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かつらの話めっちゃすきww
再度アップいたしました。@はちとにび さん、コメントありがとうございます!たしかにあの踏切のシーンは、単に愛想のない嫌な奴に見せるか、いっそ札束を落とすぐらいにしておけば良かったかなと思います。
それだけあの当時は人を騙しても生き抜く(そこに今の価値観でいう罪悪感なんて無し)というしたたかさを表現したのかなって思ってました。
いつも楽しく拝見させていただいております。市川シリーズの時系列での事件発生順を初めて知りました。次回も楽しみにしています。
金田ニさん、いつもどうも。横田溝も、今回の動画で、表示されるテロップの年代に着目し、はじめて事件順を知った次第です。で、もっと言うと、病院坂の事件は26年の冬の物語。これが年始の1月2月の設定ならまだしも、仮に26年末の11月12月の事件だとすると、解決後成城の作家先生のうちに佐田さん、黙太郎が集う春は"27年の春" ということになります。私の推理した27年は、年始に手毬唄事件に関わっているため、ということは26年末にアメリカに行き、サクッと日本に戻ってきてしまい、長旅の疲れを癒しがてら磯川警部の依頼に応じた亀の湯に逗留ということになります。つまり病院坂事件に関わる人たちには内緒の帰国ということになります。目まぐるしく休む間もなく映画製作に関わっていた当時の市川崑にとって、そうした年代順の事件簿など眼中になかったんだと思いますが、シリーズものはそういうところに着眼すると、バックストーリーが面白くなりますよね。長々と失礼しました。
@SillyBoys_since2023Apr コメントありがとうございます。あの若山以上の磯川は、いませんね。
復員兵のくだり、市川監督ならではの作りで好きだなあ。『犬神〜』の坂口良子的なコメディリリーフかと思いきや、復員兵が事件のトリガーという伏線回収。『獄門島』そのものが事件の動機が弱いので、観客的には「あんなくだらない奴のせいで」というカタルシスは得られました。横溝原作には笑いの要素はないので、こういうシーンがなければ市川崑が作る意味もなかったのかな、と。
冒頭の三谷昇はいつもの「丁寧すぎる市川演出」のひとつでしょう花子殺害の夜、独鈷所を落とす了然和尚などと同様犬神家で言えば手形採取のときの何かを言おうとして飲み込む珠世もそう原作にもある伏線をわかりやすく描いたうえでなぜかその回収を放棄することも多々ある市川崑の横溝映画の中ではきれいにまとめられていてむしろ異色ではあるかもしれませんがwただ犯人を変えたことによって原作ほどの凄まじいカタルシスが失われてるのは残念
シャア・アズナブルの声の池田秀一が坊主役で出演しているのも必見。
81年の篠田正浩版 悪霊島 の解説宜しくお願い致します。
吉弘さん、リクエストありがとうございます。多いんですよね、『悪霊島』を求める声が。いよいよ来年には、と考えていますが、吉弘さんは、あの映画のどんなところが気になりますか ? 語ってほしいポイントやあの映画の魅力なんかもコメント残していただけると、その点についても触れられるかもしれませんので、是非 !
一番残念なのが、犯人を変えてしまった(?)がゆえに、金田一耕助人生最大のプロポーズがカットされてしまったという点でしょうか😛
人生最大のプロポーズ⁉︎どういう事でしょうか?気になる…
@@博子三浦 様。もしかすると。。このお二人が語ってくださるかも・・・です。
@@森のコアラ-l1sさん、楽しみです!
横田溝「市川崑ワールドの金田一耕助は天使なのでね」亜乱歩「天使?」横田溝「だから、人間に恋してはいけないのですよ」亜乱歩「そこで逆に、早苗さんから迫る展開に」横田溝「ええ。思えば金田一耕助は、あれだけ色々な事件に首を突っ込み、多くの女性と知り合っているのに、全然モテていない。とりわけ石坂金田一は、背も高いしイケボなのに! かわいそうな男なんです」亜乱歩「ふーむ」横田溝「一方の西田金田一は、斉藤とも子に抱きつかれたりしてるのに、ですよ! だから石坂金田一も1回くらい、早苗さんという可憐な女性に告白されてもいいじゃないですか!」
🐙ワシ待っとったで。
…エト~①市川崑監督の?!②金田一耕助のッカツラ問題?!③三谷昇さん演じるっ詐欺師っ出す出さない??でっ動画終わり💨💦隣のッ3本の指の男ッ💧本職何してますのン💨顔付きがっ亜門先生にッ段々似て来てッ…クローン😰💦
会田軒くんと私が似ているかどうかはよくわかりませんが、会田軒くんは私の大学時代からの友人であり、映像ディレクターでもあるのです。
かつらの話めっちゃすきww
再度アップいたしました。
@はちとにび さん、コメントありがとうございます!
たしかにあの踏切のシーンは、単に愛想のない嫌な奴に見せるか、いっそ札束を落とすぐらいにしておけば良かったかなと思います。
それだけあの当時は人を騙しても生き抜く(そこに今の価値観でいう罪悪感なんて無し)というしたたかさを表現したのかなって思ってました。
いつも楽しく拝見させていただいております。
市川シリーズの時系列での事件発生順を初めて知りました。次回も楽しみにしています。
金田ニさん、いつもどうも。横田溝も、今回の動画で、表示されるテロップの年代に着目し、はじめて事件順を知った次第です。で、もっと言うと、病院坂の事件は26年の冬の物語。これが年始の1月2月の設定ならまだしも、仮に26年末の11月12月の事件だとすると、解決後成城の作家先生のうちに佐田さん、黙太郎が集う春は"27年の春" ということになります。
私の推理した27年は、年始に手毬唄事件に関わっているため、ということは26年末にアメリカに行き、サクッと日本に戻ってきてしまい、長旅の疲れを癒しがてら磯川警部の依頼に応じた亀の湯に逗留ということになります。つまり病院坂事件に関わる人たちには内緒の帰国ということになります。
目まぐるしく休む間もなく映画製作に関わっていた当時の市川崑にとって、そうした年代順の事件簿など眼中になかったんだと思いますが、シリーズものはそういうところに着眼すると、バックストーリーが面白くなりますよね。長々と失礼しました。
@SillyBoys_since2023Apr コメントありがとうございます。
あの若山以上の磯川は、いませんね。
復員兵のくだり、市川監督ならではの作りで好きだなあ。『犬神〜』の坂口良子的なコメディリリーフかと思いきや、復員兵が事件のトリガーという伏線回収。『獄門島』そのものが事件の動機が弱いので、観客的には「あんなくだらない奴のせいで」というカタルシスは得られました。横溝原作には笑いの要素はないので、こういうシーンがなければ市川崑が作る意味もなかったのかな、と。
冒頭の三谷昇はいつもの「丁寧すぎる市川演出」のひとつでしょう
花子殺害の夜、独鈷所を落とす了然和尚などと同様
犬神家で言えば手形採取のときの何かを言おうとして飲み込む珠世もそう
原作にもある伏線をわかりやすく描いたうえでなぜかその回収を放棄することも多々ある市川崑の横溝映画の中では
きれいにまとめられていてむしろ異色ではあるかもしれませんがw
ただ犯人を変えたことによって原作ほどの凄まじいカタルシスが失われてるのは残念
シャア・アズナブルの声の池田秀一が坊主役で出演しているのも必見。
81年の篠田正浩版 悪霊島 の解説宜しくお願い致します。
吉弘さん、リクエストありがとうございます。多いんですよね、『悪霊島』を求める声が。いよいよ来年には、と考えていますが、吉弘さんは、あの映画のどんなところが気になりますか ? 語ってほしいポイントやあの映画の魅力なんかもコメント残していただけると、その点についても触れられるかもしれませんので、是非 !
一番残念なのが、犯人を変えてしまった(?)がゆえに、金田一耕助人生最大のプロポーズがカットされてしまったという点でしょうか😛
人生最大のプロポーズ⁉︎どういう事でしょうか?気になる…
@@博子三浦 様。もしかすると。。このお二人が語ってくださるかも・・・です。
@@森のコアラ-l1sさん、楽しみです!
横田溝「市川崑ワールドの金田一耕助は天使なのでね」
亜乱歩「天使?」
横田溝「だから、人間に恋してはいけないのですよ」
亜乱歩「そこで逆に、早苗さんから迫る展開に」
横田溝「ええ。思えば金田一耕助は、あれだけ色々な事件に首を突っ込み、多くの女性と知り合っているのに、全然モテていない。とりわけ石坂金田一は、背も高いしイケボなのに! かわいそうな男なんです」
亜乱歩「ふーむ」
横田溝「一方の西田金田一は、斉藤とも子に抱きつかれたりしてるのに、ですよ! だから石坂金田一も1回くらい、早苗さんという可憐な女性に告白されてもいいじゃないですか!」
🐙ワシ待っとったで。
…エト~①市川崑監督の?!②金田一耕助のッカツラ問題?!③三谷昇さん演じるっ詐欺師っ出す出さない??でっ動画
終わり💨💦隣のッ3本の指の男ッ💧
本職何してますのン💨顔付きがっ亜門先生にッ段々似て来てッ…クローン😰💦
会田軒くんと私が似ているかどうかはよくわかりませんが、会田軒くんは私の大学時代からの友人であり、映像ディレクターでもあるのです。