子どもが勉強しないのは親のせい?
Вставка
- Опубліковано 16 вер 2024
- ✋わっしょ〜い!キャリーです!
今回は、親のせいで…子どもが勉強しなくなってしまう現象についてお話ししています。やっぱり親が寄り添うことが大事だと改めて動画を作りながら感じました。
目次
-----------------------------------------------------------------
00:23 親が子どもより先に飽きる?
08:22 今回のまとめ
-----------------------------------------------------------------
この他にも子育てやキャリア教育に関する有益な情報を、
視聴者と共に学び、成長していくプロセスを共有していきます。
SNSも是非チェックして、キャリー先生の最新情報や日常をのぞいてみてください。
■Instagram
@career.a.flow
■TicTok
@career.a.flow
==略歴・実績===
2022年3月 公立小学校教諭 退職(勤続18年)
2022年4月 学習塾開講(児童生徒数70人)
2023年4月 学習塾運営2期目(児童生徒数180人)
7月 フリースクール事業 支援スタート
8月 公立小学校で職員研修スタート
10月 公立小学校で出張授業スタート
2024年4月 UA-camデビュー
【自己紹介動画】
「熱血教育応援家キャリー爆誕(オモロー授業発表会)」
→🎥 • 【保護者の心を鷲掴み】教育応援家キャリー爆誕の瞬間
【お問い合わせ】
キャリー・A・フローへの取材・コラボ・講演に関するお問い合わせはこちらからどうぞ。
career.a.flow@gmail.com
#教育応援家 #子育て #キャリア
いつも配信ありがとうございます😊
3年生女の子の母です。
夏休みの日誌のやり方についてご相談です。
先日もご相談させて頂きましたが、わが子は授業についていけてない子で、夏休みの宿題も取り組みはしましたが、ほぼ間違っている単元もあります。残り少ない日数で間違っている問題をどのようにして取り組ませんか悩んでいます。昨年は私が一問ずつ答えを教えて説明をしましたが、あまりわが子には効果がなく、泣きじゃくる、怒りまくるで大変苦労しました。(私の教え方が下手なので😅)今年は主人の提案で間違えてる箇所は教えるけど、答えは自分1人で調べさせると言ってるのですが、私はわが子にそのような力はないですし、意欲も湧かないと思っています。キャリー先生、親としてどのように寄り添っていけばよろしいでしょうか?
日記や夏休みの宿題に対する取り組みについてのご相談、ありがとうございます。お子さんが学習に苦労されている様子、そして親御さんもどのようにサポートすればよいか悩まれているのが伝わってきます。こうした場合、子どもが自発的に学ぶ力を育てつつ、親が効果的に支援する方法を見つけることが重要だと思います。これまでの経験を元に大事にしていただきことをまとめてみました。
1️⃣問題を一緒に解析する
間違えた問題をただ訂正するのではなく、どの部分が理解できていないのか、お子さん自身に考えさせる時間を持たせましょう。問題を一緒に読み解き、どこが分からなかったのか、どうしてその答えになったのかを一緒に話し合います。これにより、問題解決のプロセスを学びます。
2️⃣リソースの活用
お子さんが自分で答えを見つけられるように、利用できるリソースを一緒に探しましょう。たとえば、教科書の解説、学校から配布された資料、インターネット上の教育サイトなどです。初めは一緒にリソースを探し、徐々にお子さん一人で探せるように導いていくと良いでしょう。
3️⃣段階的な支援
最初は一緒に問題を解き、次第に「次はどう思う?」とお子さんに主導権を渡してみましょう。小さな成功体験を積み重ねることで、自信を持って自分で問題に取り組めるようになります。
4️⃣ポジティブなフィードバック
正解した問題だけでなく、試みた努力を認めて褒めることが重要です。子どもが努力を継続するためには、そのプロセスを評価されることが励みになります。
5️⃣感情のケア
学習がうまくいかないときに怒りや泣き出すのは、フラストレーションの表れです。お子さんの感情を受け止め、「大変だったね」と共感を示すことで、安心感を提供し、学習意欲を支えます。
夫婦で協力しながら、お子さんが自信を持って学習に取り組めるようなサポートを心がけてみてください。お子さんによっても様々なスタイルがありますが、家庭での学びの環境を整えることが、お子さんの学習意欲を高める鍵となると思います!応援しています。また、なにか困り事がありましたら、何なりと相談してください!
丁寧でご親切に返信してくださってありがとうございます。キャリー先生のお言葉にそって子どもの様子を見ながら少しずつ自信をつけてながら取り組めるように寄り添っていきたいです。残り少ない夏休みですが、少しでも子どもの能力を引き上げれるように親として取り組んでいきます。ありがとうございます!
まさに…!私の直すべきところをご指摘いただきました。ありがとうございます。はじめこそ熱があり買った教材をやらせますが、忙しくなるとそのうち忘れていて、結果、途中までしかやってないということ多々。ただ毎週の塾の宿題については、しっかりと寄り添って親子でこなしていますので、いま子供は10歳ですが、特に学力には問題ないと思っています。定期的な塾の宿題というのは、飽きやすい親にとっては、強制的なきっかけとなり良いと思っています。
みわむさん 温か応援コメントありがとうございます。はじめの熱、めっちゃわかります!塾の宿題、寄り添われている姿、とてもステキです。放置されてしまうご家庭が多いので…UA-camを中心に、たくさんの方に応援していただき声を少しでも届けていけるように頑張ります🔥これからも応援よろしくお願いします!
子どもは親を見て育ちます。いくら口で上手いこと言うたつもりでも親が言ってる事と行動が伴わなかったら見抜いていきます。それぞれの家庭に合った方法で子どもと話し合いながら飽きないで続けて行けるようにしたいですね!
うちの親はよく本を読んでた。
飽きもせず色んな本を読んでた。
それでも私は本が嫌いでした。読みませんでした。
子供によって、個人差、としか言えないパターンもある。
逆を言えば親のせいじゃないパターンもあります。
コメントありがとうございます。ご家庭での読書環境についてのお話、大変興味深く拝読しました。
確かに、親がどんなに本を読んでも、子ども自身が読書に興味を持たないことはありますね。子ども一人一人が持つ個性や興味は多様で、親の影響を受ける部分とそうでない部分が混在しています。それが人間の複雑さであり、面白さでもあります。
親の行動が直接子どもに影響を与えるとは限らないというお話は、多くの親御さんにとっても大切なポイントですね。子どもの個性を尊重し、彼らが自ら選ぶ道を支持することが、親としてできる最も有意義なサポートかもしれませんね。
家庭ごと、お子さんごとによっても状況は変わってくると思いますが、今後もお子さんが自分の興味や才能を見つけ、それを楽しむことができる環境を提供することが大切だと思っています。お子さんが自分のペースで好きなことを見つけていけるよう、引き続き応援しています!ワッショーイ!🎉
中学生の子供がいる先輩ママに、『小学1、2年はなにもしなくても100点取って当たり前。』と言われましたが、うちの子はコツコツ型で、努力しないと取れない子だと1年生の時に判断して、地道にやっていた結果、今中学年ですが、今のところ、全てのテストでトップクラスだと懇談時に先生に教えて頂きました。人の意見に惑わされず、教育本を読み漁り、塾なしで子供と今でも試行錯誤しながら勉強に取り組んでいて良かったなと思いました。塵積しか勝たんと言い過ぎて、Tシャツ作りたいくらいです。笑。
素晴らしいご経験を共有していただき、ありがとうございます!お子さんがコツコツと努力を積み重ねて成果を出されているのは、本当に称賛に値します。小学1、2年生での学習姿勢が今のトップクラスの成績につながっているのは、ご家庭での素晴らしいサポートの賜物でしょう。
「塵積しか勝たん」という言葉は、一歩一歩の小さな積み重ねが大きな成功へと繋がるという大切な教訓を私たちに教えてくれますね。インスタでフォロワーに共有させていただきます😊多くの親御さんが子どもと向き合う際のモチベーションになると感じました!
お子さんがこれからも学びの旅を続けていく中で、さらに多くの成功を収められることを心から願っています。これからもお子さんと一緒に試行錯誤しながらの学習を楽しんでください。応援しています!
確かにコロコロ変えてました。結果が出なくて、焦るんですよね…
落ち込むーー。
by 中一の母
こんにちは!コメントありがとうございます。習い事をコロコロ変えてしまうことに対してのお気持ち、とてもよくわかります。結果がすぐに見えないと焦ってしまうのは、親としても自然なことですよね。
ただ、大切なのは「結果」よりも「プロセス」だと思います。お子さんが何かに挑戦する姿勢、少しずつでも成長している過程を一緒に楽しむことが何よりも価値のあることです。今からでも遅くないので、一緒にお子さんの活動を応援し続けることが大切ですね。
お子さんも、親御さんがそばで支えてくれていることを感じながら、自分自身で何が好きか、何に興味があるかを見つけていくことができるはずです。焦らず、お子さんのペースで一緒に歩んでいければ、きっと素晴らしい結果が待っています。これからも一緒に成長を楽しみましょう。ワッショーイ!🎉💪
三児の母です。すごくわかりやすく、面白く学べました😊
「飽きずに」寄り添って参ります♬
温かい応援コメントありがとうございます!これからも熱くお家の皆様を応援してまいります!是非とも寄り添いを🔥これからも応援よろしくお願いします!わっしょーい✋
難しい事だけど大事な事ですね。わすれかけてた事を話を聞かせて貰って再確認しました🙏頑張って行きます👍わっしょい❤
応援コメントありがとうございます!私自身も子どもに寄り添い、応援していきます!わっしょーい✋
幼児を持つ保護者です。楽しく視聴しています。学習は毎日は可哀想かなとか、まだ小さいのに早いかと悩んだりもしました。毎日ちょっとずつでも継続する事で将来本人も学習が苦にならないようにしてあげたいと改めて思いました。
応援コメントありがとうございます。ちょっとずつの継続が必ずお子さんの力となります!これからも感想、質問よろしくお願いします!みんなで教育盛り上げていきましょう!わっしょーい✋
有料動画級!!! お兄ちゃんは手のがかかる子だったので つきっきりで中学生まで過ごしてきて 学年トップレベルに育って 周りに なぜあの子が!?と言われていますが
下の子 器用タイプなのかな?と 自分が育てられたように やってたら 小学3年生で問題児に.....。今時間をかけなければとやり直しております。 子供気質はあるとは思うのですが そうだよね!!!!ってとても共感をいただきました 抽象的な表現多い動画多い中で とても参考になり 納得のいく動画でした✨ ありがとうございます
ITさん とても嬉しい応援コメントありがとうございます。子どもによって寄り添い方は十人十色だと思いますが、お家の方が寄り添う覚悟をもって生きていけば子どもたちも大人も幸せに過ごせると信じて発信しています。熱いメッセージで元気いただきました。これからも毎日、応援していきますので、応援家の応援よろしくおねがいします!わっしょーい✋
キャリー先生、いつも楽しく拝見させていただいております!小学2年生の男の子ですが、とにかく勉強よりお友達と遊びたい!とほぼ一日中外に出て行ってしまいます…。勉強を一緒にしよーと誘っても座りますが、あまりのヤル気のなさにイライラが募ります😓寄り添いたい気持ちはありますが、すぐにわからーん!と考えず、そして、やさし〜く教えても聞いてくれないのは、どうしたら良いのでしょうか?遊んだ後なら!と思ってみましたが、更に疲れて無理でした😂
きょーんさん 丁寧な応援コメントありがとうございます!我が家も、うまくいったり、いかなかったりの日々をすごしております😆2年生のお子さんにとっては外で元気に遊ぶのも大切ですが、親としてはちょっとでいいので勉強もしてほしいですよね🥹ちょっと考えてみたのですが…参考になれば幸いです。
3つぐらい我が家は試しています
1️⃣ゲーム感覚で楽しむ…10分チャレンジ、ホメホメフィードバック
2️⃣学習ルーチンタイム…朝10分だけ一緒に〇〇する👈私の友達は毎朝してます😅
3️⃣ご褒美設定…5分チャレンジでおやつゲット👈これはご家庭の方針で…😵💫
お子さん一人ひとりにとって、最適な答えは異なると思うのですが、私の方でもまた、考えてみて、別の機会に動画でまとめてみようと思います。困ったことなど、一緒に話し合いながら解決していきたいですね。これからも応援してまいります!わっしょーい✋
キャリー先生、その通りです!!
すごく納得がいきました。
今5年生まだ間に合いますか??
もちろん、5年生でも十分間に合います!学ぶ意欲がある限り、どの段階からでも始めることができます。子どもが学びに飽きてしまうこともありますが、それは学習方法を見直す絶好の機会です。親が一緒に学ぶことによって、子どもの興味を再び引き出し、一緒に楽しんで学べる方法を見つけることが大切です。
たとえば、学習内容をゲームやクイズ形式にする、実生活での応用を考えてみる、または子どもが好きな話題を組み込むなど、教材だけに依存しないアプローチを試してみてください。また、短い時間でも毎日続けることで、飽きずに学びを継続することができます。
親が積極的に関わることで、子どもは学びに対してポジティブな姿勢を取りやすくなります。学ぶ楽しさを一緒に分かち合うことが、子どもの学習意欲を高める鍵となります。5年生の今からでも、新しい学習スタイルを取り入れ、子どもの可能性を最大限に引き出してあげましょう。キャリーの動画がそのサポートをしていきますので、今後ともよろしくお願いします。ワッショイ!🎉
@@career_flow
キャリー先生ありがとうございます😊
親の私の頭が悪く勉強のやり方が分からず教材を与えていました。
一緒に寄り添うこと親が積極的になる事が大切と言うことがわかりとても心が軽くなりました。
私も飽き性なので国語算数カルタなど用意をするだけで止まっています…。親の私が頑張る姿を見せるのが一番ですね。
ピアノを年中から毎日練習を一緒にしていますが習慣にならず練習嫌いになってしまいました。
習慣につなげる方法などありましたらまた動画などで教えてほしいと思いました。
いろいろとアドバイスをしていただきありがとうございます。
夏休み実行します!!
凄く参考になります!
まさしく、わたしが、飽きちゃっていたので明日から、また、やってみようと思います!!
そこで、もし出来たら、勉強時間についてのアドバイスを頂けないでしょうか?
朝は子どもが起きてから、登園まで45分位(御飯の時間も含めて)
午後は、公園1時間位→ユーチューブ30分弱→風呂、ご飯→寝る
のパターンです。ユーチューブをやめると、時間ができるのですが、全く見たいのは、子どもの反発が強いです。
ユーチューブの習慣を作ってしまって、反省です、、
反発が強くても、平日のユーチューブはこれを機にやめていくか、、
どこに、勉強の時間を組み込んでいくか悩んでいます。
今は、座ってやる遊び系のプリントなんですが、いずれ、小学校の家庭学習の時間にもなっていくかなぁと思い、定着させる時間に悩んでいます。
学びの時間を組み込むのは大切なことですね。お子さんの日常生活の中で、遊びやリラックスの時間も必要ですが、勉強時間をしっかり取ることも同じくらい重要だと思います。ここでのポイントは、バランスと習慣化ですね。
以下、私ならこうしてみるという4つのポイントを考えてみました。
関連動画も作れたらチャレンジしてみます🔥
1. UA-camの時間の調整:現在のUA-camの時間を少しずつ削減し、その時間を学習時間に充てる方法を試してみたいです。例えば、最初はUA-camを25分に短縮し、残りの5分を学習時間として使うなど、徐々に調整していくことが効果的だと思います。
2. 学習の習慣化:学習時間を日常のルーチンとして組み込むことが大切です。朝の45分間での朝食後、数分間だけでも良いので学習時間を設けることが可能です。例えば、読書や簡単な問題解決など、朝の頭がすっきりしている時間を活用するのが良いでしょう。我が家では、毎朝5分プリントをやっています。本屋さんにいけば色々な会社からでてます。私は、学研のものを子どもとしてますが、もうすぐ、終わっちゃいそうなので週末、本屋にまた見に行く予定です
😅
3.ゲーム感覚で学習:プリントなどの座って行う学習が苦手であれば、学習をゲーム化する方法もあります。算数のゲームや、言葉遊び、カードゲームを利用することで、学習そのものが楽しいものとなり、子どもが自然と取り組むようになるかもしれません。
4.家族での学習時間:週末に家族で学習時間を持つことも一つの方法です。親子で図書館に行く、科学館の訪問、教育的な映画を見るなど、学びを生活の一部として取り入れることができます。やっぱり図書館が個人的にはオススメです。
最終的には、お子さんが学習に興味を持ちやすい環境を整え、日々の生活の中で自然に学びが取り入れられるよう工夫することが大切です。少しずつ試して、お子さんに合った方法を見つけていきましょう!わっしょーい✋
詳しく具体的に教えていただき、本当に本当にありがとうございます!! 感激です✨
お忙しい中、向き合ってくださる気持ちが、とてもありがたく、心強いです!
教えていただいた方法、どれも取り入れていきやすそうなので、やってみます😊
お話を聞いて私は寄り添いを失敗したんだなと思いました。子どものわがままに振り回されて、子供に合わせすぎたんだなと思いました。飽きずに時間も投資したはずだったのにきっと中途半端だったんだと思いました。小学5年生ですができることはあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。お子さんへの寄り添いについて反省されているご様子、そして今後のご心配をお察しします。育児の旅は、挑戦と学びの連続だと思います。
お子さんが小学5年生とのことで、これから中学校への過渡期に向けて、学びの基盤をしっかりと築く大切な時期です。過去の寄り添い方について気にされているようですが、これからのアプローチによっては大きく改善することができると考えています。
まずは、お子さんとのコミュニケーションを強化し、どのようなサポートが求められているのかを理解することから始めてみられてはいかがでしょうか。具体的には、勉強の進め方だけでなく、お子さんの興味や強みに焦点を当て、それを支援する形で関わることが効果的です。
また、お子さん自身にも自己管理や自立を促す小さな責任を与えることで、自信をつけさせることも大切です。例えば、一緒に週間の学習計画を立ててみることから始めてはいかがでしょうか?
育児は完璧を求めるものではありません。お子さんと一緒に成長していく過程を楽しむことも、親子の絆を深める一つの方法です。これからも、お子さんとの素敵な時間を大切になさってください。応援しています!
@@career_flow ありがとうございます。自主学の宿題が毎日出るので毎日自分で考えてやっているのですが、漢字を毎日やっても点数が取れずやり方を変えません。私は変えたほうががいいと思うのですが、親が口出しすることじゃないのか悩んでしまします。宿題をどこまで口を出すのか、自分でやらせて赤点ばかりにさせるて失敗から学ばせるのがいいのか。分からないです。
お子さんが自主的に勉強しているのは素晴らしいことですが、成果が出ないときには親としてどのようにサポートするかは難しい問題ですね。漢字の学習において点数が伸び悩んでいる状況は、学び方に改善の余地があるかもしれません。
親が宿題にどの程度関与するかは、子どもの年齢や性格、そして学習の内容によって異なりますが、5年生であれば効果的な学習方法についてアドバイスをすることは決して悪いことではありません。特に、現在の方法がうまくいっていない場合、新しいアプローチを試すことで、お子さん自身も学習に対する新たな見方を持つことができるかもしれません。
ここでいくつか、教員時代に声がけしていたことを共有させていただきます。
1️⃣学習スタイルの見直し:お子さんが視覚的に学ぶタイプなのか、聴覚的なのか、実践的なのかを見極め、それに合わせた学習方法を提案してみましょう。例えば、漢字作文や漢字の書き取り競争など、楽しみながら覚えられる方法もあります。
2️⃣定期的なフィードバック:週に一度はお子さんの自主学習の進行状況をチェックし、どこがうまくいっているか、どこが苦手かを一緒に確認する時間を設けてみるのも良いと思います。
3️⃣目標設定:一緒に短期的な目標を設定し、達成した際には小さな報酬を与えることで、モチベーションの向上につなげます。
失敗から学ぶことも大切ですが、効果的な方法を模索し、適切なサポートを提供することで、お子さんの自信と学習効果を高めることができます。親としては、過干渉にならないように気をつけつつも、必要な時には適切なガイダンスを提供することが求められます。お子さんが自立して学ぶ力を身につけるよう、サポートを続けてください。応援しています、わっしょーい✋