保育園塗装プロジェクトメイキング

■保育園内塗装プロジェクトとは？
豊田自動織機長草工場工長会のみなさんからの声かけで始まったこの活動。
工長会メンバーと大府市職員が協働で保育園内の遊具などの塗装ボランティアを行っています。2012年から始まり、これまでに市内10園で活動してきました。今回は桃山保育園での活動を動画で紹介します🎤
■塗装に込めた思い🎨
「こどもたちに笑顔を届けたい✨」と語る会長。
手洗い場の壁画には、工長会がデザインしたオリジナルアートが描かれます。この伝統が引き継がれ、2023年は「ひまわりと海🌻」2024年は「大府市の木・桜と虹のアーチ🌈」が完成しました。休み明けに登園した園児のみなさんからはキラキラ笑顔が溢れていました。
■塗装のポイント
・手洗い場の壁画→白ペンキで下地を塗った後、下書き無しでスポンジや刷毛で丁寧に塗装します。サクラは専用の型を使って細部までこだわって仕上げました🌸
・乳児用ブランコの支柱、プロパン庫、器具庫の扉→古い塗装をやすりなどで丁寧に削り落として、カラフルなペンキで仕上げました🎨