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ゲンがゲタで清太の頭を叩いて「もっとしっかりせぇ!節子が死んでもええんか!!」て生きる術を叩き込む姿が見える(笑)
まじで脳内再生余裕で草生える
それでもなんか言い訳をして働かなさそう。
もうどっちが年上か分からない…。😂
ハッピーエンドやん
清太に何を言ってもダメだと分かったら… 節子に生きる術を教えそうだな☺️ゲンが節子にバイトの手伝いをさせて飯を分け与えたり🍙
ゲンだったら戦局悪化して食事が減ってきてる場面でも必死で働いてるゲンに対しておばさんは食べさせてあげられないことを謝りそうだしゲンも文句どころか元気をだしてもらうために歌とか歌っておばさんたちを笑顔にしてあげそう
ゲンが火垂るの墓の世界に顕現するだけで安心感が何故か段違いで草
ゲンは戦後間もない中、必死に生きようとするバイタリティがあったもんな。お経読んで金稼ぐとか知恵も働くし。お父さんも厳しくも立派な人だっから親の育て方もよかったと思う。麦のようになれってゲンに言った言葉は今でも覚えてる。
吉田政二さんと出会ったきっかけは、疎開先でバケツを叩きながら「僕に仕事をください。」と大声で叫んだことでした。後にこれが近藤隆太との再会にも繋がりました。
おっしゃる通り、お父さんの教育が良かった!
清田の父上はお金以外何も遺してなさそうだもんなぁ。
お経読む仕事も髪が抜けてから思いつくとかメンタルが強すぎる…
生きるには技能が必要と
清太は裕福な生活をしてたのが原因で自分勝手な考えが強かったと思う。ゲンは一般家庭で育ったこともあって助け合いの精神は人一倍強かったと思う
清太の父親は連合艦隊勤務(たぶん 偉いさん?)のエリート、ゲンの親父は世間を敵に回しても周りの空気に流されぬ冷静な状況判断能力と信念を持った人物、“見せた背中”の差かなぁ…。
@@鋼鉄ダヌキ さん、主人公の元は中学生になると、絵師であった父親の影響で画家を目指すのですよね。
@@福沢諭吉-v6y ええ、たしか絵描きのおじさんと出会い、遠近法などの技術を学んでたっけ、 思えばゲンはいろんな意味で漫画家(同じ絵描き)である作者の分身なのでしょうね…。
将校の息子だもんなぁ父親に頼ろうと思いさえすれば少なくとも餓死は無かったはずなのに
@@maritozzo26 頼ろうにも父親の勤務してた連合艦隊が全滅との報を知って愕然としていたぞ。
ゲンはメンタル高すぎる。失敗しても常にポジティブ姿勢を貫いたからな。
まぁ、清太のお母さんが生きてたら……って言っても、贅沢にカルピス飲ませてる清太のお母さんと麦の様に逞しく生きるゲンのお母さんじゃ、かなり正反対だと思うな…😔😔😔😔😔
ゲンは両親を失った孤児について、「わしもお母ちゃんが生きちょらんかったら、ああなっとったんじゃのう。可哀想じゃのう」って言うなど、子供としての分をわきまえていましたね。実際、清太みたいな孤児はヤクザのヒットマンになっていたと言う。
初めて火垂るの墓がテレビ放送したとき、家で母親と一緒に見てたんだが母の第一声が「はだしのゲンを見習え」だったの思い出したわ。
オカン無茶ぶりw
面白いお母さんやな
角砂糖の使い方清田)なめるゲン)アメ公の車のタンクに入れて故障させる
隆太もベロベロ舐めてましたね💧朴さん
@@名前は非公開 懐かしい!
@@名前は非公開なんでそんな詳しいねん!草!
@@名前は非公開そのシーンが頭に浮かぶ笑
戦後もアメ兵相手にレジスタンス活動してるとか、なんだかんだいって大和魂持ってて草。
ゲンは意志も強くてフィジカルも強い そして仲間がいっぱいいたから逞しく生きていけたんだろうなぁ 他の人と違って朴さん一家にも優しくしてたから後にいろいろ支援してくれたし、隆太とかムスビ、勝子もいて母親の死後も生活できた。
ゲンは生命力と行動力の塊だもんなあ
原爆で生き残りさらに後遺症が髪の毛抜けるだけという奇跡
それにリボルバー持ってる隆太もいたから二人はもはや無敵
更に言うと格上にも戦えるしナイフ持った不良二人も下駄で勝つし更に画力もある
さらにはお経も覚えている
鍛えかたがちがうわい
ゲンみたいな鋼メンタル&鬼行動力でなくても普通に小母さんの言う事聞いて消防団とかに参加するなりしてれば普通に生き残れた定期
人手足りない現状なら、焼けた建物の瓦礫撤去の手伝いとかやってるだけでも、居候先のおばさんは嫌な顔はしないと思う
@@もりかわにごう そういうのをやってたのがそれこそ消防団とかだよちなみに消防団は手当てで飯が支給されるから、それを少し持って帰るとかすれば節子のお腹減った問題も大分解消された
突破口が明らかなのも辛いよな
清太は温室育ちの花でゲンは雑草精神的にも肉体的にも強さが違ってたんだろうな清太の友達がゲンだったら確かに働きもしない清太のところに節子を置いておけん節子に恥ずかしくない兄になったら迎えに来いとか言って節子を預かってくれそうでもって、なんだかんだで清太大丈夫かなって見守ってくれそう
ゲンは雑草というより、踏まれても伸びる麦。
亡き父親が常々「踏まれても麦の様に強くなれ!」と子供達に語ってましたね。
@@山田貴之-x4j 強さ議論でピカドンより強い扱いの麦さんやんけ
これは蛍火の墓監督である高畑勲が「あの映画がかわいそうな話って言う人は本質をわかっていない!」と言っていたのはまさにこの部分なんだよな。「大切な家族が居るんだったら糞みてぇなプライドなんて捨てて働けや!」と言うのが真のメッセージだったと言う。
人と繋がるのも才能の内の一つだからその才能に恵まれなかったってのもある意味可愛そうだで弱肉強食って言われればそれまでだが
@@八神シャム2世目標3か月でチ そういうのも含めての残酷さを、見事に描き切った映画なのだと思いますアリとキリギリスの話でも、後先見据えて努力しないものは生き残れないという教訓を主題としていますその手の話が教育的価値のあるものだと当時は評価され、非常に選民的で弱者淘汰的な考え方(つまり、修練と目標達成のプロセス、その努力の価値がわからない愚か者は悪であり、排されて当然という考え方)が正義とされていた時代でもありますので、個性や能力の凹凸、偏りも尊重される現代において、この手の強者至上主義的な考え方、弱者は強者になるため、愚者は賢者になるために頑張らねばならないという考え方が、少々時代錯誤にもなってきていますし、しかしだからこそ、そんな時代を無惨にも鮮明に描写したこういう映画が持つ意味合いというのは非常に強いわけであり、昔は今よりも過酷で凄惨な日々であったという、いわば当時の歴史を象る重要な資料にもなり得るから、それも火垂るの墓が名作と評される理由の一つなんだと、個人的には推察します勲さんの考え方が時代遅れと言っては口が悪いかも知れませんが、だからこそ、まさに現代を生きる若者諸君に、この映画を観てもらえると、何か新しい発見があるでは? と、ほんのり考えたりもしますね
公開時のキャッチコピーからしても「子どもだけで世の中を生き抜こうとしたらどういう状況になるか」というテーマだったのは明白だしなあ結果があれなわけだし、身勝手なプライドに固執して社会の繋がりを断つことの愚かしさみたいなものが本質なんだろうな
「火垂るの墓」は、ニート引き籠り達への警鐘でもあった!?
岡田斗司夫は戦争の話ではないと言ってたけど、どうなんだろうか…彼の解説話の動画を観てゾッとした。
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」フィリップ・マーロウのこの台詞って人間の本質をついた言葉なんだな
つまり生存とモラル、両立させる事が大切だと。
つまり、それは誰も清太を責めることは出来ないし、逆に誰もゲンを褒めることも出来ないと云う事。ゲンは仁義外れなら間違いなく天下の不良を纏めるサイコパスだろうし、清太は中立を目指して失敗しただけの事。
清太の場合、怠け者っていうより、まだ世間渡る術がわからないってだけで、働こうって考えるきっかけがなかっただけなんじゃないかな?おばさんも何気にコミュニケーションや世の中渡るの上手くないイメージあるし。生きていくの下手か上手かの違いだった気もする。
それはあるかも仕事で人の家に上がる事が多いんだけど中高生位の子供って大人にどう対応していいんだか分からなくて素っ気ない態度とるんよね実際清太ばりの生活をしてるワイらが中学生位で親戚の家に預けられたら率先して「手伝います!」とか言わない(言えない)と思う
それな子供と大人どちらとも扱われる年頃でどう振る舞うのが正解か分からないそもそもあの時代大人だって毎日生きるのに必死だったわけで中学生の清太が何すればいいなんて分かるわけないじゃんって話
@@かにてん-p4k 当時の旧制中学生ってエリートですよ。今は大体各県上位の県立高校になってます。
@@浄門道場 エリートでも戦時中にカルピス飲んでたおぼっちゃんが両親なしで生きられるかは別よむしろゲンみたいな雑草根性がないと
甘やかしてくれる、余裕のある親としか暮らしてないから、彼視点ではいじわるされているようにすら感じたのかもしれないたぶんはっきりと戦争にいるという自覚すら本人にはなかったんだろうこれが戦時下でなければ幼さゆえの苦い経験で済んだのかもね
元はバイタリティ、コミュ力、豊富な才能(絵、歌、お経など)のステータスが高すぎる。劇中でも元が「鍛え方がちがうけぇ」みたいなこと言ってたし家族と死別する前でも独断で町内会長を襲撃してるから清太と元ではたくましさが違いすぎる。
弟の進次と一緒になって町内会長親子の指を食いちぎってましたね。
そもそもお経を外で盗み聞きして暗記する記憶力凄すぎる。
こないだ愛蔵版読んだけど、ちゃんと坊さんに教わってたで
ゲンは漢としてカッコいいから好き。見てたら元気出る。
ウジ取りのバイト際、あまりの態度を取る病人をぶん殴って心を開かせたように、ゲンが近くにいれば清太もぶん殴って目を覚まさせてくれたかもしれない
節子に泣かれて、1発しか殴れないと思いますよ😞
殴られてもどうすれば良いのかと言う話なんだが?
火垂るの墓でも兄妹生存フラグがあったと思う。それは農家のおじさんの言葉。おじさん「着物とかお金とかそんな事言うとるんやない。うちは農家や言うてもそうそう人に分けられる程は作っとらんのや。それよりあんたら他に身寄りは?」清太「それが連絡付かへんのです。」おじさん「それやったらやっぱりあの家へ置かしてもろた方がええ、第一今は何でもかんでも配給やし隣組に入っとらんと暮してはいけん、なっよう謝ってあすこへ置いてもらい。」そこで清太が「すんませんでした他所をあたってみますよってに」でなく、「分かりました、あの家のおばさんに謝ってまた置かせてもらえるよう頼んでみます。ありがとうございました。」と言っていたら全く違う結末だったと思う。またお父さんが乗艦していた巡洋艦摩耶は1000名近くの乗員の内300名ほどは大戦を生き延びていますので、(摩耶沈没後は戦艦武蔵に救助されその後駆逐艦島風に移乗され最終的にはフィリピン・台湾の守備隊に配属され終戦を迎えたようです。)兄妹が生存していれば戦後お父さんと再会していた可能性もあります。
巡査のハゲおじさんといい優しい大人もいたんだよな。
ゲンはマジで戦闘力は高いし金を稼ぐ能力はあるし家族想いだしマジで強い
その上、戦災孤児とも仲良くなってるからね(そのうちの1人が死んだ弟そっくり)
仲の悪かった雨森も協力してお金を稼いだり、裏社会に生きた隆太が力を借りたりしていましたからね。
素の戦闘力が高いだけでなく戦うと決めた時に武器を揃えるなど事前準備も怠らないところがすごい。
単純に陽キャなんよな。めっちゃ友達多い
おどりゃムスビ!
はだしのゲンとか言う両津勘吉並みの超人と比較される清田流石にかわいそう
清田信長?
両津だったら軽快なBGMで瓦礫起こして家族全員生還ルートだったな
@@みんみん-q8kそれくらいの救いがあって欲しいと思うほどのゲンも壮絶な人生歩んでるよね…
@@みんみん-q8k「もうピカドンなんてこりごりだー!!!」
@@第一村人-u9p しかも史実・・・・・・
ゲンは一応ジャンプ漫画の主人公だからね、辛いことがあっても何度でも立ち上がる気持ちのいい奴だから、爽やかに物語が終わった印象
努力!友情!勝利!
頼むから隆太は幸せになってくれと思わずにいられないです。ゲンはそんなに心配してないw
マジジャンプフォース出してくれ
@@susa2439ちょっと見てみたいw悟空ふっとばすゲンとかウケるはだしのゲンを必要以上に教育目的の素材にすべきではない
@@田中佑弥-r5e さんドラゴンボール?人造人間13号14号、15号が出てきた奴の。悟飯のお受験か何かの面接の時のチチのセリフだった様な🤔読書とスポーツ
「おどりゃあワシは鍛えかたが違うんじゃ❗」のゲンは、とにかく根性と精神力が凄い❗生命力や運の強さも両津勘吉どころではない。
やっぱ、ジャンプ主人公やなぁ・・・!
両さんはカネがかかってからの爆発力が桁違いなんだよなぁ
清太はプライド高くて助けて下さいって人に頭下げれなかったってのはあるよね、海軍関係の繋がりってのは情が強いそうだから大佐の遺族なら絶対支援してくれたろうし冒頭の神戸駅のシーンだっておにぎりくれた人だって居た、苦しいなりに人を頼れば生きては行けた環境だったはず、と言うか高畑さんはそういうつもりで冒頭におにぎりのシーン入れたと思ってる。
ゲンは家族が食べれるためならこ⚪︎きでも、医者に直談判でもほんとにありとあらゆる手を尽くしてたからそれはほんとに強いただ朴さんに頼りっぱなしじゃなくて基本的には自分でなんとかしようとするのがまた魅力
盗みを働いたときのお巡りさんに助けを求めたり、農家のおじさんも、謝って叔母さんの家にいさせてもらい!って言った時に素直に聞き入れるとか、少なからず、生きるための選択肢があったけど、大人との繋がりを捨ててたから、すごくもどかしかったです。
清太がゲンだったら、あの「兄ちゃん、おおきに」が、成長した節子の嫁入り直前の台詞になっていた道もあったかも知れないな。
そうして男泣きに泣くゲン。
泣けるわ
@@Baskerville2641アカン、友子ちゃんの結婚シーンを想像すると涙が止まらない。
せつない
腹ペコの時清太:畑から盗んだろ、節子に飴玉食わせとこ元:アメ公からチョコレートせしめたろ、弟どついて食料もろたろ、せや!ウジ取りして3円もろたろ!!ホンマバイタリティが違いすぎるわ
原爆投下前、障害抱えたガラス屋が生活出来るようにガラスを割ってまわったゲン。父ちゃんにどつき回されても口を割らなかったんだけどガラス屋がお礼に来てバレてしまった。ゲンは己を犠牲にしてでも他人を助ける優しい子。事情を知った父ちゃんも「そういう事はちゃんと言えよ」とグッジョブ👍今はそういう人情噺がある漫画はめっきり少なくなったなぁ。
@@Baskerville2641 これで弟がめちゃくちゃに欲しがってた軍艦を貰って大喜びしてるのを見て、ゲンがわしもあれ欲しかったのうってちょっと羨ましがるのがまた人間味に溢れてて好きです
母親が無事に赤子を産めるようにこ⚪︎きの真似してお金を稼ぐ島まで行って浪曲を披露してコメを入手家を建てて戦災孤児たちと一緒に暮らすしかも結局弟分が嫌がって弟どつかれた食料は別の兄弟に分けてやるという聖人っぷり
ウジは大火傷した被爆者の皮膚で壊死した部分を喰ってくれるから取ったら駄目w
小学校の図書館で読んだなぁ… 久しぶりに読みたくなってきた踏まれて踏まれて強くなる麦になれ、というお父さんの言葉はすごく印象に残っています清太と節子、子供の時はかわいそうだったけど、いや働けよ、せめて学校行け!って思う様になったなぁ
こう言う動画を待ってました!『はだしのゲン』ってグロい描写に反して人間賛歌であると言う点が徹底されていて、今見てもとても勇気づけられる内容です。動画でも触れられた通り、「生きる喜び」が繰り返し描かれていますし。ちなみに、同じ作者の『黒いシリーズ』は胃がキリキリくる重たいストーリーだったり(でもこっちも人間賛歌ではある)。
わかる ただ戦争の悲惨さだけとかじゃなくて、「わしゃ米が腹一杯食えたら死んでもいいよ」とか、「おいちーい!!美味しくてしょんべんが漏れそうじゃ」とか「すき焼きでも食いに行こう」とか、その時の生活の喜びが描かれてるし、その中でだんだん食べるものがよくなってたりもするんですよねあとゲンはほんとに全力を尽くすから、その姿を見て考え方を変える大人たちも多い
@@アスタラビスタ-m8t >だんだん食べるものがよくなってたりもする隆太がモダン焼き食べてるところでちょっと感動してました。あの地獄から血まみれ泥まみれで生き延びたおかげで、美味しい物を食べられるようになったんだ。良かったなぁ。生きるっていい事なんだなぁって。
@@wheel-k9h それも最初は盗んでたりして食いつないでいたのに、後半は自分たちで服を作って売って稼げるようになって美味しいもの色々食べれるようになってるのがいいんですよね ほんと名作
ゲンは仲間も多かった金しか信じられんようになった朴さんもゲンには親切であった
父親との交流もありましたからね。
まぁ朴さんとは被爆前からゲン家と仲良かったし。
朴さんはお父さんが原爆で負傷したんですが、誰も診察してくれる医者がいなくてお父さんは死んでしまったんですよね…それで、日本人に憎しみを抱き出した朴さんは元に「来るな!わしに近づくな!」と最初は邪険な態度を取るんですが、元が一緒にお父さんを火葬してくれたことで朴さんは「怒鳴ってしまって申し訳なかった」と謝るというシーンがあったように思います。
元々中岡さん一家は他の奴らと違って朴さん(韓国人)を差別せずに優しく平等に接してましたからね元に優しくするのも当然の事ですね
@@TSUBAME55原作では朝鮮人だったよね。韓国って1950年代にできた国じゃなかった?だったら、原作の時代的に、まだ韓国は存在してなかったか、できたばかりの国のはずだけど。
親と火垂るの墓を見た際に「清太は裕福な育ちだから変なプライドがあったんじゃない」と言ってたのを思い出した
まあ、所詮、作り話だからな。本当に清太くらい裕福で海軍幹部の子は、生きていくだけの資産もあるし、助けてくれる海軍義済会とかあるんで、あんな風には4なへんのやで。このことは、宮崎駿も指摘してた。むしろ、(真の意味の)エリートの子の方が頭も良くて、行動力もある。清太の設定が現実だったら、節子もしっかり育てて立派な大人になってただろうな。
@@SM21338資産って言ってもどういうのなん?
@@SM21338実際には野坂昭如だからなあ
お坊っちゃまの清太君。現実逃避せず、逞しく生きて行くゲン君。自分も辛い環境なのに周囲の人にも優しいところは感動して読んでました。
ゲンの雑草っぷりは大抵の主人公と入れ替わってもなんとかなりそう
それどころか、異世界に行ってもなんとかなりそう
@@山田貴之-x4j いつかそんな作品がでてきたりしそうだな。はだしのゲン異世界冒険記~さよなら三角また来て四角~ストーリーは・・・誰か考えてくれwww
@@taka19850824 そして単行本のオビには「今度は異世界でシゴウしゃげたる!」
流石に漫画化はやばいだろww
@@taka19850824 剣一本どころか拳で一国立ち上げそう
お母さんに食べさせる鯉を貰うために自分を犠牲にできるゲンとも子のミルク代稼ぎに全力だったし、頼れるあんちゃんだもんね
米軍の基地に忍び込んで物資を盗むバイタリティよ。
元は家族で居候してた友達の家で虐められても我慢してたからなーまぁ、出ていくときは隆太とともにBBAを肥溜めに落とすの流石だわ
気持ちよかったすねー
@@日が日柏 さん。それぐらいの気概がなければあの時代は生き残れません。
BBAは殆ど自滅だけどね。
ゲンほど強過ぎる人間も中々居ないと思う子供だけで生き延びるのは才能の有無が左右すると思う
はぁ!おらぁ!たたんでやるぞごらぁ?ドッッッッッカァァァァァァン!
子供の方が環境の順応性高そうだけどな
@@katosankensanbabasan これはある 漂流教室って漫画でも言ってたけど、大人は価値観がしっかりしてるから、予期せぬ事態を受け入れられない 子どもの方が柔軟に対応できる
清太はそれこそ素直に小母さんが言ったとおり工場で働くとか消防団に入るとかしてれば普通に兄妹揃って終戦迎えれたし、その後の身の振り方もある程度は小母さんが面倒見てくれたろうから才能なんて全く関係ない部分でなんだよなぁ
@@katosankensanbabasan 「~そうだけどな」は統計的なモノではなくて、個人の感覚なんだよね。子供も能力や性格、家庭環境次第で大きく変わるよ。変化に適応できない子供も普通に存在する。
12:17「周囲や社会との繋がりを拒んで自分達だけの閉じた関係の仲で自滅していく若者の姿」物凄い心に刺さるというか、これのおじさんバージョンが自分すぎる。
ゲンと清太が会ってたら、「バカタレ!!なにを甘えとるんじゃ!! お前には健康な体があるんじゃけぇ、必死で生き抜かんかい!!」って言って意識改革してくれたんだろうな。で、その後清太は親の遺産をもとにして会社設立とか
清太に会社を設立する才能があるわけがないやろ。
@@antiJJ モデルである作者は物書きになってるからワンチャンあるかもしれんよ?
マジでクロスオーバーしてほしい
ゲンは遊びから生活の知恵を得たし最終的には幸せになっても苦労したけど笑いながら過ごせたから仲間がいるのは大事だな
ゲンの妹の友子が死んだ時は泣いたなあ朴さんのことも偏見の目で見なかったからのちのち助けられた
間違いなくゲンが兄だったら助かってるしなんなら兄じゃなくても作中のどこかで知り合ってたら清太をぶん殴ってでも節子を助けようとするのが容易に想像できるのがすごいな
長兄次兄が生存と言ってもゲンは二人に頼ってないし長兄の幸せために自ら距離置いてたからなあとゲンには最強のパトロン朴さんいるしね、これもゲンが原爆前から原爆パニックの後も他の人間関係と違い迫害せず良き隣人として接してたからだけど
兄が後半出てくるは、覚えてましたが、兄が二人いたなんて知りませんでした。
劇場アニメ版では長兄(浩二)次兄(昭)が、2007年のドラマ版では次兄が存在しない。
@@waka-yama1985 さん、元には長男の浩二、次男の昭がいました。浩二は婚約者と一緒になって遠くの地へ行き、昭は「平和を売る商人になる」と言って大阪へ旅立ちます。長男との別れでは「不甲斐な兄で済まん」と言う兄に対して笑顔で送り出してました。
一人きりじゃゲンもすぐ死んでたし巡り巡って出来た多くの縁ありきのハッピーエンドだしね、個人の力じゃゲンでもどうにもならないのが分かりきってるからこそ清太の無謀さが分かる
いやゲンなら一人でもあるいは…
原爆直後で、散々悍ましい惨状を見て、後遺症でハゲても、なんだかんだ超貴重品のコメを持って帰ってくるくらいのド根性があるあと自分が困っても人を助けるから、1人になっても気づいたらまわりに人がいて、結局1人にならないのがゲンの強み コミュ力が半端じゃない
清太さん、お父さんが帰ってくるまでの辛抱だって考えてた節もあったからねえ。
はだしのゲンは中学卒業してからの展開がスゲー好きです。泥臭く殺伐としてるけど、少年の青い情熱がハツラツとしてて、酷い生活に違いはないけど希望の明るさが伴っていて。子供の頃は、戦後の描写が蛇足に感じていたけど、大人になってからだと中学卒業後の話の方がグッとくる
わかります戦争の悲惨さを伝える作品なんですけどそれだけじゃなく青春漫画の一面もあるんですよね子供から大人になるまでの過程を描いた成長物語
常々、節子は清太のダメさ加減に巻き込まれたと思っていたのでそれを理路整然と動画にしてくれてスッキリしました。
確かに清太がもっとちゃんとしてれば助かったかもしれないけど巻き込まれたって言い方は違うと思う巻き込まれただけなら節子一緒にいてとは言わんでしょ
エリート意識が高すぎて何もしなかった清田と。持前の強運と麦のような逞しさで生き抜いたゲン。今度はこの世界の片隅にのすずが清田のポジションだったら説もやってほしい。
清太が清田になってるから、それだと何か不倫しそうな感じしますね←
すずさんは料理上手のやりくり上手、世間知も結構あるし、顔も知らないところにお嫁に行っても、婦人会の人達とも打ち解ける柔軟さがあります。困った状況になっても上手く周りと協働して、助けを乞うことが出来るのではないかと思います。作中、義理のお姉さんとの和解がなければ広島に帰っていたはずで、間一髪難を逃れていたので、もしそれがなかったらサバイブしなきゃならなかったかも。
ああすれば、こうすれば…と言えるのは、僕らが視聴者だからであって、清太も清太なりに生きようとしていた。確かに元はたくましかったが、彼と比べてクズだなんだというのは違うと思う。
清太とゲンじゃ全然性格違うしね育った環境の違いもあるだろうけど清太のこともせめられないけど我慢しておばさんの家に居たら節子も餓死することなかったよね。ゲンのポジティブさは見てて元気になるね。逞しい子です
ゲンの家は一般家庭であまり裕福ではない(戦時中という社会背景的に食糧不足、お金があっても食べ物が手に入りにくいというだけで、めちゃくちゃ貧乏というわけでもない)けど、スーパーマサラ人並の生命力と体力、それに加え精神面も小2とは思えないタフさ、機転も利いてコミュ力もあるからなぁ・・・。ゲンは確か中岡家では第四子の三男坊だけど、兄2人(浩二と昭)の不在が多かった事、姉(英子)の身体があまり丈夫じゃなかった事もあって、兄弟の中で「わしがしっかりせにゃ!」という気概というか、気質は長男坊だったし。
マサラ人て?
そもそも爆弾が投下される前の状況での各々の立場がゲンと清太とでは違ってたよな。清太は比較的裕福な家庭で育ち、不自由なく暮らしてた一方ゲンは周囲から家族共々村八分にされてた事もあって弟と共謀して戦災孤児のフリをして生活費を稼ぐなど人一倍苦労して育って来た。この時点でゲンに軍杯が上がるのも納得。
鯉泥棒。軍艦模型の為にガラス割り。
6:56ああ、ばばあがクソつぼにおちたぞはだしのゲン随一のベストシーンでした。
ドボーン⛲「ぬうう…クソッタレガキめが💩」
皮肉にも反戦してた親父が死に反対されながらも予科練に参加した長兄は生き残ったんだよね😢💦
もう少し戦争が長引けば長男である浩二も戦死した可能性があったんですよね…。
@@福沢諭吉-v6y 単行本1巻の、浩二の爆死の想像シーンは生々しかった😱
はだしのゲンが少年ジャンプ連載だったの考えると、ゲンはルフィや悟空に近い存在なんだよなぁ。
どちらかというと「両津勘吉」の原点かも知れない。ちなみに少年ジャンプでの連載開始は1973年で、ちばあきお先生の「プレイボール」や、牛次郎・ビッグ錠両先生の「包丁人味平」と同期だったりする。
隆太と勝子の関係も、そこはかとなくクラピカとセンリツに似てるというか、実は中沢啓治氏の原爆漫画第一作、黒い雨にうたれてからまるっと引用してるシーンがある。
人との繋がりて大切なんだなぁ
朴さんがいい人過ぎて。
吉田政二さんとの出会いはゲンと隆太に大きな影響を与えました。
@@熊谷利信-v9u その朴さんも一時は父親を日本人に見殺しにされてゲンを含む日本人を強く憎んでいたけどゲンが彼の父親を弔ってあげた事で心を開いたんよな。もしあのまま何もしなかったら後に電車内で見かけた横暴な男たちと同じ道を進んでたかも知れん。
@@タンサンスイ-pixivFANBOX活動中 いい話や。
みつを
ゲンは鯉泥棒したよ。見つかって殴られるけど、訳を話して譲ってくれたけどね。大人の事情で見ると清太が怠けた説もあり得るが子供には残酷な現実だったのには違いない。
清太=世間知らずの坊ちゃんゲン=苦労人だけど世渡り上手この二人は育った環境が正反対ですから10:24 節子がゲンの妹だったらゲンの女の子バージョンよりも英子姉ちゃんみたいな性格(真面目で芯が強い)になりそう
隆太えっ⁉️いや、あんちゃん・・・・ノロから、金ののべ棒もろうたんも、勝子の洋裁もくみ取りも上手く言ったのわしの力なんやけど⁉️
@@呉志 その隆太にあれだけ懐かれたのはゲンの人望人脈は力だよ
@@LionKamen 父ちゃんの教育のお陰ですね(笑)父ちゃんの性格を一番受け継いだのが元ですね
@@呉志 さんゲンは6人兄弟(兄2人、姉と弟妹が1人ずつ)長兄は意外と頼りなくて清太に近いタイプ。次兄はゲンほどではないけど、やはり逞しさがある。兄弟でも性格が全然違うのは珍しくないけど長兄と弟妹達とは少し年齢が開いているし長男な事もあって両親に大事にされ平和な時代に幼少期を過ごしたのもあるでしょう。
ゲンの亡くなった妹(名前忘れた)が生きてたら、逞しく育ったろうな。
ゲンと清太は原爆投下後の広島と神戸大空襲後の神戸、西宮だから完全な比較は難しいだろうけど、はだしのゲンであれば原爆症で亡くなるキャラは多いけど火垂るの墓であればそれはないので、ゲンの行動力があれば清太以上に兄妹の生存率は格段に上がりそう。ただゲンの場合であれば中盤までは母親が生きており、加えて長兄、次兄がいたことは非常に大きなアドバンテージだったと言えるし、時にはゲンを指導する立場でもあったはずなので、そんな家族がいない場合、はだしのゲン本編よりも何かしらのトラブルに巻き込まれるか起こす可能性ははだしのゲン作中以上に増えるのかもしれない。もちろん単純に働かない清太よりはどう転んだってゲンの方がいいと思う。
ゲンの発想力があるからどんな事があっても死なない
原爆落ちる前の話で、元が、片足を失って商売あがったりのガラス屋さんを助けるためにいろんな家のガラスを投石で割って、ガラス屋に沢山注文が来るように仕向けて、ある日それで捕まって、その現場をたまたまガラス屋が目撃して、その時に「ガラス屋を助けようとした」とかの一切の言い訳もせずに、元が大人にボコボコにされて連れて行かれながらもガラス屋のオッさんの顔を見て「いいからいいから」みたいな顔でニヤッと笑うシーンが元の漢気を一番表すシーンとしてかなり好き。
元「清太とは鍛え方が違うんじゃ!」
ゲンと清太が友人同士なら、ハッピーエンドになってたかもしれない。
色々と正反対だから、おばさんの二の舞になるかと思いきや、ゲンが清太達を引っ張ったりアドバイスする形で案外上手く行くかも?
@@dededede7830 最強の名コンビになりそうですね。
清太のナヨナヨっぷりにイライラしたゲンがこんの貧弱モンがぁ~!!とか叫びながら事あるごとにぶん殴ってそう
無駄にプライドだけはデカい清太が年下のゲンの話を聞けるかなぁ…養い親の叔母さんの言う事さえ聞けないのに
開幕一発でビンタするね
親戚が優しい時点で勝ち確定。ゲンは叱るか殴れば労働の重要さにすぐに気が付く賢い子なので、関係も清太ほど悪化しない
ゲンはもうギャヒー!っていう被ダメボイスまでもがバイタリティに満ち溢れてるもんなあ
ギエー!うわわわー!ヒエー!ギギギ…
ゲンの父親は梁の下敷きになり、迫りくる炎に焼かれながらゲンに母親のことを託すシーンが印象的です。子どもの頃はトラウマでしたが、おとなになってゲンの父の年齢となった現在、この漫画に逢えてよかったと思っています。
下敷きになったあの状態でも自分が「助けてくれー」とか言うんじゃなくてお母さんやゲンに逃げて生き残れと言うところがすごいですよね…特に「君江ーお前は腹の赤ん坊を育てる仕事があるんだ!早く逃げろ!」と言ってたのがほんとに印象的ですお母さんはいい人と結婚しましたよね
片足のないガラス屋のおっちゃんが稼ぎを得れるよう近所中のガラスを割ってたり、母親が栄養のある物を食べれるよう学校にも行かず路上で芸を披露して稼ぎを得たり人助けしようとするあの精神は見習いたい。
被爆当時ゲンは小学二年生、竜太は幼稚園児であの活動力ですから
わずか7、8歳で労働して稼ぐことが頭に浮かぶ逞しさよ。
戦中と戦後の空気の違いがそのまま清田とゲンの性格に表れてる気がする。同じ貧困でも戦中はまだ身分差があってプライド重視。戦後は全てが壊れて0から始める前向きで明るい雰囲気があった。
どっちも戦中から戦後にかけての話だと思うのですが
火垂るの墓の舞台も戦後やぞお坊ちゃん育ちのせいで何にも出来ない、身の回りの事はやってもらって当たり前、しょぼい雑炊食べるだけで嫌味言われるなんて信じられないような裕福な生活だったからああなってしまっただけ
ピストル持つと敵に無双する隆太好き。アイツ実は作中最強キャラだろ
そりゃ脱獄 スリ 大体の犯罪は経験してるからね 敢えてネタばらしですが書きました
広島の裏社会も知っている作中最強の漢。元と互角の戦闘能力と更にピストルの命中率の高さ等最強と呼んでも過言ではない。
@@柳橋修司 それね やくざの腰巾着も親分も一発で仕留めたからね
単行本7巻で、隆太が感化院で知り合った「ノロ(本名・中里年男)」の親戚の叔父が飼っていた犬を撃ち56した時はスカッとしたな。
まあ、そのノロは金の延べ棒を提供した後、影も形も無くなったけどね。
げんのそばに清太いたら恐らく「何やっとるんじゃ!働くぞ!!!」ってなるわな……。あと、父親の教育の差だと思うなぁ。
火垂るの墓は子どもの頃見た時は「可哀想」と思った働くようになった頃見て「清太働けよ」と思った今見ると「清太働かなきゃいけないけど、節子に寂しい思いをさせたくないという気持ちだったのかな」と思うおばさんのとことにいたとはいえ、節子には自分じゃなきゃって思いがあったのかも…とか、真意が結局わかんないのに考えてしまいます。
思うに清太は軽い鬱病だったんじゃねえかなと思う。家焼かれたり母ちゃんが無惨に死んでいったショックか何かで。
中岡元も父親、姉、弟が家の下敷きになって抜け出せずにそのまま火に巻き込まれる所を目の当たりにしていました。その時に、母親は正気を失いましたが、元とたまたま通りかかった朴さんのお陰で正気を取り戻しました。あの状況で正気を保っていた元はすごいです。
ゲンは中学入るまでは母が存命だった事、年の離れた兄と、近い兄が最後まで健在だった事も有りますからねぇ…
でも隆太に比べたら・・・・明は、家の手伝いよくしていたけど浩二がな・・・・元や隆太に比べたら、あんまり頼りにならなかったイメージかある
@@呉志 浩二あんちゃんの駄目さは妙に生々しいんですよね。出稼ぎに行った先で酒と博打を覚えてしまったり……。
長男の重責に潰されたのかな…ちなみにモデルになった中沢先生の長兄は結婚してからは実家とは疎遠になり、「兄弟は他人の始まりと思った」と中沢先生は自叙伝で書いていた
晴太も14でお母さん亡くしてるから年齢的にはあまり変わらないと思いますけどね…
@@hotaru_kurokawa 広島で、仁義なき戦いの時代にヒットマンになったのは清太と同世代の孤児達なのよ…自分も、清太世代のおっちゃんで、三人はじいて2人死なせて20年物相食ってた人を知ってるよ。
隆太は、隆太だったからゲンについて行けて、あそこまで気合入った奴になったと思う実際の弟の方だともうちょい普通の人になってたかも
清太が節子を農家の前で暴力を振るって農家の同情を得て食糧を得るなんて事は絶対にしないだろうな…自分が小学生の頃は米軍基地から盗んだゴム風船はなんなのか知らなかったなwww
私も高校生になるまでは避妊具とは知らず、てっきり子供への慰安の為の風船と思っていました。
ゲンも友子がもし成長していたとしても、暴力を振るう演技はしなかったと思います。ゴム風船は、私も意味がわかりませんでした。アメリカ兵が上陸した時に女は犯されるぞと男性達が噂している場面があって、当時小2だった私が犯されるって何?と母に聞いたら何も答えてくれませんでした。
@@サカッチ-l3u あのシーンは最初どういう意味かわからなかったんですが、中学生になってから「ああ、そっち系の話か」となんかピンときてしまいました。
女性に足袋を!って新聞広告があってそれが何を指すのか、当時の私は分からなかったけど、今はわかる。ソレ系だ。
@@King-or3dp 女性……とりわけ嫁入り前の若い娘さんなどは…女の命とも言える長い髪を切り、短髪や坊主にして女とわからなくしようとしたり…急ごしらえの方法では、顔に泥や牛糞を塗りつけたりしていたとか…聞いたことあります。
節子を一人に出来なかったって事もあるけど、せめて叔母さんの手伝いはちゃんとするべきだったよなぁ…。
舞台も違うけど、悲惨なのははだしのゲンかな。家族を助ける事が出来なかったからね。瓦礫の山でどうすることも出来なかった。しかし、主人公は強かった。
最後は明るい未来へ向けてって感じだったけど身内で生き残ったのは隆太とその恋人だけだもんなぁ
@@dx2542 ムスビの死に方はむごかったなぁ
@@dx2542 兄貴二人も身内に入れてくれ。
@@14kirameki45 確かにムスビの最期はむごいのう。ち…ちがう、これはただのビタミン剤じゃ……
@@戸田賢司 確か、長兄・浩二は結婚して、次兄・昭は商人になるため大阪へ行って、共に途中退場したんだっけ?
ゲンの義理の弟である隆太がヤクザに拾われてヤクザになるというエピソードが悲しかったです。戦争で親を失ったばかりにヤクザにならざるを得なかった戦争孤児がいたように、国はいざとなると全然助けてくれないのだとしみじみと感じてしまいました。
マジ、保護者を見つけられなかった孤児は餓死かヒットマンだったのよ、大半が。
まず清太はゲンに肥溜めに落とされると思うんだ、うん。
まあ・・・あいつのわがままな性格じゃそうなるでしょうね。
肥溜めに落とされる前に、ゲンに急所頭突き攻撃喰らいそうです。
@@小林カムイ その前に、ゲンに指を噛まれそう。
「おどりゃ!上手く言えんがイラつくんじゃ!」って投げっぱなしジャーマンで肥溜めに叩き込まれるだろうな。
おばさん「清太さんが肥溜めに落ちたでwww」ゲン「おばさん、イキイキしとるのぅ」
作風に合わせた主人公と言うべきかこの動画をどちらもあまり知らない人に観せたら清太→ダメ人間ゲン→良い人って認識やろなぁ
小学生時代「はだしのゲン」読んでたケド、こうやってじっくり解説されるとゲンって、王道主人公というか、凄いイケメンというか。清太が節子連れて荷物持って伯母の家から出て行く時の対応から察するに、沢山の人が集まって暖かい人間関係ができそう。(ゲス野郎には、一切容赦しないが)
本来なら清太は父親の兵学校の同期に助けられてるっていうのは有名な話
宮崎駿が「海軍大佐の息子なら超エリートだから父親の同僚が放っておくわけがない」とか何とか。
元は生命力の強さと数々の修羅場をくぐり抜けた強さと多彩な才能(浪曲とお経と絵画と驚異的な記憶力と芸人の資質あり)の持ち主だ。後、様々な仕事をこなしているし、仲間に恵まれている。一方、清太はプライドが高いし、働く気もない無知な少年だ。後、元と異なるのは生きる力が無さすぎる事とコミュ力のなさだ。もし(舞台は置いといて)元と清太が出会ったら主義主張の違いで「バカタレ」と叫びながらケンカをするが、おそらく麦の精神論を学んだ元の勝利に終えるが、元の事だから不器用な清太に力を貸すかも、その時清太の心は少しだが変わるはず····まあ私の勝手な想像ですけどね。
清太も空襲されるまでは神戸製鋼に勤労動員して働いてたんだけどね。爆撃で工場がめちゃくちゃになった。でも、「今の僕に何か手伝えることありませんか?」と西宮のおばさんに話しかけたら、2人は生き延びられたかもしれない。😢
ゲンが兄の節子とか将来かかあ天下確定で草
ゲシは優しさだけではなくたくましいわね
母親生きてたら、自分たちだけの世界に閉じこもる事はなかっただろうな
ゲンはバイタリティ豊富ですし。
ゲンだったら居候先のおばさんの家で懸命に働いたと思うから、おばさんとの関係も良好になってると思います。あのおばさんも別に意地悪をしていたわけではないですからね。あの当時で7000円からの貯金があるような家庭に育った清太がわがままだっただけですよ。
現代でも通じる人とつながりあい、助け合う大切さ誰かを助ければ縁ができ、いざという時に救われるというね同じ泥棒行為でも印象ががらりと変わってくる、麦のようなまっすぐさすき
確か清太は終戦直後に親の遺産で7000円持ってたらしいけだほぼ同じ頃にゲンは政二さんのお世話で1日3円貰ってたそうです。当時の一円が今の千円位価値があったそうだから清太は700万円持ってた事になるんだよね。
6:57あっ!ババアが肥溜めに落ちたぞ!あれはスカッとしました😁
火垂るの墓は、子どもの時に見た時と、大人になって見た時の感想が違う映画ですよね。カルピス、そうめん、ドロップ、天ぷら、おつくり、アイスクリーム…子供のころは何とも思わなかったけど、大人になって見たら、当時としたらかなり高価なはずなので、節子が叔母さんのウチで雑炊イヤやって言った意味がわかりました。もとのお家は裕福で雑炊なんて食べなかったのかも。確かにゲンがお兄さんだったら、節子は亡くなってなかったかも。
清太と節子の母ちゃんも戦争前の裕福だった頃の回想シーンで少し出てきますが、綺麗な浴衣着てうちわ優雅に仰いでソーメンの準備ができてるとかどうたらとか、かなりのんびりしてて裕福な夫人というイメージでした。元の母親は地に足がついているというか、もっとしっかりしてる人でしたね。
ゲンにはもうひとつ、踏まれても育ち、穂を出す麦のようにという父親の家訓のごとき言葉があったから逞しく生きて行ったんだと思います。30年以上前に買ってもらって何度も読んだマンガですが…久々に読み返してみるかな…。
この漫画こそ子供達に読んで欲しいですよね。
@@一嶋 でも世間一般は、あまりにも過激な描写に「教育に良くない」とか言って敬遠させる始末…
@@山田貴之-x4j さんへ ありましたよねそんな話こんな恐ろしい事が起こるから戦争をやめましょうといった主旨の漫画だから残酷な描写も言わば必然なのに残酷な漫画を子供に見せてはいけないってどこぞの学校が閲覧禁止にしたがならどうやって戦争の悲惨さを伝えようってんだ?本末転倒ですよね
ゲンが教育にどうたらってのは、後半のスーパー左翼展開にあるんだよなぁ
@@五木村国次期国王 噂をすれば早速の登場……
よくよく考えたら清太の身勝手さで節子死んだようなもんだしな自分も妹居るが同じ状況に立たされたら、どんな辛くてもまず自分と妹が健康的に過ごせる道を第一に考える、叔母さんへの当たりが今見直すときつ過ぎるしな
ゲンは賢いから叔母ともいい関係築きそう。 なんだったら節子にもワガママいったらあかんと説教しそう。
節子「おどりゃクソ森!」とかいうのか
海軍大尉殿の御家庭ではまず窘められるような言葉遣いだよね。「お友達にそんな乱暴な事を言ふものではないよ」なんて。
ゲンは麦のような打たれ強さを持ってるからな…
正直ゲンは戦後も度々酷い目に遭ってるしそれでも理不尽に対して抗いながら成長していく姿が単なる反戦作品以上の魅力となってるんだよな
ゲンちゃんなら全てがうまくいったやろね、てかゲンちゃんの生きる力なんて清太の比じゃないし、見てきた地獄も潜ってきた修羅場の数々も全然しょうぶにもならない
清太はいろいろ酷い点は有ったと言えど、ゲンのバイタリティと比べるのは酷すぎるだろ…。
ゲンが厄介になったのは、母親の同級生という、世話になるには弱い関係だからな。
戦中派の亡母、軍隊経験者の亡父ともに、「 これはこういうお話だからそれでいいけど、正直、清太は当時の子供から見てもひ弱過ぎるな〜」と言っていた。作品の主題がちがうから、主役の人間性が違うんだよね。
ゲンがゲタで清太の頭を叩いて
「もっとしっかりせぇ!節子が死んでもええんか!!」て生きる術を叩き込む姿が見える(笑)
まじで脳内再生余裕で草生える
それでもなんか言い訳をして働かなさそう。
もうどっちが年上か分からない…。😂
ハッピーエンドやん
清太に何を言ってもダメだと分かったら…
節子に生きる術を教えそうだな☺️
ゲンが節子にバイトの手伝いをさせて飯を分け与えたり🍙
ゲンだったら戦局悪化して食事が減ってきてる場面でも必死で働いてるゲンに対しておばさんは食べさせてあげられないことを謝りそうだしゲンも文句どころか元気をだしてもらうために歌とか歌っておばさんたちを笑顔にしてあげそう
ゲンが火垂るの墓の世界に顕現するだけで安心感が何故か段違いで草
ゲンは戦後間もない中、必死に生きようとするバイタリティがあったもんな。
お経読んで金稼ぐとか知恵も働くし。
お父さんも厳しくも立派な人だっから親の育て方もよかったと思う。
麦のようになれってゲンに言った言葉は今でも覚えてる。
吉田政二さんと出会ったきっかけは、疎開先でバケツを叩きながら「僕に仕事をください。」と大声で叫んだことでした。後にこれが近藤隆太との再会にも繋がりました。
おっしゃる通り、お父さんの教育が良かった!
清田の父上はお金以外何も遺してなさそうだもんなぁ。
お経読む仕事も髪が抜けてから思いつくとかメンタルが強すぎる…
生きるには技能が必要と
清太は裕福な生活をしてたのが原因で自分勝手な考えが強かったと思う。ゲンは一般家庭で育ったこともあって助け合いの精神は人一倍強かったと思う
清太の父親は連合艦隊勤務(たぶん 偉いさん?)のエリート、ゲンの親父は世間を敵に回しても周りの空気に流されぬ冷静な状況判断能力と信念を持った人物、“見せた背中”の差かなぁ…。
@@鋼鉄ダヌキ さん、主人公の元は中学生になると、絵師であった父親の影響で画家を目指すのですよね。
@@福沢諭吉-v6y ええ、たしか絵描きのおじさんと出会い、遠近法などの技術を学んでたっけ、 思えばゲンはいろんな意味で漫画家(同じ絵描き)である作者の分身なのでしょうね…。
将校の息子だもんなぁ
父親に頼ろうと思いさえすれば少なくとも餓死は無かったはずなのに
@@maritozzo26 頼ろうにも父親の勤務してた連合艦隊が全滅との報を知って愕然としていたぞ。
ゲンはメンタル高すぎる。失敗しても常にポジティブ姿勢を貫いたからな。
まぁ、清太のお母さんが生きてたら……って言っても、贅沢にカルピス飲ませてる清太のお母さんと麦の様に逞しく生きるゲンのお母さんじゃ、かなり正反対だと思うな…😔😔😔😔😔
ゲンは両親を失った孤児について、「わしもお母ちゃんが生きちょらんかったら、ああなっとったんじゃのう。可哀想じゃのう」って言うなど、子供としての分をわきまえていましたね。
実際、清太みたいな孤児はヤクザのヒットマンになっていたと言う。
初めて火垂るの墓がテレビ放送したとき、家で母親と一緒に見てたんだが
母の第一声が「はだしのゲンを見習え」だったの思い出したわ。
オカン無茶ぶりw
面白いお母さんやな
角砂糖の使い方
清田)なめる
ゲン)アメ公の車のタンクに入れて故障させる
隆太もベロベロ舐めてましたね💧
朴さん
@@名前は非公開 懐かしい!
@@名前は非公開
なんでそんな詳しいねん!草!
@@名前は非公開そのシーンが頭に浮かぶ笑
戦後もアメ兵相手にレジスタンス活動してるとか、なんだかんだいって大和魂持ってて草。
ゲンは意志も強くてフィジカルも強い そして仲間がいっぱいいたから逞しく生きていけたんだろうなぁ 他の人と違って朴さん一家にも優しくしてたから後にいろいろ支援してくれたし、隆太とかムスビ、勝子もいて母親の死後も生活できた。
ゲンは生命力と行動力の塊だもんなあ
原爆で生き残りさらに後遺症が髪の毛抜けるだけという奇跡
それにリボルバー持ってる隆太もいたから二人はもはや無敵
更に言うと格上にも戦えるしナイフ持った不良二人も下駄で勝つし
更に画力もある
さらにはお経も覚えている
鍛えかたがちがうわい
ゲンみたいな鋼メンタル&鬼行動力でなくても
普通に小母さんの言う事聞いて消防団とかに参加するなりしてれば普通に生き残れた定期
人手足りない現状なら、焼けた建物の瓦礫撤去の手伝いとかやってるだけでも、居候先のおばさんは嫌な顔はしないと思う
@@もりかわにごう そういうのをやってたのがそれこそ消防団とかだよ
ちなみに消防団は手当てで飯が支給されるから、それを少し持って帰るとかすれば節子のお腹減った問題も大分解消された
突破口が明らかなのも辛いよな
清太は温室育ちの花でゲンは雑草
精神的にも肉体的にも強さが違ってたんだろうな
清太の友達がゲンだったら
確かに働きもしない清太のところに節子を置いておけん
節子に恥ずかしくない兄になったら迎えに来いとか言って節子を預かってくれそう
でもって、なんだかんだで清太大丈夫かなって見守ってくれそう
ゲンは雑草というより、踏まれても伸びる麦。
亡き父親が常々「踏まれても麦の様に強くなれ!」と子供達に語ってましたね。
@@山田貴之-x4j
強さ議論でピカドンより強い扱いの麦さんやんけ
これは蛍火の墓監督である高畑勲が「あの映画がかわいそうな話って言う人は本質をわかっていない!」
と言っていたのはまさにこの部分なんだよな。
「大切な家族が居るんだったら糞みてぇなプライドなんて捨てて働けや!」と言うのが真のメッセージだったと言う。
人と繋がるのも才能の内の一つだからその才能に恵まれなかったってのもある意味可愛そうだで
弱肉強食って言われればそれまでだが
@@八神シャム2世目標3か月でチ
そういうのも含めての残酷さを、見事に描き切った映画なのだと思います
アリとキリギリスの話でも、後先見据えて努力しないものは生き残れないという教訓を主題としています
その手の話が教育的価値のあるものだと当時は評価され、
非常に選民的で弱者淘汰的な考え方(つまり、修練と目標達成のプロセス、
その努力の価値がわからない愚か者は悪であり、
排されて当然という考え方)が正義とされていた時代でもありますので、
個性や能力の凹凸、偏りも尊重される現代において、この手の強者至上主義的な考え方、
弱者は強者になるため、愚者は賢者になるために頑張らねばならないという考え方が、
少々時代錯誤にもなってきていますし、
しかしだからこそ、そんな時代を無惨にも鮮明に描写したこういう映画が持つ意味合いというのは非常に強いわけであり、
昔は今よりも過酷で凄惨な日々であったという、いわば当時の歴史を象る重要な資料にもなり得るから、
それも火垂るの墓が名作と評される理由の一つなんだと、個人的には推察します
勲さんの考え方が時代遅れと言っては口が悪いかも知れませんが、
だからこそ、まさに現代を生きる若者諸君に、この映画を観てもらえると、何か新しい発見があるでは? と、ほんのり考えたりもしますね
公開時のキャッチコピーからしても「子どもだけで世の中を生き抜こうとしたらどういう状況になるか」というテーマだったのは明白だしなあ
結果があれなわけだし、身勝手なプライドに固執して社会の繋がりを断つことの愚かしさみたいなものが本質なんだろうな
「火垂るの墓」は、ニート引き籠り達への警鐘でもあった!?
岡田斗司夫は戦争の話ではないと言ってたけど、どうなんだろうか…彼の解説話の動画を観てゾッとした。
「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」
フィリップ・マーロウのこの台詞って人間の本質をついた言葉なんだな
つまり生存とモラル、両立させる事が大切だと。
つまり、それは誰も清太を責めることは出来ないし、逆に誰もゲンを褒めることも出来ないと云う事。
ゲンは仁義外れなら間違いなく天下の不良を纏めるサイコパスだろうし、清太は中立を目指して失敗しただけの事。
清太の場合、怠け者っていうより、まだ世間渡る術がわからないってだけで、働こうって考えるきっかけがなかっただけなんじゃないかな?おばさんも何気にコミュニケーションや世の中渡るの上手くないイメージあるし。生きていくの下手か上手かの違いだった気もする。
それはあるかも
仕事で人の家に上がる事が多いんだけど中高生位の子供って大人にどう対応していいんだか分からなくて素っ気ない態度とるんよね
実際清太ばりの生活をしてるワイらが中学生位で親戚の家に預けられたら率先して「手伝います!」とか言わない(言えない)と思う
それな
子供と大人どちらとも扱われる年頃でどう振る舞うのが正解か分からない
そもそもあの時代大人だって毎日生きるのに必死だったわけで中学生の清太が何すればいいなんて分かるわけないじゃんって話
@@かにてん-p4k 当時の旧制中学生ってエリートですよ。今は大体各県上位の県立高校になってます。
@@浄門道場
エリートでも戦時中にカルピス飲んでたおぼっちゃんが両親なしで生きられるかは別よ
むしろゲンみたいな雑草根性がないと
甘やかしてくれる、余裕のある親としか暮らしてないから、彼視点ではいじわるされているようにすら感じたのかもしれない
たぶんはっきりと戦争にいるという自覚すら本人にはなかったんだろう
これが戦時下でなければ幼さゆえの苦い経験で済んだのかもね
元はバイタリティ、コミュ力、豊富な才能(絵、歌、お経など)のステータスが高すぎる。
劇中でも元が「鍛え方がちがうけぇ」みたいなこと言ってたし
家族と死別する前でも独断で町内会長を襲撃してるから清太と元ではたくましさが違いすぎる。
弟の進次と一緒になって町内会長親子の指を食いちぎってましたね。
そもそもお経を外で盗み聞きして暗記する記憶力凄すぎる。
こないだ愛蔵版読んだけど、ちゃんと坊さんに教わってたで
ゲンは漢としてカッコいいから好き。見てたら元気出る。
ウジ取りのバイト際、あまりの態度を取る病人をぶん殴って心を開かせたように、ゲンが近くにいれば清太もぶん殴って目を覚まさせてくれたかもしれない
節子に泣かれて、1発しか殴れないと思いますよ😞
殴られてもどうすれば良いのかと言う話なんだが?
火垂るの墓でも兄妹生存フラグがあったと思う。それは農家のおじさんの言葉。
おじさん「着物とかお金とかそんな事言うとるんやない。うちは農家や言うてもそうそう人に分けられる程は作っとらんのや。それよりあんたら他に身寄りは?」
清太「それが連絡付かへんのです。」
おじさん「それやったらやっぱりあの家へ置かしてもろた方がええ、第一今は何でもかんでも配給やし隣組に入っとらんと暮してはいけん、なっよう謝ってあすこへ置いてもらい。」
そこで清太が「すんませんでした他所をあたってみますよってに」でなく、
「分かりました、あの家のおばさんに謝ってまた置かせてもらえるよう頼んでみます。ありがとうございました。」
と言っていたら全く違う結末だったと思う。
またお父さんが乗艦していた巡洋艦摩耶は1000名近くの乗員の内300名ほどは大戦を生き延びていますので、
(摩耶沈没後は戦艦武蔵に救助されその後駆逐艦島風に移乗され最終的にはフィリピン・台湾の守備隊に配属され終戦を迎えたようです。)
兄妹が生存していれば戦後お父さんと再会していた可能性もあります。
巡査のハゲおじさんといい優しい大人もいたんだよな。
ゲンはマジで戦闘力は高いし金を稼ぐ能力はあるし家族想いだしマジで強い
その上、戦災孤児とも仲良くなってるからね(そのうちの1人が死んだ弟そっくり)
仲の悪かった雨森も協力してお金を稼いだり、裏社会に生きた隆太が力を借りたりしていましたからね。
素の戦闘力が高いだけでなく戦うと決めた時に武器を揃えるなど事前準備も怠らないところがすごい。
単純に陽キャなんよな。めっちゃ友達多い
おどりゃムスビ!
はだしのゲンとか言う両津勘吉並みの超人と比較される清田流石にかわいそう
清田信長?
両津だったら軽快なBGMで瓦礫起こして家族全員生還ルートだったな
@@みんみん-q8kそれくらいの救いがあって欲しいと思うほどのゲンも壮絶な人生歩んでるよね…
@@みんみん-q8k
「もうピカドンなんてこりごりだー!!!」
@@第一村人-u9p しかも史実・・・・・・
ゲンは一応ジャンプ漫画の主人公だからね、
辛いことがあっても何度でも立ち上がる気持ちのいい奴だから、爽やかに物語が終わった印象
努力!友情!勝利!
頼むから隆太は幸せになってくれと思わずにいられないです。ゲンはそんなに心配してないw
マジジャンプフォース出してくれ
@@susa2439
ちょっと見てみたいw
悟空ふっとばすゲンとかウケる
はだしのゲンを必要以上に教育目的の素材にすべきではない
@@田中佑弥-r5e さん
ドラゴンボール?人造人間13号
14号、15号が出てきた奴の。
悟飯のお受験か何かの面接の時のチチのセリフだった様な🤔
読書とスポーツ
「おどりゃあワシは鍛えかたが違うんじゃ❗」のゲンは、とにかく根性と精神力が凄い❗生命力や運の強さも両津勘吉どころではない。
やっぱ、ジャンプ主人公やなぁ・・・!
両さんはカネがかかってからの爆発力が桁違いなんだよなぁ
清太はプライド高くて助けて下さいって人に頭下げれなかったってのはあるよね、
海軍関係の繋がりってのは情が強いそうだから大佐の遺族なら絶対支援してくれたろうし
冒頭の神戸駅のシーンだっておにぎりくれた人だって居た、苦しいなりに人を頼れば
生きては行けた環境だったはず、と言うか高畑さんはそういうつもりで冒頭におにぎり
のシーン入れたと思ってる。
ゲンは家族が食べれるためならこ⚪︎きでも、医者に直談判でもほんとにありとあらゆる手を尽くしてたからそれはほんとに強い
ただ朴さんに頼りっぱなしじゃなくて基本的には自分でなんとかしようとするのがまた魅力
盗みを働いたときのお巡りさんに助けを求めたり、
農家のおじさんも、謝って叔母さんの家にいさせてもらい!って言った時に素直に聞き入れるとか、少なからず、生きるための選択肢があったけど、大人との繋がりを捨ててたから、すごくもどかしかったです。
清太がゲンだったら、あの「兄ちゃん、おおきに」が、成長した節子の嫁入り直前の台詞になっていた道もあったかも知れないな。
そうして男泣きに泣くゲン。
泣けるわ
@@Baskerville2641
アカン、友子ちゃんの結婚シーンを想像すると涙が止まらない。
せつない
腹ペコの時
清太:畑から盗んだろ、節子に飴玉食わせとこ
元:アメ公からチョコレートせしめたろ、弟どついて食料もろたろ、せや!ウジ取りして3円もろたろ!!
ホンマバイタリティが違いすぎるわ
原爆投下前、障害抱えたガラス屋が生活出来るようにガラスを割ってまわったゲン。
父ちゃんにどつき回されても口を割らなかったんだけどガラス屋がお礼に来てバレてしまった。
ゲンは己を犠牲にしてでも他人を助ける優しい子。事情を知った父ちゃんも「そういう事はちゃんと言えよ」とグッジョブ👍
今はそういう人情噺がある漫画はめっきり少なくなったなぁ。
@@Baskerville2641 これで弟がめちゃくちゃに欲しがってた軍艦を貰って大喜びしてるのを見て、ゲンがわしもあれ欲しかったのうってちょっと羨ましがるのがまた人間味に溢れてて好きです
母親が無事に赤子を産めるようにこ⚪︎きの真似してお金を稼ぐ
島まで行って浪曲を披露してコメを入手
家を建てて戦災孤児たちと一緒に暮らす
しかも結局弟分が嫌がって弟どつかれた食料は別の兄弟に分けてやるという聖人っぷり
ウジは大火傷した被爆者の皮膚で壊死した部分を喰ってくれるから取ったら駄目w
小学校の図書館で読んだなぁ… 久しぶりに読みたくなってきた
踏まれて踏まれて強くなる麦になれ、というお父さんの言葉はすごく印象に残っています
清太と節子、子供の時はかわいそうだったけど、いや働けよ、せめて学校行け!って思う様になったなぁ
こう言う動画を待ってました!
『はだしのゲン』ってグロい描写に反して人間賛歌であると言う点が徹底されていて、今見てもとても勇気づけられる内容です。動画でも触れられた通り、「生きる喜び」が繰り返し描かれていますし。
ちなみに、同じ作者の『黒いシリーズ』は胃がキリキリくる重たいストーリーだったり(でもこっちも人間賛歌ではある)。
わかる ただ戦争の悲惨さだけとかじゃなくて、「わしゃ米が腹一杯食えたら死んでもいいよ」とか、「おいちーい!!美味しくてしょんべんが漏れそうじゃ」とか「すき焼きでも食いに行こう」とか、その時の生活の喜びが描かれてるし、その中でだんだん食べるものがよくなってたりもするんですよね
あとゲンはほんとに全力を尽くすから、その姿を見て考え方を変える大人たちも多い
@@アスタラビスタ-m8t >だんだん食べるものがよくなってたりもする
隆太がモダン焼き食べてるところでちょっと感動してました。あの地獄から血まみれ泥まみれで生き延びたおかげで、美味しい物を食べられるようになったんだ。良かったなぁ。生きるっていい事なんだなぁって。
@@wheel-k9h それも最初は盗んでたりして食いつないでいたのに、後半は自分たちで服を作って売って稼げるようになって美味しいもの色々食べれるようになってるのがいいんですよね ほんと名作
ゲンは仲間も多かった
金しか信じられんようになった朴さんもゲンには親切であった
父親との交流もありましたからね。
まぁ朴さんとは被爆前からゲン家と仲良かったし。
朴さんはお父さんが原爆で負傷したんですが、誰も診察してくれる医者がいなくてお父さんは死んでしまったんですよね…
それで、日本人に憎しみを抱き出した朴さんは元に「来るな!わしに近づくな!」と最初は邪険な態度を取るんですが、元が一緒にお父さんを火葬してくれたことで朴さんは「怒鳴ってしまって申し訳なかった」と謝るというシーンがあったように思います。
元々中岡さん一家は他の奴らと
違って朴さん(韓国人)を差別せずに
優しく平等に接してましたからね
元に優しくするのも当然の事ですね
@@TSUBAME55原作では朝鮮人だったよね。韓国って1950年代にできた国じゃなかった?
だったら、原作の時代的に、まだ韓国は存在してなかったか、できたばかりの国のはずだけど。
親と火垂るの墓を見た際に「清太は裕福な育ちだから変なプライドがあったんじゃない」と言ってたのを思い出した
まあ、所詮、作り話だからな。
本当に清太くらい裕福で海軍幹部の子は、生きていくだけの資産もあるし、助けてくれる海軍義済会とかあるんで、あんな風には4なへんのやで。このことは、宮崎駿も指摘してた。
むしろ、(真の意味の)エリートの子の方が頭も良くて、行動力もある。
清太の設定が現実だったら、節子もしっかり育てて立派な大人になってただろうな。
@@SM21338資産って言ってもどういうのなん?
@@SM21338実際には野坂昭如だからなあ
お坊っちゃまの清太君。
現実逃避せず、逞しく生きて行くゲン君。自分も辛い環境なのに周囲の人にも優しいところは
感動して読んでました。
ゲンの雑草っぷりは大抵の主人公と入れ替わってもなんとかなりそう
それどころか、異世界に行ってもなんとかなりそう
@@山田貴之-x4j いつかそんな作品がでてきたりしそうだな。
はだしのゲン異世界冒険記~さよなら三角また来て四角~
ストーリーは・・・誰か考えてくれwww
@@taka19850824 そして単行本のオビには「今度は異世界でシゴウしゃげたる!」
流石に漫画化はやばいだろww
@@taka19850824 剣一本どころか拳で一国立ち上げそう
お母さんに食べさせる鯉を貰うために自分を犠牲にできるゲン
とも子のミルク代稼ぎに全力だったし、頼れるあんちゃんだもんね
米軍の基地に忍び込んで物資を盗むバイタリティよ。
元は家族で居候してた友達の家で虐められても我慢してたからなー
まぁ、出ていくときは隆太とともにBBAを肥溜めに落とすの流石だわ
気持ちよかったすねー
@@日が日柏 さん。それぐらいの気概がなければあの時代は生き残れません。
BBAは殆ど自滅だけどね。
ゲンほど強過ぎる人間も中々居ないと思う
子供だけで生き延びるのは才能の有無が左右すると思う
はぁ!おらぁ!
たたんでやるぞごらぁ?
ドッッッッッカァァァァァァン!
子供の方が環境の順応性高そうだけどな
@@katosankensanbabasan これはある 漂流教室って漫画でも言ってたけど、大人は価値観がしっかりしてるから、予期せぬ事態を受け入れられない 子どもの方が柔軟に対応できる
清太はそれこそ素直に小母さんが言ったとおり工場で働くとか消防団に入るとかしてれば
普通に兄妹揃って終戦迎えれたし、その後の身の振り方もある程度は小母さんが面倒見てくれたろうから
才能なんて全く関係ない部分でなんだよなぁ
@@katosankensanbabasan 「~そうだけどな」は統計的なモノではなくて、個人の感覚なんだよね。子供も能力や性格、家庭環境次第で大きく変わるよ。
変化に適応できない子供も普通に存在する。
12:17「周囲や社会との繋がりを拒んで自分達だけの閉じた関係の仲で自滅していく若者の姿」物凄い心に刺さるというか、これのおじさんバージョンが自分すぎる。
ゲンと清太が会ってたら、「バカタレ!!なにを甘えとるんじゃ!! お前には健康な体があるんじゃけぇ、必死で生き抜かんかい!!」
って言って意識改革してくれたんだろうな。
で、その後清太は親の遺産をもとにして会社設立とか
清太に会社を設立する才能があるわけがないやろ。
@@antiJJ
モデルである作者は物書きになってるからワンチャンあるかもしれんよ?
マジでクロスオーバーしてほしい
ゲンは遊びから生活の知恵を得たし最終的には幸せになっても苦労したけど笑いながら過ごせたから仲間がいるのは大事だな
ゲンの妹の友子が死んだ時は泣いたなあ
朴さんのことも偏見の目で見なかったからのちのち助けられた
間違いなくゲンが兄だったら助かってるしなんなら兄じゃなくても作中のどこかで知り合ってたら清太をぶん殴ってでも節子を助けようとするのが容易に想像できるのがすごいな
長兄次兄が生存と言ってもゲンは二人に頼ってないし長兄の幸せために自ら距離置いてたからな
あとゲンには最強のパトロン朴さんいるしね、これもゲンが原爆前から原爆パニックの後も他の人間関係と違い迫害せず良き隣人として接してたからだけど
兄が後半出てくるは、覚えてましたが、兄が二人いたなんて知りませんでした。
劇場アニメ版では長兄(浩二)次兄(昭)が、2007年のドラマ版では次兄が存在しない。
@@waka-yama1985 さん、元には長男の浩二、次男の昭がいました。浩二は婚約者と一緒になって遠くの地へ行き、昭は「平和を売る商人になる」と言って大阪へ旅立ちます。長男との別れでは「不甲斐な兄で済まん」と言う兄に対して笑顔で送り出してました。
一人きりじゃゲンもすぐ死んでたし巡り巡って出来た多くの縁ありきのハッピーエンドだしね、
個人の力じゃゲンでもどうにもならないのが分かりきってるからこそ清太の無謀さが分かる
いやゲンなら一人でもあるいは…
原爆直後で、散々悍ましい惨状を見て、後遺症でハゲても、なんだかんだ超貴重品のコメを持って帰ってくるくらいのド根性がある
あと自分が困っても人を助けるから、1人になっても気づいたらまわりに人がいて、結局1人にならないのがゲンの強み コミュ力が半端じゃない
清太さん、お父さんが帰ってくるまでの辛抱だって考えてた節もあったからねえ。
はだしのゲンは中学卒業してからの展開がスゲー好きです。
泥臭く殺伐としてるけど、少年の青い情熱がハツラツとしてて、酷い生活に違いはないけど希望の明るさが伴っていて。
子供の頃は、戦後の描写が蛇足に感じていたけど、大人になってからだと中学卒業後の話の方がグッとくる
わかります
戦争の悲惨さを伝える作品なんですけど
それだけじゃなく青春漫画の一面もあるんですよね
子供から大人になるまでの過程を描いた成長物語
常々、節子は清太のダメさ加減に巻き込まれた
と思っていたのでそれを理路整然と動画にしてくれて
スッキリしました。
確かに清太がもっとちゃんとしてれば助かったかもしれないけど巻き込まれたって言い方は違うと思う
巻き込まれただけなら節子一緒にいてとは言わんでしょ
エリート意識が高すぎて何もしなかった清田と。
持前の強運と麦のような逞しさで生き抜いたゲン。
今度はこの世界の片隅にのすずが清田のポジションだったら説もやってほしい。
清太が清田になってるから、それだと
何か不倫しそうな感じしますね←
すずさんは料理上手のやりくり上手、世間知も結構あるし、顔も知らないところにお嫁に行っても、婦人会の人達とも打ち解ける柔軟さがあります。困った状況になっても上手く周りと協働して、助けを乞うことが出来るのではないかと思います。
作中、義理のお姉さんとの和解がなければ広島に帰っていたはずで、間一髪難を逃れていたので、もしそれがなかったらサバイブしなきゃならなかったかも。
ああすれば、こうすれば…と言えるのは、僕らが視聴者だからであって、清太も清太なりに生きようとしていた。
確かに元はたくましかったが、彼と比べてクズだなんだというのは違うと思う。
清太とゲンじゃ全然性格違うしね
育った環境の違いもあるだろうけど
清太のこともせめられないけど我慢しておばさんの家に居たら節子も餓死することなかったよね。
ゲンのポジティブさは見てて元気になるね。逞しい子です
ゲンの家は一般家庭であまり裕福ではない(戦時中という社会背景的に食糧不足、お金があっても食べ物が手に入りにくいというだけで、めちゃくちゃ貧乏というわけでもない)けど、スーパーマサラ人並の生命力と体力、それに加え精神面も小2とは思えないタフさ、機転も利いてコミュ力もあるからなぁ・・・。
ゲンは確か中岡家では第四子の三男坊だけど、兄2人(浩二と昭)の不在が多かった事、姉(英子)の身体があまり丈夫じゃなかった事もあって、兄弟の中で「わしがしっかりせにゃ!」という気概というか、気質は長男坊だったし。
マサラ人て?
そもそも爆弾が投下される前の状況での各々の立場がゲンと清太とでは違ってたよな。
清太は比較的裕福な家庭で育ち、不自由なく暮らしてた一方ゲンは周囲から家族共々村八分にされてた事もあって弟と共謀して戦災孤児のフリをして生活費を稼ぐなど人一倍苦労して育って来た。
この時点でゲンに軍杯が上がるのも納得。
鯉泥棒。軍艦模型の為にガラス割り。
6:56ああ、ばばあがクソつぼにおちたぞ
はだしのゲン随一のベストシーンでした。
ドボーン⛲
「ぬうう…クソッタレガキめが💩」
皮肉にも反戦してた親父が死に反対されながらも予科練に参加した長兄は生き残ったんだよね😢💦
もう少し戦争が長引けば長男である浩二も戦死した可能性があったんですよね…。
@@福沢諭吉-v6y 単行本1巻の、浩二の爆死の想像シーンは生々しかった😱
はだしのゲンが少年ジャンプ連載だったの考えると、ゲンはルフィや悟空に近い存在なんだよなぁ。
どちらかというと「両津勘吉」の原点かも知れない。
ちなみに少年ジャンプでの連載開始は1973年で、ちばあきお先生の「プレイボール」や、牛次郎・ビッグ錠両先生の「包丁人味平」と同期だったりする。
隆太と勝子の関係も、そこはかとなくクラピカとセンリツに似てるというか、実は中沢啓治氏の原爆漫画第一作、黒い雨にうたれてからまるっと引用してるシーンがある。
人との繋がりて大切なんだなぁ
朴さんがいい人過ぎて。
吉田政二さんとの出会いはゲンと隆太に大きな影響を与えました。
@@熊谷利信-v9u
その朴さんも一時は父親を日本人に見殺しにされてゲンを含む日本人を強く憎んでいたけどゲンが彼の父親を弔ってあげた事で心を開いたんよな。
もしあのまま何もしなかったら後に電車内で見かけた横暴な男たちと同じ道を進んでたかも知れん。
@@タンサンスイ-pixivFANBOX活動中 いい話や。
みつを
ゲンは鯉泥棒したよ。見つかって殴られるけど、訳を話して譲ってくれたけどね。大人の事情で見ると清太が怠けた説もあり得るが子供には残酷な現実だったのには違いない。
清太=世間知らずの坊ちゃん
ゲン=苦労人だけど世渡り上手
この二人は育った環境が正反対ですから
10:24 節子がゲンの妹だったらゲンの女の子バージョンよりも英子姉ちゃんみたいな性格(真面目で芯が強い)になりそう
隆太
えっ⁉️いや、あんちゃん・・・・
ノロから、金ののべ棒もろうたんも、勝子の洋裁も
くみ取りも上手く言ったのわしの力なんやけど⁉️
@@呉志
その隆太にあれだけ懐かれたのはゲンの人望
人脈は力だよ
@@LionKamen
父ちゃんの教育のお陰ですね(笑)
父ちゃんの性格を一番受け継いだのが元ですね
@@呉志 さん
ゲンは6人兄弟(兄2人、姉と弟妹が1人ずつ)
長兄は意外と頼りなくて清太に近いタイプ。
次兄はゲンほどではないけど、やはり逞しさがある。
兄弟でも性格が全然違うのは珍しくないけど
長兄と弟妹達とは少し年齢が開いているし
長男な事もあって両親に大事にされ
平和な時代に幼少期を過ごしたのもあるでしょう。
ゲンの亡くなった妹(名前忘れた)が生きてたら、逞しく育ったろうな。
ゲンと清太は原爆投下後の広島と神戸大空襲後の神戸、西宮だから完全な比較は難しいだろうけど、はだしのゲンであれば原爆症で亡くなるキャラは多いけど火垂るの墓であればそれはないので、ゲンの行動力があれば清太以上に兄妹の生存率は格段に上がりそう。
ただゲンの場合であれば中盤までは母親が生きており、加えて長兄、次兄がいたことは非常に大きなアドバンテージだったと言えるし、時にはゲンを指導する立場でもあったはずなので、そんな家族がいない場合、はだしのゲン本編よりも何かしらのトラブルに巻き込まれるか起こす可能性ははだしのゲン作中以上に増えるのかもしれない。
もちろん単純に働かない清太よりはどう転んだってゲンの方がいいと思う。
ゲンの発想力があるからどんな事があっても死なない
原爆落ちる前の話で、元が、片足を失って商売あがったりのガラス屋さんを助けるためにいろんな家のガラスを投石で割って、ガラス屋に沢山注文が来るように仕向けて、ある日それで捕まって、その現場をたまたまガラス屋が目撃して、その時に「ガラス屋を助けようとした」とかの一切の言い訳もせずに、元が大人にボコボコにされて連れて行かれながらもガラス屋のオッさんの顔を見て「いいからいいから」みたいな顔でニヤッと笑うシーンが元の漢気を一番表すシーンとしてかなり好き。
元「清太とは鍛え方が違うんじゃ!」
ゲンと清太が友人同士なら、ハッピーエンドになってたかもしれない。
色々と正反対だから、おばさんの二の舞になるかと思いきや、ゲンが清太達を引っ張ったりアドバイスする形で案外上手く行くかも?
@@dededede7830
最強の名コンビになりそうですね。
清太のナヨナヨっぷりにイライラしたゲンがこんの貧弱モンがぁ~!!とか叫びながら事あるごとにぶん殴ってそう
無駄にプライドだけはデカい清太が年下のゲンの話を聞けるかなぁ…養い親の叔母さんの言う事さえ聞けないのに
開幕一発でビンタするね
親戚が優しい時点で勝ち確定。
ゲンは叱るか殴れば労働の重要さにすぐに気が付く賢い子なので、関係も清太ほど悪化しない
ゲンはもうギャヒー!っていう被ダメボイスまでもがバイタリティに満ち溢れてるもんなあ
ギエー!うわわわー!ヒエー!ギギギ…
ゲンの父親は梁の下敷きになり、迫りくる炎に焼かれながらゲンに母親のことを託すシーンが印象的です。
子どもの頃はトラウマでしたが、おとなになってゲンの父の年齢となった現在、この漫画に逢えてよかったと思っています。
下敷きになったあの状態でも自分が「助けてくれー」とか言うんじゃなくてお母さんやゲンに逃げて生き残れと言うところがすごいですよね…
特に「君江ーお前は腹の赤ん坊を育てる仕事があるんだ!早く逃げろ!」と言ってたのがほんとに印象的です
お母さんはいい人と結婚しましたよね
片足のないガラス屋のおっちゃんが稼ぎを得れるよう近所中のガラスを割ってたり、母親が栄養のある物を食べれるよう学校にも行かず路上で芸を披露して稼ぎを得たり人助けしようとするあの精神は見習いたい。
被爆当時ゲンは小学二年生、竜太は幼稚園児であの活動力ですから
わずか7、8歳で労働して稼ぐことが頭に浮かぶ逞しさよ。
戦中と戦後の空気の違いがそのまま清田とゲンの性格に表れてる気がする。
同じ貧困でも戦中はまだ身分差があってプライド重視。戦後は全てが壊れて0から始める前向きで明るい雰囲気があった。
どっちも戦中から戦後にかけての話だと思うのですが
火垂るの墓の舞台も戦後やぞ
お坊ちゃん育ちのせいで何にも出来ない、身の回りの事はやってもらって当たり前、しょぼい雑炊食べるだけで嫌味言われるなんて信じられないような裕福な生活だったからああなってしまっただけ
ピストル持つと敵に無双する隆太好き。アイツ実は作中最強キャラだろ
そりゃ脱獄 スリ 大体の犯罪は経験してるからね 敢えてネタばらしですが書きました
広島の裏社会も知っている作中最強の漢。元と互角の戦闘能力と更にピストルの命中率の高さ等最強と呼んでも過言ではない。
@@柳橋修司 それね やくざの腰巾着も親分も一発で仕留めたからね
単行本7巻で、隆太が感化院で知り合った「ノロ(本名・中里年男)」の親戚の叔父が飼っていた犬を撃ち56した時はスカッとしたな。
まあ、そのノロは金の延べ棒を提供した後、影も形も無くなったけどね。
げんのそばに清太いたら恐らく「何やっとるんじゃ!働くぞ!!!」ってなるわな……。
あと、父親の教育の差だと思うなぁ。
火垂るの墓は子どもの頃見た時は「可哀想」と思った
働くようになった頃見て
「清太働けよ」と思った
今見ると
「清太働かなきゃいけないけど、節子に寂しい思いをさせたくないという気持ちだったのかな」と思う
おばさんのとことにいたとはいえ、節子には自分じゃなきゃって思いがあったのかも…とか、真意が結局わかんないのに考えてしまいます。
思うに清太は軽い鬱病だったんじゃねえかなと思う。家焼かれたり母ちゃんが無惨に死んでいったショックか何かで。
中岡元も父親、姉、弟が家の下敷きになって抜け出せずにそのまま火に巻き込まれる所を目の当たりにしていました。
その時に、母親は正気を失いましたが、元とたまたま通りかかった朴さんのお陰で正気を取り戻しました。あの状況で正気を保っていた元はすごいです。
ゲンは中学入るまでは母が存命だった事、年の離れた兄と、近い兄が最後まで健在だった事も有りますからねぇ…
でも隆太に比べたら・・・・明は、家の手伝いよくしていたけど
浩二がな・・・・元や隆太に比べたら、あんまり頼りに
ならなかったイメージかある
@@呉志 浩二あんちゃんの駄目さは妙に生々しいんですよね。出稼ぎに行った先で酒と博打を覚えてしまったり……。
長男の重責に潰されたのかな…
ちなみにモデルになった中沢先生の長兄は結婚してからは実家とは疎遠になり、「兄弟は他人の始まりと思った」と中沢先生は自叙伝で書いていた
晴太も14でお母さん亡くしてるから年齢的にはあまり変わらないと思いますけどね…
@@hotaru_kurokawa 広島で、仁義なき戦いの時代にヒットマンになったのは清太と同世代の孤児達なのよ…
自分も、清太世代のおっちゃんで、三人はじいて2人死なせて20年物相食ってた人を知ってるよ。
隆太は、隆太だったからゲンについて行けて、あそこまで気合入った奴になったと思う
実際の弟の方だともうちょい普通の人になってたかも
清太が節子を農家の前で暴力を振るって農家の同情を得て食糧を得るなんて事は絶対にしないだろうな…
自分が小学生の頃は米軍基地から盗んだゴム風船はなんなのか知らなかったなwww
私も高校生になるまでは避妊具とは知らず、てっきり子供への慰安の為の風船と思っていました。
ゲンも友子がもし成長していたとしても、暴力を振るう演技はしなかったと思います。
ゴム風船は、私も意味がわかりませんでした。
アメリカ兵が上陸した時に女は犯されるぞと男性達が噂している場面があって、当時小2だった私が犯されるって何?と母に聞いたら何も答えてくれませんでした。
@@サカッチ-l3u あのシーンは最初どういう意味かわからなかったんですが、中学生になってから「ああ、そっち系の話か」となんかピンときてしまいました。
女性に足袋を!って新聞広告があって
それが何を指すのか、当時の私は分からなかったけど、
今はわかる。
ソレ系だ。
@@King-or3dp
女性……とりわけ嫁入り前の若い娘さんなどは…女の命とも言える長い髪を切り、短髪や坊主にして女とわからなくしようとしたり…急ごしらえの方法では、顔に泥や牛糞を塗りつけたりしていたとか…聞いたことあります。
節子を一人に出来なかったって事もあるけど、せめて叔母さんの手伝いはちゃんとするべきだったよなぁ…。
舞台も違うけど、悲惨なのははだしのゲンかな。家族を助ける事が出来なかったからね。瓦礫の山でどうすることも出来なかった。しかし、主人公は強かった。
最後は明るい未来へ向けてって感じだったけど身内で生き残ったのは隆太とその恋人だけだもんなぁ
@@dx2542 ムスビの死に方はむごかったなぁ
@@dx2542
兄貴二人も身内に入れてくれ。
@@14kirameki45 確かにムスビの最期はむごいのう。
ち…ちがう、これはただのビタミン剤じゃ……
@@戸田賢司 確か、長兄・浩二は結婚して、次兄・昭は商人になるため大阪へ行って、共に途中退場したんだっけ?
ゲンの義理の弟である隆太がヤクザに拾われてヤクザになるというエピソードが悲しかったです。
戦争で親を失ったばかりにヤクザにならざるを得なかった戦争孤児がいたように、国はいざとなると全然助けてくれないのだとしみじみと感じてしまいました。
マジ、保護者を見つけられなかった孤児は餓死かヒットマンだったのよ、大半が。
まず清太はゲンに肥溜めに落とされると思うんだ、うん。
まあ・・・あいつのわがままな性格じゃそうなるでしょうね。
肥溜めに落とされる前に、ゲンに急所頭突き攻撃喰らいそうです。
@@小林カムイ その前に、ゲンに指を噛まれそう。
「おどりゃ!上手く言えんがイラつくんじゃ!」って投げっぱなしジャーマンで肥溜めに叩き込まれるだろうな。
おばさん「清太さんが肥溜めに落ちたでwww」
ゲン「おばさん、イキイキしとるのぅ」
作風に合わせた主人公と言うべきか
この動画をどちらもあまり知らない人に観せたら
清太→ダメ人間
ゲン→良い人
って認識やろなぁ
小学生時代「はだしのゲン」読んでたケド、こうやってじっくり解説されるとゲンって、王道主人公というか、凄いイケメンというか。清太が節子連れて荷物持って伯母の家から出て行く時の対応から察するに、沢山の人が集まって暖かい人間関係ができそう。(ゲス野郎には、一切容赦しないが)
本来なら清太は父親の兵学校の同期に助けられてるっていうのは有名な話
宮崎駿が「海軍大佐の息子なら超エリートだから父親の同僚が放っておくわけがない」とか何とか。
元は
生命力の強さと数々の修羅場をくぐり抜けた強さと多彩な才能(浪曲とお経と絵画と驚異的な記憶力と芸人の資質あり)の持ち主だ。後、様々な仕事をこなしているし、仲間に恵まれている。
一方、清太は
プライドが高いし、働く気もない無知な少年だ。後、元と異なるのは生きる力が無さすぎる事とコミュ力のなさだ。
もし(舞台は置いといて)元と清太が出会ったら主義主張の違いで「バカタレ」と叫びながらケンカをするが、おそらく麦の精神論を学んだ元の勝利に終えるが、元の事だから不器用な清太に力を貸すかも、その時清太の心は少しだが変わるはず····まあ私の勝手な想像ですけどね。
清太も空襲されるまでは神戸製鋼に勤労動員して働いてたんだけどね。爆撃で工場がめちゃくちゃになった。
でも、
「今の僕に何か手伝えることありませんか?」と
西宮のおばさんに話しかけたら、
2人は生き延びられたかもしれない。😢
ゲンが兄の節子とか将来かかあ天下確定で草
ゲシは優しさだけではなくたくましいわね
母親生きてたら、自分たちだけの世界に閉じこもる事はなかっただろうな
ゲンはバイタリティ豊富ですし。
ゲンだったら居候先のおばさんの家で懸命に働いたと思うから、おばさんとの関係も良好になってると思います。
あのおばさんも別に意地悪をしていたわけではないですからね。
あの当時で7000円からの貯金があるような家庭に育った清太がわがままだっただけですよ。
現代でも通じる人とつながりあい、助け合う大切さ
誰かを助ければ縁ができ、いざという時に救われるというね
同じ泥棒行為でも印象ががらりと変わってくる、麦のようなまっすぐさすき
確か清太は終戦直後に親の遺産で7000円持ってたらしいけだほぼ同じ頃にゲンは政二さんのお世話で1日3円貰ってたそうです。当時の一円が今の千円位価値があったそうだから清太は700万円持ってた事になるんだよね。
6:57あっ!ババアが肥溜めに落ちたぞ!
あれはスカッとしました😁
火垂るの墓は、子どもの時に見た時と、大人になって見た時の感想が違う映画ですよね。カルピス、そうめん、ドロップ、天ぷら、おつくり、アイスクリーム…子供のころは何とも思わなかったけど、大人になって見たら、当時としたらかなり高価なはずなので、節子が叔母さんのウチで雑炊イヤやって言った意味がわかりました。もとのお家は裕福で雑炊なんて食べなかったのかも。
確かにゲンがお兄さんだったら、節子は亡くなってなかったかも。
清太と節子の母ちゃんも戦争前の裕福だった頃の回想シーンで少し出てきますが、綺麗な浴衣着てうちわ優雅に仰いでソーメンの準備ができてるとかどうたらとか、かなりのんびりしてて裕福な夫人というイメージでした。元の母親は地に足がついているというか、もっとしっかりしてる人でしたね。
ゲンにはもうひとつ、踏まれても育ち、穂を出す麦のようにという父親の家訓のごとき言葉があったから逞しく生きて行ったんだと思います。
30年以上前に買ってもらって何度も読んだマンガですが…久々に読み返してみるかな…。
この漫画こそ子供達に読んで欲しいですよね。
@@一嶋 でも世間一般は、あまりにも過激な描写に「教育に良くない」とか言って敬遠させる始末…
@@山田貴之-x4j さんへ ありましたよねそんな話
こんな恐ろしい事が起こるから戦争をやめましょうといった主旨の漫画だから残酷な描写も言わば必然なのに残酷な漫画を子供に見せてはいけないってどこぞの学校が閲覧禁止にしたがならどうやって戦争の悲惨さを伝えようってんだ?本末転倒ですよね
ゲンが教育にどうたらってのは、後半のスーパー左翼展開にあるんだよなぁ
@@五木村国次期国王
噂をすれば早速の登場……
よくよく考えたら清太の身勝手さで節子死んだようなもんだしな
自分も妹居るが同じ状況に立たされたら、どんな辛くてもまず自分と
妹が健康的に過ごせる道を第一に考える、叔母さんへの当たりが
今見直すときつ過ぎるしな
ゲンは賢いから叔母ともいい関係築きそう。 なんだったら節子にもワガママいったらあかんと説教しそう。
節子「おどりゃクソ森!」とかいうのか
海軍大尉殿の御家庭ではまず窘められるような言葉遣いだよね。
「お友達にそんな乱暴な事を言ふものではないよ」
なんて。
ゲンは麦のような打たれ強さを持ってるからな…
正直ゲンは戦後も度々酷い目に遭ってるしそれでも理不尽に対して抗いながら成長していく姿が単なる反戦作品以上の魅力となってるんだよな
ゲンちゃんなら全てがうまくいったやろね、てかゲンちゃんの生きる力なんて清太の比じゃないし、見てきた地獄も潜ってきた修羅場の数々も全然しょうぶにもならない
清太はいろいろ酷い点は有ったと言えど、ゲンのバイタリティと比べるのは酷すぎるだろ…。
ゲンが厄介になったのは、母親の同級生という、世話になるには弱い関係だからな。
戦中派の亡母、軍隊経験者の亡父ともに、「 これはこういうお話だからそれでいいけど、正直、清太は当時の子供から見てもひ弱過ぎるな〜」と言っていた。
作品の主題がちがうから、主役の人間性が違うんだよね。