半導体編と EV の「トヨタ遊んでる場合じゃない」編を見た後このページに辿り着きました。 2年前にこんな事言っていたんですね、太郎さんの分析は大変参考になります、話も面白いです。 私も90年代、まだ日本のPCメーカーが生きていた頃、各社向けに自社のLSIを売る手伝いも(営業技術)していました 富士通とコンパック 以外の全てのPCメーカーに売っていたと思います。 日本メーカーは、自分の会社もそうでしたが惰性で続けてしまい頭を独自機能とか、どうでも良い事に使っていたと思います。 DELL との打ち合わせは、解答時間とか厳しいですが大変合理的に打ち合わせが出来、テキサスでステーキをご馳走に成りました。 この頃、まだかなりの売り上げが有ったのに IBM が PC 事業をレノボに売り払い、流石 ビジネスマシン と思った覚えがあります。 80年代後半に IBM と一緒に仕事をしていて、自社の半導体事業をどうのばせばと言う会議をした時に、IBM から「10年後には 半導体を製造している会社は10社程度だから、さっさと売り払え」という提案を受けました、まだ右肩上がりの客に対して 先を予測して「やめろ」と言ってしまえるのは凄いと感心した覚えがあります。 実際に IBM の言っていた通りになり工場を売却する事になり、私は転職しました。 IBM が常に正しい訳では無いですが、10年程度の将来を予測して実行して振り返り、次の予測精度を上げる事が重要かなと思います 10年先を見通そうと思うと10年前を振り返り、どの程度の変化が起こるかを考える事も重要かと思います。
自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。 直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
これは有償コンテンツもの
一番嬉しいコメントです。ありがとうございます😊
@@kendai7890 元MS社員ですが、カシオの下請け・・・・そなんな事実はない
パソコンを例にされていますが、ここで言われているような日本のものづくり敗北の原因は
概ね成功体験だけに基づいた失敗を顧みない経営体質にあると個人的には思います。
それと日本人は大規模な変革を望まず「現状から少しずつ変えていこう」とするので、
新興企業や外国企業のスピードに追い付けないのも敗北の一因かと思います。
同感ですね、チェーン全体を俯瞰していなかった、アセンブリなる狭い領域だけの稼ぎ、強者は視野狭窄でした。
それだけでは浅いよ
では、なぜ日本企業の経営陣は胡坐をかくのか、そういった経営体質なのかと考えないと
答えは、技術屋がそのまま出世して経営陣になるから
日本のPCメーカーに必要なのはPCの知識や技術はあまりわからなくてもいいので、新しい経営スタイルを研究して導入できる経営のプロが必要
PCメーカー内部では技術屋しかいないので外部から引っ張ってくるとか
@Porco Porco アメリカが中国のものをそこまでして買うわけないやろww
ちょっと誤解がありそうな?
「現状から少しずつ」
とありますが、本田宗一郎や明治維新志士など、過去を振り替えれば大きく変えてきた方も、少なくありません。
ただ、最近は、そういう事をする方が結果として減っている状況にはあります。
@Porco Porco
中華製や韓国製は値段が安いだけでは売れないと思います。
中韓の自動車は日本では未知数ですが、家電製品、パソコン、スマホなど、質でも日本製を凌駕しているものが増えていると実感します。
日本メーカーの弱点は、変なプライドやと思います。
自社ブランドにこだわり過ぎた、お客さんが望まない過剰品質も敗因かも。
これコスト高の要因の一つです。パソコンって5年保てば御の字って事になった
ので、そこまでの品質が要求されなくなりました。
それと、ご指摘の通り、全部自前でやろうとした。
一方で、IntelはCPU屋に徹した。Microsoftはソフト屋に徹した。
デルは組み立て屋に徹した。TSMCはブランドを捨て生産に徹した。
日本のパソコンメーカーは、何でもやってる総合メーカーばっかしやった
からね。転身出来なかったと思う。
ただ、日本のメーカーにとって気の毒だったのは、日米半導体戦争で
米国に不当な圧力を受けたのと、民主党時代の異常な円高、と言う
政治的な要因も大きかったと思います。
現在32歳です。中学時代、パソコンをそれまで使用していたSOTEC Win98のノートパソコンから買い換えることになりましたが、国産パソコンが無駄なソフトばかりインストールされていて無駄に高いため、選ぶ気にならなかったことを覚えています。結局DELLを買いました。オンラインでカスタマイズ出来て納期も早く国産より安かったです。なぜ国産があんなことになってしまったのか、この動画でようやくわかりました。消費者目線でも当たり前の結果ですね…
相変わらず流石ですね。とても勉強になりました。考え方の基本はとてもシンプルで分かりやすいです。ただ、企業の中にするべきことを分かっている人はたくさんいるんですよね。それを分かってない(本当は分かっているのかもしれない)人が譲らない。下手したら反撃に合うので声があげられないんですね。
日本のPCメーカーと言われる企業に勤めています。
中国などに部品の価格や人件費で負けたイメージがありましたが、日本のパソコンも部品は中国や韓国製が多く、DELLは米国企業なので人件費も日本人より安いわけではないので、役に立っていない人員や部門も守ろうとする日本企業的体質がコスト高を生み、変革を阻害した結果、DELLのような割り切ったコスト削減と無駄の排除が出来なかったのかなと思いました。
また、日本の技術系企業には、ビジネスを行うトップがトップダウンで指示をするのではなく、技術職の現場がアーティストのような感覚で良いものを作ろうとするボトムアップ的なものづくりの伝統があり、ついつい自社で技術を押さえることに固執してしまい、DELLのように組み立てだけ行うようなモデルを軽視してしまう文化があるように思います。PCについては部品の進化はあっても組み立て工程には工夫の余地がなくなってしまい、現場が技術に走るほどにビジネスとしては無駄が増えて上手くいかなくなるという典型的な日本の苦手なパターンに陥ったのかなと思いました。
javacjapan 様
Panasonicが、頑張っていますが。どこまで、高い価格で対抗できるかですね。
@jyuubako26さん、@Hiro S. さん
コメント返信ありがとうございます。
そうですね。日本でもまだ頑張っている企業がありますね。アメリカでも古い企業でHPなんかもまだPCを作っていますし。
サーバーについてはNECや富士通もまだ作っていたのではないでしょうか。
現在中国等からのサイバー攻撃リスクが言われていますが、PCの部品にマルウェアを組み込んで出荷されると、これまでのソフトウェア的なセキュリティーは簡単に破られることが知られていて、部品一つ一つという細かな単位でのトレーサビリティーを確保し、危険国や危険企業からの供給が一切ないことをネットワーク構成全体で証明できるインフラが必要という話があります。
コンシューマ向けPCにはそこまでのセキュリティーを求めないにしても、ビジネスPCやサーバーには、政府や企業は高いセキュリティを求めていると思います。
こういった仕組みを米国、欧州、日本などで作って、そこに部品を供給できる世界になれば「顧客からの信頼がビジネスになる」という日本が得意とするビジネスパターンに持ち込めないか、とも思うのですが。。
国内メーカーはサポートが売りなのに、プリインストールのOSの2世代後のOSはサポート外だから二度と買いたくなく成ります。
@ボイド、元キムコグソクムシ さん コメント返信ありがとうございます。
そのあたりも含めて、国内でやるとコスト高になるためにそこまで手を出せていないのだとすれば、やはり根本はコスト原因で総合的な製品やサービスの魅力を出せていないということかと思いました。
本質的問題解決ではないですが、Windows10以降は明示的な非互換のOS更新タイミングが基本的に存在しないので、OS更新が原因でサポート対象外ですと言われることは無くなるんでしょうかね。
何にしてもお客様を困らせていて成り立つビジネスというのは存在しないと思うので、そうならないよう微力ながら注意します。
@@javacjapan 様
私 昨年マイクロソフトが、サポート終了のOSにウイルスを仕掛けるのを見ました。その様な事を防ぐPCを日本が作れば、良いのですが。難しいですね。技術的に出来ても、やはりアメリカの企業は汚い。
ビジネスモデルの優劣については、仰っておられてる通りだと思います。
PCの技術面では、日本語をどのように実装するかで勝敗が分かれたんじゃないかと考えています。
日本の各メーカーは日本語のことしか思い当たらず漢字キャラクタージェネレータというハードウェア(IC)で各社まちまちの実装を行い、米国のIBM社は自国で使う分にはアルファベットだけでいいけど、世界各国の数多の言語に対応するにはソフトウェア(デバイスドライバー)で対応し、OS起動時に読み込んでメインメモリーに展開するようにしました。
当時、PC設計に割と近い業務をしていた事がありまして、この方法が有ったか!と目から鱗でこれでPCのデファクトスタンダードが決まったなと感じておりました。
今にして思えば、多言語対応の一番楽な方法なんですけどね。w
なるほど。その部分も幾分か左右したかもしれません。貴重な情報ありがとうございます。
以前欧米に行くと、PCが高速に動くのに驚きました、ハードでもソフトでも日本語機能の負荷が大きいことを痛感でした。
中国のキーボードなんかは、漢字で出来ているってのも聞いたことが有りますが…。
具現
今は、カントリーリスクを加えて考慮しないといけない時代になりましたね。
グローバル化の限界なのでしょう。
また元の一気通貫型日本企業に戻ってほしいな。
DOSVができたことで日本語の壁がなくなった、NECは低スペックのパソコンを高値で売っていた。海外メーカーは低スペックのパソコンを低価格で発売した。
パソコンの小売価格が今でも30万円以上だったら、日本メーカも生き残れていたと思います。
白物家電も同様、小売価格の極端な低価格化はメーカを死なせてしまいます。(安いなら、長い期間かけて投資を回収できる道が絶対に必要。それがないなら赤字が膨らむばかり)
自動車本体の値段は昭和時代も今も200万円以上しているので、事業が続いていると思います。
日本企業だけでなく、既存メーカーが生まれ変わるのはほぼ不可能だと思います。アメリカでもPCや半導体、HDDなど沢山の企業が淘汰されてきました。日本の問題はDellに負けたことではなく、同じような新しい企業が中々生まれてこないところだと思います。
IT畑の人間ですが、ものづくり視点での話大変面白かったです。
タイトル見てどの辺の話するのかなと想像してましたが、家電量販店でPC買わせるスタイルがBTOでぶっ壊された話とはなるほど。
世界が過去の日本の名経営者のスタイル勉強しまくってるのに多くの日本企業は海外どころか自国も顧みていない。
日本のものはなぜ売れなくなったのか、もっともっと研究して欲しい。経営者は今までの経営方法ではダメなんだと認め早く分析して舵を切り、元気な日本を取り戻してほしいですね。
逆になぜ売れてたか考えるとわかると思いますよ。
日本製品は壊れないとかの理由だけじゃなく、世の中のトレンドも作ってたんですよ。
家具調のチャンネルガチャガチャテレビからシルバーボディのチャンネルボタンテレビへ変わり、その後黒いプラスチックボディのリモコンテレビが出ました。
こういう変化を率先して率いてきたんです。いいものか必要なものか関係なしに新しい時代に新しい物を買い揃えていたんですよ。
それは経済体力のあるうちに経済を回してたから出来てた事であって、みんながケチりはじめたら回るわけないんですよ。
日米半導体協定を知らないのか?
うちの会社も90年代後半に、パソコン事業から撤退しました。90年代中旬頃から、ビジネスモデルの変化に気付き、国際水平分業生産体制の構築を試みましたが、欧米、台湾、東南アジア諸国のような異民族を支配、異民族に植民化された経験もなく、又、メンタリティーの弱い日本人には、異民族とパートナーを組んで、国際水平分業バリューチェーンをコーディネーションすることは、無理だったというのが、私の実務経験からの実感です。その他は、日本人だけでという純血主義が邪魔をし、一貫生産体制を捨てられなかった。
2021年現在、当時と比べて日本人もグローバル経済に対する経験値を積みましたが、うちの社内を見ても、外国ビジネスマンを面前にすると顔を赤面させる輩が多く、外国ビジネスマンと商談出来る人材の数は限られています。パソコン、半導体などファブレス戦略で、国際競争に負けてしまうのは、島国日本の国民性によるのではないでしょうか?
太郎さんの解説は納得です。トヨタ生産方式に10年ぼど携わって居ました。この間に良い勉強をさせて頂きました。今では百姓の爺いですが無駄を極力省いて米作りをしています。有る程度の手抜きをしても収穫量は変わりません。歳ですから骨折らないことを優先して作業を行うが私のやり方です。昔はトヨタ行燈方式と言っていた時代が有りました。
素晴らしい分析です。大東亜戦争で日本が敗北したことに通じていると思います。大本営は明治日本軍の勝因に胡坐をかいており、航空戦が主流に立った時代にも大艦巨砲主義に拘ったた、制空権、制海権を失いました。今の日本企業も昭和30~40年代の行動経済成長の幻想を抱き続け、状況の変化を見逃し続けた結果だと思います。ある意味悲しきかな日本人の性が敗北要因だったかもしれません。
間違いを認めないことを、間違いというらしいね。
日本企業が経営を間違えた原因の一つは2000年代に盛んに言われていたスマイルカーブのモデル(利益率が高いのはバリューチェーン両端の研究開発、設計、販売でその間の製造、組み立ては利益率が低くなるという説)を信じすぎ、デコンストラクションの4つのパターンのように、レイヤーに関係なくビジネスの構造において支配権をもつポジションにつくことで巨大な収益を上げることができるということに気づけなかったことだと思います。
そのためか2000年代から2010年代中頃ぐらいまで製造業の企業はとにかく研究、設計側にリソースを割いて製造、組み立ては外注もしくはオフショア化すれば良いと考えていたような節があります。結果はスマイルカーブの上流側にリソースを振っただけでビジネスの支配権を得られたわけではないのでボロ負けでした。
今までのコメントの中で、一番知見に富んだコメントです。
まさにおっしゃられる通りだと思います。
既に、ビジネスモデルなどに知見が深いと思われます。
これ以上のコメントは私からは、必要ありませんね。
中間工程の大事なノウハウなくなって
製品品質も低下してますねぇ
1990年代の品質部門知ってる人間としては
企画からロンチまで一気通貫にみてた
品質部門をみなくなって久しいです
だから高額なお仕事もらえるので
複雑な気持ち(´・ω・`)
また、「ものづくり強い」といっても
それはアナログ製品の1980年代までかな
というのが実感
多くの製品がデジタル化された1990年代から
アナログ製品の品質工学を学ばず
デジタル製品はソフトウェアの品質工学は稚拙すぎるなど
優秀な実務者がほとんどいないようにみえます
@@monozukuritarou コメントありがとうございます。今後も動画を楽しみにしています。
@@Kureham 日本企業が中間工程のノウハウを強みに変えることができず無為に上流側にリソースをシフトする中でノウハウを失ってしまったのは残念ですね。結果として海外製品と比べた時の優位を一つ失うことになってしまいました。
ソフトウェアの品質工学にアナログ製品のノウハウをどこまで生かせたかには疑問も多いのですが、家電に関して言うと海外メーカーとソフトウェアを比べた場合「不具合は同じか少ないぐらいなのだけど、とにかく使いにくい」というのが「ものづくり強い」に疑問符が付くようになった一因だと思います。
@@Kureham 様
おっしゃるとおり。
最近の日本家電メーカーの製品の品質?精度?が低下しています。
ドライヤーのモーター音が安っぽい音に成り下がり、あれ?これ中国製品?と勘違いすることがあります。
また、やたらプラスチッキーで見ても触っても安っぽく「これが日本メーカーの製品なのか?」と疑いたくなるほどです。
製品の隙間も真っ直ぐではなく、「これが○○ソニックの品質?」と思います。
いくら低価格にしたいからと言っても日本製品最大の強みだった「精度の高さ」を捨てたら、
そりゃ売れないですよ。
いやあ、全然違います。
プロセッサとかOSとか複雑なものが日本人は苦手。
ほとんどの日本人は関係代名詞がなんのためにあるのかわからない。
長年のパートナーである三菱重工がシステム化の方法を知らないことにボーイングが驚いたくらい。
ちょっと何かが違う気がする。PC/AT互換が多分84年で翌年には386チップが出てきていたはず。OSはマイクロソフト製のDOS。「パソコン」は初めから分業です。その後ドットコムバブルに至るまでの段階でPCの低価格化が進んで分散型の業務システムが広がり、そこで初めて既存の大型の業務機器が淘汰され始めたと理解しています。
DellがVCのデコンストラクションによるディスラプションを起こしたのは事実だと思います。
私も同感です。
この手の話は286時代から始めないといけないと思いました。
まぁ、改めて考えると日本メーカーは連戦連敗ですね。
90年代、東芝はノートPCでナンバーワンでしたが、その後、ハードディスクにシフトし、その後はメモリとシフトしております。ノートPCで培ったバッテリも生きていますね。
そう思うと、日本メーカーは利益確保して、より強みを活かせる分野に素早く移動しているとも言えるかも知れませんね。
この人の話 すげーわかりやすい。
DELLさんを誇張しすぎでは国内パソコンシャアを見れば誤差のパソコンメーカーですよ。IBMがThink Padを中国深圳へ売却してからてすよね、今では9割以上PCは中国サプライヤーですよ。
私は理由は別だと思います。 元Microsoft OEM担当です。
私も同感です。
NECのCPU製造技術は車載半導体で生きていますし。
東芝はメモリやバッテリで健在です。
シャープはその後、液晶にシフトしました。
IBMのように、儲からないと考えて、転換してますよね。
うーん、今回の話はほんの少し分かる気がする話なだけに少し色んな事がごっちゃになっているかな?と言う気がしました。例えばパナソニックのショップなど系列店の時代から大規模量販店の時代に対応出来ず、敗北したと言うのは少々飛躍があると思います。大規模量販店が伸びた時代と系列店は勿論並存していましたが、大規模量販店で競争していなかったと言うのは無いと思います。寧ろモニターやビデオデッキなど世界的に競争力のあった商品もあります。しかしそれらがサムスンなどに負けた理由になっているかは疑問です。パソコンに於いては世界市場において一度も優位に立った事は無いと思いますし、国内市場においてdellやhpに富士通やNECは一度も負けていないと思います。東芝はノートパソコンで世界で強かったと聞いた事はありますね。しかし国内市場ではややそこまで強くなかった気がします。要するに日本の消費者は使わない様なソフトが沢山入ったパソコンを延々買い続けていたということになりますね。しかしそうか。日本のメーカーは「不要なソフトを大量に購入する様な弱小な消費者」を延々相手にしていた為世界で全く勝てなかったのかも知れないですね。要するに日本のメーカーは勝負する市場を間違えた。もっと言えば、時と場合によっては日本の消費者を裏切ってでも、切り捨ててでも勝負しなければいけない時がある、そんな風に思いました。
PCメーカーの競争コストを店頭まで及ぼすか、手前にして削減かが問われたのでは? 今は更にネットで各社情報が消費者に届き、メーカーと販店のコストが省けてきました、
DELLに近いことしてた日本企業はEPSONダイレクト位だと思う。
それでも早いほうではなかったが。
DELLがやる前は、日本のパソコンはいらないアプリばかり入っててハードディスクの半分はもう使用できない状態だったんだよな。
あと要らないボタンだの、機能だの…。
自作パソコンのほうが格安だったので結構自作ブームありましたね。
中身も日本ブランドが少なく、電池と基盤に載ってる部品ぐらいしか日本ブランドなかった気がする。
これ見たとき日本のメーカー終わるなと思ったら案の定といったところ。
ASUSとかは自作パソコンでおなじみだったから違和感なかった。
DELLは自分が必要なスペックだけカスタマイズ出来るので安く買えますが、日本企業のパソコンは企業側の都合でセットされたものをそのまま買わされるので、バカ高い値段に成るので、どうしても必要十分でコスパの良いDELLに成ってしまいます。お客都合でモノを売るDELLと、会社都合でモノを売る日本企業では、当然、お客都合のDELLが選ばれて、日本企業は負けますよね。
はじめまして。
何か、違和感が大きいです。
いろんな事柄をごっちゃにして関連つけている感じがしています。
まず
デルの納期
www.dell.com/learn/jp/ja/63/campaigns/delivery-info-consumer
見込み生産分以外は、2~3週間。
実際に、発注してもそれくらいかかります。
通販で何とかカメラなどの大手量販店店頭では扱いにくい。
日本メーカーは、オーダーモデルもデルより単納期で手に入ります。
HPやレノボは、見込み生産が主だったかと思います。
HPは、コンパックを吸収し規模拡大に成功。
レノボは、IBMの市場を引き継ぎました。
個人向けパソコンのソフトてんこ盛り販売は、富士通のソフトてんこ盛り販売が成功したからです。
日本メーカーが駆逐された原因は、海外展開にメーカーし規模拡大できなかったからかと思います。
パソコンは、部品さえ集めてくれば、大した技術はなくともそれなりのものが作れます。
価格とマーケティングの勝負です。
日本メーカーは、日本市場では存在感を示していましたが、スマホの台頭により個人市場が激減。
販売台数が減ったため、部材調達コストや優先順位でも不利となりビジネスとして維持できず、事業を手放したい。
しかし、企業ユーザーを多く抱えるため、ブランドは手放せない。
それが今の状態。
かつては、NECも海外でベスト10に入るシェアをもっていました。
東芝もノートPCのおかげでNECにつぐ海外シェアをもっていました。
NECは、パッカードベルを買収し、一瞬だけ世界一もとりました。
しかし、短期間でそのすべてを失いました。
(安かろ悪かろうのパッカードベルなんかを買い、生かせるか懐疑的にみられていたが、やはり生かせなかった)
分析参考になります。大企業で過去を省みない理由は自分の役員のとき問題発生しないようにすればよいとおもっているからですよ。リスクは取らない/過去の延長で経営、なのでイノベーションは起こらない、私は大企業の経営者に多いとおもうのは、最大の理由は高度成長期で何も考えなくても市場が伸びていた幸せな時期が強烈で、その成功体験から抜け出せない人たち。スティーブジョブズのスティハングリ・スティフーリッシュという経営者はいなないね。何万人の従業員の家族を養わないといけないとかいえない、つまり、改革できないアホです。
食糧も防衛もアメリカに依存して経済を伸ばしたらアメリカ側が気付いたんです。
遊んでいたアメリカが何故抜かれたか気付いて真面目に考えたのです。逆転を図り自国に有利に成るよう
仕組みを組み直した。陰謀論と言われようがそう思ってます。変動相場制もそうです。
普通になってるから当たり前と思ってますが良くみるととても機軸通貨であるドルに異常に有利な仕組みに
なってるんです。公平な制度では有りません。グローバル化を疑って下さい。
過去の成功体験でなく、今の役職を守るために変わらないようごまかし嘘をつづける。その上司、会社もそれがわかっていて自分の立場を退職までの数年間を守るために乗っかっていく。乗っかったほうが楽だ。情報を出したら損だ。自分の価値が下がるじゃないかとう人たちもいる。そんな人が昇進していく。遅くて使えないから台数よこせというクレームがあった。社内では「お客さんからすごい評判でもっとくれくれいうんだよ。」部長課長たちはそう触れ回っていた。仕様がへんだやり方がおかしい意見を言うとけしからんと言い、そしてダメになるとそんなの君が言う以前からわかってたんだという上司がいた。会社は上司の言う通りだという。ある業務が意味なくされていた。xxを見るためにやってるんだ。だれもxxを見てなくても、みれなくてもxxを見るためにやってたんだ。すべて君が間違っていると上司は言う。上にあげても上司の言う通りだと聞く耳を持たない。プロジェクトが半年遅れて部のマネージメントできてませんでしたという部長がいた。部のマネージメントができなかったのは1担当者がマネージメントしなかったからと責任をおしつけていた。成果主義という言葉があるが「その年の評価はその年に何をやったかできまるんじゃないんだ。その年の最初にきまってるんだ。どんなことをやっても評価には関係しない。」と上司、社長からも言われている。課長部長はなにもしなくていいといいはる会社もある。「次は言葉の通じるところにいくから」そう言って会社を去っていく人もいた。多くの人が去った。人事部長は言った。「彼らはやりたいことができたからやめたんだ。」うまく行くわけがない。ダメになって当然の会社にいて、ダメな組織をいくつも見てきた。
いつも目から鱗の気分で拝見しています。
太郎さん、悔しそうですね! 思い起こせばi-podが、sonyではなくappleから発売されたときに危機感を覚えました。
今年の春、ノートPCを買いました。いろんなメーカーをそらべ増したが、国内メーカーのは競争力が落ちていると感じました。①重量の軽量化
②まだ、HDDでSDDに切り替わってない ③バッテリー保持時間 ④価格 ・・・結局、HPを買いました。
分解するとモノづくりが光っているでしょう、
HP 良さそうですね。私も次は、HPにします。
20年前からそんなもんですよ。
製造しているのは、台湾の製造受託です。
競争力が落ちたというか、旨味がないので、力を入れなくなったという所です。
パソコンを買ってまずやること
海外メーカー= ソフトを色々インストール
国内メーカー= ソフトを色々アンインストール
僕が国内大手ブランドをやめた理由
上手いっ!😆
座布団一枚!
私も同じ理由ですね。
国内メーカーのPCは、兎に角、使わないソフトが異常に多い。
有難迷惑である事に気づかなかったのかなぁ…。
開発コスト・時間・人材も馬鹿にならんだろうに…。
この手の話をうまくまとめられて失われた30年を製造業から見るのは、ものすごい面白いです。啓発されました。
この問題で責めるべきは、朝日や毎日ではなく欠陥システムを納品したマーソという会社でしょ。
経営顧問が竹中平蔵だから、利権のシガラミの関係で責められないのか?
今回の岸信夫は、逆ギレしてみせて責めるべき相手をボヤかすつもりなの
切り口がノーマルな日本人と違う。
面白い。
とても勉強になった。
ものづくり太郎様、何本も動画を見せていただきましたが、どれも非常に面白いです。私も大好きな三枝匡さんの本も、読まれていますよね。まさに三枝さんが、デルの社長にトヨタ生産方式を参考にしたビジネスモデルだろうと聞いてその通りだと答えられたとのこと。どうして日本人が思いつかなかったのか、本当に残念です。
よくご存知で、そりゃ私、三枝さんの会社で働いてましたからね笑
@@monozukuritarou すなんですね。三枝さんの本は、何十回読み返したかわかりません。私のバイブルです。
仕事上では本当に厳しい方だと思いますが、その方の下で働かれていたことがよくわかります。本当にうらやましいです。
本日みつけ登録しました。なんか日本人はノウハウが属人的ですよね。一方米国は仕組みがどうなってるか紐解いて、分析してドキュメンテーションして学問にまでしたりとか上手ですよね。これは文化的背景もあるから(いろんな人種に教えなくてはならない)ある程度しかたないと思います。でも日本のリーダーたちも進化していけると思います。でも学校の教育からもっとそれぞれが考える教育にしなければいかんと思いますが。
日本の半導体メーカーはIntelのメモリより粗悪だったが、コスパは最高だった。理由は人件費の安さと技術提供されてるから、開発費が要らない。ここでIntelはCPUに商売を切り替えて、持ち前の開発力と技術力で世界最大の半導体メーカーに君臨し続ける(今は最大でなくなったが、サーバーという最強かつこれから広がる市場では強い)。
一方、日本の企業体制は半導体のコスパを支えてた人間を切ったり、コスパの悪くなる給与体系を取っていたしていた。ここで台湾、韓国でメモリ及びCPU(今では中国にも)は勿論、液晶vsプラズマの規格競走にも敗北。日本のメモリ部門がIntelメモリ部門に勝った理由と同じパターンで韓国台湾にメモリで負けるのは大学の経済学部教授などが既に知っていたのに、Intelの様に方向転換しなかった、或いは企業体制が方向転換できない体制だった、技術力不足だった。
これが「技術者軽視」の結果である。日本は「液晶をTVレベルにするのは技術的に不可能」としてプラズマディスプレイに行ったが、韓国二大メーカーは液晶を進化させて「プラズマより画質がよくプラズマのネックの省エネは無論液晶の得意分野」として作り上げ、世界でに2メーカーで同じ国のメーカーでも凄まじい技術競走や市場開拓競走をしてる。技術者の年収が億単位の液晶メーカーとプラズマ技術者の年収が1000万未満の差だ。
世界三大ゲームメーカーのアクティビジョン・ブリザードグループ(米)はたった1本のゲームソフトに優秀なスタジオ「Bungie」と約5億ドルで契約し、1ヶ月でコストを回収し黒字化。韓国液晶二大メーカーも「優秀な人間は独立する」「欧米で活躍する」から法外な給料で止める。日本ではこれがない。
この話は真実です。私のビジネスモデの参考になり、ありがとうございました。
後、3回程聞きたいと思います。
誰でも作れるATX規格に成った時点で終わった
規格がバラバラなら勝てた
品質が良いものは売れる。その品質が問題です。太郎さんの視点は貴重です。昔、オートバイを買う時があった。ホンダのバイクを知人はすすめたが、スズキのバイクを買った。価格が魅力でした。私はレッテルにこだわらなかった。
半導体編と EV の「トヨタ遊んでる場合じゃない」編を見た後このページに辿り着きました。
2年前にこんな事言っていたんですね、太郎さんの分析は大変参考になります、話も面白いです。
私も90年代、まだ日本のPCメーカーが生きていた頃、各社向けに自社のLSIを売る手伝いも(営業技術)していました
富士通とコンパック 以外の全てのPCメーカーに売っていたと思います。
日本メーカーは、自分の会社もそうでしたが惰性で続けてしまい頭を独自機能とか、どうでも良い事に使っていたと思います。
DELL との打ち合わせは、解答時間とか厳しいですが大変合理的に打ち合わせが出来、テキサスでステーキをご馳走に成りました。
この頃、まだかなりの売り上げが有ったのに IBM が PC 事業をレノボに売り払い、流石 ビジネスマシン と思った覚えがあります。
80年代後半に IBM と一緒に仕事をしていて、自社の半導体事業をどうのばせばと言う会議をした時に、IBM から「10年後には
半導体を製造している会社は10社程度だから、さっさと売り払え」という提案を受けました、まだ右肩上がりの客に対して
先を予測して「やめろ」と言ってしまえるのは凄いと感心した覚えがあります。
実際に IBM の言っていた通りになり工場を売却する事になり、私は転職しました。
IBM が常に正しい訳では無いですが、10年程度の将来を予測して実行して振り返り、次の予測精度を上げる事が重要かなと思います
10年先を見通そうと思うと10年前を振り返り、どの程度の変化が起こるかを考える事も重要かと思います。
素晴らしいお話しが聴けて良かったです。謎が解けました。
トヨタの模倣は多くの日本企業がやってる筈なんですけどね~💧
本質を理解してもらうために、この動画を日本の企業人に見せたいくらいですよ。
コメントありがとうございます!
確かにトヨタの模倣は行っていますが、生産技術止まりの企業が多いです。
アメリカは、製造現場だけではなく多角的に例えば、医療などにもTPSを導入しています。
日本のモノづくり、の強みは細かさ・繊細さをベースにした部分です。パソコンはモジュールの組み合わせで作るものであり、更に規格争いに勝てるかどうか(政治力など)で決まります。日本のモノづくりとはややポイントが違うと思います。一方、半導体製造装置や素材製造においては日本は強みを今でも持っています。これこそ、”細かさ、繊細さ”を必要とする分野だからです。そういう意味で半導体分野においても、日本のモノ作りは活きていると思います。
IBMがなぜメインフレーム、オフコンで70年代まで世界市場を独占して、アメリカ政府から反トラスト法指定されるほど強かったかと言うと「垂直統合」でハードウェア、OSを含めたソフトウェア群を自社開発したからです、従って供給が需要に追い付かない、IBMが独占的に顧客と交渉可能だったのでシステム全体が非常に高額で、そこに挑んだのがNEC(ハネウェル互換機)富士通、日立(IBM互換機)で80年代当時の富士通の伸びが大きく、そこで発生したのが1983年の「IBM産業スパイ事件」(ちなみにIBMは直接関係なく、主導したのはFBI)でターゲットは富士通でしたが、逮捕されたのは日立、三菱電機の社員だった(2社は和解金を支払い、富士通ものちに謎の和解金を支払いました)
では何故パソコン事業を始めたときにIBMが「垂直統合、クローズドアーキテクチャ」で開発しなかったかと言いますと、当時のIBM社長、フランク・ケアリーがIBMの商品ラインナップで上位機器のsystem370(メインフレーム)、ミッドレンジシステム(system38)とシェアの食い合いをしないようにと言う社命が下っていた為です(IBMとしては上位機器の単価が高いので食い合いは困る訳です)
しかも開発期間は一年間と決められ当時のIBMが常としていた「自前主義」では間に合わない為、OSはマイクロソフト(本命はデジタルリサーチ社だったが交渉決裂)CPUはインテル(上位食いを避ける為、モトローラ社などと比べて能力の低い8088を選んだ)になりました
IBM_PC発売後、圧倒的営業力でデファクトスタンダードを掴みましたが、オープンアーキテクチャが災いしてパテントを全て押さえていない為、コンパック、デルなど大量の互換機メーカーが出現、価格の叩き合いになり、拡大したPC市場を独占したくなったIBMは1987年に「PS/2」で32ビットシステム(MCA_マイクロチャネルアーキテクチャ)で殴り込みをかけたが、当時ハードウェアを生かすアプリケーションが無く、互換機メーカーへのロイヤリティが高額だった為、EISA連合でIBMに対抗してIBMを蹴り落しました
PS/2以前はシェアで互換機メーカーに悩まされながらも、IBMがPC世界シェアで50%を割り込むと言う事態はありませんでしたが、PS/2での失敗以降は割り込む事態となってしまい、PC/AT時代に有能でIBMのPC事業の再興のカギを握っていたフィリップ・ドン・エストリッジが1985年のデルタ航空191便墜落事故で亡くなってしまったのが、PS/2での大きな迷走に繋がったと言われています
米国IBMでは80年代末にはPC事業から撤退が検討されていましたが、同時期に日本IBMではノートパソコン「PS55note」(ThinkPadの先祖)が企画されていて、米国IBMの100%子会社ではあった物の日本市場の大きさと特殊性で独立志向が強く、本国と戦って発売の漕ぎつけました、今は撤退してしまいましたが画期的なコンピューターシステムをIBMが開発し、再度パソコンや小型コンピューターなどでコンシューマー市場にも再度挑戦してもらいたいです
今では古き良き時代の記憶ですね、IBMは残ったCOBOLサービスとHDDだけに、どちらも殆ど消えてビジネスコンサル、良い舵取りでしょう。これからは日本の若者に期待したいです。
2年後の今日も新鮮な内容です。ありがとうございます。次は車ですね。
日本の再生のために経営者の方々も太郎さんの解説を見てほしい。
ちょっと動画にもあったけど、OS、CPU、ハードウェアの規格とPCの収益の美味しいところは全て米国企業がデファクトをとっていて、残りは組み立てだけ。つけられる付加価値がほとんどないので儲らない。個人向けでは余計な機能をつけて高く売り付けようとするけど、かえって嫌われる結果になりましたね。
日本企業はユーザーが欲しいものよりも自分が売りたいものを無理やり売ろうとする傾向を感じます。これはAppleもそうですか。まあノートPCは日本の組み立ての技術が活かせるので一部生き残ってますね。
Macが例外的ですがむしろデザインとか、マーケティングのうまさで選ばれいると思う。(スタバでドヤれるのはMacだけ)
iPhoneが出る前であれば技術的には携帯電話では世界にアピールできるチャンスもあったと思います。日本の場合国内市場が大きいのであまり世界市場で受け入れられる努力をしませんでしたね。ここがあぐらをかいていると表現されるとこでしょうか。
韓国が自国市場が相対的に小さいのではじめから世界市場を意識した製品を設計して受け入れられたことと対照的です。
海外企業がはじめは日本企業に依頼したかったのだけど、融通がきかず仕方なく新興国に依頼したら思いの外安くて十分な仕事をしてくれたということも多々あったのではないかと想像します。
ただ、新興国の製品が日本製品にとってかわられる原因は長期間続いた円高や新興国の安い人件費に対し、コストの高い日本人の従業員を解雇できない日本企業では価格で太刀打ちできなかったことも背景にはあると思います。
遅ればせながら拝見しました。とても面白くて勉強になりました。ずっとわからなかった疑問も解けてすっきり。大手は決断も遅くて石橋を叩いても渡らないところがあるのでイノベーションは新興企業からしかないと思ってます。
ところがベンチャーが育ちにくいんですよね、日本は。人材育成もやれてないし、社会も縮こまってるし。もつとおおらかにならないかなと思います。
社会主義体制に妄執するということ。恐らく、内部で無駄な会議を延々としている内に麻痺した。帝国も日露後は内輪ネタで盛り上がっていただけでした。
うん、細かいところはわからないが、大雑把には理解できた、製造・販売の問題で技術的なことではなかったのか
米だって昔あったゲートウェイやコンパックはいつの間にか消えて、アップルは設計製造販売とも中国でやっているようなので
米もほとんど駆逐されてしまったと思います
ゲートウェイが無くなったのは、社長が投資をしていてバブルがはじけて潰れたのです。パソコン事業は、良かったそうです。
2000年辺りは群雄割拠で混とんとしてましたねぇ国内PC会社も活発ではありました。
海外勢だと今は亡きcompaqやgatewayなんてものもあったのですが、結局残ったのは後発のDellでした。
日本ではソニーのvaioが健闘してましたが、今となってはマニアしか持ってないかと。
ノートPCでは松下がビジネス向けに高い剛性と軽さ、薄さに着目して高い信頼を勝ち取ってましたね。
SSDなどの駆動部品のない主記憶に変わって、どのメーカーも衝撃に強い薄型PCを量産できるようになってからか、
最近は持ってる人はたまにいるくらいです。
素敵な動画ありがとうございます
windows 95,自作パソコンは
すごかったですね
メーカーのアプリもりもり
製品を買わない
好きな、仕様デスクトップトップが
作れる
パソコンは、昔は、ものすごく
高かった
安くなるのは、うれしいですね
得るものがございました。
最&高です!
ありがとうございます!
感&謝!
技術崇拝主義、激しく共感します。
私もエンジニアですが、技術はあくまでも手段であって、決して目的にはなり得ないのです。
振り返りと反省がないのも共感します。
意味のない会議しかできない連中は負けるね。意味のない仕事をやるくらいなら、休んでもらったほうがいいよ。どう考えても。
マウスコンピューターがDellっぽい戦略ですよね、以前のメインPCはマウスの
BTO品のその時点でのハイエンドモデルを使用していましたが、5年も使うと
見る見るうちに陳腐化してゆき現状のミドルクラスちょい下程度の性能になり
昨年RYZEN発売を機にPCを自作することにしました。ノートパソコンは別にして
家に据え置くデスクトップパソコンは自作するのがコスパ最強ですね。
この動画を見て未来の世界で活躍する日本の若者が生まれるといいですね
日本の和の心を持った新しい世代が世界を変えていく事を期待します(^◇^)
ありがとうございました。PCの敗戦の原因が理解できました。TPSでやられたなら、TPSやり返す戦略も是非取り上げて下さい。半導体はミニマルファブで巻き返してほしい。
勉強になります!
結局日本はinnovation の力がないってことだと思う。
自分の周りのモノ(服、電化製品、家)を見ていもほとんどは西洋で開発されたモノだし。日本は遅れているかもしれないけどある程度ついていってる(自国で生産している)だけでも凄いと思うけどな。
一応突っ込んでおきますが、パソコン業界は最初から日本のお家芸ではありません。フランスはミニテル、イギリスはシンクレア、カナダはコモドールなど各国で独自に生まれた機種からスタートして情報機器業界が成り立っていたケースは珍しくない。そもそもNEC PC-9801シリーズやFM TOWNSは実はIBM-PCのパクリ。ただ、IBM-PCとそのクローンで発展していった北米PC業界の規模がそれらよりも巨大に発展した結果、各国のローカル情報機器業界がそれに飲み込まれていっただけ。1991年の日本国内向けPC総出荷額が5713億円なのに、北米は約5兆円。実に9倍ちょいも規模が違う。あと、ビジネスモデルがとか言ってますがPC-9801を手がけていたのはNECの半導体事業部。自社生産のICを売ることからスタートしてまして、PC-9801シリーズ全体の統括責任者というのは結局居なかったそうな。NECにとっては数ある事業の一つでしかなかった点でIBMと立場は似たようなもの。結局共にオリジナルモデルを産みながらも市場の中心から押し出された。日本のパソコン業界が敗北したというならIBMも敗者です。
ええと、確かPC98もタウンズもIBMPCより先で、そのあと互換機能に苦労した上の敗退だったのでは?
@@kitamuram4389 最初のIBM-PCは1981年で、初代PC-9801が1982年。TOWNSはそれよりも更に後の1989年。
動画を見て、???と感じていましたが、
コメントを見て、投稿内容の方が的を射ていると感じました。
無知で申し訳ないですが、、、
現在、自動車の新車販売はメーカーのディーラーを介してなので一気通貫型の販売モデルかと思いますが、なぜ自動車に関してはそのモデルが維持されているのでしょうか?法律等で規制されているのでしょうか?(中国系EVの台頭によって量販店モデルが浸透し一気に現在の販売モデルが駆逐されるような気がしましたので質問させていただきました。)
ずばりコモディティ化されていないためです。
PCは簡単に言えば、部品を寄せ集め組み立てるだけです。
ご自身で自作できることがその証左だと思います。
自動車はいかがでしょう。一部の例外を除いて部品を集めて組み立てることができません。スペースもありません。また、一度買って壊れるPCと違い、法定検査や保守メンテが欠かせません。そのような商品はコモディティ(付加価値が多くない商品)とすることは難しいと思います。
なので、そのバリューチェーンを変えることは非常に難しいというわけです。
ただ、CASEによりそのVCがどうなるかはわかりませんが、、
この縛りが価格を押上げ各社販売が伸びずの矛盾の中、外圧来るでしょうか、
PC98の時代からやってきたので、言えることがある。その特徴とは、日本語のタイプライターであった。だから絶対的に優位のNECだったのです。
IBM互換機にみられる日本語処理が追いつき追い越せとなり、日本語のタイプライターの優位性はなくなった。WIN95以来の歴史が物語っているでしぅ。ここらあたりから、顧みた方が賢いと思います。ビジネスモデルは変化していくのが当然、現状に安穏としていた側の愚かさでしょう。
しかし、市場は大きく激しく変化している。それ故に、今日の勝者は明日の敗者になりかねない。大組織の病を改善しないと、日本も世界も危うい。
このままでは、異常気象で地獄にいきそうですね。世界は。
量販店に山積みになっていた型落ちパソコンのダンボールが消えた理由がそれですか。勉強になりました。
私の最近3台は日系のマウス、ガレリア、ガレリア・・・ ボキボキの日本のパソコンメーカーだがね 😆 太郎様も動画編集やAI生成にはマウス、ガレリアおすすめですよ。 アップル使っとるみたいだけど。 台湾系はたった2年の保証。 他は不良がデル・・・ 修理呼んだら1回1万円コース~ 。 やっぱり品質が良いのでメーカーも自信を持って「安く」5年保証付けてくれる日系が安心。 hpのProもMade in東京でまあOKだけど保証付けたら日系と値段が変わらん。
あと、動画やAI生成やれば、メモリは標準の16Gではなく、32Gがどうしても欲しいけど、追加すると、CPUもGPUも高い物に抱き合わせしてくるので、総額がやたら高い。 更に! そこそこのスペックのものを「自分でメモリ増設すると、その後の保証はしません」 とかいうメーカー有って、 「なんじゃそれ?」 です。 その辺もマウス、ガレリア良いですよ。😄
非常に分かりやすかった。DELLが、トヨタ生産方式を学び日本のパソコンを駆逐したのかと思うと悔しかった。テスラがトヨタを時価総額で追い抜いだ昨年、EVに出遅れているトヨタの未来を思いおこした。
トロンのスーパー301条や日米半導体協定などについてもお願いいたします
すばらしい!他の業種にも活かされる内容です
チャンネル登録しました!日々の業務でこの動画の知識を活用します!
トヨタが名を残し他が消えた理由ですね…、コロナ禍で見直し最適化された経営がされれば少しはgdpは伸びるのかなと、淡い期待を持ってます…
私は家電とかPCのことをプラモデルと呼んでいますが、プラモデル的な生産品は日本産業には向いていないということですね。半導体製造装置関連は最高技術の結晶のようなものになりますので、そういった分野で頑張っていくしかないのかな、と。
要するにコモディティ化されていない分野ですね。
私自身で言うと、出来るだけ日本製を買いたいのですが、同じスペックで見ると圧倒的にDELLなどの外資系パソコンの方がコスパが良いです。なのでどうしてもそっちを買ってしまいます。
純粋な国産、外国産というのはないかと思います。
デルでも、中身は日本のニチコンのコンデンサを使っていたり、CPUはロッドによっては生産国が違っていたりします。
アメリカ資本のデルでも、製造受託は台湾で、製造国は中国だったりします。
@@tufei888 中身の事じゃなくて、製品の事です。中身言いだしたらアップルだってアンドロイド機だって、皆、多国籍ですから。要は最終製品はどこのブランドかの話です。
トヨタ生産方式が他の日本企業に伝わっていなかったのは、日本の終身雇用制度も一因にあるように思う。転職者による技術・情報交換が起きにくかったのかも。
むしろそのトヨタ生産方式というもはアメリカにも渡ってリーンスタートアップと呼ばれる手法のもとにもなっているのに、他の日本企業達も参考にしていたらと思うとあまりにももったいないですよね。現在でもなんだかんだ時価総額ランキングで50位以内に日本企業で唯一入っているのが納得できます。
賢者は他人の経験(歴史)に学び、
愚者は自分の経験に学ぶ。
オットー・フォン・ビスマルク
そんなことはありません。日本ではトヨタ生産方式は広く伝わっていました。
DELLも最初は安かろう悪かろうだったのに、5年ぐらいですごく良くなったからね。
そういえばgatewayとかいうホルスタインのPCの直販消えてますね。
自分も国産メーカーからinternet order のDELLに買い替えて10年以上になります。最初は Desk Top , そしてNote PC です。国産メーカーさん、すみませんでした。それまでは、国産PCを5台購入したみたいです。確かに、最新型の CPU をタイムリーに組み立てたものでした。
直近の Note PC(昨年購入)では、Intel CORE i5 8th Gen でした。トヨタのカンバン方式というビジネスモデルに日本勢が負けたなんて、皮肉な鋭い指摘ですね。でもね、サービス体制もしっかりしているけど電話に出る人が中国語の人なので会話ではイラつきますね。
日本のモノ作りは敗北したとあるが、日本のメーカーは見直しを始めていますよ。
もっとも敗北したのはIBMではなかろうか?PCの巨人とも言われていたが、肩入れしたにも拘らず独立されたからねぇ。マイクロソフトはラッキーだった訳だ。
しかし、今のPCの世界を形作ったのは、明らかにアップルとしか言いようがない。マウスにしてもアップルが導入したからこそ市民権を得た。
自分が思うに、今のPC界を引っ張っているのはアップルだと思える。静かな導線だけどね。
スマフォ市場にアイフォンが登場した衝撃は世界を震撼させたと思う。iPadもそうだ。それらの技術はアップルPCにも生かされている。
確か、アップルはマイクロソフトから援助受けているが、独自のスタンスは崩さない所は素晴らしい。
アップルPCのシェアは10%位だが、どこのメーカーもシェアしようとはしない。アイフォンとiPadはシェアしているのにね。
恐らく、これからもアップルは静かにPCの世界を変化させるのではなかろうか?
かつて、日本のソニーと言われた技術会社は、ゲームと保険会社へと変貌した。
企業を大きくするだけに金を無駄に使い、賃金が安いからと海外へ進出した結果、自前の技術は失った日本企業の多いこと。
確か、シャープは液晶技術を韓国に提供してしまった故に、液晶部門を身売りした。
海外進出が悪いとは言わないが、技術まで渡すようでは、企業の将来が見えるね。かくして、日本企業は開発力を失った。
結局自作パソコン
部品は輸入品がほとんど(ってユニットで中の部品国産の頑張りが)
これからのiot.AIで勝つにはどんな分野が重要ですか?
全ての分野です。
状況が悪い時ほど現状維持したがる傾向はあるように感じます。
私は店頭販売のPCは買いません. 必要なスペックな物がない. BTOに近いカスタマイズが可能なメーカー直販を利用してます. 今はフルBTOか自作PCを利用してます.
経営者に必要なことは利益追求、規模拡大、という欧米流の哲学のみが正しいとは限りません。ただ現在のグローバル市場は欧米流で組み立てられた市場なので欧米流が利益を独占している。とみることも出来ますね。
ご存じのミツトヨさんなどのように、ファッションに流されない生産財の世界では、東洋流の経営は通用しますよ。
もっともです。
先輩らは未だに反省していないようです
現状が良くわかり絶望もありました。
活動応援します。
うーん。負けたというよりかは、勝てないと考えて、戦う場所を変えたというのが、近いかと思いますよ。
90年代、東芝はノートPCナンバーワンでしたが、その後は、ハードディスクやメモリ、バッテリにシフトしています。メモリやバッテリはまだ健在です。
ソニーもゲーム機で強いですし、カメラモジュールは世界最強です。
全くその通りです。PCメーカーだけでなく日本企業全体に言えることだと思います。会社自体が年功序列制で子会社派遣や海外駐在も3ー5年で任期中の売り上げしか考えておらず、戦後から先輩方が頑張って築いてきたビジネスに何となく乗っかっている感じ。Brainstorming会議は名目で結局部長本部長の言うなり。進歩がありません。優秀な日本人はたくさんいると思います、貴方の様に👍 残念な状況がこれからも続きそうですが。。。いつも拝見させて頂いていますが、しっかりとした情報。高校生位の若〜いお兄さんに見えますけど😝
コメントありがとうございます。30代前半です笑
何でそんなにしっかりと理解解説できるの〜?
立場主義と封建的なシステムの為に敗北してます。先の大戦と一緒かな😅
なんとなく ガラケーからスマホ にアナライズしたほうが分かりやすいのでは?と思ったり
部品が汎用化してきて、それを組み合わせて製造できたからこそ、デルのビジネスモデルが出来上がった点の指摘はいらね?
コンパックショック&Windowsの時代になっても国内需要で食えるから、メーカー独自機での囲い込み路線を守ったことが
今の状況につながっているわけで
そういう意味ではPCでの失敗をスマホへの移行時期に教訓として生かせなかったことの方が問題だと思う NTTのおかげか??
だって、前の部長が指揮して構築したやり方を、次の部長がバトンタッチで受け継いでいく精神ですもの・・・。
自身の昇進を考えると、社長に表彰された部長のやり方は崩せない。崩そうとすると、ゴルフ大会で干される上に、
祝賀パーティーでは誰も口を聞いてくれない放置プレイに晒される。(某芝とか・・・おっと失言しちゃいました)
これじゃ変わるはずがないw
NECのPCが世界で一番売れていた頃、晴海のデーターショーへ行ったら同行した友人の知り合いの和文タイプメーカーのブースへ行ったら「ワープロという物が出て来たので和文タイプはもう終わりです」と言っていて、う ッとなった。近所の和文タイピストの奥さんも「ワープロ検定受けます」と言っていた。ヒューレットパッカードのブースではUNIXのXwindowライクな操作のユーザーインターフェイスと高細精度フルカラー画面を持ったCADマシンをデモっていた。このときはじめてマウスというものを目にした。日本の天下も長くはないなと思ってたらWINDOWSが出てきてIBMの端末AT/T互換機があっという間にPC市場を席巻して日本のPCの3日天下は終った。結局この世界の覇者はハードではなくて汎用OSだったのだな。またなかでも周辺機器はどんな機械でも、どこのメーカーでもドライバーソフトをインストールすればつながりますというコンセプトがすごい。太郎さんが言うように日本の企業はどうしても一気通貫志向が強くて自社製品しかつながりません。といって他社製品とのインターフェースなどという発想を露ほども持っていなかった。
日本は、道具を造る事は得意だけれど、道具の上位概念である‟システム(自動制御安定機構の方法論)”を創る事は、苦手ですね。
パソコンは日本で作る意味ある?
CPU:アメリカ
RAM:韓国
SSD:韓国
マザーボード:台湾
主要部品は全部海外製なのにパソコン作ったところでただの組み立て工場やん
そうです、物流コストと人件費が増加して機械の価格が高くなるだけです。生産を安価な労働力と魅力的な税制上の優遇措置がある国であるベトナムに移すのではなく、結果は異なります。
儲からなければ無理してパソコン事業を続ける必要は無い。IBMですら手離した事からも推察出来る。
パソコンメーカーが敗北した理由が良く判りました、但しレノボとかとはビジネスモデルが違うのでもう少し深堀してほしいです
モノづくり現場では良く判らないルール、力関係で明らかに合理的でない方法がまかり通ることが有りますが、第一に業界で勝ちに行くという目標が第一の行動原理とすればこうならないはずで、やはり改善を怠った不作為が現在の結果のようですね
私は、海外に長年住んでいます。家電メーカーは、サムスン、中国メーカーに世界市場を
取られました、勿論、価格が安いという相対的な面がありますが、テレビでも色んな付属品
が付いていました、あまり必要性のない機能が多く、日本製品に対して、韓国、中国製品は
より簡単、単純な機能で”日本製品は信頼があるが、価格が高い”と言う意見がありました。
日本企業も、韓国、中国企業を甘く見ていた点があつたようです。
最早、家電製品(白物家電)は、韓国、中国に市場が占領されたようです。
全産業に共通しますね・・最後の砦、自動車産業もいつまでもつか・・韓国車も北米でいつのまにか
結構シェア伸ばしているし・・・
おっしゃる通り、競合は侮れません。
株価が落ちてきたら買い支えてもらえる。
こんな事を続けているうちはダメでしょうね。
最早モデルルームみたいなPCを売る時代じゃないんだろ。
基本性能がしっかりしていれば必要なものは自分で揃える。
面白かったです!太郎さんはyoutuberのニッチトップになる気がしますw
夏目龍成 さん
ありがとうございます!そうなれる様精進します!
いやいや、敗北の理由は、パソコンという製品のコモディティ化に日本の既存企業の新陳代謝が追い付かなかったからです。
インターネットの時代になったときパソコンはそれまでとは別の商材になりました。
日系企業だけでなく米国企業でも既存企業はほぼ全滅です。IBM→レノボなど。
パソコンメーカーは日本に限らず新興企業ばかりです。
コモディティ化したパソコンに特化した状態で事業運営をし組織設計を最適化できるからです。
台湾系や中国系が強いのは、既存企業がなく新興企業ばかりだったので、既存技術の陳腐化が早ければ早いほど彼らにとっては有利だからです。
ではなぜ日本にデルなどの新興企業が生まれなかったのかというと、これは別の原因になります。
日本では企業を売ったり買ったりする事自体が未だにマイナーです。
日本は昔から政官財が一体です。
電機業界の大企業は業績が悪くても将来性がなくても株価がガタ落ちしません。延々と市場から退場せずに済みます。
そのため既存の大企業は内部昇格者ばかりという状況を維持できます。
大胆な改革をせずに生き永らえることができます。
10代から60代までみんな仲良く会社で仕事をしているのが日本企業の理想なので、この形を維持しようとする限り、極端に陳腐化が早い(過去の経験値が生きないどころか逆に足を引っ張るような)ビジネスでは勝てません。
これは文化というか国民性です。
ビジネスの仕方で負けたのは表に出ている事象であり、真の原因は「パソコンのコモディティ化が日本の既存企業内の世代交代や日本企業自体の新陳代謝をはるかに上回るスピードだったから」であるからです。
あ、でも確かに動画の中身は有償並みですね!
勉強になりました。ありがとうございました。
一応、デルと同じ形でパソコンを売っているマウスコンピューターがありますが。。。
25年前は埼玉の春日部で小さな店をやっていたのが、今では、テレビCMを打てるくらい大きくなっています。
それでも、パソコンだけでは大きくはなれないのでしょうね。
最初に買ったのが富士通、メモリーが32MBでハードデスクが、640MB凄いだろう、終了せず、電気斬るとすぐ調子が悪くなってフロッピーディスクで再起動、でも26万位したんだぜ、インターネットなんて、夢!
日本メーカーPCの不必要なソフトは本当に酷い。
そんなゴミ作るのに一生懸命な癖してドライバのアプデとかは全然無かったり、微妙に独自仕様のせいでintelやチップセットの最新ドライバーが適用できなかったり
分解しないとバッテリーやSSDの交換が出来なかったりするのも酷い、デルとかHPなら交換パーツ注文して自分で交換して1日で直る所を梱包して修理に送って、、、
そもそもタッチパッドとかがしょぼかったり、商品としての品質が低かったのもあると思う。
いらんゴミソフト作るのに金使う癖に、パーツはケチって変なメーカーの使ってたり。
法人営業に甘えて高値でゴミを売って来た結果だわな。
世界の競争は厳しいですよね
本当に厳しいですね。グローバル化は果たして正解なのかわかりません。
テスラの垂直統合は、どう思いますか?
こんなん1人でまとめあげるなんて、凄いよ🐩賢いよ😁🤡
通貨格差がでかいなど、政治的に道筋があったことも大きいが、それ以外で、国民全体で突っ込みが入らなかったところもある。あるが、これだけのレビューは確かにたいしたもんですね。
メーカーの中の人間だけど、技術に飛びつくオタクばっかりで、ビジネスモデルを考えるとこまで行ったことないです ちなみに利益率10%越えで、やれる体力はあったはずだけどね