最先端「環境DNA解析」で判明したマンモス絶滅の真相とマンモスがシベリアで繁栄できた本当の理由~マンモスの起源やコロンビアマンモスとケナガマンモスの違いについて~【ゆっくり解説】
Вставка
- Опубліковано 17 жов 2024
- 現代よりもさらに寒冷な氷河時代のシベリアには、多様な大型動物種が生息するマンモスステップと呼ばれる大草原が広がっていたことが近年の研究から明らかになってきました。
今回はマンモスの進化と氷河時代に存在した大型動物の楽園マンモスステップについての解説です。
#ゆっくり解説
#マンモスステップ
#マンモスの絶滅
今現在も第4氷河期なんですね!
ピラミッドが作られてた頃にはマンモスもいたのか…
ウランゲリ島は北海道のユルリ島みたいな感じになって、最後はヒトがとどめを刺したのかな。
最終的にはお腹を減らして死んだのかな?何だか1番嫌な死に方だよね。
Hi again, been gone for a while. I understood that scientists used eDNA to study mammoths
マンモス倒しても冷蔵庫ないから2〜3日で完食しなきゃならないんだよな
はじめ人間ギャートルズでマンモスを捕えて
石斧で殴ったら、なぜか肉がキレイに輪切りになって
それにかぶりつくゴンやお父さんが羨ましかった。
ドテチンさんはネアンデルタール人なんでしょうか
@@baru7220 そうかもしれないですね。
子供の時にはゴリラだと思ってましたが。
原人とか猿人とかになるのかもしれないですね。
知性も高かったですし。
むしろ最氷河期の方がベージニア大陸の出現で北極圏からの寒流は行き場を失い、南からの暖かい黒潮は北海道や樺太よりはるかに北上できたのではないか。現在のメキシコ暖流が北海道より高い緯度のスカンジナビアまで北上してあのあたりは高緯度のわりには暖かい。イメージとしてはアイルランドかスコットランドみたいな草原地帯か広大に広がっていて今よりも氷河期のあのあたりに限っては温暖だったと思う。
古代人類「持続可能な開発目標としてマンモスを狩りたいと思います」
肉は食料、骨は住居と道具、毛はロープに加工して使います🦣
人類による狩猟の影響よりも環境変化のほうが要因として大きい、というのなら、このへんの時代の他の生物で、人間の狩猟により絶滅を考えられている種も、実はそこまで影響なかったかもしれない可能性出てくるのかな。
マンモスマジでデカいから100人くらいで代わりばんこにわいわい周りで戦わないとマンモスの体力は削れないと思った。
石器でとかいうけどあんな脚に毛が生えてるのざっくりすっぱりできるかなって思うわ。
多分弱い子供を狡猾に襲ってたんだろうなとか思う。
落とし穴に誘導したのかも
へー、思ったよりマンモス最近まで生きてたのね
マンモスうれぴ~
氷河期に入るのは地軸の向きの変化が原因だといわれていて、なぜ地軸の向きが変化するのか明らかになっていないとみみにしたことがあるのだが、南極の氷が解けたら海水温が低下し氷河期に入るだけでなく、地軸もズレ、直接海水が冷えることが予想されるので、どっちが先でも氷河期に入る要因となりえそうなものだ。
マンモスは文明の起る前に絶滅したのかな〜と漠然と思っていましたが、3700年前頃ってもう各地で文明が出来てしばらく経ってる頃だからびっくり〜😳!
脱毛エステに行きアジア像になる。
寒冷化しても植生が有った事が不思議でしたが、
植物にとっては、乾燥していた事も重要なんですね。
環境に巧く適合して生存したマンモスが見たかったですね🦣
中世、ロシアの探検家がウラル山脈東側の森林で、毛の長いゾウを見たとの報告が残っていますから、つい最近迄、生き残っていたのかもしれませんね🦣。
知らない知識が多数あったのですがそれらに解説があるおかげで膨大な学びを得られました…楽しい…
稲作の伝来ルートに関して、環境DNA分析は行われているのか興味があります。例のアレ、日本の稲作は半島から来たのか、それとも日本から半島に行ったのか。
イネそのもののDNA解析で十分答えは出ていると思うんですが知りたいですねぇ。こういうところ日本は遅れてるからやってなさそう。
非常に興味深い内容でした
氷河期は日本海と黒海が湖だった
絶滅せず現在も子孫が生息していたとしても氷河期後は毛が無くなり、現在の見た目は象とあまり変わらなかったかも知れませんね。
人類の狩猟が絶滅原因とされる
古代生物はいくつか知られていますが
現代よりも遥かに少ないだろう人口で
どの程度の影響力があったのかは
懐疑的に思う所もありました
少なくとも大陸にいた絶滅生物に関しては
種としての継続性が衰退している所に
人類が関わったのではないかと考えます
現代の人類の影響力とは
次元が違うのではないでしょうか
マンモスは人間の狩猟によって絶滅というのは正しくなかったのですね('ω')
マンモスの狩猟というとアニメ「はじめ人間ギャートルズ」を思い浮かべる昭和なあっし('ω')
当時のシベリアの気候や、メカニズム、そしてマンモスの絶滅の説が聞けて面白い動画でした。あと、全然関係ないけれど、10:11古代北ユーラシア人関連が久しぶりに出てきたので嬉しかったですw
3900年前。。。
絶滅理由はノアの方舟に乗せてもらえなかったからだな、うん。
神様が悪いぞ
地球環境の変動は地球の楕円軌道(近日点、遠日点)と地軸の歳差運動、太陽フレア黒点活動周期とプレートテクトニクスによる南北の陸地面積比による海の捕熱と陸の反射によるフィードバックループに沿う物です、最も未解明な物は胃の中に稲科植物の残渣の有るマンモスが何らかの要因で死亡した後に何故腐敗せずに凍土の様な寒冷地域に迅速に運ばれて保存されたのか?この不整合を完全に説明出来る新たな証拠が見つかれば嬉しいですね。
ご視聴・解説ありがとうございます。
北極圏のマンモスステップはイネ科植物も豊富であったことが判明しています。
永久凍土から発見されるケナガマンモスはもともとその付近に生息しており、永久凍土の表層にできた湿地や沼の深みにはまったものだと考えられ、幼体の方が多く見つかっているのは助からないケースが、成体に比べて多かったためだと推測されています。
氷期の北極圏は、寒冷で乾燥した環境のため、そもそも腐敗が進み難く、冬の到来が間近であったなら、晴天の日中でも気温や水温は低いままですからそのまま永久凍土に閉じ込められたのでしょう。
ワクワクする内容です❣️
マンモスが寒い地域の動物って理解もまちがってるよな。そしたら食うもんねーだろ。
昔から植え付けられるイメージとか常識って怖いよなw
マンモスって美味しいのかな?そこが一番気になる
象は、そこそこおいしい。
マンモスは寒いから脂肪を蓄えていて結構おいしいと思う。
あれ?マンモスが絶滅した原因は伸びすぎた牙が自分の身体に刺さるようになったからでは?
情報源「キン肉マン」
緯度の高い草原では太陽光エネルギーは限られた、そこでどれほどの動物を養えたかと思うとやはり挿絵のような沢山の動物が密度高く棲息出来たとは考え難いですね。
@Hideo Yamamoto
挿絵は専門のアーティストが研究者の見解に従って制作したイメージである事はご理解ください。
マンモスステップの植物生産性については動画の08:30で解説した通りです。
マンモスの絶滅原因で人間による狩猟説がありますが、古い白黒フィルムの動画でアフリカで狩猟民が巨大なアフリカ象を30人以上で取り囲んで槍を投げまくる映像を見ました。確かに人間は槍で象を倒せますが、それでもマンモスの絶滅原因が人間による狩猟とは直感的に違うのではと思います。
@بي تي أس横レス、インダス文明、エジプト文明、黄河文明はメソポタミア文明の支流と言われていますね。
因みに長江文明(稲作文明)が東アジア文明の基礎です。
序でに書くと前記の文はあくまでも農耕を元にした考え方です。
黄河文明は独自の文字体型を持っており、
長江文明は文字を持たなかったので差別されています。
農耕社会で無い日本の縄文文化もそうですね。
大変興味深く、蒙を啓かされました。ありがとう御座いますm(_ _)m
食性の偏りが大きい大型種が絶滅するかしないかは、ほんのちょっとした違いだけかもしれませんね。
ギャートルズ
ずっと氷期だったわけでなく間氷期は何回かあったはずだから、間氷期の間はマンモスステップは消失してるはずだと思います。
現在の間氷期で絶滅したわけですが、過去の間氷期と何らかの違いがあるはずです。
過去の間氷期でネアンデルタール人とは共存してたわけですから。
絶滅の原因は人間と言うのは可能性高いと思いますが、人間は生物種としては熱帯サバンナに適応しててマンモスの生息地ではまばらです。現在でも寒冷地ではあまり人はいません。そこが可能性を下げてる要因です。従って、それ以外に何か要因があるはずです。
@mitis m
ご指摘の通り、ケナガマンモスが生息していた時代には、数回の間氷期がありましたが、間氷期と一言でいっても、寒暖や乾湿の程度には違いがあり、メキシコ湾流が、現在より南側に移動していた時期の間氷期は、湿度が抑えられ、ケナガマンモスが生き残れるだけのステップツンドラ植生が持続していた可能性が考えられます。
動画で触れたシベリアの3万2000年前頃のヤナ犀角遺跡には500人規模の現生人類が生活していたと推定され、少なくとも1万年に渡り、ケナガマンモスと共存していたことからも、人類の狩猟圧力がケナガマンモス絶滅の主要な要因ではなかったと推測されています。
毎回楽しみに拝見させていただいております。
字幕を付けていただけると、晩陽樹など巻き戻しをしなくて済むので、ご検討いただきたいです。
いつもご視聴ありがとうございます。
字幕は自動字幕を編集したものがありますので、お手数ですが設定から選択して頂きますようお願いします。
@@lemuriach3391 ご返信いただき、誠にありがとうございます。
次回から、そのようにさせていただきます。
これからもご清栄楽しみにしております。
マンモス、私の好きな動物です。^_^
とはいえ、アフリカゾウとアジアゾウが残れて、広範囲に生息していたマンモスが残れなかった謎は まだ腑に落ちない
ステップ気候と呼ばれるものに類似感を持たせようとしているんだろうが、その年代が数万年におよぶものであり
さらにいえばたとえば数百年の植生変化もしくは数十年かもしれない
これは食って数時間で凍結したマンモスとか発見されてもいたはず
そういう厳しい環境下で人類がマンモス狩猟目的で長距離移動できたかは疑問
なんかこういう説てファンタジー大杉
気候と植生の変化は数万年にかけて起きたからこそステップマンモスはケナガマンモスに進化したのであり、数百年では進化する前に絶滅しますよ。
永久凍土から発見されるケナガマンモスは、餌を食べている時に急激に寒くなり、生きたまま凍り付いたわけではありません。
凍結して発見されるのは幼体が多く、過って沼や湖に落ちて助からないケースが成体に比べ多かったためと推測されています。
北極圏は氷期も間氷期も常に極寒でしたが、そういった環境に10万年以上、ケナガマンモスが多数生息していたことは環境DNAの研究から明らかになっています。
www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/1813
シベリア最古の人類遺跡に関しては下記をご参照ください。
www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/99144
www.jstage.jst.go.jp/article/asj/113/1/113_1_5/_pdf
そもそも環境DNAの考え方に欠点があってその地層が固定してそこにあったのかという問題がある
まして氷河期きびしい寒暖の差が生じていれば
泥炭状態になり流動、これはふつうに今でも山の堆積層が海に流れてでいたりするわけでw
@@gjzo1201
ご指摘されているような内容を研究者が把握していない訳がないでしょう。
動画で紹介した環境DNAの調査はご指摘の点を考慮しているからこそ北極圏全体の74箇所で535点もの膨大な量のサンプルを採取して分析しているのです。
そもそも泥炭を理解していないようですが、泥炭はそんなに簡単に移動しません。
ロシア永久凍土の氷漬けマンモスについては無視なのかな?マンモスは一夜にして滅んだのかも知れないよ。
永久凍土から発見されるケナガマンモスは、餌を食べている時に急激に寒くなり、生きたまま凍り付いたわけではありません。
氷期の北極圏は極寒で乾燥した環境だったため、昼夜の寒暖差が激しく、日中は晴れて暖かくても夜には一気にマイナス数十度になったとされ、マンモスはそういった気候に耐えるように進化していました。
一夜の寒波で滅ぶようなら10万年以上もシベリアで生息できたはずもなく、凍結して発見されるのは殆ど幼体であり過って沼や湖に落ちて助からないケースが成体に比べ多かったためです。
マンモスが、毛むくじゃらなのは、気温の低さを物語っていると
思いますが、マイナス50度では、マンモスは水を飲めません。
仮に、氷を砕いて食べていたとしても、鼻先が凍らないぐらいの
気温だったと考えるのが自然だと思いますが…。
冬季のマンモスステップは極寒だったと考えられていますが、常にマイナス50度だったという訳ではないようです。
放射冷却によって昼夜の寒暖差がかなりあり、日中は気温が上昇し水場が現れたのでしょう。
研究者が利用する画像サイトには、ケナガマンモスが鼻先までびっしり体毛で覆われ寒さから守られていた事を想定した復元イメージもあります。
www.sciencephoto.com/media/586899/view/woolly-mammoth-artwork
3900年前までマンモスが存在してたのなら
中国などの歴史書に載っていたりしないんで
しょうか?
紀元前1世紀の司馬遷の『史記』のなかでは、シベリアにもゾウが住んでいることが述べられているそうです。
@@lemuriach3391
なるほど史記に記述があるなら我々が考えてるよりも
マンモスは最近まで生存してたのかもしれませんね
こんばんは
理解しやすくはない
まとめている情報が多くて飲み込む為に時間のかかる物なのだと思う
私と同じぐらいの知能レベルでは聞き流しよりも理解するまで繰り返し再生するする方がこの動画を楽しめると思う
環境の変化に応じて生息域が分断された生物も分断されて生き残る事で種が分断されて種の数が増加する
広範囲を移動して1つの種だった連中が狭い環境に閉じ込められて
更に生息域も全体で減少
10の土地だった場所が3つの土地に分けて合計は4も無い
大型生物には極端に辛いな
きたあああ