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今の自分的には「年齢の割に愚かだったとも言えるが、追い詰められた人間がより良い解決策に気付けないように、お兄ちゃんも虚勢を張って見せているだけで、内心いっぱいいっぱいだったんだろうな」と思っている
見る人の年齢によって感想が変わる、興味深い作品
子供の頃は同情的だったけど大人になったら嫌いになったわ結局は自分の判断ミスで妹殺してるしな
他に見る年齢によって印象が変わる映画にエデンの東ってある。若い頃は「主人公かわいそう!父親ひどい!」って思ってたけど年取って見たらあれほど最悪な父親と思っていた父親に同情さえしてしまったよ。
ハイジのロッテンマイヤーとかな厳しいけど真っ当な事を言ってるし所々優しさが滲み出てる
ネット環境の普及も大きいと思います。
清太は確かに海軍高官の子供だけど自分も父親の様になりたいとかは思ってなさそう。思ってたら少年兵とかに志願してたんじゃないだろうか。清太の頭の中のシナリオは「日本が勝つ→父親が帰って来る→どうやお父ちゃんが戦争を終わらせてくれたんやで(ドヤッ)」となるはずで、それまで耐えれればよかったんだと思う。
昔の15歳はほぼ大人。私が卒業した高校は旧制の女子中学(高等女学校)で、戦争中は近くに生徒が働く軍需工場があったのですが、空襲で焼け、大勢の女生徒が無くなりました。石碑も残っています。普通は尋常小学校を出たらすぐ働く。私の父は終戦時は小学生だったので、当時のことを聞いています。女子中に通う良いところのお嬢さんでさえ工場で働いていたのに、当時本土に残っている男の中ではセイタは異例なほどの意気地なし。近所の評判も悪かったはず。
@user-dp8kp2yw7dうーん、だから何?あなたもでしょ?
「おばさんと清太のどっちが悪いか度々議論になるけど一番悪いのはこいつだって結論が出ただろ」と、言いながら最初に地上へ出た両生類の画像と「こいつが陸に上がらなければ戦争は起きなかった」とかいう極論を添えたツイートが面白かった
海から陸に上がった両生類の画像は、叔母さんの家から出た清太を皮肉ってるのかな。海での生存競争を嫌って陸に上がった両生類の祖の中には厳しい環境に適応出来ずに死んだ個体も多くいただろうし。
けど海の中は戦争よりもっと残酷だ
年配者に聞くと清太達の親が海軍将校なら海軍は一家主義的な事があるから、子息が行方不明になれば草の根分けても探し出すだろうし、それこそ海軍基地に連行してでも面倒見るんじゃないか?という事でした。
行方不明でもなく親戚もいたからそちらに預けたのでは?でもそれなら多少なりとも海軍から支援がありそうですけどそこんとこどうだったんでしょうね?
@@悠龍-z4k 清太が通帳を持ってたかと。清太にも現金の引き出しは出来たはず。ただ、お金があっても自由に売買出来るほど物資のある時勢じゃないし、食い物は配給制になって時代だろう。隣組に入ってないと配給はもらえない。子供たちが家を出ていくって言った時にそれを止めなかった叔母さんは、つまり見殺しにしてるって事。まぁ、家を出たその足で海軍基地に言ってたら、それでお話は終わってたでしょうね。
原作者の野坂昭如氏が実際戦時中妹を死なせてしまっていて、映画見た時は「僕は清太みたいな、こんな優しい兄じゃなかった…」と、泣いていたって話聞いてから安易にクズとか思えなくなった。こうすれば助かってたとかそういう単純な作品じゃないんだよな、と
良かったわ知ってる人いて
しかし清太はキャラが勝手に動いてお話を作るタイプのキャラじゃなくて、高畑監督の筋書き通りに動かされているタイプのキャラだから、視聴者がもしもを考えてしまうのは仕方ないと思う。
@@syusuii 実話をベースに作っている事それにたいしてこのキャラはアホだもっとこうすればって筋違いこの作品の言いたいことはただ一つエアコンの下で腹いっぱいの人間とまともな判断つかない状況の人間つまり戦争中ってのはみんなおかしくなってしまうって事清太が何故人が亡くなっても悲しむシーンがあんなに短いのか?そこからだって読み取れる自分の住む世界が狂ったら人も狂ってしまうんだ
原作って野坂が妹ぶってご飯横取りした事書いてあるの?
今年14歳になる者です、私達はこの時代の真実を"わからない"から何も言えませんが、この状況だとおそらく何も考えられなくなります。自分にも年の離れた妹がいますが、妹は可愛いです…でも、この時代にストレスに当てられたらどうなるかわからないです。自分が言えるのは、「わからない」です、この時代を知らないから言えます。記述に残ってても本来の姿を知らない…14歳のガキは何もわからない馬鹿なんです…
今は平和だからこの年齢のまま社会に放り出されることはないけどいつか働かなきゃな段階でここをわからないままにしておいてはいけない人はどれだけ恵まれた環境にいても独り立ちできる能力がないなら行き着く先は野垂れ死に、それは今も昔も変わってない
ご最もな、意見をありがとう。
何も言うな と言うなら映画を見ても感想を言うな というこになってしまう。責められるのが嫌ならそれでいいけど、作品の作り手ならそうは言わないと思う。
戦争さえなければ子供が路頭に迷うことなかったんだよ派だなぁ
それだよね。おばさんも戦時中でなければ普通に優しいおばさんだったと思うよ
その戦争を始めた軍人の子ども、って設定で逃がさない様にしてるの流石だよね。
でも朝鮮戦争はマジありがたい
@user-ce8sf2fp9h 兵卒じゃなくて将校なんだから平時でも高給取りでしょう。
ならタダの反戦映画ってこと?反戦を否定はしないけど、じゃあ清太というキャラはどう解釈すればいいの?違っても平時ならば許されたのに?ってこと? その理由じゃ戦争酷いよねって素直に心が動かない。理屈では考えるけどさ。
戦争当時の背景を考えたら清太も悪い部分はあったと思う
清太と同じ状況になったらと考えたらクズとか言えん
いや、流石に働くわ…
まあ、妹のためにも叔母さんとこに出戻りして頭下げてりゃ済んだ話だけどな
何か私は清太の無能っぷりは「天気の子」の帆高にもろ被りします。居場所ないって勝手に家出して警察の世話になって変な方向に大暴れしてこいつ馬鹿みたい、としか思わなかった。
@@choconattu3008 あの場合、人に恵まれてたってだけかもしれんな、まぁ状況がまるで違うし、嫌悪感を感じるのもわからんでもない、ただひとつ言えんのはあれは列記とした家出青春物語であって、両親は健在で行方不明者届けも出されてて両親が厳しすぎるから嫌気さして金使って離島から逃げ出して……という事だな、で向こうは、母親が空襲で死に、父親生きていればよかったんだが、とっくに死んでて、で、親戚のおばさん?のところに引き取られて……って話だろ?で、一方で天気の子の方は、働くことによって、頼られてるということを実感し喜びを得つつあるところに女の子が現れて……って話しやろ一方で、火垂るの墓は、状況理解できずにゴロゴロして、おばさんに叱られ?続けるから嫌気がさして家出やろ?家出ということで被るのは分かるが、正直自分としては比べないで欲しいぐらいだな、スマンが天気の子2回見に行った勢だし……
学校が焼けて清太に仕事?の連絡が来ないのは仕方ないとして、家事手伝いぐらいはすべきだったかも、でも言うて14歳の子供やし…
蛍の墓は反戦映画じゃなくて、社会的に限界な状況に孤独な子供を置くとどうなるかを描いた社会風刺というか、社会実験的な映画って公開してた時に製作者が言ってた記憶がある。
わたしは昔も今も、「同じ状況になってもない人間が言ってはいけない」派。おばさんは、100パーの悪人ではないけど、善人ではないし、清太も当時としては、あまりにも子供だったけど、現代なら相応もしくは他の子よりも大人だと思うし。誰が悪かった。誰が善人か。ではなく、戦争は、どんな人も変えていく。が正解なんじゃないかと。
超正論!
私は「妹を持つ兄の矜持として清太のやり方は否定しないといけない」派です。火垂るの墓を初めて見た、清太より年下だった小学生の時から。妹の為なら土下座の十や二十はするのが兄でしょうに、他人に頭を下げて物を頼めない清太は、そういうキャラ付けをされてかわいそうではあるが、否定しないと駄目です。そもそも隣組に入ってないと配給の食料が貰えない事を知っていて、逆に言えば子供たちがいれば多少は我が家の配給が増えるのにも関わらず、子供たちが家を出る事を止めないおばさんは、彼らの暴走に任せて見殺しにしたわりと酷い人ですし、戦争で家庭環境が激変しても変われなかったから孤立して妹を死なせたのが清太でしょう。戦争は言い訳にならないように描写しているのが高畑監督ですよ。
現代も視野に入れれば無敵の人にならなかっただけまだマシか…
若い時は清太が悪いだろと思っていたけど、大人になった今は逆におばさんに嫌悪感。映画の中でも「学校燃えたし、どこ働きに行けばいいんだ」みたいなセリフあって初っ端でもストリートチルドレンが死んでいる=当時学校も職もない。おばさんも子どもいるのに母親と離れてぐずる節子の夜泣きに怒鳴るなど、清太も少しぐらいは家の手伝いしろとは思うが中学生にそこまで求めるのは酷。ほたるの墓は原作者の実体験で著者も14歳で親戚宅へ預けられたけど、働かなくても食事以外苦労しなかったらしいし、あの状況下で実際に自分が清太と同じことされたら出ていったと思って本に書いたんだよね。実際に体験した人がそう思ったらそれが全てだと思う。
あの時代はそもそもみんな配給が家族の分も余裕がなくてよそからなんとか食材調達できるかどうかのような有様だから、流れてきた親戚に分けるだけ、めちゃくちゃ優しいし、働かなくてもご飯が出してくれるのは最早聖人クラスだから、そこだけを当時の基準にしたらいけない
当時は隣組に入ってないと、配給の食料が貰えなかったらしい。逆に言えば、子供が二人いたら、その分は配給の食料が多くもらえたって事。それなのに出て行こうとする子供たちにそれを教えて引き留めないおばさんって、子供たちをウザがってて見殺しにする気満々のかなりクズ、だという考察も立つのです。当時の原作者野坂氏はガチのクズだから、当時の彼が思う事はあまり参考にはならないと思うけど。追い出さずにちゃんと世話してくれた親戚のおばさんをモデルにあんなおばさんを書いたせいで、本を読んだ人たちにおばさんがものすごい批判されて、恩を仇で返しやがって!って絶縁されたらしいですし、当時じゃなくても野坂氏は酷いけど。
今の中学性より、一般的にはずっと社会を知ってる年だよ。だから清太はボンボンで身勝手で、人にちゃんとありがとうも言えない。この年なら当時は言えて当たり前だと思う。隣近所協力してた時代だし。殆どは分かってるはずの年。平時なら問題じゃなかったけど、だから戦争が全て悪いって話でもないと思うんだよね。非常事態なぞ何も戦争だけじゃない。むしろ非常事態だからこそ非難される要素はある。それが14なら。
清太のコミュ障なところに、無意識に自分を重ねてしまい腹ただしいんだろ
普通に14でそこまで的確な行動求められてもって話やな今の世の中の連中が清太クズ呼ばわり出来るほど立派な人間ばかりとは全く思えん
小学生の時にスイカのシーンで『全部食ってる!兄貴全部食ってるって!!!』ってはしゃいだ思い出
台詞で表現せずにちょっとした描写で分かる情報に気付くか気付かないかでも見方が変わる映画。
火垂るの墓の清太のモデルが作者本人の野坂昭之だと気づいたら清太に同情できなくなるのはしかたない。後西宮のおばはん罪がないとはそれでも清太の家のお金がめてるからな。働いてないのアウトであるのはわかるけど。火垂るの墓は今の価値観では理解する事がもう難しいんじゃないかな?だから金ローでの夏のジブリ特集でも省かれる事が多くなったし。
私もそれ聞いてから無理になったな
なぜ、野坂昭之本人がモデルだと同情できないの?野坂昭之になにか恨みでもあるの?
@@tatsuruko12実際には妹の世話をほとんどしなかったから死んでしまったんや。精々海に連れて行ったくらいだったかな。
@@通りすがりの人-p6y なるほど。ありがとう。
1945年 9月21日、僕は死んだ・・・清太1945年 9月21日、わしゃ元気じゃ!! 中岡元「はだしのゲン」、小学生なのに逞しすぎ!
ゲンの場合は戦前戦後含めて周りの人達が次々死んでいって兄弟も離散(話し合った上で)最後は一人ぼっちになってもほぼあてのない東京に上京して新しい道を走り出すというトンデモメンタルの持ち主
みんなゲンと比較したがるけどお母さんが死んでたり仲間に出会わなかったどうなってたかしらんぞ
そもそも「清太はクズ」とか「おばさん酷い」とか作中の登場人物の言動にあーだこーだ言うよりもっと考えさせられる部分が山ほどあるのに、それに気付いてない人が多すぎると思います。
それな。
いや、この作品それがメインテーマやろ。高畑監督自身「戦争映画として作ったつもりはない」と明言してるし。
そんな試行錯誤して毎回見てるとか大変やなぁ
@@スクイーク-j4f見たいから見てるんやろ……僕は1回だけでおなかいっぱいになるわ……
清太の駄目さ加減がこの映画のテーマでしょう。戦争は舞台装置でしかなく、戦争だから兄妹の死という結果になっただけで、「こういう他人とのコミュニケーションを軽視して疎んじる若者はは社会で生きていけない」ってのが高畑監督の主張ですよ。
おばちゃん視点のドラマが放送されてから清太クズという風潮出来上がったんだろ。それまで同情的なのが主だったはず。そして戦後裕福に暮らして育った人間はいざという時清太の事言えない奴がどれだけいるか…。とはいえ、ドラマの頃迄ネットは普及されてなかったしなぁ。 しかし毎年8月お盆の時期には金ローで放映されてたが最近放映されてない気がする。宮崎作品ばっか。こういった主張のせいかな?
清太に関しては岡田さんの解説もあるかと…😅火垂るの墓が放映されなくなったのは現代のコンプライアンス的に難しいこととトラウマになったから見ないって人も多いこと。ぶっちゃけると要は稼げる目処がつかないから。
そもそも、自分は毎年放送されていた時代に何度か観てかきましたが、清太に共感は感じませんでしたよ。さすがにクズは言い過ぎだし、今もそうは思いません。自ら死に向かう行動をする人なんていませんから。
原作者の野坂がどんな人間だったか知らない人多いんだね…彼って、上に姉が二人、下に妹一人の4人兄妹で、親の遺産を均等配分する…となったときに姉二人の猛反対されたのに無理矢理妹を連れ出して妹分の遺産を自分の物にして、戦後の社会で映画館や進駐軍相手のバーに入り浸ってた(その知見のお陰で大人になってから作家/芸能人として成功した)妹は(生き延びれば遺産を渡さなければならないため)意図的に他人から隔絶させて○ぬまで放置「まだ子供…まだ14歳…」と言われる人間がやった行いがこれだよ人間の悪意に年齢も何も無いんだよ、小○生でも○人は行うんだよ、子供に幻想持たないほうがいい
まぁ戦中、戦後ってのは皆生存バイアスかかってるからなあ我々も大半そうなるだろうし批判も出来んよ
@@garigaripocha1 大半がそうなったら社会が機能不全を起こすよ。社会のクズは少数だから許容出来るんだし。
@@syusuii 戦後ヤクザに出家させられる子供沢山おって親がこの子を一人前にしてやってくださいなんてザラやで親が○んで中学生ぐらいのガキが集まって愚連隊なんてザラやんけ
さすがに、それほんと?
未来少年コナンのおじいの「人は一人で生きてはならない」の実態
恵まれた家庭のボンボンとして生まれても、状況が変わったら、土方仕事したり、プライド放り捨てて力のある人に媚びたりせなあかんわけや。生きるってのは大変なこと。
昭和の土方仕事ってマジで人権無い働き方でしたからね‥今も無いけど😊
軍人で将校クラスだった人たちでも、戦後即生き方を変えてトラックの運転手になったり、自営業を始めたら、頭を下げることが出来る人とそもそも頭を下げることをしたことない、出来ない人と分かれたようですね。軍神から戦犯へ、というネット記事が出ていて戦後の元軍人の姿が興味深いです。
清太は悪いというより不器用でただただツキがあまりにも悪すぎただけだったと思うわ、
親がちゃんと守り方を教えていれば清太は違っていたかも。
Winny事件みたいなものを感じる。人は時代の流れによって誰でも『その時代では貢献している偉大な人』になれる可能性はあるが、時代が進めば『今の時代から見たら間違っている人』にもなれる可能性もあるという事でもあったりする。
5:14 火垂ると2作同時直木賞受賞作だった「アメリカひじき」は、妹が餓死した後、死なずに生き延びた清太の世界線みたいな話です。両作ともに野坂の私小説であり自伝的小説ですね。そっちだとクズと言うかゲスく生き延びる彼が描かれてます。戦後直後、工場勤めが長続きせず()ブラブラしてたら、素人女性らが彼を学生上がりと見抜いて、アメリカ兵に(英語で)口を聞いて欲しいと言う。玄人女性は蛇の道は蛇ですぐ体制をつくり商売を始めたが、素人娘はアメリカ兵に身体を売ろうとしても要領がわからず困ってたんですね。そこで、中之島で手探りでポン引きを始め、専科だった友人に英語を習いながら素人洋パンを米兵に斡旋し、同時に米軍流れの闇物資を手広く売り捌くと言う…。元級友が目撃し「あいつ通訳やりよるわ、ごっつい英語出来よんねん」
そもそも戦争というものが あること自体が 問題だと思います
そんな事言ったって、日本国民が全員反対したって起こる時は起こるよ?なんせ世界イチの軍事力持ってるアメさんに適うわけないし。あっちで戦争してこい言われたら逆らえない。ウクライナの莫大な戦費も払ってる。払わざるを得ない。負けたから。そして黄色人の日本人だから。よっぽど有能なアメさんと渡り合える政治家なんて選べないでしょ?小泉と民主党に政権取らしちゃってんだから。しかもそうゆう人は政治家なんてならんし。
2ch民にボロカスに言われる清太っていったい……
引きこもりニートだらけなのに..........
裕福な家庭で教えられずに育って、中学生になり、家が空襲で焼けて両親共々死に、親戚に預けられたがろくに教えられず、結局親戚の家を出たが、1人で妹も支えられず最後は駅で死んでった……ざっくりそんなとこやな…まぁ裕福な身の中学生で何も教えられなかった子が、両親失ったら、何も出来なかったという話なんだろうな、戦後しばらくあった状況禍の話や……時代が時代やけぇな……
我慢する事をしなかった、出来なかったのは清太の落ち度だけど伯母さんの対応から鑑みたら、反抗期も加わって分からなくもない。伯母さんは伯母さんで清太との向き合い方が実子と大きく違っていたり、14才の子供にどうしたら良いか指し示す事をしなかったのも落ち度ではないだろうか。それにしても清太をクズと言う連中の意見はリベラルファシズムのそれと変わらない気がするね。
ホンマに我慢できん子やったら預けられてた1000万近い貯金とかスグ無くなってたんちゃうかな
@@tatsuruko12カネの使い方が分からなかった、と考察されてるね。どこに行っても品不足だから、カネを使うにも使う場所の情報がいる。プライドが邪魔して大人に相談することができず、貯金を持て余していた。
@@tatsuruko12マジレスすると今の時代と違って作中時代でお金なんて価値無かったし、お金で取引できる場所も今みたいに多くなかったんだよ。今みたいにコンビニやスーパーは無いし、闇市みたいな形でしかも流動的な店しかない中でお金だけあっても意味無いんだよ。だから清太は病院に連れて行くことは出来ても栄養のあるものは食べさせることが出来なかった、挙げ句盗みに走らざるを得なかった。
@@圭-b9x農家の人も他人に分けられる程作ってない、て言われてたしな
居候の分際で、とか、ニートだろ、とか、言われてるけど、当時の上流階級の子供にそういう意識はなかったと思う。お米や梅干しをあげたんだから、我が家と同じようにふるまっていいと。あの非常時に親を殺されて無事に生き延びた子供は少ない。清太を責めるのは酷だと思う。高畑監督をディスってる人もいるけど、これは野坂昭如原作。この作家さんは必要以上に露悪的であり、偽悪的です。原作者の思惑通りにみんな批判してるなーと思います。
どんな思惑があったと思いますか?
人間を「0か100か」「全否定か全肯定か」で評価するタイプの者に清太や他の登場人物を公正に評価する事は出来ないと思う 「この点は同情出来る」とか 「この点は明らかに良くない」とか いろいろな角度から観てみて例えば「100点満点で言うと何点」みたいな評価法にした方が良いんじゃないかと思う俺としては敢えて言うなら50点ぐらい・・・ 赤点にすべきなのかどうか・・・ 正直評価に迷う いろいろと考えれば考えるほど
うちの曾祖父さんが「朝鮮人はなんでも物事を白黒ハッキリさせたがる。他人や嫌いな相手に対して悪いところばかりを見て攻め詰り自分を良く見せようとする」と言ってたの思い出したわ。
@@tatsuruko12 今の日本のネットSNSは「相手の悪い所だけをはっきりさせたがり 貶し見下しあるいは差別する事で偉くなった気分になっていい気になる」発言があふれている そもそも 「朝鮮人だから」「全否定しても構わない」などという発言のどこに公正性があるのか いま中国や韓国の中には「日本がする処理水放出だから全面的に悪と断定する」不公正な発言をする者が目立つが それを鏡に映した様なものでどちらにも公正性は無い その一方で中国や韓国等にも日本の良さを認めて「不公正な反日はいかん」と主張し 日本の文化等を愛してくれている人達も幾らでもいるのであるどこの国の者であろうと 安易なレッテル張り 差別 そういったものに公正性は無い
清太が独りでおばさんらの保護から脱却するのは自己責任でも節子巻き込むのは最低な悪手
若い頃「おばはん酷いやろ…」結婚した頃「おばはん酷いやろ…」子持ちの現在「おばはん酷いやろ…」
変わらんのかい……
魔女宅のニシンパイの娘と同じくらい見え方が変わるキャラ
ニシンのパイは子供心にも分かりやすいでしょう。田舎の婆ちゃんがせっかく作ってくれる料理でも、子供の舌にはあんまり美味しくないものがあるってのは、あるあるネタじゃん。それに、ジブリ飯は見た目美味しそうに描かれるけど、あのニシンのパイって「スターゲイジーパイ」の事らしいし。見た目のインパクトがまず凄いパイだけど、骨も取らないどころか尾頭付きのニシンが丸々入ってて、頭も尻尾も骨もパイと一緒にそのまま食えって料理だから、子供には普通にキツいよ。他人にこぼした本音が「あんまり好きじゃない」で済むあの子って、むしろ良い子だと思う。
清太心病んでた説とかは...無いのかな...
それはある……というか状況が状況なだけについていけれんやろ……
小学生の頃に戦争の悲惨さを伝えるみたいな名目で公民館かなんかでこれ見せられたけどみんな途中から寝てた挙げ句友達は「あれどんな話やった?」「面白かった?」とか学校に戻る途中で聞いてきた。ちなみに俺の当時の感想は清太と節子かわいそうとかじゃなくて「死にかけでも食べたいほどドロップって美味いのか……今度買おう」だった
面白くはないわな……
良く考えろ…子供ってコスパ悪いんじゃないか?
実は現代の物語だったんだなぁ…(天国にも地獄にも行けない煉獄への囚われ)
そうなんだよね……最後のあそこ現代の東京って言う……ね…
@@悠龍-z4k 清太が亡くなったのは兵庫県神戸市のJR三ノ宮駅構内で、二人の霊が見下ろしているのは神戸の街ですよ。
@@syusuii ホエエ……そうなんだぁ、詳しい情報ありがとうございます……そして無知ですまんw
清太とおばさんという二極的にしか作品を見てないのが駄目だと思う。清太が最終的に野垂れ死ぬ直前に、おにぎりを渡してくれる誰かがいたり、逆に清太が泥棒してボコボコにしてた人も居る。つまりは、あの環境下でも手を差し伸べる人はいるし、極限状態で飢えてても盗みなどをすると罰を与えられる。医者も栄養失調ということを診断できても、だから助けてあげると言えるほど余裕はないし、逆に助けてといえばたすけてくれる人も居たかもしれない。良くも悪くもこの作品はほぼノンフィクションで、現実の人間に物凄く近い思考回路で描かれているから潜在的に嫌悪感を感じてしまう。なぜなら、自分だったらこうしたのにああしたのにと容易に想像できる物語だから。勧善懲悪や因果応報なんて関係無い、ただ普通の人は弱く、ましてや子供なんてものはもっと弱い、判断は間違うし容易に死ぬ。反戦映画ではないというのは、多分戦争だけが清太と節子を生むわけじゃないということだと思う、戦争がなければ全てがハッピーなのかということであり、現代的な自責論で物事を測っていいのかという問いなんだと思う。
素晴らしく、分かりやすく、納得がいくお説🎉
うちの父親清太と同い年ぐらいなんだよなぁ。両親も戦争ではないけど病気で中学時代にに無くして下に三人弟妹抱えて。旧憲法だと長男にしか相続権ないから父が相続するはずだった土地とか後見してた叔父が騙し取ろうとして察知して母方親類からお金借りて対応したら裁判沙汰になったらしい勿論勝訴したけど。なんか戦前戦後はよくあった問題なのかもね。立ち回り方といかに他の親類が助けるかでかわる。
うちの親は節子くらい。なので本人達は余り覚えて無いらしいが、祖母やら伯母や伯父によると、本格的な飢餓は戦後に来たらしいです。子供のころ繰り返しウンザリする程聴いた戦中戦後の地獄の話…。
清太ってお母さんが残した1000万円くらいの貯金があったらしいけど、それをおばさんに1円も払わず、大人に頭を下げることもできずお金の使い方がわからずあんな最期を迎えたらしいから、ぶっちゃアイツがコミュ障だったのが一番悪いのよ。周りの大人はおばさんと仲直りさせようとしたり、おにぎりあげようとしたり助けてくれてたけど全部清太が突っぱねた。
善も悪もないそういう時代があった、これからもそうなる可能性はあるこれの価値はそれを知る教材程度だ
子供のとき、まわりの大人(節子を見てくれた医者やお巡りさんに)とかにいつ助けを求めるのだろうと最後までみたら2人とも残念な結果に。
うちのじいさん、戦時中小学生。もう働いていたらしい。そのあとは予科練行って、終戦。働いていた子は働いてたんだよなあ、戦時中
どんな意見聞いても、やっぱ清太も節子も可哀想に感じるけどね・・・💧大人のおばさんだって、子供相手にあんな対応しかできてないのに、14歳の子供にどんだけ完璧求めるんだ。節子がわがままとか・・・何言ってんだろ。
14歳と言っても当時は中卒が当たり前だから、学校行かないなら働いてなきゃいけない年齢なんだけどね。実際おばさんから「働かんのかい?」って聞かれてもぐーたらしてるだけだし。
@@KASHIMA-jg3rx ご意見ありがとう✨清太は何で働かなかったのかな?裕福な家の子だし、甘やかされて育ってたせいもあるのかな?理由はちょっとわからないけど、それでもどうしてもクズとまではいかないと思うんだ。皆が皆上手く生きていけるワケじゃないもの。
当時初めて観たのは中学生だったが叔母さんがどうしても悪者に見えたでも改めて本格的に働いて観てみると叔母さんの言ってることはキツイかも知れないが正しく感じた…農家のおじさんの言ってることも正しかった…頭下げてたら節子も死なずにすんだ
他人とのコミュニケーションをウザがる奴は社会で生きていけないって映画だからね。戦時中なのは舞台装置なだけで、本質的には関係無い。とりあえずあの時世で子供だけで生きられる訳が無いのに、家を出ようとする子供を見送る叔母さんは見殺しにしてるって事だから、少なくとも善人では無いよ。善人なら、兄はともかく妹は預かるだろう。そして資産家の息子を行方不明にして資産の相続先をあやふやにする叔母さんは間抜けだと思う。ちょっと頭があれば管財人に収まる。
どうかな。頭下げたって無い食い物は出てこないんじゃん…?
ついつい、はだしのゲンと見比べてしまう。ゲンは社交性があるから、おばさんともそこそこ上手くやっていけただろうしもし、あの家を出たとしても、彼は並外れた生活力があるから妹ともども餓死する事はなかったでしょう。(ゲンは、15歳の時は既に看板屋で働いていた一応、義務教育期間中だったけど、自立・自活の為にあえて働きに出ていた)
自分ももしかしたら清太みたいにしてたかも
節子はかわいそうだが、おばさんのとこに居れば死ななかった。にいちゃんが節子殺しただけだよと泣いたこともないし泣けるより怒りしかない馬鹿兄貴っておもってたよ、強いて言うならおばちゃんもどうしてるか気にしてくれたらなと、まあ、自分の家、子供が居たなら気にしてる余裕ない
叔母さんが自分の子にはおじやを底からすくって清太と節子には上っ面掬ってたこと無視して「叔母さんは悪くない」てバカとしか思えない
誰がクズなのかって言ったらどっちも屑なんだよね
そもそも戦争とかも持論のぶつけ合いだしどちらが正しいかなんて分からない
無視というか自分の子とそれ以外だから考慮に値してないって事やろ。
清太は子供だったし、おばさんはあの時代に他所の子に優しくする余裕が無かった。それだけ。最終的にはどっちが悪いとかじゃなくて戦争が悪い、時代が悪い、て結論になる
みんな死ぬ気で頑張った節子位の歳の子も家事手伝いしたよでも清太は死ぬまで何もしなかった。
今、やってる君たちはどう生きるかの主人公と同世代だなぁ、時代も同じだし。
父親の立場が立場だから、その辺の同世代と違い甘やかされ気味だったでしょうからねそんなスキルも無くや世間を知らない子供がいきなり放り出されたんだから、こんな状況になりますよ
いや、将校の子は軍人の子らしくあれと、スパルタ方式にかなり厳しく育てられたと思いますよ。まあ一般人の子供は躾とか何とかよりもまずは児童労働を普通に強いられてたから、そう言う厳しさとは違うけど、専制エリート教育的な。母親の惨い死に方に心が折れちゃったんだろうね…。
詳しくは忘れたけど、清太のお父さんは恐らく相当身分が高くて当時のその階級の家の子息は家柄に恥じないような教育を施されていたからこういう態度になるのも無理はないのでは……という話を聞いたことがある「おばさんはいい人説」に触れたときは物事の見方が広がったような気がしていたが、それもまだまだ狭い見方の一種に過ぎなかったんだなと今は思う
14歳なんて特にプライド守りたい年頃だろ。しかも妹に見られてるのに。
清太がクズってよく聞くけど態度が悪いのは間違いないけどあの年頃の子供なんてあんなもんだと思います、おばさんだって生活に余裕がないのは間違いない、結局みんな戦争の被害者だったんだと思います
いや、私の母親も言ってたけど昔の人の方が子どもでも今の子よりは精神年齢高いよ。特攻体の最年少は14才だよ?この年で候文も書いてたんだから。
@@ラムラム-m6b そりゃ特攻隊で訓練うけりゃ早熟にもなるわ。それに候文を書けるから精神年齢が高いとは限らない。
@@antiJJ いや、この時代は誰でも早熟だってw今の子は特攻体の訓練受けたらすぐ折れるやろ。候文は書けるだけでなく手紙の内容も含めて早熟だってこと。この時代だけでなく、もっと時代を遡って当時の人たちのことを知ればよく分かると思うけど。
@@ラムラム-m6b 戦中の子供は「早熟」なんじゃなくて「早熟である事を求められた」だ。周りの環境や大人が特攻隊なり労働力である事を期待して、子供はそれに応えようとして早熟になるしかなかっただけ。環境に応じて子供は変化するものだ。清太の場合は元々、自立できるだけの何かを周囲の大人が求めなかったんだろう。
@@antiJJ ふーん、全然腑に落ちないけど。戦時中の祖父母を知ってる身からすればね。環境だけで人格が決まるわけじゃないのは遺伝学でも分かりきってる事だけどね。
近年は「清太が悪い」がクローズアップされてびっくりしている。あの年の少年が焼け出され母親をあんな形で失って、心に傷を負わなかったはずないのにな。はだしのゲンのように、みんながそう強くあるなんて無理だと思う。清太の行動は追い詰められてどうしようもなくなった、普通の少年のものだと考える。性根をクズというのは違うと思う。このなかで非難されるべきは戦争であり、民間人へ残虐な兵器を使った米軍(国連)の方だと思う。陰謀論だが、世界にこの作品が知られるようになり、そこで米国への非難をかわす意図で清太非難が起きているのではないかと考えてしまう。
だよね。この映画みて、誰か一人が悪かったって言えるの凄いなって思う。多くの人間って聖人じゃないし、悪人でもない。でも、戦争が起きると悲劇的に人が死ぬんだっていうのを私はこの映画を観て受け取ったけどね。
@@sss3737sss戦争が悪いのは前提で、環境が選べないなら、選択で生き延びるしかないのに、間違った選択をし、反省もなく突き進んだから悲劇的な最期になったんやろ?いつまでもありもしない幻想を捨て切れずプライドを優先した結果に過ぎんよ。死にたくなきゃどうするのがいいのかなんてわかってたはずだ。
連邦艦隊の艦隊長の息子が疎開ったら、今で言ったら「国土交通大臣の息子が妹連れて鹿島の傘下企業の家族(母方親戚)の家に居候」だよな。
清太はクズと言い切ってる奴が多いけど、だったら自分が清太と同じ立場だったら本当に働ける?清太の心境や当時の社会を理解してないから言い切れるんだろう
手伝いぐらいはできるだろ
まぁ、なし崩し的に勤労奉仕に行くと思う
この状況で弟か妹がいるならプライド捨ててペコペコしながら這いつくばって生きるだろ
それをやれるだけやったのがはだしのゲン
@@san-vk2xlあれは、ある意味戦後頑張ろうとした若者を書いたやつだな……
@@悠龍-z4kこれだって野坂曰く戦後のクズを書いたって話だけどね
@@郭子儀子儀 確かにそだわ……
どっちかって言うと小さい頃から節子が嫌いだった
オタキング岡田斗司夫がこれは兄妹心中という純愛を描いたドラマだと言っていたが納得。戦争は純愛を際立たせる背景に過ぎない。そう思って観直すと戦慄するホラー映画。
戦争を経験してないからどっちが悪い!とは言えないかなぁ。追い詰められたら視野は狭まるし、行き場をなくしたら悲惨な未来でも突き進んじゃうってことあるよ。トー横にいる子供のニュースとかみると、火垂るの墓に近いものがあるんじゃないかなって感じる
小さい頃からなんで コイツなにもしないん? って思ってた。つか「子供なんだから」って言ってるけど時代も状況も違うだろうが。おばの子供は学校行ったりしてるが?
(^_^;)ほんとその通り!!!
おばさんの娘は、学徒勤労動員で中島飛行機工場に働きに行ってます。
生きるのに必死な時代に中2の清太が正常な判断はとれないと思うけどな。
チャンネル登録しました
そもそもこの作品にはリアリティがないんですよ。宮崎駿も褒めるべきところは褒めた上で軍事オタクの観点からボロクソに貶してますし
野坂さんの体験を下に作られた映画ですね実際に1歳半の妹が餓死されています妹のことは疎ましく思い食べ物を奪ったり頭を叩いたりしたそうです、なので妹が亡くなったときは面倒をみる煩わしさから開放される気持ちで内心ホッとしたと当時は思ったそうですが今では後悔と懺悔の気持ちでアニメの中に取り入れたそうです清太は社会から孤立することを選んだこと、大人たちを頼らなかったこと、生きるための選択を積極的にしなかったためにあの悲惨な死を与えることにしたと高畑さんが言ってますねサイコパスです。
アニメに取り入れたのではなく、原作小説にでは?
野坂さんの原作でも清太は死んでるよ。むしろ、アニメより描写がきちんとされていてグロかった。高畑さんが原作のままにするのを決めたのかもしれないけど、清太が死ぬのがアニメオリジナルではないよ。
うーん難しいところですよね 戦争という 大事件がありましたから 僕的な考えですが いくら まっすぐな人でも 戦争とかがあれば 変わってしまうのではないかと思います なので せいたくんが クズだとかは僕は言えません
あの時代の14歳。裕福でない家の子供は、もう義務教育(小学校の尋常科。4年だったとか?)を終えているのでどこかへ働きに行っていた。で、中学へやってもらえるほど恵まれた家の子供はというと、学校には通っていたけれど、結構軍事教練などがあったそう。で、いずれにしても、家でゴロゴロ本を読んでいられるような年齢ではなかったわけです。あれでも、学校へ通うので節子を頼みますと言えば、叔母さんも厭な顔はしなかったのでは、と思いますし。あと、これはさすがにお坊ちゃん育ちの14歳では思いつかなかったでしょうが、あれだけの貯金があったら、下宿代とか食事代度か言っていくらかおばさんに渡せばねぇ。何にせよ、あの時代というか戦前の14歳であの態度ではクズ呼ばわりされても仕方がないと思います。
今の14歳と比べたら普通。当時が過酷だっただけ。現代のニートとかに比べたら、全然マシ。清太は聖人じゃないけど、そんなに批判されるほどじゃないだろう。親が渡した金はどこにいったんかね?
@@sss3737sss下ろし方も知らんかったから死蔵されたんじゃない?それに当時は金より物に価値があったはずやからいくら金を積んでも断られることは普通の事だったのかもしれん。
現代の私たちは、消費社会の中でたくさんのモノに囲まれている。不必要なものも含めて。戦時中の人からしたら不必要なものなんて、無かっただろうに。
平凡な主人公なら物語が成立しない件
海軍将校の子息で預金残高も結構あったからね。一般的なコミュニケーション能力があればどうとでもなったし、そもそも海軍基地に行って助けてくれって頭を下げたらRTA終了だし。
オタクのダメな点は戦争って嫌だな〜・・・っていう、この映画から得る感想を否定するとこオタク「戦争が悲惨とかどうでもいい、清太はクズ、戦争が悲惨とか浅いw wwって得意になってるのが、ガチで気持ち悪い
公開当時や20年前以上TVで放映された時は、清太に同情したり戦争は恐いとか簡潔に反応してたはずなのに、今頃になって“その時の感情”を現代の価値観で否定して、クズ扱いするのは違うじゃないか❓というね。昔の名作に対する感情を頭ごなしに貶して“駄作”扱いはね…………。
小2の頃に、給食の時間に見せられ食べる気伏せて何人か残してた。
清太をゲンにしたら万事解決なんだよなぁゲンなら西宮おばさんとも仲良くできそう
いや、ゲンも妹死なせてしまってますけど…
@@choconattu3008流石にピカの毒で4んだの含めたらNGやろ努力でどうこうならんし
@@user-sdkgijfckfjkiadhks ドラマ版だと居候先で冷たくされたり厄介者扱いされたりしたから働き者のゲンでもおばさんと仲良くできたとはどうしても思えない。ともこが亡くなったシーンはかなりトラウマ…
@@choconattu3008ザオリク覚えろと?
@@さいたま-p9q まぁこういうのってドラえもんと悟空が戦ったらどっちが強いかとか、まどマギにコブラがいたらどうなってたかってノリの話だから真面目に考えるべきじゃないですよね
艦これのまとめで今の俺「摩耶ぁぁぁぁぁ俺だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(改二ケッコンムービーのスクショ)」を思い出した
親から相続した金を生活費としておばさん渡していたならおばさんのほうがクズかな。
ガンダムの世界なら清太がおばちゃんをビームライフルで撃ち殺してそう。
自分がいくつになってもまぁ、こんなのもいるわな。の感想しかなかった。
佐久間式ドロップスそんな高いんかと思ったけどそういや戦時中くらいまでは砂糖ってかなりの高級品だったな
結局戦争が悪いんだよな
火垂るの墓って聞く度に野坂昭如のコサキンソング…YMCAの替え歌をグデングデンに酔っ払って歌うヤツ…で頭がいっぱいになるように脳を矯正されてるもんでダメだわwww
まあ民間人のいる街に大空襲した国が悪いんだけどね
清太の年齢だと1〜2歳上下するだけで更に評価が分かれる微妙な年頃なんよな。とはいえ叔母さんに対してあそこ迄の態度では、生き残れても対人スキルは大して成長しなかったろうけども。
こどもの頃、ファンレターに、「『火垂るの墓』を観まして、西宮のおばさんの家にいれば、二人、餓死しないでよかっただけなのではないでしょうか?節子が、飴とおはじきを間違える程の栄養失調になっているのに、どうして清太は、おばさんの家に戻らなかったのかと思いました。」とお書きしましたら、お返事にお電話をいただきまして、「サクマドロップスは、覚醒剤。麻薬を妹に飲ませていた。清太は妹が好きだった。西宮のおばさんの家にいると、妹をレイプ出来ないから、おばさんの家から連れ出して、妹をレイプしていた。飴とおはじきを間違えたのは、レイプされて、狂ったから。犯罪を、妹に話されないようにする為に、清太は、妹に食べ物を与えないで、餓死させた。赤ちゃんが好き。赤ちゃんにしか勃たない。俺がしたいことを描いた。妹に取り憑かれて清太は死んだ。」「日本を焼いた。日本人(清太)を殺すシーンを描いた。日本人に人間を食べさせた。日本人に、近親相姦をさせた。日本人を地獄に行かせた。」「俺が美しいと思うものを描いた。」とか、そのようなお話をしていただきました。
節子は連れていく必要はなかったかなぁと思うあれだけは自分で全部なんとかできるという驕りが招いた悲劇だからね・・
9:53 大尉だね。
節子には同情するが、清太は同情しない。ただ、上流階級の息子が一般階級の世界観に送り込まれたら世間についていけてないのが普通な気がする。叔母さんの言う事はわかるし、おそらくちゃんと頭下げてくると思ってたろうから後の清太と節子の事知ったら、叔母さんは後悔していると思う。
トトロと同時上映というけどどっちが先に放映されたんだろう。
ほとんどがトトロ→火垂るの順番だったらしいです(一部では逆)ですが公開当時は完全入替制ではなかったので、終わっても次の回が観れることができたということで、内容を知っている人は「火垂る→トトロ」で観ていた人がいたらしいです。
昔の映画館は結構ガバガバでチケットを一回買ったら何時間も映画館に居座れたんですよそして同時上映の映画は交互に放映されていたので、人によっては火垂るの墓→となりのトトロの人もいればとなりのトトロ→火垂るの墓の人もいたみたいです。(場所によって違うかもしれませんが)
これは見に行かなかったけど…たしか同時上映のアニメってどっちから観ても良かったんじゃない??上の人が言ってるように居座れたよね。ドラえもんと他の藤子不二雄のアニメの同時上映された時に、ドラえもんの途中からみて、他のアニメを観て、ドラえもんの観てない部分を見た思い出がある。
1:33 だから、野坂昭如は高畑勲に、アニメ化するなら、清太を殺してくれっと言ったらしい
誰が誰に感情移入するかなんて誰にも分からないよ祖国が平和なら他国がどうなろうと知ったことではないという考えの主人公がいたら、あなたはこの主人公の行動は正しいと考えますか、それとも間違ってると考えますか的なことと同じ
色々とモヤモヤするから、とりあえず金ローで放送してくれ!
14歳に何求めんのってのが全部じゃないかな、両親亡くして鬱になりかけてたのかも知れないし、子供の物語に大人の目線で評価なんてできないよ、普通に裕福だったっていう所に拘り過ぎてない?裕福かどうかなんて中学でそんな意識しないし
公開後、数十年してこれだけ誰が悪いのか賛否が会話されるのだから映画が投げかけたメッセージとして成功という事で。西宮のイメージダウン草
皆知らんのか?作者が清太なんだよ節子が○んだのはホントやただ清太はもっとクズだった戦争でもっとおかしくなってたせめて兄として作品内のようにまだましだったなら…俺なんかは無様に○んでいればよかったんだと思い書いたんだそれをちゃんと告白してるのに作り話って思い込むのがホンマになぁ
親戚のニート飼えるか飼えないかの差やからな
今の自分的には
「年齢の割に愚かだったとも言えるが、追い詰められた人間がより良い解決策に気付けないように、お兄ちゃんも虚勢を張って見せているだけで、内心いっぱいいっぱいだったんだろうな」
と思っている
見る人の年齢によって感想が変わる、興味深い作品
子供の頃は同情的だったけど大人になったら嫌いになったわ
結局は自分の判断ミスで妹殺してるしな
他に見る年齢によって印象が変わる映画にエデンの東ってある。若い頃は「主人公かわいそう!父親ひどい!」って思ってたけど年取って見たらあれほど最悪な父親と思っていた父親に同情さえしてしまったよ。
ハイジのロッテンマイヤーとかな
厳しいけど真っ当な事を言ってるし所々優しさが滲み出てる
ネット環境の普及も大きいと思います。
清太は確かに海軍高官の子供だけど自分も父親の様になりたいとかは思ってなさそう。
思ってたら少年兵とかに志願してたんじゃないだろうか。
清太の頭の中のシナリオは「日本が勝つ→父親が帰って来る→どうやお父ちゃんが戦争を終わらせてくれたんやで(ドヤッ)」となるはずで、それまで耐えれればよかったんだと思う。
昔の15歳はほぼ大人。私が卒業した高校は旧制の女子中学(高等女学校)で、戦争中は近くに生徒が働く軍需工場があったのですが、空襲で焼け、大勢の女生徒が無くなりました。石碑も残っています。普通は尋常小学校を出たらすぐ働く。私の父は終戦時は小学生だったので、当時のことを聞いています。女子中に通う良いところのお嬢さんでさえ工場で働いていたのに、当時本土に残っている男の中ではセイタは異例なほどの意気地なし。近所の評判も悪かったはず。
@user-dp8kp2yw7dうーん、だから何?あなたもでしょ?
「おばさんと清太のどっちが悪いか度々議論になるけど一番悪いのはこいつだって結論が出ただろ」
と、言いながら最初に地上へ出た両生類の画像と「こいつが陸に上がらなければ戦争は起きなかった」とかいう極論を添えたツイートが面白かった
海から陸に上がった両生類の画像は、叔母さんの家から出た清太を皮肉ってるのかな。
海での生存競争を嫌って陸に上がった両生類の祖の中には厳しい環境に適応出来ずに死んだ個体も多くいただろうし。
けど海の中は戦争よりもっと残酷だ
年配者に聞くと清太達の親が海軍将校なら海軍は一家主義的な事があるから、子息が行方不明になれば草の根分けても探し出すだろうし、それこそ海軍基地に連行してでも面倒見るんじゃないか?という事でした。
行方不明でもなく
親戚もいたからそちらに預けたのでは?
でもそれなら多少なりとも
海軍から支援がありそうですけど
そこんとこどうだったんでしょうね?
@@悠龍-z4k 清太が通帳を持ってたかと。
清太にも現金の引き出しは出来たはず。
ただ、お金があっても自由に売買出来るほど物資のある時勢じゃないし、食い物は配給制になって時代だろう。
隣組に入ってないと配給はもらえない。
子供たちが家を出ていくって言った時にそれを止めなかった叔母さんは、つまり見殺しにしてるって事。
まぁ、家を出たその足で海軍基地に言ってたら、それでお話は終わってたでしょうね。
原作者の野坂昭如氏が実際戦時中妹を死なせてしまっていて、映画見た時は「僕は清太みたいな、こんな優しい兄じゃなかった…」と、泣いていたって話聞いてから安易にクズとか思えなくなった。こうすれば助かってたとかそういう単純な作品じゃないんだよな、と
良かったわ知ってる人いて
しかし清太はキャラが勝手に動いてお話を作るタイプのキャラじゃなくて、高畑監督の筋書き通りに動かされているタイプのキャラだから、視聴者がもしもを考えてしまうのは仕方ないと思う。
@@syusuii
実話をベースに作っている事
それにたいしてこのキャラはアホだ
もっとこうすればって
筋違い
この作品の言いたいことは
ただ一つ
エアコンの下で腹いっぱいの人間と
まともな判断つかない状況の人間
つまり戦争中ってのはみんなおかしくなってしまうって事
清太が何故人が亡くなっても悲しむシーンがあんなに短いのか?
そこからだって読み取れる
自分の住む世界が狂ったら人も狂ってしまうんだ
原作って野坂が妹ぶってご飯横取りした事書いてあるの?
今年14歳になる者です、私達はこの時代の真実を"わからない"から何も言えませんが、この状況だとおそらく何も考えられなくなります。
自分にも年の離れた妹がいますが、妹は可愛いです…
でも、この時代にストレスに当てられたらどうなるかわからないです。
自分が言えるのは、「わからない」です、この時代を知らないから言えます。
記述に残ってても本来の姿を知らない…
14歳のガキは何もわからない馬鹿なんです…
今は平和だからこの年齢のまま社会に放り出されることはないけどいつか働かなきゃな段階でここをわからないままにしておいてはいけない
人はどれだけ恵まれた環境にいても独り立ちできる能力がないなら行き着く先は野垂れ死に、それは今も昔も変わってない
ご最もな、意見をありがとう。
何も言うな と言うなら映画を見ても感想を言うな というこになってしまう。責められるのが嫌ならそれでいいけど、作品の作り手ならそうは言わないと思う。
戦争さえなければ子供が路頭に迷うことなかったんだよ派だなぁ
それだよね。おばさんも戦時中でなければ普通に優しいおばさんだったと思うよ
その戦争を始めた軍人の子ども、って設定で逃がさない様にしてるの流石だよね。
でも朝鮮戦争はマジありがたい
@user-ce8sf2fp9h 兵卒じゃなくて将校なんだから平時でも高給取りでしょう。
ならタダの反戦映画ってこと?
反戦を否定はしないけど、じゃあ清太というキャラはどう解釈すればいいの?違っても平時ならば許されたのに?ってこと? その理由じゃ戦争酷いよねって素直に心が動かない。理屈では考えるけどさ。
戦争当時の背景を考えたら清太も悪い部分はあったと思う
清太と同じ状況になったらと考えたらクズとか言えん
いや、流石に働くわ…
まあ、妹のためにも叔母さんとこに出戻りして頭下げてりゃ済んだ話だけどな
何か私は清太の無能っぷりは「天気の子」の帆高にもろ被りします。居場所ないって勝手に家出して警察の世話になって変な方向に大暴れしてこいつ馬鹿みたい、としか思わなかった。
@@choconattu3008 あの場合、人に恵まれてたってだけかもしれんな、まぁ状況がまるで違うし、嫌悪感を感じるのもわからんでもない、ただひとつ言えんのはあれは列記とした家出青春物語であって、両親は健在で行方不明者届けも出されてて両親が厳しすぎるから嫌気さして金使って離島から逃げ出して……という事だな、で向こうは、母親が空襲で死に、父親生きていればよかったんだが、とっくに死んでて、で、親戚のおばさん?のところに引き取られて……って話だろ?で、一方で天気の子の方は、働くことによって、頼られてるということを実感し喜びを得つつあるところに女の子が現れて……って話しやろ一方で、火垂るの墓は、状況理解できずにゴロゴロして、おばさんに叱られ?続けるから嫌気がさして家出やろ?家出ということで被るのは分かるが、正直自分としては比べないで欲しいぐらいだな、スマンが天気の子2回見に行った勢だし……
学校が焼けて清太に仕事?の連絡が来ないのは仕方ないとして、家事手伝いぐらいはすべきだったかも、でも言うて14歳の子供やし…
蛍の墓は反戦映画じゃなくて、社会的に限界な状況に孤独な子供を置くとどうなるかを描いた社会風刺というか、社会実験的な映画って公開してた時に製作者が言ってた記憶がある。
わたしは昔も今も、「同じ状況になってもない人間が言ってはいけない」派。おばさんは、100パーの悪人ではないけど、善人ではないし、清太も当時としては、あまりにも子供だったけど、現代なら相応もしくは他の子よりも大人だと思うし。誰が悪かった。誰が善人か。ではなく、戦争は、どんな人も変えていく。が正解なんじゃないかと。
超正論!
私は「妹を持つ兄の矜持として清太のやり方は否定しないといけない」派です。
火垂るの墓を初めて見た、清太より年下だった小学生の時から。
妹の為なら土下座の十や二十はするのが兄でしょうに、他人に頭を下げて物を頼めない清太は、そういうキャラ付けをされてかわいそうではあるが、否定しないと駄目です。
そもそも隣組に入ってないと配給の食料が貰えない事を知っていて、逆に言えば子供たちがいれば多少は我が家の配給が増えるのにも関わらず、子供たちが家を出る事を止めないおばさんは、彼らの暴走に任せて見殺しにしたわりと酷い人ですし、戦争で家庭環境が激変しても変われなかったから孤立して妹を死なせたのが清太でしょう。
戦争は言い訳にならないように描写しているのが高畑監督ですよ。
現代も視野に入れれば無敵の人にならなかっただけまだマシか…
若い時は清太が悪いだろと思っていたけど、大人になった今は逆におばさんに嫌悪感。
映画の中でも「学校燃えたし、どこ働きに行けばいいんだ」みたいなセリフあって初っ端でもストリートチルドレンが死んでいる=当時学校も職もない。
おばさんも子どもいるのに母親と離れてぐずる節子の夜泣きに怒鳴るなど、清太も少しぐらいは家の手伝いしろとは思うが中学生にそこまで求めるのは酷。
ほたるの墓は原作者の実体験で著者も14歳で親戚宅へ預けられたけど、働かなくても食事以外苦労しなかったらしいし、あの状況下で実際に自分が清太と同じことされたら出ていったと思って本に書いたんだよね。
実際に体験した人がそう思ったらそれが全てだと思う。
あの時代はそもそもみんな配給が家族の分も余裕がなくてよそからなんとか食材調達できるかどうかのような有様だから、流れてきた親戚に分けるだけ、めちゃくちゃ優しいし、働かなくてもご飯が出してくれるのは最早聖人クラスだから、そこだけを当時の基準にしたらいけない
当時は隣組に入ってないと、配給の食料が貰えなかったらしい。
逆に言えば、子供が二人いたら、その分は配給の食料が多くもらえたって事。
それなのに出て行こうとする子供たちにそれを教えて引き留めないおばさんって、子供たちをウザがってて見殺しにする気満々のかなりクズ、だという考察も立つのです。
当時の原作者野坂氏はガチのクズだから、当時の彼が思う事はあまり参考にはならないと思うけど。
追い出さずにちゃんと世話してくれた親戚のおばさんをモデルにあんなおばさんを書いたせいで、本を読んだ人たちにおばさんがものすごい批判されて、恩を仇で返しやがって!って絶縁されたらしいですし、当時じゃなくても野坂氏は酷いけど。
今の中学性より、一般的にはずっと社会を知ってる年だよ。だから清太はボンボンで身勝手で、人にちゃんとありがとうも言えない。
この年なら当時は言えて当たり前だと思う。隣近所協力してた時代だし。殆どは分かってるはずの年。平時なら問題じゃなかったけど、だから戦争が全て悪いって話でもないと思うんだよね。非常事態なぞ何も戦争だけじゃない。
むしろ非常事態だからこそ非難される要素はある。それが14なら。
清太のコミュ障なところに、無意識に自分を重ねてしまい腹ただしいんだろ
普通に14でそこまで的確な行動求められてもって話やな
今の世の中の連中が清太クズ呼ばわり出来るほど立派な人間ばかりとは全く思えん
小学生の時にスイカのシーンで
『全部食ってる!兄貴全部食ってるって!!!』ってはしゃいだ思い出
台詞で表現せずにちょっとした描写で分かる情報に気付くか気付かないかでも見方が変わる映画。
火垂るの墓の清太のモデルが作者本人の野坂昭之だと気づいたら清太に同情できなくなるのはしかたない。
後西宮のおばはん罪がないとはそれでも清太の家のお金がめてるからな。
働いてないのアウトであるのはわかるけど。
火垂るの墓は今の価値観では理解する事がもう難しいんじゃないかな?
だから金ローでの夏のジブリ特集でも省かれる事が多くなったし。
私もそれ聞いてから無理になったな
なぜ、野坂昭之本人がモデルだと同情できないの?野坂昭之になにか恨みでもあるの?
@@tatsuruko12
実際には妹の世話をほとんどしなかったから死んでしまったんや。精々海に連れて行ったくらいだったかな。
@@通りすがりの人-p6y なるほど。ありがとう。
1945年 9月21日、僕は死んだ・・・清太
1945年 9月21日、わしゃ元気じゃ!! 中岡元
「はだしのゲン」、小学生なのに逞しすぎ!
ゲンの場合は戦前戦後含めて周りの人達が次々死んでいって兄弟も離散(話し合った上で)
最後は一人ぼっちになってもほぼあてのない東京に上京して新しい道を走り出すというトンデモメンタルの持ち主
みんなゲンと比較したがるけどお母さんが死んでたり仲間に出会わなかったどうなってたかしらんぞ
そもそも「清太はクズ」とか「おばさん酷い」とか作中の登場人物の言動にあーだこーだ言うより
もっと考えさせられる部分が山ほどあるのに、それに気付いてない人が多すぎると思います。
それな。
いや、この作品それがメインテーマやろ。高畑監督自身「戦争映画として作ったつもりはない」と明言してるし。
そんな試行錯誤して毎回見てるとか大変やなぁ
@@スクイーク-j4f見たいから見てるんやろ……僕は1回だけでおなかいっぱいになるわ……
清太の駄目さ加減がこの映画のテーマでしょう。
戦争は舞台装置でしかなく、戦争だから兄妹の死という結果になっただけで、「こういう他人とのコミュニケーションを軽視して疎んじる若者はは社会で生きていけない」ってのが高畑監督の主張ですよ。
おばちゃん視点のドラマが放送されてから清太クズという風潮出来上がったんだろ。それまで同情的なのが主だったはず。
そして戦後裕福に暮らして育った人間はいざという時清太の事言えない奴がどれだけいるか…。
とはいえ、ドラマの頃迄ネットは普及されてなかったしなぁ。
しかし毎年8月お盆の時期には金ローで放映されてたが最近放映されてない気がする。宮崎作品ばっか。
こういった主張のせいかな?
清太に関しては岡田さんの解説もあるかと…😅
火垂るの墓が放映されなくなったのは
現代のコンプライアンス的に難しいことと
トラウマになったから見ないって人も多いこと。
ぶっちゃけると要は
稼げる目処がつかないから。
そもそも、自分は毎年放送されていた時代に何度か観てかきましたが、清太に共感は感じませんでしたよ。さすがにクズは言い過ぎだし、今もそうは思いません。自ら死に向かう行動をする人なんていませんから。
原作者の野坂がどんな人間だったか知らない人多いんだね…
彼って、上に姉が二人、下に妹一人の4人兄妹で、親の遺産を均等配分する…となったときに姉二人の猛反対されたのに無理矢理妹を連れ出して妹分の遺産を自分の物にして、戦後の社会で映画館や進駐軍相手のバーに入り浸ってた(その知見のお陰で大人になってから作家/芸能人として成功した)
妹は(生き延びれば遺産を渡さなければならないため)意図的に他人から隔絶させて○ぬまで放置
「まだ子供…まだ14歳…」と言われる人間がやった行いがこれだよ
人間の悪意に年齢も何も無いんだよ、小○生でも○人は行うんだよ、子供に幻想持たないほうがいい
まぁ戦中、戦後ってのは
皆生存バイアスかかってるからなあ
我々も大半そうなるだろうし
批判も出来んよ
@@garigaripocha1 大半がそうなったら社会が機能不全を起こすよ。
社会のクズは少数だから許容出来るんだし。
@@syusuii
戦後ヤクザに出家させられる子供沢山おって親がこの子を一人前にしてやってくださいなんてザラやで
親が○んで中学生ぐらいのガキが集まって愚連隊なんてザラやんけ
さすがに、それほんと?
未来少年コナンのおじいの「人は一人で生きてはならない」の実態
恵まれた家庭のボンボンとして生まれても、状況が変わったら、土方仕事したり、プライド放り捨てて力のある人に媚びたりせなあかんわけや。
生きるってのは大変なこと。
昭和の土方仕事ってマジで人権無い働き方でしたからね‥
今も無いけど😊
軍人で将校クラスだった人たちでも、戦後即生き方を変えてトラックの運転手になったり、自営業を始めたら、頭を下げることが出来る人とそもそも頭を下げることをしたことない、出来ない人と分かれたようですね。
軍神から戦犯へ、というネット記事が出ていて戦後の元軍人の姿が興味深いです。
清太は悪いというより不器用でただただツキがあまりにも悪すぎただけだったと思うわ、
親がちゃんと守り方を教えていれば清太は違っていたかも。
Winny事件みたいなものを感じる。
人は時代の流れによって誰でも『その時代では貢献している偉大な人』になれる可能性はあるが、時代が進めば『今の時代から見たら間違っている人』にもなれる可能性もあるという事でもあったりする。
5:14 火垂ると2作同時直木賞受賞作だった「アメリカひじき」は、妹が餓死した後、死なずに生き延びた清太の世界線みたいな話です。両作ともに野坂の私小説であり自伝的小説ですね。そっちだとクズと言うかゲスく生き延びる彼が描かれてます。戦後直後、工場勤めが長続きせず()ブラブラしてたら、素人女性らが彼を学生上がりと見抜いて、アメリカ兵に(英語で)口を聞いて欲しいと言う。玄人女性は蛇の道は蛇ですぐ体制をつくり商売を始めたが、素人娘はアメリカ兵に身体を売ろうとしても要領がわからず困ってたんですね。そこで、中之島で手探りでポン引きを始め、専科だった友人に英語を習いながら素人洋パンを米兵に斡旋し、同時に米軍流れの闇物資を手広く売り捌くと言う…。元級友が目撃し「あいつ通訳やりよるわ、ごっつい英語出来よんねん」
そもそも戦争というものが あること自体が 問題だと思います
そんな事言ったって、日本国民が全員反対したって起こる時は起こるよ?なんせ世界イチの軍事力持ってるアメさんに適うわけないし。あっちで戦争してこい言われたら逆らえない。ウクライナの莫大な戦費も払ってる。払わざるを得ない。負けたから。そして黄色人の日本人だから。よっぽど有能なアメさんと渡り合える政治家なんて選べないでしょ?小泉と民主党に政権取らしちゃってんだから
。しかもそうゆう人は政治家なんてならんし。
2ch民にボロカスに言われる清太っていったい……
引きこもりニートだらけなのに..........
裕福な家庭で教えられずに育って、中学生になり、家が空襲で焼けて両親共々死に、親戚に預けられたがろくに教えられず、結局親戚の家を出たが、1人で妹も支えられず最後は駅で死んでった……ざっくりそんなとこやな…まぁ裕福な身の中学生で何も教えられなかった子が、両親失ったら、何も出来なかったという話なんだろうな、戦後しばらくあった状況禍の話や……時代が時代やけぇな……
我慢する事をしなかった、出来なかったのは
清太の落ち度だけど
伯母さんの対応から鑑みたら、反抗期も加わって
分からなくもない。
伯母さんは伯母さんで清太との向き合い方が
実子と大きく違っていたり、14才の子供に
どうしたら良いか指し示す事をしなかったのも
落ち度ではないだろうか。
それにしても清太をクズと言う連中の意見は
リベラルファシズムのそれと変わらない気がするね。
ホンマに我慢できん子やったら預けられてた1000万近い貯金とかスグ無くなってたんちゃうかな
@@tatsuruko12カネの使い方が分からなかった、と考察されてるね。
どこに行っても品不足だから、カネを使うにも使う場所の情報がいる。プライドが邪魔して大人に相談することができず、貯金を持て余していた。
@@tatsuruko12マジレスすると今の時代と違って作中時代でお金なんて価値無かったし、お金で取引できる場所も今みたいに多くなかったんだよ。
今みたいにコンビニやスーパーは無いし、闇市みたいな形でしかも流動的な店しかない中でお金だけあっても意味無いんだよ。
だから清太は病院に連れて行くことは出来ても栄養のあるものは食べさせることが出来なかった、挙げ句盗みに走らざるを得なかった。
@@圭-b9x
農家の人も他人に分けられる程作ってない、て言われてたしな
居候の分際で、とか、ニートだろ、とか、言われてるけど、当時の上流階級の子供にそういう意識はなかったと思う。お米や梅干しをあげたんだから、我が家と同じようにふるまっていいと。
あの非常時に親を殺されて無事に生き延びた子供は少ない。
清太を責めるのは酷だと思う。
高畑監督をディスってる人もいるけど、これは野坂昭如原作。この作家さんは必要以上に露悪的であり、偽悪的です。原作者の思惑通りにみんな批判してるなーと思います。
どんな思惑があったと思いますか?
人間を「0か100か」「全否定か全肯定か」で評価するタイプの者に清太や他の登場人物を公正に評価する事は
出来ないと思う 「この点は同情出来る」とか 「この点は明らかに良くない」とか いろいろな角度から観てみて
例えば「100点満点で言うと何点」みたいな評価法にした方が良いんじゃないかと思う
俺としては敢えて言うなら50点ぐらい・・・ 赤点にすべきなのかどうか・・・ 正直評価に迷う
いろいろと考えれば考えるほど
うちの曾祖父さんが「朝鮮人はなんでも物事を白黒ハッキリさせたがる。他人や嫌いな相手に対して悪いところばかりを見て攻め詰り自分を良く見せようとする」と言ってたの思い出したわ。
@@tatsuruko12 今の日本のネットSNSは「相手の悪い所だけをはっきりさせたがり 貶し見下しあるいは
差別する事で偉くなった気分になっていい気になる」発言があふれている そもそも 「朝鮮人だから」
「全否定しても構わない」などという発言のどこに公正性があるのか いま中国や韓国の中には「日本がする
処理水放出だから全面的に悪と断定する」不公正な発言をする者が目立つが それを鏡に映した様なもので
どちらにも公正性は無い その一方で中国や韓国等にも日本の良さを認めて「不公正な反日はいかん」と
主張し 日本の文化等を愛してくれている人達も幾らでもいるのである
どこの国の者であろうと 安易なレッテル張り 差別 そういったものに公正性は無い
清太が独りでおばさんらの保護から脱却するのは自己責任
でも節子巻き込むのは最低な悪手
若い頃「おばはん酷いやろ…」
結婚した頃「おばはん酷いやろ…」
子持ちの現在「おばはん酷いやろ…」
変わらんのかい……
魔女宅のニシンパイの娘と同じくらい見え方が変わるキャラ
ニシンのパイは子供心にも分かりやすいでしょう。
田舎の婆ちゃんがせっかく作ってくれる料理でも、子供の舌にはあんまり美味しくないものがあるってのは、あるあるネタじゃん。
それに、ジブリ飯は見た目美味しそうに描かれるけど、あのニシンのパイって「スターゲイジーパイ」の事らしいし。
見た目のインパクトがまず凄いパイだけど、骨も取らないどころか尾頭付きのニシンが丸々入ってて、頭も尻尾も骨もパイと一緒にそのまま食えって料理だから、子供には普通にキツいよ。
他人にこぼした本音が「あんまり好きじゃない」で済むあの子って、むしろ良い子だと思う。
清太心病んでた説とかは...無いのかな...
それはある……というか状況が状況なだけについていけれんやろ……
小学生の頃に戦争の悲惨さを伝えるみたいな名目で公民館かなんかでこれ見せられたけどみんな途中から寝てた挙げ句友達は「あれどんな話やった?」「面白かった?」とか学校に戻る途中で聞いてきた。ちなみに俺の当時の感想は清太と節子かわいそうとかじゃなくて「死にかけでも食べたいほどドロップって美味いのか……今度買おう」だった
面白くはないわな……
良く考えろ…子供ってコスパ悪いんじゃないか?
実は現代の物語だったんだなぁ…(天国にも地獄にも行けない煉獄への囚われ)
そうなんだよね……最後のあそこ現代の東京って言う……ね…
@@悠龍-z4k 清太が亡くなったのは兵庫県神戸市のJR三ノ宮駅構内で、二人の霊が見下ろしているのは神戸の街ですよ。
@@syusuii ホエエ……そうなんだぁ、詳しい情報ありがとうございます……そして無知ですまんw
清太とおばさんという二極的にしか作品を見てないのが駄目だと思う。
清太が最終的に野垂れ死ぬ直前に、おにぎりを渡してくれる誰かがいたり、逆に清太が泥棒してボコボコにしてた人も居る。
つまりは、あの環境下でも手を差し伸べる人はいるし、極限状態で飢えてても盗みなどをすると罰を与えられる。
医者も栄養失調ということを診断できても、だから助けてあげると言えるほど余裕はないし、逆に助けてといえばたすけてくれる人も居たかもしれない。
良くも悪くもこの作品はほぼノンフィクションで、現実の人間に物凄く近い思考回路で描かれているから潜在的に嫌悪感を感じてしまう。
なぜなら、自分だったらこうしたのにああしたのにと容易に想像できる物語だから。
勧善懲悪や因果応報なんて関係無い、ただ普通の人は弱く、ましてや子供なんてものはもっと弱い、判断は間違うし容易に死ぬ。
反戦映画ではないというのは、多分戦争だけが清太と節子を生むわけじゃないということだと思う、戦争がなければ全てがハッピーなのかということであり、現代的な自責論で物事を測っていいのかという問いなんだと思う。
素晴らしく、分かりやすく、納得がいくお説🎉
うちの父親清太と同い年ぐらいなんだよなぁ。両親も戦争ではないけど病気で中学時代にに無くして下に三人弟妹抱えて。旧憲法だと長男にしか相続権ないから父が相続するはずだった土地とか後見してた叔父が騙し取ろうとして察知して母方親類からお金借りて対応したら裁判沙汰になったらしい勿論勝訴したけど。なんか戦前戦後はよくあった問題なのかもね。立ち回り方といかに他の親類が助けるかでかわる。
うちの親は節子くらい。なので本人達は余り覚えて無いらしいが、祖母やら伯母や伯父によると、本格的な飢餓は戦後に来たらしいです。子供のころ繰り返しウンザリする程聴いた戦中戦後の地獄の話…。
清太ってお母さんが残した1000万円くらいの貯金があったらしいけど、
それをおばさんに1円も払わず、大人に頭を下げることもできずお金の使い方がわからず
あんな最期を迎えたらしいから、ぶっちゃアイツがコミュ障だったのが一番悪いのよ。
周りの大人はおばさんと仲直りさせようとしたり、おにぎりあげようとしたり
助けてくれてたけど全部清太が突っぱねた。
善も悪もない
そういう時代があった、これからもそうなる可能性はある
これの価値はそれを知る教材程度だ
子供のとき、まわりの大人(節子を見てくれた医者やお巡りさんに)とかにいつ助けを求めるのだろうと最後までみたら2人とも残念な結果に。
うちのじいさん、戦時中小学生。もう働いていたらしい。そのあとは予科練行って、終戦。
働いていた子は働いてたんだよなあ、戦時中
どんな意見聞いても、やっぱ清太も節子も可哀想に感じるけどね・・・💧
大人のおばさんだって、子供相手にあんな対応しかできてないのに、14歳の子供にどんだけ完璧求めるんだ。
節子がわがままとか・・・何言ってんだろ。
14歳と言っても当時は中卒が当たり前だから、学校行かないなら働いてなきゃいけない年齢なんだけどね。
実際おばさんから「働かんのかい?」って聞かれてもぐーたらしてるだけだし。
@@KASHIMA-jg3rx
ご意見ありがとう✨
清太は何で働かなかったのかな?裕福な家の子だし、甘やかされて育ってたせいもあるのかな?理由はちょっとわからないけど、それでもどうしてもクズとまではいかないと思うんだ。皆が皆上手く生きていけるワケじゃないもの。
当時初めて観たのは中学生だったが
叔母さんがどうしても悪者に見えた
でも改めて本格的に働いて観てみると叔母さんの言ってることはキツイかも知れないが正しく感じた…
農家のおじさんの言ってることも正しかった…
頭下げてたら節子も死なずにすんだ
他人とのコミュニケーションをウザがる奴は社会で生きていけないって映画だからね。
戦時中なのは舞台装置なだけで、本質的には関係無い。
とりあえずあの時世で子供だけで生きられる訳が無いのに、家を出ようとする子供を見送る叔母さんは見殺しにしてるって事だから、少なくとも善人では無いよ。
善人なら、兄はともかく妹は預かるだろう。
そして資産家の息子を行方不明にして資産の相続先をあやふやにする叔母さんは間抜けだと思う。
ちょっと頭があれば管財人に収まる。
どうかな。頭下げたって
無い食い物は出てこないんじゃん…?
ついつい、はだしのゲンと見比べてしまう。
ゲンは社交性があるから、おばさんとも
そこそこ上手くやっていけただろうし
もし、あの家を出たとしても、彼は並外れた生活力があるから
妹ともども餓死する事はなかったでしょう。
(ゲンは、15歳の時は既に看板屋で働いていた
一応、義務教育期間中だったけど、自立・自活の為に
あえて働きに出ていた)
自分ももしかしたら清太みたいにしてたかも
節子はかわいそうだが、おばさんのとこに居れば死ななかった。にいちゃんが節子殺しただけだよと泣いたこともないし泣けるより怒りしかない馬鹿兄貴っておもってたよ、強いて言うならおばちゃんもどうしてるか気にしてくれたらなと、まあ、自分の家、子供が居たなら気にしてる余裕ない
叔母さんが自分の子にはおじやを底からすくって清太と節子には上っ面掬ってたこと無視して「叔母さんは悪くない」てバカとしか思えない
誰がクズなのかって言ったらどっちも屑なんだよね
そもそも戦争とかも持論のぶつけ合いだしどちらが正しいかなんて分からない
無視というか自分の子とそれ以外だから考慮に値してないって事やろ。
清太は子供だったし、おばさんはあの時代に他所の子に優しくする余裕が無かった。それだけ。最終的にはどっちが悪いとかじゃなくて戦争が悪い、時代が悪い、て結論になる
みんな死ぬ気で頑張った
節子位の歳の子も家事手伝いしたよ
でも清太は死ぬまで何もしなかった。
今、やってる君たちはどう生きるかの主人公と同世代だなぁ、
時代も同じだし。
父親の立場が立場だから、その辺の同世代と違い甘やかされ気味だったでしょうからね
そんなスキルも無くや世間を知らない子供がいきなり放り出されたんだから、こんな状況になりますよ
いや、将校の子は軍人の子らしくあれと、スパルタ方式にかなり厳しく育てられたと思いますよ。まあ一般人の子供は躾とか何とかよりもまずは児童労働を普通に強いられてたから、そう言う厳しさとは違うけど、専制エリート教育的な。母親の惨い死に方に心が折れちゃったんだろうね…。
詳しくは忘れたけど、清太のお父さんは恐らく相当身分が高くて
当時のその階級の家の子息は家柄に恥じないような教育を施されていたから
こういう態度になるのも無理はないのでは……という話を聞いたことがある
「おばさんはいい人説」に触れたときは物事の見方が広がったような気がしていたが、それもまだまだ狭い見方の一種に過ぎなかったんだなと今は思う
14歳なんて特にプライド守りたい年頃だろ。しかも妹に見られてるのに。
清太がクズってよく聞くけど態度が悪いのは間違いないけどあの年頃の子供なんてあんなもんだと思います、おばさんだって生活に余裕がないのは間違いない、結局みんな戦争の被害者だったんだと思います
いや、私の母親も言ってたけど昔の人の方が子どもでも今の子よりは精神年齢高いよ。特攻体の最年少は14才だよ?この年で候文も書いてたんだから。
@@ラムラム-m6b そりゃ特攻隊で訓練うけりゃ早熟にもなるわ。
それに候文を書けるから精神年齢が高いとは限らない。
@@antiJJ いや、この時代は誰でも早熟だってw
今の子は特攻体の訓練受けたらすぐ折れるやろ。
候文は書けるだけでなく手紙の内容も含めて早熟だってこと。この時代だけでなく、もっと時代を遡って当時の人たちのことを知ればよく分かると思うけど。
@@ラムラム-m6b 戦中の子供は「早熟」なんじゃなくて「早熟である事を求められた」だ。周りの環境や大人が特攻隊なり労働力である事を期待して、子供はそれに応えようとして早熟になるしかなかっただけ。
環境に応じて子供は変化するものだ。
清太の場合は元々、自立できるだけの何かを周囲の大人が求めなかったんだろう。
@@antiJJ ふーん、全然腑に落ちないけど。
戦時中の祖父母を知ってる身からすればね。
環境だけで人格が決まるわけじゃないのは遺伝学でも分かりきってる事だけどね。
近年は「清太が悪い」がクローズアップされてびっくりしている。
あの年の少年が焼け出され母親をあんな形で失って、心に傷を負わなかったはずないのにな。
はだしのゲンのように、みんながそう強くあるなんて無理だと思う。
清太の行動は追い詰められてどうしようもなくなった、普通の少年のものだと考える。
性根をクズというのは違うと思う。
このなかで非難されるべきは戦争であり、民間人へ残虐な兵器を使った米軍(国連)の方だと思う。
陰謀論だが、世界にこの作品が知られるようになり、そこで米国への非難をかわす意図で清太非難が起きているのではないかと考えてしまう。
だよね。この映画みて、誰か一人が悪かったって言えるの凄いなって思う。
多くの人間って聖人じゃないし、悪人でもない。でも、戦争が起きると悲劇的に人が死ぬんだっていうのを私はこの映画を観て受け取ったけどね。
@@sss3737sss
戦争が悪いのは前提で、環境が選べないなら、選択で生き延びるしかないのに、間違った選択をし、反省もなく突き進んだから悲劇的な最期になったんやろ?
いつまでもありもしない幻想を捨て切れずプライドを優先した結果に過ぎんよ。死にたくなきゃどうするのがいいのかなんてわかってたはずだ。
連邦艦隊の艦隊長の息子が疎開ったら、今で言ったら「国土交通大臣の息子が妹連れて鹿島の傘下企業の家族(母方親戚)の家に居候」だよな。
清太はクズと言い切ってる奴が多いけど、だったら自分が清太と同じ立場だったら本当に働ける?
清太の心境や当時の社会を理解してないから言い切れるんだろう
手伝いぐらいはできるだろ
まぁ、なし崩し的に勤労奉仕に行くと思う
この状況で弟か妹がいるならプライド捨ててペコペコしながら這いつくばって生きるだろ
それをやれるだけやったのがはだしのゲン
@@san-vk2xlあれは、ある意味戦後頑張ろうとした若者を書いたやつだな……
@@悠龍-z4kこれだって野坂曰く戦後のクズを書いたって話だけどね
@@郭子儀子儀 確かにそだわ……
どっちかって言うと小さい頃から節子が嫌いだった
オタキング岡田斗司夫がこれは兄妹心中という純愛を描いたドラマだと言っていたが納得。戦争は純愛を際立たせる背景に過ぎない。そう思って観直すと戦慄するホラー映画。
戦争を経験してないからどっちが悪い!とは言えないかなぁ。
追い詰められたら視野は狭まるし、行き場をなくしたら悲惨な未来でも突き進んじゃうってことあるよ。トー横にいる子供のニュースとかみると、火垂るの墓に近いものがあるんじゃないかなって感じる
小さい頃からなんで コイツなにもしないん? って思ってた。つか「子供なんだから」って言ってるけど時代も状況も違うだろうが。おばの子供は学校行ったりしてるが?
(^_^;)ほんとその通り!!!
おばさんの娘は、学徒勤労動員で中島飛行機工場に働きに行ってます。
生きるのに必死な時代に中2の清太が正常な判断はとれないと思うけどな。
チャンネル登録しました
そもそもこの作品にはリアリティがないんですよ。宮崎駿も褒めるべきところは褒めた上で軍事オタクの観点からボロクソに貶してますし
野坂さんの体験を下に作られた映画ですね実際に1歳半の妹が餓死されています
妹のことは疎ましく思い食べ物を奪ったり頭を叩いたりしたそうです、なので妹が亡くなったときは面倒をみる煩わしさから開放される気持ちで内心ホッとしたと当時は思ったそうですが今では後悔と懺悔の気持ちでアニメの中に取り入れたそうです
清太は社会から孤立することを選んだこと、大人たちを頼らなかったこと、生きるための選択を積極的にしなかったためにあの悲惨な死を与えることにしたと高畑さんが言ってますね
サイコパスです。
アニメに取り入れたのではなく、原作小説にでは?
野坂さんの原作でも清太は死んでるよ。
むしろ、アニメより描写がきちんとされていてグロかった。
高畑さんが原作のままにするのを決めたのかもしれないけど、清太が死ぬのがアニメオリジナルではないよ。
うーん難しいところですよね 戦争という 大事件がありましたから 僕的な考えですが いくら まっすぐな人でも 戦争とかがあれば 変わってしまうのではないかと思います なので せいたくんが クズだとかは僕は言えません
あの時代の14歳。裕福でない家の子供は、もう義務教育(小学校の尋常科。4年だったとか?)を終えているのでどこかへ働きに行っていた。
で、中学へやってもらえるほど恵まれた家の子供はというと、学校には通っていたけれど、結構軍事教練などがあったそう。
で、いずれにしても、家でゴロゴロ本を読んでいられるような年齢ではなかったわけです。
あれでも、学校へ通うので節子を頼みますと言えば、叔母さんも厭な顔はしなかったのでは、と思いますし。
あと、これはさすがにお坊ちゃん育ちの14歳では思いつかなかったでしょうが、あれだけの貯金があったら、下宿代とか食事代度か言っていくらかおばさんに渡せばねぇ。
何にせよ、あの時代というか戦前の14歳であの態度ではクズ呼ばわりされても仕方がないと思います。
今の14歳と比べたら普通。当時が過酷だっただけ。現代のニートとかに比べたら、全然マシ。清太は聖人じゃないけど、そんなに批判されるほどじゃないだろう。
親が渡した金はどこにいったんかね?
@@sss3737sss
下ろし方も知らんかったから死蔵されたんじゃない?
それに当時は金より物に価値があったはずやからいくら金を積んでも断られることは普通の事だったのかもしれん。
現代の私たちは、消費社会の中でたくさんのモノに囲まれている。
不必要なものも含めて。
戦時中の人からしたら不必要なものなんて、無かっただろうに。
平凡な主人公なら物語が成立しない件
海軍将校の子息で預金残高も結構あったからね。
一般的なコミュニケーション能力があればどうとでもなったし、そもそも海軍基地に行って助けてくれって頭を下げたらRTA終了だし。
オタクのダメな点は
戦争って嫌だな〜・・・
っていう、この映画から得る感想を否定するとこ
オタク「戦争が悲惨とかどうでもいい、清太はクズ、戦争が悲惨とか浅いw ww
って得意になってるのが、ガチで気持ち悪い
公開当時や20年前以上TVで放映された時は、清太に同情したり戦争は恐いとか簡潔に反応してたはずなのに、
今頃になって“その時の感情”を現代の価値観で否定して、クズ扱いするのは違うじゃないか❓というね。
昔の名作に対する感情を頭ごなしに貶して“駄作”扱いはね…………。
小2の頃に、給食の時間に見せられ食べる気伏せて何人か残してた。
清太をゲンにしたら万事解決なんだよなぁ
ゲンなら西宮おばさんとも仲良くできそう
いや、ゲンも妹死なせてしまってますけど…
@@choconattu3008流石にピカの毒で4んだの含めたらNGやろ
努力でどうこうならんし
@@user-sdkgijfckfjkiadhks ドラマ版だと居候先で冷たくされたり厄介者扱いされたりしたから働き者のゲンでもおばさんと仲良くできたとはどうしても思えない。ともこが亡くなったシーンはかなりトラウマ…
@@choconattu3008
ザオリク覚えろと?
@@さいたま-p9q
まぁこういうのってドラえもんと悟空が戦ったらどっちが強いかとか、まどマギにコブラがいたらどうなってたかってノリの話だから真面目に考えるべきじゃないですよね
艦これのまとめで
今の俺「摩耶ぁぁぁぁぁ俺だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!(改二ケッコンムービーのスクショ)」
を思い出した
親から相続した金を生活費としておばさん渡していたならおばさんのほうがクズかな。
ガンダムの世界なら清太がおばちゃんをビームライフルで撃ち殺してそう。
自分がいくつになっても
まぁ、こんなのもいるわな。
の感想しかなかった。
佐久間式ドロップスそんな高いんかと思ったけどそういや戦時中くらいまでは砂糖ってかなりの高級品だったな
結局戦争が悪いんだよな
火垂るの墓って聞く度に野坂昭如のコサキンソング…YMCAの替え歌をグデングデンに酔っ払って歌うヤツ…で頭がいっぱいになるように脳を矯正されてるもんでダメだわwww
まあ民間人のいる街に大空襲した国が悪いんだけどね
清太の年齢だと1〜2歳上下するだけで更に評価が分かれる微妙な年頃なんよな。とはいえ叔母さんに対してあそこ迄の態度では、生き残れても対人スキルは大して成長しなかったろうけども。
こどもの頃、ファンレターに、「『火垂るの墓』を観まして、西宮のおばさんの家にいれば、二人、餓死しないでよかっただけなのではないでしょうか?節子が、飴とおはじきを間違える程の栄養失調になっているのに、どうして清太は、おばさんの家に戻らなかったのかと思いました。」とお書きしましたら、お返事にお電話をいただきまして、「サクマドロップスは、覚醒剤。麻薬を妹に飲ませていた。清太は妹が好きだった。西宮のおばさんの家にいると、妹をレイプ出来ないから、おばさんの家から連れ出して、妹をレイプしていた。飴とおはじきを間違えたのは、レイプされて、狂ったから。犯罪を、妹に話されないようにする為に、清太は、妹に食べ物を与えないで、餓死させた。赤ちゃんが好き。赤ちゃんにしか勃たない。俺がしたいことを描いた。妹に取り憑かれて清太は死んだ。」「日本を焼いた。日本人(清太)を殺すシーンを描いた。日本人に人間を食べさせた。日本人に、近親相姦をさせた。日本人を地獄に行かせた。」「俺が美しいと思うものを描いた。」とか、そのようなお話をしていただきました。
節子は連れていく必要はなかったかなぁと思う
あれだけは自分で全部なんとかできるという驕りが招いた悲劇だからね・・
9:53 大尉だね。
節子には同情するが、清太は同情しない。ただ、上流階級の息子が一般階級の世界観に送り込まれたら世間についていけてないのが普通な気がする。
叔母さんの言う事はわかるし、おそらくちゃんと頭下げてくると思ってたろうから後の清太と節子の事知ったら、叔母さんは後悔していると思う。
トトロと同時上映というけど
どっちが先に放映されたんだろう。
ほとんどがトトロ→火垂るの順番だったらしいです(一部では逆)
ですが公開当時は完全入替制ではなかったので、終わっても次の回が観れることができたということで、内容を知っている人は「火垂る→トトロ」で観ていた人がいたらしいです。
昔の映画館は結構ガバガバでチケットを一回買ったら何時間も映画館に居座れたんですよ
そして同時上映の映画は交互に放映されていたので、人によっては
火垂るの墓→となりのトトロ
の人もいれば
となりのトトロ→火垂るの墓
の人もいたみたいです。(場所によって違うかもしれませんが)
これは見に行かなかったけど…たしか同時上映のアニメってどっちから観ても良かったんじゃない??
上の人が言ってるように居座れたよね。
ドラえもんと他の藤子不二雄のアニメの同時上映された時に、ドラえもんの途中からみて、他のアニメを観て、ドラえもんの観てない部分を見た思い出がある。
1:33
だから、野坂昭如は高畑勲に、アニメ化するなら、清太を殺してくれっと言ったらしい
誰が誰に感情移入するかなんて誰にも分からないよ
祖国が平和なら他国がどうなろうと知ったことではないという考えの主人公がいたら、あなたはこの主人公の行動は正しいと考えますか、それとも間違ってると考えますか的なことと同じ
色々とモヤモヤするから、とりあえず金ローで放送してくれ!
14歳に何求めんのってのが全部じゃないかな、両親亡くして鬱になりかけてたのかも知れないし、
子供の物語に大人の目線で評価なんてできないよ、普通に裕福だったっていう所に拘り過ぎてない?裕福かどうかなんて中学でそんな意識しないし
公開後、数十年してこれだけ誰が悪いのか賛否が会話されるのだから映画が投げかけたメッセージとして成功という事で。西宮のイメージダウン草
皆知らんのか?
作者が清太なんだよ
節子が○んだのはホントや
ただ清太はもっとクズだった
戦争でもっとおかしくなってた
せめて兄として作品内のようにまだましだったなら…
俺なんかは無様に○んでいればよかったんだと思い書いたんだ
それをちゃんと告白してるのに作り話って思い込むのがホンマになぁ
親戚のニート飼えるか飼えないかの差やからな