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おっしゃる通り脚本は重要ですよね。この映画は、煌びやかな風景や音楽が無くても、脚本の素晴らしさだけで十分引き付けられました。解説を聴いて又観たくなり、かなり久々に再度鑑賞できて良かったです。勢いに乗って、「優しい12人の日本人」も再度鑑賞、韓国映画「8番目の男」は初鑑賞。3作品を観て感じた事は、人が人を裁く事の危うさ、難しさ、苦しさです。自分が陪審員ならどうか?と考えながら観ていました。今回もチェンさんのお陰で、忘れていた名作に再度巡り合う事ができて嬉しいです。 太謝謝你了!
いつもありがとうございます!ほんとうに脚本の優れた作品で、脚本がよけれ面白い映画になることを示したお手本でしたね。この解説で、またこの映画のことを再鑑賞していただいたり、他のオマージュ作品まで広げて観ていただけたとは!感動しております!何より嬉しいことです。我才要感謝你!(私の方こそ感謝すべきです!)
ビデオではありますが、私もこの映画を何十回観たか分からないくらい、見返したくなる映画です。ある意味、この12人に、あらゆる人間性が、象徴されているように思います。私は、審議している場面以外のシーンに心惹かれます。トイレ、雨を眺めるシーン等に、その人の人となりや生き方、これまでの人生を想像したりします。こんな限られた空間、時間の中でそれを表現できた監督と表現している役者に感心、感動させられます。
ご視聴・コメントありがとうございます!やはりこの映画、何度もなんども繰り返し観たとおっしゃる方が多いですね。それくらいに、惹きつけるものを持った作品だということですね。ご指摘の通り、12人に僕らが普段接するあらゆる人間性の典型を見ることができると僕も思います。それから、息詰まる討論の合間に、人間性を垣間見られる描写、巧かったですね。ほんとうによく練られた脚本、演出、唸らせられました。
カラーでなくても、CGの刺激的な映像がなくても、良い本と腕のある監督と本物の演技者がいればこれだけの傑作が作れるお手本の映画ですね。それにしても人が人を裁く、ってことの怖さも教えてくれる映画でしたね。
いつもありがとうございます!ほんとうに、脚本と演者によっていかようにも面白い映画が撮れるということをしょうめいしたようでしたね。おっしゃる通り、人が人を裁く怖さも同時に感じさせられました。
本当にとても大好きな映画です。ほとんど陪審員の部屋だけで繰り広げられる展開、最後まで息をのんで観た記憶があります。登場人物が様々な偏見や自己都合を持っていますが、「私自身の中にはないのか?」と考えさせられます。そして、初めて観た当時にひとつだけ違和感を感じたのは、12人の中に女性がいないという事でした。男女差別を浮き彫りにするために、あえてそうしたのか偶然なのか何かの都合なのか、ものすごく気になります。
いつもありがとうございます!思い入れのある大好きな映画を取り上げることができて嬉しいです。確かに、自分自身を省させてくれるところもありますね。それと、ご指摘の通り、今の時代なら女性の陪審員がいないというのも問題視されたかもしれませんね。
1957年公開の十二人の怒れる男は社会派が多い監督シドニールメットで、TVドラマ化やリメイク版もあるがこの時の映画が一番。で個性派の俳優陣とキャラも個性に富んでいるので一人一人がとにかく面白い。陪審員8番演 - ヘンリー・フォンダ建築家。合理的疑いから無罪票を投じる。陪審員1番演 - マーティン・バルサム中学校の体育教師。フットボールのコーチ。司会に名乗りを挙げ、議論を仕切る。陪審員2番演 - ジョン・フィードラー銀行員。気弱な性格。早い段階で8番と9番の説明に納得し、無罪票に切り替える。陪審員3番演 - リー・J・コッブメッセンジャー会社経営者。周りが評決を翻す中、有罪に固執する。陪審員4番演 - E・G・マーシャル株式仲介人。冷静沈着な性格で論理的に有罪意見を主張する。陪審員5番演 - ジャック・クラグマン工場労働者。スラム育ちでチンピラに詳しい。飛び出しナイフの使い方に詳しく、その点に疑念を生じさせ無罪票に切り替える。陪審員6番演 - エドワード・ビンズ塗装工の労働者。義理人情に篤い。列車による騒音という自身の経験から、初期に無罪票に切り替える。陪審員7番演 - ジャック・ウォーデン食品会社のセールスマン。裁判にまったく興味がなく、夜に行われる行く予定のヤンキースの試合を気にしている。陪審員9番演 - ジョセフ・スィーニー80前後の老人。8番の意見を聞いて最初に有罪意見を翻す。鋭い観察から証人の信頼性に疑問を投げる。陪審員10番演 - エド・ベグリー自動車修理工場経営者。居丈高な性格で、貧困層への差別意識から有罪を主張する。陪審員11番演 - ジョージ・ヴォスコヴェックユダヤ移民の時計職人。強い訛りがある。誠実で、陪審員としての責任感が強い。陪審員12番演 - ロバート・ウェッバー広告代理店の宣伝マン。スマートで社交的だが軽薄な性格で、何度も意見を変える。
いつもありがとうございます!とても詳細に、各陪審員のキャラクターを列記してくださって見返してみるときに役立ちます。すごくお詳しいんですね!びっくりしました。
学生の時、授業で観ました。というか観せられました。第一印象は白黒で古い映画だなーって感じてしたが、だんだん作品に引き込まれていることを自分でも感じながら鑑賞しました。それから何十年か経った今でも時々「ギルティ」「notギルティ」の台詞がなぜか頭に浮かぶことがあります。意識していなくても心に残っていた映画なんでしょうかね。Amazon primeで鑑賞できるなんて、良い時代になりました。これからも色々な映画の解説を楽しみにしています。
ご視聴・コメントありがとうございます!裁判や議論、民主主義を学ぶ教材としてはもってこいの作品ですね。学校で見たという方も多いかもしれません。古い作品ながら、引き込まれる面白さがありますね。これからもよろしくお願いいたします。
「12人の優しい日本人」という作品ご覧になられましたか?三谷幸喜さんがまだ無名の頃の作品だったと思うんですけど、面白かった記憶があります!
いつもありがとうございます!この映画は、舞台で上演するにはもってこいの作品で、パロディ、オマージュも含めてこれまでも様々な劇団による上演がされてきましたね。三谷幸喜さんの「12人の優しい日本人」は、舞台は未見ですが、映画版は僕も昔、観て楽しみました。三谷さんの往年の名作映画に対する敬意に溢れた作品でしたね。
こんばんは。「十二人の怒れる男」解説ありがとうございます。この映画は、題名は知っていましたがこれまで観た事は無く「どんな映画かな?」とは思ったものの、どんどん新しい映画に押されて記憶の彼方に追いやられていた映画でした。でも、今日解説を聞いて、とても興味が湧いて来ましたので、早速観てみようと思います。それにしてもチェン様、映画の見どころや背景など、聞いていて「ググッと引き込まれる」あなたは素晴らしい解説者です。最近はテレビでどの様な方が解説をしているか判りませんが、チェン様の解説は、往年の名解説者「淀川長治」「水野晴郎」「荻昌弘」にも劣らないです。素晴らしい!またお邪魔させていただきます。
本当に、貴殿のおっしゃるとおりです。チェン様の解説は素晴らしいです🎉私の言いたい事を言って下さり嬉しいです😊チェン様いつも素晴らしい映画解説をありがとうございます😊次回も楽しみにしています❤
ご視聴・コメントありがとうございます!たいへんに嬉しいお言葉でした。そのように言っていただき、これからも頑張っていきたいと励みになります。淀川長治さんを始めとする映画解説者の皆様には遠く及びませんが、自分なりに精進していくつもりですので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。ほんとうにありがとうございました。
みわさん、いつもありがとうございます!温かい応援にいつも勇気付けられております。少しでもご期待に応えられるように、努力して参ります。これからもよろしくお願いいたします。
この映画は何度も見ました。確かに解説の通りだと思いますが、監督のアメリカの民主主義への問題提起が根底にあるのではと思います。アメリカは建国以来、戦争を していない時期が20数年しかない国ですから、芸術家としてアメリカ社会への問題提起として捉える視点もあるかなと思いました。ウクライナの詩人がりんごの落ちる音に戦争の恐怖を表現した詩を何故か解説を聴きながら思い出しました。
いつもありがとうございます!確かに!鋭いご見解をありがとうございます。アメリカの民主主義への問題提起。今のアメリカにとっても、非常にぴったりのテーマだと思わされます。
映画、人生でした、最近の新しい映画引き込まれなくてー、私は差別していません、新旧作品、グイグイ引き込まれるのに旧作品が多いのは何故だろう?
ご視聴・コメントありがとうございます!僕もまったく同じです笑古ければ古いほど、名作映画が多いのは何故だろうって思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
脚本家が大変だったとわかる、台詞だけでも膨大。しかもあとは見てね、
ご視聴・コメントありがとうございます!法廷劇のこの議論を繰り広げる脚本は確かにたいへんだったでしょうね。しかもこの面白さ!練りに練った本だったことはよくわかりますね。
おっしゃる通り脚本は重要ですよね。この映画は、煌びやかな風景や音楽が無くても、脚本の素晴らしさだけで十分引き付けられました。解説を聴いて又観たくなり、かなり久々に再度鑑賞できて良かったです。
勢いに乗って、「優しい12人の日本人」も再度鑑賞、韓国映画「8番目の男」は初鑑賞。3作品を観て感じた事は、人が人を裁く事の危うさ、難しさ、苦しさです。自分が陪審員ならどうか?と考えながら観ていました。今回もチェンさんのお陰で、忘れていた名作に再度巡り合う事ができて嬉しいです。
太謝謝你了!
いつもありがとうございます!
ほんとうに脚本の優れた作品で、脚本がよけれ面白い映画になることを示したお手本でしたね。
この解説で、またこの映画のことを再鑑賞していただいたり、他のオマージュ作品まで広げて観ていただけたとは!
感動しております!
何より嬉しいことです。
我才要感謝你!(私の方こそ感謝すべきです!)
ビデオではありますが、私もこの映画を何十回観たか分からないくらい、見返したくなる映画です。ある意味、この12人に、あらゆる人間性が、象徴されているように思います。私は、審議している場面以外のシーンに心惹かれます。トイレ、雨を眺めるシーン等に、その人の人となりや生き方、これまでの人生を想像したりします。こんな限られた空間、時間の中でそれを表現できた監督と表現している役者に感心、感動させられます。
ご視聴・コメントありがとうございます!
やはりこの映画、何度もなんども繰り返し観たとおっしゃる方が多いですね。
それくらいに、惹きつけるものを持った作品だということですね。
ご指摘の通り、12人に僕らが普段接するあらゆる人間性の典型を見ることができると僕も思います。
それから、息詰まる討論の合間に、人間性を垣間見られる描写、巧かったですね。
ほんとうによく練られた脚本、演出、唸らせられました。
カラーでなくても、CGの刺激的な映像がなくても、
良い本と腕のある監督と本物の演技者がいればこれだけの傑作が作れるお手本の映画ですね。
それにしても人が人を裁く、ってことの怖さも教えてくれる映画でしたね。
いつもありがとうございます!
ほんとうに、脚本と演者によっていかようにも面白い映画が撮れるということをしょうめいしたようでしたね。
おっしゃる通り、人が人を裁く怖さも同時に感じさせられました。
本当にとても大好きな映画です。ほとんど陪審員の部屋だけで繰り広げられる展開、最後まで息をのんで観た記憶があります。
登場人物が様々な偏見や自己都合を持っていますが、「私自身の中にはないのか?」と考えさせられます。
そして、初めて観た当時にひとつだけ違和感を感じたのは、12人の中に女性がいないという事でした。
男女差別を浮き彫りにするために、あえてそうしたのか偶然なのか何かの都合なのか、ものすごく気になります。
いつもありがとうございます!
思い入れのある大好きな映画を取り上げることができて嬉しいです。
確かに、自分自身を省させてくれるところもありますね。
それと、ご指摘の通り、今の時代なら女性の陪審員がいないというのも問題視されたかもしれませんね。
1957年公開の十二人の怒れる男は社会派が多い監督シドニールメットで、TVドラマ化やリメイク版もあるがこの時の映画が一番。
で個性派の俳優陣とキャラも個性に富んでいるので一人一人がとにかく面白い。
陪審員8番
演 - ヘンリー・フォンダ
建築家。合理的疑いから無罪票を投じる。
陪審員1番
演 - マーティン・バルサム
中学校の体育教師。フットボールのコーチ。司会に名乗りを挙げ、議論を仕切る。
陪審員2番
演 - ジョン・フィードラー
銀行員。気弱な性格。早い段階で8番と9番の説明に納得し、無罪票に切り替える。
陪審員3番
演 - リー・J・コッブ
メッセンジャー会社経営者。周りが評決を翻す中、有罪に固執する。
陪審員4番
演 - E・G・マーシャル
株式仲介人。冷静沈着な性格で論理的に有罪意見を主張する。
陪審員5番
演 - ジャック・クラグマン
工場労働者。スラム育ちでチンピラに詳しい。飛び出しナイフの使い方に詳しく、その点に疑念を生じさせ無罪票に切り替える。
陪審員6番
演 - エドワード・ビンズ
塗装工の労働者。義理人情に篤い。列車による騒音という自身の経験から、初期に無罪票に切り替える。
陪審員7番
演 - ジャック・ウォーデン
食品会社のセールスマン。裁判にまったく興味がなく、夜に行われる行く予定のヤンキースの試合を気にしている。
陪審員9番
演 - ジョセフ・スィーニー
80前後の老人。8番の意見を聞いて最初に有罪意見を翻す。鋭い観察から証人の信頼性に疑問を投げる。
陪審員10番
演 - エド・ベグリー
自動車修理工場経営者。居丈高な性格で、貧困層への差別意識から有罪を主張する。
陪審員11番
演 - ジョージ・ヴォスコヴェック
ユダヤ移民の時計職人。強い訛りがある。誠実で、陪審員としての責任感が強い。
陪審員12番
演 - ロバート・ウェッバー
広告代理店の宣伝マン。スマートで社交的だが軽薄な性格で、何度も意見を変える。
いつもありがとうございます!
とても詳細に、各陪審員のキャラクターを列記してくださって見返してみるときに役立ちます。
すごくお詳しいんですね!
びっくりしました。
学生の時、授業で観ました。というか観せられました。第一印象は白黒で古い映画だなーって感じてしたが、だんだん作品に引き込まれていることを自分でも感じながら鑑賞しました。それから何十年か経った今でも時々「ギルティ」「notギルティ」の台詞がなぜか頭に浮かぶことがあります。意識していなくても心に残っていた映画なんでしょうかね。
Amazon primeで鑑賞できるなんて、良い時代になりました。
これからも色々な映画の解説を楽しみにしています。
ご視聴・コメントありがとうございます!
裁判や議論、民主主義を学ぶ教材としてはもってこいの作品ですね。
学校で見たという方も多いかもしれません。
古い作品ながら、引き込まれる面白さがありますね。
これからもよろしくお願いいたします。
「12人の優しい日本人」という作品ご覧になられましたか?三谷幸喜さんがまだ無名の頃の作品だったと思うんですけど、面白かった記憶があります!
いつもありがとうございます!
この映画は、舞台で上演するにはもってこいの作品で、パロディ、オマージュも含めてこれまでも様々な劇団による上演がされてきましたね。
三谷幸喜さんの「12人の優しい日本人」は、舞台は未見ですが、映画版は僕も昔、観て楽しみました。
三谷さんの往年の名作映画に対する敬意に溢れた作品でしたね。
こんばんは。
「十二人の怒れる男」解説ありがとうございます。
この映画は、題名は知っていましたがこれまで観た事は無く
「どんな映画かな?」とは思ったものの、どんどん新しい映画に押されて記憶の彼方に追いやられていた映画でした。
でも、今日解説を聞いて、とても興味が湧いて来ましたので、早速観てみようと思います。
それにしてもチェン様、映画の見どころや背景など、聞いていて「ググッと引き込まれる」
あなたは素晴らしい解説者です。
最近はテレビでどの様な方が解説をしているか判りませんが、チェン様の解説は、往年の名解説者「淀川長治」「水野晴郎」「荻昌弘」にも劣らないです。
素晴らしい!
またお邪魔させていただきます。
本当に、貴殿のおっしゃるとおりです。チェン様の解説は素晴らしいです🎉私の言いたい事を言って下さり嬉しいです😊チェン様いつも素晴らしい映画解説をありがとうございます😊次回も楽しみにしています❤
ご視聴・コメントありがとうございます!
たいへんに嬉しいお言葉でした。
そのように言っていただき、これからも頑張っていきたいと励みになります。
淀川長治さんを始めとする映画解説者の皆様には遠く及びませんが、自分なりに精進していくつもりですので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
ほんとうにありがとうございました。
みわさん、いつもありがとうございます!
温かい応援にいつも勇気付けられております。
少しでもご期待に応えられるように、努力して参ります。
これからもよろしくお願いいたします。
この映画は何度も見ました。確かに解説の通りだと思いますが、監督のアメリカの民主主義への問題提起が根底にあるのではと思います。アメリカは建国以来、戦争を していない時期が20数年しかない国ですから、芸術家としてアメリカ社会への問題提起として捉える視点もあるかなと思いました。ウクライナの詩人がりんごの落ちる音に戦争の恐怖を表現した詩を何故か解説を聴きながら思い出しました。
いつもありがとうございます!
確かに!鋭いご見解をありがとうございます。
アメリカの民主主義への問題提起。
今のアメリカにとっても、非常にぴったりのテーマだと思わされます。
映画、人生でした、最近の新しい映画引き込まれなくてー、私は差別していません、新旧作品、グイグイ引き込まれるのに旧作品が多いのは何故だろう?
ご視聴・コメントありがとうございます!
僕もまったく同じです笑
古ければ古いほど、名作映画が多いのは何故だろうって思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
脚本家が大変だったとわかる、台詞だけでも膨大。しかもあとは見てね、
ご視聴・コメントありがとうございます!
法廷劇のこの議論を繰り広げる脚本は確かにたいへんだったでしょうね。
しかもこの面白さ!
練りに練った本だったことはよくわかりますね。