的に届かない距離って圧倒的な有利性持ってる。
身長は変えられないので、体重の増減で変えられる階級制でいいのかと。細かく分けられている階級ですが、ヘビー級だけは10kg以上差とかザラで結構怖い😱。ヘビー級以上の階級があってもいいと思う。
ボクシングは体重を合わせるのみでいいと個人的には思います。
公平性を求めて、身長やリーチ、骨格などルールを細かく定めると、個性が失われてしまう。
様々な体形の選手がいるから、勝つための戦略に幅が出て、いろんなスタイルが生まれる。
ロマが絶望的なリーチ不足を異次元のフットワークで埋めたり、
ウシクが圧倒的運動量で体格差の不利を覆したり、パッキャオやタイソンが恐れ知らずに突撃してなぎ倒す試合も見れなくなる。
完璧にフェアな全てが同じ2人のボクサーの試合は、つまらないと思います。
完全なフェアなど存在しない中、限りなくフェアに近づくための制限が体重なのだと思います。
人の体格はそれぞれでボクシングに向いてる体型向いてない体型があります。その体格を考慮してボクシングを始める人もいるでしょう。私はボクシングに向いてる体型の人はボクシングやるべきだし、向いてない人は他の向いてる体型のスポーツをすれば良いと思います。もちろんそれでもボクシングやるのも全然良いと思います。もし階級に身長リーチを考慮した場合、細身でリーチの長い、本来ボクシングに有利に働くはずの体格の人は無理に体重を増やすしかなくなると思います。そうした場合、細い人が無理に体重を増やしても重くなって遅くなってしまい弱くなってしまうと思います。その時有利になるのは身長リーチ体重共にその階級のにぴったりな人です。その人たちは今まで通りやればいいのです。それに加え相手は強引に体重を上げてきた自分と同じ体格の相手と対峙すればよいですから。
結局身長リーチを考慮しても不利になる人間が発生すると思います。またボクシングに向いてる体型の人がボクシングをやる意味がなくなるので全体的にレベルが下がる気がします。また身長リーチを階級に考慮したら一階級の層が薄くなるのでまたレベルが下がります。ボクシングに向いてる体型の人達でお互いを高め合えば良いしその中であまり有利でない体型の人がどのようにして勝つか考えるのがまた面白いので今のままで良いのではないでしょうか
ウェイトブリ―ってよく使われるけど、体重をパスしてるんだから、仕方がないし言ってもしょうがないと思います。でもヘイニーや初期の井上を見ると、やっぱり試合当日にはかなり相手とのガタイが違う。試合直前リング上での計量パスを条件にすれば必然的に身長・体重差も小さくなるはずだけど、これだと死人が出てくるかもしれない。フェアって難しい
あまり有名どころではありませんが
数年前にアフタンディル・クルツィゼ
と言うロシアの選手はバレンさんと同じ
163cmでWBOミドル級暫定王者
になった例もありますよ!
フェアネスという意味ならば、コンタクトスポーツにおいて身長と体重を合わせるというのは理にかなった考え方だと思う。しかしその一方で、身長体重無制限の無差別級を設けているコンタクトスポーツもあって、それはそれで小さい者が大きな者を倒すというスペクタクルを味わえるんですよね。
昔、極真空手の緑健児代表が現役だった頃、身長165cm、体重70kgとバレンさんとそんなに変わらない体格で自分より大きな相手を倒し世界王者になったことをリアルに見てるので、どちらがダメと言うことではなく、階級制もありだし、無差別級もあって良いと自分は思います。
難しいし正直分かりにくい話題ですね。
現状は体重で階級を分けているので、それをベースに身長が高い方が有利だという理屈が分からないです。
仮に身長で階級を分けることにしたら体重が重い方が有利なんですよね?。要は体重の方が勝敗に与える影響が大きいというのがそもそも体重で階級を分けている理由のはず。
計量から試合迄に戻す体重が多い方が有利だ、身長が高い方がより多く体重を戻せるから有利だ、なら分かります。
結局のところ体重の方が身長よりも勝敗に与える影響が大きいってことに単純になりませんかね?
これが答えだと思う
結局体格差マッチって言うのはリーチによるモノではなく、リバウンドで生じる体格差やろね
ファイタースタイルが最もテクニックを使うスタイルと言うのはもっともだと思います。ボクシングは突き詰めると力ではなく「技術」の格闘技なんですよね。ただの殴り合いだった拳闘が「ボクシング」に進化したのは「距離」と言う概念が発達したからだと思いますが、その根っ子になってるのが「ジャブ」だと思います。ジャブを発明したボクサーって誰ですかね?これを始めに編み出した人って天才以上ですね(調べたらジョン・L・サリバンに勝ったジェームス・J・コーベットが試合でジャブを多用してたようですが、評判悪かったみたいですね😅💦)👑
体重で階級を決めたのは、ボクサーの打撃の破壊力にそのまま繋がるのが理由なのでは?と思います。元々はヘビー級(昔は確か86㎏~)とライト級(61.2㎏)しかなかったと言うのは、草拳闘で死人が続出したとか歴史の表には出ない、凄惨な事件が絶対にあったと思われますね。ジャック・ジョンソン(黒人初ヘビー級世界王者)VSスタンレー・ケッチェル(ミドル級世界王者)の試合なんて、交通事故みたいな結末ですし。こうした戦いの積み重ねで、今のボクシングが形になっていくのを考えるのは、非常に感慨深いです。
こうしたルールに関する話に言及するには、古いボクシングの映像を見ると納得するところも多々あります。例えば、強さに関しては古すぎてよく分からなかったですけど、ヘンリー・アームストロングやサム・ロングフォードみたいな階級を超えて活躍した怪物も過去にいましたからね。そう考えるとやはりマニー・パッキャオはとんでもないボクサーですね。そして日本にも階級を飛び越えて活躍した偉大な王者がいます。ファイティング原田さんです。3つ目の戦場でのフェザー級戦ではファメションから三回ダウンを奪ってますからね。
身長に関しての取り決めを考えると、それこそキリがないと言うか。ここよりもドーピング禁止や契約体重を守らせる事を厳格にするべきと私は考えます。
複数階級制覇できる選手の共通点、メカニズムについては以前から結構考えていましたが同意ですね。
スタートした階級ではデカイ選手がほとんど。だからそこ上げられるゆとりがある。+でスタミナとスピード、タフネスがある事は絶対条件ですね。
ただカネロがスタートしたのSウェルターですよね?いくら薬疑惑あるとはいえ、あの辺が適正階級な選手があそこから3つも上げれるのは恐ろしいですね😂
なかなか面白い考察ですね!
私は所謂長身痩躯というやつで、176㌢ですがアマチュアではバンタムでした。
身長があっても、筋肉や脂肪が付きにくい為、身長で合わせると不利になってしまうなぁと私は感じてしまいました…
176でバンダムはマクドネルみたいな感じかな?
ヘロヘロになりそうな気がするけど、意外と日本人でも多いよね
この話を聞くと改めてプレスを掛けプレッシャーを掛けて前に出て打ち合って勝ち続けたタイソンとパッキャオは凄い!!!🥊💪👍👌😊🙏🕊🌏
純粋なボクシングは全然見たことのない勢ですが(昔のK-1や総合見好きでした)、アプローチや分析結果がめちゃくちゃおもしろかったです…!!
試合をちゃんと見てみたくなりました!
立場が違うと考え方が違うので面白かったです。私は179センチでフェザーでしたから相手は小さくてゴツい選手ばかりで
中に入られるとパワー負けしていましたので、プレッシャー負けしないように
ジャブを打ち続けていましたが、
相手に力強さのメリットはあると思っていました。私はロングレンジは得意だったので、そこはやはり身長が高いのは有利ですね。ただ、恐らく現在の世界チャンピオンのほとんどは平均身長よりも高いと思うので、大局的には身長が高い方がメリットあるのかもしれませんね。
カネロも170ちょいだけど一番強かったのは階級あげたSミドルですかね??
勝ち方がかなり派手でした
いや、ミドルの方が圧倒的だと思います。
派手に見えたのは、逆転勝ちだからだと思います。。
@@valentine_maemuki へー、プロからみるとそうなんですね!
ミドル級契約だとジェイコブスとゴロフキンくらいだったし圧倒したイメージもなくあまり強さを感じませんでした
あとはコットとかカーンとかキャッチばっかだったし、ジェイコブスも体重増加制限あったし
貴重なご意見ありがとうございました!
@@user-up4dj7nu3l
カネロのキャリアで最強の相手は、
GGGとジェイコブスです。
Sミドルでは、そもそも相手のレベルが低い。
GGGは、もう落ちてるので、Sミドルから除外します。
ビボルも負けてますが、超強いか?
と言うと、そう言う評価ではないです。
あくまで、カネロに勝った男としての評価です。
なので、派手さと、圧倒的さは、違うと思います。
この動画で話をしているのは、圧倒的さで、カネロは、俺が思うに、ミドルの時が最強やと思います。
GGGカネロ2が、カネロ最強形態かな?と思ってます。
とても面白いテーマですね。
距離を潰す作業の困難さを体で知っている細川さんならではの
深い議論だと思いました。
ボクシングをパラリンピックと比較するのはどうかと思いましたが、
確かに「体重別は公平なのか?」というのは鋭い視点だと思います。
身長、リーチ、体重といった身体的なアドバンテージが実際にどの程度戦う力に
寄与するのかというのは、ほとんどの人間があまり深くは考えてこなかった命題だと思います。
私の見解も基本的には細川さんと同じく、体重だけでクラス分けするシステムでは
完全な公平性を保つのは不可能だと思います。
私はキックをやっていた時に自分よりも17cmデカい相手とスパーリングしたことがありますが、
何をやろうとしてもジャブかストレートでカウンターを取られ、まったく通用しませんでした。
私の方がスピードがあり、攻撃パターンも多彩であったにもかかわらずです。(←負け惜しみ)
距離プラス高さというのは相当な武器になると実感しました。
しかし身長はともかく、リーチというのはクラス分けの要素とするにはかなり問題が多いと私は思います。
というのも現状においても、リーチの値を正確に申告している選手が意外に少ないと思えるからです。
WOWWOWのテレビ放送で試合の前に選手の身体データが表示されますが、
「この骨格で身長よりリーチが短いとかあり得んだろ・・・」
といった事例が散見されるんですよ。
選手にしてみれば正確なリーチを申告すれば、対戦相手に自身の正確な身体データを
提供することになります。
例えばリーチ170㎝と申告していれば、対戦相手はそれくらいの距離を想定して練習したり
スパーの相手を選ぶでしょうが、本当は175㎝あったら多少は計算が狂うはずです。
虚偽申告防止のために目の前で測らせても、肩の関節をすぼめて測れば7~8㎝は短くできます。
それで階級が変わるとなればこういった事例は後を絶たなくなるでしょう。
空手団体の大道塾では、体重+身長=体力指数という数値で階級分けをしています。
これならば、体重によるパワーと高身長がもたらす距離のアドバンテージが相殺され、
公平であるように思えます。
しかし、このやり方も問題が無いわけではありません。
まず、体重制の時にはある程度担保されていた安全性を損ねる危険があることです。
考えてもみてください。
身長166㎝で体重62kgのガーボンタ・デービスと、身長176㎝で体重52kgの選手が戦ったとします。
この高身長で軽い選手はスピードと距離でデービスを手こずらせるかもしれませんが、10kg重いデービスは
おそらく強引かつ簡単に距離を詰めてしまい、適正な距離で強烈なパンチを繰り出してくるでしょう。
この10kg重いデービスのパンチがクリーンヒットしようものなら、
相手は喰らった瞬間にお花畑が眼前に広がり、アメージンググレースが聞こえてくるはずです。
それならば、もう少し身長と体重の比率を係数をかけて調整すればよいだろうという考え方もできるでしょう。
例えば、体重+身長÷2=体力指数という形にすれば、お花畑は滅多に出現しなくなるかもしれません。
しかし、これにも問題があります。
そもそも身長と体重のアドバンテージがそれぞれどの程度ボクサーの戦闘能力に寄与するのかという基準を、
誰もが納得する形で設定することがほぼ不可能であるということです。
以前、とある格闘技雑誌の企画で有名どころのキック選手を数名集めて座談会をやっていたのですが、
「身長差と体重差のどちらがキツく感じるか」という命題で、選手によってはっきりと意見が割れていました。
つまり、実際には対戦する選手同士のスタイルや相性によって、どちらの要素がよりアドバンテージになり得るかが
変わってしまうわけです。
そもそもルールというのはある程度誰にでも納得でき、わかりやすい形で取り決める必要があるため、
体重以外の要素をクラス分けに盛り込むのは現実的にかなり難しいと思います。
そのため現状のルールが完全に公平ではないことがわかっていても、
完全に公平なルールを設定することが現実的に困難であるために、わかりやすく大概の人間が納得してくれる
体重制のルールに結果的に落ち着いてしまうことになるわけです。
以上の観点から、未来の展望として体重以外の要素がボクシングのクラス分けに盛り込まれる可能性は
かなり低いのではないかと私は考えます。
このような問題を考えるきっかけをくださった細川さんに感謝いたします。
自分はレスリングしてたけど、レスリングに置いても全く同感。
身長が高い人と言うのは低い人に比べてウエイトトレーニングでは測れないパワーがある。
身長が低い選手が高い人に勝つ勝ち方も同じでボクシングに詳しくない自分が全盛期のマイクタイソンの戦い方を見るとレスリングの試合で身長が低い選手が身長の高い選手を倒す闘い方、動きにそっくりだなぁと思っていた。あの潜り込んで攻め込む動きがそっくりだと思いました。
またファイタースタイルでないパッキャオの例では柔道の石井慧を思い出した、身長の低い体重の少ない石井慧が柔道無差別で無双だったのは彼が無差別の選手ではあり得ないスタミナファイトが出来たからだった。
身長でのアドバンテージがここまで有るのかと思いませんでした。減量するとパンチ力落ちて動きが悪くなると思っていたので。高身長なら上からや手が長ければ相手に近づかないで倒せる利点が物凄いことに細川さんの体験談含め納得と共に格闘技の見方が変わりました。
@十三 弔 あくまでアドバンテージなんでしょうね
凄く面白い動画でした。それぞれの階級の平均身長を頭に入れておくのも面白い観戦が出来そう。それとフェアなルール。。判定基準にいつも疑問と思う部分は、MMAでストライカーがスタンディングでプレッシャーをかけて、手を出すがクリーンヒットせずダウン奪えない、一方グラップラーが組み付いて抑え込んでるいだけでポイントが付く。スタンディングだろうがグランドだろうが凌いでるって部分では同じなのにポイントの有無が違ってる気がします。
体重近くて少しの身長差あっても約2000年も競技で競ってきた結果の
現在のボクシングテクニックにつながったんだと感じました。
マイクタイソン、パッキャオの身長差を消す戦い方を研究していけば
さらにボクシングが進化していきそうです。
概ねバレンさんの意見に同意です。
現状から分析した事実だと感じました。
しかしこの分析はあくまで体重が等しいことが前提の結論のように思いました。
試合当日の体重は果たして等しいのでしょうか。
身長やリーチが大きい方が当日の体重も増えやすく体重差が生まれるという可能性はいかがでしょうか。
もしそうであれば体重よりも身長やリーチの方がより有利に影響するとは言い切れないと思いました。
身長やリーチが上回っている選手は体重もまた上回っている可能性があるからです。
ただこの議論は現実にはあてはめにくいので結局バレンさんの結論でいいと思います。
または、身長やリーチを基準に階級をわけると考えます。そして体重に制限はありません。
この場合を考えるとどうでしょうか。
実際に実験することはできませんが、もしこの条件でも試合を行うことができれば、身長と体重のどちらがより有利に影響するかはっきりすると思います。
バレンさんはこの場合を踏まえてどちらがより有利に影響するとお考えになりますか。
フェアという観点から考えると、よりフェアにすることは可能だと思います。体重に加え、身長やリーチでもわければよりフェアにできます。
しかしそうするとただでさえ多い世界チャンピオンがさらに増えることになります。私は別にいいと思いますが、格闘技に詳しくない人からすると訳が分からなくて敬遠してしまうのではないかとも思います。
またほかのスポーツはなぜ分けられていないのかという疑問もさらに大きくなります。
この理由をだれもが理解できるように分かりやすく伝えることは果たして可能なのでしょうか。
世の中にはバレンさんの分かりやすい説明でさえ理解できない頭の悪い人たちがたくさんいます。
結論はよりフェアなルールにすることは賛成ですが実現させるのは難しいのではないかと思います。
結局考えても正解は出ないので少しずつ例外として実験していくのが一番だと思います。
インファイト出来るボクサーはやっぱり強いね。しかもディフェンス能力の高い選手。ロマチェンコとかウシクが評価される理由はそこにあるよね。インファイト出来るのにやらない選手もいるよね。ウィテカーなんかそんな感じ。ダウン取られた試合なんか結構インファイトしてたよ。
フェアを追い求めるとキリがないですよね。身長?体重?リーチ?筋肉量?
小さい人が倒す醍醐味。
無くしたくないのも事実。
身長±10幅。複数階級チャンピオンになりたい選手は合意の上でチャレンジ。とかですかね。
バレンタインさんこんにちは。
身長160cmの私も空手の現役の時によく体格差について悩みました。
私は格闘技系スポーツおいて身長の高さこそが最大の"素質"だと思っています。
階級の分け方についてのフェアとは?なんですが、"フェア"の定義の考えが人それぞれなので難しいですね。
平等と公平の議論にいきつきますね。
例えば競馬なら
ジョッキーが女性だと斤量が永久に2kg軽くなります。平等か公平か?
みたいな話になります。🤔
人それぞれの能力の"違い"を見せつけるのが競技の本質なのに、
"違い"をなくす為に階級などで
"フェア"にしようとする。
要は平等や公平などではなく、
接戦になる為に、スポーツを盛り上げる為に、安全の為にあるだけで
平等や公平とは関係ないと思います。
相反する事をしてるから答えが出ない。それがスポーツですね。
youtube頑張って下さい。m(_ _)m
今回は「問い」が良かったですし、それに対して真摯に向き合ったバレンさんのおかげで、非常に興味深い動画となりました。
これぞ前向き教室!って感情が久々に沸いてきました笑 今回質問した方やQPさんのような鋭い問いかけをする方がいたほうがバレンさんの良さが発揮できますね。
フェアネスということに関しては考えがまとまりません。色々な方のコメントを見て、なるほどなーと勉強させてもらっています。
ありがとうございます😭
ボクシングとは関係ないけど、ラグビーにンガニラウマぺという足の速い選手がいます。彼は身長171cmですが、体重103kgあります。仮に、彼が身長別のボクシングを始めたら死人が出ると思います。やはりボクシングは体重別の方がいいと思います。体重別はフェアではないけど安全だと思います
ンガニラウマペ
身長171cm
体重103kg
ベンチプレス180kg
瞬足
キレキレのステップ
ラガーマンなのでスタミナも凄い
こんなフィジカルお化けが身長別のボクシングを始めたら、誰も勝てない。それどころか命の危険がある
@@user-nz9id9tt1i化け物おるやん
レナードVSハーンズ戦のロマンは本当にボクシンング史上に残る名勝負でした。歴史あるボクシングが体重だけで対戦相手が絞られるのは身長リーチのミスマッチを活みマンガのような名勝負をうむ要因にはなっているとは思います。
細川さんの深い考察にボクシング愛を感じました。いつもありがとうございます!
フェアである為の階級制ではないという仮定からスタートしたらいかがでしょうか?
例えば、あくまで階級を分けた方が稼げる人が増えるから、という前提です。
身長を取り入れるとコントロールは出来ませんが、体重ならばある程度までは出来るので、複数階級制覇ビジネスが生まれ、小さい国のスターが生まれ、より小さいライトフライ級でスターが生まれたのがアジアです。
コンタクトスポーツであるならば、小さい同士がやっていても特にテレビならば問題なく観戦に耐えられるのが理由という考えも出来ます。
例えばですが、170センチ以下限定のサッカーよりも、巨人が飛び交う中で小さなスーパースターがいる現在のサッカーの方が面白そうですよね。そういうこととも考えられなくはないでしょうか?ここまでは仮定目的を儲けに置いたお話です。
私は、質問者の方の質問に違和感があって、ボクシングだけというのは間違いで、アマチュアのオリンピック競技である柔道やレスリングは階級制です。サイズを合わせた方が面白い組み合わせが増える競技が階級制を用いている、というのが正答に近いと思います。
実際は計量方法によって当日体重に幅があるのでその時点でフェアではなくなってますよね
Fairnessを追求すれば身長も考慮した階級分けが妥当だと思いますが、ボクシングはビジネスなのでフェアに見えてあまりフェアじゃない体重で階級をわけているのがある意味正解かもしれません。身長を考慮すると○○階級制覇とか生まれづらくなりますし、カネロvsビボルなんて見られなかったと思います。
現役時代タイソンが階級はいらない!ボクシングでチャンピオンはひとりでいいみたいな事言っていたのを思い出しました。
パッキャオは超人すぎてな笑
身長は本人の意思で調整出来ないけど
体重は増減量によって本人の意思で選択が出来ることから公平性は高いと言って良いんじゃないかな
普通の人でも10cm高い方に会うと圧がすごいですもんね。タイソンは接近戦で当ててたんですね、確かにそれは1番凄い技術かもしれません!近距離で被弾したら一撃で形勢かわりますもんね。ただ見たいのは階級なしで
今誰が強いんだって言うのを見たいから、階級、体重差の疑問が尽きないのかなと思いました。素人意見なのですが失礼いたしました😅
違う視座から見たボクシング🥊を興味深々で傾聴させて頂きました。とても良い動画ですね🎉
私も身長差があり高い方が有利だと思います。それは実力が拮抗してた場合のみ!
ですが井上選手の場合階級を上げるごとにこれまでのところパフォーマンスは上がっているのも事実!ロマゴンとの違いはそこですね!減量して身長差を稼げばいいとは言い難い。結局のところ私は身長差で階級分けするよりやはり体重差で階級を分ける方がフェアに近いと思います。将来的には体重プラス身長何センチまでみたいなルールにすれば限りなくフェアになると思いますがおそらく面白さもなくなるでしょうね!
最初の方の質問、フェアかどうかというよりも、やっぱりボクシングというスポーツのはじまりが興業だからじゃないですかね?
無差別の試合しかないと身体が大きい人が圧倒的に有利になって試合が組みにくいし、体重を揃えた方が白熱した試合をマッチメイクしやすい
プロ・スポーツである以上、産業として成り立つか、は重要ですよね。選手の多様性は面白さに貢献し、産業として成り立つことに貢献します。格闘技において身長差は、確実に面白さに貢献していると思います。
フェアネスを突き詰めた結果、似たような体格の選手ばかりが闘うようになり、似たようなスタイルの選手が増えてしまうのは、そういう面でプロ・スポーツにとってマイナス要素が大きいのかな、と思います。当然、時代を経るごとに選手の技術レベル、戦術レベル、フィジカルレベルが向上し、その面の魅力は増すでしょうから、絶対的につまんなくなるわけではないでしょうが。
フェアネス自体は、その達成がスポーツの魅力を増すという面は当然あるのだが、この場合のように、間接的に魅力を減じる可能性は十分あるわけで、どこでバランスを取るのがよいのか、なかなか難しい問題だと思います。
また、身長の計測、リーチの計測って、正確に出来るのか、という問題もありますね。姿勢、手の伸ばし方、等々。体重はその点、体重計にのっかってしまえばインチキしようがありません。
このような点を加味すると、体重でのカテゴリー分けは、割と合理的(≠フェア)なのかな、と思います。もちろん、バレンさんの言うように、将来的には変わる可能性もあるとは思いますが。
選手の安全性を考えるなら、格闘技団体のONEや(カシメロの件で知れ渡った)英国ボクシング管理委員会のように、減量に関する一定の規制が、今後、広く導入される見込みがあるのかも気になります。これも間接的にフェアネスに貢献する要素かなと思います。結果として極端な身長差も無くなる可能性がありますし。
mmaに関してはコナーやボルカノフスキーを見ていると身長そのものよりリーチ、腕や足の長さのほうが重要なのではと思います。