注目は"粗利"！損益計算書を使って、収益力を改善する！【財務・会計10】
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- Опубліковано 2 бер 2021
- 中川功一：
やさしいビジネススクール学長／経営学者／経済学博士（東京大学）。
元・大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は経営戦略、イノベーション・マネジメント。
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(9)データの時代の必須科目！【やさしい統計学】
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本当にわかりやすい動画ありがとうございます！きちんと背景など大元から説明いただく方はなかなかいないので感動してます！
そんなことをおっしゃって頂けると、嬉しい限りです。やっていてよかったなあと思う瞬間です。これからも頑張ります！
わかりやすい解説ありがとうございます。私の勤めている会社では粗利でなく限界利益を使っています。何か違いはあるのでしょうか。時間があれば解説頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
事業を見る「売上ー費用＝利益」のフレームワークのうち、費用を見るツールだったんですね。勉強になります。ということは、本質的には効率性を見るツールってことですかね。
「売上はコントロールできないが費用はコントロールできる」って言ったのは誰だったか…
ご認識の通りです。会計の先生にご指摘いただいたのですが、会計というものは基本的にお金の使い道に注目するものとのこと。服部さんの認識の通り、損益計算書でいえば、費用のほうにフォーカスがあることになります。
「売上は～」が誰の発言かは、私も分かりません…すいません。
@@yasabi-jp
ご返答ありがとうございます。
売上～は市井の経営者の言葉だったと思います。次のゴーン改革でもあるように、費用のコントロール(マネジメントの方がしっくりきますね)は重要ですね。
無茶苦茶わかりやすくてかなり勉強が進んだ！…気がします！
専門の教科書読んで気絶気味に寝るのに比べても何千倍も面白くて勉強なります！
…質問です…
売上高営業利益率とか、売上高経常利益率って、計算上売上原価を含んでるので、売上高総利益率との差が営業利益の割合の様な気がしてます…もしかして自分の理解が間違ってるのかな…？汗…と…
上手く質問出来てないでしょうか…？汗
営業利益=売上-売上原価-販売及び一般管理
だとして、営業利益率=営業利益/売上=(売上-売上原価-販売及び一般管理)/売上
に、なり、売上原価の影響受けてる…と、気になり出してます…
段階的に計算すれば解決する気がするのですが…又は数値を見て比較すれば良いだけですが…どう考えたら良いのでしょうか…？教えて下さい！
…初歩的すぎるのかもですが…よろしくお願いします！
その理解で合っています。
粗利益 ＝ 売上高 － 売上原価
営業利益 ＝ 粗利益 － 販管費
経常利益 ＝ 営業利益 ± 営業外損益
当期純利益 ＝ 経常利益 ±特別損益 ー 税金
という感じです。質問の意図に沿った回答になっておりますでしょうか？意図が違っておりましたらまたご質問くださいましたら有難く存じます！
回答ありがとうございます！
理解が正しいのが分かって…嬉しいです！
ただ、質問が…上手く伝わってない様な…なんかモジャモジャすると言うか…
営業利益=粗利-販管費＝売上利益-売上原価-販管費
となるので、営業利益は売上原価の影響を受けるのでは？
その場合、売上営業利益率＝営業利益／売上だと、売上原価の影響を受けるので、純粋に販管費の影響を見ていないと思ったんです。
売上営業利益率が販管費の影響を純粋に見る場合、販管費／売上=(粗利-営業利益)／売上で考えたら、売上原価が入らないのに…そうでは無い？
が、質問でした…すいません…上手く伝えれずに…汗
@@takafumim6006 はい、その理解で合っています。営業利益は売上原価の影響を受けます。売上原価が大きすぎる場合、どうあがいても営業利益は出ませんから、営業利益を改善しようと思えば、売上原価と販管費の両方を低減する必要があります。
了解しました！
眺めて比較する感覚が大事なのと、売上高総利益率でしっかり抑えないと売上高営業利益率語る段階では無い！…売上原価を先ず抑えてこそ…ですね！
動画勉強…頑張ります！
ありがとうございました！