心に響いた小説の一文6選
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- Опубліковано 4 жов 2024
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📘あかりん紹介書籍📘
『夜の光 』坂木司 / 新潮社
『じごくゆきっ』桜庭一樹 / 集英社
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『1000の小説とバックベアード』佐藤友哉 / 新潮社
📙たくみ紹介書籍📙
『化物語』シリーズ 西尾維新 / 講談社
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(中)amzn.to/3hKTMSY
(下) amzn.to/3sOrjC8
『予知夢』東野圭吾 / 文藝春秋
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『すべてがFになる』森博嗣 / 講談社
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今回のほんタメは...
『小説のお気に入りの一文6選〜!!!』📘📙🎉
以前好評だった『小説の書き出し6選』に続き、
『小説のお気に入りの一文6選』をお送りいたします🤗
深い!アツい!かっこいい!🔥
そんな、ほんタメMC陣一押しの一文を
「ドドンッ!」とご紹介!🤲🏻✨
皆様の気になった一文教えてください〜!!!
以前の動画はこちら⬇︎✨
「最高すぎる小説の書き出し6選」
📗 • 最高すぎる小説の書き出し6選
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📙ヨビノリたくみ📙
UA-camチャンネル【 予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 】で、
主に数学や物理の解説動画を配信中のUA-camr。チャンネル登録者数70万人。
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📘齋藤明里📘
舞台を中心に映画やドラマ、テレビ番組で活躍中の俳優。
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・blog→ameblo.jp/akar...
#小説の一文
#小説紹介
#夜の光
『すべてがFになる』の真賀田四季のセリフで「自分の人生を他人に干渉してもらいたい、それが、愛されたい、という言葉の意味ではありませんか?」の一文はすごく心に残ってます!
なるほど。
愛されたいのかも。愛されてたのかも。愛したいのかも。
全ては必然
ようつべも凄い
たくみさんもあかりんもスタッフさんも凄い
物語シリーズなら
「苦しいことから逃げてもいい。でも目を背けているだけでは逃げたことにはならない」
ってセリフが印象的です
小説は読む習慣がないのですが、憲法の一文で好きなのがあります
◎憲法76条3項
「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」
なんか、カッコいい
『そしてバトンは渡された』の「今より大事にすべき過去など一つもないのだから」という一文が好きです。
「自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。」
「どこにいるのかは問題ではありません。会いたいか、会いたくないか、それが距離を決めるのよ」
「思い出は全部記憶してるけどね、記憶は全部は思い出せないんだ。」
「先生・・・・・・、現実って何でしょう?」「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」「普段はそんなものは存在しない」
「死を恐れてる人はいません。死にいたる生を恐れているのよ」
すべてがFになるは名言の宝庫
西尾先生の言葉遊びはすごいですよね!!
自分はたくみさんが前に紹介してた、『すべてがFになる』の中での記憶と思い出の違いについて、「思い出はすべて記憶しているけれど記憶はすべては思い出せない」が好きです!
又吉さんの「劇場」の
「簡単なものを複雑にすることを人々は許さないけど、複雑なことを簡単にすると褒める人までいる。
本当は複雑なものはふくざつなものでしかないのに。」
ってセリフが死ぬほど好み
ヨビノリのたくみさんの「難しいことを難しいまま伝える」に通ずるところがありますね😃
ヨビノリのたくみさんの「難しいことを難しいまま伝える」に通ずるところがありますね😃
辻村深月さんの「子どもたちは夜と遊ぶ」の浅葱の言葉で「不幸にならないで」が凄く好きです。
その前までに続く浅葱の言葉全部が好きです。
読んでいた当時(今もですが)実家から突き放され身寄りがない状態でひとり暮らしをしていて、自分の生きている意味はあるのかと人生を投げ出したくなっていた時だったので、心に凄くしみて泣いたのを憶えています。
全文は「人間は誰でも、大好きで泣かせたくない存在が必要なんだって。
君が生きているというそれだけで、人生を投げずに、生きることに手を抜かずに済む人間が、この世のどこかにいるんだよ。不幸にならないで」です。
『笑わない数学者』の犀川創平のセリフで、「人類史上最大のトリック…?それは、人々に神がいると信じさせたことだ」が強烈に印象残ってます!
「人を救う側になれ。どちらも同じなら、佳い人間になれ弱者を救い孤児を守れ、正義も悪もお前には大差ないだろうがその方が幾分か素敵だ」
って言う文ストの織田作之助が太宰治に最後に遺した言葉が一番好き
恩田陸先生の『夜のピクニック』に出てくる
「みんなで、夜歩く。たったそれだけのことなのにね。どうして、それだけのことが、こんなに特別なんだろうね。」
が好きです!
何気ない日常を大切にしようと思える一文です!
十二国記シリーズ『風の万里 黎明の空』の黄姑「人が幸せであるのは、その人が恵まれているからではなく、ただその人の心のありようが幸せだからなのです」が好きです。
自分は『華胥之夢』の中の「責難は成事にあらず」を生きる上での楔にしています。
図南の翼の「大人が行かないなら、私が行くわ」は当時小学生で衝撃を受けたよなー
同じ年ぐらいの珠晶が王になるためじゃなく、子供でも昇山できたことを示すってがまた…
名言には①言葉自体が名言なもの②バックグラウンドがあって感動できるものの二種類あると思うんです、小説を読んでいてたまに「ああ、作者はこの一言がいいたくてこの物語を書いたんだなぁ」と思う一文に出会う事があります。
「ただ生きていればいいのです」という文章がすきでした、ただ生きていればいいんだ、とそれからは楽になりました。
伊坂幸太郎さんの作品もさりげなく挟まれてる深い名言がたくさんあって好き
人生は要約できねえんだよ。
(モダンタイムズ/伊坂幸太郎)
変わり映えのしない日々、会社と家の往復に疲れた時にこの言葉を思い出します。
自分の年表を作るとしたら書かれるような、結婚とか転職とかの一大イベントじゃなくて、私を作ってるのはこの変わり映えのしない日々で、これが私の人生なんだなって励まされます。
本編も楽しかったけど、コメント欄も読んでてめちゃめちゃ楽しいです!!!
第二弾もぜひやってほしい!!!
森博嗣先生の「今はもうない」の最後の詩が良すぎて、本当に読後感がやばかったです(語彙力消失)
小説の内容とのリンク、詩としての儚さ、美しさ、懐かしさ、読者側としての自己投影とか、諸々込みで本当に素晴らしい
追記、コメント欄を読んで如何に森博嗣先生の小説が多くの人の心に刺さっているかを見て嬉しくなりました。
ミステリィ小説が苦手な人にも是非読んでほしいですね。
ありきたりかもしれませんが、重力ピエロの「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんて消してしまえるんだよ」という台詞が好きです
伊坂先生の作品には、生きていくしんどさとそれを楽しむユーモアが詰まっているなといつも思います
それはそうと、紀伊国屋書店一階に突っ込むところの表現、私もめちゃくちゃイメージできて笑いましたw
西尾維新先生と森博嗣先生は本当に最高
森博嗣さんの「喜嶋先生の静かな世界」の一文「学問には王道しかない」は、院生だった頃の自分にとっても響きました。
「学生時代を思い出して懐かしがるのはかまわないが、あの頃はよかったな、オアシスだったなと逃げるようなことは絶対に考えるな。そういう人生を送るなよ」
伊坂幸太郎の『砂漠』の終盤、卒業式で学長が言った台詞です。初めて読んだ中学生の頃からなぜかずっと頭から抜けず、環境が変わる度に思い返しています。
森博嗣さんの作品はほんとクセになる
「相手の思考を楽観的に期待している状況、これを甘えているというんだ。」自分的には森博嗣さんのS&Mシリーズではこの言葉が印象的です。
コメント欄が本番。これがこのチャンネルの醍醐味。
「ところで、お前が諦めた経営的戦略眼についてだが、俺が修めるというのはどうだろう。」
遠まわりする雛という作品で折木奉太郎が空想の中で口にするセリフ。
月が綺麗ですねを越えたと思った。
選ばれた文の数々に、お二人の趣味嗜好が滲み出ていました。さぞその文が心の琴線に触れたのでしょう。作品を読んだ時の文への印象、読んでいたお二人の心情が鮮やかに蘇っているように感じました。
自分もS&Mシリーズ好きすぎて、選べませんが••
•(数学がなんの役に立つのかという問いに対して)何故役に立たくちゃあいけないのって聞き返す。
•内緒と沈黙は何が違う? 内緒は人間にしかできない。
•記号を覚え、数式を組み立てることで、僕らは大好きだった不思議を排除する。何故だろう?そうしないと新しい不思議が見つからないからさ。(中略)もっともっと凄い不思議に出会えると信じてね。
•意味のないことを面白い、やる価値がある、と考えるのが人間の高尚さじゃないか。
•泡のように速く、香りのように繰り返し、夢のように黒く、音のように戻らない。貴女は貴女から生まれ、貴女は貴女になった。そしてどこへも行かない。
自分も森博嗣さんの作品が思い浮かびました。たくみさんも言っている通り、S&Mシリーズのどれだったかあやふやですがこれも『すべてがFになる』だったかな。以下の一文が心に残っていますね。
「思い出は全部記憶しているけどね、記憶は全部は思い出せないんだ」
あとはライトノベルですが『紅』の
「人生には無数の選択肢がある。 が、正しい選択肢なんてもんはない。 選んだ後で、それを正しいものにしていくんだ」
という文章が当時高校生だった自分には滅茶苦茶刺さりました。今見てもやっぱり好きな文章です。
一文シリーズすごく面白いです!!好みがはっきり出るのもいいですね✨
皆川博子先生の『影を買う店』に出てくる、「彼は、健康という慢性的に人を蝕む病を癒すために、薬物を摂取しているのだ。」という一文が印象的でした。世間から見れば歪んだ考えかもしれないけど、歪ませたのはどっちなんだろう、本当に歪んでるのはどっちなんだろうと普段自分が近づかないような少し危険な思考が垣間見えて、ぐぐっと惹かれた一文です。
この動画、気付くと何度も拝見しています。
私も、森博嗣先生の作品はストーリーはもちろんですが、森先生の言葉や考え方に触れたい、という思いも強いなぁ、と改めて思いました。
あかりんが仰るように、理解が広がる、それも読書の楽しみですよね!✨
心に残る一文ってありますよねー!次は「好きな比喩表現6選」やってほしいです!私は村上春樹さんが大好きなので、その作品からの抜粋ばかりになりそうw
やらない後悔かやる後悔かという意味で、「安寧の地獄か、激動の地獄かを選べ!!」というセリフが好きです。
こんなに何もなくて、こんなに素晴らしい日は、一生のうちに何度もないかもしれない。(三島由紀夫『春の雪』)
わかります!この作品の中では、私は聡子の恋文が特に印象に残ってます。
やらずに後悔するよりやって後悔って言葉あるだろう?でも1番良いのはやって後悔しないことだ!
西尾維新のこのセリフもめっちゃ好き
古典部シリーズの"下手な者ほど奇を衒う"が好きです
不慣れな者じゃなかった?
@@user-ic9zl1zc1y ご指摘ありがとうございます 確認したらそうでした
あかりんのレビューって読みたいって思わせるチカラがあるよねぇ。自分の好きな気持ちをシェアしたい圧が凄いw
9:58「偶然で片付けるのは思考停止です」すごくハッとした
2人ともらしさに溢れてますね!全部最高!
『夜の光』は最後の別れ際の会話がもう最高に好き。。。
ガリレオは「仮説は実証して初めて真実になる」が座右の銘です笑。
「三四郎」の「人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。」が好きです。
正確な文を思い出せないのですが、古典部シリーズ「氷菓」の「歴史的遠近法の彼方に消えていく」みたいな
ことが書かれている文が好きです。
時効ってことですね
『同志少女よ、敵を撃て』の主人公小隊が最初の戦いを終えた後の、「その肉塊から湯気がもうもうと上がる。その姿は、昇りゆく彼らの魂と形容するにはあまりにも凄惨であり、人間が物質へと還元されてゆく過程そのものであった。」っていう一文を読んで恐ろしさで震え上がったし、めっちゃ記憶に残ってる。
一文だけ見て何となくカッコいいものを選んだたくみさんに対して、
パット見何がいいかよくわからなくて説明聴いてからやっと「あぁ、いいー」と思わせる一文を選んだあかりん笑
やっぱり個性が出てますね。
そんなあかりんの友達になりたい!
そしてパソコンで動画を観てるとき6:04のところ、地獄と恋が接近した瞬間画面が一瞬乱れたのがびっくりしたw
携帯で確認したら大丈夫だったけどパソコンだけ毎回画面が乱れるのは一体...私は地獄見たのか...:(´◦ω◦`):
すべてがFになるの名言、自分もすごい好きな台詞だから嬉しい笑
デカルトの「我思う故に我あり」に通じる名言ですね。
恩田陸『蛇行する川のほとり』
「誰も知らないある物語を、今、あなただけに。」ってやつが一番すき
島本理生さん「ナラタージュ」
“君よりも苦労してがんばっている人がいるんだから君もがんばれ、なんて言葉は無意味で、個人の状況を踏まえずに相対化した幸福にはなんの意味もない。”が好きです
伊坂幸太郎の『砂漠』で
「やろうと思えば、本心が届くと過信しているんですよ。今は、本気を出していないだけで、その気になれば、理解を得られるはずだってね。
でもね、三島由紀夫に無理だったのに、腹を切る覚悟でも声が届かないのに、あんなところで拡声器で叫んでも、難しいんですよ。」
お二人ともどんどん出てきそうなのでこの企画定期的にやってほしいです!すごく面白いですー!
ヨビノリ先生は「精神的に向上心がないものは、馬鹿だ」みたいなセリフとか刺さりそう
こころですね!
あかりんが3つとも文なのに対して、たくみ氏が3つともセリフな件について
森博嗣さんの作品は、このチャンネルをきっかけに読みました。S&Mシリーズしか読んでいませんが、どの作品にも名言があって、Kindleだと「○人がハイライト」みたいに出るので、そこがまた楽しかったです。
わたしは古内一絵さんの"マカンマラン"シリーズから
「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の機嫌を上手にとって元気になる。それこそが、大人の嗜みというものよ」
ドラッグクイーンのシャールさんが営む夜食カフェにくる悩めるお客さんにかけた言葉。あぁ、なんで誰かが自分の機嫌をとってくれると思って思うような言葉がもらえなくてイライラしてたんだろうって思った言葉です!シャールさんの言葉は毎回心に染みる
「芸術は、私である」と「人間のプライドの窮極の立脚点は、あれも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか」
森博嗣先生だと矛盾を許すって言葉が好き
純粋な学問は果てがない。到達感のない虚しさこそが貴重なものだ。(すべてがFになる)
こんな境地に達するまで勉強したことないけど、なんか刺さるんですよね。"すべてがFになる"は本当に名言の宝庫ですよね。
今日のたくみさんいつもにまして、熱い!笑
「いなくなれ、群青」の冒頭に出てくる、
「そこがどんな楽園でも、満ち足りた場所でも、停滞していると幸せとは呼べない。旗に向かってにじり寄っていく、その移動こそが幸せの本質だ」
ってセリフは今も僕の幸せの定義で、座右の銘になってます。歩みを止めたらそれは楽かもしれないけど、幸せじゃないんだってことを知ったな
たくみさんの個性と方向性が大好きです!どれも響いてしまった笑 そして、S&Mシリーズが名言製造作品なのも大共感です🤣
物語シリーズだとあららぎくんの「人間強度が下がるから友達は作らない」がそれこそ世界が変わる一言だったなって思う
素敵な企画!
コメント欄も素敵な一文に溢れていて、読みたい本が増えます☺️
伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」の「一緒に本屋を襲わないか」は衝撃的でした!
一文の言葉が面白くなるほど、また聞いてから、な、な、なるほど、そういう事かと感心しました。面白かったので次回も楽しみにしてます。
森先生の作品って私以外にも刺さってるひといるんだなぁと、このコメント欄で知りました。
では私も一つ 米澤穂信著 折れた竜骨 P100より
「何も見落とさなければ真実は見出せる。理性と論理は魔術をも打ち破る。必ず。そう信じることだ」
物語の設定も含めて、心に残りました。
一文じゃないんですけど、森博嗣作品で好きなのは『笑わない数学者』の最後のシーンの最後のセリフです。はっとさせられます。
僕は同じ西尾維新先生の「物語シリーズ」でも「忍野メメ」が言った「人は一人で勝手に助かるだけ」が小説の中で一番心に響いてます。
漫画の「xxxHOLiC」(CLAMP作品)で「壱原侑子」が言う「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」という言葉がたくみさんの言ってたガリレオシリーズの名言と似てるなって思いました。
(重なる表現はあってもおかしいことではないと思ってます)
思えばHOLICの小説版も西尾維新作
一番最初の西尾維新との出会いだったなぁ
僕は西尾維新先生の「クビキリサイクル」より
「君の意見は完全に間違っているという点に目を瞑れば概ね正解だ」
『天と地の守り人』の「みごとなホイ(捨て荷)だったね。」って台詞がめちゃくちゃ好き。
人命より重いプライドなんてないと思っているのに、傷つけられて屈辱を感じたことに苦しむチャグムにバルサがかけた言葉。
「葉の隙間からこぼれる光も鮮やかに、蜂蜜の透明感と粘りを湛えて流れ込み、この午後の時間や場所ごとそのまま琥珀の中に閉じ込めようとしていた。」
石沢麻依さんの『貝に続く場所にて』の一節です。
美しい表現だと思ってメモってしまったほどに好きです!木漏れ日を蜂蜜に例えるなんて……すごくないですかっ!?
羽川翼さんのセリフはたくみさんが一年前に紹介した動画『勉強すればするほど分からなくなる悩み』の動画で同じことを仰っていましたね!それを瞬時に思い出せたのは心に残ってたからです!
森博嗣先生の大ファンなので選ばれていてとても嬉しくなってしまいました。
とても考えされられる名言がおおくていいですよね!
「思い出と記憶って、どこが違うか知っている?」
森博嗣のなんかの100の講義の中にある、「幸せとは満足へ向かう加速度のことである。」が心に残ってる。
あと少しで50Kわーい!あかりんさん親友がもう一人(たくみさん)できたじゃないですか!
3:40
「何でもは知らないわよ。知ってることだけ。」ってセリフは羽川を崇高な存在として扱いがちな暦に対して、自分もただの人間だということを言ってるのかと思ってた。羽川は暦が好きだから、そういう特別扱いはしてほしくない的な
芦沢央さんの『今だけのあの子』という作品の「大丈夫、いくつになっても楽しい(中略)そう身をもって示すことこそが、自分がこどもたちにあげられる最後のプレゼントかもしれない」
という言葉は私がおばあちゃんになっても覚えていたい言葉です。
今日「余命10年」観てきたのですが、八重洲ブックセンターが出てきてテンションが上がってしました。。。
「葉桜の季節に君を思うと言うこと」の最後の文はすごく響いた
今月買ったばかりです。楽しみです✨
分かります!
とても心地良い読後感で、周りにもオススメしまくっていますw
すべてがFになる、で真賀田四季が言った以下のセリフが衝撃と納得ですごく記憶に残っています。
「そもそも、生きていることの方が異常なのです。死んでいることが本来で、生きているというのは、そうですね......、機械が故障しているような状態。生命なんてバグですものね。」
京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズ『狂骨の夢』で榎木津が言った、
「僕も神だ」
という台詞が強烈に印象に残ってます。
伊坂作品は名言一杯で何をあげたらいいのかわからないくらいですが、
本では無いんですが最近聞いたとこでは「愛とかで人って狂うじゃん」ですかね。
この企画がきっかけで、夜の光を読みました!
青春だけじゃなく、推理チックなところもあって読みやすく、あっという間に読んでしまいました!
化物語出てきたー✨
なんか嬉しい😆
一度は言ってみたい台詞ですよね
凪良ゆう先生の流浪の月の
「細く痩せきった月が今にも落ちそうな角度で夜に引っかかっている。」
が1番心に残ってる。
13:59しびれました、、
是非、たくみん森博嗣作品を解説する回やって!!!
最高の企画。
心に響いたとは違うけど、「見栄っ張りは嘘をつく」
なんか頭の中でもやもやしてたものを文章にしてもらった感じがしたのを覚えてる
コメント欄も皆さんの作品がみれていいですね
たくみ先生のおかげで「すべてはFになる」を読んでいる途中なので、ワクワクしながら読んでいます
いい一文と言ったら森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」が1番に思い浮かびます!
文庫本では羽海野チカさんが解説にかえて様々な一文を絵を添えて載せてくださっているので必見です😍
「諸君、異論があるか?!あれことごとく却下だ!」
「恥を知れ!しかるのち死ね!」
(主人公の男が路上でズボンと下着を盗まれたときのセリフ)「夜の街は危険がいっぱいである。」
本を読むのは好きだけどこの一文が、好きとか読後に思ったとしても覚えてないから皆さんすごいなぁと思って動画を見てコメント欄読んでます。私は有名だけど「星の王子さま」の文を何かで見て深いなぁと思ったくらいです。
この企画またやって欲しい……
この企画とても面白かったです!またやってほしい!!
現実とは・・・て
「われ思うゆえに我あり」のアレンジですね。
同じ一文でも読む前と後では感じ方や重みが全然違ってきますよね
化物語のセリフはなんとなく羽川のキャラクターと合わせて「足るを知る」的な、悟りっぽい意味を含んでるのかなーと、かなり漠然と考えていたんですが、たくみさんの解説でめっちゃ納得しました。これだけニュアンスっぽいセリフをこれだけ明瞭に解説できるって、やっぱ人に説くプロってすごい!
個人的にはもはや座右の銘となっている
「君の人生は長く、世界は果てしなく長い。肩の力を抜いていこう」(香月日輪著作、『妖怪アパートの幽雅な日常』より)
でしょうか…
獣の奏者より
「たとえいっときでも、異常なほどの密度で凝縮された人の思いは、炭のようなものなのだろう。燃えおわっても灰にはならず、黒くなめらかな冷たい塊となって胸の底に沈み、火がつけば、また燃える。若木のように煙をあげて燻ることはせず、身の奥に光も熱も秘めたまま。」
誰もが感じたことのあるであろう感情をここまで綺麗に言語化された文章を見たのは初めてでした。
スマホのメモに保存しています。
たくみさんとあかりんのチョイスらしい面白い回だなぁ、続編希望でお願いしたい!
自分が好きなのは、
有川ひろさんのシアター2の「見栄を張らない。仕事ができないよりもできない仕事をできると言い張る方が迷惑だ」
森博嗣さんのダウン・ツ・ヘヴンの「待ったところでろくなことはない。自分を信じて、自分の感覚を信じていつでも撃て」
この2つは仕事の指針として毎年手帳に書いてますね(笑)。
『そもそも、大人が格好良ければ、子どもはぐれねぇんだよ!』
伊坂幸太郎、チルドレン、陣内さん😊
心に残ってる1文と言われてぱっと思い浮かんだのは、はやみねかおる先生の夢水清志郎シリーズの、「僕は名探偵です。みんなが幸せになるように事件を解決して見せます」って文ですかね。感動した記憶があります
15:03 のたくみさんの一言いいなぁ...。