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他の短編の朗読もいくつか拝聴しましたが、この作品は特に素晴らしかったのでコメントさせていただきます。Bさんの朗読スキル、声質等についてはまったく他のコメントされている方々と同意見ですが、本作品のラストは本当に秀逸です！眠れぬ夜に聴いていましたが、安死術について興味深く引き込まれる前半、中盤の息子へのいいつけ(←嫌な予感しかない)、そして息子の姿が見えない場面の辺りからは、朗読なのにまるで自分でページを読み進む速度が早くなるかのような体験でした。そしてラストはまさに衝撃。予感はあったものの、Bさんの乗り移られたような妻の台詞は完全にホラーでした。物語りとはいえ、こどもの虐待がどうしても辛いので(Bさんの朗読が上手いのでより一層よしおが不憫でなりません)私にとって手放しで楽しめる作品ではないですが、それでも朗読を聞いてここまでの体験を得たのは初めてだったので、それだけはお伝えしたいなと思いました。あと、副題はBさんが考えたものなのでしょうか？画像の雰囲気とも相まって、どれもわくわくします。素晴らしいです。長文失礼しました！
ご視聴いただき、大変過分なコメントを頂戴してありがとうございます。拙い朗読から、意図まで汲んでいただき恐縮です。本作に関しては、後妻の罪は明らかですが、結末にまで導いたのは、主人公自身であった、という感想で読ませていただきました。副題については、僭越ながら自分で付けています。ぜひ今後とも、お気にかけていただければありがたいです。
なんという…既婚者かつ子宝に恵まれた私には、その淡々とした語りがリアルに感じられました。医療のあるべき姿を描く前編、そしてあまりに残酷な後編、短編ながら珠玉の一遍でした。しかしながら、作品と朗読の完成度からおそらく今後紐解くことの無い一遍ともなりました。朗読の対象に本編を選ばれた貴兄に、畏敬を感じます。ありがとうございました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただき感謝いたします。拙い朗読にご意見をいただきありがとうございます。結末を導いた主体が、結局は主人公であったという考えを、上手く表現できなかった動画として反省しております。
@@baratology3819 様毎回、ご丁寧な回答恐れ入ります。全く批判的な思いは無く、Barpatology様の作品の選択、朗読の技巧、そして声質に感慨しております。私共の見えぬところで、鍛錬や機材購入されているかと存じます。時節柄、どうか無理をされず細く長く創作していただきたくお願い申し上げます。バックナンバーを何度も聴き返し、作者とBaratorogy様の意図を推測するのが何よりもの楽しみなのであります。
@@アカンプロスト 様重ねてのコメントをいただき感謝いたします。私の方でも、ご感想はもちろんのこと、ご意見やご指摘などをいただきながら、次の動画に活かす努力をすることが、日々の楽しみとなっております。貴重なご意見を、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
知らない事に興味がでます。これからも事務仕事しながら聞かせて頂きます。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。採り上げさせていただいている作品群の世界とは、ほぼ100年近い隔たりがありますので、私も新たな発見をしながら読ませていただいております。
落ち着いた声ですね。小酒井不木、江戸川乱歩、海野十三、蘭郁二郎などをもっと聴いてみたいです。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。ご要望をいただけると大変励みになります。ご期待に沿えるよう運営してまいります。
結末は本当に複雑な気持ちになりますね。「安死術」意味深長なタイトルです。
ご視聴のうえ、コメントを残していただき感謝いたします。おっしゃる通り、結末のやるせなさが印象深い作品ですよね。特に、息子を死に追いやった遠因が・・。
やわらかくて聞きやすい声で、安心して聴き流せます。一か所だけ質問です。途中で「的を得た」と聞こえる箇所があったのですが、原文からそうなっていたのでしょうか？的は得る者ものではなく射るものなので、「的を射た」が正しいはずですが？
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。ご指摘をいただき感謝いたします。全く、私の誤読でございます。原文では的でさえなく、「当を得る」という言葉でした。今後とも、留意して読ませていただくようにいたします。
良かったのですが、一点だけ。戸外→こがい。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。読み間違いについてご指摘いただき感謝いたします。重ねて勉強させていただきました。
村人たちからありがたがられて自分が神になったように錯覚する話かなあと思ったらぜんぜん違いましたwというか、錯覚しない主人公すごいな・・・
返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。主人公の信条の是非はともかく、結末を導いたのは自分自身であった、という物語として、私は捉えさせていただきました。
恐ろしい…何でそうなってしまったのか、何がそこまでそうさせたのか。
返信が遅くなってしまい失礼いたしました。ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。本作は、ミステリーと言うよりはホラーに近い雰囲気ですよね。主人公を被害者と見るか否かで、捉え方が違ってくる作品としても、印象深く感じております。
@@baratology3819 此方こそ何時も丁寧にお返事下さり有り難いと存じますm(_ _)m昔ならではとは良いますか一種異様な怖さと狂気がこの当時の作品には有るので、改めて実感させて下さったの此方のチャンネルと主様に感謝してます。当方はどちらかと云うと異様な狂気なグロさを求めて居ります故…。
@@-mayuki-2225 様重ねてコメントを残していただき感謝いたします。おっしゃる通り、およそ100年も以前の作品には、現在とは違う社会性や男女観、表現のストレートさが相まって、独特の怖さを感じますよね。
奥さんんん…（ ; ; ）
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。本当に、本作の後妻さんは、、、そして更には主人公は、、、。
ファンを、Logyと命名されてはいかがでしょうか。毎日、繰り返し聴かせていただいております。これからも楽しみにしております。よろしくお願い致します。
数多くのコメントを残していただきありがとうございます。また、チャンネル内でもマイナーな動画までご覧いただき感謝いたします。拙い朗読にも関わらず、お聞きいただける方々がいらっしゃることで、運営する活力に繋がっております。
他の短編の朗読もいくつか拝聴しましたが、この作品は特に素晴らしかったのでコメントさせていただきます。
Bさんの朗読スキル、声質等についてはまったく他のコメントされている方々と同意見ですが、本作品のラストは本当に秀逸です！眠れぬ夜に聴いていましたが、安死術について興味深く引き込まれる前半、中盤の息子へのいいつけ(←嫌な予感しかない)、そして息子の姿が見えない場面の辺りからは、朗読なのにまるで自分でページを読み進む速度が早くなるかのような体験でした。そしてラストはまさに衝撃。予感はあったものの、Bさんの乗り移られたような妻の台詞は完全にホラーでした。
物語りとはいえ、こどもの虐待がどうしても辛いので(Bさんの朗読が上手いのでより一層よしおが不憫でなりません)私にとって手放しで楽しめる作品ではないですが、それでも朗読を聞いてここまでの体験を得たのは初めてだったので、それだけはお伝えしたいなと思いました。
あと、副題はBさんが考えたものなのでしょうか？画像の雰囲気とも相まって、どれもわくわくします。素晴らしいです。
長文失礼しました！
ご視聴いただき、大変過分なコメントを頂戴してありがとうございます。
拙い朗読から、意図まで汲んでいただき恐縮です。本作に関しては、後妻の罪は明らかですが、結末にまで導いたのは、主人公自身であった、という感想で読ませていただきました。
副題については、僭越ながら自分で付けています。ぜひ今後とも、お気にかけていただければありがたいです。
なんという…
既婚者かつ子宝に恵まれた私には、その淡々とした語りがリアルに感じられました。
医療のあるべき姿を描く前編、そしてあまりに残酷な後編、短編ながら珠玉の一遍でした。
しかしながら、作品と朗読の完成度からおそらく今後紐解くことの無い一遍ともなりました。
朗読の対象に本編を選ばれた貴兄に、畏敬を感じます。
ありがとうございました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただき感謝いたします。
拙い朗読にご意見をいただきありがとうございます。結末を導いた主体が、結局は主人公であったという考えを、上手く表現できなかった動画として反省しております。
@@baratology3819 様
毎回、ご丁寧な回答恐れ入ります。
全く批判的な思いは無く、Barpatology様の作品の選択、朗読の技巧、そして声質に感慨しております。
私共の見えぬところで、鍛錬や機材購入されているかと存じます。
時節柄、どうか無理をされず細く長く創作していただきたくお願い申し上げます。
バックナンバーを何度も聴き返し、作者とBaratorogy様の意図を推測するのが何よりもの楽しみなのであります。
@@アカンプロスト 様
重ねてのコメントをいただき感謝いたします。
私の方でも、ご感想はもちろんのこと、ご意見やご指摘などをいただきながら、次の動画に活かす努力をすることが、日々の楽しみとなっております。貴重なご意見を、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
知らない事に興味がでます。
これからも事務仕事しながら聞かせて頂きます。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
採り上げさせていただいている作品群の世界とは、ほぼ100年近い隔たりがありますので、私も新たな発見をしながら読ませていただいております。
落ち着いた声ですね。小酒井不木、江戸川乱歩、海野十三、蘭郁二郎などをもっと聴いてみたいです。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
ご要望をいただけると大変励みになります。ご期待に沿えるよう運営してまいります。
結末は本当に複雑な気持ちになりますね。「安死術」意味深長なタイトルです。
ご視聴のうえ、コメントを残していただき感謝いたします。
おっしゃる通り、結末のやるせなさが印象深い作品ですよね。特に、息子を死に追いやった遠因が・・。
やわらかくて聞きやすい声で、安心して聴き流せます。
一か所だけ質問です。
途中で「的を得た」と聞こえる箇所があったのですが、原文からそうなっていたのでしょうか？
的は得る者ものではなく射るものなので、「的を射た」が正しいはずですが？
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
ご指摘をいただき感謝いたします。全く、私の誤読でございます。原文では的でさえなく、「当を得る」という言葉でした。今後とも、留意して読ませていただくようにいたします。
良かったのですが、一点だけ。
戸外→こがい。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
読み間違いについてご指摘いただき感謝いたします。重ねて勉強させていただきました。
村人たちからありがたがられて自分が神になったように錯覚する話かなあと思ったら
ぜんぜん違いましたw
というか、錯覚しない主人公すごいな・・・
返信が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
主人公の信条の是非はともかく、結末を導いたのは自分自身であった、という物語として、私は捉えさせていただきました。
恐ろしい…何でそうなってしまったのか、何がそこまでそうさせたのか。
返信が遅くなってしまい失礼いたしました。
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
本作は、ミステリーと言うよりはホラーに近い雰囲気ですよね。主人公を被害者と見るか否かで、捉え方が違ってくる作品としても、印象深く感じております。
@@baratology3819 此方こそ何時も丁寧にお返事下さり有り難いと存じますm(_ _)m昔ならではとは良いますか一種異様な怖さと狂気がこの当時の作品には有るので、改めて実感させて下さったの此方のチャンネルと主様に感謝してます。当方はどちらかと云うと異様な狂気なグロさを求めて居ります故…。
@@-mayuki-2225 様
重ねてコメントを残していただき感謝いたします。
おっしゃる通り、およそ100年も以前の作品には、現在とは違う社会性や男女観、表現のストレートさが相まって、独特の怖さを感じますよね。
奥さんんん…（ ; ; ）
ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
本当に、本作の後妻さんは、、、そして更には主人公は、、、。
ファンを、Logyと命名されてはいかがでしょうか。毎日、繰り返し聴かせていただいております。
これからも楽しみにしております。よろしくお願い致します。
数多くのコメントを残していただきありがとうございます。
また、チャンネル内でもマイナーな動画までご覧いただき感謝いたします。拙い朗読にも関わらず、お聞きいただける方々がいらっしゃることで、運営する活力に繋がっております。