石炭運搬船「やまさくら」の入港接岸石炭積み込み
Вставка
- Опубліковано 7 тра 2024
- 撮影場所: いわき市小名浜港7号ふ頭西側
石炭運搬専用船「やまさくら」の入港・接岸・石炭積み込みの様子を撮って来ました。
全長146mで総トン数17,658tというとても大きな船体ということで、接岸時の船体やエンジン等の音が迫力満点でした。
「やまさくら」は、小名浜港と広野火力発電所間で石炭の二次運搬を行っている専用船で、一度に15,000tもの石炭を運ぶことができます。
15,000tという載貨重量ですが、普通に見ることができる10tの大型ダンプが、一度に積載できる量を9t位とした場合、単純計算で約1,666台ということになります。
また、いわき船籍の巻網運搬船(寿和丸さんや共徳丸さん)は総トン数で400t前後、サンマ船は各船とも約199tとなっています。これらと単純に比較することは問題もありますが、とても大きいことがお分かりになると思います。
なお、この動画は2023.12.15日に撮影しています。
素晴らしい!
このサイズの船でワイヤーなんですね
小名浜の石炭コールセンターですか?
元気に活躍しているのですね。
石炭積み込みって、炭鉱でも有るの!!
小名浜港と広野火力発電所間で石炭の二次運搬