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ありがとうございます!素晴らしいお話をありがとうございました。全15回暇もない中1日で聴き通してしまいました。私は30年ほど昔ミュンヘンに1年ほど暮らしていたことがあります。よく通った市民プールがありKosimawellenbadと言いました。Kosima という日本人かと間違えるような名前で調べてみるとリストの子でありワーグナーの妻であることを知りました。またバイエルン国立歌劇場で彷徨えるオランダ人を観てからすっかりこのオペラ座の虜になりました。またルツェルンに行って湖畔のワーグナーの家が素敵で何度も通いました。ワーグナーが人の妻を奪い、湯水のようにお金を使うとんでもない人間であることはよく知られた事実です。しかし今回コージマの話を音楽綺譚で拝聴し、今まで私の中でバラバラであったものがしっかりと繋がって目の前に映しだされました。勿論多少脚色はされてはいても、歴史的事実や残っている手紙などから見てコジマの人間としての素晴らしさは間違ないようですね。ハンスのところからワーグナーの妻になる部分では流石に綺麗事だけではない本能的なものもあったでしょうが、それだけでなく高い音楽に対する造詣があったからこそ人間的にはどうしようもないワーグナーの妻という役割を宿命と感じてしまったのでしょう。そしてそれはその後子供達を大事に育て、ワーグナー亡き後もしっかり彼のためにバイロイトに尽くした態度から知ることができます。写真からも確かに決して美人ではないが貴婦人としての威厳と落ち着きを感じさせます。この全く壮大なお話はそのままでドラマや映画になりそうなものですね。一つだけお話に出てこなかったのがTribschenでのジークフリート牧歌の話です。あとでベネチアでも同じようなことをしていますがコジマの誕生日に朝楽団を目覚まし時計代わりに演奏させるという話はこうしたコジマとワーグナーの関係の一面を示しているようで、今回のお話を聞いて以前よりも興味深く感じました。とにかく今回のシリーズは特に大変興味深く、妻を愛おしく感じるようになりました。どうも有難うございました。 😊
@@高林克日己 コメント、そしてスーパーサンクスまでいただきありがとうございます。ルツェルンのトリープシェンにも行かれ、ワーグナーのオペラにも親しまれていたとのこと、とても楽しいお話を聞かせていただきありがとうございます。コージマは悪女というイメージが先行していますが、本当のところどうだったのだろうかというところからこの動画作りが始まりました。追えば追うほど、実直で真面目で聡明な彼女に出会い、感動することは一度や二度ではありませんでした。私もいつかルツェルンに行ってみたいです。またどうぞ動画もご覧くださいね。これからもよろしくお願いいたします。
ピアニストのホロヴィッツとワンダの夫婦はお互いどちらの第一言語でもないフランス語で会話していたそうですが、当時のヨーロッパの恋愛事情ってどうだったんでしょうね。馬車から汽車への変遷、そして汽車に乗れば異国語を話すイケメン美女に出会う。ドイツ語で呟いて反応を見つつフランス語で話しかけて、ダメなら最後の手段英語で話しかける、なんて感じだったのでしょうか。現代はやっぱり英語ですよね。特に東欧人と西欧人のカップルなんか。インド人同士ですら海外で出会うと英語で話すカップルが多いです。しかしクラシック音楽の世界でどんなに艶福家として捨てた女の数は知れずでも、同時代から現代にかけての画家や詩人のクズっぷりを知ると、ああそれでも誠実さはあったんだなと思います。しかし今までコジマのバイオグラフィーを取り上げた人なんていないのではないでしょうか?続編楽しみにしてます。😊
リストはフランス語はかなり上手で、本人もフランス語で話すのを好んだのだそうです。マリー・ダグーのほうも母親がフランクフルト出身なのでドイツ語を話せたかもしれませんね。コージマはフランスで教育を受けてますが成長してからはずっとドイツなので、イタリア語とドイツ語と3カ国語は話せたのだろうと思います。
音楽綺譚ー音楽家の知らなかった人生を丁寧に紹介して下さって心から感謝です。久しく趣味の音楽生活を送ってきて、目を見張るばかりです。まず、時代と国、家族、人間関係、人生の出来事、思想、作品に背景にある様々なことが、よくわかり感動しています。沢山のコンテンツありがとうございます。これからも楽しみに拝見させて頂きます。
応援メッセージありがとうございます!励みになります。これからもがんばります。
ありがとうございます!
素晴らしいお話をありがとうございました。
全15回暇もない中1日で聴き通してしまいました。私は30年ほど昔ミュンヘンに1年ほど
暮らしていたことがあります。よく通った市民プールがありKosimawellenbadと言いました。Kosima という日本人かと間違えるような名前で調べてみるとリストの子でありワーグナーの妻であることを知りました。またバイエルン国立歌劇場で彷徨えるオランダ人を観てからすっかりこのオペラ座の虜になりました。またルツェルンに行って湖畔のワーグナーの家が素敵で何度も通いました。ワーグナーが人の妻を奪い、湯水のようにお金を使うとんでもない人間であることはよく知られた事実です。しかし今回コージマの話を音楽綺譚で拝聴し、今まで私の中でバラバラであったものがしっかりと繋がって目の前に映しだされました。
勿論多少脚色はされてはいても、歴史的事実や残っている手紙などから見てコジマの人間としての素晴らしさは間違ないようですね。ハンスのところからワーグナーの妻になる部分では流石に綺麗事だけではない本能的なものもあったでしょうが、それだけでなく高い音楽に対する造詣があったからこそ人間的にはどうしようもないワーグナーの妻という役割を宿命と感じてしまったのでしょう。そしてそれはその後子供達を大事に育て、ワーグナー亡き後もしっかり彼のためにバイロイトに尽くした態度から知ることができます。写真からも確かに決して美人ではないが貴婦人としての威厳と落ち着きを感じさせます。この全く壮大なお話はそのままでドラマや映画になりそうなものですね。
一つだけお話に出てこなかったのがTribschenでのジークフリート牧歌の話です。あとでベネチアでも同じようなことをしていますがコジマの誕生日に朝楽団を目覚まし時計代わりに演奏させるという話はこうしたコジマとワーグナーの関係の一面を示しているようで、今回のお話を聞いて以前よりも興味深く感じました。
とにかく今回のシリーズは特に大変興味深く、妻を愛おしく感じるようになりました。どうも有難うございました。 😊
@@高林克日己 コメント、そしてスーパーサンクスまでいただきありがとうございます。
ルツェルンのトリープシェンにも行かれ、ワーグナーのオペラにも親しまれていたとのこと、とても楽しいお話を聞かせていただきありがとうございます。
コージマは悪女というイメージが先行していますが、本当のところどうだったのだろうかというところからこの動画作りが始まりました。
追えば追うほど、実直で真面目で聡明な彼女に出会い、感動することは一度や二度ではありませんでした。
私もいつかルツェルンに行ってみたいです。またどうぞ動画もご覧くださいね。これからもよろしくお願いいたします。
ピアニストのホロヴィッツとワンダの夫婦はお互いどちらの第一言語でもないフランス語で会話していたそうですが、当時のヨーロッパの恋愛事情ってどうだったんでしょうね。
馬車から汽車への変遷、そして汽車に乗れば異国語を話すイケメン美女に出会う。ドイツ語で呟いて反応を見つつフランス語で話しかけて、ダメなら最後の手段英語で話しかける、なんて感じだったのでしょうか。
現代はやっぱり英語ですよね。特に東欧人と西欧人のカップルなんか。インド人同士ですら海外で出会うと英語で話すカップルが多いです。
しかしクラシック音楽の世界でどんなに艶福家として捨てた女の数は知れずでも、同時代から現代にかけての画家や詩人のクズっぷりを知ると、ああそれでも誠実さはあったんだなと思います。
しかし今までコジマのバイオグラフィーを取り上げた人なんていないのではないでしょうか?続編楽しみにしてます。😊
リストはフランス語はかなり上手で、本人もフランス語で話すのを好んだのだそうです。マリー・ダグーのほうも母親がフランクフルト出身なのでドイツ語を話せたかもしれませんね。
コージマはフランスで教育を受けてますが成長してからはずっとドイツなので、イタリア語とドイツ語と3カ国語は話せたのだろうと思います。
音楽綺譚ー音楽家の知らなかった人生を丁寧に紹介して下さって心から感謝です。久しく趣味の音楽生活を送ってきて、目を見張るばかりです。
まず、時代と国、家族、人間関係、人生の出来事、思想、作品に背景にある様々なことが、よくわかり感動しています。
沢山のコンテンツありがとうございます。これからも楽しみに拝見させて頂きます。
応援メッセージありがとうございます!
励みになります。これからもがんばります。