武神館 長瀬道場 2023年5月11日取材動画

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  • Опубліковано 3 лис 2024
  • 武神館大師範の長瀬先生の道場にお邪魔して取材をさせていただきました。一部をご紹介させていただきます。
    長瀬先生のお話によると、
    「私が言いたかった影の一刀というのは表面的な剣の抜き方や振り方だけでなく摩利支天の剣のような存在であり、真剣白刃捕りではなく白刃止めでありたいと心掛けていたいということです。
    以前にも言った様に『抜かず勝て』の精神というのは相手をやっつけるのではなく抱き参らせ、改心して頂くのが理想であり、自身に内在する良心にそって思いやりの精神が高松先生の言った『真心』に、繋がると信じています。外にある神社の神様を信仰するだけでなく自身の持つ内在神を磨くこと。
    日頃より発する言動(言霊)と行動(誠の精神)が伴って徳につながり、高松先生はそれを『武徳による威光』と、表現されていました。そういう境地に至った人は恐れ多くて近寄る事も出来ないレベルに達するいわゆる達人ですね!名人(迷人)ではなく、達人になりましょう!私は初見先生の書かれた『忍術秘訣文』の、最後の下りで
    『常時莞爾として万変不驚なり』を心掛けて修業中です。正に
    『我未だ木鶏たり 得ず』の、心境です。」
    とのことでした。

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